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第 4 章 会 議 第 11 条 第 12 条 第 13 条 第 14 条 第 15 条 第 16 条 本 連 盟 を 運 営 するための 会 議 は 総 会 納 会 理 事 会 監 督 会 議 審 判 会 議 から 成 る 総 会 は 年 度 当 初 に1 回 開 催 する 運 営 方 針 予 算

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第1条 第2条 第3条 第4条 第5条 … 1名 … 1名  … 1名 … 3名 第6条 第7条 第8条 第9条 第10条 前条に銘記した役員(監事は除く)で、理事会を運営する。 但し、理事長が必要と認め た場合は監事の参加もありうる。(役員は別紙参照のこと) を代行することができる。 理事長は、本連盟の代表者とする。 副理事長は、理事長を補佐するとともに、理事長に何らかの事故あるときは、その責務 本連盟は、前条の目的を達成するために下記の行事を行なう。 本連盟は、アマチュアスポーツとしての正しい軟式野球を普及し、その健全な発達を図 るとともに、選手相互の親睦とスポーツ愛好者の育成に寄与することを目的とする。  (1) リーグ戦を行なう。  (4) 理事            1部リーグ…7チーム 各チーム2試合総当り、年間12試合       2部リーグ…5チーム 各チーム3試合総当り、年間12試合 本連盟に下記の役員を置く。(別紙参照) (6) 顧問      … 1名  (1) 理事長      (2) 副理事長   (5) 監事      … 7名  (3) 統轄部長           計 15名    名古屋市中川区新家1-704    <理事長> 川上 義正      TEL 052-439-1525  第2章 連盟の目的  平成27年度 名古屋・港リーグ軟式野球連盟

連  盟  規  約

本連盟本部の所在地は、下記の所に置く。  第1章 名称および所在地  本連盟は、名古屋・港リーグ軟式野球連盟(通称:名古屋・港リーグ)と称する。 副理事長、理事、および監事は、理事長が選出し委任する。 役割を果たす。 顧問は、各チームの代表者の代表として、理事会の独断等を指摘し、連盟への弾劾的  第3章 役員   (4) その他、連盟の目的を達成するために必要な会議・講習会等を行なう。  (2) トーナメント大会を行なう。  (3) 総会および納会を行なう。チーム相互の親睦・交流を図る。       名古屋・港リーグ軟式連盟主催掛橋杯争奪トーナメント大会を8月から開催する。       3月より開催する。会期は11月までとする。       3部リーグ…5チーム 各チーム3試合総当り、年間12試合

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第11条 第12条 第13条 第14条  第15条 第16条 第17条 第18条 第19条 第20条 第21条 第22条 第23条  第24条 第25条  第8章 付記  本連盟の規約は、平成27年2月1日をもって施行する。 各部員に対しては、職務に応じて功労金を支払う。 本連盟の規約は、必要に応じて理事会での総意の下で変更することができる。 する。ルールの変更、諸注意等を伝達するとともに、意見や要望を聴聞する他、親睦を 本連盟を運営するための会議は、総会、納会、理事会、監督会議、審判会議から成る。 総会は、年度当初に1回開催する。運営方針、予算案を示し、グランド抽選案等を決定 理事会は、理事長が必要に応じて臨時召集し開催する。運営方針等を検討する。  納会は、年度末に1回開催し、チーム代表者・監督と役員の親睦を図る。またリーグ戦の 表 彰 式 、 閉 会 式 兼 ね る 。 納 会 参 加 者 は 、 チ ー ム 代 表 者 お よ び 表 彰 選 手 する。  第4章 会議  を優先することとする。 い、理事会の承認を必要とする。 監督会議は、理事長が必要に応じて召集し開催する。最低年1回行なうことを原則と  第5章 部局  本連盟の計画遂行のため、下記の部局を置く。 本連盟の行事企画・予算および決算の立案・会議の日程調整等の業務は、役員が行な 図る。  (2) 新規加入チーム…新規加入金として10,000円を別途徴収する。 本連盟の諸経費は、連盟費のみを運用する。罰則金以外は原則として別途徴収はしない。  (1) 事務部局 … 運営、企画、一般事務、会計等を担当する。  (2) 審判部局 … 審判員の統括、審判派遣計画等を担当する。  (1) 全参加チーム(17)…120,000円 (納会費2名分 10,000円を含む) 掛橋杯争奪トーナメント大会については任意参加のため、大会参加費を 別途徴収する。参加費は、参加チーム数により異なるが、10,000円を原則とする。  第7章 規約の変更  会計年度は、平成27年1月1日より12月31日までとする。 参加登録チームは、連盟で定められた連盟費(年会費および納会費)を納入すること。 認する。役員の兼務は差し支えないこととする。  第6章 会計  連盟費は、下記の通りとする。 各部局に正・副部長と部員を必要に応じて置く。選任は理事会で行ない、理事長が承  (1) 総務、会計 … 50,000円/年間  (2) 記録係 … 30,000円/年間※1部につき  (3) 球場確保 … 30,000円/年間 ※実施試合数に応じて差額返金を行うものとする(納会にて)。ただし、日程 決定後の不戦試合は除き、途中脱退もその限りではない。 … 30,000円/年間  (5) 審判 … 2,000円/1試合につき  (4) 日程調整

