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データマッパー の使い方

マジックソフトウェア・ジャパン株式会社

(2)

All Rights Reserved, Copyright(C) Magic Software Japan K.K. 2018

目次:データマッパーの使い方

第1章 概要

1.1

データマッパーユーティリティ

第2章 送り元/送り先の設定

2.1 CSV

2.2 DataBase 2.3 XML/JSON 2.4 CallFlow 2.5 Template

第3章 マッピング

3.1 接続の仕方

3.2

マッピングデータの変換・加工

3.3

マッピング条件

3.4

マルチアップデート

2

第4章 フィルタ

4.1

ノード検索

(3)

第1章

概要

(4)

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1.1

データマッパー

ユーティリティ

(5)

【データマッパーユーティリティ】

・ データマッパーは送り元/送り先で異なる形式のレコード、フィールドを関連付けることができます。

・ 式エディタを使用して、入力データの変換・加工、変数への代入を行うことができます。

1.1 データマッパーユーティリティ

送り先側の項目ごとに 関数による演算が可能

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【使い方 - データマッパーウィンドウ】

・ ツールボックスのマッパースキーマから必要な送り元/送り先タイプをDrag&Dropします。

・ 送り元/送り先、それぞれのプロパティでタイプにあわせて設定します。

1.1 データマッパーユーティリティ

6

(7)

【データタイプ】

・ データマッパーが処理することができるデータのタイプは以下の種類があります。

・ 送り元/送り先には任意の組合せを指定できます。複数の送り元/送り先も可能です。

1.1 データマッパーユーティリティ

送り元 送り先

XML

JSON

データベース SELECT INSERT, UPDATE, DELETE, UPSERT

フラットファイル(CSV, 固定長ファイル等)

XMLインタフェースを持つコンポーネント

変数

ODS

UDS

フロー呼び出し(Call Flow) ×

テンプレートファイル ×

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第2章

送り元/送り先の設定

(9)

2.1

CSV

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【FlatFileプロパティ】

・ 送り元/送り先にDrag&Dropしたプロパティペインでデータの入出力内容を定義します。

2.1 CSV

10

File

… 入出力データがファイルの場合

Variable

… 入出力データが変数の場合 送り元/送り先タイプ

使用した送り元ファイルのエンコーディングを指定 データ送り元エンコーティング

使用した送り先ファイルのエンコーディングを指定 データ送り先エンコーティング

ファイルのパス、および名前を指定 式エディタを使用して動的に定義も可 ファイルパス

※タイプにFile指定時

変数リストから選択

Blobタイプの変数のみ有効

変数

※タイプにVariable指定時

ダブルクォーテーションで囲まれた文字の扱いを定義

Yes

… データとして扱う

No

… 区切り文字として扱う(デフォルト) 区切文字をデータに含める

(11)

【フラットファイルの詳細設定】

・ 詳細の右側の[…]ボタンをクリックするとフラットファイルの詳細設定画面が表示されます。

・ フラットファイルスキーマの詳細とレイアウトを定義します。

2.1 CSV

CSVのデータ

項目を追加

可変長 タイプ 区切文字

固定長 ポジション

カンマ区切り 列区切

,

文字

SPACE

スペース区切り

タブ区切り

TAB

CSVのデータ項目名

データの型 データタイプ

書式(桁数)

フォーマット

※ 「ファイルの例」横のボタンから項目列のあるCSVファイルを参照することで項目名を自動展開することも可能です

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2.2

DataBase

(13)

【DataBaseプロパティ】

・ 送り元/送り先にDrag&Dropしたプロパティペインでデータの入出力内容を定義します。

2.2 DataBase

データベースウィザードを使用してSQL文を作成 ウィザード

UPSERT機能を有効化

(MSSQL、Oracle、DB2、DB2/400、MySQL、PostgreSQL) UPSERT

※送り先のみ

独自のSQL文を記述する場合に有効化

<!?elementName?!>というタグを使用し、動的に定義が可能

動的SQL文

※送り先のみ

使用したいデータベース定義を選択 データベース定義

直接記述したSQL文、またはウィザードで生成されたSQL文 ウィザードで生成されたSQL文を編集して上書きも可能

SQL文

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【リソース定義】

xpiスタジオのメニュー > プロジェクト > 設定より設定画面を開きます。

・ 「リソース」を選択して「追加」ボタンを押し、リソースタイプ「Database」のリソースを作成します。

・ データベース接続のための詳細情報を入力し、「検証」ボタンで接続が確立することを確認します。

2.2 DataBase

14

(15)

【データベースウィザード】

・ ウィザードの右側の[…]ボタンをクリックするとデータベースウィザード画面が表示されます。

2.2 DataBase

DBオペレーションは、送り元は「Select」、送り先は「Insert/Update/Delete」が選択可。

送り先でUPSERTを有効化した際は「Upsert」のみです。

選択されたオペレーションにより、遷移する画面が異なります。

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【テーブル選択】

・ データベースにあるテーブルのリストから、使用するテーブルを選択済みへ追加します。

2.2 DataBase

16

(17)

