ク (7) クレヨン 総合支援給付費等請求システム 平成 29 年 4 月制度改正対応版 システム対応内容説明書 平成 29 年 4 月 株式会社富士データシステム

ク(7)

『クレヨン』 総合支援給付費等請求システム

平成２９年４月制度改正 対応版

システム対応内容説明書

平成29年4月 株式会社 富士データシステム

はじめに はじめに はじめに はじめに 本書は、弊社「クレヨン」障害者総合支援給付費等請求システム（以降、請求システム）の平成29 年4月制度改正への対応に関する説明書です。 本書の著作権・その他知的財産権は、株式会社 富士データシステムが所有しております。 本書の取り扱いについては、「システム利用契約書」で定める通りと致します。 登録商標について

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目

目

目

目

次

次

次

次

1. 改正内容概要 ... 4 1.1. 平成29年度障害福祉サービス等報酬改定の概要 ... 4 2. 「クレヨン」請求システム変更点概要 ... 5 2.1. 制度改正対応によるシステム変更点 ... 5 2.2. 請求システムのパッケージバージョン ... 6 2.2.1. 請求システムのパッケージバージョンの違いについて ... 6 2.2.2. 【改善版】について ... 6 3. 事業所マスタ変更点 ... 7 3.1. 事業所体制 ... 7 3.1.1. 事業所体制の自動更新について ... 8 3.1.2. 事業所体制を変更する ... 9 4. 制度改正対応以外のシステム変更点 ... 10 4.1. 総合支援請求システム... 10 4.2. SV2版記録管理システム ... 16

1.

1.

1.

1.

改正

改正

改正

改正内容概要

内容概要

内容概要

内容概要

1.1.

平成

29

年度障害福祉サービス等報酬改定の概要

平成29年度障害福祉サービス等報酬改定は、障害福祉人材の処遇改善について、キャリアアップ の仕組みを構築し、月額平均１万円相当の処遇改善を実施するため、臨時に報酬改定を行うものとさ れています。 （参考：厚生労働省事務連絡平成29年度障害福祉サービス等報酬改定の概要等について （平成29年1月18日）資料） ※ 公式資料より抜粋しております。制度改定内容の詳細につきましては、公式情報、通達等により 確認して頂くようお願いいたします。 ※ 制度改正の詳細については、行政からの情報提供や以下のホームページ等のご確認をお願い致し ます。 厚生労働省 ： http://www.mhlw.go.jp/ 国保中央会 ： http://www.kokuho.or.jp/ WAM-NET ： http://www.wam.go.jp/

2.

2.

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「クレヨン」

「クレヨン」

「クレヨン」

「クレヨン」 請求

請求

請求 システム

請求

システム

システム

システム変更点概要

変更点概要

変更点概要

変更点概要

2.1.

制度改正対応によるシステム変更点

平成29年4月の制度改正前と制度改正後で「クレヨン」請求システムのプログラムの切り替え等 の操作は発生しません。（※請求システムの起動方法に変更はありません） 請求対象年月が平成29年3月以前の場合は、平成29年3月までの制度の通り処理されます。 請求対象年月が平成29年4月以降であれば、平成29年4月制度改正に対応した処理が行われます。 No No No No 画面画面画面画面 機能機能機能機能 更新内容更新内容更新内容更新内容 対象 対象 対象 対象 サービス サービスサービス サービス 1 単位数 マスタ サービス コード表 平成29年4月対応版のサービスコード表に更新します。 ※ 平成29年3月以前のサービスコードも含みます。 全般 2 事業所 マスタ 事 業 所 体 制 項目 平成29年4月改正で追加された体制の登録を可能にします。 平成29年3月以前の体制の修正も可能です。 全般 3 基本情報 ― ※ 今回のバージョンアップによる変更はありません。 全般 4 上限額管理 ― 全般 5 実績管理 ― 全般 6 国保請求 ― 全般 7 個人請求 ― 全般 8 請求入金 管理 ― 全般

2.2.

請求システムのパッケージバージョン

2.2.1.

