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旅行傷害保険補償規定 補償を受けられる人 ( 被保険者 ) この保険の補償を受けられるのは カード会員ご本人様および配偶者様 カード会員と生計を共にするご家族 ( 1) となります 補償内容や条件につきましては 基本カード会員様 家族カード会員様 また国内旅行と海外旅行とで異なりますのでご注意くださ

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(1)

規 定 集

旅行傷害保険補償規定

キャンセル・プロテクション補償規定

ショッピング・プロテクション®補償規定

リターン・プロテクション規定

オーバーシーズ・アシスト規定

(よくお読みいただき、大切に保管してください)

American Express

®

Gold Card

(2)

※旅行代金とは、国内旅行の場合、公共交通乗用具、宿泊料金、宿泊を伴 う募集型企画旅行(パッケージ・ツアー)の料金をいいます。海外旅行の 場合、日本出入国のために時刻表に基づいて運航される国際航空機また は国際船舶のチケットやパッケージ・ツアーの料金をいいます。 補償を受けられる人(被保険者) この保険の補償を受けられるのは、カード会員ご本人様および配偶者様、 カード会員と生計を共にするご家族(※1)となります。補償内容や条件に つきましては、基本カード会員様、家族カード会員様、また国内旅行と 海外旅行とで異なりますのでご注意ください。 (※1)ご家族とは、カード会員(家族カード会員を含みます)の配偶者様、 カード会員と生計を共にするお子様・ご両親などの親族をさします。 親族とは6親等以内の血族、3親等以内の姻族の方をいいます。なお、 カード会員様のお子様・ご両親などがお勤めされている場合、生計 を共にする家族とならない場合があります。 補償される場合 (国内旅行の場合) 国内を旅行中(※1)における、カードでチケットなどをご購入の公共交通 乗用具(※2)に搭乗中の事故、ご予約の上、カードで宿泊料金をお支払い になる旨をお伝えになった宿泊施設での宿泊中の火災・爆発による事故、 またはカードで購入された宿泊を伴う募集型企画旅行に参加中の事故に よって傷害を受けられた場合に補償されます。 (※1)旅行中とは 宿泊旅行の目的で、自宅を出発される前にホテル・旅館などの宿泊施設 への予約を行った場合をいいます。ただし、日帰り旅行や宿泊施設に事 前予約をされない場合でも、カードで公共交通乗用具のチケットをご購 入いただいた場合、ご搭乗中の事故については、補償の対象になります。 以下のような場合は旅行とはみなされません。 ・通勤、通学中の事故 ・日常生活範囲内での買い物や遊興目的の外出中など、旅行を目的とし ない外出中の事故など (※2)公共交通乗用具とは 国内旅行傷害保険における公共交通乗用具とは、航空法、鉄道事業法、 海上運送法に基づき、それぞれの事業を行う機関によって運行される航 空機、電車、船舶などをいいます。 また、以下のものは公共交通乗用具のチケット料金となりません。 ・電子マネーのチャージ代・デポジット代、プリペイドカード購入費、空 港利用税、航空券の発券手数料、航空券の消費税、航空機の座席指定  手数料、ラウンジ利用料、タクシー代 など。 (海外旅行の場合) 海外旅行を目的にご住居(日本国内)を出発されたときから、ご住居にお 戻りになるまでの間で、かつ、日本を出国する前日の午前0時から日本に 入国した翌日の午後12時(24時)までの間の旅行期間を補償します。ただ し、日本を出国した翌日から90日後の午後12時(24時)を限度とします。 ※基本カード会員ご本人様の傷害死亡・後遺障害保険金額は最高1億円 です。保険金額が1億円となるのは、ご旅行前に日本国内にてカード で日本出入国のために時刻表に基づいて運行される国際航空機または 国際船舶のチケットやパッケージツアーの料金をお支払いになられた 場合(また、日本国内でのカードによる購入がなくても、出国後に海 外で初めて時刻表に基づいて運行される公共交通乗用具のチケットの 料金をカードでお支払いになった場合も、その購入のときから上記補 償期間終了までの間)に適用されます。前記条件を満たさない場合に は、傷害死亡・後遺障害保険金額は最高5,000万円となります。 ※家族カード会員ご本人様の傷害死亡・後遺障害保険金額は最高5,000 万円です。ご旅行前に日本国内にてカードで日本出入国のために時刻 表に基づいて運行される国際航空機または国際船舶のチケットやパッ ケージツアーの料金をお支払いになられた場合(また、日本国内での カードによる購入がなくても、出国後に海外で初めて時刻表に基づい て運行される被保険者の公共交通乗用具のチケットの料金をカードで お支払いになった場合も、その購入のときから上記補償期間終了まで の間)に適用されます。前記条件を満たさない場合には、補償が適用 されませんので、ご留意ください。 ※公共交通乗用具およびチケット料金の定義は、国内旅行の場合と同様です。 ※会員の配偶者様、生計を共にするご親族の方は、他のカードの補償の 有無にかかわらず、傷害死亡・後遺障害保険金額最高1,000万円まで となります。

旅行傷害保険補償規定

※当カードの「傷害死亡・後遺障害保険金」は、同様の保険が付帯された 他のカードをお持ちの場合、これらのカードの最も高い保険金額を限 度に按分して支払われます。 ※本内容は、概要を説明したものであり、実際のお支払いの可否は、普 通保険約款および特約の規定に基づきます。 事故にあわれたら 事故の日から遅滞なく下記通知先までご通知ください。 <国内での事故通知先> アメリカン・エキスプレス・保険ホットライン 0120-234586(通話料無料9:00〜17:00/土日祝休) (書類のご返送先/引受保険会社) 〒164-8608 東京都中野区中野4-10-2  中野セントラルパークサウス5階  損害保険ジャパン日本興亜株式会社  本店専門保険金サービス部 <海外での事故通知先> 「オーバーシーズ・アシスト」センターへご一報ください。「オーバーシー ズ・アシスト」センターがカード会員の方の保険金請求の手続きをお手伝 いします。電話番号につきましては、「ご利用の手引き」をご覧ください。 保険金の種類 旅行代金※をカードで決済した場合 基本カード会員 基本カード会員のご家族 家族カード会員 家族カード会員のご家族 国 内 旅 行 傷害死亡・後遺障害保険金 最高 5,000 万円 最高 1,000 万円 最高 5,000 万円 最高 1,000 万円 海外旅行 (補償期間  :最長90日間) 傷害死亡・後遺障害保険金 最高 1 億円 最高 1,000 万円 最高 5,000 万円 最高 1,000 万円 傷害治療費用保険金 最高 300 万円 最高 200 万円 最高 300 万円 最高 200 万円 疾病治療費用保険金 最高 300 万円 最高 200 万円 最高 300 万円 最高 200 万円 賠償責任保険金 最高 4,000 万円 携行品損害保険金 (免責 3 千円 / 年間限度額 100 万円) 1旅行中最高 50万円 救援者費用保険金 保険期間中最高400万円最高300万円保険期間中 最高400万円保険期間中 最高300万円保険期間中 保険金の種類 旅行代金※をカードで決済しない場合 基本カード会員 基本カード会員のご家族 家族カード会員 家族カード会員のご家族 国 内 旅 行 傷害死亡・後遺障害保険金 補償なし 海外旅行 (補償期間  : 最長90日間) 傷害死亡・後遺障害保険金 最高 5,000 万円 最高 1,000 万円 補償なし 傷害治療費用保険金 最高 200 万円 補償なし 疾病治療費用保険金 最高 200 万円 補償なし 賠償責任保険金 最高 4,000 万円 補償なし 携行品損害保険金 (免責 3 千円 / 年間限度額 100 万円) 1 旅行中最高 50 万円 補償なし 救援者費用保険金 保険期間中最高 300 万円 補償なし

