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スポーツ的社会化における相互的影響の検証

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Academic year: 2021

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(1)スポーツ的社会化における相互的影響の検証 海老原修*・横山文人**・宮下充正*** An. Examination. Osamu. ln且uences of Reciprocal Sport Socialization. EBIHARA*,. Fumito. Mitsumasa. and. in. YoKOYAMA**,. MIYASHITA***. Abstr&ct This. were. organized bavioral of sport as. such. to. designed. was. study. ent・effects. clarify. their. by. assessed. sport, whereas child・effects involvement changes of sport involvement were selected sport. activities,. consumption;. 2 types. sport. consumptioll;. encouragement. in. were questionnaire method, sample lies, respectively. Parent-effects. mother. being. stimulated from boy. dered father.. were. boy,. and. by. their. to. Reciprocal. as. such. to. interest,. categorized. interaction into. of sex・streotyping. a Eight indicators cbild's participation. involvement 3 types of interest in sport in oganized; sport alld sport activity activities;. follows:. from. were. to. 112. girl. order. participation. mother,. eminently. from. sport. activities. to. boy,. of positive Child・effects to. from. father. sport were. and. girl mother, in 3 types of sport. observed. and. using a触ed・alterrlative families and 120 girl's fami・. father. in. to. By. boy's. from. operated. mother. concerning. child. participatioI1.. gathered were. a. with. sport. child's sport from boy to. influences. reciprocalinfluences ings. father,. from. by. caused as. constlmption, of interaction. sport. from. infhences in sport Par. reciprocal socialization. involvement in before their child participated were by a parent's measured be・ attitudinal and. sport. to girl, involvement or・ strongly from girl to. involvement. These. in spot. in8uences consumption, and encoragement. balance, Such 3 patterns of satulation, and plateau. of to appear differentially on 4 parent・child match・ considered. 3 patterns were. fashion.. 1.問題の所在 スポーツ社会学における社会化研究ほ,社会学プロパーにおいて,職業的社会化,経済. 的社会化,政治的社会化,宗教的社会化などが個別に特定されてきたように,それらと同 じ系列に位置付けることができよう。したがって,従来用いられてきたスポーツの社会化 (sport socialization)19)をスポーツ的社会化20)とするのが妥当であろうoこのスポーツ的 *横浜国立大学教育学部体育学教室Sport ulty **. of Education,. Yokohama. ミシガン州立大学Department. Sociology. National of Park. Branch,. and. Recreation,. ***東京大学教育学部体育学・スポーツ科学研究室Lab. &. Sport. Sciences,. Faculy. of Education,. Dep.. of Physical. Education,Fac・. University.. University. MicbigaII. for. Execise. of Tokyo.. Stateロniversity. Physiology,. Biomecbanics,.

(2) 100. 海老原. 社会化についてほ,. KENYON. and. 修・横山文人・宮下充正. McPHERSON. (1973)が,. 「スポーツへの社会化」. (sociali・. into. (socialization via sport)の2通りの概 sport)と「スポ-ツによる社会化」 念をスポーツ社会学に導入した7).前者ほ「スポーツ参与の形態に応じてそこでの役割が zation. 提示されその役割を獲得する過程」と定義され,後者ほ「個人がある特定のスポ-ツ役割 を遂行する中で獲得される結果,すなわちスポーツマンシップのに獲得やドロップアウト などの態度・行動を決定する過程」と捉えられ,これらの過程を分析する領域がスポーツ 的社会化研究ということになる.このスポーツ的社会化は,その理論的背景を,重要なる 他者(significant. others),社会的状況(socialization. situations),個人的属性(personal. attributes)の3要田に説明を求める役割学習すなわち社会学習理論ならびに職業達成過 程の倣設モデルに準拠する社会役割-社会システムアプローチに求めている点ほ彼らの明 言するところである8).. ところで,数年前より社会化の概念についての再検討がなされている18・2l・22).そこでの 基調は,. 「人間はつくられるものであると同時に,自ら自己をつくるものである」. 1977)という認識に立脚している16).従来,. (柴野,. 「つくられるもの」という考え方ほ社会化,. 「つくるもの」という考え方ほ自己形成と,別々の概念であったが,これらを統合的に把捜 していこうとするものである。そこでほ,主意主義的観点を視座に,方法論上ほ社会化を, 「社全体系のノーマルな機能作用の過程に含まれるメカニズム,すなわち社会のメカニズ ム」と捉える構造一機能主義を排除し行動の自由を分析の基点とする社会的行動主義とそ の後の象徴的相互作用論に依拠することで,個人の自主的・内発的変動志向に着日してい る.つま.り,個人をネガティブな存在から主体的・能動的な存在として捉え,社会体系の 構成要素である個人の自己形成を,全体としての社会のメカニズムでほなく,部分として の個人のメカニズムに焦点を合わせようとするものである。この主意主義的観点に立って BELL. 象徴的相互作用論の有効性を社会化研究に用いる準拠枠として, 互的影響(reciprocal. (1979)の示した相. in月.uence)1)ほ注目される。従来,親子間の相互作用は単一方向性. (uni・directional)と捉えられていたが,一方の応答ほ他方への刺激のみならず,他方が反 応したその刺激-の結果としての変化刺激を受容するという動的双方向性(a directional. moving. system)を提言している。成熟した着から未成熟な老へ,通常親から子ども. への一方向的な相互作用に着目していた社会化研究において,象徴的相互作用論者のパー スペクティプに沿って,親から子どもへの影響(parent・effect)ほ子どもから親への影響 と(child・effect)とバランスを保持すべく交換的な相互作用,すなわち相互的影響が成立 する可能性を示したのである。. また,より,年少の者からより年長の者への影響について, 社会化」. RITZERら(1979)は「逆の. (reverse socialization)という概念を用いている14).. スポーツ社会学において,子どもから親への影響に関しては,子どもの試合や練習に親. が参加するために休暇計画や食事時間を変更したり,また参加費,交通費などに必要な費 用を支出するなどの記述的な報告はなされているが…),相互的影響や達の社会化の概念 を考慮した研究ほSNYDERand. PuRDY. (1982)16)によるだけで,そこではいくつかの問題点. bi・.

