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第3回討議要旨 区民ワークショップ第3部会|豊島区公式ホームページ

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Academic year: 2018

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豊島区基本構想・基本計画策定に向けた区民ワークショップ

第3分野:生活、文化、教育 部会

第3回 討議要旨

日 時:平成14年(2002 年)10月25日(金)19: 00∼21: 20

会 場:豊島区役所第3会議室

欠 席:2名

◆ 今回の主要討議事項◆

1.東京大学恒吉先生をお招きして、教育問題、地域の国際化についてレクチャーを いただき、その後メンバーとディスカッションを行った。

2.A・B2グループに分かれて、生活・文化・教育の分野を中心に、豊島区の課題 や向かうべき方向について自由に討議した。また、その成果を各グループの代表

者が発表した。(次回、各グループでの結論をとりまとめる。)

3.その他

・スケジュール 次 回(第4回)11 月 14 日(木)19: 00- 21: 00

次々回(第5回)11 月 27 日(水)19: 00- 21: 00 ・第4回の開催に関する通知等は次回開催前に事前発送予定。

1. 東大恒吉先生との懇談

*まず、事務局から配付資料の説明があった。

■ 西河

・今日の概ねのスケジュールとしては、まずゲストとしてお招きした恒吉先生に国際化や

教育問題についてご説明を15分ほどいただく。その後、先生を交えて20分程度自由討

議して前半を終了したい。午後8時ぐらいから第2部をスタート、2つのグループに分

かれて、今日お手元に取りまとめた「区が抱える課題」「区の良いところ」「10 年後まで

に実現していたら良いと思うこと」を中心に議論していただこうと思う。各グループで

討議していただいた後で、「区が抱える課題」「区の良いところ」等についてそれぞれ10

分程で発表と質疑応答して午後9時前には終了したい。

■ 恒吉先生

・ご紹介いただいたとおり、並行して進んでいる基本構想審議会に教育の専門家として参 加している。今回は、ワークショップでの自由な意見を、文書だけで頂くよりも実際に 一度議論を拝見した方が良いと思い出席させていただくこととした。本日は、特にレク チャー用に材料を準備しているわけではないが、皆さんと意見交換ができればと考えて いる。

・自分と豊島区との関わりは、豊島区が1980年代から1990年代にかけてアジア系外国人

(2)

た。少子化に伴う統廃合の問題もあり、学校教育の環境が大きく変化する状況の中で設 置された「学校を考える懇談会」があり、それに参加させていただいてからの縁である。

・本日のワークショップは、2グループに分かれて議論するということであるが、グルー プ分けは、分野別の分けるといった方法をとられるのか。

■ 西河

・この部会のメインテーマは「生活」「文化」「教育」であるが、あえてランダムに分けて、

メンバーの自由な発想を引き出したいと考えている。

■ 恒吉先生

・豊島区は多様な方々が住み、多様なニーズがあると考える。ターミナル駅としての機能

があり、住宅地の顔も持っている。この部会のテーマのうち、「教育」「生活」といった

キーワードは住宅地としての豊島区に深く関わっている。一方、「文化」はターミナル駅

としていかに新しい価値を発信していくかという点に関わっていると考える。

・教育問題について少し触れると、区では平成9年頃から8組程度の学校統合が行われて いる。いま区では「豊島区学校参画週間」ということで、今日もある中学校を訪問した

のだが、そこは1学年1学級の学校であった。今日伺ったところは1年生が13人であっ

た。知人の話では、ある学校では統合される直前は10人をきる状況であったと聞く。児

童・生徒が少ないということは、それは、目が行き届き、たしかに小規模校としてメリ ットもある。ただし、これは人間関係が良好な場合のことであり、いったんこじれると 子どもたちは逃げ場を失うということを意味する。単に統廃合を進めればいいというこ とはないのであるが、学校の環境をどうつくっていくかは難しい問題である。

