2014年2月27日 (13-47号) 各 位 会 社 名 株式会社西武ホールディングス 代 表 者 取 締 役 社 長 後 藤 高 志 問合せ先 執行役員広報部長 西 山 隆一郎 (TEL.04-2926-2645)
「西武グループ長期戦略」ならびに
「西武グループ中期事業計画(2014~2016年度)」策定に関するお知らせ
当社は、「西武グループ長期戦略」(以下、「長期戦略」)および2014年度を初年度とする3 ヵ年の「西武グループ中期事業計画」(以下、「中期事業計画」)を決定いたしましたので、お知ら せいたします。 当社を持株会社とする西武グループは、経営理念および経営方針である「グループビジョン」のも と、都市交通・沿線事業、ホテル・レジャー事業、不動産事業を中心に幅広い事業活動を通じて、社 会的責任を果たし、新たな行動と感動を創造することにより、お客さまに信頼され、選ばれる企業グ ループを目指しております。 今般、グループビジョンの実現のための基本構想であり、当社グループが概ね10年間で目指して いく方向性を示した「長期戦略」とその実現に向けた実行計画である3ヵ年計画「中期事業計画」を 策定いたしました。 なお、「長期戦略」の策定にあたっては、昨年度公表した長期戦略(2013年3月26日公表) をベースに、より詳細で具体的な内容に見直しを行いました。また、「中期事業計画」の策定にあた っては、「長期戦略」および現行の「中期事業計画(2013~2015年度)」(2013年3月 26日公表)をベースに事業環境の変化等を踏まえて計画の見直し(ローリング)を行っております。 概要は下記のとおりです。 記 Ⅰ.グループ戦略の体系図および定義 グループビジョン 長期戦略 中期事業計画 【グループビジョン】 経営理念・経営方針であり、社員の行動方針 【長期戦略】 ビジョン実現のための基本構想 グループが概ね10年間で目指していく方向性 【中期事業計画】 長期戦略をベースに市場環境等の変化に応じて策定する 概ね3年間の実行計画Ⅱ.「長期戦略」について ~お客さまの生活を応援する企業へ~ スケールメリット、チェーンメリットを活かし、当社グループが保有する①経営資源の最有効活用 を行いながら、さまざまな事業・サービスを組み合わせて提供できる領域・付加価値を拡大し、あら ゆる場面で②お客さまの生活を応援していく企業となることで、グループビジョンを通じた企業価値 の極大化を図ります。 基本方針 ① 経営資源(ヒト・モノ・カネ)の最有効活用を行い企業価値の極大化に繋げていきます。 「人事戦略」 グループとして、有能な人材の確保と能力開発を行うことで「人的資源の創出」を、グループ 横断的に人材の有効活用を行うことで「機動的・戦略的な人員配置」を図ります。 これにより、従業員のモチベーションを向上させ社員一人ひとりが事業運営を支える基盤を構 築します。 「アセット戦略」 当社グループは首都圏を中心に全国に豊富な資産を保有しており、それらの資産を十分に活用 するために、「既存事業のバリューアップ」、「ポートフォリオの組み換え」、「コア事業への経営資 源の集中」の各視点から潜在的な収益力を顕在化させます。 「財務戦略」 「投融資マネジメント」、「資金調達マネジメント」、「IR活動」を戦略の柱として、ステ ークホルダー(お客さま・株主・債権者・従業員など)への還元と、成長に資する投資の実施を 最適なバランスで行うことにより、「収益力のさらなる向上」および「健全な財務体質の維持」 に努めていきます。 ② 各事業がNo.1である企業集団を目指し、お客さまの生活を応援いたします。 各事業の戦略については、「お客さまの多様なニーズに対応可能な企業グループ」であること、「都 心をはじめ全国に豊富かつ好立地な資産を保有」するといった当社グループの持つ強みをさらに活用 し、伸長させていくことを前提として策定しております。 お客さまのニーズに合った付加価値の高いサービスを提供するとともに、営業エリアの特性を踏ま えた事業展開を図ることにより、当社グループの事業が持続的な成長を続けるための戦略としており ます。
