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クオリティ・インディケータ(QI)精度管理について ~放射線技師が行う精度管理~

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Academic year: 2021

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精度管理に関する指標

~放射線技師が行う精度管理~

全国病院経営管理学会 診療放射線業務委員会委員 岩崎 千代子 (恩賜財団 済生会横浜市南部病院)

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はじめに

 放射線部門での医療の質や機能の向上に資する機能指標を設定し、クオリティ・ インディケータ(QI)情報を数値化・可視化していくことを目的とする  QIとして精度管理を検討する  放射線部門の検査・治療に関わる精度管理ではなく、放射線技師の業務と して関わる精度管理と捉える  放射線技師の役割として業務項目に装置の維持管理があることから、今回 は、以下の4装置の精度管理項目から指標について検討をする  乳房撮影  CT  MRI  放射線治療(外部照射)  精度管理項目については一般的に方法が知られているものとする  当委員会委員の施設による事前調査から指標となる精度管理項目の適否を検討 した

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乳房撮影の精度管理

 指標の説明  日常的品質管理項目と定期的品質管理項目がある  管理機器(専用ファントム等)も必要であり、実施が努力目標となっている  管理項目の選択が必要である  精度管理に精通した技師によって実施されていることも重要となる  指標の定義  精度管理項目の実施の有無  検診マンモグラフィ撮影技術認定を維持している技師の人数  指標の根拠  日本医学放射線学会「マンモグラフィガイドライン第2版」  精度管理マニュアル作成に関する委員会「マンモグラフィによる乳がん検診 の手引き‐精度管理マニュアル‐第2版」  具体的に記載されているものとして日本放射線技術学会放射線撮影分科会 より「乳房撮影精度管理マニュアル」

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乳房撮影の精度管理

引用:「乳房撮影精度管理マニュアル」より

Q1施設が行う日常的な品質管理項目の実施の有無

項 目 適用:○ 否適用:- 実施頻度 (最小限) DR CR S/F 1 X線装置の機能確認と清掃 ○ ○ ○ 毎日 2 CRカセッテとCR受像機の清掃 - ○ - 毎日 3 画像表示システムの確認と清掃 画像評価 ・ファントム画像評価 ・X線装置のAEC作動確認 ○ ○ - 毎日 4 イメージャの確認と清掃 ○ ○ - 毎日 5 シャウカステンの清掃 ○ ○ ○ 6 暗室の清掃および整理整頓 - - ○ 毎日 7 フィルムカセッテとスクリーンの清掃 - - ○ 毎日 8 フィルム自動現像機の管理 - - ○ 毎日 9 明室フィルム交換機の清掃 - - ○ 毎日 10 システムの作動確認 ○ ○ ○ 毎日 0 1 2 3 4 5 6 7 回答数 1 2 3 - 1 3 - 2 3 - 3 4 5 6 7 8 9 1 0 診療放射線業務委員会施設回答 実施して いる していない 無回答

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 Q2施設が行う定期的な品質管理項目の実施の有無 項 目 DR CR S/F 実施頻度 1 明室フィルム交換機(機器の内部) - - ○ 1ヵ月毎 2 X線装置の乳房圧迫器の確認 圧力表示/厚さ表示 ○ ○ ○ 6ヵ月毎 3 画像表示システム* ○ ○ - 6ヵ月毎 4-1 4-2 イメージャの管理 自動濃度補正の確認 ○ ○ - 製造業者が指定する間隔 外部濃度計による諧調確認 ○ ○ - 6ヵ月毎 5 シャウカステンの管理 - - ○ 6ヵ月毎 6 暗室内でのカブリ - - ○ 6ヵ月毎 7 スクリーンとフィルムの密着性 - - ○ 6ヵ月毎 8-1 ≪8X線装置の管理≫ X線装置の機能確認 ○ ○ ○ 1年毎 8-2 X線照射野と受像器面の整合性 ○ ○ ○ 1年毎 8-3 管電圧の表示精度 ○ ○ ○ 1年毎 8-4 焦点の性能 - - ○ 1年毎 8-5 X線出力 ○ ○ ○ 1年毎 8-6-1 8-6-2 半価層(HVL) 乳房圧迫板無し ○ ○ ○ 1年毎 乳房圧迫板有り - - ○ 1年毎 8-7-1 8-7-2 8-7-3 8-7-4 AECの性能 再現性 ○ ○ ○ 1年毎 フィルム濃度 - - ○ 1年毎 CNR ○ ○ - 1年毎 平均乳腺線量3mGy以下 ○ ○ ○ 1年毎 8-8 画像歪み ○ ○ - 1年毎 8-9 加算的ラグ効果* ○ ○ - 1年毎 8-10 乗算的ラグ効果* ○ ○ - 1年毎 8-11 ダイナミックレンジ ○ ○ - 1年毎 8-12 空間分解能 ○ ○ ○ 1年毎 9-1 ≪9システムの評価≫ アーチファクトの評価 ○ ○ ○ 1年毎 9-2 受像系の感度のバラツキ - ○ ○ 1年毎 0 1 2 3 4 5 6 7 回答数 1 2 3 4 - 1 4 - 2 5 6 7 8 - 1 8 - 2 8 - 3 8 - 4 8 - 5 8 - 6 - 1 8 - 6 - 2 8 - 7 - 1 8 - 7 - 2 8 - 7 - 3 8 - 7 - 4 8 - 8 8 - 9 8 - 1 0 8 - 1 1 8 - 1 2 9 - 1 9 - 2 診療放射線業務委員会施設回答 実施している していない 無回答

