調査結果のポイント
総括
社長室戦略本部 事業企画戦略室 黒川 啓二 米原 充宏
http://www.mori-trust.co.jp
東京23区の大規模オフィスビル供給量調査 '18
森トラスト株式会社(本社:東京都港区)では、各種公表資料、現地確認およびヒアリングに基づいて、1986年より東京23区の大規模オ
フィスビル(オフィス延床面積
※10,000㎡以上)、2013年より中規模オフィスビル(オフィス延床面積5,000㎡以上10,000㎡未満)の供
給動向を調査しており、以下に最新の調査結果を取りまとめました。
※オフィス延床面積:対象が店舗や住宅、ホテル等と一体の複合用途ビルである場合には、オフィス以外の用途を除いた延床面積。
〔調査時点:2017年12月〕
3.開発用地別の供給動向
都心3区では、18年− 22年も「建替え」による供給が過半数を占めるが、
「低・未利用地(再
開発等)」での供給が伸びており、過去5年と比較すると供給量は約4倍となる。都心3区以外で
は、
「低・未利用地(再開発等)」での供給が約8割を占める
2.供給エリアの傾向
18年から 22年も供給エリアの都心集中傾向は継続し、
「都心3区」での供給が7割を維持す
る。地区別では、
「大手町・丸の内・有楽町」が引き続き最も供給の多いエリアとなるが、港区で
は「虎ノ門・新橋」
「芝浦・海岸」
「芝公園・浜松町」の3エリアでの供給が進む。
「渋谷」
「大崎・五
反田」
「豊洲」
「池袋」の都心3区以外にも供給範囲は広がる。
1.供給量の推移
東京23区における 17年の大規模オフィスビル供給量は76万㎡と過去20年の平均(105万
㎡/年)を下回った。18年は147万㎡、19年は100万㎡、20年には過去20年で3番目に多い
173万㎡の供給が予定されている。21年以降の2年間は一転し、過去平均を大きく下回る供
給量となる。
2018年4月25日
4.中規模ビルの供給動向
17年の供給量は9.1万㎡と4年連続で過去10年の平均(13.3万㎡)を下回った。18年は
13.8万㎡と過去平均を上回るが、19年は再び転落する。18− 19年の区別の供給割合は「中
央区」が最多になる。
「港区」では過去4年に引続き一定の割合での供給が進む。
17年は供給が過去平均を下回ったこともあり、新築オフィスビルの空室消化は順調に進んだ。既存
ビルの空室率も下落を続けており、オフィス市場の足元は堅調である。
今後5年間のオフィス市場を展望すると、18年からの3年間は、大量供給が見込まれているものの既
にテナント誘致を終了させたビルも多く、さらに 21年以降の2年間は、供給量が過去平均の約半分にま
で急落する見込みであることから、旺盛な需要に支えられ、引き続き好調に推移すると予想される。
強い需要の背景には、生産性向上に向けた働き方改革を進める企業を中心とした、多様な働き方や、
クリエイティブな活動をサポートする環境を求める動きがあり、今後はより拡大していくとみられる。
こういったニーズに対応すべく、今後のオフィスには、快適性、先進性、多様性、交流機能などを最新
のテクノロジーやオープンなコミュニティによって実現し、様々なシーンで新しい出会いやアイディアを
創出する、
「都市のクリエイティブ・プラットフォーム機能」が求められる。
これは、世界から企業や優秀な人材を呼び込むうえでも重要な都市機能であり、国際競争力の強化
促進を図るうえでも、官民連携によってより積極的に取り組むべき課題といえよう。
【図1-1】東京23区の大規模オフィスビル供給量の推移
1. 供給量の推移
東京23区における 17年の大規模オフィス供給量は76万㎡と過去20年の平均(105万㎡/年)を下回った。
一方、18年は過去平均を上回る147万㎡が供給され、19年には100万㎡と一服するものの、20年には173
万㎡と過去20年で3番目に高い水準での供給が見込まれる。
18年以降の3年間では年平均140万㎡の供給が予想され、02年− 04年の平均153万㎡に次ぐ供給となる。
一転して、21年− 22年の供給量は大幅減となり、特に 22年は29万㎡と過去20年で最も低い水準となる。こ
れは 20年までの大量供給の反動とみられる。
【図1-1】 結果的に、18年以降の5年間の平均供給量は100万㎡と
なり、過去20年平均105万㎡を下回る水準に落ち着く見通しである。