・区の住民意識調査で「もっとも改善して欲しいもの」の一つに公園整備があった。豊島

区の一人当たりの公園面積は23区の中でも一番小さいそうで、以前から問題になってい

たようだが、その後の取り組みによって、現在、公園数では23区で最も多くなっている

そうだ。用地確保等、様々な制約がある中で、一つの公園あたりの面積が小さくなって しまうのは致し方ないと思うし、こうした区の努力は評価されるべきと考える。しかし、 こうした努力の成果として整備された小さい児童公園がどの程度利用できているのかは 議論の余地があると思う。小さな子どもには利用しやすいだろうが、ある程度大きくな った子どもや大人にとっての活用方法はどうなのか。そういったことに関する不満は以 前から皆様お持ちだろうと思う。1人当たり面積を拡大することが重要であるというこ とであれば、それを具体化するアイデアが必要である。統合された学校を全て公園にし

たらどうかという意見をよく聞くが、豊島区の場合、それでも23区の中で大きく順位が

(3)

・豊島区にはファミリー世帯減少という問題があり、これが高齢者の問題や学校の小規模 化に反映しているという構造がある。

・外国人の問題もある。1980年代に研究者の中では話題になっていたことだが、池袋周辺

はアジア系外国人が住みやすい条件が揃っている。以前の調査では、人口の16人に1人

が外国人であった。現在の数字は不明だが、不法就労者を含めるともっと増えているは ずである。就学児童を持つ層がどれくらいの規模になるかは分からないが、学校によっ ては外国人児童が増えており、今後どうやって共存していくかが課題の一つである。

・現行の基本構想には、「共生」という大きな枠組み、価値観、理念があった。新たに策定

する基本構想においても、様々な意味で の「共生」を理念のベースとする発想自体は大 きくは動かないと思う。これに、新しく発生したり、強大化するトレンドを捉えながら まとめていくことになるだろう。こうした前提を踏まえて、区民の側からはあくまで生 活実感の中から自由に意見を出して頂いた方が良いと個人的に考えている。最終的には この部会で出た意見をいくつかの提言に体系化するというイメージでよいか。

■ 西河

・最終的なアウトプットイメージはまだ決まっていない。まだ、メンバーの内面にある思 い、価値観を共有している段階である。

■ 恒吉先生

・例えば、「文化施設の充実」とっても、ターミナル駅的な昼間人口の多さを視野に入れた

便利な大型店と、住宅地の中にすぐに行ける小さな書店が何軒もあるという状況は全く 違ったものである。実際に豊島区で暮らしたり活動したりする立場から、こうした2つ の考え方をどう考えるのか。言い換えれば、身近にある文化施設と、発信する視点から みた中核的な文化施設に優先順位を付けてうまく提言するのがこの第3分野に求められ るポジションであると考える。

・具体的な議論をうかがってからの方が良いと考えるので、この先は自由討議でお願いし たい。

■ 西河

・質問であるが、豊島区という枠組みでなくて構わないが、学校の中で一般的に言われて いる課題としてはどのようなものがあるか、ご教示いただきたい。

■ 恒吉先生

(4)

に属している。住民意識調査においても、「ゴミ出しのルールを守らない」というものが あった。決して、外国人だけがルールを守らないというわけではないが、深い交流が存 在しないコミュニティでは、生活の場面で接触せざるを得ないゴミ出しや騒音の問題な どで、問題化することが多い。外国人についても、うまくコミュニティに融合できる環 境がないと、住民と軋轢を生む場面が出てきやすい。

・外国人犯罪についても、メディアによってセンセーショナルに報道されやすい。地域に よっては銀行の正面にアジアの言語で「ここには警備員がいます」と書かれていること がある。日本語が併記されていないということは疑わしき存在として外国人だけを狙い 撃ちにする考え方があるということである。しかし、こうした「対立」の発想ではなく、 組織的な交流やネットワークができれば、うまく対応できることもある。川崎市では以 前よりそのような取り組みを行っており、NGOなどのネットワークが外国人をうまく 支えている。

・全く話が違うが、日本の従来の傾向として、国際理解教育は欧米指向だった。1980∼90

年代に中国系の子供がかなり就学していた学校でも同様で、アジアに目が向いていなか った。市民の人的資源を使ったネットワークづくりが必要である。一人暮らしの高齢者 に関しても同様である。

