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e s s a g e &V i s i o n 日立アプライアンスと 事業展開のこれから 社会への 社会や暮らしのさまざまなシーンで そして よりよい環境のために 私たちは グローバルな 環境貢献企業をめざしています 貢献 取締役社長 あらゆる場所での 快適環境を 創造 日立アプライアンスは 冷蔵

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Academic year: 2021

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日立アプライアンスと、事業展開のこれから

V

i s i o n

&

e s s a g e

 日立アプライアンスは、冷蔵庫や洗濯機、掃除機と いった白物家電事業、家庭用と業務用の全ジャンル の空調製品を取り扱う総合空調事業と、そして

LED

照明や太陽光発電 、オール電化などの環境新分野事 業の

3

つを事業領域とする製造・販売会社です。日 本国内はもとより、中国・台湾地域 、東南アジア 、 インド、ブラジル、欧州などにも製造販売拠点を持 ち、国内でのコア技術およびコア商品の開発を基盤 として、グローバルに「地産地消」「プレミアム戦略」 に基づいた事業展開をしています。  新興国をはじめとした地球規模での経済発展の 中、エネルギーや環境問題の解決は、全人類の未来に とって大きな課題です。日立アプライアンスは、私た ちの持つ省エネ技術を武器とした環境に配慮した製 品を全世界に提供し、エネルギー・環境負荷の低減 に貢献します。また同時に、私たちの知恵を満載した 高付加価値製品を通じて、社会や暮らしが、ますます 快適で素敵なものになることを夢見ています。  私たち日立アプライアンスは、グローバル環境貢献 企業をめざします。 取締役社長

グロー

バル

環境

貢献企

業へ

白物家電

総合空調

環境新分野

日 立 ア プ ラ イ ア ン ス の 事 業 領 域

社会や暮らしのさまざまなシーンで、

そして

、よりよい環境のために

私たちは、グローバルな

環境貢献企業をめざしています

社 会 へ の

貢 献

あらゆる場所での 快適環境を 創造

暮らし へ の

貢 献

お客様目線で、 使いやすさ・ 省エネを追求

環 境 へ の

貢 献

地球環境の未来を 見据えたモノづくりを 推進

(3)

 東京都庁を中心とした新宿新都心地区の超 高層ビル群。それらのビルの冷房を一手に受け 持っているのが、日立アプライアンスの地域冷 暖房用冷凍機です。新宿地域冷暖房センターに 設置されたターボ冷凍機は、1万冷凍トンとい う世界有数の大きさ。8畳用のルームエアコン 約14,000台分に相当します。※1  地域冷暖房は、一般的に個々のビルで空調を 行うより省エネ化が図れるとされているほか、 エネルギーの安定供給につながったり、環境保 全効果も高いといわれるなど、近年国内外で普 及が進んでいます。こうした背景のもと、当社 製品は新宿をはじめとする主要都市や羽田空港 のほか、タイやマレーシアの国際空港にも導入 されるなど、グローバルな展開も進んでいます。  今後は低炭素社会の実現に向けて、地域冷 暖房を中心に電力やガス、冷温熱エネルギーや 太陽熱などの再生可能エネルギーを結んで効率 よく利用するスマートエネルギーネットワーク が広がっていくといわれており、当社もさらなる 貢献をしていきたいと考えています。 空調事業部 大型冷熱本部

低炭素社会の実現に向けて

活躍の場が広がる

日立アプライアンスの冷凍機

C A S E

総 合 空 調 事 業

白 物 家 電 事 業

家庭用エアコンから店舗・オフィス用エアコン、 産業用途のチラーユニット、冷凍機、地域冷暖房 向けの大型冷凍機までをカバーしています。

家庭、オフィス・工場、地域など

さまざまな

舞台を支える製品、設備を提供します

暮らしと社会のすみずみへ

「日立はエコにたし算」をキャッチフレーズに、

 暮らしをサポートする家電製品を提供

家庭用から産業用まで、省エネニーズと

 快適な空調環境の両立を実現

環境新分野での

 製品ラインアップの充実

日 立 ア プ ラ イ ア ン ス の 取 り 組 み

i e l d

安心・快適を

サポート

業務用

産業用

L E D 照 明 事 業

省エネ・長寿命のLED電球をはじめ、 ダウンライトやスポットライトなどの 各種LED電球およびLED照明器具を幅広 くそろえています。また、省エネ性能を 高めた蛍光灯シーリングライトもライン アップしております。

家庭用

環境新分野

オ ー ル 電 化 事 業

「エコキュート」(自然冷媒CO2ヒート ポンプ給湯機)および IHクッキング ヒーターなどの製品を軸に、オール 電化の暮らしを提案しています。 冷蔵庫や洗濯機、電子レンジやジャー炊飯器、 クリーナーや空気清浄機など、「日立はエコに たし算」をキャッチフレーズに、お客様の暮ら しをサポートする製品をお届けしています。

