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Release note -野外メディアデータ SOTO/SOTO Lite KANSAI-

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Academic year: 2021

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屋外メディア調査データのご紹介

「SOTO(東京 30km 圏)/「SOTO Lite KANSAI」(関西地区)リリース

Release note 》

2011年末、屋外メディア総合調査「SOTO」(東京30km圏)に続いて、関西地区における屋外 メディアデータ「SOTO Lite KANSAI」(関西地区)をリリースしました。「SOTO」(東京30km 圏)は2006年に調査を開始しており、おかげさまで、今回で6回目となります。一方、関西地区 の屋外メディアデータは、2009年の「関西SOTO」以来2年ぶりに、装いを新たにした「SOTO Lite KANSAI」となります。 今回は、東京30km圏と関西地区のデータが出揃いましたので、それぞれの調査結果を紹介し ます。 まずは、2011年「SOTO」(東京30km圏)の調査結果を5年前の初回調査結果と比較しながら、 簡単に紹介します。 (東京 30km 圏) ■ 電車内行動とドア上液晶モニター広告の注視習慣 通勤電車内でスマートフォンを手にしている乗客を頻繁に見かけるようになりました。スマ ートフォンがまだなかった5年前と比べて、普段の電車内の行動に変化はあったのでしょうか。 朝(5 時~11 時)の電車内での行動をみてみると、「車内広告をみる」人が、2006 年も2011 年も変 わらず最も多い結果となりました。2011 年は、スマートフォンの普及を反映してか「メールをする」 「インターネットサイトをみる」「音楽を聴く」などが増加している一方で、「外の景色をながめる」 「ぼんやりする」などは減少傾向にあります。 また、それらの増加幅を上回る伸びを示したのは、車内に設置された「液晶モニターをみる」 でした【図表1】。 【図表1】朝5時~11 時の主な電車内行動 43.7 15.6 11.0 7.1 27.7 19.7 6.0 19.3 28.2 27.2 25.9 42.0 29.4 8.0 4.2 25.3 28.6 15.9 28.5 26.7 24.6 21.4 0 10 20 30 40 50 車 内 広 告 を み る を み る 液 晶 モ ニ タ ー 新 聞 を 読 む 雑 誌 を 読 む 本 を 読 む メ ー ル を す る サ イ ト を み る イ ン タ ー ネ ッ ト 音 楽 を 聴 く 眠 る を が め る 窓 の 外 の 景 色 特 に 何 も し な い ぼ ん や り す る (%) 2006年調査 2011年調査 N=電車利用者

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震災、節電の影響で一時的に消灯されていたデジタルサイネージですが、この5年間でデジタ ルサイネージ市場は順調に拡大してきました。トレインチャンネルや Metro ビジョンなど電車内 のデジタルサイネージも各電鉄会社で普及が進んでいます。 電車内ドア上液晶モニター広告の注視習慣の変化を、 ドア上広告と比較してみます。ドア上広告の注視習慣 は2006 年と2011 年では、ほとんど変化はありません でした。一方、ドア上液晶モニター広告は「見かけ たものは、ほぼきちんと見る」が 4.4 ポイント上昇 しています【図表2】。 <ドア上広告>最近ではドア上に液晶モニターを配置した デジタルサイネージ広告も普及・浸透してきている 電車内行動や広告の注視習慣からも、液晶モニタ ーが普及・浸透している様子がうかがえます。 【図表2】広告注視習慣 24.4 24.7 40.9 27.2 28.1 見かけたものは ほぼきちんと見る 41.2 関心のあるもの だけきちんと見る 目にとまる程度 5.0 5.7 ほとんど見ない ・見かけない 0% 20% 40% 60% 80% 100% 2006 年調査 2011 年調査 N=個人全体 36.2 40.6 45.0 13.2 10.9 見かけたものは ほぼきちんと見る 関心のあるもの だけきちんと見る 44.4 目にとまる程度 5.3 2.7 ほとんど見ない ・見かけない 0% 20% 40% 60% 80% 100% 2006 年調査 2011 年調査 N=個人全体 <ドア上液晶モニター広告> <ドア上広告> ■ 来街率と街イメージ 【図表3】は、1 週間に 1 回以上来街した人の割合を示す1週間累積来街率の 2006 年、2011 年のそれぞれのベスト 10 です。ベスト 10 には、どちらもほぼ同じ顔ぶれのマンモス繁華街が 並んでいます。ここでは、2006 年調査のベスト 10 圏外から今回7位に入った秋葉原に注目して みたいと思います。 【図表3】1 週間累積来街率 2006 年調査 N=4,017 2011 年調査 N=4,003 順 位 街 名 個人 全体 順 位 街 名 個人 全体 1 新宿西口周辺 8.8 1 新宿西口周辺 7.4 2 横浜駅周辺 7.4 2 池袋東口・サンシャイン周辺 6.1 3 新宿南口周辺 6.9 3 新宿東口周辺 5.7 4 新宿東口周辺 6.5 4 新宿南口周辺 5.6

