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償却奉行 21 シリーズ

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CONTENTS

平成26年度 償却資産税申告に関するワンポイント

毎年1月に行う償却資産税の申告時期が近づいて

まいりました。

こちらでは、償却奉行21シリーズで平成26年度の

償却資産税申告をスムーズに行うためのワンポイント

をまとめております。

疑問が生じたときはもちろん、いざ! というときの

予備知識として、ぜひ一度お読みください。

電算申告用の申告書の出力方法

… ……… 2

償却資産申告書の納税者情報欄等の入力方法

… ……… 3

申告書の集計方法

…… ……… 4

本年度評価額の計算方法

… ……… 5

(2)

1

電算申告用の申告書の出力方法

1 [申告書]-[地方税]-[償却資産申告書]メニューを選択します。 2 申告書の種類に「電算申告」を選択します。 3 評価額の印刷に「する」を選択します。 1 [申告書]-[地方税]-[種類別明細書]メニューを選択します。 2 申告書の種類に「電算申告」を選択します。

償却資産申告書

種類別明細書

償却奉行では、電子計算機を使用しての申告(電算申告)に対応した申告書を出力できます。 電算申告で出力した申告書類は、そのまま各市区町村に提出できます。 ※電算申告を行う際は、各市区町村から送付される書類の添付が必要な場合があります。各市区町村で発行している  「申告の手引き」などをご確認ください。 電算申告用の申告書を出力する場合には、「償却資産申告書」・「種類別明細書」で以下のように 設定してください。

種類別明細書の申告書の種類

増加申告・・・前年の1月2日から申告年度の1月1日までに増加(取得・移動)した資産を集計するため、       増加した資産の確認用としても使用できます。 減少申告・・・前年の1月2日から申告年度の1月1日までに減少(除却・移動)した資産を集計するため、       減少した資産の確認用としても使用できます。 2 2 3

(3)

2

償却資産申告書の納税者情報欄等の入力方法

償却奉行では、以下のメニューで償却資産申告書に出力される納税者情報等の内容を入力・設定できます。 各メニューで正しく入力・設定されているかを確認しましょう。  ・[導入処理]-[会社情報登録]メニュー  ・[導入処理]-[役所登録]メニュー  ・[機能]-[会計事務所登録]メニュー  [導入処理]-[会社情報登録]メニュー [導入処理]-[役所登録]メニュー [機能]-[会計事務所登録]メニュー

(4)

3

申告書の集計方法

償却資産税の申告書類である「償却資産申告書」・「種類別明細書」の集計方法について、ワンポイントを ご紹介します。 特定の資産種類のみが集計されない、または同じ資産種類の中でも特定の資産明細のみが集計されない 場合には、以下の内容をご確認ください。 [導入処理]-[資産種類登録]メニューの地方税区分が「0:地方税対象外」の場合には、その 資産種類が設定されている資産明細は、申告書に集計されません。必要に応じて変更して ください。 [日常処理]-[資産明細入力]メニューの[申告]ページで、申告区分が「1:法人税申告」・ 「9:非申告」の場合には、その資産明細は申告書に集計されません。「0:法人税・地方税申告」 に変更します。 申告書の集計単位は、「役所」+「地方税区分」です。 「役所」は[日常処理]-[資産明細入力]メニューの[基本]ページで設定している事業所に、 「地方税区分」は資産種類に関連付けられています。 そのため、事業所コードや資産種類コードが異なる資産であっても、関連付けられている 「役所」や「地方税区分」が同じ場合には、まとめて集計されます。

資産種類登録

資産明細入力

集計単位

地方税区分が「0:地方税対象外」のため、 資産種類コード「205」が設定されている 資産明細は、すべて集計されません。 [導入処理]-[資産種類登録]メニュー [導入処理]-[事業所登録]メニュー 申告区分が「1:法人税申告」 のため、この資産明細は 申告書に集計されません。

(5)

4

本年度評価額の計算方法

課税標準額の計算の基礎となる本年度評価額は、[日常処理]-[資産明細入力]メニューの[申告]ページで、 以下の計算式により算出されます。

前年"中"取得資産の場合(平成25年1月2日 ~ 平成26年1月1日取得)

前年"前"取得資産の場合(平成25年1月1日までに取得)

本年度評価額 = 取得価額 × 減価残存率表[A]の減価残存率 〈例〉取得価額   300,000円 耐用年数   6年(減価残存率表[A]の減価残存率 0.840) 取得年月日  平成25年4月1日 本年度評価額 = 300,000円 × 0.840 = 252,000円 本年度評価額 = 前年度評価額 × 減価残存率表[B]の減価残存率 〈例〉取得価額   300,000円 耐用年数   6年(減価残存率表[B]の減価残存率 0.681) 取得年月日 平成24年4月1日 前年度評価額  252,000円 本年度評価額 = 252,000円 × 0.681 = 171,612円

