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令和 3 年度の改定について : ( 介護予防 ) 通所リハビリテーション 1 基本報酬の見直し 通所リハビリテーション費の単位数の変更については下記のとおり 通常規模型リハビリテーション費 ( 単位 / 回 ) 所要時間 要介護 1 要介護 2 要介護 3 要介護 4 要介護 5 1 時間以上 2

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(1)

令和3年度の改定について:

(介護予防)通所リハビリテーション

1 基本報酬の見直し

通所リハビリテーション費の単位数の変更については下記のとおり。

《通常規模型リハビリテーション費》 (単位/回)

所要時間

要介護1 要介護2 要介護3 要介護4 要介護5

1時間以上2時間未満

366

395

426

455

487

2時間以上3時間未満

380

436

494

511

608

3時間以上4時間未満

483

561

638

738

836

4時間以上5時間未満

549

637

725

838

950

5時間以上6時間未満

618

733

846

980

1,112

6時間以上7時間未満

710

844

974

1,129

1,281

7時間以上8時間未満

757

897

1,039

1,206

1,369

《大規模型通所リハビリテーション費(Ⅰ)

》 (単位/回)

所要時間

要介護1 要介護2 要介護3 要介護4 要介護5

1時間以上2時間未満

361

392

421

450

481

2時間以上3時間未満

375

431

488

544

601

3時間以上4時間未満

477

554

630

727

824

4時間以上5時間未満

540

626

711

821

932

5時間以上6時間未満

599

709

819

950

1,077

6時間以上7時間未満

694

824

953

1,102

1,252

7時間以上8時間未満

734

868

1,006

1,166

1,325

《大規模型通所リハビリテーション費(Ⅱ)

》 (単位/回)

所要時間

要介護1 要介護2 要介護3 要介護4 要介護5

1時間以上2時間未満

353

384

411

441

469

2時間以上3時間未満

368

423

477

531

586

3時間以上4時間未満

465

542

616

710

806

4時間以上5時間未満

520

606

689

796

902

5時間以上6時間未満

579

687

793

919

1,043

6時間以上7時間未満

670

797

919

1,066

1,211

7時間以上8時間未満

708

841

973

1,129

1,282

《介護予防通所リハビリテーション費》

現行

改訂後

要支援1

1,721単位/月

2,053単位/月

要支援2

3,634単位/月

3,999単位/月

(2)

2 事業所規模別の報酬等に関する対応

感染症や災害の影響により利用者数が減少した場合に、状況に即した安定的なサービス

提供を可能とするため、以下のとおり見直す。

<算定要件等>

① 大規模型の事業所規模別の報酬区分の決定にあたり、前年度の平均延べ利用者数では

なく、延べ利用者数の減が生じた月の実績を基礎とすることができる。

【通知改正】

② 延べ利用者数の減が生じた月の実績が、前年度の平均延べ利用者数から5%以上減少

している場合、3か月間(注2)

、基本報酬の3%の加算を行う(注3)

【告示改正】

現下の新型コロナウイルス感染症の影響により、前年度の平均延べ利用者数等から5%

以上の利用者減に対する適用は、年度当初から即時的に対応する。

(注1)①②ともに、利用者減の翌月15日までに届出、翌々月1日から適用。利用者数の実績

が、前年度の平均延べ利用者数等に戻った場合は、速やかに取下げの届出を行う。

(注2)利用者減に対応するための経営改善に時間を要する等、その他の特別の事情があると

認められる場合は、一回の延長(最長で3か月)を認める。

(注3)加算分は、区分支給限度基準額の算定に含めない。

(注4)

「新型コロナウイルス感染症に係る介護サービス事業所の人員基準等の臨時的な取扱

いについて

(第12報)

(令和2年6月1日事務連絡)

で示している請求単位数の特例は、

令和3年3月31日サービス提供分までとする。

<単位数>

現 行

改定後

な し

ア 大規模型Ⅰ:通所リハの通常規模型の基本報酬

大規模型Ⅱ:通所リハの大規模型Ⅰか通常規模型の基本報酬

イ 基本報酬の100分の3の加算

(新設)

3 リハビリテーション・機能訓練、口腔、栄養の取組の一体的な推進

リハビリテーション・機能訓練、口腔、栄養の取組を一体的に運用し、自立支援・重度化

防止を効果的に進めるため見直す。

【通知改正】

<算定要件等>

① リハビリテーション・機能訓練、口腔、栄養の加算等の算定要件である計画作成や会議

に、リハビリテーション専門職、管理栄養士、歯科衛生士が必要に応じ参加することを明

確化する。

② リハビリテーション・機能訓練、口腔、栄養に関する各種計画書(リハビリテーション

計画書、栄養ケア計画書、口腔機能向上サービスの管理指導計画・実施記録)について、

重複記載項目を整理し、それぞれの実施計画を一体的に記入できる様式を設ける。

(3)

4 リハビリテーション計画書と個別機能訓練計画書の書式の見直し

業務効率化の観点から、リハビリテーション計画書と個別機能訓練計画書の項目の共通

化を行うとともに、リハビリテーション計画書の固有の項目の整理簡素化を図る。

5 社会参加支援加算の見直し

算定要件である「社会参加への移行状況」の達成状況等を踏まえ、利用者に対する適

時・適切なリハビリテーションの提供を一層促進する観点から見直す。【告示改正】

<単位数>

現 行

改定後

社会参加支援加算:12単位/日

移行支援加算:12単位/日

(※名称変更のみ)

<算定要件等>(下線部分が見直し部分)

・評価対象期間においてリハビリテーション終了者のうち、指定通所介護等を実施した者

の割合が、100分の3を超えていること。

・リハビリテーション利用の回転率 (12月/平均利用延月数)≧27% であること。

・評価対象期間中にリハビリテーションの提供を終了した日から起算して14日以降44日以

内に、リハビリテーション終了者に電話等により、指定通所介護等の実施状況を確認

し、記録すること。

・リハビリテーション終了者が指定通所介護等の事業所へ移行するにあたり、当該利用者

のリハビリテーション計画書を移行先の事業所へ提供すること。

6 リハビリテーションマネジメント加算の見直し

自立支援・重度化防止に向けた更なる質の高い取組を促すため以下のとおり見直す。

① リハビリテーションマネジメント加算(Ⅰ)、介護予防リハビリテーションマネジメ

ント加算は廃止し、同加算の算定要件は基本報酬の算定要件とし、基本報酬で評価を行

う。【告示改正】

② リハビリテーションマネジメント加算(Ⅱ)(Ⅲ)の評価を見直す。【告示改正】

③ リハビリテーションマネジメント加算(Ⅳ)を廃止し、リハビリテーションマネジメ

ント加算(Ⅱ・Ⅲ)において、事業所がLIFEへデータを提出してフィードバックを受け

PDCAサイクルを推進することを評価し、またリハビリテーション計画書の項目を、デー

タ提供する場合の必須項目と任意項目に区分する。【告示改正・通知改正】

④ 「定期的な会議の開催」は、対面を伴わない方法で開催可能とする。【通知改正】

(4)

<単位数>(表中Ⅰ~Ⅳは、リハビリテーションマネジメント加算Ⅰ~Ⅳのこと)

《通所リハビリテーション》

加算

現 行

改訂後

330単位/月

(廃止)

同意日の属する月から6月以内 850単位/月

(A)イ 560単位/月

(A)ロ 593単位/月

(新設)

同意日の属する月から6月超 530単位/月

(A)イ 240単位/月

(A)ロ 273単位/月

(新設)

同意日の属する月から6月以内 1,120単位/月

(B)イ 830単位/月

(B)ロ 863単位/月

同意日の属する月から6月超 800単位/月

(B)イ 510単位/月

(B)ロ 543単位/月

同意日の属する月から6月以内 1,220単位/月

同意日の属する月から6月超 900単位/月

(3月に1回を限度)