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(1) (2) (3) (1) (2)  連盟費は次の通り。 (1) ※ (2) ※    次の条項を満たす者とする。 (1) (2) (3) (4) (5) (6) (7) (8)       6. 競技規則  それに伴い、打者・走者にはヘルメット(必須)を、捕手にはヘルメット、マスク、レガーズ(必須)、 プロテクター(できれば)の使用を義務付ける。  試合球の基準は新品、もしくは新品に準ずるものとする。  次の各条項を遂行したチームが、参加資格を有する。  登録選手以外の選手も、出来る限り同一のユニホームを着用(同一でない場合も帽子、 ユニフォーム上下衣は必須)のこととする。また守備はバッテリー以外で、打順は7番以降と 5. 登録選手および登録外選手の扱い  試合当日、人数が足らない場合に限り登録外選手(助っ人)の出場を3名まで認める。中 学生も必要に応じて認めることとする。但し登録選手を控えにして登録外選手をスタメン起 用してはならない。  選手登録、変更および抹消は、登録選手名簿をメールで再提出することとする。  新規加入チーム … 新規加入金として10,000円を別途徴収する  登録選手は、満15歳以上(中学在学中の者は認めない)に限り、選手枠は原則として30 名以内とする。また、背番号は00~99までとする。同一のユニフォームを着用していない場 合は、登録選手とは認めない。  登録外選手が出場する場合には、試合前に必ず審判に報告し、メンバー表、スコアブック にその旨を記載すること。  本連盟に参加登録をし、登録選手名簿を提出したチーム(連絡者のメールアドレス必須)  この条項を遂行できないチームは、参加資格を逸する。また場合によっては強制退会にすること もある。その場合、必要経費を算出して迷惑料として罰則金を課すこととする。  亀の子グラウンド  本連盟に連盟費を納入したチーム   実施試合数に応じて差額返金を行うものとする(納会にて)。※1試合につき3000円。  登録選手の本連盟内の二重登録は認めない。  全参加チーム … 120,000円 (納会参加費を含む) 事務部長 古田 宛 3. 参加チームの資格取得 4. 連盟費に関すること 連盟加盟チームからの助っ人選手も認める。 但し、上記(2)~(3)遵守すること。  総会時に納金できなかったチームは、愛知銀行当知支店 普941179 名古屋・港リー グ連盟 理事長鈴木裕三 宛に直接振り込むこととする。振込料は各チーム持ちとする。  登録の変更に関する連絡先は下記の通り。 ※PCメール…07renachan@kfz.biglobe.ne.jp  開会式は行なわない。また閉会式および表彰式は納会にて行なう。  平成27年3月1日(日)より11月29日までとする。原則として試合は日曜日のみ行なう。但し、5月3 日(GW期間)の日曜日は、休みとする。  施行ルールは、公認野球規則に準ずる。但し、各球場に応じて特別ルールも併用する。特別 ルールは、試合開始前に審判員(主に主審)が、両チームの監督に説明する。  選手登録、変更および抹消は随時行なえる。但し、事務部長の承認を必要とする。 納入期限は2月末までとし、それ以降に関しては1カ月につき1000円の遅延金を課すことと  その他、都合によって他の球場を使用することもある。  飛島(名古屋港管理組合所有)のA,B,C,D,F,Hの各球場