(6)

5

課税標準の特例が適用される資産の登録方法

一定の経済政策や社会政策上の観点から、税負担を軽減するための課税標準の特例措置が設けられています。 ※課税標準の特例は、適用される業種や資産が定められていますので、各市区町村にご確認ください。 課税標準の特例の適用を受ける資産は、「特例率」または「本年度控除加算額」を入力します。 また、「本年度評価額」を直接修正する方法についてもご説明します。 1 [日常処理]-[資産明細入力]メニューの[申告]ページを選択します。 2 特例率を、地方税項目の「特例率」欄に分数で入力します。 [申告書]-[地方税]-[種類別明細書]メニュー 2 課税標準額を控除する金額を直接入力できます。 1 [日常処理]-[資産明細入力]メニューの   [申告]ページを選択します。 2 地方税項目の「本年度控除加算額」欄に、   課税標準額を控除する金額を入力します。 1 [日常処理]-[資産明細入力]メニューの   [申告]ページを選択します。 2 地方税計算方法に「1:本年度額を手入力   する」を選択します。 3 「本年度評価額」を直接修正します。 3 当初の「本年度評価額」から、2で入力した「本年度控除加算額」を差し引いた金額が、「本年度   評価額」となります。 [申告書]-[地方税]-[種類別明細書]メニュー 2 3 3 2 1 1 「本年度控除加算額」を入力します。

特例率

本年度控除加算額

手入力による修正

1 種類別明細書の 「率」 の欄に 「0102」 と 印字され、本年度評価額の2分の1の金額で 課税標準額が計算されます。 「本年度控除加算額」に入力した金額を 差し引いた金額が、課税標準額に印字 されます。

(7)

6

よくあるお問い合わせ

償却資産申告書

([申告書]-[地方税]-[償却資産申告書]メニュー)

に関するお問い合わせ

「前年中に減少したもの(ロ)」に集計されるべき資産が集計されません。

Q1

「前年中に減少したもの(ロ)」に集計される資産は、以下のどちらかの方法で ご確認ください。 ・ [申告書]-[地方税]-[種類別明細書]メニューで、申告書の種類に「減少申告」を選択して   印刷します。 ・ [申告書]-[地方税]-[地方税確認リスト]-[明細表]メニューで、集計する資産に「減少資産」を   選択して出力します。 減少の対象となる資産が集計されない場合には、以下のいずれかの理由により、該当資産の 登録処理が正しく行われていない可能性があります。 ○ 役所間の移動を伴う処理が正しく行われていない  (該当資産の移動による減少の場合)   該当資産の「移動処理」が正しく行われていない可能性があります。 以下の手順で、「移動処理」を行ってください。 1 [日常処理]-[資産明細入力]メニューを選択します。

A1

「減少資産」を選択すると、賦課 期間内に減少(除却・移動)した 資産を集計できます。 [日常処理]-[資産明細入力]メニューで「移動処理」を行わずに 事業所・部門を直接修正すると、移動と見なされないため、 移動元の役所において減少した資産として扱われません。

!

直接修正してしまった場合には・・・ 修正する前の状態に戻して、 「移動処理」を行います。

(8)

4 確認のメッセージが表示されますので、[OK]ボタンをクリックして実行します。 5 該当資産を表示して を押すと、移動履歴を確認できます。

平成26年度の償却資産税の申告では、移動年月日が平成25年

1月2日~平成26年1月1日の資産が申告の対象となりますので、

移動年月日が正しいかどうかをご確認ください。

平成26年度の償却資産税の申告では、除却年月日が平成25年

1月2日~平成26年1月1日の資産が申告の対象となりますので、

除却年月日が正しいかどうかをご確認ください。

○ 除却処理が正しく行われていない  (該当資産の除却による減少の場合)   該当資産の除却情報が正しく入力されていない可能性があります。   [日常処理]-[資産明細入力]メニューの[基本]ページで、該当資産の除却情報が入力されて   いるかをご確認ください。 移動前の情報が表示されます。

(9)

  申告区分が、「地方税申告」になっていない   ※詳細は、   Q8「償却資産申告書・種類別明細書に資産が集計されません。」 (11ページ)をご参照ください。

「前年中に取得したもの(ハ)」に集計されるべき資産が集計されません。

Q2

「前年中に取得したもの(ハ)」に集計される資産は、以下のどちらかの方法で ご確認ください。 ・ [申告書]-[地方税]-[種類別明細書]メニューで、申告書の種類に「増加申告」を選択して   印刷します。 ・ [申告書]-[地方税]-[地方税確認リスト]-[明細表]メニューで、集計する資産に「増加資産」を   選択して出力します。