請求システムのパッケージバージョンの違いについて

請求システムには「ドットネット版」「スマクラ版」「スマクラ版Ver2」の3つのバージョンが存 在します。 お客様がお使いのパッケージバージョンは、そのいずれかになります。 本マニュアルの一部に、請求システムのパッケージバージョンによる違いを記載しておりますので、 お使いのパッケージバージョンを確認し、マニュアルを読んで頂くようにお願いします。 パッケージバージョン確認方法 パッケージバージョン確認方法 パッケージバージョン確認方法 パッケージバージョン確認方法 請求システムのウインドウタイトルにシステムのパッケージバージョンが表示されていますので、 その表示を確認し、お使いのパッケージバージョンを把握してください。 パッケージバージョン ウインドウタイトル ドットネット版 (2006年ﾘﾘｰｽ) スマクラ版 (2008年ﾘﾘｰｽ) スマクラ版Ver2 (2011年ﾘﾘｰｽ)

2.2.2.

【改善版】について

請求システムの一括印刷、国保請求、個人請求、請求入金管理には、【従来版】と【改善版】の2 つのバージョンが存在します。 お客様がお使いの画面は、そのいずれかになります。 お使いのナビゲーションを確認し、マニュアルを読んで頂くようにお願いします。 国保請求、個人請求、請求入金管理 国保請求、個人請求、請求入金管理 国保請求、個人請求、請求入金管理 国保請求、個人請求、請求入金管理のののの 確認方法確認方法確認方法確認方法 環境設定の「その他」タブ内にナビゲーションボタン設定があります。 【従来版】を使用している場合の設定 【改善版】を使用している場合の設定

3.

3.

3.

3.

事業所マ

事業所マ

事業所マ

事業所マスタ

スタ

スタ 変更点

スタ

変更点

変更点

変更点

3.1.

事業所体制

平成29年4月改正において新設された福祉・介護職員処遇改善加算の体制に対応するため、事業 所の体制マスタを更新しました。福祉・介護職員処遇改善加算の体制が、平成29年4月の障害福祉 サービス等報酬改定前後において同一のサービスコード番号で名称が変更される加算項目について は、バージョンアップの際に自動で更新致します。 新設された福祉・介護職員処遇改善加算の体制を届け出た場合は、事業所マスタにて新たな体制を 登録して下さい。 過去の体制を確認する場合は チェックを外してください 旧体制 新体制

3.1.1.

事業所体制の自動更新について

平成29年4月の障害福祉サービス等報酬改定前後において、同一のサービスコード番号で名称が 変更される加算項目については、バージョンアップの際に自動で更新致します。 ※ 以下の例は、居宅介護事業所で平成29年3月時点に「福祉・介護職員処遇改善加算Ⅰ」が登録 されている場合のバージョンアップ前後の画面です。 バージョンアップ後の事業所マスタ更新作業の例 バージョンアップ後の事業所マスタ更新作業の例 バージョンアップ後の事業所マスタ更新作業の例 バージョンアップ後の事業所マスタ更新作業の例 ～平成29年3月 平成29年4月～ 福祉・介護職員処遇改善 加算 加算Ⅰ バージョンアップ実行後に、自動更新された内容を修 正していただく必要があります。 加算Ⅰ 加算Ⅱ バージョンアップ実行時に自動更新されます。 追加の作業はありません。 加算Ⅱ 加算Ⅲ 加算Ⅲ 加算Ⅳ 加算Ⅳ 加算Ⅴ ※ 平成29年4月～ 加算の体制項目に表示される内容について 各加算の体制項目に表示される内容について、平成29年4月障害福祉サービス等報酬改定以前 の加算項目についてはグレー文字で表示されます。 なお、適用開始年月日が2017年4月1日以降において、グレー文字の体制を誤って選択した場 合、エラーメッセージが表示されます。 バージョンアップ前 バージョンアップ前 バージョンアップ前 バージョンアップ前 バージョンアップ後 バージョンアップ後 バージョンアップ後 バージョンアップ後 3 月末で終了 4 月から開始

3.1.2.

事業所体制を変更する

新設された介護職員処遇改善加算の体制を届け出た場合は、バージョンアップ後に自動で更新され た事業所マスタの体制を変更します。 ※ 以下の例は、居宅介護事業所で平成29年3月時点に「福祉・介護職員処遇改善加算Ⅰ」をとっ ており、平成29年4月以降新たな届け出により新設された「加算Ⅰ」に変更する手順です。 操作手順 画面 ① バージョンアップ後の事業所マスタにお いて、変更する処遇改善加算の体制項目 行を選択します。 ② 「編集」ボタンをクリックします。 事業所体制 編集画面が表示されます。 ③ 体制を変更します。 ④ 「確定」ボタンをクリックします。 事業所体制が変更されます。 ⑤ 「保存」ボタンをクリックします。 保存確認のメッセージが表示されます。 ⑥ 「はい(Y)」をクリックします。 事業所体制が変更されます。 ⑥ ⑥ ⑥ ⑥ ⑤ ⑤⑤ ⑤ ③ ③③ ③ ④ ④ ④ ④ ① ① ① ① ② ②② ②

4.