旅行傷害保険の保険金の種類と保険金額に関して

(3)

本規程の内容は2018年7月現在となります。

旅行傷害保険のお支払いに関して 

国内旅行 海外旅行 (補償の対象となる海外旅行の期間は最長 90 日となっております。 ) 傷害死亡保険金 傷害後遺障害 保険金 傷害死亡保険金 傷害治療費用 保険金 傷害後遺障害 保険金 疾病治療費用 保険金 賠償責任 保険金 携行品損害 保険金 救援者費用 保険金 保険金をお支払いする場合 保険金の種類 お支払いする保険金 保険金をお支払いできない主な場合 急激かつ偶然な外来の事故による傷害が原因で 事故の日からその日を含めて180日以内に死亡 された場合。 急激かつ偶然な外来の事故による傷害が原因で事故の 日からその日を含めて180日以内に身体の一部を失っ たり、またはその機能に重大な障害が残った場合。 死 亡保 険 金 額全額を被保険者の法定相続人にお支払いします。 (注)死亡保険 金と後遺障害保険金は重複してお支払いしますが、支払保 険金の総 額は傷害死亡・後遺障害保険金額をもって限度とします。 ●被保険者または保険金受取人の 故意による傷害。 ●ケンカや自殺行為、犯罪行為に よる傷害。 ●戦争、その他の変乱、核物質の 影響による傷害 ●国内旅行傷害保険においては、地 震・噴火または津波による傷害。 ●被保険者の疾病、または心神喪 失による傷害。 ●頸部症候群(いわゆる「むちうち 症」)または腰痛で医学的他覚所 見のないもの。 ●無免許・酒酔運転による傷害。 ●山岳登はん、スカイダイビングな ど危険な運動による傷害。 ●旅行前にすでに発生していた事 故による傷害。 など 後遺障害の程 度に応じて、後遺障害保険金額の3%〜100%をお支払いし ま す。傷 害 後 遺障害保険金額×3%〜100%=傷害後遺障害保険金の額 (注)ただし、保 険期間を通じて合算し傷害後遺障害保険金額が限度となります。 海外旅行中の急激かつ偶然な外来の事故による傷害 が原因で事故の日からその日を含めて180日以内に 死亡された場合。 海外旅行中の急激かつ偶然な外来の事故による傷害 が原因で事故の日からその日を含めて180日以内に 身体の一部を失ったり、またはその機能に重大な障 害が残った場合。 海外旅行中の急激かつ偶然な外来の事故による傷 害のため医師の治療を受けられた場合。 ①海外旅行中または旅行終了後72時間以内に発病 し、かつ医師の治療を開始された場合。ただし旅 行終了後に発病された場合は旅行中に原因が発 生したものに限ります。 ②海外旅行中に感染した以下の特定の伝染病(コレラ、 ペスト、天然痘、発疹チフス、ラッサ熱、マラリア、 回帰熱、黄熱、重症急性呼吸器症候群、エボラ出血 熱、クリミア・コンゴ出血熱、マールブルグ病、コク シジオイデス症、デング熱、顎口虫病、ウエストナイ ル熱、リッサウイルス感染症、腎症候性出血熱、ハ ンタウイルス肺症候群、高病原性鳥インフルエンザ、 ニパウイルス感染症、赤痢、ダニ媒介性脳炎、腸チ フス、リフトバレー熱、レプトスピラ症)のために旅 行終了後30日以内に医師の治療を開始された場合。 海外旅行中に誤って他人を死傷させたり、他人の 財物(レンタル業者から被保険者が賃借した旅行 用品を含みます)を壊したため、法律上の賠償責 任を負った場合。 なお、会員が所有・使用または管理している物の 損害に関する損害賠償責任はお支払いできません が、以下の場合はお支払いします。 (イ)ホテルの客室ならびに客室内の動産(ただし、 被保険者の居住施設内を除く) (ロ)住居など居住施設内の部屋ならびに部屋内の 動産(ただし、被保険者の居住施設内を除く) (ハ)レンタル業者から契約者または被保険者が 直接借用した旅行用品または生活用品 海外旅行中に被保険者が所有し携行する身の回り品 (カメラ、宝石、衣類など)が盗難、破損、火災など の偶然な事故により損害を受けた場合。 (注)現金、小切手、クレジットカード、コンタクト・ レンズ、各種書類稿本、設計書、図案、帳簿その 他これに準ずる物などは対象となりません。 海外旅行中に ①急激かつ偶然な外来の事故により遭難(行方不明 を含みます)された場合。ただし被保険者の生死が 確認できた後に発生した費用は対象になりません。 ②傷害により、事故の日からその日を含めて180日 以内に死亡または7日以上継続して入院された場 合。③病気により死亡された場合。④発病した病気 がもとで旅行終了後その日を含めて30日以内に死亡 された場合。ただし旅行中に医師の治療を開始およ び継続して受けていた場合に限ります。⑤発病し医 師の治療を受け7日以上継続して入院された場合。 死 亡 保 険 金 額全額を被保険者の法定相続人にお支払いします。 (注)死亡保険 金と後遺障害保険金は重複してお支払いしますが、支払保 険金の総 額は傷害死亡・後遺障害保険金額をもって限度とします。 ●被保険者または保険金受取人の 故意による病気。 ●妊娠、出産、早産または流産およ びこれらに起因する病気。 ●頸部症候群(いわゆる「むちうち 症」)または腰痛で医学的他覚所 見のないもの。 ●歯科疾病 ●旅行前にすでに発病していた病 気。 など ●心神喪失に起因する事故。 ●航空機、船舶、車両の所有・使用・ 管理に起因する事故。 ●会員の所有・使用・管理による不 動産に起因する事故。 ●会員と第三者との間の損害賠償 に関する約定により加重された 賠償責任。 ●職務遂行に直接起因する事故。 ●親族に対する事故。 など ●公共団体の公権力の行使(TSA*など) *TransportationSecurity Administrationテロ防止のために機内 預りのスーツケースなどが、公権力の行 使により開けられた際の損害など ●携行品の瑕疵または自然の消耗。 ●携行品の置き忘れ、紛失、または 置き忘れ後の盗難。 ●被保険者本人以外が所有する携 行品の損害(借用物や預り品など) ●山岳登はんやハンググライダーな ど危険な運動を行っている間の 当該運動に用いる用具。 ●液体の流出。 ●外来の事故に起因しない電気的事故。 ●携行品が居住施設内にある間に 発生した事故。 など ●被保険者または保険金を受け取 るべき者の故意による事故。 ●危険な運動による事故。 ●無資格運転、酒酔運転・麻薬など 使用中に生じた事故(無資格・酒 酔運転による事故で死亡された 場合を除きます。) など 後遺障害の程 度に応じて、後遺障害保険金額の3%〜100%をお支払いし ます。傷 害 後 遺障害保険金額×3%〜100%=傷害後遺障害保険金の額 (注)ただし、保 険期間を通じて合算し傷害後遺障害保険金額が限度となります。 1回の 事 故・ 病気につき、事故の日(疾病の場合は医師の治療を開 始した日)か らその日を含めて180日間に要した次の費用のうち現 実に支出し、 かつ引受保険会社が妥当と認めた金額を傷害・疾病治 療 費用保険 金限度額の範囲内でお支払いします。 ① 治 療・入 院関係費など②入院または通院のための交通費③入 院 に より必 要となった国際通信費・身の回り品購入費(20万円を 限 度としま す。ただし、身の回り品購入費については5万円限度)。 (注1)日本国 内で治療を受けられたとき、自己負担額として被保険 者が医 療機関に直接支払う費用をお支払いします。 (注2)海外で 治療を受けられたとき、被保険者が医療機関に直接支 払う費 用をお支払いします。 (注3)日本国 内で治療を受けられ、健康保険、労災、保険などから支 払いが なされ、被保険者が直接支払わなくてもよい部分、また、 海 外 においても同様の制度がある場合、その制度により被 保 険 者が医療機関に直接支払うことが必要とされない部分 はお支 払いできません。 (注4)お支払 いを立証する請求書および領収書の原本をご提出いた だきま す。 1回の事故に つき賠償責任保険金額を限度として会員が負担す ることによっ て被った法律上の損害賠償金をお支払いします。 (注)賠 償 金 額の決定には事前に引受保険会社の承認を必要と します。 携行品1個ま たは1対について10万円を限度として時価額または 修 繕 費 のい ずれか低い額をお支払いします。ただし、携行品保 険 金 額 を もって保険期間中1年間の支払いの限度とします。 鉄 道・船 舶 の乗車船券、航空券、宿泊券、観光券および旅行 券 の 損害に ついては5万円、パスポートの損害については旅券 の再取 得 費 用または渡航書の取得費用として最寄の在外公館 所在地へ 赴 く被保険者の交通費、領事館に納付した再発給手 数 料 および 電信費を1回の事故について5万円を限度としてお 支 払 いしま す。 (注)1 回 の 事故ごとに損害額のうち3,000円(免責金額)はご自 身 で 負 担していただきます。 現 地 に 赴 く、被保険者またはその法定相続人の方が支出し た次の費用 を救援者費用保険金額の範囲内でお支払いしま す。現 地と は、海外における事故発生地点または収容先を指 します。 ①捜索救助 費用②現地との国際航空運賃など交通費(救援者 3 名 ま で ) ③現地および現地までの行程におけるホテルなど 宿 泊 施 設 の客室料(救援者3名まで、1名につき14日分まで) ④現地から の移送費用⑤渡航手続費および現地での諸雑費 (20万 円 限 度、入院治療に伴う諸雑費として傷害または疾病 治療費用保 険金が支払われるべき費用は除きます)。

