第三章
本性論
統一思想研究院
人間とは何か?
本性論は人間の本然の姿、本性的人間を扱 う理論である。
人間の本性
人間 神相的存在 神性的存在 格位的存在 ①性相と形状の統一体 ②陽性と陰性の調和体 ③個性体 ①心情的存在 ②ロゴス的存在 ③創造的存在 ①対象格位 ②主体格位I.神相的存在
生心は真善美と愛の生活、すなわち価値生活を追求し、
肉心は衣食住と性の生活、すなわち肉体的、物質的な生活を 追求する。
心(生心)の軸を中心として、体(肉
心)が回る
体は悪魔の舞踏場
この体は悪魔の舞踏場になってしまいました。悪魔 が錨綱(いかりづな)を結ぶ杭(くい)のようになったの です。 神様は縦的な立場にのみおられるので、心が通じな ければ活動することはできないお方です。サタンはあ らゆる所で活動しています。360 度いつでも活動する ことができるので、サタンの活動に堕落人間は負ける ようになっているのです。 韓鶴子 「理想世界の主役となる女性」宗教生活とは何かというと、まず、三年間から 五年間 くらい体を打って、習慣的に心の前に体を屈服させるこ とです。その次はサタンが外的世界であるために、休ま ずに祈祷して垂直の天の力を受けて、心の力を三倍、 四倍に強めていくことです。この二つ以外にはありませ ん。 文鮮明 『ファミリー』 1990年8月号 心の世界の真の愛を中心として、共鳴体になるように 創造されたのが体です。心と体の統一世界を成すため には、神様の本質的な真の愛を回復すべき課題が残っ ていることを、知らなければなりません。 韓鶴子 「理想世界の主役となる女性」
心と体の統一
神の愛を中心として横的に90度に
なる夫婦の愛
なぜ90度になるのかというと、愛は直短距離 を通して運行するからです。上にある神様の 愛が地上に来るときは直短距離を通るので、 垂直線にならざるを得ません。男性と女性も、 東西を中心とする愛の直短距離を通るので、 90度にならざるを得ないのです。(1989.10.30) 文鮮明 『神の血統と平和理想世界王国』 p.83神様ご自身の結婚
言い換えれば、完成したアダムとエバの絶対 性を中心とする結婚は、神様ご自身の結婚に なっていたのです。神様でありアダムでもあり、 エバであり神様でもあり、アダムとエバが神様 の体になり、神様は彼らの心の位置に安着さ れ、共に有形無形の二つの世界で絶対性を 中心とする人類の真の父母になっていたで しょう。 文鮮明 「神様の絶対平和理想モデルである絶 対性家庭と世界王国」 (平和メッセージ10)宇宙のモデルとなる夫婦の愛
神様の最高の傑作品として造られた美しい男性と女 性が、神様を中心として愛し合うことができるならば、 それは最高の愛であり、超越的な愛であって、世俗的 な愛ではありません。その愛は最高に美しい愛であり、 愛の中でも代表的な愛であり、永遠に輝くことのでき る愛です。・・・・・・神様を中心として最初の男性と女 性が愛で一つになったならば、それは、愛を中心にし た宇宙のモデルになったという結論が出るのです。そ のような真の愛は、宇宙の核であらざるを得ません。 メートル法と同じ一つの標準型になるのです。 文鮮明 『真の家庭』男性の代表と女性の代表が夫婦
男性は女性を愛し、女性は男性を愛するように なっていますが、男性の代表と女性の代表が 夫婦です。夫は、すべての男性を合わせて代 表者として送ったのであり、妻は数多くの女性 の中で代表として送ったのです。その範囲を広 げるならば、歴史以後霊界まで、億千万の男性 と女性を代表して出会うようにしました。 文鮮明 『祝福と理想家庭Ⅳ』 p.33理想家庭の夫婦
真の家庭とは、妻を母親のように思って愛し、 「ため」に生き、夫を父親のように思って愛し、 「ため」に生き、妹と兄のようにお互いに愛し合 うところです。さらには、自分の妻を神様のよう に愛し、自分の夫を神様のごとくに愛し尊敬す る世界が、理想家庭の暮らす天国です。そのよ うな伝統が、この地球上に立てられなければな りません。 文鮮明 『成約人への道』 p.90結婚はなぜするのか?
