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What's Oracle WebLogic Server ~なぜWebLogic Serverが選ばれるのか~

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(1)

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What’s Oracle WebLogic Server

∼ なぜWebLogic Serverが選ばれるのか ∼

日本オラクル株式会社 

(2)

Agenda

• What’s Oracle WebLogic Server

なぜOracle WebLogic Serverが選ばれるのか?

パフォーマンス

信頼性

TCO

運用管理コスト

サポートコスト

トレーニングコスト

・SQL Serverからの移行アセスメント

・MySQLからの移行相談

・PostgreSQLからの移行相談

・Accessからの移行アセスメント

・Oracle Database バージョンアップ支援

・Oracle Developer/2000 Webアップグレード相談

・パフォーマンス・クリニック

・Oracle 構成相談

・Oracle Database 高可用性診断

・システム連携アセスメント

・システムセキュリティ診断

・簡易業務診断

・メインフレーム資産活用

無償

技術サービスOracle

Direct

Concierge

(3)

The World’s Leading Application Server

WebLogic Server

ワールドワイドマーケットシェアリーダー

Gartnerの最新の調査結果では世界シェアの約1/3

“リーダー”に9年間君臨

GartnerのEnterprise Application Server Magic

Quadrant

開発者数 No.1

Evans Data Corporation Survey

高い運用管理性

数々の基幹システムにおける稼働実績

パフォーマンス

SPECjAppServer2004

1

1 SPECjAppServer is a trademark of the Standard Performance Evaluation Corp. (SPEC). For the latest

(4)

Foundation

For SOA

Foundation

For SOA

WebLogic Server is ....

“THE REAL Enterprise Application Server”

Java EE 5.0

Java EE 5.0

Java EE 5.0

Java EE 5.0

WebLogic Server のゴール

Java EE準拠の

APサーバのゴール

Zero-Downtime

Application Server

容易な運用管理

<

優れた連携基盤

(5)

J2EE 実装

EJB 1.0

JMS 1.0.1

JSP 1.0

RMI 1.0

Clustering

WLS 4.5

(‘99)

WLS 5.1

(‘00)

WLS 6.1

’01)

WLS 7.0

’02)

WLS 10.x

’07)

J2EE 1.4

Servlet2.4

JSP 2.0

EJB 2.1

JMS 1.1

WS-Security

WS-Reliable

Messaging

WS-Addressing

WS-Policy

WS-Secure 

Conversation

SAML

JAX-RPC 1.1

SAAJ 1.2

JSR181(JWS)

Non-Stop 

Ease Of

Management

Apache 

Beehive

JRockit &

   

Java SE5.0

WLS 9.x

’05)

Java EE 5.0

Servlet 2.5

JSP 2.1

JSF 1.2

EJB 3.0

JMS 1.1

JCA 1.5

JAXB 2.0

StAX 1.0

WS-Security

WS-Reliable Messaging

WS-Addressing

WS-Policy

WS-SecurityPolicy

WS-Secure 

Conversation

SAML

JAX-WS 2.0

SAAJ 1.3

MTOM / XOP

Non-Stop Service

Ease Of Management

Apache Beehive

JRockit & Java SE

5.0/6.0

J2EE 1.2

EJB 1.1

Servlet 2.2

JSP1.1

JNDI 1.1

RMI over IIOP 1.0

SMNP Agent

JDBC 2.0

XML Parser / Lib

J2EE 1.2

J2EE CA

Servlet 2.3

JSP1.2

EJB 2.0 / MDB

JMX

Web Services

UDDI

SOAP 1.1

WSDL 1.1

Async Messaging

2Phase Committ

Transaction

J2EE 1.3

J2EE CA 1.0

Web Services

enhancements

UDDI 2.0

SOAP 1.1/1.2

JAXP 1.1

Workshop

Security

Framework

Tuxedo/ jCOM

Connectivity

JRockit 7.0

WLS 8.1

’03)

J2EE 1.3

Web Services

enhancements

WS-Security

SOAP 1.1/1.2

Reliable Messaging

Non-XA Resource

Support

RASP

Improvements

OA&M

Improvements

Tuxedo

Connectivity

JRockit 8.1

WebLogic Server の機能と歴史

常に先行してJava EE標準仕様に対応し続けます。

また、Java EEの標準仕様の範囲に留まらず、エンタ

ープライズ環境で必要とされる様々な標準仕様(Web

サービス、セキュリティ、etc.)のサポート、他ベンダ製

品との接続性(DB、Webサーバ、LDAP、etc.)も保証

します。

(6)

Oracle WebLogic Server 11g リリース!