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海外旅行/航空便遅延費用

保険の対象者(被保険者)は基本カード会員ご本人様となります。 海外旅行を目的にご住居(日本国内)を出発されたときから、ご住居にお戻りになるまで (日本出国の前日から入国の翌日まで)の最長90日間補償されます。 被保険者が航空便を乗り継ぐ場合において、乗 り継ぎ地点へ到着する被保険者の搭乗した航 空便の遅延によって乗り継ぎ地点から出発する 被保険者の搭乗する予定だった航空便に搭乗 することができず、到着便の実際の到着時刻か ら4時間以内に出発便の代替となる他の航空便 を利用できなかったとき。 保険金を支払う場合(支払責任) 支払われる保険金(費用の範囲) 保険金をお支払いできない主な場合 ①ホ テ ルなど客室料 乗り継ぎ 地点において、出発便の代替えとなる他の航 空 便 が 利用可能となるまでの間に被保険者が負担 したホテ ルなどの宿泊料 ②食 事 代 乗り継ぎ 地点において、出発便の代替えとなる他の航 空 便 が 利用可能となるまでの間に被保険者が負担 した食事 代金 1 回 の 到着便の遅延について20,000円まで 被保険者が搭乗する予定だった航空便について、 出航予定時刻から4時間以上の出航遅延、航空 便の欠航もしくは運休または当該航空会社の搭 乗予約受付業務のかしによる搭乗不能が生じ、 当該航空便の出航予定時刻から4時間以内に代 替えとなる他の航空便を利用できないとき。 ①食 事 代 出航地に おいて、当該航空便の代替えとなる他の航空便 が利用可 能となるまでの間に負担した食事代 1 回 の 出航遅延、欠航もしくは運休または搭乗不能 に つ い て20,000円まで 被保険者が搭乗する航空便が予定していた目 的地に到着してから6時間以内に、被保険者が 携行する身の回り品で、かつ、航空便の搭乗時 に当該航空会社が運搬を受託した手荷物が予 定していた目的地に運搬されなかったために、 被保険者が予定していた目的地において費用 を負担することによって損害を被ったとき。 乗継遅延費用 (最高20,000円) 保険金の種類 出航遅延、欠航、 搭乗不能費用 (最高20,000円) 受託手荷物遅延費用 (最高20,000円) 受託手荷物紛失費用 (最高40,000円) ●戦争、外国の武力行使、革命、政  権奪取、内乱、武装反乱その他こ  れらに類似の事変または暴動 ●地震もしくは噴火またはこれらに  よる津波 ●核燃料物質もしくは核燃料物質に  汚染された物の放射性、爆発性そ  の他の有害な特性またはこれらの  特性による事故 など ①衣 類 購入費用 受託手荷 物の中に、下着、寝間着など必要な衣類が含 まれてい た場合で、被保険者が当該目的地においてこ れらの衣 類を購入し、または貸与を受けたときの費用 ※普 段 着とは違った利用形態をとったものは不可 ②生 活 必需品購入費用 受 託 手 荷物の中に、洗面用具、剃刀、くしなどの生活 必 需 品 (上記の衣類を除く)が含まれていた場合で、 被 保 険 者が当該目的地においてこれらの生活必需品 を購入し、または貸与を受けた時の費用 ※メガネ や時計・貴金属類などは対象外 1 回 の 受託手荷物の遅延について20,000円まで 被保険者が搭乗する航空便が予定していた目 的地に到着してから48時間以内に、受託手荷 物が予定した目的地に運搬されなかった場合に、 当該受託手荷物は紛失したものと見なし、被保 険者が予定した目的地において費用を負担する ことによって損害を被ったとき。 航 空 便 が予定していた目的地に到着してから96時間 以 内 に 被保険者が予定していた目的地において負担 し た①、②の費用。ただし、96時間以内に荷物が届い た場合は、荷物が届くまでに負担した費用 ①衣 類 購入費用 ②生活必需品購入費用 1 回 の 受託手荷物の紛失について40,000円まで ※受託手 荷物遅延費用と受託手荷物紛失費用において それぞれ に条件を満たした場合、お支払いする費用は 両 者 の 合算を限度額とします。 (6 時 間 以上-20,000円 結 果 的 に48時間以上-40,000円 合計60,000円)