(廃止)

※加算(B)ロに組み替え

《介護予防通所リハビリテーション》

現 行

改訂後

リハマネ加算 330単位/月

(廃止)

<算定要件等>

① リハビリテーションマネジメント加算(A)イ:現行の(Ⅱ)と同要件

② リハビリテーションマネジメント加算(A)ロ:

・リハビリテーションマネジメント加算(A)イの要件 に加え、

・利用者毎のリハビリテーション計画書等の内容等の情報を厚生労働省に提出し、リハ

ビリテーションの提供に当たって、当該情報その他リハビリテーションの適切かつ有

効な実施のために必要な情報を活用していること。

③ リハビリテーションマネジメント加算(B)イ:現行の(Ⅲ)と同要件

④ リハビリテーションマネジメント加算(B)ロ:

・リハビリテーションマネジメント加算(B)イの要件 に加え、

・利用者毎のリハビリテーション計画書等の内容等の情報を厚生労働省に提出し、リハ

ビリテーションの提供に当たって、当該情報その他リハビリテーションの適切かつ有

効な実施のために必要な情報を活用していること。 (※見直しイメージ)

(5)

7 生活行為向上リハビリテーション実施加算の見直し

廃用症候群や急性増悪等によって生活機能が低下した利用者に対する、適時適切なリハ

ビリテーションの提供を一層促進するため、見直しを行う。【告示改正】

<単位数>

《通所リハビリテーション》

現 行

改定後

3月以内 2,000単位/月

3月超、6月以内 1,000単位/月

6月以内 1,250単位/月

当該加算のリハビリテーションを終えた後に継続する場

合、当該翌月から6月以内の間所定単位数を15/100減算

(廃止)

《介護予防通所リハビリテーション》

3月以内 900単位/月

3月超、6月以内 450単位/月

6月以内 562単位/月

当該加算のリハビリテーションを終えた後に継続する場

合、当該翌月から6月以内の間所定単位数を15/100減算

(廃止)

<算定要件等>※下線部が見直し箇所。

生活行為の内容の充実を図るための専門的な知識や経験を有する作業療法士、生活

行為の内容の充実を図るための研修を修了した理学療法士、言語聴覚士が配置されて

いる。

② 生活行為の内容の充実を図るための目標や、目標を踏まえたリハビリテーションの実

施頻度、実施場所等が記載されたリハビリテーション実施計画を定めて、リハビリテー

ションを提供する。

③ 当該計画で定めたリハビリテーションの実施期間中及びリハビリテーションの提供終

了日前1月以内にリハビリテーション会議を開催し、目標の達成状況を報告する。

④ リハビリテーションマネジメント加算(A)(B)のいずれかを算定している(通所リハ

ビリテーションのみ)。

⑤ 指定通所リハビリテーション事業所の医師又は医師の指示を受けた理学療法士、作業

療法士又は言語聴覚士が当該利用者の居宅を訪問し生活行為に関する評価をおおむね1

月に1回以上実施する(新規)。

8 入浴介助加算の見直し

利用者の自宅での入浴の自立を図るため、以下の見直しを行う。【告示改正】

ア 利用者が自宅で、自身や家族等の介助で入浴できるよう、利用者の身体状況や医師・

理学療法士・作業療法士・介護福祉士・介護支援専門員等(以下、「医師等」。)が訪

問で把握した利用者宅の浴室環境等を踏まえた個別入浴計画を作成し、同計画に基づき

事業所により個別入浴介助を行うことを評価する区分を新設する。

イ 現行相当の加算区分は、評価の見直しを行う。

<単位数> ※(Ⅰ)と(Ⅱ)は併算定不可

現 行

改定後

入浴介助加算 50単位/日

入浴介助加算(Ⅰ) 40単位/日

な し

〃 (Ⅱ) 60単位/日

(新設)

(6)

<算定要件等>

《入浴介助加算(Ⅰ)》(現行と同要件)

入浴介助を適切に行うことができる人員及び設備を有して、入浴介助を行う。

《入浴介助加算(Ⅱ)》(上記の要件に加えて)

① 医師等が利用者の居宅を訪問し、浴室における当該利用者の動作及び浴室の環境を評

価していること。この場合、当該浴室が、利用者又は家族等の介助で入浴することが難

しい環境の場合は、訪問した医師等が、介護支援専門員・福祉用具専門相談員と連携

し、福祉用具の貸与・購入・住宅改修等の浴室環境整備に係る助言を行うこと。

② 当該事業所の機能訓練指導員等が共同して、利用者居宅を訪問した医師等と連携し、

当該利用者の身体状況や訪問で把握した浴室の環境等を踏まえた個別入浴計画を作成す

る。

③ 上記の入浴計画に基づき、個浴その他の利用者居宅状況に近い環境で入浴介助を行

う。

9 口腔機能向上の取組の充実

口腔機能低下の重症化等の予防、維持、回復等につなげるため、介護職員等が実施可

能な口腔スクリーニングを評価する加算を創設し、栄養スクリーニング加算による取

組・評価と一体的に行う。【告示改正】

口腔機能向上加算に、LIFEへのデータ提出とフィードバックの活用によるPDCAサイク

ル推進・ケア向上を図ることを評価する新たな区分(Ⅱ)を設ける。【告示改正】

<単位数> ※(Ⅰ)と(Ⅱ)は併算定不可

現 行

改訂後

栄養スクリーニング加算 5単位/回

(廃止)

な し

口腔・栄養スクリーニング加算(Ⅰ) 20単位/回

(新設)

口腔・栄養スクリーニング加算(Ⅱ) 5単位/回

(新設)

※6月に1回を限度

<算定要件等>

《口腔・栄養スクリーニング加算(Ⅰ)》

介護サービス事業所従業者が、利用開始時及び利用中6月ごとに利用者の口腔の健康状

態と栄養状態の確認を行い、当該情報を利用者を担当する介護支援専門員に提供すること

※栄養アセスメント加算、栄養改善加算、口腔機能向上加算との併算定不可。

《口腔・栄養スクリーニング加算(Ⅱ)》

利用者が、栄養改善加算や口腔機能向上加算を算定している場合に、口腔の健康状態と

栄養状態のいずれかの確認を行い、当該情報を利用者担当の介護支援専門員に提供する。

※ 栄養アセスメント加算、栄養改善加算、口腔機能向上加算を算定しており、加算

(Ⅰ)を算定できない場合にのみ算定可能。

《口腔機能向上加算(Ⅱ)》

口腔機能向上加算(Ⅰ)の取組に加え、口腔機能改善管理指導計画等の情報を厚生労働

省に提出し、口腔機能向上サービスの実施の際に、当該情報やその他口腔衛生の管理の適

口腔機能向上加算 150単位/回

口腔機能向上加算(Ⅰ) 150単位/回

な し

口腔機能向上加算(Ⅱ) 160単位/回

(新設)

※原則3月以内、月2回を限度

(7)

切かつ有効な実施のために必要な情報を活用していること。

10 栄養ケア・マネジメントの充実

栄養改善が必要な者を把握し、適切なサービスにつなぐため見直す。

【告示・通知改正】

<単位数>

現 行

改定後

な し

栄養アセスメント加算 50単位/月

(新設)

栄養改善加算 150単位/回

栄養改善加算 200単位/回

※原則3月以内、月2回を限度

<算定要件等>

《栄養アセスメント加算》:

口腔・栄養スクリーニング加算(Ⅰ)、栄養改善加算との併算定不可

① 当該事業所従業者として又は外部(※)との連携で管理栄養士を1名以上配置している。

② 利用者毎に、管理栄養士、看護職員、介護職員、生活相談員その他の職種が共同し栄養

アセスメントを実施し、利用者や家族に結果を説明し、相談等に必要に応じ対応する。

③ 利用者毎の栄養状態等の情報を厚生労働省に提出し、栄養管理の実施に際し、当該情報

その他栄養管理の適切かつ有効な実施のために必要な情報を活用している。

※「外部」:他の介護事業所、医療機関、介護保険施設、日本栄養士会や都道府県栄養士

会が設置・運営する「栄養ケア・ステーション」。ただし、介護保険施設は、常勤1以

上か栄養マネジメント強化加算の算定要件数を超え管理栄養士を配置している施設。

《栄養改善加算》

○ 既存の要件に加え、栄養改善サービス提供に当たり必要に応じ居宅を訪問すること。

11 サービス提供体制強化加算の見直し

サービスの質向上や職員のキャリアアップ推進のため見直しを行う。【告示改正】

<単位数・算定要件等>

資格・勤続年数要件

区分

加算Ⅰ:新たな最上位

区分

(新設)

加算Ⅱ:改正前の加算

Ⅰイ相当

(名称変更)

加算Ⅲ:改正前の加算Ⅰ

ロ、加算Ⅱ相当

(新設)

算定要件 以下のいずれかに該当

すること。

①介護福祉士70%以上

②勤続10年以上介護福

祉士25%以上

介護福祉士50%以上

以下のいずれかに該当す

ること。

① 介護福祉士40%以上

② 勤続7年以上30%以上

単位

22単位/回

18単位/回

6単位/回

(予防)

要支援1 88単位/月

要支援2 176単位/月

要支援1 72単位/月

要支援2 144単位/月

要支援1 24単位/月

要支援2 48単位/月

(注)介護福祉士に係る要件は、「介護職員の総数に占める介護福祉士の割合」、勤続年数

に係る要件は「利用者に直接サービスを提供する職員の総数に占める7年以上勤続職員

の割合」である。

(8)

12 同一建物減算適用時等の区分支給限度基準額の計算方法の適正化

<同一建物減算等>

同一建物減算等の適用を受ける利用者の区分支給限度基準額管理は、減算の適用前(同

一建物に居住する者以外の者に対して行う場合)の単位数を用いる。【告示改正】

<規模別の基本報酬>

大規模型を利用する者の区分支給限度基準額の管理は、通常規模型の単位数を用いるこ

ととする。【告示改正】

※介護保険最新情報Vol.947「通所介護等の区分支給限度基準額に係る給付管理の取扱いに

ついて」を参照

13 長期期間利用の介護予防リハビリテーションの適正化(予防のみ)

介護予防通所リハビリテーションについて、利用開始から一定期間が経過した後の評価

の見直しを行う。【告示改正】

<単位数>

現 行

改定後

な し

利用開始日の属する月から12月超

・要支援1の場合 20単位/月減算

(新設)

・要支援2の場合 40単位/月減算

(新設)

(9)

○令和3年度介護報酬改定に関するQ&A(vol.1~9) 全サービス共通事項

Vol 問 題目 問 答 3 2 指定基準の記録 の整備の規定に ついて 問2 指定基準の記録の整備の規定における 「その完結の日」の解釈が示されたが、指 定権者が独自に規定を定めている場合の取 扱い如何。 (答) ・ 指定権者においては、原則、今回お示しした解釈に基づいて規定を定めてい ただきたい。 ・ なお、指定権者が独自に規定を定めている場合は、当該規定に従っていれ ば、指定基準違反になるものではない。 7 1 運営規程につい て 問1 令和3年度改定において、運営基準等 で経過措置期間を定め、介護サービス事業 所等に義務づけられたものがあるが、これ らについて運営規程においてはどのように 扱うのか。 (答) ・ 介護保険法施行規則に基づき運営規程については、変更がある場合は都道府 県知事又は市町村長に届け出ることとされているが、今般介護サービス事業所 等に対し義務づけられたもののうち、経過措置が定められているものについて は、当該期間においては、都道府県知事等に届け出ることまで求めるものでは ないこと。 ・ 一方、これらの取組については、経過措置期間であってもより早期に取組を 行うことが望ましいものであることに留意すること。 7 2 令和3年9月30 日までの上乗せ 分について 問2 令和3年9月30 日までの上乗せ分に ついては、どのように算定するのか。 (答) 令和3年9月30 日までの間は、各サービスの月の基本報酬に、0.1%上乗せす ることとしているが、請求に当たっては、上乗せ分のコードをあわせて入力す ることが必要であり、行われない場合返戻となることから、「介護保険事務処 理システム変更に係る参考資料の送付について(確定版)」(令和3年3月31 日付厚生労働省老健局介護保険計画課ほか連名事務連絡)「Ⅲ-資料3_介護給 付費明細書及び給付管理票記載例」の記載方法を参考に対応されたい。 (答) ・ 介護現場において、仕事と育児や介護との両立が可能となる環境整備を進 め、職員の離職防止・定着促進を図る観点から、以下の取扱いを認める。 <常勤の計算> ・ 育児・介護休業法による育児の短時間勤務制度を利用する場合に加え、同法 による介護の短時間勤務制度や、男女雇用機会均等法による母性健康管理措置 としての勤務時間の短縮等を利用する場合についても、30 時間以上の勤務で、 常勤扱いとする。 <常勤換算の計算> ・ 職員が、育児・介護休業法による短時間勤務制度や母性健康管理措置として の勤務時間の短縮等を利用する場合、週30時間以上の勤務で、常勤換算上も1 と扱う。 ※ 平成27年度介護報酬改定に関するQ&A(平成27年4月1日)問2は削除す る。 <同等の資質を有する者の特例> ・ 「常勤」での配置が求められる職員が、産前産後休業や育児・介護休業、育 児休業に準ずる休業、母性健康管理措置としての休業を取得した場合に、同等 の資質を有する複数の非常勤職員を常勤換算することで、人員配置基準を満た すことを認める。 ・ なお、「同等の資質を有する」とは、当該休業を取得した職員の配置により 満たしていた、勤続年数や所定の研修の修了など各施設基準や加算の算定要件 として定められた資質を満たすことである。 問1 人員配置基準や報酬算定において「常 勤」での配置が求められる職員が、産前産 後休業や育児・介護休業等を取得した場合 に、同等の資質を有する複数の非常勤職員 を常勤換算することで、人員配置基準を満 たすことを認めるとあるが、「同等の資質 を有する」かについてどのように判断する のか。 人員配置基準に おける両立支援 1 1

(10)