■ G

・生活と教育の問題については先生の言われるとおりだと思うが、豊島区は文化と教育の 関わりが非常に薄いと考える。前回のワークショップで、教育と演劇の関係について問 題提起したが、今後も要望する点を一つだけに絞らず、現実的な視点をふまえつつ多く の提案を出すことが重要と思った。

■ 恒吉先生

・文化について、いわゆるターミナル的な大きな施設を考えるのではなく、地域住民の身 近な文化として教育を活用したいということか。

■ G

・そうである。池袋のようなターミナルだけに文化のステージを絞ってしまうと、文化に 対する行政の取り組みととしては不十分である。

■ 恒吉先生

・豊島区に、地域に根ざす文化のモデルはないのか。

■ G

・それが無いから、演劇、音楽などに関して要望を出している。

■ 恒吉先生

・全く別の発想をするならば、多くの生活機能と同様に、文化についても「池袋に行けばい いではないか」という考え方も成り立つ。ただし、その場合でも、すべての施設を集約す るのではなく、身近なものと集約すべきものを仕分けすることが重要である。

(5)

・既に、池袋駅周辺には、一定水準の文化機能が集積しつつあるが、必ずしも先生がいわ れたような考え方にもとに配置されたものとは思えない。

■ 恒吉先生

・区として、地域の人を活用するようなネットワーク構想はないのか。スポーツ振興につ いてはあるようだが。このように多様なニーズを持ったまちでは、全てニーズを行政が 用意することは難しい。

■ J

・私は住宅、建築に関する仕事をしており、高齢化社会を迎えるにあたり、まちづくりと いう観点で今恒吉さんが言われたようなネットワークづくりは必要であると実感してい る。高齢者を助けるのであっても、知り合いの高齢者がいればすぐに行ってあげられる、 というような地域ネットワークを推進しているところである。今年の3月まで教師をし ていた為、共同体というものの強さを感じており、今誰かいないのかと言われたので、 口はばったいが発言させて頂いた。

■ C

・地域ネットワークの一つとして、自治会のような活動が考えられると思う。ただし、自 分が他の地区に住んでいた時に感じたの だが、外から来た人はヨソモノ扱いをされるこ とが多かった。祭りなどにしても地区内のマンション住人が参加できなかったというこ ともあり、地元自治会の青年部に入り、そういうことの改善も含めて様々な活動に参加 した。

・地元の人が自治会活動に対する意識が低下していることも事実だが、運営側にも門弾が あるだろう。コアメンバー以外は参加させないという閉鎖的な発想ではなく、うまく地 域のつながりを作っていかないとこれから地域の問題を解決していくのは難しいのでは ないか。

■ 恒吉先生

・「学校のあり方懇談会」でも地域の人々の協力を得るのが難しいという話がでた。学校 を開放しても、その運用を支えるボランティアの方がいなければ、効果的な活用は難し い。価値観の変化もあって、無償ボランティアというのは機能しにくくなっている。地 域通貨という話も出たが、いずれにしても、現行の仕組みでは人材がうまく活用できな いことになる。

■ B

(6)

いつも子供の教育とともに親もとも教育すべきという話が出ていた。教育も生活の問題 と関係するのではないか。

・また、文化の問題については、豊島区は誰を対象に文化政策を行うべきなのか。池袋に

は、毎日豊島区の人口の10倍以上である200万人が流入してくるという話だが、現在の

豊島区の文化行政をみていると、区民以外の層を対象に行っているのではと感じること がある。たしかに芸術劇場は豊島区のものではないが、そこで行われるイベントはほと んど豊島区民には関係ない。確かに街そのものが文化という考え方もあるが、実際に豊 島区の中で生活している人が文化を享受できるようにして欲しい。