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第1条(当社の支払責任) ①アメリカン・エキスプレス・インターナショナル・インコーポレイテッド日 本支社(以下「当社」といいます。)は、(a)カード会員、カード会員の配 偶者またはカード会員の1親等以内の親族の死亡、傷害または疾病によ る入院、または、(b)カード会員、カード会員の配偶者またはカード会員 の子供の傷害による通院、または、(c)カード会員の社命出張(以下この 補償規定において「キャンセル事由」といいます。)によって、カード会員 が第3条(特定のサービスの範囲)に規定する特定のサービスの提供を 受けられなくなった場合に、カード会員またはカード会員の法定相続人 がキャンセル費用を負担したことによって被った損害に対して、この補 償規定に従い、補償金を支払います。 ②この補償規定において入院とは、医師(カード会員が医師である場合は、 カード会員以外の医師をいいます。以下この補償規定において同様とし ます。)による治療が必要な場合において、自宅等での治療が困難なた め、病院または診療所に入り、常に医師の管理下において治療に専念す ることをいいます。 ③この補償規定において社命出張とは、カード会員の勤務先の出張命令 者の命令に従ってカード会員が勤務先業務のために出張することをい います。 ④第1項に規定するカード会員とカード会員以外の者との続柄は、キャン セル事由が生じた時におけるものをいいます。ただし、キャンセル事由 が生じた日からその日を含めて30日以内にカード会員が婚姻の届出を した場合には、その配偶者をキャンセル事由が生じた時においてカード 会員の配偶者であったものとみなします。 第2条(カード会員の定義)  この補償規定におけるカード会員は、アメリカン・エキスプレス・ゴールド・ カード基本カード会員および家族カード会員とします。 第3条(特定のサービスの範囲)  第1条(当社の支払責任)第1項の特定のサービスとは、業として有償で 提供されるサービスで、次の各号のいずれかに該当し、その料金を当社の アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードにより支払ったものに限ります。 ただし、カード会員の社命出張がキャンセル事由の場合には、勤務先の役 員でないカード会員または個人事業主でないカード会員に対して提供され る海外旅行契約に基づくサービスに限ります。 (1)国内旅行契約、海外旅行契約に基づくサービス (2)旅館、ホテル等の宿泊施設の提供およびそれに付帯するサービス (3)航空機、船舶、鉄道、自動車等による旅客の輸送 (4)宴会、パーティの用に供する施設の提供およびそれに付帯するサービス (5)運動、教養等の趣味の指導、教授または施設の提供 (6)演劇、音楽、美術、映画等の公演、上映、展示、興行 第4条(キャンセル費用の範囲) ①第1条(当社の支払責任)第1項のキャンセル費用とは、サービスの全部 または一部の提供をうけられない場合に、取消料、違約料その他の名 目において、当該サービスに係る契約に基づき、払戻しをうけられない 費用または支払を要する費用をいいます。 ②前項のキャンセル費用は、カード会員に対して提供されるサービスに係 る費用に限ります。ただし、カード会員がサービスの提供をうけられな くなった場合において、カード会員に同行するカード会員の配偶者もサー ビスの提供を受けられなくなったときは、配偶者に対して提供される サービスに係る費用も含むものとします。 ③第1項のキャンセル費用は、サービスが複数の者に対して提供される場 合には、カード会員に対して提供されるサービスに係るキャンセル費用 として当社が認める金額に限ります。 第5条(サービスの提供される時期と支払責任の関係) ①当社は、次の各号に規定する期間内に提供されるサービスについて、キャ ンセル費用を負担した場合に限り、補償金を支払います。 (1)死亡がキャンセル事由である場合には、死亡の日からその日を含め て31日以内。ただし、カード会員の死亡の場合には、この限りでは ありません。 (2)入院がキャンセル事由である場合には、入院を開始した日からその

キャンセル・プロテクション補償規定

日を含めて31日以内 (3)通院がキャンセル事由である場合には、通院を開始した当日 (4)社命出張がキャンセル事由である場合には、社命出張の開始日か ら社命出張の終了日まで ②当社は、前項に規定する期間が開始する前または同項に規定する期間 が経過した後において、サービスの全部または一部の提供をうけられた 場合またはうけられる場合には、補償金を支払いません。 ③第3条(特定のサービスの範囲)のサービスのうち旅行に係るもので第1 項に規定する期間内に旅行行程(旅行の目的で住居を出発してから住 居に帰着するまでの連続した行程をいいます。)が開始する場合には、 同項に規定する期間が経過した後に当該旅行行程が終了する場合で あっても、当該旅行に係るサービスは、同項に規定する期間内に提供さ れるサービスとみなします。 第6条(キャンセル事由の発生時期と支払責任の関係) ①当社は、第1条(当社の支払責任)第1項の特定のサービスを予約した後、 当該サービスの提供をうける前にキャンセル事由が発生した場合に限 り、補償金を支払います。 ②前項の予約した日およびサービスの提供をうける日が明確でない場合 には、当社は、補償金を支払いません。 第7条(キャンセル事由の原因の発生時期と支払責任の関係) ①当社は、2006年1月31日以前に、キャンセル事由の原因(カード会員、カー ド会員の配偶者、カード会員の1親等以内の親族またはカード会員の子 供について、第1条(当社の支払責任)第1項の死亡、入院または通院の 直接の原因となった傷害の発生または疾病の発病をいいます。または、 カード会員について、第1条(当社の支払責任)第1項の社命出張の直接 の原因となった出張命令の発令をいいます。)が生じていたためカード 会員またはカード会員の法定相続人がキャンセル費用を負担したことに よって被った損害に対しては、補償金を支払いません。 ②前項の発病の認定は、医師の診断によります。 第8条(補償期間と支払責任の関係)  当社は、この補償規定の補償期間中(2006年2月1日以降)にキャンセル 事由が発生した場合に限り、補償金を支払います。 第9条(補償金を支払わない場合) ①当社は、第1条(当社の支払責任)第1項の特定のサービスが、カード会 員の職務遂行に関係するものである場合には、補償金を支払いません。 ②当社は、次の各号に掲げる事由のいずれかによって生じた損害に対して は、補償金を支払いません。 (1)カード会員の故意 (2)補償金を受け取るべき者の故意。ただし、その者が補償金の一部 の受取人である場合には、他の者が受け取るべき金額については、 この限りでありません。 (3)カード会員の自殺行為、犯罪行為または闘争行為 (4)カード会員の麻薬、あへん、大麻または覚せい剤等の使用。ただし、 治療を目的として医師が用いた場合は、この限りでありません。 (5)カード会員が法令に定められた運転資格(運転する地における法 令によるものをいいます。)を持たないで、または、酒に酔ってもし くは麻薬、大麻、あへん、覚せい剤、シンナー等の影響により正常 な運転ができないおそれがある状態で自動車または原動機付自 転車を運転している間に生じた事故 (6)妊娠、出産、早産または流産による入院 (7)頸部症候群(いわゆる「むちうち症」)または腰痛でいずれも他覚 症状のないもの(原因の如何を問いません。) (8)地震もしくは噴火またはこれらによる津波 (9)戦争、外国の武力行使、革命、政権奪取、内乱、武装反乱その他こ れらに類似の事変または暴動(群衆または多数の者の集団の行動 によって、全国または一部の地区において著しく平穏が害され、治 安維持上重大な事態と認められる状態をいいます。) (10)核燃料物質(使用済燃料を含みます。以下この号において同様とし ます。)もしくは核燃料物質によって汚染された物(原子核分裂生 成物を含みます。)の放射性、爆発性その他の有害な特性または

