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本編 第 2 部災害予防計画 第 3 章被災者救出 救援及び生活再建支援を適切に行うための備えの充実 第 7 節災害時における教育対策の環境整備 3 計画 (1) 教職員用大規模災害時初動マニュアルの策定 (2) 災害時を想定したカリキュラムの策定 宝塚市地域防災計画改定版 ( 案 ) に対するパブ

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(1)

平成30年度(2018 年度)

宝塚市地域防災計画

[見直しの概要]

平成30年(2018 年)5月16日(水)

宝塚市防災会議

資料3

(2)

本編

第3章 被災者救出・救援及び生活再建支援を適切に行うための備えの充実

○宝塚市地域防災計画改定版(案)に対するパブリック・コメント手続きに基づく意見を

反映した結果、上記の項目において、「大規模地震発生時」と表記されていたものを、「大

規模災害発生時」へ修正します。

第6章 地区防災計画

○平成29年度に「川面地区(宝塚小学校区)」「宝塚第一小学校区」「売布小学校区」

の3地区から地区防災計画の提案があったため、宝塚市地域防災計画の修正案の一部とし

て確認いただき、宝塚市地域防災計画に下記のとおり掲載します。

(2)「川面地区自主防災会」地区防災計画 ア 計画の名称 川面地区自主防災会 地区防災計画 イ 活動の基本方針 平常時から備えの充実を図り、災害が発生した場合には自助・共助を着実に実行するため、地 区住民が自発的に助け合って救出・救助活動を行い、自分たちのまちは自分たちで守るという心 構えで、地区防災力を高めることを目的とする。 ウ 計画の対象範囲(範域) 宝塚小学校区まちづくり協議会、川面地区自主防災会の住民

第2部 災害予防計画

第2節 各地区における地区防災計画

3 各地区における地区防災計画

(2)

「川面地区自主防災会」地区防災計画

(3)

「宝塚第一小学校区」地区防災計画

(4)

「売布小学校区」地区防災計画

第7節 災害時における教育対策の環境整備

3 計画

(1)教職員用大規模災害時初動マニュアルの策定

(2)災害時を想定したカリキュラムの策定

(3)

エ 活動主体及び活動団体 宝塚小学校区まちづくり協議会 川面地区自主防災会 【東分会】 大道自治会、小場自治会、川面荘園自治会、南御殿山自治会、御殿山北自治会、 ソリオ宝塚自治会、ローズハイツ自治会、川面東だんじり保存会 【西分会】 池田自治会、鍋野自治会、御殿山高台自治会、ドルミ宝塚、宝塚市栄町西、エス リード宝塚、川面西地車保存会 【南分会】 宮の町自治会、旭町1丁目自治会、旭町2・3丁目自治会、鶴の荘自治会、宝塚 市花のみち自治会、南地車保存会 オ 地区の特性 集中豪雨及び台風により、山麓部では土砂災害や斜面の決壊、武庫川周辺は荒神川及び大堀川 を擁し、堤防の決壊や氾濫、家屋への浸水が予想される。 また、住宅が密集している地域が多く、地震による家屋の倒壊及び火災も予想される。 カ 対象とする災害 水害 土砂災害 地震 火災 キ 主な活動計画 平常時の取組 防災知識の普及 啓発 ・防災計画や家庭における防災知識の普及、危険箇 所等の把握、水害、火災及び地震等の対策。 地区の安全点検 及び火災予防 ・地区の危険箇所の確認や改善、不要な可燃物の撤 去及び危険物等の適正管理、防災資器材の点検・整 備。 防災資機材の点 検・整備 ・各地区で管理している小型動力ポンプ等の点検・ 整備を定期的に実施。 防災訓練 ・災害時における情報収集、伝達、初期消火及び避 難誘導等を迅速かつ的確にするため、訓練を毎年度 実施。 災害時の取組 情報収集・伝達活 動 ・公共機関から情報や地区の被災状況、火災発生状 況を取りまとめ、地区住民や防災関係機関への伝達 を実施。 初期消火活動 ・火災発生時、延焼拡大を防ぐため、初期消火活動

(4)

