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●基礎教育科目(全学共通) 卒業認定・学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー)

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Academic year: 2021

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授業科目の編成および単位数  基礎教育科目︵全学共通︶

●基礎教育科目(全学共通)

卒業認定・学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー)

 本学では、建学の精神(本学の使命)、学園訓(本学の教育目的)に基づいて教育目標が次のように示さ れており、これを目指すべき人材像としています。

○自らの善さを社会の中で活かすことができる。

○自ら課題を発見し、善さの実現に向かって協同して取り組むことができる。

○自らを振り返り、思慮深く学び直すことができる。

○自らを超えた生命の存在と繋がりに気づき、畏敬できる。

卒業時点において学生が身につけるべき能力

① 建学の精神に根ざした人格形成

建学の精神である聖徳太子の仏教精神を理解し、グローバルな視野も備えた、調和ある社会の実現に貢 献しようとする人格が培われている。

② 総合的な教養の修得

短期大学部での学修及び広く社会生活、職業生活等において必要な知識・技能をはじめとした教養を総 合的に修得している。

③ 高い専門性及び実務能力の獲得

各学科における専門的、実務的な知識 ・ 技能を身につけるとともに、それを自らが目指す職業における 様々な事象と関連づけて理解している。

④ 課題解決能力の修得

自ら課題を発見、設定し、これまでに獲得した知識・技能、新たな情報等を活用することを通じて、ま た他者と協同しながら、その課題を解決できる。

※各科目との対応については授業科目編成表「身につけるべき能力」欄に表記

教育課程編成・実施の方針(カリキュラム・ポリシー)

 基礎教育科目は 4 つの科目で構成し、すべて必修科目とします。「仏教Ⅰ(瞑想)」では聞法(学習)と 止観(瞑想)、 「仏教Ⅱ(写経)」では写経と止観を行い、仏教に関する知識と考え方を学びます。「仏教概説」

では、「仏教Ⅰ(瞑想)」、「仏教Ⅱ(写経)」の意義をより深く理解し、仏教に関する学識の基礎を固めると ともに、仏教的な情操の体得を図ります。「現代社会と人権」では、人間存在のかけがえのなさを理解し、

現代社会における多様な人々との共生の重要性を学びます。

 これらを通じて建学の精神である聖徳太子の仏教精神を理解し、共通教育科目、専門教育科目を学ぶ前提 とし、調和ある社会の実現に貢献できる人格の形成を目指します。

●基礎教育科目編成表(短期大学部共通)

種別 授業概要

コード 科目名 単位数 科  目

担当教員

配当 セメスター

開講 学期

身につけるべき能力

必修 選択 ① ② ③ ④ 備考

基礎教育科目

V5010 仏教Ⅰ(瞑想) 1 岩尾・杉中・矢羽野・坂本(光) 1 〜 2 S ◎

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授業科目の編成および単位数  共通教育科目︵全学共通︶

●共通教育科目(全学共通)

卒業認定・学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー)

 本学では、建学の精神(本学の使命)、学園訓(本学の教育目的)に基づいて教育目標が次のように示さ れており、これを目指すべき人材像としています。

○自らの善さを社会の中で活かすことができる。

○自ら課題を発見し、善さの実現に向かって協同して取り組むことができる。

○自らを振り返り、思慮深く学び直すことができる。

○自らを超えた生命の存在と繋がりに気づき、畏敬できる。

卒業時点において学生が身につけるべき能力

① 建学の精神に根ざした人格形成

建学の精神である聖徳太子の仏教精神を理解し、グローバルな視野も備えた、調和ある社会の実現に貢 献しようとする人格が培われている。

② 総合的な教養の修得

短期大学部での学修及び広く社会生活、職業生活等において必要な知識・技能をはじめとした教養を総 合的に修得している。

③ 高い専門性及び実務能力の獲得

各学科における専門的、実務的な知識 ・ 技能を身につけるとともに、それを自らが目指す職業における 様々な事象と関連づけて理解している。

④ 課題解決能力の修得

自ら課題を発見、設定し、これまでに獲得した知識・技能、新たな情報等を活用することを通じて、ま た他者と協同しながら、その課題を解決できる。

教育課程編成・実施の方針(カリキュラム・ポリシー)

