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410 地盤沈下 新ごみ処理施設建設に伴う生活環境影響調査書/寝屋川市ホームページ

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Academic year: 2018

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4-10-1

4-10

地盤沈下

4-10-1

現況調査

「ねやがわしの環境 平成24年度版」(平成25年3月、寝屋川市)によると、寝屋川市 の地盤沈下は、昭和30年代から昭和40年代にかけて、数cmの沈下を続けていたが、年々減 少の傾向をたどり、昭和60年度から平成21年度までの間は表4-10-1に示すとおり、1cm以 下の沈下または隆起量でほぼ鎮静化している。

表4-10-1 寝屋川市点野一丁目水準点沈下量

年度 標高 (m)

沈下量 (cm)

累計沈下量 (cm)

昭和60年 9.4430 -0.68 -35.17 61年 9.4509 0.79 -34.38 62年 9.4500 -0.09 -34.47 63年 9.4490 -0.10 -34.57 平成元年 9.4447 -0.43 -35.00 2年 9.4464 0.17 -34.83 3年 9.4450 -0.14 -34.97 4年 9.4431 -0.19 -35.16

5年 9.4451 0.20 -34.96

6年 9.4376 -0.75 -35.71 7年 9.4410 0.34 -35.37 8年 9.4401 -0.09 -35.46 9年 9.4362 -0.39 -35.85 10年 9.4389 0.27 -35.58 11年 9.4430 0.41 -35.17

12年 未測定 - -35.17

13年 9.4399 -0.31 -35.48

14年 未測定 - -35.48

15年 9.4401 0.02 -35.46

16年 未測定 - -35.46

17年 9.4376 -0.25 -35.71

18年 未測定 - -35.71

19年 9.4416 0.4 -35.31

20年 未測定 - -35.31

21年 9.4372 -0.44 -35.75

22年 未測定 - -35.75

23年 未測定 - -35.75

(2)

4-10-2

4-10-2

地下水の利用に伴う地盤沈下の予測及び影響の分析

(1)予測項目

予測項目は、地下水の利用に伴う地盤沈下の程度とした。

(2)予測地域

予測地域は、建設予定地及びその周辺地域とした。

(3)予測方法

現焼却施設の取水状況及びごみ処理施設建設基本計画を踏まえ、地下水の利用による地

盤沈下の影響を定性的に予測した。

(4)予測結果

新焼却 施設の 水利 用は 、 現焼却 施設と 同様 に、 管 理棟な どでの 飲料 水等 は 上水利 用とし、

焼却施設内の機器類の冷却に使用するプラント用水等については地下水利用を基本とする

計画である。現焼却施設は昭和55年の竣工以来、30年以上が経過しているが、現焼却施設 及びその周辺で地盤沈下は発生しておらず、新焼却施設の地下水取水量は表4-10-2に示す とおり、排出ガスの処理方式を高効率乾式処理とすることなどで現焼却施設の約1/3にな ることから、地下水取水による地盤沈下の発生はないものと予測される。

表4-10-2 地下水取水量

時期 地下水取水 量

現焼却施設

(平成24年 度)

201,259 m3/年

新焼却施設

(平成29年 度)

69,713 m3/年

(3)

4-10-3 (5)影響の分析

① 影響の分析方法

影響の分析は、予測の結果を踏まえ、地下水の利用による地盤沈下への影響が実行可能

な範囲内で回避され、または低減されているものであるか否かについて検討した。また、

生活環境の保全上の目標と予測結果を対比して、その整合性を検討した。

② 影響の分析結果

ア 影響の回避または低減に係る分析

地下水の利用に伴う地盤沈下への影響については、次のとおり環境保全措置を実施する

ことから、実行可能な範囲内で回避できる。

【地盤沈下に係る環境保全措置】

・地下水の取水量を抑制するために、施設内で発生する排水は施設内で再利用する。

イ 生活環境の保全上の目標との整合性

地盤沈 下に係 る生 活環 境 の保全 上の目 標は 、「 地 盤沈下 を発生 させ ない こ と。」 とした。

現焼却施設の地下水取水による地盤沈下の発生はなく、新焼却施設の地下水取水量は現

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