を実施。 救出・救護活動 ・建物の倒壊や落下物による負傷者の救出。救助活 動。 ・負傷者の応急手当及び救護所への搬送。 避難誘導活動 避難勧告等の発令時や地区住民の生命に危険が生じ る恐れがある場合は、避難所等へ避難誘導を実施。 給食・給水活動 ・地区で必要な物資を把握し、公共機関と連携して、 供給された非常食を必要に応じて炊き出し等を実施 する。 避難行動要支援 者(災害時要援 護者)等への支 援 避難行動要支援 者の支援体制の 構築 ・避難経路等の障害物や危険箇所を点検し、防災環 境の整備を実施 ・避難行動要支援者の誘導を実施 ・災害時に円滑に支援ができるように平常時から積 極的に隣近所とのコミュニケーションを図る。 その他 防災マップの作 成 ・地区の災害危険箇所の掲載 ・避難所等を住民に周知 (3)「宝塚第一小学校区」地区防災計画 ア 計画の名称 宝塚第一小学校区地区防災計画 イ 活動の基本方針 平常時から備えの充実を図り、災害が発生した場合には自助・共助を着実に実行するため、地 区住民が自発的に助け合って救出・救助活動を行い、自分たちのまちは自分たちで守るという心 構えで、地区防災力を高めることを目的とする。 ウ 計画の対象範囲(範域) 宝塚第一小学校区 エ 活動主体及び活動団体 宝塚第一小学校区まちづくり協議会 【自治会】 アジュール宝塚南口管理組合、クレアシティ宝塚南口、ザ・宝塚タワー、逆瀬川、寿楽 荘、新寿楽荘、ダイアパレス宝塚月見山、宝塚、宝塚南口、長寿ガ丘、月見台、月見山、 月見山2丁目、デ・リード宝塚リバービュー、中州、中州1丁目、中州園、西逆瀬川、野 上1丁目、宝松苑、宝塚宝南、宝南第一、宝梅、武庫山、武庫山1丁目、メロディーハイ ム宝塚、紅葉ガ丘

(5)

【管理組合】 アズ・マリオン・レーソル、イトーピア逆瀬川ガーデンフラッツ、ヴィローゼ宝塚南口、 グランプレイズ宝塚南口、コスモ宝塚武庫山、コスモヒルズ宝塚武庫山、サンビオラ1番 館、宝塚パインクレスト、宝塚南口アーバンライフ、藤和宝塚ホームズ・ヴィオレ、藤和 宝塚武庫山ホームズ、藤和ライブタウン宝塚、ヌーヴェル・ヴァーグ宝塚、ルモン宝塚南 口 【学校(園)】 宝塚第一小学校、宝梅中学校、光ガ丘中学校、甲子園大学地域連携支援センター、宝塚 武庫山幼稚園、宝塚南口幼稚園 オ 地区の特性 六甲山東端の山麓部から武庫川までの緩い傾斜地に家屋が多く、山麓部に近い地域では土砂災 害危険区域に指定されている場所がある。過去の災害で集中豪雨により周辺地域が浸水したこと がある。 カ 対象とする災害 風水害 土砂災害 地震 火災 キ 主な活動計画 平常時の取組 防災知識の普及 啓発 ・地区住民に家庭内備蓄のチェックリスト等を参考 に防災知識の普及や啓発活動を実施。 地区の安全点検 ・地区の危険箇所や防災上問題のある場所を確認し、 改善のための働きかけを実施。 防災資機材の整 備 ・各地区で管理している防災資器材の点検・整備を 行い、取扱いの確認を実施。 防災訓練 ・地区住民の積極的な参加を呼びかけ、自治会、自 主防災会、管理組合ごとに訓練を実施すると共に規 模の多きい訓練は第一小学校区で実施する。 災害時の取組 情報収集・伝達 ・公共機関などから正しい情報を収集し、区の被災 状況、火災発生状況を取りまとめ、防災機関への報 告を実施。 救出・救助活動 ・自分自身が怪我をしないよう注意しながら、地区 住民で協力して負傷者や家屋を下敷きになった人の 救出・救助活動を実施。 初期消火活動 ・火災発生時、延焼拡大を防ぐため、初期消火活動 を実施

(6)