18年以降の供給量の動向を都心3区と都心3区以外に分けて集計すると、都心3区が供給の中心ではあるが、
都心3区以外においても 18年― 20年にかけて供給が増加していく。20年は大量・広範囲の供給となる見込み
である。
【図1-2】
ビルの規模別の供給動向をみると、5万㎡以上の供給が全体の約8割にのぼり供給の中心となっているほか、
そのうち10万㎡以上の供給が全体の約6割を占めており、超大規模化の進展がうかがえる。
【図1-3】
'98−'17年の平均供給量 105万㎡/年
'18−'20年の平均供給量 140万㎡/年
'18−'22年の平均供給量 100万㎡/年
供
給
量
供
給
件
数
0 50 100 150 200 250 10 0 20 30 40 50
( 万 )m2
(件)
'15 82 36 72 89 118 221 82 162 119 64 17 14 16 22 43 36 20 29 27 21 27 '22 '98 '99 '00 '01 '02 '03 '04 '05 '06 '07 '08 '09 '10 '11 '12 '13 '14
90 99
26
181
126 29 29 32
'16 '17 '18 '19 '20 66 118 19 22 18 92
21 19 22 竣工済供給量
未着工・未竣工供給量 供給件数 着工済・未竣工供給量
118 22 100 173 147 99 76 '21 22 53 29 9 4 57 116 45 0 50 100 150 ( 万 )m2
'18
27 121
'19 '20 '21 '98−'17年の平均供給量
71万㎡/年
[都心3区]
【図1-2】都心3区と都心3区以外の供給量
0 50 100 ( 万 )m2
43 31
52
9 2 '18 '19 '20 '21
'98−'17年の平均供給量 34万㎡/年
[都心3区以外]
'22 '22
150
【図1-3】大規模ビルの規模別供給量と供給割合
5万㎡以上のビル
10万㎡以上のビル 5万㎡未満のビル
'18−'22
0% 25% 50% 75% 100%
'13−'17 '08−'12 '03−'07
'98−'02 (30万㎡/年)36% (36万㎡/年)43%
27% (38万㎡/年) 34%
(48万㎡/年) 55万㎡/年)39%
27% (29万㎡/年) 33%
(36万㎡/年) (43万㎡/年)40%
31% (28万㎡/年) 41%
(37万㎡/年) (26㎡/年)28%
19% (19万㎡/年) 58%
(58万㎡/年) (23万㎡/年)23% 21%
順位
( )は前期間
1(1)
2(5)
3(−)
4(2)
5(−)
6(−)
7(4)
8(−)
9(−)
10(−)
42万㎡ (8%) 59万㎡
(12%) 42万㎡
(8%) (7%)35万㎡
芝 浦
海 岸
室町
本町
虎ノ門
新 橋
大手町
丸の内
有楽町
渋 谷
八重洲
日本橋
京 橋
豊 洲
70 50 40 30 20 10 0 60
[2018年−2022年]
供
給
量
(万㎡)
2019 2020 2021 2018
25万㎡
(5%) (4%)22万㎡ (4%)19万㎡ 12万㎡ (2%) 28万㎡
(6%) 131万㎡
(26%)
2022 2022
池 袋
2. 供給エリアの傾向
【図2-2】大規模オフィス供給量上位10地区
【図2-1】区別の大規模オフィス供給量
東京23区の大規模オフィスビル供給量調査 '18
18年− 22年も供給の都心集中は続き、
「都心3区」での供給は7割を維持する。都心3区の内訳を
みると、千代田区が約3割をキープしトップシェアだが、港区がシェアを伸ばしている。都心3区以外で
は、渋谷区の存在感が高まっている。
【図2-1】
地区別の供給量の推移をみると、引き続き「大手町・丸の内・有楽町」が最多である傾向に変化はな
いものの、区別でシェアを伸ばす港区からは「虎ノ門・新橋」
「芝浦・海岸」
「芝公園・浜松町」の3エリア
が供給量上位10地区以内に入った。また、
「渋谷」
「大崎・五反田」
「豊洲」
「池袋」と都心3区以外のエリ
アもランクインしており、供給の範囲は広がりをみせている。
50 40 30 20 10 0 60
70
[2013年−2017年]
20132014 2015
供
給
量
(万㎡)
2016
港 南
神田神保町
神田小川町
虎ノ門