【列選択】

・ テーブルのカラムリストから、使用するカラム列を選択済みへ追加します。

2.2 DataBase

テーブル名を選択した状態で[追加]ボタンを押すと、

全項目が選択済みに移動します。

各項目を選択した状態で「追加」ボタンを押すと、

その項目だけが選択済に移動します。

(18)

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2.2 DataBase

【Where句とOderBy句】

Where句テキストには使用可能カラムと変数のフィールドから選択して設定します。

18

使用可能列や変数はダブルクリックすることでWhere 句テキスト欄へ反映されます。

「=」や「<>」などの演算子は手入力します。

変数を選択すると<?変数名?>と表示されます。

UpdateやDelete処理時にWhere句にマッピングで

指定できる変数に動的変数を指定する場合は、

列名

=<!?動的変数名?!>

と記述します。

データマッパーの送り先の一部に変数が表示されます。

(19)

【Where句とOderBy句】

[構成]をクリックして[ORDER BY

セグメント選択]リストからチェックボックスで選択します。

2.2 DataBase

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2.2 DataBase

【UPSERT条件】

UPSERT条件には使用可能カラムと変数のフィールドから選択して設定します。

20

使用可能列や変数はダブルクリックすることでUPSERT 条件欄へ反映されます。

「=」や「<>」などの演算子は手入力します。

UPSERTにマッピングで指定できる変数に動的変数を

指定する場合は、列名

=<!?動的変数名?!>

と記 述します。

データマッパーの送り先の一部に変数が表示されます。

(21)

2.2 DataBase

【Join文】

[追加]ボタンで行を追加し、左側Join列と右側Join列を選択します。

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2.2 DataBase

【サマリ】

・ 作成したSQL文を表示して編集することができます。

22

「変換」にチェックをつけると、SQL文中の環境変数が、

実際の値に置き換えられて「変換済SQL文」として表示されます。

例)WHERE dbo.[MSSQL商品マスター].商品名

= '%product_name%'

WHERE dbo.[MSSQL商品マスター].商品名 = 'デスクトップPC'

(23)

2.3

XML/JSON

(24)

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【XMLプロパティ】

・ 送り元/送り先にDrag&Dropしたプロパティペインでデータの入出力内容を定義します。

2.3 XML/JSON

24

XMLスキーマファイル名を指定

(XMLを扱う場合はXMLスキーマファイルが必須) XSDファイル

File

… 入出力データがファイルの場合

Variable

… 入出力データが変数の場合 送り元/送り先タイプ

ファイルのパス、および名前を指定 式エディタを使用して動的に定義も可 ファイルパス

※タイプにFile指定時

変数リストから選択

Blobタイプの変数のみ有効

変数

※タイプにVariable指定時

送り先XMLファイルで使用される言語エンコーディングを選択

XMLエンコーディング

※送り先のみ

(25)

【JSONプロパティ】

・ 送り元/送り先にDrag&Dropしたプロパティペインでデータの入出力内容を定義します。

2.3 XML/JSON

JSONスキーマファイル名を指定

(JSONを扱う場合はJSONスキーマファイルが必須) JSONスキーマファイル

File

… 入出力データがファイルの場合

Variable

… 入出力データが変数の場合 送り元/送り先タイプ

ファイルのパス、および名前を指定 式エディタを使用して動的に定義も可 ファイルパス

※タイプにFile指定時

変数リストから選択

Blobタイプの変数のみ有効

変数

※タイプにVariable指定時

送り先JSONファイルで使用される言語エンコーディングを選択

(JSONを扱う場合は、UTF-8を選択)

JSONエンコーディング

※送り先のみ

(26)

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2.4

CallFlow

(27)

【CallFlowプロパティ】

・ 送り先にDrag&Dropしたプロパティペインで呼び出されるフローを選択します。

2.4 CallFlow

データマッパーの送り先要素には、呼び出されるフロー で使用できる変数が表示されます。

データマッパーは、マッピングされた変数を更新してか ら、フローを呼び出します。

(28)

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2.5

Template

(29)

【Templateプロパティ】

・ 送り先にDrag&Dropしたプロパティペインでデータの入出力内容を定義します。

2.5 Template

独自の専用タグを使用して作成されたテンプレートファイルを指定 テンプレートファイル

File

… 入出力データがファイルの場合

Variable

… 入出力データが変数の場合 送り先タイプ

ファイルのパス、および名前を指定 式エディタを使用して動的に定義も可 ファイルパス

※タイプにFile指定時

変数リストから選択

Blobタイプの変数のみ有効

変数

※タイプにVariable指定時

Unicodeでエンコードされたデータを含む場合に選択

Unicodeサポート

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【テンプレートファイル】

・ テンプレートはデータ要素を定義するためのタグを使用して作成したテキストファイルです。

<!$MG_NAME>というタグとした場合、「NAME」部分がデータ要素としてマッパーに表示されます。

<!$MGREPEAT><!$MGENDREPEAT>タグで繰り返し処理の開始/終了位置を定義します。

2.5 Template

30

(31)