4.

4.

4.

制度改正対応以外の

制度改正対応以外の

制度改正対応以外の

制度改正対応以外のシステム変更点

システム変更点

システム変更点

システム変更点

制度改正対応以外にもシステムの改善と修正を行っております。 平成27年4月版(SV2：ver.5.9.1、ドットネット版・SV1版：ver.5.38.1)システムリリース後に、 追加・修正された内容を以下に示します。 ご利用のバージョンにより修正対象外となっている機能もございますので、内容をご確認のうえ、 対応をお願いいたします。

4.1.

総合支援請求システム

No 画面 機能 更新内容 N N N N E E E E T T T T S SS S V V V V 1 1 1 1 S SS S V V V V 2 2 2 2 対象 ｻｰﾋﾞｽ 1 印刷 64bit版OS 64bit版OSに関して、印刷プロパティでページ指定ができるよう対 応しました。 ○ ○ ○ 全サー ビス 2 速度改善 データ読込 請求対象の利用者データ読込みを改善し、起動速度の向上をはかり ました。 ○ ○ ○ 全サー ビス 3 全般 金額計算 地域支援事業所で同じ月内で給付率の異なるサービスを利用してい る場合には、提供明細や個人請求で給付率を分けて算定できるよう に改善しました。 ○ ○ ○ 地域生 活支援 事業 4 基本情報 受給者証情 報 受給者証の決定支給量に15分単位で登録できるように対応しまし た。 ・居宅介護 家事援助サービス ・共同生活援助 受託居宅介護サービス ○ ○ ○ 居宅介 護、 共同生 活援助 5 基本情報 受給者証情 報 受給者証情報の支給量・契約内容の一覧表示について 支給量・契約内容の並び順の見直しを行い、改善しました。 契約内容：①開始日 ②制度区分 ③サービス種別コード ④事業所番号 ⑤分場番号 ⑥決定サービスコード 支給量 ：①開始日 ②制度区分 ③サービス種別コード ④決定サービスコード ○ ○ ○ 全サー ビス 6 基本情報 受給者証情 報 補足給付の支給額をクリックすると表示される用語リストについて 用語リストから数字以外を選択した場合もアプリケーションエラー にならないように対応しました。 ○ ○ ○ 全サー ビス 7 基本情報 受給者証情 報 「支給量から複写」を行って契約内容を登録した場合の契約事業所 は、①事業所番号②指定番号の小さい事業所から選択するように対 応しました。 ○ ○ ○ 全サー ビス 8 基本情報 契約内容 支給量契約内容を複数登録している場合には、契約内容報告書には 該当する全ての支給量契約内容を表示するように改善しました。 ○ ○ ○ 全サー ビス 9 基本情報 契約支給量 重度訪問介護の契約支給量を分単位で入力できるように対応しまし た。 ○ ○ ○ 重度訪 問介護 10 基本情報 支給量一覧 支給量の新しい履歴が追加されていた場合には、認定切れとして表 示しないように改善しました。 ○ ○ ○ 全サー ビス 11 上限額管 理、 実績管理 サービス追 加 行動援護で8時間を超える時間を入力した場合もサービスを作成で きるように改善しました。 ○ ○ ○ 行動援 護

No 画面 機能 更新内容 N N N N E E E E T T T T S SS S V V V V 1 1 1 1 S SS S V V V V 2 2 2 2 対象 ｻｰﾋﾞｽ 12 実績管理 入退所から 取込 児童発達支援、医療型児童発達支援、放課後等デイサービスの送迎 加算と延長支援加算において、重症心身障害児が障害児(重症心身障 害児を除く)サービスを利用する際、入退所から取込（出欠情報から 取込）をすると重症心身障害児用のサービスが算定される問題を修 正しました。 なお、重症心身障害児と重症心身障害児以外のどちらも支給量に登 録している利用者に対して重症心身障害児用の加算を算定したい場 合は、以下どちらかの操作が必要です。 ・実績取込後に手入力で重症心身障害児用の加算に変更する。 ・算定基礎に重症心身障害児用の加算を登録する。 ○ ○ ○ 児童発 達支援、 医療型 児童発 達支援、 放課後 等デイ サービ ス 13 実績管理 提供実績記 録票 「計画のみ表示」にチェックを入れても表示されないサービスが一 部ありましたが、全サービスに対応するよう改善しました。 ○ ○ ○ 全サー ビス 14 実績管理 提供実績記 録票 利用実績算定後に、実績記録票で請求データ取込を行うと、夜間支 援体制加算I1、I2が取り込まれるように対応しました。 ○ ○ ○ 共同生 活援助 15 実績管理 提供実績記 録票 経過的生活介護・施設入所支援の実績記録票に対応しました。 ○ ○ ○ 経過的 生活介 護、経過 的施設 入所支 援 16 実績管理 提供実績記 録票 重度訪問介護の提供実績記録票を一括印刷すると、様式3-1だけで なく、様式3-2（旧様式）も出力されてしまうため、旧様式で出力さ れないように改善しました。 ○ ○ ○ 重度訪 問介護