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この5年間で秋葉原はどのような変化があったでしょうか。 街の再開発が進み、秋葉原 UDX やアトレなどの各種商業施設が建設されました。また、秋葉 原を拠点に活動を開始した AKB48 は、この5年で国民的アイドルグループに成長を遂げました。 性年代別に秋葉原の 1 週間累積来街率ランキングの変化をみてみます。2006 年調査時より、 “アキバ系”の担い手である男性の来街率が高い秋葉原は、2011 年には男性の各年代層で順位を あげています。 さらに、ティーンや女性 20~34 歳が順位を大きく伸ばしており、2011 年の個人全体でのベ スト 10 入りに貢献しました【図表4】。 また、来街者の性年代構成を週平均来街者プロフィールでみても、その変化が確認できます。 従来からの男性層に加えて、2011 年調査ではティーンや女性 20~34 歳など幅広い層が秋葉原 を訪れています【図表5】。 【図表4】秋葉原の 1 週間累積来街率(性年代別順位) 2006 年調査 2011 年調査 性年代ターゲット 週累積 来街率 順 位 性年代ターゲット 週累積 来街率 順 位 個人全体(男女 15-69 才) 3.8 12 個人全体(男女 15-69 才) 4.8 7 男女 15-19 才 0.4 57 男女 15-19 才 5.3 3 男性 20-34 才 7.7 6 男性 20-34 才 9.0 2 男性 35-49 才 6.1 5 男性 35-49 才 7.2 2 男性 50-69 才 5.3 7 男性 50-69 才 6.2 4 女性 20-34 才 1.3 59 女性 20-34 才 4.1 18 女性 35-49 才 1.7 42 女性 35-49 才 1.8 25 女性 50-69 才 1.7 38 女性 50-69 才 0.6 67 (%) (全 71 街) (%) (全 72 街) 【図表5】秋葉原来街者プロフィール(週平均) 7.4 25.1 25.1 23.7 25.1 21.4 4.8 16.3 6.3 男女 15-19才 0.4 男性 20-34才 31.7 男性 35-49才 男性 50-69才 女性 20-34才 女性 35-49才 4.9 6.6 女性 50-69才 1.1 0% 20% 40% 60% 80% 100% 2006年調査 011年調査 2

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次に、秋葉原来街者の秋葉原に対するイメージをみてみます。【図表6】は、2011 年の街イメ ージ上位 10 項目を 2006 年の結果と比較したグラフです。2011 年に突出してスコアが高かった のは「にぎやかな」イメージで、2006 年より 20 ポイント以上スコアを伸ばしています。その 他、「個性的な」「楽しそうな」イメージのスコアがアップしています。 【図表6】秋葉原来街者の主な街イメージ(週平均) 46.1 51.3 46.5 32.1 37.3 28.4 38.7 20.7 16.6 21.4 69.7 50.9 49.1 40.9 37.7 35.1 24.3 24.3 21.7 20.0 0 このように「SOTO」は、街データだけでなく、交通、道路などの屋外広告と流通プロモー ションまで含めた“広告メディア”としての媒体力を量と質の面から総合的に把握することがで きます。 10 20 30 40 50 60 に ぎ や か な 話 題 性 の あ る 買 い 物 に 個 性 的 な お も し ろ い 楽 し そ う な 発 展 し て い る 気 楽 な 親 し み 好 き な ) (% 70 2006年調査 2011年調査 N=秋葉原来街者 便 利 な の あ る 【SOTO 2011年度調査概要】 ● 調査期間 : 2011年5月30日(月)~6月5日(日) ● 調査地域 : 【東京30km圏】 ・・東京駅を中心として、半径30km圏に含まれる市・区・町・村全域及び   八王子市、福生市、昭島市、武蔵村山市 ● 調査対象者 : 調査時に満15歳~満69歳の男女個人(ただし中学生は除く) ● 有効標本数 : 【東京30km圏】 ・・4,003サンプル ● 標本抽出法 : RDD(ランダム・デジット・ダイヤリング)により対象者を抽出し、調査への協力を依頼 ● 調査方法 : 調査に応諾した対象者(東京30km圏:約5,000人)へ 日記式調査票と付帯調査票を郵送で配布し、記入期間終了後に郵送で回収 4,003 人 買 い 物 に 便 利 な 親 し み の あ る