2008年

Acquisition of BEA Systems

BEA Systemsの買収により、ライセンスが統合

Oracle WebLogic Server 10g

OracleブランドでWebLogic Serverがリリース

2009年

Oracle Fusion Middleware 11g

互いの製品がOne Platformに統合リリース

Oracle Fusion Middleware 11g 基盤の中核製品

(7)

Agenda

What’s Oracle WebLogic Server

• なぜOracle WebLogic Serverが選ばれるのか?

パフォーマンス

信頼性

TCO

運用管理コスト

サポートコスト

トレーニングコスト

(8)

商用製品

基本機能

+α

(可用性/EJB機能/サポート 等々)があります

製品ベンダーによって特徴は異なります

基本的な機能を重視

OSS(Open Source Software)

  たとえば、「Apache Tomcat」

Java Serverプラットフォームにおいてデファクトといえます

早くからリリースされ現在v6.0まで進化しています

基本的な機能としてServlet/JSPが動作します

Java EE(J2EE)ではありません

EJBなどJava EE認定に必要な機能がなく、認証が取れません

ミッションクリティカル分野への適応

アプリケーション・サーバの選定ポイント

∼なぜWebLogic Serverが選ばれるのか∼

(9)

 パフォーマンス:

ハードウェア資産の投資効果を高められるか?

1

 信頼性:

高いサービスレベルに対して要求を満たす可用性機能があるか?

2

 TCO:

ライセンス以外の隠れたコストも含めて数年間の運用を想定した場合、

  トータルコストとして本当に安いのか?   

  ・ 運用管理コスト

  ・ サポートコスト

  ・ トレーニングコスト

3

アプリケーション・サーバの選定ポイント 

+α

∼なぜWebLogic Serverが選ばれるのか∼

(10)
(11)

サーバー・パフォーマンス 0 50 100 150 200 250 300 350 400 450 5.1 6.1 SP6 7.0 SP5 8.1 SP4 9.0 10.0 10.3

参考:

http://www.spec.org/jAppServer2004/results/

新リリースごとに処理性能を向上

−お持ちのハードウェア資産の投資効果をさらに高める

20

%

WebLogic Server 10.3

HP Proliant DL580 G5

16 Cores

Xeon X7350

WebLogic Server 10.3

HP Proliant DL580G5

24 Cores

Xeon 7460

WebLogic Server 11g

Sun Sparc Enterprise

32 Cores

SPARC T5440

4,410

3,340

7,661

0

750

1,500

2,250

3,000

3,750

4,500

5,250

6,000

Oracle

Oracle

Oracle

World

Record

World

World

Record

Record

6,750

7,500

SPECjAppServer2004

JOPS@Standard

パフォーマンス

∼様々々なベンチマークで好結果を継続して記録∼

(12)

パフォーマンス

(13)
(14)

ミッションクリティカルを支える信頼性

∼本当の無停止(ゼロダウンタイム)に必要な機能∼

負荷分散・クラスタリング・フェイルオーバは当たり前の機能です

WebLogic Serverはエンタープライズ環境で運用するアプリケーション・サーバ

として、以下のような機能を搭載しています

THE REAL Enterprise Application Server

Oracle

Oracle

WebLogic

WebLogic

Server

Server

高付加防止/

セルフチューニング

無停止アプリ入替

クラスタB クラスタ A

WAN/MANクラスタリング

サーバ/サービス自動

移行

フルレイヤ・クラスタリング

(15)