新 橋
赤 坂
六本木
銀 座
千駄ヶ谷
神 宮 前
大手町
丸の内
有楽町
八重洲
日本橋
京 橋
大 崎
五反田
88万㎡ (20%)
53万㎡
(12%) 45万㎡
(10%)
26万㎡
(6%) (6%)26万㎡ 25万㎡
(5%) (4%)19万㎡ (4%)18万㎡ 15万㎡
(3%) (3%)14万㎡ 2017
麹 町
平河町
紀尾井町
大 崎
五反田
芝公園
浜松町
他16区
江東区
品川区
渋谷区
新宿区
港 区
中央区
千代田区 164万㎡
72万㎡
130万㎡
22万㎡
39万㎡
26万㎡
23万㎡
供給量
[2018年−2022年]
都心3区 :365万㎡(72%)
都心3区以外:139万㎡(28%)
28万㎡
江東区 6%
新宿区 4% 渋谷区
8% 品川区
5%
他16区 5%
千代田区 32%
中央区 14% 港区 26%
他16区
品川区
渋谷区
新宿区
港 区
中央区
千代田区 157万㎡
78万㎡
108万㎡
19万㎡
26万㎡
27万㎡
11万㎡
25万㎡
供給量
[2013年−2017年]
都心3区 :342万㎡(76%)
都心3区以外:108万㎡(24%)
中央区 17% 港区 24%
35% 千代田区 渋谷区
6% 品川区
6% 江東区
2% 他16区
6%
新宿区 4%
【図2-3】主要地区の大規模オフィス供給量
千代田区
港 区
中央区
[2018年−2022年]
八重洲 日本橋 京 橋
:50 万㎡∼
:10∼20 万㎡ :20∼30 万㎡ :30∼50 万㎡
供給量の目安
虎ノ門 新 橋
虎ノ門 新 橋
室 町 本 町 銀座 千代田区
港 区
中央区
[2013年−2017年]
大 崎 五反田
八重洲 日本橋 京 橋
:50 万㎡∼
:10∼20 万㎡ :20∼30 万㎡ :30∼50 万㎡
供給量の目安
大手町 丸の内 有楽町
赤 坂
六本木 豊 洲
大手町 丸の内 有楽町 港 南
豊 洲
大 崎 五反田 市 谷
渋 谷
神保町 小川町
芝浦 海岸 麹 町 平河町 紀尾井町
麹 町 平河町 紀尾井町
芝公園 浜松町 千駄ヶ谷
神宮前
渋 谷
池袋
四谷 信濃町
【図3-1】開発用地別の供給量と供給割合
3. 開発用地別の供給動向
東京23区の大規模オフィスビル供給量調査 '18
建替え : 従前、オフィスやホテル、住宅等の用途で敷地を一体利用していた建物があり、それを取り壊した跡地(での開発)。低・未利用地 : 小規模ビル等をまとめて開発するなど、高度有効利用を目指した土地(での開発)、駐車場や老朽建物が混在した虫食い状の土地、住宅密集地、 工場跡地、鉄道敷地、遊休地など、有効利用されていなかった土地(での開発)。
【用語の定義】
都心3区では「建替え」が供給の中心であったが、
「低・未利用地(再開発等) 」での供給が大幅に伸びる見
込みであり、過去5年と比較すると供給量は約4倍強となる。
都心3区以外では、
「低・未利用地(再開発等)」での供給が約8割を占める。
【図3-1】
全体でみると、
「低・未利用地(再開発等)」での供給が「建替え」を上回り、これまでオフィス供給の主体とな
っていた「建替え」も一段落しつつあるようだ。
建替え
低・未利用地(再開発等) 0
50 100 150 200 250 300 350 (万㎡)
供
給
量
[都心3区 ]
2018−2022 2008−2012 2013−2017
52万㎡ (18%)
243万㎡ (82%)
63万㎡ (18%)
279万㎡ (82%)
171万㎡ (47%)
194万㎡ (53%)
400
0
供
給
量
[都心3区以外 ]
2018−2022 2008−2012 2013−2017
198万㎡ (80%)
51万㎡ (20%)
69万㎡ (64%)
39万㎡ (36%)
105万㎡ (77%)
31万㎡ (23%)
50 100 150 200 250 300 350 (万㎡)
4. 東京23区における中規模オフィスビルの供給動向
【図4-1】東京23区の中規模オフィスビル供給量の推移
【図4-2】区別の供給割合・供給量上位3地区
(中規模ビル)
都心3区 :14.9万㎡(68%)
都心3区以外:
1
6.9万㎡(32%)
2.4万㎡
3.2万㎡
八重洲・日本橋・京橋
室町・本町
2.8万㎡
茅場町・八丁堀・新川
供給量
上位3地区
千代田区 6%
中央区 41% 江東区
7%