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Q3検診マンモグラフィ撮影技術認定を維持している技師の人数

 1~2人 :1施設  3~4人 :3施設 7施設全てに撮影技師がいる  5~6人 :3施設

Q4精度管理用ファントム

 RMI156ファントム :6施設  ACR規格 CIRS製15型 :1施設  ステップファントム :6施設

 FCR one shot phantom :1施設

 PMMA :1施設

 鉄球内臓ファントム :1施設

7施設全て基本ファントム を配備している

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CT装置の精度管理

指標の説明

 メーカが行う定期点検にはJISの不変性試験も考慮されている場合もある が、規定されている頻度で実施されることが望ましい

指標の定義

 不変性試験項目(JIS Z 4752-2-6)実施の有無 (メーカによる場合を含む)

指標の根拠

 日本放射線技術学会「医用画像部門における不変性試験マニュアル」  「医用X線CT装置の不変性試験」はJIS Z 4752-2-6に規定されている

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 Q1施設が行う日常的品質管理項目の実施の有無  Q2医用X線CT装置の不変性試験項目の実施の有無

CT装置の精度管理

引用:「医用X線CT装置の不変性試験」(JIS Z 4752-2-6)より 試験項目 適用基準 試験頻度 1-1 1-2 1-3 ノイズ、平均CT値 及び均一性 ノイズ 基礎値から±10%または0.2HUのどちらか 大きいほうを越えて変動しない 少なくとも月1回行う 平均CT値 基礎値の±4HU以内にあることが望ましい 均一性 中央部の関心領域と、その他の4箇所の関 心領域の平均CT値との差が、平均値のHU に対して、2HUを越える変化がないこと 2 空間分解能 変調は基礎値の±15%以内に入っているこ とが望ましい 少なくとも3か月に1回試 験しなければならない 3-1 3-2 スライス厚 スライス厚が2mmを越 える場合 ±1.0mm 少なくとも月に1回試験し なければならない 2mm以下の場合 ±50% 4 線量(CTDI) 2か所で測定されたCTDIは、基礎値の ±20%以内でなければならない 少なくとも半年に1回測定 しなければならない 5-1 5-2 患者支持器の位置 精度 長手方向の位置決め 指示した規定距離、規定距離からの差は± 2mmを越えてはならない 少なくとも毎月試験しなけ ればならない バックラッシュ ±2mmを越えてはならない 0 1 2 3 4 5 6 7 8 回答数 Q 1ユ ー ザが行う 日常点検項目 Q 2不変性試験項目1-1 1-2 1-3 2 3-1 3-2 4 5-1 5-2 診療放射線業務委員会施設回答 実施している していない 無回答

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MRI装置の精度管理

 指標の説明  MRI装置の性能維持管理はメーカ主導となっている  装置固有の性能差が大きいため、他装置あるいは他施設の同一機種との 性能比較が困難な場合が多い  ユーザが管理する装置の性能特性を把握しておくことは重要であり、定期 的に性能評価を実施することは必要と考える  測定法を理解し、正しい測定法が実施されていることも重要である  指標の定義  性能評価項目の測定の実施の有無  日本磁気共鳴専門技術者認定機構認定のMR専門技術者の人数  指標の根拠  日本磁気共鳴専門技術者認定機構の性能評価試験項目  日本放射線技術学会「MRI装置のQCと施設間比較を対象とした性能評価法の構築 小倉他 論文」  日本画像医療システム工業会「MR装置引渡しにおけるガイドライン」

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MRI装置の精度管理

引用:JMRTS性能評価試験項目

(装置の精度管理に関する性能評価試験項目)