 共通教育科目は 7 つの科目群から構成されます。学生は、学科の枠を問わずこれらの科目を各自の関心・

目標に応じて履修することにより、短期大学部での学修及び現代社会において求められる総合的な知識・技 能を修得します。

科目群 内 容

①  学びの基礎 学修や生活に必要な知識・技能などを学ぶ科目群

②  こころと思想 宗教・哲学・心理学など、人間のこころと思想について学ぶ科目群

③  社会と文化 政治学・経済学・歴史・文化など、人間の社会や文化について学ぶ科目群

④   情報と自然科学 コンピューターや生命科学など、自然科学全般について学ぶ科目群

⑤  健康と福祉 スポーツや福祉など、人体とそこから発するさまざまな問題について学ぶ科目群

⑥  英語 英語を学ぶ科目群

⑦  キャリア教育 卒業後の進路に備えた実践的な科目群

(3)

授業科目の編成および単位数  保育科

●保育科 解 説

卒業認定・学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー)

  保育科は、聖徳太子の仏教精神をもとにした仏教保育の理念と方法を体得し、人間 性豊かで慈愛に満ち、受容性と共感性に富む、保育実践力の基本を身につけた保育者 養成を目的とします。グローバルな視点が必要な現代社会における保育者の役割を自 覚し、仏教保育の理念を理解したうえで、子どもや保育に関する基礎的・基本的な知 識の理解と、適切な思考・判断・技術に基づいた保育実践力を身につけることを目指 します。

卒業時点において学生が身につけるべき能力

① 建学の精神に基づいた人格形成

仏教保育の理念と方法を体得し、受容性と共感性に富む慈愛に満ちた保育の実践 者として、子どもの成長とともに自らの人格形成を目指す。

② 保育者としての幅広い教養と専門的・実践的な知識及び表現・技術の獲得 保育や子どもとそれらを取り巻く社会状況に関心をもち、保育技術の向上や新た な知識の獲得に意欲的に取り組み、保育や幼児教育、福祉、また子どもや子育て に関する知識を理解し、子どものあそび・表現活動にかかわる基礎的な技術力を 身につけるとともに、保育現場における適切な表現・援助の方法を体得する。

③ 自己表現力・コミュニケーション能力及び課題解決能力の修得

保育現場で生起する課題に対して、適切な判断を下すことができ、コミュニケー ション能力を発揮して臨機応変に保育を展開することができる。さらに、自らの 保育実践を省みて、新たな課題を設定できる。

教育課程編成・実施の方針(カリキュラム・ポリシー)

〈教育課程の編成、教育内容〉

 保育科における教育課程編成・実施については、幼稚園教諭 2 種免許状及び保育 士資格の取得を基本的な考え方としています。「保育実践演習 I 〜 IV 」を中心に、保 育の本質を捉え、仏教保育の理念に基づいた子ども観や保育観を基礎とした専門的な 実践力を身につけることができるように、系統的に分類した 6 つの科目群について、

基礎・基本から応用・発展へ、また、確実な知識・技術の習得から課題解決力を培う 探究型の学習態度の育成へと、確実に保育実践力を自ら身につけていくことができる ように、各専門科目を年次配当しています。

⑴ 「保育者論」「保育原理」「教育原論」「社会福祉」など、保育の本質や意義、

保育制度や歴史、保育者の役割に関する科目群

⑵ 「保育の心理学」「子どもの保健」「家庭支援論」など、心理学に基づいた子 どもの発達や家庭支援の基礎理論に関する科目群

⑶ 「幼児教育課程総論」「保育内容総論」をはじめ、保育内容(領域別の理論と

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授業科目の編成および単位数  保育科

育者を育てるための本学独自の科目群

〈教育方法〉

⑴ 具体的な保育事例や ICT の活用を通して、保育への興味や関心を高め、専門的な知識の理解力や課題 把握・解決力が身につくような授業を実施します。

基礎知識や理論に関する科目については、聞く力・書く力を大切にし、授業規律の徹底を図ります。

理論や技術の応用や発展を目指す科目については、グループワーク等を通して協調性を育みながら、

話す力や問題解決能力が身につくような授業を実施します。

⑵ 個人差の大きなピアノ演奏力については、大学入学前から「ピアノ初心者向け基礎講座」を開講します。

入学後も個人指導を行います。

⑶ 異学年交流や地域の保育現場と連携したアクティブ・ラーニングによる教育を実施します。保育実践力 を身につける意欲を高め、慈愛に満ちた保育者としての態度を培うことができるよう、保育科全教員が ティームティーチング制で指導にあたり、学生の学びを推進します。