第 35 回 ( 平 成 27 年 度 ) リ ー グ 戦 開 催 要 項

2. 会 場 1. 会 期  グランドは、毎月行なわれるグランド抽選会にて確保されるので、常時同じ球場とはならないが、 主に次の球場を利用する。 7. 使用球  マルエスA号(新型)を使用する。各チームは必ず試合毎に2球づつ準備することとする。  新茶屋川公園野球場

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  7チーム  各2試合総当りの12試合。  BE-GOES東亞合成 ナチュラルナイン TRIPLECROWN バンディッツ METEOR GOD’S 5チーム  各3試合総当りの12試合。  HOPE 名球会 DU NANYO Rats サンライズ 5チーム  各3試合総当りの12試合。  レイノルズ三信クラブ スコーピオン レインボーズ CHICKIN     9. 試合組合せ   (1) (2) (3) (4) (5)   原則として、1部7位×2部1位は自動入替、1部6位×2部2位は1試合の入替 戦を行ない、勝ったチームが1部に残留・昇格し、 2部と3部は自動的に3部1 位は昇格、2部5位は降格とするが、当該チームの意向、リーグ編成バランスを 考慮して、事務部長の判断で昇格、降格を決定することとする。 ※緊急時:携帯…090-2937-3092 8. 試合方法  グランドの確保状況に応じて、事務部局が組合せを決定する。決定後、港リーグのホーム ページ内の掲示板で発表する。 ※HPアドレス http://www.ikz.jp/hp/minatoleague/    組み合わせ決定後に人数不足等の問題が発生した場合は、審判部長の「岡部」へ連絡 することとする。※090-8459-3149 <1部リーグ> ※携帯用 http://www.ikz.jp/ikz/i.cgi?no=35565.cgi 勝ち点制とし、勝ち3点、引き分け1点、負け0点とする。勝ち点の合計が同じと なった場合の順位決定条件は次の通りとする。①勝率、②当該チーム間の対戦 成績、③当該チーム間の得失点差、④総得失点差、⑤総失点数  3リーグ制で行ない、各リーグの対戦方法・所属チーム、順位決定の方法、入替戦の方法は、下 記の通りとする。 [順位決定方法] ※携帯メール…0ey2fd5f7865v1e@ezweb.ne.jp 会期中に実施出来なかった試合は、不戦として対処する。不戦となったカードは1年間の日程不 都合数によって、不戦勝ち(勝ち点3)、不戦負け(勝ち点0)、両者不戦負け(両チーム共に勝ち点 0)を事務局が判定する。罰則金は発生しないものとする。  1カ月毎に決定し、原則抽選月の最終日曜日までに決定、発表する。 ※PCメール…07renachan@kfz.biglobe.ne.jp <3部リーグ> ※メール送信時の件名は「チーム名+○月分日程連絡」として下さい。  不戦敗が生じたチームには、罰則金(1回に付き 10,000円)を課し、その内から対戦 チームに謝罪金(5,000円)を支給する。但し、事務局の連絡ミスにより不戦敗が生じた場 合はその限りではない。  組合せ発表後の日程変更の申し出は原則として認めないため、都合の悪い日時がある 場合は、毎月20日迄に日程調整担当の「古田」へメールで連絡すること。抽選会前日まで に連絡なき場合は、日時の不都合はないものと判断して組合せを決定する。連絡先は必ず 下記ですることとする。 <2部リーグ> [入替戦の方法]