○ 創造理想を完成するためです。すなわち、 創造目的を成就するためにするのです。 ○ 神を喜ばせるためです。 ○ 男女がより高い次元の立体的な愛の圏内 にジャンプするために結婚するのです。 ○ 天国へ行く資格者になるためには結婚をし なければなりません。 ○ 男性と女性の愛の完成のためです。 文鮮明 『祝福と理想家庭Ⅰ』 pp.137-143真の愛と偽りの愛
与えて忘れる愛 他のために生きる愛 最短距離を直進する愛 次第に大きくなる愛 永遠、不変、絶対の愛 無条件の愛 地球規模の愛、全人類的な愛 奪う愛 自己中心的な愛 屈折した愛、よこしまな愛 次第に小さくなる愛 衝動的な愛、電池のような愛 条件つきの愛 分派をつくる愛、分裂の愛 真の愛 偽りの愛真の愛とは
人間において、最も神聖で貴いものが真の愛です。真の 愛は自分一人だけでは生じません。自分中心的なところ では生じません。真の愛は相対のために生きて、与えて また与えて、与えたことをすべて忘れて、また与えて与え ながら、一つになろうというのです。それゆえに、真の愛 は、すべてのものを抱くようになります。真の愛は、私個 人の所有ばかりにしてはいられません。真の愛は相続さ れて、私なら私のものと同時に、万民のものであり、宇宙 の公認のものになるのです。・・・・・・真の愛の世界は、す なわち歓喜と理想が充満した、自由と、平和と、幸福が無 限に、そして永遠に広がる世界になります。今日、世界人 類が抱いている難問題は、真の愛によってのみ根本的な 解決が可能なのです。 文鮮明 『宇宙の根本』たえず与える真の愛
真の愛とはどのような愛でしょうか。真の愛の本質 は、受けようという愛ではなく、人のために、全体 のために与え、「ために生きよう」という愛です。与 えても、与えたということすら記憶せず、絶えず与 える愛です。喜んで与える愛です。母親が赤ちゃ んを胸に抱いてお乳を飲ませる喜びと愛の心情で す。子供が父母に孝行して喜びを感じる、そのよう な犠牲的愛です。神様の人類創造がそうであった ように、何ら見返りを期待せず、条件も付けずに与 える、絶対、唯一、不変、永遠なる愛の創造です。 文鮮明 「天宙平和統一王国創建の真なる主人Ⅰ」 (平和メッセージ3)真の愛のためには、一生懸命努力し
なければならない
真の愛の味を感じるためには、理想圏をもた なければなりませんが、そのためには、男性 には女性が必要であり、女性には男性が絶 対に必要なのです。真の愛のための絶対的 な男性と女性は、一生懸命努力することに よって結ばれ、絶対的男性と女性が一つに 結ばれたとき、神様が二人の中に臨在される ようになることを知らなければなりません。 文鮮明『天国を開く道・真の家庭』 p.98偽りの愛(堕落の愛)について
「自然的な愛[恋愛]は自身の内部に每素を持っています (それは利己の愛の每素であります)。それは必ず醗酵を ひき起こし、その醗酵の中に陥ち入らざるをえません」 キルケゴール 『愛について』 「[男女の愛の奥底には]結核性の恐ろしいものが潜んでい る」 夏目漱石 『門』 「恋は罪悪ですよ。そうして神聖なものですよ」 「私の後には何時でも黒い影がくっついていました」 夏目漱石 『こころ』(三)個性体
天が賦与された個性体
千万種類の花が満開になっても、厳然たる創造の原則 のもと、それぞれが個性真理体としての位相を守り、調 和した大自然を成し、共生、共栄する順理(道理に従うこ と)を見て、人間も調和と平和、そして自由と幸福を求め て永生しなさいという、天の祝福と恩寵が私たちとともに あります。言い換えれば、人間は、誰もが天が賦与され た個性体としての人生の姿と特性があります。すなわち、 人間は誰もが個性真理体としての特権を受けて生まれ るのです。老若男女、地位の高低を問わず、人間は誰も が自分だけの、固有で個性のある人生の路程を歩まな ければならない宿命的存在だという意味です。 文鮮明 「後天開闢時代の平和大使の使命」 (平和メッセージ11)鄭おばあさんの逸話