(3) 101. スポーツ的社会化をこおける相互的影響の検証. Parent. Parent・eqect I ・■・・・-.-ラ. (A). ---・・・.・・.. \. Child・eqect Reverse. Parent. socialization. (a) 図1.. parent-effectとchild・effectの関係. が指摘されている19)。わが国では,現在のところ,スポーツ的社会化の理論的枠組に関し ての論議ほ進められてはいるが18・15・20',実証的研究ほ皆無であるo本研究では,図1に示 すように,親から子ども-の影響(parent・effect)と子どもから親-の影響(child・effect) の関係を明らかにし,すなわちスポーツ的社会化における相互的影響を検証し,そこにお ける問題点および課題を検討することを目的とする。 2.研究方法. 研究対象ほ,小学校高学年が主たる構成員であるスポーツ少年団に子どもが参加してい る家庭432世帯である.親から子ども-の影響注1'に関してほ,子どもがスポーツ少年団 に参加する以前の父母のスポーツ参与状況を,子どもから親-の影響についてほ・子ども がスポーツ少年団に参加したことに伴う父母のスポーツ参与の変化状況を沸定指標としたo. スポーツ参与の項目ほ,次の6項目8細目で,参与状況ならびに変化状況は5段階の言 語評定尺度を用いた注乞). 1.スポーツ興味・関心度 1)スポ-ツ活動. 2)スポーツ消費 3)スポーツ少年団のスポーツ種目 2.スポ-ツ実施度 親のスポーツ参与状況や親子間の相互作用を,親から子どもへの影響と捉える根拠ほ,通例社 注1. 会学習理論に求められる.たとえば,モデルの観察が頻発なほど模倣がなされる疑似した行動を示す (BAN,USA and WALT‡R, 1963),社会システムに広まった観察のポイントを通じてのモデルとの接触に ょって社会的行動は発展する(BANDURA, 1969),情報提供者や規範の送り手との相互作用を通じて役割 が獲得される(BERGER ei all, 1966),頻繁な相互作用によって両者の行動や感情ほ類似してくる(HoR・ MAWS, 1950)などを列挙でき,親のスポーツ参与はそれをモデルと,親との交流(一緒にスポ-ツをし たりスポーツについて話し合うこと)ほそれを相互作用性と,それぞれ捉えられる・. 注2.スポーツ参与状況とそのスポーツ参与の変化状況に関する質問形式ほI 「よく-まったく」という副詞による5段階言語評定尺度を用いて,前者では・ 「-しなくなった」という表現を用いている・ 後者でほ「-するようになった」,. 「俳常に-まったく」・ 「-する」, 「-しない」.