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②前項の規定による当社の申出について、カード会員または補償金を受け 取るべき者が正当な理由がなくこれを拒んだときは、当社は、補償金を 支払いません。 第16条(事故等が発生した場合のカード会員の義務) ①カード会員または補償金を受け取るべき者(これらの者の代理人を含み ます。第2項において同様とします。)は、事故等(第1条(当社の支払責任) の特定サービスの提供をうけられなくなった場合をいいます)が発生し たことを知ったときは、次の各号に掲げる事項を履行しなければなりま せん。 (1)第1条(当社の支払責任)第1項に規定するキャンセル費用の発生 日時およびその内容、サービスを予約した日、予約したサービスに 係る契約の内容ならびにサービスが提供される予定であった日時 を、遅滞なく、当社に通知すること。この場合において、当社が書 面による通知を求めたときは、これに応じなければなりません。 (2)当社が、とくに必要とする書類または証拠となる物を求めた場合 には、遅滞なく、これを提出すること。その他当社が行う損害の調 査に協力すること。 ②カード会員または補償金を受け取るべき者が当社の認める正当な理由 がなく前項に規定する義務に違反したときは、当社は、補償金を支払い ません。 第17条(補償金の請求) ①カード会員または補償金を受け取るべき者(これらの者の代理人を含み ます。以下この条において同様とします。)が補償金の支払を受けようと するときは、補償金請求書および次の各号に掲げる書類のうち当社が 求めるものを提出しなければなりません。 (1)当社の定める事故状況報告書 (2)サービスに係る契約書または契約の事実を証明する書類 (3)カード会員が負担したキャンセル費用の額を証明する書類 (4)カード会員との続柄を証明する戸籍謄本等の書類 (5)死亡がキャンセル事由である場合には、死亡診断書または死体検 案書 (6)入院がキャンセル事由である場合には、入院日、入院日数および 傷害または疾病の内容を証明する医師の診断書 (7)通院がキャンセル事由である場合には、通院日、傷害の内容を証 明する医師の診断書 (8)社命出張がキャンセル事由である場合には、出張命令の事実を証 明する書類 (9)死亡または入院の直接の原因が疾病であるときは、その疾病が 2006年2月1日以降に発病していることを証明する医師の診断書 (10)当社がカード会員の病状・治療内容等について医師に照会し説明 を求めることについての同意書 ②当社は、前項の書類以外の書類の提出を求めることができます。 ③カード会員または補償金を受け取るべき者は、前2項の書類のほか、当 社が損害査定のために必要と認める書類の提出を求めたときは、これ に応じなければなりません。 ④カード会員または補償金を受け取るべき者が前3項の書類を提出しな かったとき、または提出書類に知っている事実を記載しなかったときも しくは不実の記載をしたときは、当社は、補償金を支払いません。 他の保険契約がないもの として算出したこの 規定の支払責任額    損害の額 × ————————————————————— = 補償金の支払額 他の規定または保険契約等が ないものとして算出したそれぞれの 規定または保険契約等の 支払責任額の合計額 これらの特性による事故 (11)前3号の事故に随伴して生じた事故またはこれらにともなう秩序 の混乱に基づいて生じた事故 (12)第10号以外の放射線照射または放射能汚染 第10条(補償金の支払額)  当社が支払うべき補償金の額は、キャンセル事由の発生1回につき、第4 条(キャンセル費用の範囲)に規定するキャンセル費用の額から、カード会 員の自己負担額(1,000円または当該キャンセル費用の額の10%に相当する 額のいずれか高い額をいいます。第14条(他の保険契約等がある場合の補 償金の支払額)第2項において同様とします。)を差し引いた額とします。 第11条(カード会員1名あたりの支払補償金および補償金支払回数の限度)  当社が支払うべき補償金の額は2006年2月1日以降1年間を通じ、10万 円をもって限度とします。また、2007年2月1日以降も同様に、2月1日以降 の1年間毎に10万円をもって限度とします。ただし、キャンセル事由がカー ド会員、カード会員の配偶者またはカード会員の子供の傷害による通院の 場合、2006年2月1日以降1年間を通じ、3万円をもって限度とします。また、 2007年2月1日以降も同様に、2月1日以降の1年間毎に3万円をもって限度 とします。なお、キャンセル事由がカード会員の社命出張の場合、2006年 2月1日以降1年間を通じ、補償金支払回数は1回を限度とします。また、 2007年2月1日以降も同様に、2月1日以降の1年間毎に1回をもって限度と します。 第12条(損害防止義務) ①第1条(当社の支払責任)第1項のキャンセル事由が発生した場合には、 カード会員または補償金を受け取るべき者は、遅滞なく、サービスに関 する契約を解除する等キャンセル費用の発生の防止または軽減につと めなければなりません。 ②カード会員または補償金を受け取るべき者が当社の認める正当な理由 がなく前項の規定に違反したときは、当社は、防止または軽減できたと 認められる額を控除して補償金を支払います。 第13条(回収金額の控除)  カード会員が負担したキャンセル費用について第三者により支払われた 損害賠償金等の回収金があるときは、その額をカード会員が負担した第1 条(当社の支払責任)に規定する損害の額から差し引くものとします。 第14条(他の保険契約等がある場合の補償金の支払額) ①第1条(当社の支払責任)の損害に対して保険金等を支払うべき他の保 険契約等がある場合において、それぞれの補償規定または保険契約等 について他の保険契約等がないものとして算出した支払責任額の合計 額が損害の額をこえるときは、当社は、次の算式によって算出した額を 補償金として支払います。 ②前項の損害の額は、それぞれの補償規定または保険契約等にカード会 員の自己負担額の適用がある場合には、そのうちもっとも低い自己負担 額を差し引いた額とします。 第15条(当社の指定医による診察等の要求) ①当社は、第16条(事故等が発生した場合のカード会員の義務)第1項第 1号の規定による通知または第17条(補償金の請求)第1項の書類を受 け取った場合において、必要と認めたときは、当社が費用を負担して、 当社の指定する医師によるカード会員、カード会員の配偶者、カード会 員の1親等以内の親族またはカード会員の子供の身体の診察を行うこ とを、カード会員または補償金を受け取るべき者(これらの者の代理人 を含みます。以下この条において同様とします。)等の関係者に対して求 めることができます。