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10. 監督会議   11. 会場の確保   (1) (2) (3) (4) (5) (6) (7)  各月の当番チームは、ホームページを参照のこと。 抽選日当日は13:15迄に集合のこと。 12. 表 彰  次の表彰をし、表彰式は納会の際に行なう。 (1) 賞状、優勝旗(持ち回り)、賞金、賞品 (2) 賞状、賞金、賞品、 (3) 賞金 賞金 賞金 賞金 (4) 賞金 13. 傷 害   14. 付 記 この要項の効力は、平成27年2月1日より平成28年1月31日までの1年とする。  グランド抽選会の詳細については下記を参照のこと。 場所/富浜緑地自転車貸出所(弥富市富浜一丁目1番) 時間/受付13:00~13:30、抽選開始13:30~ ※14:30くらいには終わります。  各チーム年間延べ13人以上の参加を原則とする。  当番を怠ったチームについては、欠席者1名に対して罰則金2,000円づつを課すことと  各チームの申し合わせにより、毎月のチーム当番制でグランド抽選会に参加することを義 務とする。  理事長が必要に応じて臨時召集し開催する。日時および会場は、開催の都度連盟より各チーム 連絡する。  ◎4/21(火) …    ◎2/24(火) …    3/24(火) …  年度当初(総会時)に計画表を作成するので、各チーム当番月の希望を事務部長に申し 出ることとする。 最多盗塁賞………  準優勝チーム ……  優勝チーム ………    9/24(木) …     5/21(木) …    ◎7/21(火) …    8/21(金) …   ◎10/21(水) …    6/23(火) … 状況に応じて与える ……… 賞金 (※年間3本以上) 最多本塁打賞(本塁打王) …… 最高打率賞(首位打者) ……… 最多勝利投手賞 ………  個人タイトル ……… 賞金 最多打点賞……… 最多奪三振賞 ………  14名以上の参加については、出席者1名に対して謝礼金2,000円づつを支払うこととす  特別賞 ………  一応、連盟全体で団体傷害保険に加入し、各人が正規の手続きを行なえば治療費等の保障を する。 また、連盟より傷害見舞金(一件5,000円)を付与する。  リーグ戦(試合の為に移動中にも適応する)で生じた負傷については、その場での応急処置は 各チームで行なうこととする。 またチーム代表者および当事者もしくは審判員は、その旨を傷害担 当の市川(統括部長)まで必ず報告することとする。 報告書の提出を必ず行うこと(別紙 様式あ り)

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(1) (2) (1) (2) (1) (2) (1) (2) (3) (4) (5) (6) (7) (8) (9) (10) (11) (12) (13) (14) (15)  試合開始時間は、進行状況等によって早まることもあるので、そのつもりで準備すること。  審判員の「礼」の合図により挨拶し、直ちにゲームの態勢に入ること。  審判員は便宜上、「最終回」 とか 「新しいイニングに入らない」 旨を両チームの監督ま たは主将に通達するが、原則として自動的に処理する。  ゲーム時間は、1時間40分とし、開始後1時間30分を経過した時点で新しいイニング には入らない。そのイニングの攻防が終わり次第ゲーム終了とする。 3. ゲームの開始  次打者は、ネクストバッターズサークルで座って打順を待つこと。  試合球による内野のボール回しは、4回終了後から行なわない。速やかに投手にボー ルを返すことを心掛ける。但し、各イニング開始前の捕手の他塁へのスローイングは行 なっても良い。  審判員の立会いの下で、メンバー表を交換すること。  インプレー中に、不要な道具をボールデッドラインの内側に放置しないこと。特にバット は、次打者が持つか努めてベンチ内に置くように心掛けること。  攻撃前には、ランナーコーチは1,3塁のコーチャーズボックスに必ず立つこと。その 際、グラブ等をボールデッドラインの内側に置かないこと。  守備時に、選手交代を伴わずマウンドに集まる回数は、1試合2回までとする。野手がタ イムを掛け、一人でマウンドへ行って投手と打ち合わせをした場合も、1回とカウントする。 攻守ともスムーズな試合進行を心掛けること。  打者・走者は、必ずヘルメットを着用のこと。 4. ゲームの時間