(4) 102. 海老原. 惨・横山文人・宮下充正. 3・スポーツ消費度 4・スポーツ相互作用度(子どもとのスポーツ実施度) 5・スポーツ相互作用度(子どもとのスポーツに関する会話原皮) 6.スポーツ参加へのはげまし これらの項目に・スポーツ少年団の開催する試合と会合への参加頻皮,ならびに年齢, スポーツ経験年数,学歴・クラブ参加の有無などの基礎的情報に関する設問を加えて,質 問紙を作成し前述の世帯の保護者を回答者とした○調査は,昭和40年代に都市化の影響 を受けたが近年の人口鎮静化に伴い,現在ほ都都共同体を形成する千葉県柏市において昭 和58年10月に実施し・調査表の配布・回収ほスポーツ少年団の代表者に委託した。有 効回収率ほ男子のいる世帯38・9%. (-112/288件),女子のいる世帯81・6%. (-120/147件). で・両親の年齢分布は父親30才代: 30・9%・ 40才代: 64・1%, 50才代: 4.9%,母親30才 37・3%・ 50才台: 代: 61・8‰ 40才代: 0・9%であり,子どもの学年分布は,男子4年生: 12・5%・ 5年生:. 33・9%・ 6年生‥ 53・6%,女子4年生‥. 17・5%, 5年生‥ 30.8%, 6年生:. 51.7%であった。. 分析方法ほ・男子と女子それぞれに父親と母親のスポーツ参与を比較する際にほ対のt 検定を用い,男子の父親と女子の父親ならびに男子の母親と女子の母親を比較する際にほ t検定を用いて処理したoさらに・父親一男子,母親一男子,父親一女子,母親一女子の組 合せにおける相互的影響を観察する場合には, parent・e鮎ctとchild・e鮎ct間の相関係 数を算出しさらに回帰係数を求めた。なお,表中の*印は5%水準,. **印は1%水準の. 有意性を表わす。 3.結. 果. 表1に・子どもの参加しているスポーツ種目を男女ごとに示した。男子では,野球,サ ッカー,剣道への参加が多く,女子でほミニバスケットポール,ソフトボール,サッカー への参加が多いoまた,男女共通して参加しているスポーツ種目ほサッカーである。 表2および表3に,子どもが. スポーツ少年団に参加する以前の, 父親と母親のスポーツ参与状況を. 蓑1・スポーツ少年団のスポーツ種目 性別. スポーツ種目 1.野 2.刺 3.. ソ. ボ. 4.. ミ ニバスケ. フト. 5.卓 6.秦 7.サ. カ. ッ. 8・複合スポーツ 合. 計. 男. 子. 女. 子. 合. 計. 示したo表2に示す男子の場合,. 球. 60. 1. 61. 父親が全般的に積極的なスポーツ. 道. 15. 3. 18. 0. 16. 16. 参与状況を示すが,実際にスポー. -ル. ット. 0. 77. 77. 球. 7. 2. 9. 道. 5. 0. 5. 25. 13. 38. 0. 8. 8. ー. 112人120人. 232人. ツを行うことが相対的に少ない。. 一方,母親の場合,父親と比べて スポーツ参加-のほげまし以外の いずれの項目においても有意差が 認められるように,そのスポーツ. 参与が消極的である。したがって,.

(5) 103. スポーツ的社会化における相互的影響の検証 表2.男子の父親と母親甘こみられるスポーツ参与の比較(n-112) 父親. 1.スポーツ-の興味・関心 1)スポーツ活動 2)スポーツ消費行動 3)スポーツ少年団のスポーツ種目 2.スポーツ実施度 3.スポーツ消費度 4.スポーツ相互作用度 (一緒のスポーツ実施度) 5.スポーツ相互作用度 (スポーツに関する会話頻度) 6.スポーツ参加へのはげまし. 母親. t・value. 4.1±0.8. 3. 7±1.0. 4.88**. 4.3±0.5. 3. 5±1.0. 8. 15**. 3.6士1.2. 3.1±1.1. 4.47**. 3.3±1.0. 2. 8±1. 1. 3. 50**. 4.7±0.6. 3.6±1.. 1. 10. 10**. 3.7±1.0. 2.7±1.. 1. 8.90**. 4.1±0.9. 3.3±1.0. 7.86**. 4.5±0.7. 4.4±0.7. 0.51. 表3.女子の父親と母親にみられるスポーツ参与の比較(n-120) 父親 1.スポーツへの興味・関心 1)スポーツ活動 2)スポーツ消費行動 3)スポーツ少年団のスポーツ種目 2.スポーツ実施度 3.スポーツ消費度 4.スポーツ相互作用度 (一緒のスポーツ実施度) 5.スポーツ相互作用度 (スポーツKl関する会話頻度) 6.スポーツ参加へのはげまし. t・value. 母親. 3.9±1.0. 3.6±1.1. 2.47*. 4.2±0.9. 3.7±1.0. 6. 15**. 2.8±1.1. 2.7±1.2. 0.48. 3.2±l.1. 2.7±1.3. 3.27**. 4.7±0.7. 3.7±1.O. 3.1±1.0. 2.7±1.1. -ll.34** 3.24**. 3.5±0.9. 3.4±1.0. 1.16. 4.1±1.0. 4.2±0.9. -1.42. 表4.父親と母親のスポーツ参与の男女間比較. 1.スポーツ-の興味・関心 1)スポーツ活動 2)スポーツ消費行動 3)スポーツ少年団の スポーツ種目. 2.スポーツ実施度 3.スポーツ消費度 4.スポーツ相互作用度 (一緒のスポーツ実施度) 5.スポーツ相互作用度 (スポーツに関する会話頻度) 6.スポーツ参加へのはげまし. 男子(n-112). 女子(n-120). 父親. 4.1±0.8. 3.9±1.0. 2.11*. 母親 父親 母親 父親 母親. 3.7士1.0. 3. 6±1. 1. 0.,.2.Q. 4.3±0.8. 4.0±0.9. 0.96. 3.5±1.0. 3.7±1.0. 3.6±1.2. 2.8±1.. 1. -1.45 5.39**. 3.1±1.1. 2.7±1,. 1. 2.66**. 父親. 3.3±1.0. 3.2±1.1. 0.75. 母親. 2.8±1.1. 2.8±1.3. 0.45. 父親 母親. 4.7±0.6. 4.7土0.7. 0.58. 3.6±1.1. 3.7±1.1. 0.69. 父親 母親 父親 母親 父親 母親. 3.7±1.0. 3. 1±1.0. 4.26**. 2.7±1.1. 2.7±1.1. 4.1±0.9. 3. 5±0. 9. 3.4±1.0. 3.3±1.1. 0.24. 4.5±0.7. 4. 1士1.0. 2.82**. 4.4±0.8. 4.3±0.9. 1.47. t・value. -0.18 4. 87**.