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カード会員であるあなた(以下「あなた」といいます。)には、アメリカン・エ キスプレスのカード(以下「カード」といいます。)を使って購入した商品(以下 「商品」といいます。)の偶然な事故による損害について、商品購入日から90 日間補償する保険がつきます。ただし、補償額はカード会員1名につき年間 最高500万円まで、またこの<ショッピング・プロテクション>全体で年間最 高10億円が限度となっています。補償内容は損害保険ジャパン日本興亜株 式会社(以下「損保ジャパン日本興亜」といいます。)とアメリカン・エキスプ レス・インターナショナル,Inc.(以下「アメリカン・エキスプレス」といいます。) が締結した保険契約によりますが、以下その主な内容をご案内します。 補償を受けられる人 この保険によって補償を受けられるのは、日本円で支払いをされるすべて のアメリカン・エキスプレスのカード会員の方がたです。また、あなたが商 品を他の方にギフトとして贈られた場合も、この保険契約に基づく補償の 対象となります。(ご注意)この保険は、商品についての他の保険(以下「他 の保険」といいます。)でカバーされない部分を補償することを目的として います。商品に損害が発生したとき、請求が可能な他の保険がある場合は、 まずそちらにご請求くださると同時に、アメリカン・エキスプレス保険ホッ トラインまでご通知ください。他の保険からの回収金額が損害額に満たな い場合、この保険はその差額を保険契約の内容に基づき支払います。 特典の譲渡禁止 この保険によりあなたが受ける特典は、損保ジャパン日本興亜の書面によ る事前の承諾なしには他人に譲渡できません。損保ジャパン日本興亜の 承諾なしに譲渡が行われた場合は、この保険によるすべての補償は無効 となります。 補償期間 この保険は、あなたが商品をカードで購入された日からその日を含めて90 日以内に生じた損害について有効です。また、この購入が上記の保険期間 内になされたものであれば保険期間終了後であっても、購入日から90日間 の損害については補償されます。なお、商品を発送などにより受領する場 合は、受領した時から90日間の損害について補償されます。 補償の限度 損保ジャパン日本興亜が補償する金額は、あなたがカードで購入された商 品の代金で、カード代金請求書あるいは購入店の領収書に記載された金 額が限度となります。また、修理可能な損害については、商品購入代金を 限度として修理代金実費が補償額となります。あなたが商品の代金の一 部のみをカードを使って支払われた場合は、損保ジャパン日本興亜の補償 する金額は、その商品の代金に対するカードによる支払額の割合を乗じた 金額となります。一対あるいは一組のものからなっている場合は、それら が単独では使用不可能あるいは交換不可能でない限り、損害部分の価値 を超えては補償されません。ただし、いずれの補償でも1回の事故につい て1万円の免責が適用されます。 この保険による補償の対象とならない主な場合 (1)次に掲げる損害は、補償の対象になりません。 a.会員または保険金を受取る方の故意 b.台風、豪雨などによる洪水などの水災、もしくは地震に起因する損害 c. 戦争、侵略行為、戦闘行為、反乱、暴動、国または公共機関の公権 力の行使による没収、密貿易、違法行為に起因する損害 d. 通常の使用による損耗損傷、核燃料物質による汚染、商品のかし(い わゆる不良品)に起因する損害 e.置き忘れ、紛失に起因する損害 f. 運 送中の 破 曲 損 (2)次に掲げる物は、補償の対象になりません。 a. 現金、有価証券、預貯金証書、旅券、印紙、切手、乗車券などあ らゆる種類のチケット、その他これらに類するもの b. 動物および植物などの生物 c. 船舶(注1)、航空機および自動車(注2)ならびにこれらに装着されている 状態の付属物 (注1)ヨット、モーターボート、水上オートバイ、ボートおよびカヌー を含みます。 (注2)自動三輪車、自動二輪車および原動機付自転車を含みます。

ショッピング・プロテクション補償規定

d.被保険者の詐欺行為によって取得した商品 (3)上記に加え次の場合も補償の対象になりません。 a.商品の誤った使用によって生じた損害 b. 意図的に被保険者が虚偽あるいは不正の補償請求を行った場合 c.保険の対象の修理、加工後の損害など、修理・清掃などの作業中に おける過失による損害 d.保険の対象の電気的・機械的事故 e.商品以外の費用(商品購入に付帯して生じた配送費など) f. 合計カード購入金額が1万円以下の場合 その他、補償内容の詳細については アメリカン・エキスプレス保険ホットライン【0120-234586/通話料無料/ 9:00から17:00/土日祝休】までお問い合わせください。 損害発生の際の補償請求などについて (1)損害発生の日から遅滞なくアメリカン・エキスプレス保険ホットライン (アメリカン・エキスプレス保険ホットライン0120-234586/通話料無 料/9:00から17:00/土日祝休/引受保険会社 損害保険ジャパン日本 興亜株式会社)に連絡をとり「保険金請求書」を入手するとともに、手 続きについてお問い合せください。 (2)損保ジャパン日本興亜より送付された「保険金請求書」に必要事項を ご記入のうえ署名して、売上票、領収書その他損害を立証するため必 要な書類(羅災証明、盗難届出証明、修理見積書あるいは請求書など) を添えて損保ジャパン日本興亜に遅滞なくご提出いただくことが必要 です。 (3)損保ジャパン日本興亜は必要に応じて、損害を受けた商品を損保ジャ パン日本興亜の指定する場所にお送りいただくよう依頼をすることが あります。お送りいただく際の送料は損保ジャパン日本興亜の負担と します。また、損保ジャパン日本興亜は現金による支払いをいたします が、上記補償の限度額を超えて補償されることはありません。 代位 損害が第三者の行為によって生じた場合において損保ジャパン日本興亜が この保険による補償を支払ったときは、損保ジャパン日本興亜は損害を受 けた商品およびあなたが第三者に対して有する一切の権利を支払額を限 度として取得します。 損害防止義務 カード会員は、事故が生じたときの損害発生の防止および軽減に努めなけ ればなりません。 準拠法 この補償を提供する保険契約は、日本国の法令に基づいて行なわれたも のであり、カード会員が損保ジャパン日本興亜に対し補償の請求を行う場 合も日本国の法令の適用があります。 この補償規定は重要ですから大切に保管してください。ただし、これは、 保険証券ではありません。保険証券は、アメリカン・エキスプレスに保管さ れております。 *本内容はあくまで概要を説明したものであり、実際のお支払いの可否 は、動産総合保険普通保険約款および特約の規定に基づきます。 <事故のご連絡先> アメリカン・エキスプレス保険ホットライン 0120-234586(通話料無料/9:00〜17:00/土日祝休) (書類のご返送先/引受保険会社内) 〒164-8608東京都中野区中野4-10-2中野セントラルパークサウス5階  損害保険ジャパン日本興亜株式会社  本店企業保険金サービス部 本規程の記載内容は2018年7月現在となります。