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それではここからは、「SOTO Lite KANSAI」の概要と調査結果をご紹介します。

( (関西地区) ( (関西地区)

関西地区の屋外メディアデータは、2002 年に、「ACR」関西地区データを基にした「Digital Transit Media Report、Digital街 Media Report」(以下DTMR、D街MR)のサービスを開始し、 2009 年には屋外メディア総合調査を関西地区でも立ち上げ、「関西SOTO」としてリリースしま した。そして、2011 年「SOTO Lite KANSAI」のサービスを開始しました。

■ 「SOTO Lite KANSAI」の概要

「SOTO Lite KANSAI」にはふたつの調査データが搭載されています。

ひとつ目は、「ACR」データを基にした交通(路線・駅)と街のデータで、これが核となって います。ふたつ目は再開発で大きく変化している大阪・梅田駅の駅構内スポット(駅ナカ)デ ータ(オプション)で、これについては、「ACR」とは別にインターネット調査を行っています。

このように、「SOTO Lite KANSAI」は、本体とオプションとが異なる調査で構成されており、 2009 年の「関西SOTO」ともデータソースが異なります【図表1】。

【図表1】 関西地区における屋外メディアデータの変遷

2011 年 2009 年 2002 年~2008 年

SOTO Lite KANSAI

本体(ACR 関西地区) オプション(web 調査) 関西 SOTO DTMR/D 街MR 調査ビークル 交通(路線・駅)・街 駅スポット(大阪・梅田駅) 交通(路線・駅・駅スポット) ・街・街スポット・買物 交通(路線・駅)・街 データソース ACR データ 単体のインターネット調査 単体の郵送調査 ACR データ 調査地域 2府3県主要地域 2府3県主要地域 (ACR 関西地区と同様) 2府4県主要地域 2府3県主要地域 調査対象者 12~69 歳の男女個人 15~69 歳の男女個人 15~69 歳の男女個人 12~69 歳の男女個人 有効標本数 1,741人 3,003人 3,006人 調査年代により変動 (約1,700 人) 標本抽出法 エリア・ランダム ・サンプリング ネットモニターに対し web リクルート ランダム・デジット ・ダイヤリング 無作為抽出 ※ ※住民基本台帳をフレームとした無作為2段抽出(2007 年よりエリア・ランダム・サンプリング)

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■ 「SOTO Lite KANSAI」の特徴

これら従来のサービスと比較して「SOTO Lite KANSAI」の特徴をいくつか挙げてみます。

①「関西 SOTO」と同じメニュー・機能を備えたアプリケーション

ビークルを分析するメニュー(ビークル分析/ビークル検索/R&F MAX/R&F 推定)と汎用 クロスメニューの合計5メニューで分析でき、「関西 SOTO」と同等の機能を備えたアプリケー ションにデータを搭載しています。

②「関西 SOTO」と同じ指標が算出可能

【図表2】は「SOTO Lite KANSAI」で分析できる指標一覧です。「DTMR/D 街MR」より分析 できる指標が増え、「関西SOTO」とほぼ同様の指標を算出することができます。 【図表2】 分析指標の一覧 SOTO Lite KANSAI 関西 SOTO DTMR D 街 MR 1日あたりの利用率[週平均] ○ ○ ○ ○ 1日あたりの利用率[平日平均] ○ ○ ○ ○ 1日あたりの利用率[土日平均] ○ ○ - - 1日あたりの利用率[土曜日] ○ ○ ○ ○ 利 用 率 1日あたりの利用率[日曜日] ○ ○ ○ ○ 1週間延べ利用率 ○ ○ ○ ○ 1週間累積利用率 ○ ○ ○ ○ 1週間平均利用回数 ○ ○ ○ ○ 平日5日間延べ利用率 ○ ○ - ○ 平日5日間累積利用率 ○ ○ - ○ 平日5日間平均利用回数 ○ ○ - ○ 土日2日間延べ利用率 ○ ○ - ○ 土日2日間累積利用率 ○ ○ - ○ 土日2日間平均利用回数 ○ ○ - ○ 2・3日間延べ利用率 ○ ○ ○ - 2・3日間累積利用率 ○ ○ ○ - 利 用 の 拡 が り と 頻 度 2・3日間平均利用回数 ○ ○ ○ - 路線1日あたりの利用回数[週平均] - ○ - 利用者プロフィール[週平均] ○ ○ ○ ○ 利用者プロフィール[平日平均] ○ ○ - ○ 利用者プロフィール[土日平均] ○ ○ - ○ 来街目的[週平均] ○ ※ - - ○ ※ 街ビークルのみ ③プロフィール項目が大幅に増加 「DTMR」では、プロフィール項目は 65 アイテム、計 1,447 カテゴリ(※)でしたが、「SOTO Lite KANSAI」本体データでは、91 アイテム、計 2,481 カテゴリ(※)と大幅に増やしました。