(6) 104. 海老原. 修・横山文人・宮下充正. 男子の場合,父親からの影響が母親からのそれより強い。 蓑3でほ女子の父親と母親のスポーツ参与状況を比較したo男子の場合と同様に,スポ. ーツ参加のほげましでほ父母間に有意差は認められないが,その他のほとんどの項目で, 父親の参与度が母親のそれより高い。したがって,女子の場合でも父親が母親よりも強い 影響力を持つ。 表`=こ父親一男子と父親一女子,母親一男子と母親一女子をそれぞれ比較した結果を示 した.父親の影響力に関して,男子と女子で比較すると,スポーツ活動への興味・関心度, スポーツ相互作用度(一緒のスポーツ スポーツ少年団のスポーツ種目への興味・関心度, 実施度とスポーツ会話頻度),スポーツ参加-のはげましの5項目に有意差が認められ, 男子が女子よりも明らかに父親からの強い影響を受けている.一方,母薪からの影響を男. 女で比較すると,スポーツ少年団のスポーツ種目-の興味・関心度を除いたすべての項目 において有意差ほ認められない。つまり,母親の行動や態度にほ,父親において観察され たように影響力上の性差ほ認められない。したがって,親から子ども-の影響(parent・ effect)に関してほ,両親が女子に対してよりも男子に対して強く働きかけるが,さらに父. 親一男子,父親一女子,母親一男子,母親一女子の組合せの順にparent・e庁ectが強いこ 表5.子どものスポーツ参加による両親のスポーツ参与の変化. 1.スポーツへの興味・関心 1)スポーツ活動 2)スポーツ消費行動 3)スポーツ少年団のチボーッ種目 2.スポーツ実施度 3.スポーツ消費度 4.スポーツ相互作用鹿 (一緒のスポ-ツ実施度) 5.スポーツ相互作用度. 父親. 母親. t・value. 3.8±0.9. 3.7±0.8. 2.22*. 3.9±0.8. 3.7±0.7. 2.09*. 4.1士0.9. 4.0±0.7. 1.65. 3.5±0.8. 3.2±0.6. 3. 16**. 3.7士0.8. 3.5±0.. 6. 4.20**. 3.5±0.9. 3. 0±0. 7. 5. 75**. 4.1±0.8. 3.9±0.7. 3. 11**. 4.2±0.8. 4.2±0.8. 0.00. (スポーツに関する会話頻度) 6.スポーツ参加へのほげまし. 表6.子どものスポーツ参加による両親のスポーツ参与の変化 父親. 母親. 3.7±0.7. 3.7±0.7. 0.00. 3.7±0.7. 3.7±0.7. 0.38. 3.9±0.7. 3.9±0.7. 0.17. 3.4±0.8. 3.3±0.7. 2.07*. 3.6±0.8. 3.5±0.7. 2. 17*. 4.スポーツ相互作用度. 3.2±0.7. 3.0土0.8. 3. 17**. (一緒のスポ-ツ実族度) 5.スポーツ相互作用度 (スポーツに関する会話頻度). 3.8±0.7. 3.8±0.7. 0.30. 6._. 4.0±0.8. 4.0±0.8. 0.31. 1.スポーツへの興味・関心 1)スポーツ活動 2)スポーツ消費行動 3)スポーツ少年団のスポーツ種目 2.スポーツ実施慶 3.スポーツ消費度. A.ポ∵ア,参加へのほ控宣し. 't・value.