WebLogic Server

WebLogic Server

永続ストア

永続ストア

Webコンテ

クラス タ

EJBコンテナ

クラス タ

JTAサービス

JMSサービ

JDBC

DB

マルチデ

ータ

ソース

レプリ カ レプリ カ

JDBC

JTAサービス

クラス タ 移行

Webコンテ

EJBコンテナ

JMSサービ

移行

y

Web層

y

セッションレプリケーション

(ver 4.5 ∼)

y

EJB層

y

Stateful Session Beanのセッション

レプリケーション(ver 6.0 ∼)

y

JDBC

y

マルチデータソース(ver 6.0 ∼)

y Oracle RAC First Connection

Failover(ver 10.0 ∼)

y

JMS

y

分散キューによるクラスタ化および

JMS移行(ver 7.0 ∼)

y

トランザクション(JTA)

y

2PC対応(ver 4.5 ∼)

y JTA移行(ver 7.0 ∼)

フルレイヤクラスタリングによる徹底的な単一点障害の排除

WebLogic ServerはJava EEの全てのスタックでクラスタ対応を実現

負荷分散・フェイルオーバーに留まらず

障害ノードからバックアップノードへの移行機能も標準搭載

WebLogic Server = ゼロダウンタイム・アプリケーションサーバ

(16)

サーバレベル移行

障害が発生した際、当該のWebLogicと

等しいコンフィグレーションのサーバを

別のマシンで起動させる

サーバインスタンスレベルの移行機能

サービスレベル移行

障害が発生した際、当該のWebLogic上

で稼動している移行対象のサービスを

別のサーバインスタンスに移行する

サービスレベルの移行機能

移行機能の利用にはWebLogicクラスタで構成されている必要があります

特定サーバで動作する固定サービス(JMSサービスやJTAトランザクション回復

サービスなど)をサーバ障害時に別の正常なマシン/サーバへ移行することにより、

処理引継とトランザクション回復を行う機能。サーバレベル移行とサービスレベル

移行がある。

WebLogic Server = ゼロダウンタイム・アプリケーションサーバ

障害時のサーバ/サービスの移行機能

(17)

• オーバーロードプロテクション

f

HTTPのセッション数を制限(流量制御)

f

異常を判断してサーバを再起動

メモリ使用率 / スタックスレッド / OOM発生

ワークマネージャ

f

スレッドプールの

セルフチューニング

f

デフォルト設定で最適なパフォーマンスを実現

f

プライオリティベースでのルール定義

目標応答時間 / 割り当て比率(フェアシェア)

/最小スレッド、最大スレッド

f

目標を達成するようにスレッドの割り当てをコントロール

f

アプリケーション,EJB,サーブレット毎の設定が可能

異常を判断してサーバを再起動や自律的なスレッドの割り当て

ワークマネージャ機能を搭載

WebLogic Server = ゼロダウンタイム・アプリケーションサーバ

システムを最適に保つチューニング機能

(18)

WebLogic Server =ゼロダウンタイム・アプリケーションサーバ

デプロイメント時のゼロ・ダウンタイム

アプリケーション V1.0

アプリケーション V2.0

既存ユーザ

新規ユーザ

セッション情報

既存セッションは

保持

新規セッションは

新バージョンへ

セッション情報

ホット・デプロイメント

アプリケーション更新の際のサーバの再起動は不要

プロダクション再デプロイメント

アプリケーション更新時の際のセッション切断を防止

更新前に確立されたセッションは終了するまで旧モジュールで動作

更新後に確立されたセッションは新規モジュールで動作

対応モジュールタイプ:

WAR、EAR(HTTP経由のみ)、Webサービス、RMI Client

(19)

TCO

(20)

Total Cost of Ownership (TCO)

OSSは初期導入時のライセンス費用が無償であることから、導入のしや

すさが強調されますが、3-5年のトータルコストで見た場合には必ずしも

コスト削減につながらないと考えられます

サブスクリプション 保守費用 その他運用管理コスト その他運用管理 コスト ライセンス ライセンス

ビジネスモデルの違い

OSSは無償ではない

SWベンダ : 初期ライセンス+保守費用

OSSディストリビュータ: サブスクリプション

TCO比較の観点

ベンダに対する支払い費用 (① vs. ③+④)