○令和3年度介護報酬改定に関するQ&A(vol.1~9) 通所リハビリテーション

Vol 問 題目 問 答 1 2 3%加算及び規模 区分の特例(利用 延人員数の減少理 由) 問2 新型コロナウイルス感染症については、 基本報酬への3%加算(以下「3%加算」とい う。)や事業所規模別の報酬区分の決定に係る 特例(以下「規模区分の特例」という。)の対 象となっているが、現に感染症の影響と想定さ れる利用延人員数の減少が一定以上生じている 場合にあっては、減少の具体的な理由(例え ば、当該事業所の所在する地域に緊急事態宣言 が発令されているか、当該事業所が都道府県、 保健所を設置する市又は特別区からの休業の要 請を受けているか、当該事業所において感染者 が発生したか否か等)は問わないのか。 (答)  対象となる旨を厚生労働省から事務連絡によりお知らせした感染症又は災害 については、利用延人員数の減少が生じた具体的な理由は問わず、当該感染症 又は災害の影響と想定される利用延人員数の減少が一定以上生じている場合に あっては、3%加算や規模区分の特例を適用することとして差し支えない。 1 3 3%加算及び規模 区分の特例(新型 コロナウイルス感 染症による休業要 請時の取扱い) 問3 各月の利用延人員数及び前年度の1月当 たりの平均利用延人員数は、通所介護、地域密 着型通所介護及び(介護予防)認知症対応型通 所介護については、「指定居宅サービスに要す る費用の額の算定に関する基準(訪問通所サー ビス、居宅療養管理指導及び福祉用具貸与に係 る部分)及び指定居宅介護支援に要する費用の 額の算定に関する基準の制定に伴う実施上の留 意事項について」(平成12 年3月1日老企第 36 号)(以下「留意事項通知」という。)第 2の7(4)及び(5)を、通所リハビリテー ションについては留意事項通知第2の8(2) 及び(8)を準用し算定することとなっている が、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止 のため、都道府県等からの休業の要請を受けた 事業所にあっては、休業要請に従って休業した 期間を、留意事項通知の「正月等の特別な期 間」として取り扱うことはできるか。 (答) ・ 留意事項通知において「一月間(暦月)、正月等の特別な期間を除いて毎日 事業を実施した月における平均利用延人員数については、当該月の平均利用延 人員数に七分の六を乗じた数によるものとする。」としているのは、「正月等 の特別な期間」においては、ほとんど全ての事業所がサービス提供を行ってい ないものと解されるためであり、この趣旨を鑑みれば、都道府県等からの休業 の要請を受け、これに従って休業した期間や、自主的に休業した期間を「正月 等の特別な期間」として取り扱うことはできない。 ・ なお、通所介護、通所リハビリテーションにあっては、留意事項通知による 事業所規模区分の算定にあたっても、同様の取扱いとすることとする。 1 5 3%加算及び規模 区分の特例(加算 算定延長の可否) 問5 3%加算については、加算算定終了の前 月においてもなお、利用延人員数が5%以上減 少している場合は、加算算定の延長を希望する 理由を添えて、加算算定延長の届出を行うこと となっているが、どのような理由があげられて いる場合に加算算定延長を認めることとすれば よいのか。都道府県・市町村において、届出を 行った通所介護事業所等の運営状況等を鑑み、 判断することとして差し支えないのか。 (答) 通所介護事業所等から、利用延人員数の減少に対応するための経営改善に時間 を要すること等の理由が提示された場合においては、加算算定の延長を認める こととして差し支えない。 (答) ・ 新型コロナウイルス感染症の影響により利用延人員数が減少した場合にあっ ては、この感染症に係る影響の現状に鑑み、3%加算の再算定の可否は、柔軟 に判断することとして差し支えない。なお、3%加算算定の延長を行った事業 所であって、3%加算算定の延長終了の前月にあっても利用延人員数の減少が 生じている場合は、3%加算算定延長終了月に再度3%加算算定の届出を行う ものとする。このため、1年度内においては最大で12 月間(※)3%加算算定 を行うことができる。 (※) 2月:利用延人員数の減少が発生。 3月:3%加算算定の届出を行う。 4月(~6月):3%加算を算定。(3%加算算定期間:年度内累計3月) 6月:3%加算算定延長の届出を行う。 7月(~9月):3%加算を延長。(3%加算算定期間:年度内累計6月) 8月(当初の3%加算算定の延長終了月の前月)   :利用延人員数の減少がなお継続。 9月(当初の3%加算算定の延長終了月)   :3%加算算定(2回目)の届出を行う。 10 月(~12 月):3%加算を算定。(3%加算算定期間:年度内累計9月) 12 月:3%加算算定延長(2回目)の届出を行う。 1月(~3月):3%加算を延長。(3%加算算定期間:年度内累計12 月) ・ ただし、新型コロナウイルス感染症以外の感染症や災害(3%加算の対象と なる旨を厚生労働省から事務連絡によりお知らせしたものに限る。)によって 利用延人員数の減少が生じた場合にあっては、基本的に一度3%加算を算定し た際とは別の感染症や災害を事由とする場合にのみ、再度3%加算を算定する ことが可能である。 問6 新型コロナウイルス感染症の影響により 利用延人員数が減少した場合、3%加算算定の 届出は年度内に1度しか行うことができないの か。例えば、令和3年4月に利用延人員数が減 少し、令和3年5月に3%加算算定の届出を行 い、令和3年6月から3%加算を算定した場合 において、令和3年6月に利用延人員数が回復 し、令和3年7月をもって3%加算の算定を終 了した事業所があったとすると、当該事業所は 令和3年度中に再び利用延人員数が減少した場 合でも、再度3%加算を算定することはできな いのか。 3%加算及び規模 区分の特例(3% 加算の年度内での 算定可能回数) 6 1