競 技 上 の 申 し 合 わ せ 事 項

1. 選手の集合時間 2. 監督(または主将)の集合 ※トーナメント、入替戦の場合はジャンケンで先攻後攻を決める。  投手の投球練習は、初回5球、それ以降は3球とする。  試合開始予定時刻になっても相手チームの選手が最低9名集まらない場合は、その時 点で不戦勝とする。 5. ゲーム進行上の諸注意  試合開始予定時刻の30分前には、所定のグランドに集合していること。  開始直前に審判団がバックネット前に整列したならば、両チームともベンチ前に整列待 機して、球審の「集合」の合図によりホームプレートの前に集合整列すること。  試合開始予定時刻10分前までに、メンバー表と試合球(マルエスA号)2個を持参の 上、所定のグランドのバックネット付近に集合のこと。    ゲーム開始前の練習は、外野およびファール域で行なうこと。サブグランドでのバットを 使用した練習は禁止とする。 ※コールドゲーム等で試合が短時間で終了した際、両チームが合意した場合に限り1時 間30分まで、オープンゲームを行うことを認めることとする。  危険防止のため金具スパイクの使用を禁止する。使用している選手がいた場合には、 履き替えを命ずる。 これに従わない場合は没収試合にすることもある。  攻守交代は、時間短縮のため駆け足で行なうこと。  試合終了後、勝利チームは、グランド整備を行なうこと。 また両チームはベンチ内の清 掃に心掛けること。ゴミは必ず持ちかえること。  ファールボールは攻撃側の選手が拾い、速やかに審判の手に手渡すこと。但し、イン プレイ中には手放さないこと。  捕手は、ヘルメット、マスク、レガーズを必ず着用のこと。またプロテクターもできる限り着 用すること。  各試合は7回戦で行なうが、5回終了以降7点差あるときはコールドゲームとして扱う。 また雨などで中断が余儀なくされたとき、続行不可能と判断されれば、4回の表裏の攻防 が終了している試合は試合成立とみなす。それ以前の試合はノーゲームとする。

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(16) (17) (18) (19) (20) (1)   消 継 a b ○ ○ ○ (2) ただし、レギュラー選手が試合途中でケガ、病気等によって出場が不可能となり、特別指 名打者(DH)以外に控え選手が残っていない場合に限り、守備につくことができることと する。 特別指名打者(DH)に対して代打(代走)を起用することはできるが、代打(代走)で起用 された選手はそれ以降特別指名選手(DH)として扱われるため、守備につくことはできな い。  各部リーグは、同一カードが2試合以上あるため、一塁ベンチに入るチームを後攻とす  この場合、担当審判員はその旨を審判部長に報告して、審判会議で審議調査する。そ の是非を確認した上で、そのチームに非が認められれば何らかの処分を受けることもあ る。  審判員の判定を不服として異議申し立てをする場合、連盟の顧問に報告し、解決に当 たることとする。  審判員の判定に従わない時、また暴力行為を行なったり、暴言を吐いたり、審判員を罵 るような言動がある時は、注意勧告をする。それでも同じような行為がある場合は、没収 試合(不戦敗として扱う)とする。  抗議権およびアピール権は、監督または主将のみ行使できることとする。  審判員の判定を不服としてその試合を放棄した場合も前項と同じ処置をとる。 ※3試合づつの対戦となる部は、3試合目の先攻後攻はジャンケンで決めることとする。 6. 指名打者(DH) 守備要員が 指名打者(DH)制度、特別指名打者制度(10人攻撃)を採用する。 指名打者(DH)は少なくとも一度は打撃を完了しなければ交代はできない。また、交代 により指名打者(DH)の役割(枠)が消滅することがある。 指名打者(DH)制度とは、守備をする9名のいずれかの一人に代わり、打撃を行う打者 を指名することができる制度である。よって一人の守備要員が必要となる。守備要員は投 手以外の守備位置でも構わないこととする。 指名打者(DH)を使用する、使用しないは各チームの自由である。使用する場合は、試 合前に提出するメンバー表の指名打者の守備位置の欄に「DH」と記載すること。打順に 制限はないが、打順は固定しなければならない。守備要員は欄外に記載すること。試合 途中から指名打者(DH)を使用することはできない。 DH枠が 交代で 守備要員と交代 守備要員以外と交代 →守備要員または控え選手は、 交代で外れた選手の打順に入 指名打者が 守備に入る 控え選手と交代→そのまま守備要員 守備要員が 代打(代走)とな る →以後もその打順に入る 守備要員が 指名打者以外の代打(代走)となる→次の守備要員が 必要 ○ 指名打者に代わり 控え選手が代打(代走)となる→指名打者を引き継ぐ 指名打者に代わり ○ ○ 指名打者制度(DH)と特別指名打者制度(10人攻撃)を併用しても構わないこととする。 特別指名打者(DH)の打順は10番以外は認めない。また、特別指名打者(DH)は試合 終了までDHとしてプレーしなければならず、守備につくことはできないものとする。 特別指名打者(DH)を使った場合は、試合途中で中止することはできず、試合終了まで 打者10人で攻撃しなければならない。 その場合の守備位置は特に制限せず、打順は退いた選手の位置を空白とし、詰めて打 順を回すこととする。特別指名選手(DH)の打順を繰り上げてはならない。 参加者10人で特別指名打者(DH)を使用した時に、特別指名選手(DH)がケガ、病気 等で出場が不可能になった場合は、特別指名選手(DH)を外して以後9人で試合を継 続できることとする。 守備要員が 守備位置の変更(どの守備位置でも可) 特別指名打者(DH)を使用する、使用しないは各チームの自由である。使用する場合 は、試合前に提出するメンバー表の10番目に、特別指名打者として出場する選手を記入 し、守備位置の欄に「DH」と記載すること。 特別指名打者制度(10人攻撃)とは、10番目の打順に打撃だけを行う選手を入れ、10人 で攻撃することができる制度である。