No 画面 機能 更新内容 N N N N E E E E T T T T S SS S V V V V 1 1 1 1 S SS S V V V V 2 2 2 2 対象 ｻｰﾋﾞｽ 17 実績管理 提供実績記 録票 居宅介護のスケジュールに「2人派遣」のチェックがついていた場 合は、スケジュール件数をチェックし、提供実績記録票に派遣人数 を記載できる設定を環境設定に追加しました。 環境設定にチェックを入れると、スケジュールが1件の状態で「2 人派遣」にチェックが入った実績は、「派遣人数１人」として提供実 績記録票に記載されます。 ○ ○ ○ 居宅介 護 18 実績管理 連携機能 日中一時支援利用実績を取り込んだ際に、基本サービスだけでなく 「遷延」「重心」のサービスも作成できるように対応しました。 ○ ○ ○ 日中一 時支援 19 実績管理 連携機能 日中一時支援の利用実績を連携機能で取り込みを行った場合、「障 害児」だけでなく「身体障害者」「知的障害者」「精神障害者」にお いてもサービスの取り込みできるように対応しました。 ○ ○ ○ 日中一 時支援

No 画面 機能 更新内容 N N N N E E E E T T T T S SS S V V V V 1 1 1 1 S SS S V V V V 2 2 2 2 対象 ｻｰﾋﾞｽ 20 実績管理 連携機能 重度訪問介護にて、1日に複数回の移動介護を行った場合のスケジ ュールの取り込みにおいて、1日分の所要時間を合計した加算サー ビスを取り込むように対応しました。 ○ ○ ○ 重度訪 問介護 21 実績管理 連携機能 重度訪問介護において、連携機能の取込で算定された基本サービス に応じて移動介護加算の2人派遣用サービスコードが取り込まれる ように対応しました。 ○ ○ ○ 重度訪 問介護 22 国保請求 明細書 国保請求明細書の「利用日数」に、欠席時対応加算を含まないよう に改善します。 （児童発達支援、医療型児童発達支援、放課後等デイサービス） ○ ○ ○ 障害児 サービ ス 23 国保請求 上限額管理 事業所 障害児サービスの国保請求の上限額管理事業所の表示について 請求対象月より以前に、「当月上限調整なし」のチェックがついてい ると、国保請求明細書の上限額管理事業所名が表示されないことを 確認し、チェックをつけた対象月以外は表示されるように対応しま した。 ○ ○ ○ 障害児 サービ ス 2人派遣用のサービスコード で取り込まれます 1日に複数回派遣した移動介護の所要時間を合計した サービスコードで取り込まれます。 例）重訪移動介護加算４（2時間以上2時間30分未満）