第3章

マッピング

(32)

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3.1

接続の仕方

(33)

【ノードの展開】

・ 送り元/送り先を選択し、右クリックから[展開/全展開]をクリックすると項目が展開されます。

3.1 接続の仕方

3

(34)

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【接続の仕方】

・ 送り元の項目をドラッグし、送り先の項目にドロップ

・ 送り元の項目を右クリックし「接続」をクリック → 送り先の項目をクリック

3.1 接続の仕方

34

(35)

【接続の削除の仕方】

・ 送り元の項目を右クリックし「接続を削除」をクリック

・ 送り元の親項目を右クリックし「全ての接続を削除」をクリック

3.1 接続の仕方

全ての接続が削除される その項目の接続のみ削除される

(36)

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【一括接続の仕方】

・ 送り元の親項目を右クリックし、「全て接続」から「Simple、Fuzzy、1:1」いずれかを選択します。

・ 送り先の親項目をクリックします。

3.1 接続の仕方

36

(37)

【一括接続の仕方(Simple)】

・ 送り元と送り先の両方のノード名が同じものを接続します。大文字と小文字の区別はしません。

3.1 接続の仕方

(38)

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【一括接続の仕方(Fuzzy)】

・ 送り元と送り先のノード名を以下のルールでマッチングし接続します。

1.送り先ノード名は送り元ノード名と同じ 2.送り先ノード名は送り元ノード名で始まる 3.送り先ノード名は送り元ノード名で終わる 4.送り先ノード名には送り元ノード名が含まれる

3.1 接続の仕方

38

(39)

【一括接続の仕方(1:1)】

・ 送り元と送り先のノードが順番に接続されます。

3.1 接続の仕方

(40)

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3.2

マッピングデータの

変換・加工

(41)

【計算値】

・ データの変換・加工は送り先ノードのプロパティ「計算値」に設定します。

・ 計算値の右側の[…]ボタンをクリックし、式アシスター画面で入力します。

・ 計算値が入力された送り先のノードには[ fx ] が表示されます。

3.2 マッピングデータの変換・加工

(42)

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【計算値】

例) 送り元データを使用して加工・演算する

・ 式アシスター画面のソースノードボタンを使用して式を作成します。

3.2 マッピングデータの変換・加工

42

送り元(販売価格)に1.10を掛けた値を 商品マスターへマッピング

(43)

【計算値】

例) 送り元に接続されていないノードに値を入力する

・ 式アシスター画面で関数や変数、定数などが直接入力されるように設定します。

3.2 マッピングデータの変換・加工

関数Date()を使用し、システム日付を 商品マスターへマッピング

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3.3

マッピング条件

(45)

【条件の指定】

・ 必要なデータだけ抽出したい場合、レコードレベルのマッピングに条件を設定します。

3.2 マッピングデータの変換・加工

ルートノードを選択しプロパティの「条件」を 設定します。

送り元のノード(商品名)の値が “商品名” ではない レコードをマッピング対象としています。

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3.4

マルチアップデート

(47)

【マルチアップデート】

・ マルチアップデートは、送り元から1レコードずつデータを渡す前に変数を更新します。

・ 送り元の繰り返し(レコード)をカウントしたい場合に便利です。

3.4 マルチアップデート

ルートノードを選択しプロパティの

「マルチアップデート」を設定します。

送り元からデータが渡る前に変数(F.counter)の値 をインクリメントします。

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第4章

フィルタ

(49)

4.1

ノード検索

(50)

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【名前検索】

・ データマッパーの検索ウィンドウへ検索したいノードの名前を入力します。

Applyボタンを押すと検索対象のノードのみ表示されます。

4.1 ノード検索

50

(51)

【データタイプ検索】

・ データマッパーの検索ウィンドウへ検索したいデータタイプを入力しApplyボタンを押します。

・ 検索対象のノードのみ表示されます。

4.1 ノード検索

【データタイプのプレフィックス】

<C>:複合ノード

<N>:数値型ノード

<A>:文字型ノード

<D>:日付型ノード

<T>:時刻型ノード

<B>:Blob型ノード

<L>:論理型ノード

セミコロン(;)でOR条件検索

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【接続/未接続検索】

・ データマッパーの検索ウィンドウへ接続済み

or

未接続を入力しApplyボタンを押します。

・ 検索対象のノードのみ表示されます。

4.1 ノード検索

52

【接続/未接続のプレフィックス】

<+>:接続済みノード

<ー>:未接続ノード

(53)

【正規表現検索】

・ データマッパーの検索ウィンドウへプレフィックス<R>と正規表現をします。

・ 検索対象のノードのみ表示されます。

4.1 ノード検索

$で行の終わりにある

文字“日”だけ検索

(54)

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