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(1) (2) (3)     審判 部長 岡部  修 副 部 長 川上 義正 米倉 昭房 (4) 該当チームに随時連絡する。 ※港リーグ掲示板でも発表する。   すること。 ゲーム開始時刻および使用球場は、状況により変更するときがある。 この場合には、 7. その他     午前の試合は……午前7:00頃※第1試合が8:30開始の場合は午前6:30 ② 試合の有無の決定は、 ① 少雨は決行する。中止決定の通知がない場合は、速やかに所定のグランドへ集合  雨天の場合の処置については、次のように扱う。 ③ 前日の天候によっては水抜き等のグランド整備が必要となることがあるが、これは試 合を行う両チームで行うものとする。審判部よりグランド整備の指示があった場合はすみ やか選手を集合させ、グランドを整備を行うこと。 ※審判部長に連絡が取れない場合は、副部長に確認することとする。  喫煙は灰皿が設置された場所でのみとする(H球場のベンチ内灰皿は使用不可)。   に行なうので、チーム代表者はそれ以降に審判部長に直接確認することとする。     午後の試合は……午前10:30頃 080-5124-2600  ゲームは、日曜日のみ行ない、ダブルヘッターもあり得る。 090-9944-3237 090-8459-3149

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①          ② ③ ④ ⑤ ※補足1 ※補足2  得点は、その選手がホームベース(本塁)を踏んだ回数をカウントすること。  安打については、単打(シングルヒット)、二塁打、三塁打、本塁打(ホームラン)を明記すること。エ ラーかヒットなのか判断できないときは主審に尋ねること。  打席数は、打順が回ってきた場合に、必ずカウントすること。但し、塁上プレーで3アウトになり打撃 が完全に終了しなかった場合は、カウントしない。  打数は、四死球(フォアボール・デッドボール)、犠打(送りバント・犠牲フライ)、妨害による出塁以外 はすべてカウントすること。  選手名は、選手登録されたネームを使用すること。できればフルネームが望ましいが姓のみでも構 わない。但し、同姓の者は、名の一字を必ず明記すること。 名古屋・港リーグ軟式野球連盟