住宅用太陽光発電システム事業

独自のインバータ技術を採用した製品を展開するなど、 急速に高まるニーズに着実に 応えていきます。 ※1: 1万冷凍トン=35,163kW、8畳用のルームエアコンの能力を 2.5kWとして算出。  日立アプライアンスの事業領域は、白物家電事業 、 総合空調事業 、環境新分野の

LED

照明事業 、住宅用 太陽光発電システム事業 、オール電化事業です。白物 多様な空間に快適な空気をお届けしています。  環境新分野の

LED

照明事業、住宅用太陽光発電シス テム事業、オール電化事業では、お客様の関心の高まり 省エネを追求するだけでなく、家事の時間短縮や、手間 の軽減など、お客様の使い勝手を向上する製品をお届 けしています。 スマートシティなどの新しい分野にも、日立グループ各社 と連携して積極的に取り組んでいます。  こうした事業を通じて、日立アプライアンスは「グロー 新宿新都心地区

(4)

環境新分野の

育成

成長戦略の基本方針

地 産 地 消

プレミアム戦略

グローバル事業を拡大

白物家電・総合空調の

 エアコン(クーラー)は部屋を涼しくするもので、冷風を人に直接当て ないようにするのが日本の常識。しかし、暑いインドでは、とにかく冷風 に当たって体を冷やしたいというニーズが圧倒的です。そこで、人が いる方へ冷風を送るよう、センサーの働きを日本とは変えています。ま た、インドでは1ドアもしくは2ドア冷蔵庫が主流の中、ベジタリアン のニーズを取り入れて、野菜室を真ん中にして使い勝手を高めた3ドア 冷蔵庫を投入。こうした提案型・市場創出型の取り組みができるのも 成長市場ならではです。  これからも成長が期待されるインドなどの新興国では、それぞれの 生活や文化などを十分に理解し、現地ニーズをくみ取ったうえで、日本 の技術を活用した高付加価値製品の開発が求められます。まさに現地 の暮らしに密着した「地産 地消」のモノづくりが必要 です。それにはまた、新興国 や、そこに暮らす人々と一緒 に成長していくという、大き な楽しみもあります。 Hitachi Home & Life Solutions(India) Ltd.

新興国での製品開発には

一緒に成長する楽しさがあります

C A S E

「地産地消」

「プレミアム戦略」を基本に

白物家電・総合空調のグローバル事業を

拡大するとともに

環境新分野を育成していきます

 中国やインド、ブラジルなど、目覚ましい経済成長を 続ける新興国。各国の経済成長は今後も高い伸びが期待 されることから、日立アプライアンスでは成長戦略として、 新興国における白物家電・総合空調のグローバル事業 を拡大していきます。  成長戦略の基本方針は、「地産地消」と「プレミアム戦略」。 「地産地消」とは、国内外を問わず、消費者のニーズに対 してよりタイムリーに、より的確に応えられるよう、市場 の近くで、製品の開発・生産をすること。「プレミアム戦略」 は、お客様が実感できる付加価値をより高める製品づくり を追求するものです。  グローバル事業の拡大にあたっては、アジア、欧州、南米 などグローバルに設けた海外拠点を中心に、製造 、販売、 サービスなどの体制を構築し、現地ニーズに柔軟に応え る製品を提供します。  また、成長戦略のもうひとつの柱として、

LED

照明、住宅 用太陽光発電システム、オール電化など、急速にニーズが 高まっている環境新分野の育成にも取り組んでいきます。

めざす

市場と

成長戦略について

基本方針は「地産地消」

「プレミアム戦略」

白物家電・総合空調のグローバル事業を拡大

環境新分野の育成

日 立 ア プ ラ イ ア ン ス の 成 長 戦 略

t r a t e g y

成長が期待されるインド

(5)

 高齢者が使いやすいように、もっと簡単に操作できるもの がいい、家事を手助けしてくれる機能がほしい、もちろん デザイン性も大切。こうしたお客様の要望に、日立アプライ アンスでは、日立グループのネットワークを活用した技術 開発や、設計と製造が一体となった体制で応えてきました。 洗濯機の洗濯槽を自動で洗う「自動おそうじ」や、乾燥中の 衣類に、高速の風を吹きかけてシワを伸ばすことで、アイ ロンがけの手間を軽減する「風アイロン」などの機能や技術 は、このような取り組みから生まれたものです。  また、製品だけでなく、製品をつくるシステムも進化し ています。担当者が一人で製品のほとんどを組み立てる 「一人セル生産方式」は、従来のライン生産方式に比べて 生産効率が高く、担当者のス キルアップにもつながること から、積極的に導入。多品種 少量生産や生産量の変動に も柔軟に対応しています。

