~人物重視の強化と公務員試験対策の軽減を図ります~
宇和島市では、多様化、高度化する行政ニーズに迅速かつ的確に対応し、市民目線でともに宇和 島の未来を考え、行動することのできる有為で多様な人材を求めています。
このため、民間志望者も含め、幅広い層の方々にチャレンジしていただけるよう、新たな試験制度 をスタートさせます。
宇和島市は、農林水産業が盛んで、真珠・養殖魚類の生産量においては全国トップクラス!自然 豊かで、伊達文化が根付く歴史深いまちでもあります。
あなたのやる気を、この“うわじま”で活かしてみませんか?
①1次試験で面接試験を実施します!(全試験区分が対象)
筆記試験の成績で合格者を決定していた1次試験に、人物評価を採り入れます。
②筆記試験(択一式)の科目が減ります!(上級・中級区分が対象)
③
年齢要件を緩和します!(初級区分が対象)
23歳以下(※平成30年3月31日時点で23歳以下)の方であれば、初級区分で受験を
することができます。ただし、大学(短期大学を除く。)在学者及び卒業者は受験できません。
※平成29年度は「電気技師」「機械技師」の採用試験も実施します。
平成29年度から
宇和島市職員採用試験が
新しくなります!
新しい制度の主なポイント
●行政事務区分では専門試験を廃止して教養試験のみ、土木技師・建築技師・保 健師区分では教養試験を廃止して専門試験のみとします。
なお、論文試験と適性検査(一般性格診断検査)は従来どおり実施します。 平成28年度まで
教養試験
専門試験 行政事務
土木技師 建築技師 保健師
平成29年度から
行政事務 教養試験
土木技師 建築技師 保健師
専門試験