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管理番号 内容仮想テーブル設定画面およびマッチング条件設定画面においてコメントを設定した場合 変換エラーが発生する マッピング情報設定画面の出力情報に固定値を選択し区分に 動的バイナリ値 を指定した場合 関数を設定す

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2011 年 9 月 28 日 お客様各位 株式会社 セゾン情報システムズ HULFT 事業部

HULFT-DataMagic Ver.2 既知の障害に関するご報告

拝啓 貴社ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。 平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。 HULFT-DataMagic Ver.2.0.0 における既知の障害に関してご報告いたします。 障害内容をご確認いただくとともに、10 月にリリースいたします Ver.2.0.0A へのマイナーリビジョン アップを行なっていただきますよう、お願い申し上げます。 敬具 - 記 - 1.対象製品

HULFT-DataMagic for UNIX Ver.2.0.0 HULFT-DataMagic for Linux Ver.2.0.0 HULFT-DataMagic for Windows Ver.2.0.0 2.障害一覧 管理番号 内容 1 抽出条件において「グループレコード数」の設定ができない。 2 出力設定画面のコード変換タブにおいて漢字コード種が「SHIFT-JIS」または「EUC」 の場合、ユーザテーブルの指定ができない。 3 マッピング情報設定画面において、maxOccurs > 1 となる XML 要素に値を設定しても 新しい要素が展開されない。 4 データ加工情報において半角スペースのみのファイル名または変数名が保存できてし まう。 5 パラメータファイルのインポートが正しく行われず、インポートした情報を開くこと ができない。 6 パラメータファイルのインポートにおいて、インポートでエラーが発生する場合があ る。 7 データ加工情報において半角スペースのみで構成される値が正しく保存されない場合 がある。 8 DB テーブル情報一覧画面または DB 接続情報一覧画面でコピーダイアログが表示され ない場合がある。

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管理番号 内容 11 仮想テーブル設定画面およびマッチング条件設定画面においてコメントを設定した場 合、変換エラーが発生する。 12 マッピング情報設定画面の出力情報に固定値を選択し区分に「動的バイナリ値」を指 定した場合、関数を設定することができない。 13 マッピング情報設定画面の項目情報(出力側)において、項目タイプを M タイプに変 更した場合、「全角半角カナ変換」「全角半角英数字変換」「全角半角記号変換」を 選択することができない。 14 クエリ値に改行が含まれる値を指定したパラメータファイルのインポートを行った場 合、インポートが正しく行われない。 15 「入力データが 0 バイトの場合の扱い」に「出力設定に従う」以外を指定した場合、 変換エラーが発生する。 16 仮想テーブルに 10 項目以上の項目を指定しデータ加工情報を保存した場合、仮想テー ブルより値が正しく取得できない。 17 データ加工情報の入力設定画面において「数値バイトオーダ」の設定項目が表示され ない場合がある。 18 マッチング設定をした場合、マッチング条件の表示および保存において動作不正とな る。 19 マッピング情報設定画面および変数代入設定画面において、関係線の描画完了前に OK ボタンを押下した場合、描画が完了していない項目の設定が破棄される。 20 DB テーブル情報にある同名項目がマッピングされていた場合、マッピング設定が正し く保存されず、再描画において復元されない。 21 アダプタ情報において項目名に 2 バイト文字が存在し、登録項目数が多い場合、一部 の項目名が不正に登録される場合がある。 22 パラメータファイルのインポートにおいて、パス名に半角 SP が含まれている場合、イ ンポートしたデータ加工情報を保存するとパス名の指定が破棄される場合がある。 23 パラメータファイルのインポートにおいて、インポートエラーが発生した際のメッ セージが文字化けする。 24 アップグレードインストールを実行した場合、階層フォーマット情報が正しくコン バートされない。 障害内容の詳細については「4.障害内容詳細」をご参照ください。 3.障害への対応 上記「2.障害一覧」に記載いたしました障害への対応を、Ver.2.0.0A として 2011 年 10 月 26 日にリ リースいたします。また予防保守として Ver.2.0.0A の提供を、2011 年 10 月 5 日より開始いたします。 Ver.2.0.0 をご利用のお客様につきましては、2011 年 10 月 5 日以降に Ver.2.0.0A をご入手いただき、 マイナーリビジョンアップを行っていただきますよう、お願い申し上げます。 Ver.2.0.0A は下記 URL より、入手することができます。 カスタマーサポートホームページ:https://tech.hulft.com/support/media/