客様視点のモノづくりが必要です

家電事業部 多賀家電本部 C A S E  製品開発は、日立製作所の研究所をはじめ、日立グループ 各分野の知恵と経験を集めて進めています。さまざまな 分野の技術者が連携する中から、トップクラスのシェアを 誇るドラム式洗濯乾燥機など数々のヒット商品や、冷蔵庫 のインバータ技術や高効率冷凍サイクル技術といった最 先端技術が生まれているのです。  日立グループの連携と並んで重視しているのが、環境 性能と「お客様視点の発想」です。高い省エネルギー性能 電の開発では、多様な技術を応用し組み込む「すり合わせ 技術」の活用と、設計と製造の連携による高効率・高品質の モノづくりを進めています。さらに「一人セル生産方式」の 採用などの生産改革にも取り組み、生産効率の向上も図っ ています。  こうした技術は、中国やインドをはじめとする新興国で の製品開発に活用し、現地ニーズに合わせた製品の設計や 生産を行っています。日本で培った技術を海外でのモノ

日立グループのネットワークを活用して

最先端の独自技術を開発し

海外で現地ニーズに合わせて展開します

e c h n o l o g y

技術開発が

歩むべき方向は

日立グループ一体となった技術開発

省エネとお客様視点の重視

日 立 ア プ ラ イ ア ン ス の 技 術 開 発

グループシナジーの

追求

●日立グループ各分野の 知恵・経験を集めて、 斬新な技術開発へ

日本の技術を

海外で活用

●日本で培った技術を海外で 現地ニーズに合わせて展開

独自技術・製品の開発へ

●省エネの追求と、お客様視点の発想から 独自技術・製品を開発 ●多様な技術を応用し組み込む「すり合わせ技術」 を活用、設計と製造の連携による 高効率・高品質のモノづくりを展開 ●生産改革による生産効率の向上 「一人セル生産方式」によるドラム式洗濯 乾燥機の製造現場

(6)

日立アプライアンスの企業サイトはこちらです

家電製品については、こちらのサイトをご覧ください

http://www.hitachi-ap.co.jp/

kadenfan.hitachi.co.jp

環境を守るために

持続可能な社会の実現のために

技術やソリューションを通じて

環境保全に努めます

 栃木事業所では、事業所創設時に自生していた樹木を道路沿いに 移植したほか、自然林ができるだけ分断されないように配置を工夫す るなど、原形に近い状態での緑地形成を推進。敷地内外の緑地を「公園 工場」と位置づけて、その一部を市民に開放し、近隣の幼稚園や小学校の 活動の場として活用されています。これらの活動が評価され、2010年10月 「生物多様性保全につながる企業のみどり100選」に認定されました。  また、海外グループ会社で中国にある広州日立圧縮機有限公司や 広州日立冷機有限公司では、従業員とその家族が、広東省従化市の緑化 委員会が主催する植樹活動に継続的に参加しています。

自然保護に向けた国内外での社会貢献活動

栃木事業所、海外グループ会社(中国) 栃木事業所内の緑地 広東省従化市の植樹活動に参加した従業員と家族/広州日立圧縮機 有限公司・広州日立冷機有限公司 「生物多様性保全につながる企業のみどり100選」に認定 C A S E  日立グループは、「持続可能な社会」を環境経営のめ ざすべき姿とする環境ビジョンを掲げ、地球温暖化の防 止 、資源の循環的な利用、生態系の保全を重要な活動と 位置づけています。また、「環境ビジョン

2025

」において、

2025

年度までに製品を通じて年間

1

億トンの

CO

2排出 抑制に貢献することを目標としています。  その目標に向け、日立アプライアンスの家電製品 、空 調製品についても各製品の省エネ化を進めるとともに、 各事業所における使用エネルギーの削減など環境負荷 の低減 、サプライチェーンとの連携による製品含有化学 物質の管理などを進めているほか、流通面でもモーダル シフトなど輸送エネルギーの削減のための努力を続けて います。  また、使用済みのルームエアコン、テレビ、冷蔵庫・冷凍 庫、洗濯機・衣類乾燥機のリサイクルを行う株式会社関東 エコリサイクルを、栃木事業所内に設立。「生産工場と一体 の循環型プラント」として、製品の分解・処理容易性の改善 や再生資源などの利用の推進に取り組んでいます。あわ せて、お客様や地域社会、調達先、従業員などと一緒に、 地域の環境教育への協力 、工場敷地の緑地保全活動 、 従業員参画の植樹活動など、自然保護に関する社会貢献 活動に取り組んでいます。

環境ビジョンをもとに、環境保全活動を実施

製造、流通など各段階での省エネを追求

客様や地域社会、従業員などと一緒に自然保護活動を実施

日 立 ア プ ラ イ ア ン ス の 環 境 対 応

c o l o g y

〈日立グループ環境ビジョン 〉

参照

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