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Vol 問 題目 問 答 1 7 3%加算及び規模 区分の特例(規模 区分の特例の年度 内での算定可能回 数) 問7 規模区分の特例適用の届出は年度内に1 度しか行うことができないのか。例えば、令和 3年4月に利用延人員数が減少し、令和3年5 月に規模区分の特例適用の届出を行い、令和3 年6月から規模区分の特例を適用した場合にお いて、令和3年6月に利用延人員数が回復し、 令和3年7月をもって規模区分の特例の適用を 終了した事業所があったとすると、当該事業所 は令和3年度中に再び利用延人員数が減少した 場合でも、再度特例の適用の届出を行うことは できないのか。 (答) 通所介護(大規模型Ⅰ、大規模型Ⅱ)、通所リハビリテーション事業所(大規 模型Ⅰ、大規模型Ⅱ)については、利用延人員数の減少が生じた場合において は、感染症又は災害(規模区分の特例の対象となる旨を厚生労働省から事務連 絡によりお知らせしたものに限る。)が別事由であるか否かに関わらず、年度 内に何度でも規模区分の特例適用の届出及びその適用を行うことが可能であ る。また、同一のサービス提供月において、3%加算の算定と規模区分の特例 の適用の両方を行うことはできないが、同一年度内に3%加算の算定と規模区 分の特例の適用の両方を行うことは可能であり、例えば、以下も可能である。 (なお、同時に3%加算の算定要件と規模区分の特例の適用要件のいずれにも 該当する場合は、規模区分の特例を適用することとなっていることに留意する こと。) - 年度当初に3%加算算定を行った事業所について、3%加算算定終了後に規 模区分の特例適用の届出及びその適用を行うこと。(一度3%加算を算定した ため、年度内は3%加算の申請しか行うことができないということはない。) - 年度当初に規模区分の特例適用を行った事業所について、規模区分の特例適 用終了後に3%加算算定の届出及びその算定を行うこと。(一度規模区分の特 例を適用したため、年度内は規模区分の特例の適用しか行うことができないと いうことはない。) 1 8 3%加算及び規模 区分の特例(3% 加算や規模区分の 特例の終期) 問8 3%加算や規模区分の特例の対象となる 感染症又は災害については、これが発生した場 合、対象となる旨が厚生労働省より事務連絡で 示されることとなっているが、対象となった 後、同感染症又は災害による3%加算や規模区 分の特例が終了する場合も事務連絡により示さ れるのか。 (答) ・ 新型コロナウイルス感染症による3%加算や規模区分の特例にかかる取扱い は、今後の感染状況等を踏まえ、厚生労働省にて終期を検討することとしてお り、追って事務連絡によりお示しする。 ・ なお、災害等については、これによる影響が継続する期間等は地域によって 異なると想定されることから、3%加算や規模区分の特例の終期は、都道府 県・市町村にて判断することとして差し支えない。 1 9 3%加算及び規模 区分の特例(届出 様式(例)の取扱 い) 問9 「通所介護等において感染症又は災害の 発生を理由とする利用者数の減少が一定以上生 じている場合の評価に係る基本的な考え方並び に事務処理手順及び様式例の提示について」 (老認発0316 第4号・老老発0316 第3号令和 3年3月16 日厚生労働省老健局認知症施策・ 地域介護推進課長、老人保健課長連名通知。以 下「本体通知」という。)において、各事業所 における3%加算算定・規模区分の特例の適用 に係る届出様式(例)が示されているが、届出 にあたっては必ずこの様式(例)を使用させな ければならないのか。都道府県や市町村におい て独自の様式を作成することは可能か。 (答) ・ 本体通知における届出様式(例)は、今回の取扱いについて分かりやすくお 伝えする観点や事務手続きの簡素化を図る観点からお示ししたものであり、都 道府県・市町村におかれては、できる限り届出様式(例)を活用されたい。 ・ なお、例えば、届出様式(例)に加えて通所介護事業所等からなされた届出 が適正なものであるか等を判断するために必要な書類等を求めることは差し支 えない。 1 10 3%加算及び規模 区分の特例(届出 がなされなかった 場合の取扱い) 問10 3%加算算定・規模区分の特例の適用に 係る届出は、利用延人員数の減少が生じた月の 翌月15 日までに届出を行うこととされている が、同日までに届出がなされなかった場合、加 算算定や特例の適用を行うことはできないの か。 (答) ・ 貴見のとおり。他の加算と同様、算定要件を満たした月(利用延人員数の減 少が生じた月)の翌月15 日までに届出を行わなければ、3%加算の算定や規模 区分の特例の適用はできない。なお、例えば令和3年4月の利用延人員数の減 少に係る届出を行わなかった場合、令和3年6月にこの減少に係る評価を受け ることはできないが、令和3年5月以降に利用延人員数の減少が生じた場合 は、減少が生じた月の翌月15 日までに届出を行うことにより、令和3年7月以 降において、加算の算定や規模区分の特例の適用を行うことができる。 ・ なお、令和3年2月の利用延人員数の減少に係る届出にあっては、令和3年 4月1日までに行わせることを想定しているが、この届出については、新型コ ロナウイルス感染症による利用延人員数の減少に対応するものであることか ら、都道府県・市町村におかれてはこの趣旨を鑑み、届出の締切について柔軟 に対応するようお願いしたい。 1 11 3%加算及び規模 区分の特例(いわ ゆる第12 報を適 用した場合の利用 延人員数の算定) 問11 「新型コロナウイルス感染症に係る介護 サービス事業所の人員基準等の臨時的な取扱い について(第12 報)」(令和2年6月1日付 厚生労働省老健局総務課認知症施策推進室ほか 事務連絡)(以下「第12 報」という。)によ る特例を適用した場合、1月当たりの平均利用 延人員数を算定するにあたっては、第12 報に おける取扱いの適用後の報酬区分ではなく、実 際に提供したサービス時間の報酬区分に基づき 行うのか。 (答) 「新型コロナウイルス感染症に係る介護サービス事業所の人員基準等の臨時的 な取扱いについて(第13 報)」(令和2年6月15 日付厚生労働省老健局総務 課認知症施策推進室ほか事務連絡)問4でお示ししているとおりであり、貴見 のとおり。 1 12 3%加算及び規模 区分の特例(他事 業所の利用者を臨 時的に受け入れた 場合の利用延人員 数の算定) 問12 新型コロナウイルス感染症の影響による 他の事業所の休業やサービス縮小等に伴って、 当該事業所の利用者を臨時的に受け入れた結 果、利用者数が増加した事業所もある。このよ うな事業所にあっては、各月の利用延人員数及 び前年度1月当たりの平均利用延人員数の算定 にあたり、やむを得ない理由により受け入れた 利用者について、その利用者を明確に区分した 上で、平均利用延人員数に含まないこととして も差し支えないか。 (答) ・ 差し支えない。本体通知においてお示ししているとおり、各月の利用延人員 数及び前年度の1月当たりの平均利用延人員数の算定にあたっては、通所介 護、地域密着型通所介護及び(介護予防)認知症対応型通所介護については、 「指定居宅サービスに要する費用の額の算定に関する基準(訪問通所サービ ス、居宅療養管理指導及び福祉用具貸与に係る部分)及び指定居宅介護支援に 要する費用の額の算定に関する基準の制定に伴う実施上の留意事項について」 (平成12 年3月1日老企第36 号)(以下「留意事項通知」という。)第2の 7(5)を、通所リハビリテーションについては留意事項通知第2の8(2) を準用することとしており、同項中の「災害その他やむを得ない理由」には新 型コロナウイルス感染症の影響も含まれるものである。なお、新型コロナウイ ルス感染症の影響により休業やサービス縮小等を行った事業所の利用者を臨時 的に受け入れた後、当該事業所の休業やサービス縮小等が終了してもなお受け 入れを行った利用者が3%加算の算定や規模区分の特例を行う事業所を利用し 続けている場合、当該利用者については、平均利用延人員数に含めることとす る。・ また、通所介護、通所リハビリテーションにあっては、留意事項通知に よる事業所規模区分の算定にあたっても、同様の取扱いとすることとする。