(1)都市交通・沿線事業(企業価値向上の源泉) 「活気あふれる都市へとつながる、洗練された街と自然の潤いが両立した沿線」 ●選ばれる沿線になるため、訴求するエリアイメージを明確化 沿線を7つのエリア(副都心、石神井、所沢、入間・狭山、拝島、川越、秩父)に分け、 エリアごとの目標を設定し、事業を推進します。 ~目指すイメージ~ [副都心エリア] 通勤・通学路線としての価値向上に寄与するよう、あらゆるお客さまが利用しやすい魅 力的なエリア。 [石神井エリア] 洗練されたイメージ作りを牽引するエリア。また、団地の再生や中古住宅の流通の推進 を検討し、沿線へ活気をもたらすエリア。 [所沢エリア] 西武線のイメージ向上の原動力として働きたい街・住みたい街・訪れたい街が両立する エリア。 [入間・狭山エリア] グループが保有するゴルフ場や森林などを活用し、新たなライフスタイルを送れる緑あ ふれる街区を形成するエリア。 [拝島エリア] 学生や外国人の方にも住みやすいエリア。 [川越エリア] テーマ性を持った観光エリアの創出。都心から近い観光地として、グループ施設と連携 し、訪日外国人観光客の誘致を図るエリア。 [秩父エリア] 沿線を代表する観光地として、登山、温泉などの利便性を増加させ、競争力があり観光 大国の一翼を担うエリア。 ●沿線人口の流入を図るため、住み替えの流れを確立 不動産事業と連携し、駅チカ高機能賃貸マンション「emilive」シリーズの提供 や団地の再生、住宅流通の推進を検討します。 ●沿線人口の流入を図るため、特徴的な街区を形成 住んでいてよかった沿線となるよう、宅食・介護・育児などニーズに合わせたサービス の提供を検討します。 ●鉄道利用の促進を図るため、観光の目的を提供 既存事業所の遊園地、飲食店、フィットネス事業の魅力づけや、温浴事業への参入など を検討します。また、訪日外国人観光客の誘致を図ります。 ●さらなる「安全」の追求 連続立体交差化事業やホーム安全対策の推進、車両の更新などを通じ、さらなる安全の 追求を図ります。
(2)ホテル・レジャー事業(企業価値向上の原動力) 「総合力で業界No.1ホテル・レジャー事業会社としての地位を確立」 ●MICE市場での圧倒的なシェア確保 ポートフォリオに基づき、シティホテルは既存事業のさらなる強化、リゾートホテルは 回遊型MICEの獲得の強化を図ります。 主要コンベンション施設の指定管理受注の強化を図ります。 ●心のニーズを満たす旅の提供 ポートフォリオに基づき、戦略的設備投資の実施やプロモーション展開によるブランド 価値向上と顧客化を推進します。 ●日本のおもてなしを世界に発信
海外セールス拠点の拡大、GDS(Global Distribution System)・OTA(Online Travel Agent)などの窓口の連携強化を図ります。 海外でのFC(Franchise)・MC(Management Contract)による出店を検討します。 (3)不動産事業(企業価値向上の鍵) 「グループ保有不動産の有効活用により、潜在的な収益力を顕在化」 ●アセット戦略に基づく、収益機会の拡大、資産の入れ替え、低・未利用地の有効活用 既存事業のバリューアップ 競争力のある既存事業や収益性向上が見込まれる既存物件には積極的に投資を行い、資 産価値の維持・向上に努めます。 ポートフォリオの組み換え オフィス・住宅の比率を高め、収益の安定化を図ります。 