鄭おばあさんは、顔のしわが、かごの目のようになっ て、毎朝誰かを困らせようとして気持悪い顔をして正 面に座っているのです。・・・・・・このおばあさんが、み め麗しかったならばよいのに、まるでしわが、かごの目 のようです(笑い)。そして、先生が何か悪口を言って も、「私がかわいくてそうする」と言うのです。・・・・・・そ れで雷を落として大騒ぎしたのです。・・・・・・三日後の 早朝になって、神様が「静かにしていなさい。今朝教会 に行って、文先生が何も言えないような話を教えてあ げる。それは、神様いわく、どんなに顔形が悪くても、 私の形状である」と言われたのです。 文鮮明 『ファミリー』 1991年2月号三つの個性美
人間は特有の個性をもって神に最高の喜びを 与える存在である。人間の特性は、①容貌、② 行動、③創作、において現れる。したがって人 間の個性美とは、容貌上の個性美、行動上の 個性美、創作上の個性美である。この個性美を 見て神は喜ばれるのである。II.神性的存在
人間が心情的存在である ということは愛の生活を行 う存在であることである。 したがって人間は『愛的人 間(homo amans)』である。 「心情を中心として生心と 肉心が円満な授受作用を 行い、知情意の機能が均 衡的に発展した人間」を 「人格者」という。(一) 心情的存在
愛し、愛される人間
①神を愛し、神から愛される人間
②人を愛し、人から愛される人間
心情 (愛) 性相 形状 心情 (愛) 心(生心) 体(肉心) [神] [人間]
人格者とは
①心情が中心
②生心(主体)
肉心(対象)
③知情意の均衡的発展
心情的存在は愛的人間
我々の果すべきことは、我々の愛を他者の為に 与え、相手の生命を満たすということです。我々 はまた、自分自身の生命を満たす為に、他者の 愛を受けるのです。これがまさに、真理の真髄 です。神による人生の道の根本的な真理です。 一度、これを理解すると、それが、我々のこの世 を判断し、評価するものさしとなり、基準となる のです。この原則によって、人がどの位置にあ るかを知ることができるのです。 文鮮明 『人類の新しい未来』 p.51心情と文化
文化とは「知情意の活動の成果の総合」で ある。 心情は知情意の機能の原動力である。 ○ ○ したがって文化は本来、「心情文化」であり「愛 の文化」であり、神が本然のアダムを通じて実 現しようとされた「アダム文化」である。(二) ロゴス的存在
宇宙はロゴスによって造られ、ロゴスに従いながら運行して いる。人間もロゴスによって造られ、ロゴスに従って生きるよ うになっている。したがって人間はロゴス的な存在である。
宇宙と家庭を導いているロゴス
ロゴス
規範に従う生活
縦的秩序 横的秩序 個 別 性 [宇宙] 縦 的 規 範 横 的 規 範 個人的規範 [家庭、社会] (徳目) (徳目) (徳目)宇宙の法則(天道)と規範
宇宙の日月星辰の創造の法則、すなわち、 天道によって縦的秩序と横的秩序の体系を 成しているのと同じように、家庭においても祖 父母、父母、子女に成される縦的秩序と兄弟 姉妹に成される横的秩序の体系が立てられ ると同時に、相応する価値観、すなわち、規 範が成立されたことを明らかにしなければな らないでしょう。 文鮮明 『礼節と儀式』 p.64縦的規範(徳目)
[ 基 本 型 ]
[社会的徳目]
慈愛と孝誠
善政と忠誠、師道と尊敬
命令と服従、愛護と尊敬
横的規範(徳目)
[ 基 本 型 ] [社会的徳目] 和愛(夫婦)、友愛(兄弟姉妹) 和解、寛容、義理、信義、礼儀 謙譲、憐憫、協助、奉仕、同情個人的規範(徳目)