その他運用管理コスト (② vs. ⑤)

一般的なプロジェクトで総コストの80-90%

を占めるといわれている

運用管理、開発、サポート etc.

n年のTCO

OSS

商用SW

ご参考

(21)

システム保守/運用の重要性とコストの増大

IT

より良いサービス品質

運用コストの

削減

より高い俊敏性

リスクの低減

• 平均87時間/年間

のダウンタイム

$42,000/時

の損害 *

• 70%

のアプリケーションがテストされ

ずに本番環境へデプロイされている**

IT予算の

60%–70%

が運用およびメ

ンテナンスに費やされている***

CIOの

40%

が自動化ツールの不足を

指摘している****

*    Gartner in Network World 2004

**   Gartner Research

***   CIO Magazine, 2007

****  Enterprise Management Associates, 2007

(22)

Oracle WebLogic Serverの運用管理ツール

∼ 使いやすさと自動化を追及 ∼

Webポータルベースの管理コンソール

設定変更時の排他制御や設定の矛盾点を

検出するチェンジセンタ機能を提供

管理スクリプトツールWebLogic Scripting

Tool(WLST)

定型的な管理操作を自動化可能

JavaベースのインタプリタJythonの採用

Windows/UNIXでスクリプトを共通化

管理画面からの設定操作をスクリプト化

診断フレームワークによる監視・通知

WebLogic Serverのサブシステム(EJBコン

テナ、JDBCコネクション等)単位で監視

通知ルールを設定して異常を検地してメー

ルやSNMP等で通知

障害解析に必要なログ等の情報を「診断イメ

ージ」として一括収集

<管理コンソール>

<診断イメージのアーカイブ>

(23)

開発向上、運用管理機能

∼ウィザード形式のドメインの作成・拡張∼

ドメインコンフィグウィザード

WebLogic Serverの管理単位で

ある「ドメイン」を作成するための

ウィザード

クラスタの設定や、データソース

の設定、JMSの設定などほぼす

べての設定をウィザード形式で行

うことができる

作成後のドメインの拡張も行うこ

とができる

当然ウィザード以外にもスクリプ

トベースで自動化することも可能

<コンフィグレーションウィザード>

(24)

Java EE/ISV

アプリ

設定されたポリシーで

蓄積データを廃棄

(ディスクを圧迫しない)

JDBCデータソースの利用状況

JMS キュー/トピックのメッセージ数

JNDIツリー

スレッドダンプ、その他

監視情報に基づく

監視情報に基づく

ポリシー条件、

ポリシー条件、

サーバーエラー

サーバーエラー

etc

etc

自動

自動

指定されたアーカイブ

場所に順次保存

自動

自動

自動

自動

作業コストの軽減

作業ミスの防止

作業コストの軽減

作業ミスの防止

JRockit VM

Oracle

WebLogic

Server

診断フレームワークによる情報収集の自動化

(25)

バージョン・パッチ管理機能

Smart Update

アップデート管理ツールとして

Smart Updateを提供

GUIとCUIを提供

複数の環境を一元的に管理し、

パッチおよびサービスパックの適

用状況を一覧可能

サービスパックのアップグレード、

ダウングレード

パッチのダウンロードおよび適用

と除外、コンフリクト(依存性)の

検知

セキュリティアラートの自動取得

および表示(オンライン時)

複数の環境を一元的に管理

<Smart Update>

パッチの適用状態を表示

パッチの情報を表示

(26)

Diagnostics Pack for Oracle Middlewareによる付加価値

Java VM 内部情報の可視化による障害分析

∼JRockit Mission Control による時系列での挙動分析∼

JRockit VM

Java EE/ISV

アプリ

Oracle

WebLogic

Server

スレッドごとの

処理ステップ

スレッドごとの

処理ステップ

GCのタイプ、

GCのタイプ、

タイミングの可視化

各処理を色分け

して明確化

各処理を色分け

して明確化

問題分析作業

コストの軽減

問題分析作業

コストの軽減

(27)

Diagnostics Pack for Oracle Middlewareによる付加価値

障害を未然に防ぐ応急処置

∼JRockit の動的設定変更機能∼

<Management Console>

停止リスクの回避

停止リスクの回避

JRockit VM

Java EE/ISV

アプリ

Oracle

WebLogic

Server

メモリ使用状況がおかしい

!