(7) 105. スポーツ的社会化における相互的影響の検証 蓑7.子どものスポーツ参加が両親のスポーツ参与に及ばす影響 十∴.. -:ニー.■. I\■. --I-・一十. -÷丁∵-■一二:I. -I-I--・二=-. .. . 男子(n-112). _.. t V a lu e. 女子(n-120). 一. ・・. 1.スポーツへの興味・関心 I)スポーツ活動. 母親 父親. 2)スポーツ消費行動 3)スポーツ少年団の スポーツ種目. 2.スポーツ実施慶 3.スポーツ消費度 4.スポーツ相互作用度. (一緒のスポーツ実施度) 5.スポーツ相互作用度 (スポーツに関する会話頻度) 6.スポ-ツ参加へのほげまし. 3.7土0.7. 1 57. 3.7±0.7. 3.7±0.7. 0 03. 3.9±0.8. 3.7±0.7. 1 79. 3.8±0.9. 父親. 母親. 3.7土0.7. 3.7±0.7. 0. 54. 父親. 4. 1士0.9. 3.9±0.7. 2 35 *. 母親. 4.Oよo.7. 3.8±0.7. 1 62. 父親. 3.5±0.8. 3.4±0.8. 0 63. 母親. 3.2士0.6. 3.2±0.7. 0. 父親. 3.7±0.8. 3.6±0.8. 0 46. 母親. 3.5±0.7. 3.5±0.7. 0 60. 父親 母親. 3.5±0.9. 3.2±0.7. 2 4 CO*. 3. 1±0.7. 3.0±0.8. 0 29. 父親 母親. 4. 1±0.8. 3.7±0.7. * * 3 2 (‖0. 3.9±0.7. 3.7±0.7. 1 67. 父親. 4.2±0.8. 4.0±0.8. 2 ー2 *. 母親. 4.2±0.8. 4.Oよo.8. 1 95. (U2. 表8.試合観戦と会合参加 ニーニ・.... ・-.. ・・ニ. 男. ■■ ■ ー・・-・ 子 --・・J. (n-107) 32.7 32.7 34.6. (%) (%) (%). (n- 103) 24.3 21.4 54.4. (潔) (%) (%). 女 父親. 母親. 父親. 1.試合観戦 よく観戦する ときどき観戟する 観戦しない 2.会合参加 よく参加する ときどき参加する 参加しない. ・TJ二二. 子 母親. (n-110). (n-109). (n-116). 29.4. (浴) 26.4 (%) 61.8 (形) (班-105) 12.7 (%) 17.3 (%) 70.0 (%). 20.7. 34.9 35.8. (浴) (%) (潔). (n-110) 34.3 30.5 35.2. (潔) (%) (%). ll.8. 36.2 43.1. (形) (%) (形). (n-115) 20.9 31.3 47.8. (潔) (潔) (%). とが示され,親子間の性の組合せ(sex・streotypi咽)によって影響力が明らかに異なる現 象が観察できる。 次に子どもがスポーツ少年団-の参加することに伴う親のスポーツ参与の変化状況,す なわち子どもから親への影響(child・effect)の結果を表5ならびに表6に示したo表5に. 示す男子の場合,父母共に,スポーツ少年団のスポーツ種目-の興味・関心,スポーツ相 互作用度(スポーツ会話頻度),スポーツ参加-のほげましでは・他の項目に比べて模擬的 な変化を示すが,スポーツ実施度やスポーツ消費度でほ著しい変化を示さない.とりわ仇 蓑2と表5の比較によって,スポーツ実施やスポーツ消費-の興味・関心度の小さい変 化に比べて,スポーツ少年団のスポーツ種目への興味・関心度が,著しく高まっているの がわかり注目される.また,父親と母親の変化を比較すると,スポーツ少年団のスポーツ 種目への興味・関心度とスポーツ参加-のはげまし以外の項目で父親の方が母親よりも横.