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Vol 問 題目 問 答 1 13 3%加算及び規模 区分の特例(利用 者又はその家族へ の説明・同意の取 得) 問13 3%加算や規模区分の特例を適用するに あたり、通所介護事業所等において利用者又は その家族への説明や同意の取得を行う必要はあ るか。また、利用者又はその家族への説明や同 意の取得が必要な場合、利用者又はその家族へ の説明を行ったことや、利用者又はその家族か ら同意を受けたことを記録する必要はあるか。 (答) 3%加算や規模区分の特例を適用するにあたっては、通所介護事業所等が利用 者又はその家族への説明や同意の取得を行う必要はない。なお、介護支援専門 員が居宅サービス計画の原案の内容(サービス内容、サービス単位/金額等) を利用者又はその家族に説明し同意を得ることは必要である。 1 14 3%加算及び規模 区分の特例(適用 対象者の考え方) 問14 3%加算や規模区分の特例を適用する場 合は、通所介護事業所等を利用する全ての利用 者に対し適用する必要があるのか。 (答) 3%加算や規模区分の特例は、感染症や災害の発生を理由として利用延人員数 が減少した場合に、状況に即した安定的なサービス提供を可能とする観点から 設けられたものであり、この趣旨を鑑みれば、当該通所介護事業所等を利用す る全ての利用者に対し適用することが適当である。 1 16 介護職員処遇改善 加算・介護職員等 特定処遇改善加算 問16 特定加算の介護職員間の平均の賃金改善 額の配分ルールが見直されたとのことである が、具体的な取扱いはどのようになるのか。 (答) ・ 特定加算について、事業所内でのより柔軟な配分を可能とする観点から、平 均賃金改善額について、「経験・技能のある介護職員」は、「その他の介護職 員」と比較し、「2倍以上」から「より高くする」ことに見直すものである。 これに伴い、配分ルールの見直しを行う場合は、労使でよく話し合いの上、設 定されたい。 ・ なお、「月額8万円の改善又は改善後の賃金が年額440 万円以上」の者は、 引き続き設定する必要があることに留意されたい。 1 17 介護職員処遇改善 加算・介護職員等 特定処遇改善加算 問17 事業所内での配分方法を決めるにあた り、「他の介護職員」を設定せず、「経験・技 能のある介護職員」と「その他の職種」のみの 設定となることは想定されるのか。 (答) ・事業所毎に、「経験・技能のある介護職員」のグループを設定することが必 要であるが、介護職員の定着が進み、勤続年数が長くなったこと等により、当 該事業所で働く介護職員全てが、「経験・技能のある介護職員」であると認め られる場合には、「経験・技能のある介護職員」と「その他の職種」のみの設 定となることも想定される。 ・この場合における配分ルールについては、当該事業所における「経験・技能 のある介護職員」の平均賃金改善額が、「その他の職種」の平均賃金改善額の 2倍より高いことが必要である。 ※ 2019 年度介護報酬改定に関するQ&A(vol.2)(令和元年7月23 日)問 14 は削除する。 1 18 介護職員処遇改善 加算・介護職員等 特定処遇改善加算 問18 事業所における配分方法における「ただ し、その他の職種の平均賃金額が他の介護職員 の賃金改善額を上回らない場合等はこの限りで ないこと。」とは、どのような意味か。 (答) ・ 特定加算については、介護職員の処遇改善という趣旨を損なわない程度で、 介護職以外の職員も一定程度処遇改善を可能とする柔軟な運用を認めることと しており、この具体的な配分方法として、他の介護職員の平均賃金改善額につ いては、その他の職種の平均賃金改善額の2倍以上となることを求めている。 ・ ただし、その他の職種の平均賃金額が他の介護職員の平均賃金額を上回らな い場合においては、柔軟な取扱いを認め、両グループの平均賃金改善額が等し くなる(1:1)までの改善を可能とするものである。なお、その他の職種全 体では他の介護職員の平均賃金額を上回る場合であっても、その他の職種のう ち、他の介護職員の平均賃金額を上回らない職種については、当該職種に限 り、他の介護職員と平均賃金改善額が等しくなるまでの改善を行うことも可能 である。 ※ 2019 年度介護報酬改定に関するQ&A(vol.2)(令和元年7月23 日)問 11 は削除する。 (答) ・ 事業所において、介護給付のサービスと介護予防・日常生活支援総合事業を 一体的に行っており、同一の就業規則等が適用される等労務管理が同一と考え られる場合は、法人単位の取扱いを適用するのではなく、同一事業所とみな し、  - 月額8万円の改善又は年収 440 万円となる者を1人以上設定すること  - 配分ルールを適用すること により、特定加算の算定が可能である。 ・ なお、介護給付のサービスと予防給付のサービス(通所リハビリテーション と予防通所リハビリテーションなど)についても同様である。 ・ また、特別養護老人ホーム等と併設されている又は空所利用型である短期入 所生活介護、介護老人保健施設等と短期入所療養介護についても、同様に判断 することが可能であるとともに、これらについては、介護老人福祉施設又は介 護老人保健施設等が特定加算を算定している場合において短期入所生活介護等 においても、同じ加算区分を算定することが可能である。(短期入所生活介護 等において特定加算(Ⅰ)を算定する場合は、体制等状況一覧表における「併 設本体施設における介護職員等特定処遇改善加算Ⅰの届出状況」(あり/な し)の欄について、「あり」と届け出ること。) ※ 2019 年度介護報酬改定に関するQ&A(vol.2)(令和元年7月23 日)問 12 は削除する。 問19 介護給付のサービスと介護予防・日常生 活支援総合事業を一体的に運営している場合で あっても、月額8万円の改善又は年収440 万円 となる者を2人設定する必要があるのか。 ま た、その場合の配分ルール(グループ間の平均 賃金改善額 1:1:0.5)はどのような取扱い となるのか。 介護職員処遇改善 加算・介護職員等 特定処遇改善加算 19 1

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Vol 問 題目 問 答 1 20 介護職員処遇改善 加算・介護職員等 特定処遇改善加算 問20 職場環境等要件について、届出に係る計 画の期間中に実施する処遇改善の内容を全ての 職員に周知していることとあるが、毎年度新た な取組を行わなければならないのか。 (答) ・ 介護職員等特定処遇改善加算における職場環境等要件については、「入職促 進に向けた取組」、「資質の向上やキャリアアップに向けた支援」、「両立支 援・多様な働き方の推進」、「腰痛を含む心身の健康管理」、「生産性向上の ための業務改善の推進」及び「やりがい・働きがいの醸成」について、それぞ れ1つ以上(令和3年度は、6つの区分から3つの区分を選択し、選択した区 分でそれぞれ1つ以上)の取組を行うことが必要である。 ・ 職場環境等要件については、令和3年度改定において、計画期間における取 組の実施が求められることとされたが、これは毎年度新たな取組を行うことま で求めるものではなく、前年度と同様の取組を当該年度に行うことで、当該要 件を満たすことも可能であること。 ※ 2019 年度年度介護報酬改定に関するQ&A(vol.1)(平成31 年4月13 日)問2は削除する。 1 21 介護職員処遇改善 加算・介護職員等 特定処遇改善加算 問21 見える化要件について、令和3年度は算 定要件とされないとあるが、令和3年度におい ては特定加算に基づく取組を公表する必要はな いのか。 (答) 当該要件については、処遇改善加算及び特定加算の取得状況や、賃金以外の処 遇改善に関する具体的な取組内容に関する公表を想定しているため、令和3年 度においては要件としては求めず、令和4年度からの要件とする予定。 1 23 介護職員処遇改善 加算・介護職員等 特定処遇改善加算 問23 処遇改善計画書において「その他の職種 (C)には、賃金改善前の賃金が既に年額440 万円を上回る職員の賃金を含まないこと。」と の記載があるが、年額440 万円を上回る職員は 「前年度の一月当たりの常勤換算職員数」につ いてどのように取り扱うのか。 (答) ・ 2019 年度介護報酬改定に関するQ&A(vol.1)(平成31 年4月13 日) 問13 のとおり、平均賃金額の計算における母集団には、賃金改善を行う職員に 加え、賃金改善を行わない職員も含めることとしており、年額440 万円を上回 る職員も、「前年度の一月当たりの常勤換算職員数」に含めることとなる 1 24 介護職員処遇改善 加算・介護職員等 特定処遇改善加算 問24 処遇改善計画書の作成時においては、特 定加算の平均の賃金改善額の配分ルールを満た しており、事業所としても適切な配分を予定し ていたものの、職員の急な退職等によりやむを 得ず、各グループに対して計画書通りの賃金改 善を行うことができなくなった結果、配分ルー ルを満たすことができなかった場合、どのよう な取扱いとすべきか。 (答) ・ 職員の退職等のやむを得ない事情により、配分ルールを満たすことが困難に なった場合は、実績報告にあたり、合理的な理由を求めることとすること。 (令和2年度実績報告書においては、申出方法は問わないが、令和3年度にお いては、「介護職員処遇改善加算及び介護職員等特定処遇改善加算に関する基 本的考え方並びに事務処理手順及び様式例の提示について」(令和3年3月16 日老発0316 第4号)でお示しした実績報告書(様式3-1)の「⑥その他」に 記載されたい。) ・ なお、その場合でも、特定加算による収入額を上回る賃金改善が必要であ る。 1 25 介護職員処遇改善 加算・介護職員等 特定処遇改善加算 問25 介護福祉士の配置等要件について、喀痰 吸引を必要とする利用者の割合についての要件 等を満たせないことにより、入居生活継続支援 加算や日常生活継続支援加算を算定できない状 況が常態化し、3か月以上継続した場合には、 変更の届出を行うこととされているが、喀痰吸 引を必要とする利用者の割合以外にどの要件が 認められるのか。 (答) ・ 入居継続支援加算及び日常生活継続支援加算における喀痰吸引を必要とする 利用者の割合に関する要件に加え、日常生活継続支援加算の新規入所者の要介 護度や認知症日常生活自立度に係る要件が含まれるものである。 2 1 リハビリテーショ ンマネジメント加 算 問1 リハビリテーションマネジメント加算(A) 及び(B)の算定要件について、「リハビリテー ション計画について、利用者又はその家族に対 して説明し、利用者の同意を得ること」とある が、当該説明等は利用者又は家族に対して、電 話等による説明でもよいのか。 (答) • 利用者又はその家族に対しては、原則面接により直接説明することが望まし いが、遠方に住む等のやむを得ない理由で直接説明できない場合は、電話等に よる説明でもよい。ただし、利用者に対する同意については、書面等で直接行 うこと。 ※ 平成27年度介護報酬改定に関するQ&A (Vol. 1) (平成27年4月1日)問84の修 正。 1 22 介護職員処遇改善 加算・介護職員等 特定処遇改善加算 問22 2019 年度介護報酬改定に関するQ&A (vol.4)(令和2年3月30 日)問4におい て、「これにより難い合理的な理由がある場 合」の例示及び推計方法例が示されているが、 勤続年数が長い職員が退職し、勤続年数の短い 職員を採用した場合等は、これに該当するの か。またどのように推計するのか。 (答) ・ 賃金改善の見込額と前年度の介護職員の賃金の総額との比較については、改 善加算及び特定加算による収入額を上回る賃金改善が行われていることを確認 するために行うものであり、勤続年数が長い職員が退職し、職員を新規採用し たことにより、前年度の介護職員の賃金の総額が基準額として適切でない場合 は、「これにより難い合理的な理由がある場合」に該当するものである。 ・ このような場合の推計方法について、例えば、前年度の介護職員の賃金の総 額は、 - 退職者については、その者と同職であって勤務年数等が同等の職員が、前年 度在籍していなかったものと仮定した場合における賃金総額を推定する - 新規採用職員については、その者と同職であって勤務年数等が同等の職員 が、前年度在籍したものと仮定した場合における賃金総額を推定する等が想定 される。 ・ 具体的には、 - 勤続10 年の者が前年度10 人働いていたが、前年度末に5人退職し - 勤続1年目の者を今年度当初に5人採用した場合には、 仮に、勤続年数が同一の者が全て同職であった場合、前年度、 - 勤続10 年の者は5人在籍しており、 - 勤続1年の者は15 人在籍していたものとして、 賃金総額を推計することが想定される。