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4.障害内容詳細 1 抽出条件において「グループレコード数」の設定ができない。 ①現象 抽出条件設定画面において比較元を「レコード」としたときに「グループレコード数」の設定 ができません。 ②発生条件 下記の条件をすべて満たした場合に発生します。 ・入力設定画面の形式に「階層フォーマット」を設定 ・抽出条件設定画面の比較元に「レコード」を設定 2 出力設定画面のコード変換タブにおいて漢字コード種が「SHIFT-JIS」または「EUC」の場 合、ユーザテーブルの指定ができない。 ①現象 出力設定画面のコード変換タブにおいて漢字コード種が「SHIFT-JIS」または「EUC」の場合、 EBCDIC コードセットの設定項目が画面に表示されず、ユーザテーブルの指定ができません。 ②発生条件 下記の条件をすべて満たした場合に発生します。 ・入力設定画面のコード変換タブの漢字コード種 JEF IBM 漢字 KEIS NEC 漢字 ・出力設定画面のコード変換タブの漢字コード種 SHIFT-JIS EUC 3 マッピング情報設定画面において、maxOccurs > 1 となる XML 要素に値を設定しても新し い要素が展開されない。 ①現象 データ加工情報設定で出力形式に”XML”を選択しマッピングを行なう際に、「maxOccurs」に 2 以上が設定されている場合、新しい要素が展開されず、繰り返し要素へのマッピングを行うこ とができません。 ②発生条件 マッピング情報設定画面において maxOccurs > 1 の項目にマッピングを行った場合に発生しま

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4 データ加工情報において半角スペースのみのファイル名または変数名が保存できてしま う。 ①現象 データ加工情報において半角スペースのみのファイル名または変数名が保存できてしまいます。 ②発生条件 下記画面のファイル名または変数名で発生します。 ・入力設定画面 ・出力設定画面 ・マッチング設定画面 ・仮想テーブル設定画面 ・変数設定画面 5 パラメータファイルのインポートが正しく行われず、インポートした情報を開くことがで きない。 ①現象 HULFT-DataMagic Ver.2 未満で作成したパラメータファイルをインポートした際、パラメータ ファイルインポート画面は正常に終了しますが、正しく実行されず、不正な状態で取り込まれ ます。そのためインポートした情報を開こうとした場合、エラーメッセージが表示され、開く ことができません。 ②発生条件 32,767byte より大きいサイズのパラメータファイルをインポートした際に発生します。 6 パラメータファイルのインポートにおいて、インポートでエラーが発生する場合がある。 ①現象 HULFT-DataMagic Ver.2 未満で作成したパラメータファイルをインポートした際、そのパラメー タファイルに特定の設定が行われている場合、インポートエラーとなる、あるいは実行時に不 正な動作となります。 ②発生条件 以下の設定が含まれるパラメータファイルをインポートした場合に発生します。 ・結果ファイルが設定された環境ファイルを指定 ・出力ファイル設定の拡張設定タブにおける「出力ファイル名の設定を行う」を指定

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7 データ加工情報において半角スペースのみで構成される値が正しく保存されない場合があ る。 ①現象 データ加工情報において半角スペースのみで構成される値が正しく保存されない場合がありま す。また、HULFT-DataMagic Ver.2 未満で作成した、同様の設定を含むパラメータファイルを インポートした場合も発生します。 ②発生条件 下記のいずれかの条件を満たした場合に発生します。 ・[マッチング設定]画面-[キー設定]タブ内のデフォルト値設定リストの「デフォルト値」 ・[抽出条件設定]画面の「比較先」に「固定値」を選択した際の「値」 ・[マッピング情報設定]画面-[出力情報設定]画面の「項目種」に「固定値」を選択した際の「値」 8 DB テーブル情報一覧画面または DB 接続情報一覧画面でコピーダイアログが表示されない 場合がある。 ①現象 アダプタ情報のデータベースタブのDB テーブル情報一覧画面または DB 接続情報一覧画面に おいて操作メニューまたはツールバーのコピーを押下しても、コピーダイアログが表示されず、 管理情報のコピーが行えない場合があります。 ②発生条件 下記の手順で発生します。 ・アダプタ情報のファイルタブで ID を選択 ・データベースタブの DB テーブル情報一覧画面または DB 接続情報一覧画面で ID を選択し操作メ ニューまたはツールバーのコピーを押下 9 固定長の項目に対してパディングが行われない場合がある。 ①現象 固定長の項目に対して、マッピング情報設定画面のパディング方法に「右詰+0 でパディング」 または「右詰+SP でパディング」を指定してもパディングが行われません。 ②発生条件 固定長の項目に対して、マッピング情報設定画面の出力フォーマットにおいて、パディング方 法に「右詰+0 でパディング」または「右詰+SP でパディング」を指定した場合に発生します。 10 マッピング情報設定画面の出力情報にクエリ値を指定した場合、関数を設定することがで きない。 ①現象 マッピング情報設定画面の出力情報設定画面において、クエリ値を選択すると関数設定項目が