医療救護活動 ・医師の手当てが受けられるまでの間、負傷者の応 急手当をして、救護所へ搬送する。 避難誘導活動 ・地区住民を安全な避難場所などへ誘導する。 給食・給水活動 ・地区で必要な物資を把握し、公共機関と連携して、 供給された非常食を必要に応じて炊き出し等を実施 する。 避難行動要支援 者(災害時要援 護者)等への支 援 避難行動要支援 者の支援体制の 構築 ・避難経路等の障害物や危険箇所を点検し防災環境 の整備を実施 ・避難行動要支援者の誘導を実施 ・災害時に円滑に支援ができるように平常時から積 極的に隣近所とのコミュニケーションを図る その他 防災マップの作 成 ・地区の災害危険箇所の掲載 ・各自治会・管理組合は、総会や役員会を通じて、 地区住民に災害に関する認識を深める。 (4)「売布小学校区」地区防災計画 ア 計画の名称 売布小学校区地区防災計画 イ 活動の基本方針 異常な自然災害が発生した場合、地区住民の自分たちのまちは自分たちで守るという心構えで、 自助・共助が着実に実行できることを目標とする。 ウ 計画の対象範囲(範域) 売布小学校区の全住民 エ 活動主体及び活動団体 売布小学校区まちづくり協議会 売布きよしガ丘自治会、泉ガ丘自治会、泉ガ丘北自治会、第一売布ガ丘自治会、清 荒神五丁目自治会、売布北自治会、中山荘園自治会、宝塚売布住宅自治会、売布園 住宅自治会、売布東の町自治会、清荒神自治会、米谷自治会、ピピアめふ2自治会 の各自主防災会及びそれに準ずる組織 オ 地区の特性 集中豪雨及び台風により、大堀川氾濫による浸水害、山手地区の急斜面のがけ崩れが予想され る。 また、地震により家屋や電柱の倒壊及び火災が予想される。

(7)

カ 対象とする災害 水害 土砂災害 地震 火災 キ 主な活動計画 平常時の取組 防災知識の普及・啓 発 ・地区住民が防災・減災に関心を持ち続けられる よう、啓発事業を行う。 ・パンフレットや会報紙の配布、講習会等の開催 により啓発する。 地区の安全点検 ・回覧、講習会等で備蓄及び住宅の耐震化を推進 する。地区の危険箇所の確認や改善を図る。 防災資機材の点 検・整備 ・資器材の定期点検や使用方法の確認を行う。 防災訓練 ・避難所運営訓練、要援護者支援訓練、小学校児 童との合同訓練等、様々な訓練を実施し地区住民 の災害対応力を育成する。また訓練後に検証し、 地区防災計画に反映する。 災害時の取組 給食・給水 ・市から配布された又は地域内の家庭等から提供 を受けた食料・水等を配分又は炊き出しを行う。 情報の収集・伝達 ・地域の災害情報、報道から情報を収集し、必要 な情報を地域及び関係機関に情報伝達する。 ・電話、テレビ、ラジオ、トランシーバー、伝令 等で情報収集伝達を行う。 避難誘導活動 避難勧告等の発令時や地区住民の生命に危険が生 じる恐れがある場合は、避難所等へ避難誘導を実 施 避難行動要支援 者(災害時要援 護者)等への支 援 避難行動要支援者 の支援体制の整備 ・民生児童委員の戸別対応に応じて自治会関係者 と連携し、拡大していく。

以上

(8)

資料・様式編

○武庫川左岸区域の3~6地区において、土砂災害防止法に基づく土砂災害特別警戒区域

が兵庫県により本年7月に指定される予定であることから、土砂災害警戒区域の一覧を更

新しました。

※7月まではあくまで指定予定である旨、注釈を付けます。

○水防法・土砂災害防止法の改正に伴い、土砂災害警戒区域及び武庫川浸水想定区域内の

要配慮者利用施設の見直しを実施し、施設の一覧を更新しました。

○6-2-19 「ペット避難等の災害時支援協力に関する協定」を追記しました。

第1部 地域としての災害危険性

1-2 法規等に基づく危険区域等指定一覧表

1-2-2-1 土砂災害警戒区域

1-4 土砂災害警戒区域及び武庫川浸水想定区域内の要配慮者利用施設

(1) 土砂災害警戒区域等における土砂災害防止法対策の推進に関する

法律第8条第4項に定める要配慮者利用施設

(2) 水防法第15条第1項3号に定める要配慮者利用施設

6-2 避難・救出対策等に関する事項

第6部 個別対策項目別関係資料

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