このままではメモリオーバーフローを

起こしてしまうかもしれない…

OutOfMemoryErrorですべてが

止まってしまう前に何とかしなくては…

JRockit の起動時パラメータを

稼動状態のまま

動的に

変更

JRockit プロセス管理/監視

メモリ、CPU 利用率を

視覚的に確認

スレッド情報の確認

例外カウンタ

アラートの発行

メソッドプロファイリング

リモートで稼働するJRockitも

管理可能

例: ヒープサイズを大きく再設定

(28)

監視コストの削減

作業ミスの防止

監視コストの削減

作業ミスの防止

個別ビュー

異なる指標

さまざまな運用

・・・

・・・

層を超えた統合監視

PSFT Siebel EBS Web EMail

Application Application Server Database Storage

統合ビュー

による監視

・・・

システム毎

ドメイン毎

ノード毎

ソフトウェア毎

• ポリシー違反

• アラート

• 複数ノード/

ドメインを統合

して可視化

• 他社サーバー

も同一ビューで

状態表示

人手作業の複雑化

人的ミスの可能性

不正な設定

全体状況理解の

欠如による誤った

作業優先順位付け

Diagnostics Pack for Oracle Middlewareによる付加価値

アプリケーションサーバの枠を超えた統合管理

(29)

Diagnostics Pack for Oracle Middlewareによる付加価値

アプリケーションサーバの稼働状況を詳細に把握

∼障害を未然に防ぐプロアクティブな監視の実現∼

メトリックに対して2段階の

しきい値を個別設定可能

合計100以上のメトリックを

自動的・定期的に収集

製品・パッチ情報の可視化

パラメータ変更履歴の管理

統計情報を記録。後日、

分析やレポートに活用可能

システム全体の管理性の向上

障害発生前の異常検出

統計作業コストの削減

システム全体の管理性の向上

障害発生前の異常検出

統計作業コストの削減

(30)

TCO

(31)

サポートサービス単独、専門機関による評価

専門機関による評価

オラクルの高品質のサポート・サービスは、世界のお客様に高い満足度評価をいただくとともに、第

三者機関のサポート・サービス認定プログラムによって評価され、数々の業界賞を受賞しています。

オラクルは継続的な投資によりサービス品質をさらに改善することで、“Superior Ownership

Experience”(優れた所有体験)をお客様に提供しています。

7年連続で名誉あるSTAR賞を受賞

2008年11月、オラクル・サポート・サービスは

the Service & Support Professionals Association

(SSPA)により “2008 STAR Award for Service

Excellence in Mission Critical Support –

Software” を受賞しました。これは、絶対的なシス

テム可用性を求められるミッション・クリティカル

環境に対し、先進的な技術サポートを提供してい

ることが認定されたものです。

オラクル・サポート・サービスはSSPAより、2002

年度から連続して合計13の賞を受賞しています。

さらに他の企業からも優れたサービスの提供を

認められています。

ご参考

(32)

Sustaining Support

Sustaining Support

Extended Support

Extended Support

Premier Support

Premier Support

z

技術サポート・技術情報の提供

z

メンテナンス・リリースの提供

z

新規のパッチ(プログラム修正)、

セキュリティー・アラートの提供

z

税、法改正への対応

z

技術サポート・技術情報の提供

z

既存のパッチの提供

z

バージョンアップ製品の提供

z

有償の新規パッチ作成要求オプション (バージョンによります)

z

技術サポート・技術情報の提供

z

新規のパッチ(プログラム修正)