〈学修成果の評価方法〉

⑴ 上記に示した教育課程における学修成果の評価については、各科目の特性に合わせて、筆記試験や実技 試験、課題の提出やレポート作成による多様な評価方法により、基礎的な聞く力や書く力などの学習態 度も含めて評価します。

⑵ 慈愛に満ちた保育者としての資質・態度を身につけるために、授業への出席回数はもとより、グループ ワークや発表などへの参加度、グループで作成するワークシートも評価の 1 つとして取り入れます。

⑶ ピアノの技術力については、個人差が大きいため、ルーブリックによる評価を行います。

⑷ 保育科の核となる「保育実践演習Ⅰ〜Ⅳ」では、毎回の授業で作成するワークシートと各セメスターの 最後にまとめるレポートによって構成されるポートフォリオによる評価をセメスターごとに行います。

このポートフォリオによる学生一人ひとりの評価は、学科会議や年度末の保育者養成課程研究会で検討 し、学科教員全員で共有します。

入学者受入れの方針(アドミッション・ポリシー)

 保育科は、「卒業認定・学位授与の方針」(ディプロマ・ポリシー)、「教育課程編成・実施の方針」(カリ キュラム・ポリシー)に定める教育を受けるための条件として、具体的には次のような能力・資質、目的意 識をもった人物を求めます。

⑴ 保育や子どもに対する学びへの興味・関心が高く、慈愛に満ち、将来、保育者(幼稚園教諭・保育 士・保育教諭)となる意志が明確な人物

⑵ 将来、保育現場で、子どもの援助だけでなく、子育て支援等における保護者への支援の基礎となる コミュニケーション能力や自己表現力を、仲間と協調して高めようとする姿勢のある人物

⑶ 保育現場で要求される保育技術、特にピアノ演奏についての能力獲得意欲のある人物

⑷ 高校生活全般を通して自分の知的好奇心を育てながら、高等学校で学ぶ基礎学力(特に国語)及び

音楽に対する基本的な知識を身につけている人物

(5)

授業科目の編成および単位数  生活ナビゲーション学科 

●生活ナビゲーション学科 ライフデザイン専攻 解 説

卒業認定・学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー)

  生活ナビゲーション学科ライフデザイン専攻は、建学の理念である聖徳太子の仏教 精神とそれに基づく学園訓の見地より誠実・礼儀・健康を心に留め、豊かな教養と実 務的な専門性を備えた、グローバルに活躍できるビジネスパーソンを育成することを 目的としています。このために、卒業時点において学生が身につける能力・資質とし て以下の 5 点を定めます。

卒業時点において学生が身につけるべき能力

① キャリアプランを自ら描く能力の修得

社会状況に関心を持ち、何事にも果敢にチャレンジすることができ、専門性を高 め、新たに資格を取得することができる。また時代の変化に適応すべく、高い専 門性を応用して将来のキャリアをデザインし、自らライフプランとキャリアプラ ンを描くことができる。

② 高い専門性の獲得

豊かな教養と実務的な専門性を身に付け、グローバルに活躍できるビジネスパー ソンとしての能力が培われている。

③ 基礎的な専門知識や技能の習得

基礎的な専門知識や技能、ICT 活用能力を習得している。

④ 社会で求められる基礎的な知識や社会人基礎力の修得 社会で求められる基礎学力や社会人基礎力を修得している。

⑤ 建学の精神に根差した人格形成

聖徳太子の仏教精神を理解し、和の心を持つ人格形成修養を基に、社会に貢献で きるビジネスパーソンとしての能力が培われている

教育課程編成・実施の方針(カリキュラム・ポリシー)