(8) 106. 海老原. 修・横山文人・宮下充正. 表9・親の影響と子どもの影響の関係 男子(n-112) 父親 母親 1.スポーツへの興味・関心 1)スポーツ活動. .. .. .. .. スポーツ種目 2.スポーツ実施度. .. 4.スポーツ相互作用度 (一緒のスポーツ実施度) 5.スポーツ相互作用度 (スポーツをこ関する会話頻度) 6.スポーツ参加へのはげまし. .. .. 469**. 500**. 55/1. 75. .. .. 153. .. 427**. 44/2. 28. .. .. 572**. :47/2.82. 282**. 221. 16/2. 57 .. .. 332**. 19/2. 85 .. .. 343**. 19/2. 72 .. .. 363**. 21/3. 30 .. .. 443**. 33/2. 62 .. .. .. 322**. 上段:相関係数,下段:懐き(a)/切片(b) y(child・e#ect)-ax(parent・effect)+. 25/2. 76. 144. 22/2. 53. 364** ・. .. 484**. 18/2.81. 439**. 30/2. 57. 433**. 35/2. 32. 269**. .. .. .. 291**. 30/3. 05. 206*. 27/3. 02 .. .. .. .. .. 344**. 25/2. 64. 230*,. 10/2. 77 .. .. .. 14/2. 88 .. .. .. .. 母親. 25/2. 68. 266**. ll/2. 95 .. 230*. 40/2. 46 .. .. .. 306*. 19/2.78 .. .. 41. .. .. 15/3. 54. 398**. 42/1. 69 .. .. .. .. 162. 18/3. 10. 241*. .33/2. .. .. .. 父親. 12/3.23. 142. 18/3. 48 .. 3.スポーツ消費度. .. 16/3. 21. 3)スポーツ少年団の .. .. 12/3. 30. 2)スポーツ消費行動 .. 113. 女子(n-120). 356**. 24/2. 96 .. 645**. .59/1.j9. b. 極的に変化している。 一方・女子の場合でも・男子同様,スポーツ少年団のスポーツ種目への興味・関心度と スポーツ参加へのはげましほ・他の項目に比べて積極的に変化している。また,両親の変 化を比べると・スポーツ実施度・スポーツ消費度,スポーツ相互作用度(一緒のスポーツ 実施度)の3項目に有意差が認められる。 表7に・男子一父親と女子一父鼠男子一母親と女子一母親の組合せの比較の結果をそ れぞれ示したoまず,父親の変化においてほ,スポーツ少年団のスポーツ種目への興味・ 関心度・スポーツ相互作用度(一緒のスポーツ実施度とスポーツ会話頻度),スポーツ参加 へのほげましの4項目に有意差が認められたoまた・母親の場合,男子と女子の間にほ有 意差ほ認められないが, t億がいずれの項目でも正を示した。 表8に,両親の試合観戦と会合への参加頻度を示したo男女それぞれの両親の参加状況 でほ,男子の試合観戦では両親の間に差は認められないが,男子の会合参加,女子の試合 観戦と会合参加でほ,父親より母親の方が積極的に参加しているo父親と母親の参加頻度 を男女それぞれに比べると・男子の両親が女子のそれよりも参加頻度が高い。さらに,母 親の参加状況に着日すると・母親ほ男子の行事に対して女子のそれに対するより.も積極的 である。. 子どもから親への影響について以上の結果をまとめると,次のようになるo. (1)スポー. ツ参与の変化でほ,スポーツ参加へのほげまし,スポーツ少年団のスポーツ種目への興味.

(9) 107. スポーツ的社会化における相互的影響の検証. 味・関心度,スポーツ相互作用度(スポーツ会話頻度)においては積極的に変化しスポー ツ参与の形態によってその影響が異なる, い,. (2)男子から親への影響ほ女子のそれよりも強. (3)子どもと親の性の組合せにおいて,男子一父親,男子一母親,女子一母親,女子一. 父親の贋に影響力が強く,親から子ども-の影響と同様に性の組合せによって影響力が異 なる様式(sex. streotyping. fashion)が認められる。. 表9にほ,父親と母親の,スポーツ参与状況とスポーツ参与変化状況,すなわち,親か ら子どもへの影響(parent・efEect)と子どもから親への影響(child・effect)の相関・回帰 分析の結果を示したoほとんどのケースで有意な正の相関関係が認められ,特にスポーツ 相互作用度(スポーツ会話頻度)とスポーツ参加-のほげましの2項目に高い相関係数が 認められるoすなわち,子どもがスポーツ少年団に参加する以前よりスポーツ参与が高い レベルにある親ほど,参加以後の変化も積極的になることを意味する。しかしながら,懐 きと切片を検討すると,僚きでは男子の親の方が女子より低い数値を示し,同時に切片で ほ男子の親の方が女子よりも高い数値を示す。このことほ,男子の両親ほ子どもがスポー ツ少年団に参加する以前のスポーツ参与が高いレベルにあり,したがって参加後にその参 与状況を積極的に変化させる余地が少ない.これに対して,女子の両親は子どもがスポッ参与少年団に参加する以前の参与レベルが低く,男子の両親に比べて積極的に参与する と推察される。 4.論. 議. 子どもがスポーツ少年団に参加する以前の両親のスポ-ツ参与状況と参加以後のその変 化状況を手がかりに,スポーツ的社会化における親カゝら子どもへの影響と子どもから親へ 影響,すなわち相互的影響について検討してきた。 まず,相互的影響について考えると,試合観戦や会合-の参加によって示された親の行 動は,子どもがスポーツ少年団に参加することによって生じた変化であり,この結果はこ れまでの研究報告専一l=8'に一致し,正しく子どもから親-の影響と考えるのが妥当であろ ら.また,スポーツ少年団のスポーツ種目-の興味・関心度,スポーツ相互作用度(スポ ーツ会話頻度),スポーツ参加へのほげましの3項目に認められた,参加以前の高いスポ ーツ参与レベルと参加以後の積極的な変化の対応関風ならびに高い正の相関関数ほ相互 的影響の存在を推定するに十分な実証的データを提示していると判断できるo しかしながら,前述の3つのスポーツ参与形態以外の項目でほ,相対的に変化は少なく かつ相関関係は必ずしも強くはない.このことは,相互的影響において元々スポーツ参与 が高いレベルにある親が,その参与レベルを高める可能性が少ないことを示唆する。ある いは子どもからの影響を受けずらいスポーツ参与の形態がある可能性をも示唆し,いずれ ノ. Bell. (1979)紘,. にしろ,子どもからの影響を親が受容する余地が少ないことを意味する。 栽からの影響と子どもからの影響がバランスを取り合う状態を相互的影響となると操言し ていたが1),スポーツ参与の形態によっては,図2に示すように,スポーツ少年団のスポ ーツ種目への興味・関心度,スポーツ相互作用度(スポーツ会話頻度),スポーツ参加への.