セキュリティー・アラートの提供

z

税、法改正への対応

z

既存のパッチの提供

z

アップグレード用スクリプトの提供

z

サード・パーティによる新しい製品

バージョンに対する動作保証

z

バージョンアップ製品の提供

z

既存のパッチの提供

z

アップグレード用スクリプトの提供

z

バージョンアップ製品の提供

5年間

5年間

3年間

3年間

無期限

無期限

製品出荷開始

製品出荷開始

アップグレードを強制しない、継続サポート

アップグレードを強制しない、継続サポート

オラクル

のサポート体系

長期にわたる継続利用を保証

(33)

24時間365日Oracle製品エキスパートが常時対応

契約期間内の件数制限無し

Webや電話をはじめWeb会議での調査対応も可能

Remote Diagnostic Agent によるお客様のシステム情報を

迅速に収集できるサポート・ツール

技術情報ナレッジ・ベース KROWN (日本語)

キーワードやランキングから膨大なナレッジをいつでもユー

ザーが検索可能

44,000件以上ものナレッジから問題解決の糸口を早期発見

お客様自身で検索、調査が可能

Oracle Support NewsLetter (日本語)

日々更新されるナレッジ・ベースからテクニカル情報をピック

アップして毎月配信

緊急度の高い情報は号外で即時配信

重要技術情報やパッチ情報等をタイムリーに取得

世界規模のナレッジ・ベース MetaLink (英語)

全世界の数十万件もの技術情報(Tips、テクニック、高度な

手法、FAQなど)を集めた巨大なナレッジベース

通常のサポートサービス契約でも利用可能

お客様自身でのトラブルシューティングにも最適

全世界のナレッジによる高品質なサポート

∼ Oracle Premier Support ∼

他に比類のない規模の世界各サービス拠点

問合せを受けるだけがサポートではない

:世界中のナレッジを共有、

ユーザー自身で

 問題調査が可能なナレッジの提供

:様々なコミニュケーション方法で対応可能

:整理されたサポート情報をプロアクティブに発信

(34)

多数の国内事例、15000を越えるユーザー、年間数千社の継続的な導入実績

金融・通信・製造・公共をはじめ、各業界のBig Playerからの圧倒的な評価

(35)

お客様

Oracle Japan

製品サポート部門

Sustaining Engineering JAPAN

•WWの様々な機能修正を対応

•日本ローカルのタイムゾーンやローカル環境で作業

•11名体制で運用

World Wide Sustaining Engineering

世界各国のお客様

Oracle World Wide

各国サポート部門

日本のお客様で、オラクル製品に関連するBugが判明した際に、日本オラクルのサポート部門を経由し原因究明、解析作業を実施

する開発メンバーの組織が日本に存在します。

障害時

Other Sustaining Engineering Team

World Wide: ISSUE Database(解析依頼、修正依頼等)

日本での重大な障害はWWの中でも優先して日本拠点の開発組織が対応実施

(36)

TCO

(37)

カテゴリ毎に整理された詳細マニュアルを提供

基本情報

運用管理やパフォーマンスチューニングに関する情報

圧倒的な

情報量

(38)

製品コミュニティの盛り上がりは開発者にとって重要

dev2devからOTNへ

OTN Japan Forum

(39)

様々な教育コースを提供、全国30ヶ所以上の

会場にて研修を提供、質の高いワークショップ

技術者を保護、身に付いたスキルを世界的に

証明する資格体系(管理者・開発者)

(40)

まとめ

Oracle WebLogic Server が選ばれる理由

実証されたパフォーマンス

:

世界最速のJVM、新リリースごとに処理性能を向上

1

ミッションクリティカルを支える信頼性

:

 「

ゼロダウンタイム」を実現する優れた可用性機能

2

トータルで考えると最適なコスト

:

質の高い機能、サポート、情報を提供

  ・ 運用管理機能(ツール)

  ・ Oracle Premium Support

  ・ 圧倒的な情報量

(41)