〈教育課程の編成、教育内容〉

 生活ナビゲーション学科ライフデザイン専攻における教育課程編成・実施の基本的 な考え方として、以下の 8 つのフィールドで構成し、多様な科目を編成しています。

理論的な知識を基に、実践的な演習・実習で学生主体のアクティブ・ラーニングを行 い、さらに各種資格を取得できるように各科目を開講しています。

⑴ 「ビジネス・情報」フィールドでは、社会で働く心構えを始めとして、さま

ざまなビジネス環境で求められる「仕事の基本」を学びます。医療事務に就

くための知識、情報の取捨選択のための ICT 技能、さらに良好な人間関係

を築く方法も学びます。

(6)

授業科目の編成および単位数  生活ナビゲーション学科  ライフデザイン専攻

素材やアパレル設計、コンピュータを用いたパターン製図やデザインなどの 解 説

基本的な知識・技術を習得します。また、ファッション商品の企画や衣服製 作などの演習・実習を通してファッションビジネスにおける一連の流れにつ いて理解を深めます。

⑷ 「インテリア」フィールドでは、インテリア空間を提案する上で必要となる デザインの知識を学びます。家具・窓装飾・照明等の空間配置をイメージし デザインする力を養い、3 次元空間を 2 次元の図面に表現する方法を学び ます。

⑸ 「デザイン」フィールドでは、色彩に関する基礎的・理論的裏付けを学びます。

色彩が視覚に及ぼす効果や、物の色やイメージが心理的にどのように影響す るかを考えます。

⑹ 「健康・ビューティ」フィールドでは、肌の生理学を学び、スキンケアの重 要性とベースメイクまでの基本的技術を習得します。また、ネイルに関する 基礎知識を学びます。さらに、美しく健康的な身体づくりのための正しい知 識を修得し、健康のために必要な食事、運動、休養について考え、ヨガやイ ンナーマッスルトレーニングの演習を通して体得します。またアートセラピ ーの実践として、カウンセリング理論について概観します。

⑺ 「ブライダル」フィールドでは、日本の婚礼の歴史や慣習、地域による特色 などについて学び、ブライダル業界で求められるスキルを習得します。また ウエディングに関わる様々なアイテムの知識を学び、フラワーアイテムを作 成します。

⑻ 「観光」フィールドでは、基本的な英語力の養成、日本の観光資源と観光立 国となるための課題についての考察、日本の伝統文化である華道と茶道の体 験、浴衣の製作や着付けを行います。

〈教育方法〉

 本専攻では、セメスターごとにフィールドを変更でき、自分の興味に合った学習プ ランを描くことができます。また実習・演習を多く取り入れてアクティブ・ラーニン グを行うことで学生の主体的な学びを育みます。

⑴ 特に、「フード」「ファッション」「インテリア」「デザイン」「健康・ビューティ」

「観光」の各フィールドでは、講義で理論を学んだ上で、実習・演習の授業を通 して体得できるようにしています。

⑵ 「ビジネス・情報」フィールドでは、講義を中心に授業を行いますが、必要に応 じて演習を行っています。

⑶ 「ブライダル」フィールドでは、講義中心の授業形態をとりますが、ブライダル 業界で働くことをイメージしての実習や、ブライダル関連のアイテムづくりの演 習も多く取り入れています。

⑷ 講義形式の授業においても、アクティブ・ラーニングの手法を取り入れ、双方向 の授業となるように工夫しています。

〈学修成果の評価方法〉

⑴ 「ビジネス・情報」フィールドでは、定期試験の比重が大きく、それに小テスト

や課題などを加味して評価します。定期試験の代わりにレポートを課すこともあ

(7)

授業科目の編成および単位数  生活ナビゲーション学科 

ります。 解 説

⑵ 「フード」「ファッション」「インテリア」「健康・ビューティ」「ブライダル」「観 光」フィールドでは、平常点と提出作品などの比重が大きく、定期試験の代わり に小テストやレポートを課すこともあります。講義形式の授業では、定期試験の 比重が大きい場合もあります。