・前回のワークショップで、「金がない今こそ改革しやすい」と発言した。例えば、最近で

は町会の区から各団体への活動の育成・支援に関する予算が削られてきているが、昔の ように予算が付いていると、宴会やらなにやらで、手段と目的が混在してしまって活動 の本質が見えにくくなってしまう。自分たちの豊島区という意識があれば、お金がなく ても行動する人はしっかりと行動する。お金がない状況の方が、意識の高い人だけが参 加するので、メリハリがあって良いのではないか。

・しかし、実際にどのような組織を作っていくかという話になると難しい。豊島区には他 地域からの流入人口の割合が非常に高い。こうした「新住民」と昔から住んでいる区民 が、同じ区民どうしで一緒に楽しく活動できる組織ができればいいのだが、以前から住 んでいる区民の心理としては「5年もすれば出ていってしまうような人達と一緒にはで きない」という意識がある。どういうコンセプトで、どういうネットワークを作るか、 実際に動ける人は誰か、金をもらわなくても活発に活動してもらえるのか。そういう情 報を共有化して、うまく区民を組織化することも重要である。

■ 恒吉先生

・コミュニティどうしが交流する場はあるのか。

■ B

・そういう場はないと思う。

・「10年後までに実現したら良いと思うこと」に「豊島区の中心に千人ぐらい集まれる場

所づくり」と書いた。豊島区は生活者にとっての求心力が弱いまちであると考える。ヨ ーロッパの街によくあるように市議会の 議事堂、教会、公会堂を広場が囲っている場所 のイメージである。何か問題が起こったときには市民がそこに集まり、行政者やメディ アも取りあげてくれる、あるいは祭りやイベントを行う。そのような区民として心のよ りどころとなるような拠点があると地域を愛する気持ちも芽生えると思う。

■ 恒吉先生

・雑司ヶ谷にお住いとのことであるが、雑司ヶ谷で子供たちが遊ぶ場としては学校と神社 しかないのではないか。

■ B

(7)

屋敷など、豊島区にはそういった歴史的遺産がない 。近所に小さな公園があっても浮浪 者がいるから行ってはいけないと親としては言ってしまう。しかし、だからといって大 きな公園が身近に欲しいとも思わない。少し脚を伸ばせば六義園や新宿御苑もある。今 の日本経済と同じで、無駄なお金を掛けてまで大きな公園を作る余裕はないし、必要も ない。

■ 恒吉先生

・そういう意味では、学校が近所の人だけではなく皆が集まれる場所になると、子供たち が安心して行ける場所になるのではないか。

■ B

・学校が集まれる場になるのは良いことだが、子供たちだけではだめである。例えば、近 所の歴史を題材にして近所の大人たちにも集まってもらうような仕掛けができると、子 どもにとっても勉強になるし、地域にしても新たな拠点ができる。これは自身の経験で もある。

■ F

・学校週5日制についていかがか。これについては板橋区、世田谷区などがボランティア などを活用した取り組みを行っているようであるが、学校そのものがどのように変わっ ていくのかわからない。

■ 恒吉先生

・その区で何が行われているかわかるか。

■ 西河

・スクールアフター事業ということで、地域からボランティアを募集し教師以外にも地域 の人が色々な分野から講義を行うというもののようである。

■ 恒吉先生

・アフタースクールプログラムなどが現在、土曜日などに実施されている。内容は文化か ら通常の学習に近いものと様々なパターンがある。

■ F

・まだ知らない人が多い。

■ 恒吉先生

・学校の連絡協議会などで構想としてはあるが、伝わっていないと言うことも多い。PT Aの方が誰も知らない、ということもあった。

■ F

・地域の人材を活かした教育というと、高齢者などが活用の対象になる。

■ 西河

・そろそろ8時になる。休憩を取り、8時以降はグループに分かれて議論をして頂きたい。

(8)

2. グループ発表

■ Bグループ(H)

・まず大きな合意事項としては「仕組みづくりの重要性」があった。区を構成する主体の

考え方として、「公」「共」「私」といった分け方ができると思うが、特に「共」の部分の

仕組みづくりが大切である。

・「共」の一つは地域の色々なコミュニティであるが、冒頭でも議論になったコミュニテ ィづくりについては、権利意識が無意識に発生して、無意識に色々な方を排除してしま うという問題が指摘された。特に定年退職をされたような方、特に男性が職業社会のキ ャリアを終えて地域に戻って新たに地域活動に参加するのが難しい状況になっている。 そういう方に参加してもらえる「仕組み」が必要である。