A2

「増加資産」を選択すると、賦課 期間内に増加(取得・移動)した 資産を集計できます。 増加の対象となる資産が集計されない場合には、以下のいずれかの理由により、該当資産の 登録処理が正しく行われていない可能性があります。 ○ 役所間の移動を伴う処理が正しく行われていない  (該当資産の移動による増加の場合)   該当資産の「移動処理」が正しく行われていない可能性があります。 「移動処理」を行わずに事業所・部門を直接修正すると、移動と見なされ ないため、移動先の役所において増加した資産として扱われません。

!

※詳細は、   「○ 役所間の移動を伴う処理が正しく行われていない」 (7ページ)をご参照ください。 ○ 取得年月日が正しくない  (該当資産の取得による増加の場合)   該当資産の取得年月日が正しく入力されていない可能性があります。   [日常処理]-[資産明細入力]メニューの[基本]ページで、該当資産の取得年月日が   正しく入力されているかをご確認ください。 Q1

(10)

[申告書]-[地方税]-[償却資産申告書]メニューで、申告書の種類に「電算申告」が選択されて いるかをご確認ください。 「増減申告」を選択した場合には、賦課期間内に増加(取得・移動)、減少(除却・移動)した 資産のみを集計対象としますので、「前年前に取得したもの(イ)」には所有しているすべての 資産が集計されるわけではありません。

A3

下段「評価額(ホ)」・「決定価格(ヘ)」・「課税標準額(ト)」が印字

されません。

Q4

1 [申告書]-[地方税]-[償却資産申告書]メニューで、申告書の種類に「電算申告」が選択されて   いるかをご確認ください。 2 評価額の印刷に「する」が選択されているかをご確認ください。「しない」を選択した場合   には、評価額は印字されません。 3 [日常処理]-[資産明細入力]メニューの[基本]ページで、地方税用の耐用年数が入力されて   いるかをご確認ください。 4 [日常処理]-[資産明細入力]メニューの[申告]ページで、地方税項目の「本年度評価額」が0円に   なっていないかをご確認ください。   ※前年前に取得した資産で、前年度評価額が0円の場合には、本年度評価額も0円になるので注意が必要です。

A4

種類別明細書に「資産コード」が印字されません。

Q5

申告書の種類に「電算申告」が選択されているかをご確認ください。 種類別明細書の資産コードは、申告書の種類に「電算申告」または「全資産検算」を選択 した場合のみ印字されます。

A5

「課税標準額」が印字されません。

Q6

申告書の種類に「電算申告」が選択されているかをご確認ください。 申告書の種類が「増加申告」・「全資産申告」の場合には、印字されません。

A6

種類別明細書

([申告書]-[地方税]-[種類別明細書]メニュー)

に関するお問い合わせ

(11)

1 [日常処理]-[資産明細入力]メニューの[基本]ページで、地方税用の耐用年数が入力されて   いるかをご確認ください。 2 [日常処理]-[資産明細入力]メニューの[申告] ページで、地方税項目の「本年度評価額」が   0円になっていないかをご確認ください。

A7

※前年前に取得した資産で、前年度評価額が0円の場合には、本年度評価額も0円になるので注意が必要です。

共通の内容に関するお問い合わせ

償却資産申告書・種類別明細書に資産が集計されません。

Q8

1 [導入処理]-[資産種類登録]メニューで、資産種類の地方税区分が選択されているかを   ご確認ください。   地方税区分に「0:地方税対象外」が選択されている場合には、集計されません。 2 [日常処理]-[資産明細入力]メニューの[申告]ページで、申告区分に「0:法人税・地方税   申告」または「2:地方税申告」が選択されているかをご確認ください。   申告区分が「1:法人税申告」・「9:非申告」の場合には、集計されません。 3 償却資産税の申告書は、役所ごとに出力します。[日常処理]-[資産明細入力]メニューの[基本]   ページで表示されている役所と、印刷した申告書の役所が一致しているかをご確認ください。

A8

※詳細につきましては、「 3 申告書の集計方法    集計単位」(4ページ)をご参照ください。 償却資産税の申告書と資産台帳は、計算(集計)期間も計算方法も異なるため、比較対照する ものではありません。  計算期間:償却資産税は「1月2日〜翌年1月1日」、資産台帳は「法人の会計期間」で計算します。

A9

[管理資料]-[資産台帳]メニューの12月末の帳簿価額と申告書の金額が

一致しません。

Q9

参照

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