コア事業への経営資源の集中 収益性、資産価値を高められる事業・エリアに重点投資を実施いたします。 ●コアエリアにおける保有不動産の有効活用により、潜在的な収益力を顕在化 西武鉄道沿線エリア 沿線を7つのエリアに分化し、エリアごとの戦略に基づき、都市交通・沿線事業と連携し ながら、沿線価値向上を図ります。 ~目指すイメージ~ [池袋エリア] 沿線最大の都心拠点として、最重要エリアとして位置づけ、都市の多彩な魅力を創造さ せるエリア。 [高田馬場エリア] 学生の街のイメージを残しつつ、新しい商業・ビジネス地区としての再生を図るエリア。 [新宿エリア] 新宿エリア内での当社資産の魅力向上を図るエリア。
[沿線東京エリア] 優良な住宅地としての確固たる地位の確立を図るエリア。 [所沢エリア] 沿線の中心衛星都市(重要な交通結節点)である所沢を中心に、住環境の魅力向上・周 辺地域の利便性を高めるエリア。 [沿線埼玉エリア] 沿線での最終生活拠点となりうる「長く住みたい街」として、安全・安心を基本とした 住環境整備を行うエリア。 [多摩湖・国分寺・多摩川・拝島線エリア] 文化・教育・研究の拠点であることを発信し、新たな価値を創造させるエリア。 都心エリア 既存資産の有効活用を積極的に推進するとともに、新たなオフィスビルなどの物件取得も 検討し、収益性向上・安定化を図ります。 [紀尾井町エリア] オフィス・商業・住宅の複合開発を着実に推進するエリア。 [港区エリア] 将来の開発計画を総合的に検討するエリア。 [その他都心エリア] 都心3区(千代田区、港区、中央区)を中心に、保有不動産の価値向上に繋がる資産の 取得を行い、用途別・立地別ポートフォリオの分散による収益の安定化を図るエリア。 リゾートエリア グループ施設とのシナジー効果を発揮し、事業拡大を模索していきます。 [軽井沢エリア] リゾート地を魅力づけるアウトレットモールの展開を強化するエリア。 [伊豆箱根エリア] 既存施設との相乗効果を図るべく、不動産事業の拡大を模索するエリア。 その他 ノンコアエリアについては、収益性や将来性を検討し、必要に応じ売却などを行い、コア エリアへの資産・経営資源の集中を進めてまいります。 ●沿線人口の質的・量的変化を先取りし、事業展開を通じた沿線価値の向上 ●ポートフォリオマネジメント強化
※各事業の戦略を組み合わせ、当社グループが提供できるサービスをさらに拡充してまいります。 Ⅲ.「中期事業計画」について 長期的に目指すべき方向性実現のための実行計画である「中期事業計画」では、グループの持つ強 みに焦点を合わせ、各事業における3ヵ年の具体的目標達成に向けて「新たな視点によるイノベーシ ョンへの挑戦」をキーワードに柔軟な発想により①既存事業の強化と②長期的な事業基盤の確立に取 り組んでまいります。 なお、中期事業計画の最終年度にあたる2016年度は、「(仮称)紀尾井町計画」をはじめ、グ ループの大規模プロジェクトが竣工し、グループが新たな成長ステージへと進んでいくためのターニ ングポイントとなる年度であります。 ① 既存事業の強化(効率性の追求) 不採算事業の損益改善を図るため、抜本的なコスト構造改革およびポートフォリオ組み換えによ る資産の有効活用などを行い、効率的な経営を実現いたします。また、徹底的に無駄を削減し、シ ステム化を図ることなどにより、ローコストオペレーション体制の確立に繋げます。 ② 長期的な事業基盤の確立(新たなビジネスモデルの育成) 消費者のニーズ、ライフスタイルの変化を的確に捉え、将来的に成長の見込まれる分野へ積極的 に参画すると同時に、新たなビジネスモデルを育成し、長期的な事業基盤の確立を図り、収益機会 をさらに創出いたします。