⑶ 「デザイン」フィールドでは定期試験の比重を高くします。

入学者受入れの方針(アドミッション・ポリシー)

  生活ナビゲーション学科ライフデザイン専攻では、 「卒業認定・学位授与の方針」 (デ ィプロマ・ポリシー)、「教育課程編成・実施の方針」(カリキュラム・ポリシー)に 定める教育を受けるための条件として、具体的には次のような能力・資質、目的意識 をもった人物を求めます。

⑴ 豊かな教養と専門性を備え、将来グローバルに活躍できるビジネスパーソン になることを目指す人物

⑵ 各人の興味や関心に合わせ、卒業後のライフプランとキャリアデザインを描 けるような実践的な演習を中心に習得し、将来への仕事のイメージ創りや適 職探しに興味を持つ人物

⑶ 仕事に必要なビジネス関連知識を修得し、各種資格取得を目指す人物

⑷ コミュニケーション能力を高め、物事に果敢にチャレンジする熱意を有する 人物

⑸ 高等学校までで学ぶ、基礎的な国語力と情報処理能力を身につけている人物

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授業科目の編成および単位数  生活ナビゲーション学科  ライフケア専攻

●生活ナビゲーション学科 ライフケア専攻 解 説

卒業認定・学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー)

  生活ナビゲーション学科ライフケア専攻は、質の高い介護福祉サービスを提供でき る介護福祉士の養成を基本とし、実社会で求められる社会人基礎力を育みます。あわ せて、その目的達成に向けて何事にも主体的に取り組むことができる人材の養成を目 的とします。

 このために、卒業時点において学生が身につける能力・資質として以下の 4 点を 定めます。

卒業時点において学生が身につけるべき能力

① 建学の精神に根ざした人格形成

建学の精神である聖徳太子の仏教精神を理解し、和の心を尊重し人との関わりを とおして自らの人格形成を目指す。

② 総合的な知識や技能の習得

介護を必要とする対象を理解し、介護ニーズや介護に関連する制度・サービスに グローバルな視野をもって対応できる専門的知識・技術を習得する。

③ 高い専門性の獲得

高い倫理性を持って、介護過程に基づく尊厳を支える個別ケアの実践的能力を体 得する。

④ 問題解決能力の習得

社会全体のできごとに関心をもち、対象者の生活をトータルに考えられる姿勢を 身につける。

教育課程編成・実施の方針(カリキュラム・ポリシー)

〈教育課程の編成、教育内容〉

 生活ナビゲーション学科ライフケア専攻における教育課程編成・実施の基本的な考 え方として、介護福祉士資格の取得を基本として編成しています。さらに、介護の本 質を理解し、対象の身体的、精神心理的、社会的側面から総合的にアプローチできる 専門的実践力及び社会人力の修得を目指しています。これを達成するために、次の 4 領域と、人間性豊かな介護福祉士を育成するための本専攻独自の「ライフケア演習」

の専門科目を編成しています。

⑴ 「人間と社会」の領域では、「ケアの本質」、「社会福祉援助技術総論」、「現代 社会と福祉Ⅰ・Ⅱ」の専門科目と、「仏教概説」、「現代社会と人権」の基礎 教育科目、「情報処理演習Ⅰ・Ⅱ」、「レクリエーション論」の共通教育科目 を開講しています。ここでは、人間の尊厳と自立、人間関係の形成、コミュ ニケーションの基礎を学び、人間についての理解を深めます。また、生活と 福祉、社会保障制度、介護保険制度、障害者総合支援制度等を学ぶことで社 会についての理解を図ります。

⑵ 「介護」の領域では、「介護福祉論」・「介護福祉各論Ⅰ・Ⅱ」、「高齢者に対す

る支援と専門職」、「高齢者に対する支援と介護保険制度」の科目から介護の

(9)

授業科目の編成および単位数  生活ナビゲーション学科 

基本を理解します。また、「コミュニケーション演習Ⅰ・Ⅱ」の科目におい 解 説

てコミュニケーション技術を習得します。そして、「日常生活援助技術Ⅰ・

Ⅱ」、「衣生活援助」・「食生活援助」・「住生活援助」、「アクティビティケア」、

「ターミナルケア」の科目によって生活支援技術を習得します。さらに、「介 護過程総論」、「介護過程各論Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ」の科目において介護過程の展 開を習得します。最後に、「介護実習指導Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ」、「事例研究」の科目 と学外での介護実習において体験に基づく学習に取り組むことにより、介護 を総合的に理解しかつ実践力を習得します。