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④大阪・梅田駅スポットのオプション web 調査データ ご要望の声が多かった大阪・梅田駅周辺の詳細なデータは、現行の「ACR」ではカバーできま せん。そのため、別途インターネット調査を行い、オプションデータとして「SOTO Lite KANSAI」アプリケーションへ搭載しています。データを切り替えることで本体データ同様の指 標、メニューで大阪・梅田駅スポットの分析をすることができます。 ■ 最新の大阪・梅田駅スポットの利用状況 2011 年 5 月に大阪ステーションシティが全面開業しました。JR 大阪駅構内に新しい通路や改 札などが誕生し、駅周辺の回遊性・利便性が向上しました。 それにより、大阪・梅田駅周辺の人の流れにどのような変化があったのでしょうか。2011 年 11 月に実施した最新のオプション web 調査から、データを紹介します。 オプション web 調査では、大阪・梅田駅構内の主要なスポット(通路や改札周り、広場など のスペース)の利用状況を調査しています。調査対象スポットは下記マップの 29 ヵ所です。対 象者へマップを提示し、直近 1 週間について日別の利用(通過)有無を質問しています。

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【大阪・梅田駅スポット一覧】 1. JR中央口改札周辺 11. JR3階連絡橋口改札周辺 21. 阪神電鉄北側連絡通路 2. JR御堂筋口改札周辺 12. 御堂筋線北改札周辺 22. JR御堂筋北口・阪急電鉄連絡歩道橋 3. JR桜橋口改札周辺 13. 御堂筋線(中北・中南)改札周辺 23. 御堂筋線・阪急電鉄連絡通路 4. JR南口改札周辺 14. 御堂筋線南改札周辺 24. ムービングウォーク 5. JR 御堂筋北口から三越伊勢丹への通路 15. JR・御堂筋線連絡通路 25. 阪急電鉄3階改札口周辺 6. JR桜橋口中2階通路 16. 谷町線改札前通路 26. 阪急電鉄2階中央改札口周辺 7. JR中央口中2階通路 17. 阪神電鉄西改札口周辺 27. 阪急電鉄茶屋町口改札口周辺 8. JR2階アトリウム広場 18. 阪神電鉄東改札口周辺 28. ビッグマン前広場 9. JR2階カリヨン広場 19. JR桜橋口・阪神・四つ橋線連絡通路 29. ホワイティうめだセンターモールから 10. JR2階カリヨン広場から中央北口への通路 20. JR中央口・阪神電鉄連絡通路 ノースモールへの通路 【図表3,4】は女性 20~34 才の平日、土日の累積利用率(Reach)ベスト5です。平日累積利用率 は月曜から金曜までの5日間に1日以上利用した人の割合です。同様に土日累積利用率は土曜、 日曜の 2 日間にいずれか1日以上利用した人の割合を示しています。 平日、土日ともに JR 中央口、JR 御堂筋口改札周辺が1位、2位となっています。どちらのス ポットも改札口の利用だけでなく、隣接するコンコースなど改札周辺の利用も含まれます。そ の他に、平日の累積利用率では、阪急電鉄中央改札や御堂筋線南改札など各電鉄会社の主要改 札口周辺がベスト5に入っています。一方、土日の累積利用率では、JR のアトリウム広場やカ リヨン広場、阪急のビッグマン前広場などのイベントスペースが上位にランクインしており、 平日と土日で駅の利用目的に違いがあることがわかります。 【図表3】平日累積利用率 女性20~34才 ベスト5 13.7 10.6 7.0 7.0 6.5 9.8 7.5 5.0 3.4 4.9 0 5 10 15 JR中央口改札周辺 JR御堂筋口改札周辺 阪急電鉄2階中央改札口周辺 ホワイティうめだセンターモール からノースモールへの通路 御堂筋線南改札周辺 (%) 【図表3】平日累積利用率 女性 20~34 才 ベスト5 女性20-34才 個人全体 【図表4】土日累積利用率 女性20~34才 ベスト5 11.1 7.3 7.0 5.1 0 5 10 15 JR中央口改札周辺 JR御堂筋口改札周辺 (%) 【図表4】土日累積利用率 女性 20~34 才 ベスト5