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1.概要 アメリカン・エキスプレス(以下「当社」)のゴールド・カード(以下「カード」) 会員(以下「会員」)の方には、個人利用目的のためにカードを使って購入代 金の全額を支払って購入した商品について、本規定に基づいてリターン・ プロテクションのサービスが提供されます。 このサービスに基づき、会員がカードで購入し、未使用かつ故障・損傷な く正常に機能する商品を購入店に返品しようとした際、購入店が返品を受 け付けない場合に限り、購入日から90日以内に会員が当社に連絡すること により商品を当社に返却できます。当社は、商品の購入金額、海外利用の 場合はお支払をいただいた日本円相当額をカード会員口座に払い戻します (現金での払い戻しはいたしません。)(1商品につき最高3万円まで、1会 員口座(家族カードも含む)につき年間最高15万円まで)。 2.サービスを受けられる人 このサービスを受けられるのは、日本円で支払いをされる会員本人で、払 い戻し申請時点において会員資格をお持ちの方です。また、払い戻し申請 時に、会員の所有するカード会員口座の1つまたは複数の締切日に対する 利用代金の支払いが遅延している場合、このサービスを受けることはでき ません。 3.重要事項 (1)このサービスは、会員が商品を購入店に返品できない場合に限り利 用できます。 (2)このサービスは、当該商品についての他の保険・保証などが適用され ない場合に利用できます。小売店から購入した商品のうち、リターン・ プロテクションで規定されている金額と同額またはそれ以上の金額 が保証される返品規定が適用されるものについては、適用対象外と なります。 (3)会員から当社に商品が返送された時点で、商品の所有権が当社に移 転することを、会員は予め承諾するものとします。 (4)このサービスおよびこれに基づく払い戻し請求は、カード会員規約に 基づく会員のカード利用代金を決済する責任を免除するものではあり ません。 4.サービス対象期間 このサービスを受けるためには、会員が商品を購入店に返品しようとし、 購入店が返品を受け付けない場合に、購入日(通信販売の場合は、商品受 領日)から起算し、90日以内に会員が当社に連絡し購入商品の返品の希 望を申し出る事が必要です。 5.払い戻しの限度 払い戻しは、1商品につき最高3万円まで、1会員口座(家族カードも含む) につき年間(1月1日〜12月31日申請日を基準)最高15万円相当までとし、5 千円相当未満の購入金額の商品に対しては適用されません。 6.対象商品 対象商品は未使用かつ良好な状態で、正常に機能する物に限ります。(故 障・損傷等欠陥のある商品は対象となりません。)商品はゴールド・カード で購入したもので、その購入代金の全額がカード会員口座に請求されてい る必要があります。 7.適用対象外となるもの ・動物および生きている植物 ・同じものが二つとない商品(骨董品、美術品、特注品、名入れした品およ び毛皮を含む) ・全額をカードで支払っていない商品 ・閉店セールの商品 ・消耗品および生鮮食品 ・貴金属および宝石 ・サービス(取付費用、保証料、送料、または会費など適用対象商品を補 助するものを含む) ・希少硬貨 ・使用済み、組立て済み、および修繕済みの商品 ・携帯電話 ・自動車、オートバイ、モーターボート等、原動機で動く乗用具、その部品 及び付属品(カーナビシステム、AV機器等)

リターン・プロテクション規定

・土地および建物 ・有価証券(約束手形、切手、および旅行小切手等) ・現金、現金同等物、およびチケット類 ・オーディオ、ビジュアル、およびパソコン等のソフトウェア、オンラインコ ンテンツ、書籍 ・ヘルスケア商品 ・家、事務所、乗り物に恒久的に取り付ける商品(車庫開閉装置、車の警 報装置等) 8.補償請求方法 払い戻し請求をするには、以下の手続きが必要です。 (1)まず、申請用紙を請求して下さい。申請用紙の請求は、購入日から90 日以内に、リターン・プロテクション係0120-090151(通話料無料9:00 〜17:00/土日祝休)までご連絡ください。折り返し申請用紙をお送り いたします。 (2)申請用紙に必要事項をご記入のうえ、領収書、カードの売上票の控え、 および当社が必要と認めた他の書類等を添付して30日以内にご返送 ください。 (3)当社においてサービスの対象となるかどうかについて審査します。申 請が承認されたら、30日以内に商品を当社の指定先にご返送くださ い。その際は、郵送/配送受領証などは大切に保管しておいてくださ い。返送した商品が到着しなかった場合に、返送したことを証明する ものとして必要になります。返品の配送手数料および返送料はお客様 のご負担となりますのでご了承ください。 (4)当社より会員のカード会員口座に第5条の払い戻し限度かつ購入金 額を限度とする金額を戻します。お戻しした金額は、その範囲内で他 のカード利用代金等と相殺されます。直接現金での払い戻しはいたし ません。後日ご利用明細書に記載されますのでご確認ください。 9.その他 (1)当社は、このサービスを第三者を通じて会員に提供する場合がありま す。 (2)本規定に定めのない事態が生じた場合は、当社が信義に反せず誠実 に取り扱いを決定します。 (3)当社は、相当の期間を定めて会員に事前に通知することにより、この サービスの提供を中止する場合があります。 (4)当社は、このサービスの内容および本規定を随時変更する事ができ るものとします。