Q1施設が行う日常的品質管理項目の実施の有無

Q2医用X線CT装置の不変性試験項目の実施の有無

均一ファントムによるS/N比測定試験

 標準的なNEMA法で測定

均一性試験

 標準的なNEMA法で測定、不均一度を算出

スライス厚測定試験

 標準的なNEMA法に準じて、ウェッジ法を用いて測定

T1値、T2値測定試験

 装置に組み込まれた簡易法によらず複数の信号強度点から求める

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MRI装置の精度管理

引用:JMRTS性能評価試験項目(装置の精度管理に関する性能評価試験項目) 0 2 4 6 8 回答数 Q1ユーザが行う 日常点検項目 Q2        均一ファントムによる S/N比測定試験 均一性試験 スライス厚測定試験 T1値、T2値測定試験 診療放射線業務委員会施設回答 実施している していない 無回答

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MRI装置の精度管理

引用:ACRのプロトコール (日本放射線技術学会近畿部会雑誌 第11巻3号 診療放射線技師が行う精度管理とその理由 MR装置の精度管理)  Q3測定項目の実施の有無 測定項目 測定項目 中心周波数 毎日 磁場均一性 週1回 テーブルポジション 毎日 スライス位置精度 週1回 セットアップとスキャン 毎日 スライス厚精度 週1回 幾何学的精度 毎日 RFコイルチェック 週1回 高コントラスト分解能 毎日 SNR 週1回 低コントラスト分解能 毎日 均一性 週1回 アーチファクト解析 毎日 ゴースト信号 週1回 フィルム品質管理 週1回 RFの干渉 週1回 装置および施設の概観チェック 週1回 モニタチェック 週1回

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0 2 4 6 8 回答数 Q3      中心周波数 テ ーブルポジシ ョン セッ トア ッ プとスキャン 幾何学的精度 高コントラス ト分解能 低コントラス ト分解能 アーチファクト解析 フィルム 品質管理 概観チェッ ク 磁場均一性 ス ライス位置精度 ス ライス厚精度 RFコイルチェッ ク S NR 均一性 ゴ ース ト信号 RFの干渉 モ ニタチェッ ク 診療放射線業務委員会施設回答 実施している 実施可能 実施無理 必要ない 無回答

MRI装置の精度管理

引用:ACRのプロトコール (日本放射線技術学会近畿部会雑誌 第11巻3号 診療放射線技師が行う精度管理とその理由 MR装置の精度管理)  Q4 磁気共鳴専門技術者数  1人:3施設  なし:4施設

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放射線治療装置(外部照射)の精度管理

 指標の説明  質、量ともに膨大な精度管理プログラムを実施することは、測定機器の準備 や測定に要する時間を考慮すると難しいが、実施可能な項目を効率的に組 み合わせて実施していると思われる  精度管理に精通した技師によって実施されていることも重要  指標の提案  線量的管理項目、幾何学的管理項目の実施の有無  日本放射線治療専門技師認定機構認定の専門技師の人数  放射線治療品質管理機構認定の品質管理士の人数  指標の根拠  日本放射線腫瘍学会QA委員会「外部放射線治療におけるQuality Assurance(QA)システムガイ ドライン」 外部照射装置の品質管理は線量的管理項目と幾何学的管理項目に分類され頻度別に各 項目が示されている JIS Z 4714「医用電子加速装置‐性能特性」もほぼ同様  日本放射線技術学会「外部放射線治療における保守管理マニュアル」  日本放射線治療専門技師認定機構監修「放射線治療技術の標準 第5章品質保証・品質管理」