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■ 大阪・梅田駅に百貨店広告を出稿するとしたら? 大阪・梅田駅周辺の百貨店は、2011 年4月に大丸梅田店が売場面積を増床したのに続き、JR 大阪三越伊勢丹とファッションビル LUCUA が5月に新規オープンしました。 2012 年には阪急うめだ本店の新装開店が控えています。大阪・梅田駅周辺には、阪神を含め 百貨店だけで4店が集まりました。 消費不振が続く中での百貨店の相次ぐ新店や増床で、顧客獲得競争が激しさを増すことが予想 されます。 JR 大阪駅改良によりデジタルサイネージをはじめ、新しい広告スペースも生まれています。 大阪・梅田駅に百貨店の広告を出稿する際、駅構内のどのスポットに出稿すると効率がよいの か、「SOTO Lite KANSAI」オプションデータで探ってみました。

【図表5】百貨店ユーザの利用率と百貨店広告関心者含有率 29 28 27 26 25 24 23 22 21 20 19 18 17 16 15 14 13 12 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 5 0 10 15 20 25 30 35 20 25 30 35 40 45 50 55 60 デパート・百貨店の案内広告関心者含有率[週平均] 百 貨 店 3 店 以 上 利 用 者 の 1 週 間 累 積 利 用 率 (%) 40 (%) (p.8 上段の【大阪・梅田駅スポット一覧】参照) 最近3ヵ月間に、大阪・梅田駅周辺の百貨店4店(阪急、阪神、大丸、三越伊勢丹)のうち、 いずれか3店以上利用した人を百貨店ユーザと定義します。 【図表5】の縦軸は、百貨店ユーザの1週間累積利用率(Reach)、横軸は駅スポット利用者のう ちデパート・百貨店の案内広告に関心のある人の割合です。 百貨店ユーザへのリーチが突出して高いのは、1.JR 中央口改札周辺、2.JR 御堂筋口改札周辺で す。効率よくターゲットに訴求するため、百貨店ユーザの利用も高く、かつ百貨店広告関心者 の割合が全スポットの平均より高いスポットとして、8.アトリウム広場、9.カリヨン広場、10.JR

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カリヨン広場から中央北口への通路、28.ビッグマン前広場、5.JR 御堂筋北口から三越伊勢丹へ の通路、29.ホワイティうめだセンターモールからノースモールへの通路が候補として挙げられ ます。 さらに、百貨店ユーザに効率的に到達できるスポットの組み合わせを確認してみましょう。 百貨店ユーザの累積利用率の高い 10 スポットを対象にReach MAX※を算出すると【図表6】のよ うな結果となりました。 JR 中央口改札周辺、JR 御堂筋口改札周辺、御堂筋線南改札周辺 の順に最も効率よく到達し、 この上位3スポットで百貨店ユーザの過半数(55%)に到達することがわかります。 ※指定したビークル(ここでは駅スポット)の中で、より広く到達する(Reaeh が最大になる)ビークルの組み合わせとその順番 を集計します。 【図表6】百貨店ユーザの1週間Reach MAX 0 10 20 30 40 50 60 70 JR中央口改札周辺 JR御堂筋口改札周辺 御堂筋線南改札周辺 阪急電鉄2階中央改札口周辺 ホワイティうめだセンターモール からノースモールへの通路 阪急電鉄3階改札口周辺 JR2階カリヨン広場 JR御堂筋北口から 三越伊勢丹への通路 ビッグマン前広場 (%) 39.6 48.8 54.8 58.9 60.4 61.6 62.3 62.8 63.0

以上、さわり程度ではありますが、「SOTO Lite KANSAI」のオプションデータを紹介しま した。

「SOTO」(東京 30km圏)及び、「SOTO Lite KANSAI」(関西地区)にはこの他にも多くの 分析項目をご用意しており、様々な分析が可能です。

参照

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