(10) 海老原. 俸・横山文人・宮下充正 ほげましのような相関関係が認め. 子どもから親への影響富33Da・Pt!qU). 強. られるバランス状態,元々のスポ ーツ参与が高く子どもからの影響 を受容する余地のないつまり親の スポーツ参与に変化が生じない飽. 和状簡,スポーツ実施定やスポー ツ消費度において観察された中程 度のスポーツ参与レベル七変化が. 弱 弱 親から子どもへの影響(PareTlt・eqeCtS). 生じないような定常状態の3通り のパターンを捷示できよう。. 図2.相互的影響の関係. さらに,図2に示した相互的影. 響におけるバランス状態,飽和状 態,定常状態のパターンを念頭に 子どもから親への影甲(S733P3・P]!LtU). おいて,親と子どもの性の組合せ. の様式について検討する。 これまでのスポーツへの社会化. 研究,故に親から子どもへの一方 向性の影響に着目した研究でほ, 数多くの性差に関する報告がなさ れている.性の組合せにほ,父親. 弱 碍 親から子どもへの影響(Parent・eqectS). 図3・親子の性の組み合わせからみた相互的影響. 強. 一男子,父親一女子,母親一男子, 母親一女子の4通りがあるが,そ こでほ重要なる社会化の担い手 (socializing agent)が同性の親で. あるとする研究11・17・23)と,父親であるとする研貯A・5t=)に大別されるが,本研究では,父. 親一男子,父親一女子,母親一男子,母親一女子の慣で親からの影響が強い強いという結 果より,男女共に父親が母親よりも影響力を持つと判断できる。 ここで相互的影響がバランス状態を保つと仮定するならば,子どもから親への影響は, 先の順序で対応するはずであるが,本研究で男子一父親,男子一母親,女子一母親,女 子一父親という順序を示した。これは,子どもからの影響は,受け手である親の性を問わ ず,男子の方が女子よりも強い影響力を持っていることを意味し,必ずしもノミランス状態 を示してはいないことになる。すなわち,性の組合せによって,異なる相互的影響のパタ ーンが想定されるのである。. 子どもがスポーツ少年団に参加する以前のスポーツ参与レベルと参加以後のその参与レ ベルの変化状況にみる対応閑鼠相関・回帰分析が示した相関係数や懐きと切片,さらに 前述の相互的影響におけるバランス状態,飽和状鼠定常状態を考慮して,父親一男子, 父親一女子,母親一男子,母親一女子の4∴通りの関係を検討すると次のような特徴を指摘.

(11) 109. スポーツ的社会化における相互的影響の検証 できる。. (1)父親一男子の間にほ,高いスポーツ参与レベルでの相互的影響のバ≠ソス状態が 成立するが,父親が飽和状態にあるケースも想定されるo (2)父親一女子間でほ,親からの影響ほ強いが子どもからの影響ほ必ずしも強くないo. しT=がって,相互的影響ほ懐きがなだらかな中程度の定常状態にあるo (2)とほ反対に母親からの影響は弱いが男子から母親への影. (3)母親一男子問では,. 響は強く,懐きは急になるoすなわち母親は男子によってより積極的にスポーツに参与す る可能性がある。 (4)母親一女子の間には,相関関係ほ認められるものの,親子共に低いレベルのスポ ーツ参与を示し,相互的影響は低いレベルのバランス状態を示すo 以上のような考察にしたがって,概念的に模式化した親子間の相互的影響の関係を図3 に示す。 論. 5.結. 1.スポーツ的社会化における相互的影響ほ,スポーツ相互作用度(スポーツ会話頻度) やスポーツ参加へのほげましにおいて顕著に認められるケースや,スポーツ活動やスポー. ツ消費活動に観察される子どもからの影響が欠落するケース,スポーツ少年団のスポーツ 種目への興味・関心度のように子どもからの影響が強く働くケースというように・スポー ツ参与の形態によってパターンが異なる。 2.相互的影響には,親からの影響と子どもからの影響が相関関係を示すバラ■ンス状態, 元々のスポーツ参与がある程度高いレベルにあって変化する余地が少ない飽和状態'元々 のスポーツ参与レベルが中程度でかつ変化する可能性が少ない定常状態の3通りのパター ンが成立すると想定できる。. 3.相互的影響にみるバランス状態,飽和状態,定常状態は,スポーツ参与の形態によ って異なり,かつ親子間の性の組み合わせによっても明らかな違いが生じるo 4.スポーツ的社会化における相互的影響では,山口と池田が指摘するようにサンプリ ングの問題があるが19),それは刺激を与える側の刺激-の関与の初期レベル(本研究では 子どもがスポーツ少年団に釦ロする以前の親のスポーツ参与レベル)と密接に結びつき, バランス状態や飽和状態をどのような算定するかの問題にもつながる。しかしながら,よ り本質的な問題は,反応刺激の設定と捉え方つまり子どもから親-の影響をどのように測 定指標を用いかつどのようむこ標準化するかということであり,ワーディングや客観性につ いての配慮が必要であると考えられる。 参考文献 1). BELL, 826,. 2). R. Q.: Parent,. and. reciprocal. in伽ences.. American. Psychologist. 34:. 82ト. 1979.. EBIHARA, sport.. child,. 0., M.. IKEDA,. International. and Review. M.. MyASHITA:. of Sport. Birth. Sociology. children's order and 18 (3):69-91, 1983・. socialization. into.