港区 22% 新宿区
13% 渋谷区
3% その他
8%
[2018年−2019年]
本項では、オフィス延床面積5,000㎡以上10,000㎡未満の中規模ビルの供給動向について述
べる。
17年の中規模オフィスビル供給量は9.1万㎡と4年連続で過去10年の平均(13.3万㎡)を下回っ
た。
18年は平均を上回るが、19年は下回る見通しであり、中規模オフィスビルの供給量は多くない。
【図4-1】
供給エリアについては、18年− 19年も「都心3区」での供給が約7割を占め、引き続き開発の中
心となる。なかでも「中央区」での供給量が大きく増し、地区別の供給量上位3地区も全て「中央区」
が占める。
「港区」での供給は一定割合で推移している一方、
「千代田区」は大きくシェアを減らして
いる。
【次項図4-3】
開発用地別でみると、18年− 19年は都心3区、都心3区以外ともに「建替え」が過半を占める。
【次項図4-4】
中規模オフィスビルの事業主体として、大手デベロッパーの存在感が増している傾向は変わらな
い。
【図4-5】
'08
供
給
量
供
給
件
数
.0 5.0 10.0 15.0 20.0
10
0 20 30
'07−'16年の平均供給量 13.3万㎡/年
(件)
15.5
'16 '17 '09 '10 '11 '12 '13 '14 '15 14.1
19.5
15.4 15.3 13.1
11.2
8.4 9.1 12 13 27
22
19 22
16 23
20
( 万 )
m
211.3 16
竣工済供給量
未着工・未竣工供給量 供給件数 着工済・未竣工供給量
'18 '19 14.5
18
東京23区の大規模オフィスビル供給量調査 '18
【図4-3】区別の供給割合・供給量上位3地区の推移(中規模ビル)
【図4-4】2018−2019年の開発用地別供給割合(中規模ビル)
【図4-5】大手デベロッパー
※の供給割合(中規模ビル)
都心3区 :14.9万㎡(68%)
都心3区以外:
1
6.9万㎡(32%)
2.4万㎡
3.2万㎡
八重洲・日本橋・京橋
室町・本町
2.8万㎡
茅場町・八丁堀・新川
供給量
上位3地区
千代田区 6%
中央区 41% 江東区
7%
港区 22% 新宿区
13% 渋谷区
3% その他
8% その他
6% 江東区
3%
25% 19%
江東区 6%
27%
[都心3区]
[都心3区以外]
[2014年−2015年]
[2016年−2017年]
[2018年−2019年]
[2008年−2012年]
[2013年−2017年]
[2018年−2019年]
建替え 84%
建替え 69% 低・未利用地
16%
低・未利用地 31%
大手デベロッパー
22%・3.3万㎡/年 大手デベロッパー28%・3.3万㎡/年 大手デベロッパー36%・4.3万㎡/年
大手デベロッパー以外
78%・11.4万㎡/年 大手デベロッパー以外72%・8.6万㎡/年
大手デベロッパー以外 64%・7.6万㎡/年
都心3区 :13.6万㎡(67%)
都心3区以外:
1
6.8万㎡(33%)
虎ノ門・新橋
茅場町・八丁堀・新川
1.6万㎡
4.6万㎡
神田神保町・神田小川町 1.6万㎡
供給量
上位3地区
新宿区 11% 渋谷区
7%
その他 10%
中央区
14%
港区 25%
千代田区
都心3区 :15.9万㎡(81%)
都心3区以外: 3.7万㎡(19%)
八重洲・日本橋・京橋
内神田・神田須田町
1.5万㎡
3.1万㎡
虎ノ門・新橋
2.1万㎡
供給量
上位3地区
新宿区 3%
千代田区
中央区 港区
37% 渋谷区
5. 総括
出所)東京都「東京の土地」を基に森トラストが作成。
出所)東京都「東京の土地」を基に森トラストが作成。
【図5-1】 オフィス床面積(ストック)の推移
【図5-2】 オフィス床面積(ストック)の対前年増減率
17年は供給が過去平均を下回ったこともあり、新築オフィスビルの空室消化は順調に進んだ。既存
ビルの空室率も下落を続けており、オフィス市場の足元は堅調である。
今後5年間のオフィス市場を展望すると、18年からの3年間は、大量供給が見込まれているものの既
にテナント誘致を終了させたビルも多く、さらに 21年以降の2年間は、供給量が過去平均の約半分にま
で急落する見込みであることから、旺盛な需要に支えられ、引き続き好調に推移すると予想される。