記録用紙の記入上の注意

1. チーム名、試合日、球場名、ランニングスコア、試合開始および終了時間を明記すること。 2. 選手名、守備位置、背番号を明記すること。 3. 打撃記録について(カウントは「正」で記入すればよい。) 登録外選手が出場した場合は、それが明確に分かるように記載すること。 公認野球規則10.05<安打> 参照 公認野球規則10.12<失策> 参照 アウトになるはずのランナー(バッターランナーを含む)を生かしたり、ランナーに1個以上の進塁を許 すようなミスプレイ(例えば、ファンブル・落球・悪送球)をした野手に失策(エラー)を記録する。はっき りとしたミスプレイをともなわない緩慢な守備動作は、失策とは記録しない。次のような場合には、記録 員が失策を記録するに当たって野手がボールに触れたか否かを判断の規準とする必要はない。例え ば、平凡なゴロが野手に触れないでその股間を通り抜けたり、平凡なフライが野手に触れないで地上 に落ちたようなときには、野手が普通の守備行為をすれば捕ることができたと記録員が判断すれば、 その野手に失策を記録する。 次の場合には安打が記録される。フェアボールが強すぎるか、弱すぎきたため野手がその打球を処 理しようとしたがその機会がなくて、バッターが安全に1塁に生きた場合。 例えば、ショートが処理すればアウトにできたかもしれないと思われる打球に対して、サードが飛び出 してデフレクトしたり、あるいは途中でカットして処理しようとしたが、結局プレイができずに終わったよう な場合などには、安打と記録する。 「注」デフレクトとは、野手が打球に触れて球速を弱めるか、あるいは打球の方向を変えたことを意味 する。 フェアボールが不自然にバウンドしたために野手の普通の守備では処理することがきないか、または 野手に触れる前に投手板あるいは各塁(本塁を含む)に触れたために、野手の普通の守備では処理 できなくなってバッターが安全に1塁に生きた場合。 野手に触れないで外野のフェア地域に達したフェアボールによって、バッターが安全に1塁に生きる ことができ、しかもその打球は野手の普通の守備ではとうてい処理できなかったと記録員が判断した 場合。

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⑥ ※補足 ⑦ ⑧ ⑨ ① ②  打点は、その打者の打撃結果で、本塁を踏んだ他の選手またはその打者自身の人数をカウントす ること。但し、本塁を踏んだ原因が敵のエラー絡みである場合は、カウントしない。 (a)バッターがヒット、犠牲バント、犠牲フライ、または内野のアウト及び野手選択によってランナーを 得点させるか、あるいは満塁で、四死球、妨害(インターフェア)及び走塁妨害(オブストラクション)に よってバッターがランナーとなったために、ランナーに本塁が与えられて得点が記録された場合に は、バッターに打点を与える。  (1)ランナー無しのとき、バッターがホームランを打てば、打点1を記録する。またランナーを置いて バッターがホームランを打てば、ホームランでランナーとともにあげた得点の数と等しい打点を記録す る。  (2)無死または1死で、バッターの打球に対して失策があったとき3塁ランナーが得点した場合は、そ の失策がなくてもランナーは得点できたかどうかを確かめ、失策がなくても得点できたと認めればバッ ターに打点を与える。 (b)バッターがフォースダブルプレイまたはリバースダブルプレイとなったゴロを打ってランナーを本塁 に迎え入れても、そのバッターには打点は与えられない。 (c)バッターがフォースダブルプレイとなるようなゴロを打ち、第一アウトが成立した後、1塁(または1塁 以外の塁)での第二アウトに対する送球を野手が捕らえ損じたために、その野手に失策が記録された ときにランナーが得点しても、そのバッターには打点は与えられない。 (d)野手がボールを持ちすぎたり、あるいは塁へ無用な送球をするようなミスプレイの間にランナーが 得点した場合に、記録員がバッターに打点を与えるかどうかは、次の基準を参酌して決定する。  すなわち、このようなミスプレイにもかかわらず、この間ランナーが走り続けて得点した場合には、 バッターには打点を記録するが、一旦止まったランナーがこのミスプレイを見た上で走り直して得点し た場合には、野手選択による得点と記録して、バッターには打点は与えられない。 3. 投手記録について  登板した投手それぞれの投球回数を記入すること。  犠牲フライは、ランナーが得点した場合に記録される。  無死もしくは一死三塁からの「叩き(セーフティーエンドラン)」は、スクイズと同様に犠打として扱う。 公認野球規則10.04<打点> 参照  登板した投手名は全て明記し、責任投手を明らかにすること。  敵失は、その打者がエラーで出塁した場合にカウントすること。振り逃げは三振・敵失に加える<打 数には入るのでカウントする。>

参照

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