Ⅳ.現行の「中期事業計画(2013~15年度)」の見直しについて 2013年度のEBITDA(償却前営業利益)については、国内景気の回復や訪日外国人旅行客 の増加などを背景として、各種営業施策を実施したことなどにより、期初予想(2013年5月14 日公表)を上回る水準での着地を見込んでおります。 来期以降についても、消費税増税による消費マインドへの影響や資材・原油価格の高騰など不透明 な要素が存在するものの、景気回復の期待や2020年の東京オリンピック・パラリンピックの開催 など良好な事業環境は継続するものと見込んでおります。このような事業環境を踏まえ、また、後述 の各事業における施策を織り込み、「中期事業計画」を策定しております。 なお、「(仮称)紀尾井町計画」による一時的な費用の発生や都内ホテルにおいて大規模耐震補強 工事による営業休止等を見込んでおりますが、これらの特殊要因を控除すれば、引き続き、EBIT DA(償却前営業利益)の成長を想定しております。 ※EBITDA(償却前営業利益)成長イメージ 750 800 850 900 950 1,000 14/3期 15/3期 16/3期 17/3期 現行中期事業計画(2013-15年度) 中期事業計画(2014-16年度) 特殊要因勘案後 17/3期(2016年度) 計画 14/3期(2013年度) 着地見通し 約70億円 約20億円 約5億円 ・ 「(仮 称)紀 尾井町 計画」 の 開業に かかる 一時的 な費用 ・ 「(仮 称)紀 尾井町 計画」 の 開業に かかる 一時的 な費用 ・ 法改正 に基づ く耐震 補強工 事 に伴う ホテル の一時 的な営 業 休止の 影響 ・ 「(仮 称)紀 尾井町 計画」 の 開業に かかる 一時的 な費用 ・ 法改正 に基づ く耐震 補強工 事 に伴う ホテル の一時 的な営 業 休止の 影響
Ⅴ.「中期事業計画」におけるコア事業の取り組みについて (1)都市交通・沿線事業(西武鉄道㈱、西武バス㈱、西武ハイヤー㈱など) 少子高齢化による長期的な人口減少に対応するため、相互直通運転を機会と捉え、沿線および グループの魅力を発信し、目指すべきエリア像の実現と安定した収益確保に努めてまいります。 ●「安全」を確保し、「安心」を提供する ・可動式ホーム柵の設置など駅構内におけるさらなる安全強化 ・自然災害の被害の最小化を企図した線路耐震補強 ・通勤車両の更新、池袋線石神井公園駅付近および新宿線中井駅~野方駅間の連続立体交差化 の推進 ・安全教育の充実、他 ●事業環境の変化へ順応し、収益力向上を図る ・相互直通運転の効果最大化を企図した、新たな視点での沿線誘客・沿線外送客施策実施 ・沿線内外のグループレジャー施設、グループ内生活関連事業との連携強化 ・新高速バス制度を機会と捉えたサービスの提供、他 ●洗練されたサービスの提供 ・池袋駅のリニューアルなど主要ターミナル駅の利便性向上 ・お客さまのニーズを捉えた、駅の快適性向上 ・お客さまが安心して利用できる「安心」かつ「スムーズ」なご案内の提供 ・駅係員の接客サービス向上によるCSの向上 ・鉄道とバスが連携したイベント輸送、他 (2)ホテル・レジャー事業(㈱プリンスホテル、㈱横浜八景島など) 日本最大級のホテルチェーンメリットを活かしながら、4つのNO.1(売上高、収益力、顧 客感動度、グローバル展開力)を目指してまいります。 ●売上高No.1のために ・強みを活かした売上増強 (各事業所のドメイン定義(※特にFIT(Free Individual Traveler)獲得に注力)、MICE、インバウンド、ブライダル) ・ブランドを活用した売上増強 ・「(仮称)紀尾井町計画」をフックとした売上増強、他 ●収益力No.1のために ・チェーンオペレーション体制の構築 (トップライン向上におけるチェーン力の発揮、集中 予約センター・共同購買の推進・定着)、他
