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Academic year: 2021

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(1)

渡邊研究室 廣瀬達也

(2)

題目:

IPv4

アドレス枯渇対策と

IP

v6導入 著者:大元 隆志

発行:

2009

12

15

出版社:リックテレコム

(3)

IP

v4のアドレスについて

IP

v4アドレス長は

32bit

すべて使い切ったとしても

40

億個

IP

を取り巻く市場環境の変化

グローバルアドレスを利用するシーンの増大

BRICs

の躍進

モバイルユーザの増加

IPv4

アドレスは

2011

2

3

日に枯渇(

IANA

配布)

(4)

未使用アドレスの回収

インターネット黎明期のアドレスブロック再分配

アドレス移転制度の再配分

IP

v4アドレスの捻出

根本的解決にはならない

(5)

膨大なアドレス数

約340澗個(

340 × 1036

パケット転送処理の高速化

ヘッダ構造を簡素化

固定長ヘッダ

チェックサムの廃止

プラグアンドプレイによる端末の自動化

ブロードキャストの廃止(マルチキャストで代用)

セキュリティの強化

IPsec

を標準装備

(6)

IP

v4から削除

ヘッダ長

拡張子

フラグ

断片化オフセット

IPv6

で変更

サービスタイプ

パケット長

プロトコル

オプション・パティング

0 15 31

Version(4) Traffic Class(8) Flow Label(20)

Payload Length(16) Next Header(8) Hop Limit(8) Source Address(128)

Destination Address(128)

※()内はビット長

(7)

Version

IPv6のバージョンである6(2進数で0110)

Traffic Class

パケットの優先度

Flow Label

リアルタイムで送信すべきデータの識別

(8)

Payload Length

IPヘッダをのぞく全体のパケットサイズ

Next Heador

IP

ヘッダの後続情報の種類を示す

Hop Limit

通過できるパケットの転送回数を制限する数字

(9)

1

パケットごとに各機器が

Traffic Class

に対応して 処理をする

送信元が途中のルータを指示することはできない

①Traffic Class 1 で送信.送信先は

最優先を期待

②Traffic Class 1 で定められた優 先度で通常パス

で転送

③Traffic Class1で定められた 優先度で通常パスで転送.

しかし、このノードでは1は低 優先なので,低優先で処理

高品質パス

(10)

送信元が途中のルータを指示できる

より柔軟なフロー制御が可能になる

①Flow-Label 1の回線 品質を要求

②Flow-Label 1の回線品質 要求が発生したことを周囲

に伝える

③Flow-Label1に要求され る要求品質を満たせない ので、回線使用を拒否する

④Flow-Label 1に要求 される要求品質を満た せることを通知する

⑤Flow-Label1に要求 される要求品質を満た せることを通知する

⑥要求品質が満たせる ことを送信元に伝える

⑦Flow-Label 1で送信 ⑧パケット受信

高品質パス

(11)

グローバルユニキャストアドレス

IPv4のグローバルIPアドレスに相当

ユニークローカルユニキャストアドレス

IP

v4のプライベートアドレスに相当

リンクローカルユニキャストアドレス

隣接機器との通信用などの特殊な用途に使用

(12)

エラーメッセージと情報メッセージの運搬

エラー報告 情報通知

ICMPv4

L2アドレス 解決

ARP

L3アドレス 解決

RARP

マルチキャスト リスニング IGMP

エラー報告 情報通知

ICMPv6

L2アドレス 解決

L3アドレス 解決

マルチキャスト リスニング

IPv4

IPv6

(13)

IP

v6では中継ルータの処理を軽減する目的で中継 ノードでのパケット分割は行わない

送信元ノードのみパケット分割が行える

IPv4ではルータで分割できる

送信元ノードは送信する前に宛先をノードまでの送信

可能なパケットの最大長を知る必要性がある

(14)

送信先まで仮MTU値が到達するとそのパスMTU値 を採用する

ICMP

Packet Too Big

が帰ってくるとメッセージ内 のパスMTU値を採用

1300 Byte

200 Byte 1500

Byte

ルータ1 MTU1400

ルータ2 MTU1300

Packet Too Bogを送信

ノード1からノード2に 対して1500Byteを送信

ノード1 ノード2

200Byteと1300Byteに 分割して再度送信

(15)

リンク層アドレスの検出

IPv4のARPに相当する

隣接ルータ検出

ノードに接続可能な同一リンク上のルータを検出する

アドレスプレフィックス検出

接続されたリンクのアドレスプレフィックスを検出する

パラメータ検出

リンクMTUやホップリミットの値を検出する

(16)

重複アドレス検出

ノードに割り当てたアドレスが他のノードと重複していないか 検出する

隣接ノード

隣接ノードの通信不能状態を検出する

Next-Hop

検出

パケットの転送先を決定する

IPv6アドレス自動設定

DHCPを用いずにIPv6ノードだけでアドレスを自動設定する

(17)

手動設定

管理者が手動で任意のアドレスを設定

ステートレス・アドレス自動設定

IPv6

自身で仮のリンクローカルアドレスを生成

ICMPv6の機能を利用して自動的にアドレスを設定

DNSサーバ等のアドレス情報は付与できない

ステートフル・アドレス自動設定

DHCPサーバを利用して自動的にアドレスを設定

デフォルトゲートウェイを設定はできない

(18)

IPv4

の枯渇問題

IPv6

について

ヘッダの構成

ICMPv6の役割

アドレスの自動設定

(19)
(20)

128bit

16bit

ごとに、

16

進数で表記

8

個のブロックに分けて“:”で区切る

2001:0db8:0000:0000:1234:0000:0000:0abc

各ブロックの先頭の

0

を省略できる

2001:db8:0000:0000:1234:0000:0000:0abc

(21)

0

ばかりのブロックは

0

と表現できる

2001:db8:0000:0000:1234:0:0000:0abc

0

ばかりのブロックが連続する場合は“

::”

と表現できる

2001:db8::1234:0000:0000:0abc

“::”

で表現できるのは同一アドレスの中で

1

回だけ

不可

2001:0db8::1234::0abc

(22)

ICMPv6

メッセージを利用する

手順

MACアドレスからリンクローカルアドレスの生成

重複アドレスの検出

RAによるアドレスプレフィックスの取得

アドレスの自動設定完了

(23)

重複アドレス検出(

DAD

同一のセグメント上にすでに利用されてないかを確認

同一ネットワーク上のホストに生成したリンクローカルアドレ スを送信

返答がなければ正式アドレスとなる

重複があった場合利用しているノードが通知を行う

RA

によるアドレスプレフィックスの取得

ルータからアドレスプレフィックスを取得

取得したアドレスプレフィックスとインターフェース

ID

ら、ユニキャストアドレスを完成

(24)

MAC

アドレスに拡張

bit

の挿入

Universal/local

ビット(先頭から

7

ビット)目を反転

“:”

区切りの

IPv6

表記に変換する

080b:0cff:fe01:0203

ローカルリンクプレフィックスを付与する

Fe80::80b:0cff:fe01:0203

カンパニーID 拡張

bit 24bit

拡張番号

0a 0b 0c ff fe 01 02 03

カンパニーID 拡張bit

24bit拡張番号

08 0b 0c ff fe 01 02 03

参照

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