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Vol 問 題目 問 答 2 2 リハビリテーショ ンマネジメント加 算 問2 リハビリテーションマネジメント加算(A) 及び(B)の算定要件について、理学療法士、作 業療法士又は言語聴覚士が、利用者の居宅を訪 問し、その他指定居宅サービス従業者あるいは 利用者の家族に対し指導や助言することとなっ ているが、その訪問頻度はどの程度か。 (答) 訪問頻度については、利用者の状態等に応じて、通所リハビリテーション計画 に基づき適時適切に実施すること。 ※ 平成27年度介護報酬改定に関するQ& A (Vo I. 1) (平成27年4月1日)問85の 修正 2 3 リハビリテーショ ンマネジメント加 算 問3 リハビリテーションマネジメント加算(A) 及び(B)における理学療法士、作業療法士又は 言語聴覚士による居宅への訪問時間は人員基準 の算定外となるのか。 (答) 訪問時間は、通所リハビリテーション、病院、診療所及び介護老人保健施設、 介護医療院の人員基準の算定に含めない。 ※ 平成 27年度介護報酬改定に関するQ&A (Vol. 1) (平成 27年4月 1日)問 86 の修正。 2 4 リハビリテーショ ンマネジメント加 算 問4 ー事業所が、利用者によってリハビリテー ションマネジメント加算(A)イ又はロ若しくは (B)イ又は口を取得するということは可能か。 (答) 利用者の状態に応じて、一事業所の利用者ごとにリハビリテーションマネジメ ント加算(A)イ又は口若しくは(B)イ又は口を取得することは可能である。 ※ 平成27年度介護報酬改定に関するQ&A(Vol. 1) (平成27年4月1日)問87の修 正。 2 5 リハビリテーショ ンマネジメント加 算 問5 サービス提供を実施する事業者が異なる訪 問リハビリテーションと通所リハビリテーショ ンの利用者がおり、それぞれの事業所がリハビ リテーションマネジメント加算(A)又は(B)を取 得している場合、リハビリテーション会議を通 じてリハビリテーション計画を作成する必要が あるが、当該リハビリテーション会議を合同で 開催することは可能か。 (答) 居宅サービス計画に事業者の異なる訪問リハビリテーションと通所リハビリ テーションの利用が位置づけられている場合であって、それぞれの事業者が主 体となって、リハビリテーションに関する専門的な見地から利用者の状況等に 関する情報を構成員と共有し、リハビリテーション計画を作成等するのであれ ば、リハビリテーション会護を合同で会議を実施しても差し支えない。 ※ 平成 27年度介護報酬改定に関するQ&A (Vol. 2) (平成 27年4月 30日)問7 の修正。 2 6 リハビリテーショ ンマネジメント加 算 問6 「リハビリテーションマネジメント加算等 に関する基本的な考え方並びにリハビリテー ション計画書等の事務処理手順及び様式例の提 示について」に示されたリハビリテーション計 画書の様式について、所定の様式を活用しない とリハビリテーションマネジメント加算や移行 支援加算等を算定することができないのか。 (答) 様式は標準例をお示ししたものであり、同様の項目が記載されたものであれ ば、各事業所で活用されているもので差し支えない。 ※ 平成27年度介護報酬改定に関するQ&A(Vol. 2) (平成27年4月30日)問8の修 正。 2 7 リハビリテーショ ンマネジメント加 算 問7 リハビリテーションマネジメント加算(A) 及び(B)の算定要件にあるリハビリテーション 会議の開催頻度を満たすことができなかった場 合、当該加算は取得できないのか。 (答) ・リハビリテーションマネジメント加算(A)及び(B)の取得に当たっては、算定 要件となっているリハビリテーション会議の開催回数を満たす必要がある。 • なお、リハビリテーション会議は開催したものの、構成員のうち欠席者がい た場合には、当該会議終了後、速やかに欠席者と情報共有すること。 ※ 平成27年度介護報酬改定に関するQ&A (Vol. 2) (平成27年4月30日)問10の 修正。 2 8 リハビリテーショ ンマネジメント加 算 問8 リハビリテーションマネジメント加算(B) の算定要件にある「医師が利用者またはその家 族に対して説明し、利用者の同意を得ること」 について、当該医師はリハビリテーション計画 を作成した医師か、計画的な医学的管理を行っ ている医師のどちらなのか。 (答) リハビリテーション計画を作成した医師である。 ※ 平成27年度介護報酬改定に関するQ&A (Vol. 2) (平成27年4月30日)問11の 修正。 2 9 リハビリテーショ ンマネジメント加 算 問9 リハビリテーションマネジメント加算(A) とリハビリテーションマネジメント加算(B)に ついては、同時に取得することはできないが、 月によって加算の算定要件の可否で加算を選択 することは可能か。 (答) リハビリテーションマネジメント加算(A)とリハビリテーションマネジメント加 算(B)については、同時に取得することはできないものの、いずれかの加算を選 択し算定することは可能である。ただし、リハビリテーションマネジメント加 算については、リハビリテーションの質の向上を図るため、SPDCAサイクルの構 築を通じて、継続的にリハビリテーションの質の管理を行うものであることか ら、リハビリテーションマネジメント加算(B)が算定できる通所リハビリテー ション計画を作成した場合は、継続的にリハビリテーションマネジメント加算 (B)を、リハビリテーションマネジメント加算(A)が算定できる通所リハビリ テーション計画を作成した場合は、継続的にリハビリテーションマネジメント 加算(A)を、それぞれ取得することが望ましい。 ※ 平成 27年度介護報酬改定に関するQ&. A (Vol. 2) (平成27年4月30日)問 12の修正。 2 10 リハビリテーショ ンマネジメント加 算 問10 リハビリテーションマネジメント加算(A) 及び(B)については、当該加算を取得するに当 たって、初めて通所リハビリテーション計画を 作成して同意を得た日の属する月から取得する こととされているが、通所リハビリテーション の提供がない場合でも、当該月に当該計画の説 明と同意のみを得れば取得できるのか。 (答) 取得できる。 リハビリテーションマネジメント加算(A)及び(B)は、「通所リハビリテーショ ン計画を利用者又はその家族に説明し、利用者の同意を得た日の属する月」か ら取得することとしているため、通所リハビリテーションの提供がなくても、 通所リハビリテーションの提供開始月の前月に同意を得た場合は、当該月より 取得が可能である。 なお、訪問リハビリテーションにおいても同様に取り扱う。 ※ 平成 27年度介護報酬改定に関するQ& A (Vol. 3)( 平成 27年6月 1日)問 1 の修正。