純真、正直、正義、節制、勇気、知恵、克己
忍耐、自立、自助、自主、公正、勤勉、浄潔
純潔
(三) 創造的存在
人間は神の創造性を賦与された創造的存在 である。神の創造性は心情を中心とした二段 階の発展的四位基台、すなわち内的発展的四 位基台および外的発展的四位基台を形成す る能力である。 人間は、神から愛の創造性を受け継ぐことが できず、自己中心的な理性に基づいた創造を 行うようになり、その結果、自然破壊、公害が 生じ、殺戮兵器の開発が行われるようになっ た。 さつりく自然を愛し、保護しなくてはならない
人類と万物万象を探し立てて治める新しい天法の概要を、 きょうこの厳粛な場を通して満天上天下に宣布する次第で す。・・・・・・第五に、神様は、人間を御自身の愛の対象とし て創造されました。同様に、御自身の子女である人間のた めには、その対象格として自然環境を準備してくださいまし た。山川草木が欠如した空虚な砂漠に、御自身の子女た ちを捨てておく神様ではないのです。したがって、人類は、 神様のように自然を保護し、愛してあげるべき義務があり ます。一輪の野生の花に出会っても、深い心情の対話を交 わし、共鳴圏を形成する本然の人性を開発して暮らしなさ いというのです。この道が人間回復の近道になります。 文鮮明「真の平和世界と真の父母UN世界の安着」(平和 メッセージ17)科学は心情を中心としなくてはならない
現代科学は心情を中心としなくてはならない。神 が天地を創造したのは「ための創造」であった。 今から世界は自己中心的に反対するものは力 でもって排除される。悪らつな暴虐、戦争の歴史 は終りを告げる。……自分を中心としていくら自 然科学をやっても追求で終る。虚無で終る。最 後には、その運命は虚無で終る。その一生は自 然科学の僕みたいになってしまう。人間主体は いずこや? 文鮮明 「アラスカでのみ言」 1989.8.25(1)環境問題
公害問題をどのようにして防ぐのでしょうか。水と空 気の汚染、オゾン層の破壊問題など、皆さんとは関 係のないように考えられてきた環境的事柄が、今 日、私たちの生命に直接的に影響を及ぼしていま す。私たちの生活舞台において、時間単位を越え て分秒単位で脅かす時代に入ってきています。こ れは、歴史上のいかなる戦争よりも恐ろしい脅威で す。このような脅威が私たちの目前に迫っているこ とを考えたとき、これに対する準備をしておくことが できなければ、人類の未来は暗澹(あんたん)たる ものになるのです。 文鮮明 『南北統一と世界平和』 p.231地球環境の破壊
光 オゾン層の破壊 水 水不足 土 砂漠化 空 気 温暖化環境を保護する天一国市民
後天開闢の時代は、人間の堕落によって失っ てしまった創造本然の理想世界を再び探し立 てる時代です。神様が創造してくださった宇宙 万象、すなわち自然環境も、人間の人生を豊 かなものにするためには絶対必要な条件です。 人間と自然は、愛の主体と管理の対象として、 互いに調和する中で共鳴圏を成して暮らすよ うになっています。自然を破壊し、環境を汚染 する行為を、これ以上放置、容認してはいけ ません。環境を保護し、愛することのできる知恵深い天 一国市民になってください。自然に帰って、開 放と釈放の人生を楽しんでください。自然を愛 することは、すなわち人間を愛することであり、 さらには神様を愛することです。皆様の人生が 自然と共鳴圏を成して生きるようになるとき、そ の中で人格完成の花を咲かせるようになるで しょう。その中で、真正な心情文化と芸術世界 の花が咲き、創造本性を中心として、神様と人 間、そして万物が一つに調和して暮らす創造本 然のエデンの園となるでしょう。 文鮮明 「天一国は太平聖代の理想天国」 (平和メッセージ5)
(2)殺戮兵器の廃止