現在の強い需要の背景には、生産性向上に向けた働き方改革を進める企業を中心とした、多様で柔
軟な働き方や、クリエイティブな活動をサポートする環境を求める動きがあり、今後はより拡大していく
とみられる。
【P11 Appendix 参照】
こういったニーズに対応すべく、今後のオフィスには、快適性、先進性、多様性、交流機能などを最新
のテクノロジーやオープンなコミュニティによって実現し、様々なシーンで新しい出会いやアイディアを
創出する、
「都市のクリエイティブ・プラットフォーム機能」が求められる。
これは、世界から企業や優秀な人材を呼び込むうえでも重要な都市機能であり、国際競争力の強化
促進を図るうえでも、官民連携によってより積極的に取り組むべき課題といえよう。
-2%
0%
2%
4%
6%
8%
10%
12%
事
務
所
床
面
積
の
増
減
率
(%)
港区 中央区 千代田区 都心3区
4,705 4,584
4,405
'16 '92 '93 '94 '95 '96 '97 '98 '99 '00 '01 '02 '03 '04 '05 '06 '07 '08 '09 '10 '11 '12 '13 '14 0
1,000 2,000 3,000 4,000 5,000 (万㎡)
事
務
所
床
面
積
3,968 3,710
港区 中央区 千代田区
'15 3,195
※ 延床面積5万㎡以上の大規模オフィスビルを一部抜粋して記載。
尚、本調査ではオフィス延床面積1万㎡以上の大規模オフィスビルを対象に集計。
(オフィス延床面積:対象が店舗や住宅、ホテル等と一体の複合用途ビルである場合には、オフィス以外の用途を除いた延床面積)
No. プロジェクト名(ビル名) 事業主体 階数 延床面積 所在地
地上 地下 (㎡) (坪) 1
2
3
4
5
6
7
大手町一丁目2地区A棟 三井物産、三井不動産
三井物産、三井不動産
千代田区大手町
千代田区大手町
千代田区丸の内 港区虎ノ門 大手町一丁目2地区B棟
31 30
39
3 5
5
139,700 357,706
42,200 108,206
四谷駅前地区再開発 都市再生機構
8
9
神田錦町二丁目計画 住友商事 21 1 85,352 25,819 千代田区神田錦町
10 春日・後楽園駅前地区再開発 23 2 94,728 28,655 文京区小石川
新宿区四谷 36 2 150,000 45,000
田町ステーションタワーN 東京ガス、三井不動産、三菱地所 港区芝浦
24 1 75,000 22,700
豊洲2−1街区B棟 江東区豊洲
江東区豊洲
豊洲2−1街区AC棟 36 2 184,000 55,700
2020 年
東京ワールドゲート 虎ノ門トラストタワー 森トラスト 38 3 195,191 59,045
竹芝地区開発 アルベログランデ(東急不動産、鹿島建設) 39 2 180,000 54,000 港区海岸
春日・後楽園駅前地区市街地再開発組合 (三井不動産他)
三井不動産
三井不動産
26 2 65,700 19,900
竹芝ウォーターフロント開発 東日本旅客鉄道 港区海岸
11
12 大手町1−4−2計画 大手町142特定目的会社(丸紅) 22 2 80,602 24,382 千代田区大手町
13 Hareza池袋 オフィス棟 東京建物、サンケイビル 33 2 68,600 20,800 豊島区東池袋
14
29 4 180,988 54,748 丸の内1−3計画(タワー棟、アネックス棟) 三菱地所、みずほフィナンシャルグループ全国銀行協会
東京23区の大規模オフィスビル供給量調査 '18
Appendix .2018年以降竣工予定の主な大規模オフィスビル
※2018 年
No. プロジェクト名(ビル名) 事業主体 階数 延床面積 所在地
地上 地下 (㎡) (坪) 1
2
3
4
5
6
7
大手町二丁目地区再開発A棟
日比谷三井タワー 三井不動産
三菱地所、東京商工会議所、東京會舘 都市再生機構、NTT都市開発
都市再生機構、NTT都市開発
千代田区大手町
千代田区大手町
千代田区有楽町 大手町二丁目地区再開発B棟
住友不動産大崎ガーデンタワー 24
32
27 35
35 32
2
5
5 3
3
178,141
148,064
60,138 202,000
152,000
189,000
53,889
44,789
18,192 61,100
46,000