(12) 110. 3). 海老原 EyNON・. R・・. Ontario・. 4). P・. KrTCHEN,. Canadian. GREENDORFER・. GREENDORFER・. 6). Research children・ GREENDORFER, S・ L・. 8) 9). S・'L・. SEMOTIUK:. Sport. The. Sciences. socializing. economics 5: 132-136, in. agents. Role J・ H・ Lewko: Quarterly 49: 146-152,. and. of. of age・group 1980.. female. family. involvement.. sport. in. members. in. swimming. sport. Resea,ch. socialization. of. 1978.. M. E. EwING: Race differences and in children・s and gender s.ciali. Research zation into sport・ Quarterly for Exercise 52: 301-310, 1981. and Sport KENYON・ G・ S・ and B・ D・ McPHERSON: Becoming invelved in physical A procactivities: ess In Rarick・ of socialization・ G・ L・ (Ed・), Physical Activity: fluman growth and development・ 303-332, Academic pp・ Press, 1973. Ibid". 304-308.. pp.. Lmo・. G・ H・. M・. and. E・ EwING:. J・ Sport. ment. 10) ll). of 1977.. 4S: 304-310,. 5). 7). D・. and. J・ Applied. SI L.: Role. Quarterly. 修・横山文人・宮下充正. of children・ MACCOBY・ E・ E・: Social McPHERSON・ Magill,. B・ D・: R・A・・. M・. Sex. differences. Psychology. 2: 62-68,. inAuence. and parental 1980.. in spo,t. involve_. Development・. Harcourt Brace Inc., 1980. Jovanovich, in8uences sport: In child in competitive the of social milieu. J・ Asb・ and F・L・ Smoll伽d in Sport. Eds・), Children 247-268, pp. The. 1982.. 12). McPHERSON,. B・D・・. R・. MATEN"a,. The swimming: Applied Sport Sciences group. J・ TIEANYI,. perceptions 5: 142-145,. of. CLARK:. W・. and. swimmers,. 猛・山本数人‥スポーツと社会静について一考察-Social 作用の観点から-,体育・スポーツ社会学研究3: 79-95, 1984.. RITZER・. G,. K・. KAMMEYER,. and. N・. social. and. coaches.. system. of age Canadian J.. 1980.. 13)岡田 14). The. parents. YETMAN:. Sociology.. Allyn. AgentとSocializeeの相互 Bacon,. and. 1979.. 15)三本松正敏:スポーツ社会学における"社会化''研究の展望と課題,福岡教育大学紀要 文冊31: 139-149, 1981. 16)柴野昌山:社会化論の再検討,社会学評論27 (3):19-34, 1977. 17). SNYDER・. E・ and. Quarterly. 18). SNYD印,. E・ and. reciprocal. E・ E・. SpREITZER:. 44: 249-255,. inAuence. and. involvement. in sport.. Research. 1973.. D. A.. eLfects・. Family. 第5. PuRDY:. Research. Socialization. Quarterly. into. for Exercise. sport:. and. Parent Sport. and child reverce S3: 263-266, 1982.. and. 19)山口泰敵地田 勝:スポーツの社会化,体育の科学37 (2): 142-148, 1987. 20)山本清#:子どもスポーツに関する社会化研究の現状と課題,体育・スポーツ社会学研究6: 27-49,. 1987.. 21)渡辺秀鰍社会化とライフサイクル,青井和夫・庄司興書編 大学出版会, 1980. 22)渡辺秀樹:個人・役割社会-役割概念の統合をめざして-,思想S6: 23). WATSON, Australian. G・ G・: Sex. JOHPER. role 70:. socialization 10-20.. 1975.. and. the. competitive. 家族と地域社会pp. 98-121, process. 25-50,東京. 1981.. in Little. Athletics..

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参照

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