⑶ 「こころとからだ」の領域においては、「医学概論(老年)」、「高齢者の日常 生活」の科目から人間の成長と発達の基礎について理解します。また、「医 学概論(認知症)」、「認知症の介護と支援」の科目から認知症について理解 します。さらに、「医学概論(障害)」、「障害者の日常生活」の科目から障が いについて理解します。最後に、「身体の構造と機能の理解」、「こころとか らだのしくみⅠ・Ⅱ・Ⅲ」の科目から、介護を必要とする対象のこころとか らだのしくみについて理解します。

⑷ 「医療的ケア」の領域においては、医療的ケアを必要とする対象の身体的、

精神心理的、社会的側面の理解を基に、喀痰吸引・経管栄養の基本的な手技 を習得します。

⑸ 「ライフケア演習」においては、上記 4 領域を超えて総合的に幅広く介護実 践の専門分野を理解し深めていきます。

〈教育方法〉

 ICT の活用により学習への関心を高め、アクティブ・ラーニングを取り入れた介護 福祉教育を実践します。

⑴ 福祉制度、サービス等理論的な内容は「講義」形式で学習し、「演習・学内実習」

では、グループワーク、ロールプレイ等の演習による学習や、実習室で実際に利 用者・介護者体験を通して日常生活援助の方法を習得します。また、調理実習を 通して調理技術を学びます。

⑵ 「交流による学習」では、認知症高齢者、障がい者等の当事者、施設長、施設職 員(卒業生)からの講演や関わりを通して、対象及び介護者としての役割を理解 するとともに、自ら理想とする介護者像を描きます。

⑶ 「学外実習」「課外学習」では、自ら目標を設定した学習計画を基に、福祉施設で の実習を通して介護を学びます。また、学んだ内容についてまとめ、発表し、デ ィスカッションをすることにより学習を深めます。福祉機器の展示会の見学、参 加によって、福祉全般、福祉用具の動向を学びます。

〈学修成果の評価方法〉

⑴ 筆記試験による評価

(10)

授業科目の編成および単位数  生活ナビゲーション学科  ライフケア専攻

⑶ 実技・作品による評価 解 説

各手技のチェックリストに基づき、技術の習得レベルを評価します。また、課題 に対しての作品の完成度を評価します。

⑷ 学外実習による評価

指定された評価票に基づき、学生自身の自己評価、施設の実習指導担当者、実習 指導教員による他者評価を基に総合的に評価します。

入学者受入れの方針(アドミッション・ポリシー)

  生活ナビゲーション学科ライフケア専攻は、「卒業認定・学位授与の方針」(ディプ ロマ・ポリシー)、「教育課程編成・実施の方針」(カリキュラム・ポリシー)に定め る教育を受けるための条件として、具体的には次のような能力・資質、目的意識をも った人物を求めます。

⑴ 社会の出来事に興味を持ち、人と関わることが好きな人物

⑵ 高等学校等までの国語(読む・書く・聞く・理解する)を中心とした基礎学 力を有している人物

⑶ 食べる、睡眠をとるというような基本的な生活習慣の大切さを自覚し、自己 の健康管理に関心をもっている人物

⑷ ボランティア・部活動や学校行事に仲間と共に頑張ってきた人物

⑸ 自ら進んで挨拶し、人の話に耳を傾けコミュニケーションを取ろうとする人

参照

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氏名 小越康宏 生年月日 本籍 学位の種類 学位記番号 学位授与の日付 学位授与の要件 学位授与の題目..

(注 3):必修上位 17 単位の成績上位から数えて 17 単位目が 2 単位の授業科目だった場合は,1 単位と

授業科目の名称 講義等の内容 備考

3 学位の授与に関する事項 4 教育及び研究に関する事項 5 学部学科課程に関する事項 6 学生の入学及び卒業に関する事項 7