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11 仮想テーブル設定画面およびマッチング条件設定画面においてコメントを設定した場合、 変換エラーが発生する。 ①現象 仮想テーブル設定画面およびマッチング条件設定画面においてコメントを設定した場合、変換 エラーが発生します。(完了コード=81、詳細コード=2) ②発生条件 仮想テーブル設定画面およびマッチング条件設定画面においてコメントを設定した場合に発生 します。 12 マッピング情報設定画面の出力情報に固定値を選択し区分に「動的バイナリ値」を指定し た場合、関数を設定することができない。 ①現象 マッピング情報設定画面の出力情報設定画面において、固定値を選択し、区分に「動的バイナ リ 値 」 を 指 定 す る と 関 数 設 定 項 目 が 表 示 さ れ ず 、 指 定 す る こ と が で き ま せ ん 。 ま た HULFT-DataMagic Ver.1 において該当の設定が行われた、パラメータファイルをインポートし た場合、関数が設定されません。 ②発生条件 下記の条件をすべて満たした場合に発生します。 ・データ加工情報の出力設定の形式にフォーマット情報、マルチフォーマット情報または階層 フォーマット情報を設定 ・フォーマット情報のタイプにIタイプを設定 ・マッピング情報設定画面の出力情報設定画面で固定値を選択し、区分に動的バイナリ値を指定 13 マッピング情報設定画面の項目情報(出力側)において、項目タイプを M タイプに変更し た場合、「全角半角カナ変換」「全角半角英数字変換」「全角半角記号変換」を選択する ことができない。 ①現象 マッピング情報設定画面の項目情報(出力側)において、項目タイプを M タイプに変更した場 合、「全角半角カナ変換」「全角半角英数字変換」「全角半角記号変換」を選択することがで きません。 ②発生条件 出力項目情報において、項目タイプを M タイプに変更した場合に発生します。 14 クエリ値に改行が含まれる値を指定したパラメータファイルのインポートを行った場合、 インポートが正しく行われない。 ①現象 クエリ値に改行が含まれる値を指定したパラメータファイルのインポートを行った場合、クエ リ値が設定されません。そのため変換した実行結果が HULFT-DataMagic Ver.1 と異なります。 ②発生条件 クエリ値に改行が含まれる値を指定したパラメータファイルのインポートを行った場合に発生 します。

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15 「入力データが 0 バイトの場合の扱い」に「出力設定に従う」以外を指定した場合、変換 エラーが発生する。 ①現象 マッピング情報設定画面の項目情報(出力側)において、「入力データが 0 バイトの場合の扱 い」に「出力設定に従う」以外を指定した場合、変換エラーが発生します。 (完了コード=81、詳細コード=2) ②発生条件 マッピング情報設定画面の項目情報(出力側)において、「入力データが0 バイトの場合の 扱い」に「出力設定に従う」以外を指定した場合に発生します。 16 仮想テーブルに 10 項目以上の項目を指定しデータ加工情報を保存した場合、仮想テーブル より値が正しく取得できない。 ①現象 仮想テーブル設定画面において 10 項目以上の項目を指定しデータ加工情報を保存した場合、項 目の順番が変わります。順番が変わることにより変換実行時に作成する仮想テーブルが正しく 構成されず、仮想テーブルより値が取得できません。 ②発生条件 仮想テーブル設定画面において10 項目以上の項目を指定した場合に発生します。 17 データ加工情報の入力設定画面において数値バイトオーダの設定項目が表示されない場合 がある。 ①現象 データ加工情報の入力設定画面において数値バイトオーダの設定項目が表示されず、設定を行 うことができない場合があります。その際、固定で「ホストに依存」の設定にて変換が実行さ れます。 ②発生条件 入力設定画面の形式に DB テーブルを設定すると発生します。