Oracle WebLogic Server 11gR1 Topics

Oracle Fusion Middleware 11g 基盤の中核製品 Oracle WebLogic Server

・BEA との完全な統合

iAS機能(Forms、OHS、PL/SQL、Disco…)、SOA、E2.0…

・アップグレード支援機能

インストーラ、ウィザード、設定ファイル変換ツール…

・ Grid Link for RAC

DBサービス名による接続管理と透過的な接続

フェールオーバー

・ Enterprise Grid Messaging

DB機能と連携した高信頼性メッセージング

・ Active Cache

Coherenceとの透過的な連携機能の強化

・ Real Operations Automation

EMとの統合による全体視点での運用効率化

・ Real Operations Insight

EMとの統合による全体視点での問題分析

3

2 1

効率化された基盤:

作業コスト

の低減

差別化可能な基盤:

• スピードと柔軟性を

備えた

高性能

簡素化された基盤:

• ソフトウェア全体で

ベストな基盤

の提供

(42)

http://www.oracle.co.jp/inq_pl/INQUIRY/quest?rid=28

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フリーダイヤル

専用お問い合わせフォームにてご相談内容を承ります。

※フォームの入力には、Oracle Direct Seminar申込時と同じ

  ログインが必要となります。

※こちらから詳細確認のお電話を差し上げる場合がありますので、ご登録さ 

 れている連絡先が最新のものになっているか、ご確認下さい

0120−155−096 

※月曜~金曜 9:00~12:00、13:00~18:00

  (祝日および年末年始除く)

システムの検討・構築から運用まで、ITプロジェクト全般の相談窓口としてご支援いたします。

システム構成やライセンス/購入方法などお気軽にお問い合わせ下さい。

(43)

【タイトル】年末カレンダー応募

【必要情報】

1、ご登録の氏名

2、ご登録の貴社名、所属部署名

3、受講された2009年11月・12月開催のセミナタイトル

4、現在ご検討中のシステムについてなど、Oracle Directに相談されたい

  ことなどございましたら記載ください。

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    Oracle Direct Seminarを御愛護頂き、誠にありがとうございます。感謝の

気持ちを込めまして、

合計100名様

にWendy2010年版カレンダーをプレゼントい

たします。11月・12月に開催のダイセミを2つ以上受講頂いた方が対象です。是

非皆様奮ってご応募下さい!!

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ORD_SEMINAR_JP@ORACLE.COM

必要情報を明記のうえ、メールで

ご応募ください。当選者の発表は

発送をもってかえさせて頂きます。

プレゼントの送付先は、セミナ登録時にご登録されている貴社住所宛てに送付させて頂きます。

お客様の登録情報に、a.貴社名、b.部署名、c.役職名、d.住所が正しく登録されていることをご確認く

ださい。a,b,c,dの情報が

正しく登録されていない場合はご応募が無効

となりますのでご注意下さい。

お客様情報の変更はこちらから実施頂けます。

http://www.oracle.com/technology/global/jp/membership/index.html

(44)

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掲示版×ダイセミ でスキルアップ

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※OTN掲示版は、基本的にOracleユーザー有志からの回答となるため100%回答があるとは限りません。

    ただ、過去の履歴を見ると、質問の大多数に関してなんらかの回答が書き込まれております。

このようなお客様に、

Oracle Technology Network(OTN)

掲示版

の活用をお薦めします。

・セミナー中に解消できなかった疑問点を解消したい!

・セミナー終了後に疑問点が出てきた!

・一般的なその解決方法などを知りたい!

セミナーに関連する質問については、OTN掲示版の

「Oracle WebLogic Server」

(45)

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以上の事項は、弊社の一般的な製品の方向性に関する概要を説明するものです。

また、情報提供を唯一の目的とするものであり、いかなる契約にも組み込むことは

できません。以下の事項は、マテリアルやコード、機能を提供することをコミットメン

ト(確約)するものではないため、購買決定を行う際の判断材料になさらないで下さ

い。オラクル製品に関して記載されている機能の開発、リリースおよび時期につい

ては、弊社の裁量により決定されます。

Oracle、PeopleSoft、JD Edwards、及びSiebelは、米国オラクル・コーポレーション及びその子会社、関連会社の登

録商標です。その他の名称はそれぞれの会社の商標の可能性があります。

参照

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