・色々なネットワークや仕組みを作っていく上では、情報の共有が重要である。各地域の 情報を結びつける媒体として、豊島テレビの活用も有効であろう。

・さらに、「役割を与える仕組み」ということについて、何かをしたい方々に役割を与え、

参加を促す仕組みが必要である。一つの例として、ある方から図書館を利用してシルバ ー人材センターのように、区民の知恵やスキルを登録して、うまく還元する仕組みをつ くってはどうかという提案があった。現在のシルバー人材センターは、限られた業種の 仕事しかない為に、人材が埋もれてしまう。

・地域通貨などの謝意・善意の流通の仕組みづくりも考えたい。経緯としては、個々の分 野のサービス等は充足しているのではないか、仕組みや場がないことが一番の問題では ないかと考えたことから上記の様な結論となった。行政の政策や個人レベルの善意では 補いきれない部分を区民主体のネットワークによりこなしていくことが大切である。

■ Aグループ(B)

・豊島区は東京23区においてどのようなポジションを目指せば良いのかという話からスタ

ートした。一部の方から「文京区」という意見が出たが、概ね「豊島区は豊島区の特性 を生かし、高めていくべき」という話になった。

・これについて、初めは演劇の話から入り、欧米では教育に演劇が取り入れられていると いう話から情操教育のために学校教育に演劇を取り入れてはどうかという話があった。 つまり、新たな教育のあり方を豊島区から発信しようというものである。

・豊島区には4つの大学があり、それがもう少し活性化する様に学生の住みやすい学生寮 を整備しようという話が出た。せっかく豊島区にはアジア系外国人が多く居住している ので、豊島区として北京市などから優秀な学生を見つけて豊島区の有力な方に保証人に なってもらうなどして呼び寄せ、こうした学生寮に住んでもらう。国際化というキーワ ードで豊島区の特徴を踏まえたアイデアである。

・豊島区の中心に東京の23区ではどこでもそうだと思うが、特に新宿、銀座、上野、渋谷、

(9)

渋谷と比べ、住宅地と商業地が隣接しているのが特徴である。在勤者や買い物客が楽し

むのも良いが、生活する人が文化を享受できるベースが必要ではないか。そのためにも、

商業地よりも奥まったエリアに、生活を感じさせる場所にヨーロッパの広場のようなス ペースを確保し、四季折々のいろいろなイベントを行ってもらいたい。

・巣鴨の駅の近くにバスの駐車場があるが、もっと活性化し、駅から近いところに区民、 生活者の為に活用して欲しい。

・豊島体育館の建て直しという話があるが、天井を高く、広く、バリアフリーに考えて欲 しい。

・結局、住民のハードとして求めるものはそういった運動施設、新しい丸ビルのような複 合的な商業施設である。運動、買い物、観劇などがパッケージでできれば豊島区も活性 化し、生活する人にも役立つのではないか。

・駅前の金融機関が集積する大通りをもう少し文化的で、新たな池袋を象徴するような街 並みに変えた方が良いのではないか。

・先日の大学サミットで、日の出小学校の跡地と付近の通りをアートストリートにすると

いう話もあり、10年後が楽しみである。

・ハード面に偏ったが、Bグループと同様に、ネットワークづくりが区民にとって大切で ある。具体的なイメージを今の段階で提示するのは難しいが、実際に経済が厳しい中で、 現役は忙しい、高齢者は体が動かない、子供はますます忙しいという状況だが、楽しい 豊かな生活を送るために、近所の人、同じまちに住む人と知り合い、助け合って楽しん でいかなくてはいけないというのが結論である。

■ 西河

・ありがとうございました。ハード面はこの第3分野では拾えないかと思うが、どう考え たらよいかというアイディアがたくさん出てきたと思う。

参照

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