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オーバーシーズ・アシスト規定

サービスの名称 この規定に基づき提供されるサービスは、ゴールド・カード会員に提供され る<オーバーシーズ・アシスト>と称し、これらを以下「サービス」と言います。 サービスの対象 この「サービス」は、日本在住の日本円で支払いをされる基本カード会員お よび家族カード会員に対して提供されます。また、日本国外を旅行される 上記のカード会員に同行されるご家族(配偶者、お子様など生計を共にす る親族「生計を共にする」とは健康保険証を共有しているか、税法上扶養 関係にあること。)にも適用されます(以下「有資格者」とします)。 カード会員もしくは旅行のカード会員に同行する有資格者がこのサービス を利用するには、カード会員のアメリカン・エキスプレスのゴールド・カード が有効であることが条件となります。 サービスの概略 この「サービス」は、カード会員および有資格者なら海外で日本語により、 24時間365日いつでも、フリー・ダイヤルもしくはコレクト・コールで世界 のほとんどの国でご利用になれます。 この「サービス」は、地域により、アメリカン・エキスプレスを代行する日本 エマージェンシーアシスタンス株式会社(EAJ)によって提供されます。 サービスの詳細は、次のとおりです。 A. 海外情報サービス ●旅行関連サービス ●航空券の予約、発券の手配、予約の再確認、変更 ●ホテルなど宿泊施設の紹介、予約、取消 ●レンタカー/リムジン・サービスの案内、予約、取消 ●ローカル・ツアーの案内、予約、取消 ●レストランの案内、予約、取消 ●ゴルフ・コースの案内、予約、取消 ●主要都市でのミュージカル等のチケットの案内 ●天気予報 ●パスポート、査証、予防接種等についての案内 ●最寄りの日本大使館、領事館の案内 ●カード紛失・盗難の処理、再発行の手続き ●パスポート、所持品の紛失・盗難時のサポート ●フラワー・デリバリー・サービスの手配 ●その他のカードに関する問い合わせ ●電話による簡単な通訳サービス(ビジネス等の場合を除きます。) ●通訳派遣のアレンジメント ●緊急メッセージの伝言サービス ●医師、歯科医、病院、弁護士の紹介 ●カードに付帯される海外旅行傷害保険の保険金請求のお手伝い B. 緊急支援サービス Ⅰ. メディカル・サービス 1.電話医療相談サービス ご旅行中、熱が出たり、腹痛など身体の調子が悪くなったとき、お電 話をくだされば、経験豊富な医師、看護師が、24時間体制で、適切な アドバイスをいたします。 2.病院紹介サービス 病気やケガにあわれた場合、最寄りの最適な医師あるいは医療施設 の情報(住所、電話番号、診療時間等)をお知らせします。その際、可 能であれば日本語のわかる医師をご紹介いたします。 3.病院の予約および入院の手配サービス 医師あるいは医療施設が予約を受け付ける場合、予約の手配を行い ます。また、緊急を要する場合などには、入院の手配を行います。 4.テレフォン・アシスト・サービス 日本語がわからない医師の場合、電話でアシストいたします。 5.医療機関への信用保証サービスおよび資金援助サービス 海外の病院においては、治療を行う前に金銭上の信用の問題で治療 を拒否するケースがあります。このような事態には次のように対応を いたします。 (1)現地の医師および医療施設に対して、このサービスをご利用に なっている方がアメリカン・エキスプレスのゴールド・カードの会 員および有資格者であり、<オーバーシーズ・アシスト>の緊急 支援サービスが日本エマージェンシーアシスタンス株式会社 (EAJ)により提供されていることを伝えます。 (2)現地の医師または医療施設が、事前の支払いもしくは保証金の 支払いがない場合にはカード会員または有資格者に対する必要 な治療を拒否するといった事態には、カード会員の承認を得たう えで、5000US$までお立替えして支払いをいたします。もしカー ド会員または有資格者が意識を失っており、<オーバーシーズ・ アシスト>センターが必要と判断した場合には、カード会員に代 わって現地の医師または医療施設に支払います。これらの費用 は、後ほど通常のカードご利用代金と同様の方法でお支払いい ただきます。 (3)ゴールド・カード付帯の海外旅行傷害保険被保険者の方につい ては、その補償範囲まで支払いに問題がないことを<オーバー シーズ・アシスト>センターが現地の医師もしくは医療施設に対 して保証いたします。また必要に応じて、事前の支払いまたは保 証金の支払いをいたします。これらの費用は付帯の海外旅行傷 害保険より精算されます。ただし、お立替えした費用を含む費用 の総額で付帯の海外旅行傷害保険の保険金を超える額につい てはカード会員ご自身の負担となります。 (4)メディカル・サービスをご利用になっているカード会員または有資 格者よりゴールト・カードに付帯する海外旅行傷害保険以外の保 険を契約している旨連絡があった場合、<オーバーシーズ・アシス ト>センターは現地の医師や医療施設に対して当該保険会社へ 請求書を送るよう交渉いたします。そのように取り計らってくれな い場合には、その場で支払う代わりに、カード会員または有資格 者に対して請求書、診断書等保険金の請求に必要な書類を手渡 すよう依頼いたします。 6.緊急移送サービス <オーバーシーズ・アシスト>センターの指定医と実際に治療に当たっ ている医師とが協議のうえで、医療上の観点から転院または日本の 医療施設への移転が望ましいと判断された場合は、転院や帰国のた めの手配を無料で行います。手配以外の費用はカード会員の負担と なります(ただし、付帯の海外旅行傷害保険の被保険者はその保険 金の限度額まで補償されます)。 7.医療関連の派遣サービス 病気やケガがひどく、カード会員または有資格者の方が医師または医 療施設までいけない場合は、<オーバーシーズ・アシスト>センター はその場所まで医者や医療チーム、または救急車を派遣いたします。 手配以外の費用はカード会員ご自身の負担となります(ただし、付帯 の海外旅行傷害保険の被保険者はその保険金の限度額まで補償さ れます)。 8.治療経過・管理サービス 長期の入院など、治療経過の管理が必要な場合には、適切な治療が なされているか、治療されたかどうかなど<オーバーシーズ・アシスト >センターの指定医がその後の治療状況をチェックいたします。そし て必要な場合は治療方法の変更もしくは転院のご相談をさせていた だきます。 9.ご家族への緊急事態連絡サービス 入院されたカード会員もしくは有資格者へ<オーバーシーズ・アシスト >センターでは、ご家族、近親者、ビジネス関係者への連絡をご希望 になるかどうかをおたずねし、ご希望の場合には最善を尽くしてご連 絡をいたします。ただし、カード会員に代わってお伝えした情報によっ て万一損失が生じた場合にも、アメリカン・エキスプレスおよび<オー バーシーズ・アシスト>センターでは一切責任を負いません。 10.帰国手配サービス 日本の医療施設へ移る場合の帰国手配を行います。 11. 遺体送還 万一、カード会員または有資格者がお亡くなりになったときには、ご

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遺体を日本へ移送するための手配を無料で行います。手配以外の費 用は、カード会員の負担となります(ただし、付帯の海外旅行傷害保 険の被保険者は、その保険金の限度額まで補償されます)。 Ⅱ. リーガルアシストサービス 1.緊急時に弁護士を紹介いたします。 2.もしカード会員または有資格者が交通事故か行政手続きの違反等に より拘留された場合、<オーバーシーズ・アシスト>センターは最高 1000US$を限度として保釈金を立替払い致します。これらの費用は、 後ほど通常のカードご利用代金と同様の方法でお支払いいただきま す。 3.弁護士費用として一件につき1000US$を限度としてお立替えいたしま す。この費用は、後ほど通常のカードご利用代金と同様の方法でお支 払いいただきます。 4. 必要に応じて、〈オーバーシーズ・アシスト〉センターは日本語通訳派 遣のアレンジをいたします。(通訳者の費用については別途見積りい たします。)なお、通訳者の費用はカード会員のご負担となります。 Ⅲ.その他のサービス  <オーバーシーズ・アシスト>センターは、その他カード会員が希望され るサービスを提供できるように努力いたします。 ただし、この規定に明記されていないサービスに関しては、ご要望に沿え ない場合があります。また、この規定に明記されていないサービスに要す る費用は、カード会員のご負担となります(そのサービスに要する費用につ いては、見積をいたします)。 サービスご利用の場合の条件と制限事項 ●<オーバーシーズ・アシスト>センターへコレクト・コール(またはフリー・ ダイヤル)される際には、ゴールド・カード会員番号が必要ですので、前 もってご用意ください。また、連絡のための電話番号、正確な所在地も 必要です。 ●このサービスは、一定の国においてはご利用できないこともあり、また 天災、戦争、社会不安、労働争議、資材、サービスの入手困難、その他の 不可抗力により提供できない場合があります。詳細につきましては、メ ンバーシップ・サービス・センターまで0120-010120(通話料無料)、海 外からは81-3-3220-6100(コレクト・コール)へお問い合わせください。 ●電話による簡単な通訳サービスは、カード会員がその場にいる事が前提 条件となります。メッセージの伝言サービスにはご利用いただけません。 ●メッセージの伝言サービスは、緊急の場合、または何等かの理由で電話 連絡がとれない場合などに限らせていただきます。また、業務上のご連 絡には利用いただけません。 ●アメリカン・エキスプレスは<オーバーシーズ・アシスト>センターあるい は医療、歯科医療、法律上、その他のサービスの提供者の行為について は責任を負いません。 ●緊急支援サービスのうち、費用の負担が不要であることが明記されて いるサービスを除き、<オーバーシーズ・アシスト>のご利用に際して要 する費用はカード会員のご負担となります。 ●海外旅行傷害保険の適用には、公共交通乗用具のチケットあるいは、 パッケージツアーをゴールド・カードで購入されたことの証明が必要とな ります。売上票のお客様控えを大切に保管してください。 ●本規定が定めるサービスをご利用いただくにあたり、不正や偽造による 行為がなされた場合には、本規定のサービスは提供できません。 ●本規定が定めるサービス内容は予告なく変更される場合もございます ので、あらかじめご了承ください。 ●トールフリーダイヤル、コレクトコールご利用時のホテルでの電話回線 料や携帯電話等のローミング料金コレクトコールやフリーダイヤルが利 用できない場合は、会員様のご負担となりますのでご了承ください。

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アメリカン・エキスプレス・インターナショナル, Inc.

参照

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