●顧客感動度No.1のために ・「お客さま目線」に立ったサービスの提供(指標化の推進、新規顧客の活用、事業所ごとの コンセプトを明確にした「旅の嗜好」別プロモーションにより「ホテル顧客」から「チェー ン顧客」へ誘導) ・安全・安心、品質維持管理のための設備投資の実施、他 ●グローバル展開力No.1のために ・国内への集客につなげる戦略に立脚したFC、MC展開および受注体制の確立(海外既存事 業所を中心に「プリンス」ブランドの認知向上および当社国内事業所への誘客を企図した海 外でのFC、MCによる出店検討) ・海外におけるセールス拠点およびパートナーについて検討、各チャネルの連携強化、他 なお、上記施策等により、ホテル全体のRevPAR(販売可能客室1室あたりの売上=客室稼 働率×平均販売室料)は3ヵ年で約10%の増加を目指します。 (3)不動産事業(㈱西武プロパティーズ、西武鉄道㈱、㈱プリンスホテルなど) グループ保有不動産の収益力の顕在化に取り組むとともに、効率的な運営管理体制を追求し、 不動産賃貸業を軸とした長期的な事業基盤の確立を図ります。 ● 西武鉄道沿線における新規開発の積極的な展開 ・最重要エリアである池袋における開発計画の推進と魅力ある駅商業施設の展開 ・新規施設の開業による賃貸床の拡充(石神井公園、大泉学園、所沢エリアなど) ・建売およびマンション分譲適地における事業化の推進(西武立川など)、他 ● 都心エリアにおける大規模複合開発への取り組み強化 ・(仮称)紀尾井町計画の着実な実施およびPMサポート会社との連携による運営体制の構築 ・高輪・品川エリアの開発計画の検討、他 ● 既存事業の収益力向上 ・沿線商業施設における改装計画の推進 ・エミオ化を軸とした既存駅ナカ駅チカ商業施設の収益力向上 ・軽井沢エリアにおける収益力のさらなる向上 ・既存施設の運営方法見直しによる収益性の向上、他 ● 新規事業分野への積極的な取り組み ・人口の質的・量的変化を先取りした新規事業分野への取り組み推進(「ほほえみライフ」(家 事代行およびリフォームなどへの取次サービス)、サービス付高齢者向け住宅など) ・emilive(賃貸マンション)、Nicot(保育所)の積極的な展開、他 ● 低・未利用地の有効活用 なお、上記施策等により、賃貸物件の貸付面積を3ヵ年で商業施設約24千㎡(約10%)、オ フィス・住宅約109千㎡(約170%)の増加を見込む計画です。
Ⅵ.当面目指す水準とそのイメージ(数値目標) 2013年度(14/3期) 着地見込 2016年度(17/3期) 目標水準 当面目指す水準 EBITDA 840億円程度 895億円程度 1,100億円以上 ネット有利子負債/EBITDA倍率 9.8倍程度 10.3倍程度 8.0倍以下 ネット有利子負債は「(仮 称)紀尾井町計画」に関する 費用の発生等により、一時的 に増加する計画となっており ます。 (2014年2月27日時点見込) ※将来のEBITDA(償却前営業利益)構成イメージ ・「(仮称)紀尾井町計画」の開業に かかる一時的な費用の発生 ・耐震補強工事に伴うホテルの一時的 な営業休止の影響 都市交通・沿線事業 長期安定的かつ豊富なキャッシュフロー ホテル・レジャー事業 不動産事業 国内最大級のホテルチェーン力を活かした成長 不動産賃貸業の安定的成長 2013年度(14/3期) 着地見込 2016年度(17/3期) 目標水準 当面目指す水準 長期的にも、持続的な成長を果たすため、 都市交通・沿線事業の安定的キャッシュフローを ベースに不動産開発を推進するとともに、 ホテル・レジャー事業の収益力を継続的に強化 将来的イメージ