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18 マッチング設定をした場合、マッチング条件の表示および保存において動作不正となる。 ①現象 マッチング設定をした場合、マッチング条件の表示および保存において下記動作不正が発生し ます。 <現象 1> データ加工 ID において、未設定となっているデフォルトフォーマットを再設定した場合、 設定値が変換において使用されず、空白行選択時のマッチング条件がデフォルトフォー マットの条件として変換されます。 <現象 2> 各入力ファイルにおけるマッチング条件が、複数条件を指定している場合、条件一覧の条 件順序が変更され、意図しない条件設定となる場合があります。 ②発生条件 下記の条件をすべて満たす HULFT-DataMagic Ver.2 未満で作成したパラメータファイルをイン ポートしたデータ加工情報において発生します。 <現象 1> ・HULFT-DataMagic Ver.2 未満で作成したパラメータファイルをインポート ・データ加工 ID のマッチング条件設定画面でデフォルトフォーマットを設定 <現象 2> ・入力形式の指定が「マルチフォーマット」または「階層フォーマット」 ・マッチングの設定がされている ・各入力ファイルにおけるマッチング条件を複数指定 ・マッチング条件設定画面を開いた後、データ加工情報を保存 19 マッピング情報設定画面および変数代入設定画面において、関係線の描画完了前に OK ボタ ンを押下した場合、描画が完了していない項目の設定が破棄される。 ①現象 マッピング情報設定画面および変数代入設定画面において、関係線の描画完了前に OK ボタンを 押下した場合、描画が完了していない項目の設定が破棄されます。 ②発生条件 マッピング情報設定画面および変数代入設定画面において、表示後即 OK ボタンを押下した場合 に発生する場合があります。 20 DB テーブル情報にある同名項目がマッピングされていた場合、マッピング設定が正しく保 存されず、再描画において復元されない。 ①現象 DB テーブル情報にある同名項目がマッピングされていた場合、マッピング設定が正しく保存さ れず、再描画において復元されず、マッピング設定が破棄されます。 ②発生条件 入力設定画面の形式に DB テーブルを設定すると発生します。

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21 アダプタ情報において項目名に 2 バイト文字が存在し、登録項目数が多い場合、一部の項 目名が不正に登録される場合がある。 ①現象 アダプタ情報において項目名に2 バイト文字が存在し、登録項目数が多い場合、一部の項目名 が不正に登録される場合があります。 ②発生条件 項目名に 2 バイト文字が存在し、登録項目数が多い場合に発生する場合があります。 22 パラメータファイルのインポートにおいて、パス名に半角 SP が含まれている場合、イン ポートしたデータ加工情報を保存するとパス名の指定が破棄される場合がある。 ①現象

HULFT-DataMagic for Windows で作成した入力ファイルパスや出力ファイルパス等のパス情報 に半角 SP が含まれたパラメータファイルを、HULFT-DataMagic for UNIX/Linux においてイン ポートした場合、UNIX/Linux 版ではパス名に半角 SP を許可していないことから、データ加工 情報を表示するとその設定が表示されません。そのまま保存した場合、パス名の設定が破棄さ れ保存されます。 ②発生条件 パス名に半角 SP が含まれるパラメータファイルをインポートした場合に発生します。 23 パラメータファイルのインポートにおいて、インポートエラーが発生した際のメッセージ が文字化けする。 ①現象 パラメータファイルのインポートにおいて、インポートエラーが発生した際、エラーメッセー ジが文字化けします。 ②発生条件 イ ン ポ ー ト す る パ ラ メ ー タ フ ァ イ ル の エ ン コ ー ド ( encoding ) と 、 イ ン ポ ー ト 先 の HULFT-DataMagic Ver.2 の「自機種のコード」が異なる場合に発生します。 24 アップグレードインストールを実行した場合、階層フォーマット情報が正しくコンバート されない。 ①現象 アップデートインストールを実行した場合、階層フォーマット情報が正しくコンバートされま ません。そのため階層フォーマット情報を使用している変換が正しく行なわれない場合があり ます。 ②発生条件 階層フォーマット情報に下記設定が含まれている場合、アップデートインストールにおいて発 生します。 ・グループで脱出条件に「条件なし」と「キーが一致」の設定が混在している。

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