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頻度 管理 試験対象 許容誤差 頻度 管理 試験対象 許容誤差 始業前 線量 管理 モニタ線量計出力測定‐X線 (使用中のすべて) ±3% 6ヵ月 線量 管理 モニタ線量計再現性・直線性‐X線 ±0.5% ± 2% モニタ線量計出力測定‐電子線 (使用中のすべて) ±4% モニタ線量計再現性・直線性‐電子線 ±0.5% ± 3% 幾何 学的 管理 数値‐光照射野サイズ確認 ±2mm. 1日の安定性‐X線 ± 2% 距離計確認 ±2mm. 1日の安定性‐電子線 ± 3% 各アイソセンタ指示点チェック ±2mm. X線深部線量または校正比との線量比 ±2% (2mm) 毎週 線量 管理 モニタ線量計出力測定‐X線すべて ±2% 平坦度・対称性(精密な点検)‐X線 ±1.06 モニタ線量計出力測定‐電子線すべて ±3% 平坦度・対称性(精密な点検)‐電子線 15mm 毎月 線量 管理 電子線深部線量または校正深との線量比 ±3%(2mm) 幾何 アイソセンタからのビーム軸の変位 ±2mm 平坦度・対称性(簡単な点検)‐X線 ±1.03 毎年 線量 管理 モニタ線量計架台角依存性‐X線 ±3% 平坦度・対称性(簡単な点検)‐電子線 ±1.05 モニタ線量計架台角依存性‐電子線 ±3% 幾何 学的 管理 X線照射野:数値‐光表示の一致 ±2mm. モニタ線量計運動照射中の安定性 ±2% 電子線照射野:数値‐光表示の一致 ±2mm. モニタ線量計運動照射の終了位置 5%(3度) ビーム軸の指示(入射点‐射出点) 2mm(3mm) 架台角度による深部線量安定性 ±2mm アイソセンタからの指示点の変位 ±2mm. 出力係数 ±2% 線源‐アイソセンタ距離 ±2mm. 幾何 学的 管理 照射野限定システム‐平行・垂直性 ±0.5度 治療台の垂直上下 ±2mm 架台回転‐目盛りのゼロ位置 ±0.5度 治療台のアイソセントリック回転 ±2mm 放射線ヘッドの横揺れ・縦揺れ ±0.1度 照射野限定システムの目盛りゼロ位置 ±0.5度 治療台アイソセントリックゼロ位置 ±0.5度 治療台の天板の目盛りゼロ位置 ±0.5度 治療台天板の横揺れ・縦揺れ 0.5度 治療台天板の縦方向の剛性 5mm  Q1管理項目の実施の有無 引用:「放射線治療技術の標準」より抜粋

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Q1管理項目の実施の有無 引用:「放射線治療技術の標準」より抜粋 19 0 1 2 3 4 5 回答数 モニタ線量計出力測定‐ X線 ( 使用中のす べて) モニタ線量計出力測定‐ 電子線 ( 使用中のす べて) 数値‐ 光照射野サイズ 確認 距離計確認 各ア イソ セン タ指示点チェック モ ニタ線量計出力測定‐ X線す べて モ ニタ線量計出力測定‐ 電子線す べて 電子線深部線量ま たは校正深との線 平坦度・ 対称性( 簡単な 点検) ‐ X線 平坦度・ 対称性( 簡単な 点検) ‐ 電子線 X線照射野: 数値‐ 光表示の一致 電子線照射野: 数値‐ 光表示の一致 ビ ー ム 軸の指示( 入射点‐ 射出点) アイソ セン タから の指示点の変位 線源‐ アイソ セン タ距離 治療台の垂直上下 治療台のア イソ セン トリック 回転 モニタ線量計再現性・ 直線性‐ X線 モニタ線量計再現性・ 直線性‐ 電子線 1 日の安定性‐ X線 1 日の安定性‐ 電子線 X線深部線量ま たは校正比との線量比 平坦度・ 対称性( 精密な 点検) ‐ X線 平坦度・ 対称性( 精密な 点検) ‐ 電子線 ア イソ セン タから のビ ー ム 軸の変位 モニタ線量計架台角依存性‐ X線 モニタ線量計架台角依存性‐ 電子線 モ ニタ線量計運動照射中の安定性 モ ニタ線量計運動照射の終了位置 架台角度によ る 深部線量安定性 出力係数 照射野限定シ ステ ム ‐ 平行・ 垂直性 架台回転‐ 目盛りのゼ ロ 位置 放射線ヘッド の横揺れ・ 縦揺れ 照射野限定シ ステ ム の目盛りゼ ロ 位置 治療台アイソ セン トリック ゼ ロ 位置 治療台の天板の目盛りゼ ロ 位置 診療放射線業務委員会施設回答 実施している していない 無回答

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放射線治療装置(外部照射)の精度管理

 Q2 医学物理士の人数  Q3 放射線品質管理士の人数  Q4 放射線治療専門放射線技師の人数 0 1 2 3 4 5 延べ人数 施設A 施設B 施設C 施設D 施設E 放射線治療専門放射線技師 放射線治療品質管理士 医学物理士

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まとめ

乳房撮影では検診マンモグラフィ撮影技師により実施され

ている精度管理項目を指標として提案する

CT装置ではメーカの保守点検項目との組み合わせによる

実施を含め精度管理は実施されていると考える

MRI装置ではメーカとの依存関係によって管理されている

ことが多いのが現状である

放射線治療において技師の関わる精度管理は、精度管理

に精通するスタッフの人数については指標となるが、管理項

目の実施内容については取り上げづらいと考える

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参照

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