57,200
品川区西品川
日本橋髙島屋三井ビルディング 日本橋二丁目地区市街地再開発組合(三井不動産他) 日本橋二丁目地区市街地再開発組合 (三井不動産他)
4
8 田町ステーションタワーS 東京ガス、三井不動産、三菱地所 31 2 138,300 41,800 港区芝浦
9 渋谷ストリーム 東京急行電鉄 35 4 116,700 35,300 渋谷区渋谷
10 ニッセイ浜松町クレアタワー 日本生命保険、大林組 29 3 99,277 30,031 港区浜松町 太陽生命日本橋ビル
中央区日本橋
中央区日本橋 西品川一丁目地区市街地再開発組合
(住友不動産他)
丸の内二重橋ビルディング 30 4 173,000 52,300 千代田区丸の内
No. プロジェクト名(ビル名) 事業主体 地上 地下 (㎡)階数 延床面積(坪) 所在地
1
2
3
4
5
6
7
虎ノ門2−10計画 港区虎ノ門
渋谷スクランブルスクエア 47
41
7 181,000 182,900
54,800 55,300 1
宇田川町15地区開発 パルコ 19 3 63,830 19,300 渋谷区宇田川町
住友不動産西新宿六丁目プロジェクト 住友不動産 34 2 61,321 18,761 新宿区西新宿 渋谷区渋谷
道玄坂一丁目駅前地区再開発 18 4 58,970 17,800 渋谷区道玄坂
26 5 168,000 50,800 日本橋室町三丁目地区市街地再開発組合
(三井不動産他)
道玄坂一丁目駅前地区市街地再開発組合 (東急不動産他)
日本橋室町三丁目地区再開発A地区 中央区日本橋室町
東京急行電鉄、東日本旅客鉄道 東京地下鉄
港区虎ノ門 虎ノ門ヒルズビジネスタワー 虎ノ門一丁目地区市街地再開発組合 36 3 173,020 52,300
(森ビル、西松建設他)
2019 年
2021 年
No. プロジェクト名(ビル名) 事業主体 階数 延床面積 所在地 地上 地下 (㎡) (坪)
1 2 3 4 5
西新宿五丁目北地区 西新宿五丁目北地区防災街区整備事業組合(住友不動産他) 43 2 144,600 43,700 新宿区西新宿 27 2 106,000 32,000
新橋田村町地区再開発 港区西新橋
千代田区大手町 大手町二丁目常盤橋地区再開発A棟 三菱地所 40 5 146,000 44,000
新橋田村町地区市街地再開発準備組合 (三井物産都市開発他)
2022 年
No. プロジェクト名(ビル名) 事業主体 階数 延床面積 所在地 地上 地下 (㎡) (坪)
1 2
八重洲二丁目北地区再開発 八重洲二丁目北地区市街地再開発組合(三井不動産他) 中央区八重洲 千代田区九段南 九段会館建替
44 17
4 3
277,500 83,900 68,024 20,577 東急不動産
港区浜松町 世界貿易センタービルディング南館 世界貿易センタービルディング他 39 3 95,239 28,809
【
図C
】
東京23区の大規模オフィスビル供給量調査 '18
【
図D
】
% % % % % % % % % % % % % % % % % % % % % % % % % % % % % % % % % % % % % % % % % % % % % % % % % % % % % % % % % % % % % % % %
0%
25%
50%
75%
100%
残業時間の制限 フレックス制 時短制度 副業・兼業の許可 電子決裁 スマート端末の配布 リモート勤怠管理 Web会議 社内SNS 在宅勤務 サテライトオフィス フリーアドレス 集中作業スペース 交流スペース リフレッシュスペース フィットネススペース
% % % % % % % % % % % %
0%
25%
50%
75%
100%
人事制度の整備 デジタル化 オフィス機能の拡張
導入済・予定
導入検討中
導入したい
導入しない
% % % % % % % % % % % %
0%
10%
20%
30%
40%
50%
60%
在宅勤務 サテライトオフィス フリーアドレス 集中作業スペース 交流スペース フィットネススペース
今回
'13年
【
図A
】
「多様な働き方の推進」に対する取り組みレベル
【
図B
】項目別取り組みレベル
%
%
%
%
%
実施している 検討している
経営課題のひとつだが、検討できていない 必要かどうかわからない
必要性を感じない