こうして彼らはそのつるぎを打ちかえて、 すきとし、 そのやりを打ちかえて、かまとし、 国は国にむかって、つるぎをあげず、 彼らはもはや戦いのことを学ばない。 イザヤ書 2:4、ミカ書4:3 さつりく(3)種の絶滅の防止
人間には、神様が創造された種の絶滅を防止す べき責任があります。今まで、人間はいかに多く の種を絶滅させたことでしょうか。パンタナール には魚だけでも3600種類がいます。ゆえに、そ れらが常に繁殖することができるように、世界で 土質の同じ場所に養殖場をつくって永遠に絶滅 しないようにするのです。・・・・・・昆虫を育てる町、 鳥を育てる町、動物を育てる町が出てこなけれ ばなりません。 文鮮明 『環太平洋摂理』(4)食糧問題
「国連世界食糧計画」(WFP・本部ローマ)によ ると、世界では、アフリカなどの約8億5000万 人が栄養不足の状態。こうした状態が続くと、 体や脳の発達に影響を与えるだけでなく、病気 にかかりやすく、治りにくくなる。このため、毎日 2万5000人が飢えで亡くなっているという。 読売 2007.10.225秒に1人飢え死に
世界の幼児対象格位
対象格位は主体の主管を受ける位置であり、 主体に喜びを返すことにその意義がある。
対象意識
対象には、主体に対してもつべき一定の心的 態度が要求されるが、それが「対象意識」であ る。人間の神に対する侍奉心と忠誠心、国民 の君主や国家に対する忠誠心、子女の父母に 対する孝誠心(孝行心)、生徒の先生に対する 尊敬心、部下の上司に対する服従心、個人の 全体に対する奉仕の心などが対象意識である が、これらの対象意識すべてに共通しているの が、「為に生きる」心であり、温柔と謙遜である。 じほう おんじゅう主体格位
主体意識
① 関心・・・主体は対象に対して、絶えず関心を持た なくてはならない。忘却地帯があっては ならない。 ② 愛・・・・・主体は対象を愛さなくてはならない。 愛が主体意識の基盤となる。 ③ 権威・・・対象の服従性のために適切な権威が 必要である。しかし過度の権威意識は 慎むべきである。連体格位
主体 私 対象 対象格位 対象意識 連体意識 主体格位 主体意識三大主体は絶対不可分
ところで、この三大主体思想は、相互絶対不可分の 有機的関係をもっています。真の父母、真の師、真の 主人、すべてが主体的位置に立つこともでき、対照 的位置に立つこともできるからです。言い換えれば、 真の父母の位置だけを確保しても、そこには真の師、 真の主人の位置が生じ、真の師の位置に行けば、そ こには真の父母、真の主人が共にあり、真の主人の 位置だけを確保しても、皆さんは真の父母、真の師 に会うようになるという意味です。人間は元来、神様 の完全なる三大主体思想を相続して生まれてきたか らです。 文鮮明 「摂理的観点から見た三大主体思想」 (平和メッセージ15)「ために生きる」真の主人
より他のために配慮して献身、奉仕する
「ために生きる人生」、すなわち真の愛の
人生を実践躬行(きゅうこう)する人が真
の主人になるのです。真の愛をもって万
物を愛し、保護、育成する人が、万物に
対しても真の主人になるのです。
このように、真の主人は、その地位や位置に よってなるのではなく、その人の人格と愛に よってなるのです。父母の心情ですべての職 員たちを愛し配慮する社長は、その会社の真 の主人になるのであり、父母が子女を育て大 切にするように、民を愛し、民と苦楽を共にで きる大統領こそ、その国の真の主人になるの です。 文鮮明 「摂理的観点から見た三大主体思想」 (平和メッセージ15)
「人間は自主性と創造性と意識性をもつ 社会的存在である」 「人間はあらゆるものの主人であり、すべ てを決定する。」
チュチェ思想から統一思想へ
金正日『チュチェ思想について』統一思想 = 三大主体思想
「人間は父母であり、先生であり、主人であ る」