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Vol 問 題目 問 答 2 11 リハビリテーショ ンマネジメント加 算 問11 同一利用者に対して、複数の事業所が 別々に通所リハビリテーションを提供して いる場合、各々の事業者がリハビリテーション マネジメント加算の算定要件を満たし ていれば、リハビリテーションマネジメント加 算を各々算定できるか。 (答) ・事業所ごとに提供可能なサービスの種類が異なり、単一の事業所で利用者が 必要とする理学療法、作業療法、言語聴覚療法のすべてを提供できない場合、 複数の事業所で提供することが考えられる。例えば、脳血管疾患発症後であっ て、失語症を認める利用者に対し、1つの事業所がリハビリテーションを提供す ることとなったが、この事業所には言語聴覚士が配置されていないため、失語 に対するリハビリテーションは別の事業所で提供されるというケースが考えら れる。 この場合、例えば、リハビリテーションマネジメント加算(A)であれば、リハビ リテーション会議を通じて、提供可能なサービスが異なる複数の事業所を利用 することを話し合った上で、通所リハビリテーション計画を作成し、その内容 について利用者の同意を得る等、必要な算定要件を各々の事業者が満たしてい れば、リハビリテーションマネジメント加算(A)の算定は可能である。 リハビリテーションマネジメント加算(B.)についても同様に取り扱う。 ※ 平成 27年度介護報酬改定に関するQ&A (Vol.4 ) (平成 27年7月 31日)問1 の修正 2 13 リハビリテーショ ンマネジメント加 算 問13 リハビリテーションマネジメント加算(B) の算定要件では、医師がリハビリテーション計 画の内容について利用者又はその家族へ説明す ることとされている。 リハビリテーション会議の構成員の参加につい ては、テレビ電話装置等を使用しても差し支え ないとされているが、リハビリテーション計画 の内容について医師が利用者又はその家族ヘテ レビ電話装置等を介して説明した場合、リハビ リテーションマネジメン加算(B)の算定要件を 満たすか。 (答) リハビリテーション会議の中でリハビリテーション計画の内容について利用者 又はその家族へ説明する場合に限り満たす。 ※ 平成30年度介護報酬改定に関するQ& A (Vol. 1) (平成30年3月23日)問53の 修正。 2 14 リハビリテーショ ンマネジメント加 算 問14 リハビリテーションマネジメント加算に おけるリハビリテーション会議の構成員の参加 については、テレビ電話装置等を使用しても差 し支えないとされているが、テレビ電話装置等 の使用について、基本的には音声通話のみであ るが、議事のなかで必要になった時に、リハビ リテーション会議を実施している場の動画や画 像を送る方法は含まれるか。 (答) 含まれない。 テレビ電話装置等の使用については、リハビリテーション会議の議事を円滑に する観点から、常時、医師とその他の構成員が動画を共有している必要があ る。 ※ 平成30年度介護報酬改定に関するQ&A (Vol. 1) (平成30年3月23日)問54の 修正。 2 15 リハビリテーショ ンマネジメント加 算 問15 令和3年3月以前にリハビリテーションマ ネジメント加算(IV)を算定している場合、令和 3年4月からリハビリテーションマネジメント加 算(A)口又は(B)口の算定の開始が可能か。 (答) リハビリテーションマネジメント加算(A)口及び(B)口については、令和3年4月 以降に、リハビリテーション計画書を見直した上で「科学的介護情報システム (Long-termcare Information system For Evidence)」(「LIFE」)へ情報の提 出を行い、リハビリテーションマネジメント加算(A)口又は(B)口の要件を満た した月から算定が可能である。 2 16 リハビリテーショ ンマネジメント加 算 問16 訪問・通所リハビリテーションの利用開 始時点でリハビリテーションマネジメント加算 (A)及び(B)(令和3年3月以前ではリハビリテー ションマネジメント加算(II)以上)を算定して いない場合において、リハビリテーションマネ ジメント加算(A)及び(B)の算定を新たに開始す ることは可能か。 (答) • 初めてリハビリテーション計画を作成した際に、利用者とその家族に対し説 明と同意を得ている場合は可能。 • なお、利用者の同意を得た日の属する月から6月間を超えてリハビリテーショ ンマネジメント加算(A)又は(B)を取得する場合は、原則としてリハビリテー ションマネジメント加算(A)イ(II)若しくは口(II)又は(B)イ(II)若しくは口 (II)を取得することとなる。 (答) ・移行支援加算は、利用者のADL・IADLが向上し、社会参加に資する取組に移行 する等を指標として、質の高いリハビリテーションを提供する事業所を評価す るものである。 ・そのため、「社会参加への移行状況」と「サービスの利用の回転」を勘案す ることとしている。 ・このうち、「サービスの利用の回転」の算定方法は下記のとおりである。 ・この平均利用月数を算出する際に用いる、「(i)当該事業所における評価対象 期間の利用者ごとの利用者延月数の合計」とは、評価対象期間に当該事業所を 利用した者の、評価対象期間におけるサービス利用の延月数(評価対象期間の 利用者延月数)を合計するものである。なお、評価対象期間以外におけるサー ビスの利用は含まない。 ※平成27年度介護報酬改定に関するQ&A(Vol.6) (平成28年3月18日)の修正。 問12 移行支援加算に係る解釈通知における、 「(i)当該事業所における評価対象期間の利用 者ごとの利用者延月数の合計」は、具体的には どのように算出するか。 リハビリテーショ ンマネジメント加 算 12 2

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Vol 問 題目 問 答 2 17 移行支援加算 問17 移行支援加算について、既に訪問(通 所) リハビリテーションと通所介護を併用し ている利用者が、訪問(通所)リハビリテー ションを終了し、通所介護はそのまま継続と なった場合、「終了した後通所事業を実施した 者」として取り扱うことができるか。 (答) 貴見の通りである。 ※ 平成 27年度介護報酬改定に関するQ&A (Vol. 1) (平成 27年4月 1日)問 89 の修正。 2 18 移行支援加算 問18 移行支援加算は事業所の取り組んだ内容 を評価する加算であるが、同一事業所におい て、当該加算を取得する利用者と取得しない利 用者がいることは可能か。 (答) 同一事業所において、加算を取得する利用者と取得しない利用者がいることは できない。 ※ 平成27年度介護報酬改定に関するQ&A (Vol. 1) (平成27年4月1日)問90の修 正。 2 19 移行支援加算 問19 利用者が訪問リハビリテーションから通 所リハビリテーションヘ移行して、通所リハビ リテーション利用開始後2月で通所介護に移行 した場合、訪問リハビリテーションの移行支援 加算の算定要件を満たしたこととなるか。 (答) 貴見のとおりである。 ※ 平成 27年度介護報酬改定に関するQ&A (Vol. 1) (平成 27年4月 1日)問 92 の修正。

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