あなたが「家」に求めるものは
何ですか?
多くのアンケート調査で価格や間取り、デザインなどが上位を占めます。
思い描いた家を建てるためには、これらももちろん大切な要件となります。
しかし、
それだけで決めることは絶対にしないでください。
家によって品質や性能は大きく異なります。
しかも建てた後からの改修工事は容易なことではありません。
30年先、50年先を見据え、
新築時
に
キチンと
品質・性能
を確保しましょう。
結果的に多くのメリットが受けられます。
品質の比較の仕方や長期優良住宅のメリットをご紹介します。
価格?
間取りや
デザイン?
性能
はどうやって
比較
するんだろう?
どこの事業者も
みんな性能がいい
というからね。
車のように性能を
比較できるといいのにね。
現在は性能を技術基準で
比較できる法律
があります。
どれも重要ですが特に重要な
4項目
を基準に定めた
「長期優良住宅」
の認定取得をお勧めします。
火災時
の安全
維持管理・
更新への配慮
空気
環境
構造の
安定
劣化の
軽減
温熱
環境
高齢者等
への配慮
住宅性能表示制度
(10項目の内の7項目を抜粋)『長期優良住宅』の
認定
とは
長期優良住宅の認定は、
第三者
である
登録住宅性能評価機関
による
技術的審査
と
行政による認定
が必要です。
技術的審査
依頼
依頼者
依頼者
依頼者
技術的審査
適合証交付
認定申請
認定通知
認定取得
【手続きの流れ】
技術的基準を満たしていなければ取得できない制度です。
品質が良いという言葉だけでは通用しません。
あなたは
どちらを選びますか?
従来基準の
住宅
長期優良住宅
認定基準の住宅
所管行政庁
評価機関
『長期優良住宅』の
認定基準
とは
安心
で
快適
に
長く住み継ぐ
ために必要な
認定基準の概要は以下の通りです。
1
長期使用構造等
住宅の規模
居住環境の維持
向上への配慮
建築後の住宅の
維持保全
『耐久性』『耐震性』『維持管理・更新の容易性』『省
エネ』など、住宅にとって特に重要な性能の
項目において、高いレベルになっていること
良好な居住水準を確保するために、一戸建て住宅
は床面積が75m2以上(少なくとも1の階は40m2
以上)であること
建築地が地区計画、景観計画、条例によるまちな
み等の計画の区域内の場合には、これらの計画の
内容と調和が図られること
2
3
4
将来を見据えて30年以上『構造耐力上主要な部分』
『雨水の浸入を防止する部分』『給・排水設備』にお
いて定期的な点検・補修と資金計画を策定すること
特に重要な4項目とは?
長期優良住宅の認定を取得した住宅は、
大きく
4つの品質性能
を確保しています。
耐震性能
大規模な地震に対して、
倒壊しにくい耐震性能
が必要です。
住宅性能表示制度 耐震(構造躯体の 倒壊等防止) 等級2以上
省エネルギー性能
断熱性能を高め暖冷房に
頼らない夏涼しく、冬暖
かな温熱環境が必要です。
住宅性能表示制度 省エネルギー対策 等級4
維持管理 更新の容易性
給排水管などの清掃点検、
補修が容易にできるよう
にすることが必要です。
住宅性能表示制度 維持管理対策 等級3
・
耐久性能
木材の腐朽などによる
建物の劣化が軽減される
ような対策が必要です。
住宅性能表示制度 劣化対策 等級3+
α
どんな
メリット
が
地震保険割引
最大50%割引
(耐震等級3で50%の耐震等級
割引を適用した場合)
建築年割引で10%の割引を適用 した場合との比較東京都で保険期間1年間
地震保険金額1,000万円で35年間
同一条件で付保した場合で試算
約
45万円
の差
耐震性能
メリット
(東京都の場合)
地震保険の割引が適用され35年間で約 万円
も節約することができます。
【等級3】
等級1の1.50倍の耐力【等級2】
等級1の1.25倍の耐力【等級1】
建築基準法で定められた 最低基準の耐力長期優良住宅は建築基準法レベルの
1.25倍以上の地震に対して倒壊しない必要があります。
大きな地震でも倒壊しにくい
強い家
になります。
)) ((省エネルギー性能
メリット①
断熱性能を高めた長期優良住宅などは な室内環境を
作り出すことができます。
室内に温度差があると不快に感じ、また、結露によるカビ等
が発生し空気環境の悪化に繋がります。これらの温度を一定
に近づけるには
「断熱性能」
を
高める
必要があります。
対策
◆快適な環境の条件
③温度差による結露やカビの発生がない。
②暖房機器等による過剰な気流がない。
①頭と足元の上下間での温度差がない。
快適だね!
断熱性能を高めた快適な住宅はヒートショックも防止し を
守ります。
(ヒートショックとは血圧の変動による健康被害です。)
(*1) 2011年の1年間でヒートショックによる急死として推測される死亡者数。同年の交通事故による死亡者数の
約 4 ,600人
をはるかに上回ります。入浴中の心肺停止による死亡事故は年間約
人。
(*1)その大半が冬期を中心とした住宅内の温度差が原因と言われています。
「断熱性能」を高めた
住宅は温度差を少なくする事ができ、
血管等への負担を減らすことができます。
対策
東京都健康長寿医療センター研究所プレス発表 わが国における入浴中心肺停止状態(CPA)発生の実態月別入浴中心肺停止状態(CPA)発生件数
住宅性能表示制度 省エネルギー対策 等級4
省エネルギー性能
メリット②
長期優良住宅など断熱性能を高めた住宅は、
暖冷房費のランニングコストでもメリットが出ます。
一般住宅と比較して合計約
万円
の差!
(*2) (*2) 【H25年基準相当の断熱性能達成 VS H4年基準相当の断熱性能達成 の35年間の比較】(暖冷房は電気エアコンを選択)暖冷房費等
従来基準の住宅
H4年基準の住宅
(住宅性能表示制度に基づく等級3)の断熱性能
約
274,990円
(暖冷房費/年)長期優良住宅
(住宅性能表示制度に基づく等級4)の断熱性能
約
217,120円
(暖冷房費/年)差額は
35年間で
約200万円
・家族構成:4人(夫婦+子供2人) ・生活スタイル:昼間はほとんど 家に人がいない家庭を想定 ・電気代:東京電力(2014/4時点の料金) ※一定の仮定をおいて試算。 ※本シミュレーション結果は、 【シミュレーションの条件】 住宅性能表示制度 省エネルギー対策 等級4
省エネルギー性能
メリット③
住宅は定期メンテナンスにより 年以上長持ちします
(*3)(*3)住宅は定期のメンテナンスにより、建物内外を健康的な状態にすることで寿命が大幅に変わります。