No 画面 機能 更新内容 N N N N E E E E T T T T S SS S V V V V 1 1 1 1 S SS S V V V V 2 2 2 2 対象 ｻｰﾋﾞｽ 24 国保請求 提供実績記 録票 障害児支援サービスの実績記録票が2ページにわたる場合、国保請 求の様式印刷では1ページしか表示されない不具合を修正しまし た。 ○ ○ ○ 障害児 サービ ス 25 国保請求 提供実績記 録票 放課後等デイサービスで、支給量に複数の決定サービスを登録して いる場合、実績記録票には本体の支給内容を1つのみ表示するよう に対応します。 ○ ○ ○ 放課後 等デイ サービ ス 26 国保請求 提供実績記 録票 月末日から翌月かけて月をまたいで短期入所を利用の場合、 「送り」「迎え」の内容に応じて、実績記録票の「往」「復」欄に記 載されるように改善しました。 ○ ○ ○ 短期入 所 27 国保請求 ※改善版 様式印刷 改善版国保請求の様式印刷にて請求済みの請求書（代理受領書）も 一括印刷できるよう対応しました。 ― ○ ○ 全サー ビス 28 国保請求 ※改善版 提供実績記 録票 改善版国保請求で宿泊型自立訓練の提供実績記録票を印刷すると、 平成26年3月までの様式で印刷されてしまう不具合を修正しまし た。（伝送データには問題はありません） ― ○ ○ 宿泊型 自立訓 練 29 国保請求 個人請求 ※改善版 速度改善 改善版の国保請求と個人請求について、処理速度の改善を行いまし た。 ― ○ ○ 全サー ビス 30 国保請求 個人請求 印刷 個人請求書の印刷や国保請求明細書の印刷で、レイアウトがくずれ てしまうことがないように対応しました。 ○ ○ ○ 全サー ビス 31 個人請求 ※改善版 発行日 請求書・領収書（A4版）について「発行日」を空白の状態にすると 明治の日付が表示されていたため、空白で発行できるよう改善しま した。 ― ○ ○ 全サー ビス 32 請求入金 管理 ※改善版 請求取消 請求入金管理の国保請求で請求済の請求取消について ①国保請求明細書の請求取消を行い、確認メッセージ通りに関連す る帳票データ削除を選択して請求取消を実施後に、明細書と同様に 関連帳票も請求削除取消ができるように対応しました。 ②対象者管理で国保請求明細書を請求取消を行う際に、確認メッセ ージ通りに関連する帳票データ削除を選択しても上限額管理結果表 が請求取消されないことを確認し、請求取消できるように対応しま した。 ■請求取消時の確認メッセージの関連する帳票 ・提供実績記録票 ・上限額管理結果票 ・利用者負担額一覧 ― ○ ○ 全サー ビス 33 請求入金 管理 ※改善版 国保請求一 覧 国保請求の一覧に事業所名を表示する際に、制度区分も条件に追加 して表示できるように対応しました。 ― ○ ○ 全サー ビス 34 請求入金 管理 ※改善版 請求削除取 消 同じ請求日・提供月の有効な請求データある場合には、削除したデ ータの請求削除取消ができないように制限を追加しました。 ― ○ ○ 全サー ビス 35 請求入金 管理 ※改善版 請求額集計 削除データを対象に集計時に、削除データのみを検索して集計でき るように対応しました。 ― ○ ○ 全サー ビス 36 請求入金 管理 ※改善版 FB取込 口座引落結果ファイルを取り込む操作において、以下のメッセージ を表示するように対応しました。 ・「②請求データ突合」時 「請求データ読み込み中･･･」 ・「③入金データ保存」時 「請求データチェック中･･･」 ― ○ ○ 全サー ビス

No 画面 機能 更新内容 N N N N E E E E T T T T S SS S V V V V 1 1 1 1 S SS S V V V V 2 2 2 2 対象 ｻｰﾋﾞｽ 37 事業所マ スタ 加算インタ フェース 事業所マスタの加算IFに平成27年4月制度改正の加算を選択でき るように対応しました。 ○ ○ ○ 全サー ビス

4.2.

SV2

版記録管理システム

下記は、SV2ユーザー様のみの変更点となります。SV2ユーザー様のみご確認ください。 No 画面 機能 更新内容 対象 ｻｰﾋﾞｽ 1 ログイン サーバータ イプ どのデータセンターを利用しているかログイン画面で確認できるようになりまし た。 データセンターユーザー様のみの機能です。 ※ 全サー ビス 2 全般 未保存デー タ確認 保存せずに終了や別の画面に移動した際に表示されるメッセージを以下の通り、変 更しました。 全サー ビス 3 グループ 登録 列表示 グループ登録画面に利用者番号とﾌﾘｶﾞﾅを表示できるよう対応しました。 表示設定ボタンから表示する項目を選択できます。 全サー ビス

No 画面 機能 更新内容 対象 ｻｰﾋﾞｽ 4 グループ 登録 一括登録 右クリックメニューから複数名をまとめてグループ登録できるように対応しまし た。 ・ 単一セル選択時 ・ 複数セル選択時 全サー ビス 5 グループ 登録 選択行 選択中の行がわかりやすいように行ヘッダ「利用者名」が反転するよう対応しまし た。 全サー ビス

No 画面 機能 更新内容 対象 ｻｰﾋﾞｽ 6 訪問予定 必須入力 チェック 全保存ボタンクリック時に必須入力チェックがかかるように対応しました。 訪問系 サービ ス 7 賃金計算 集計設定 賃金計算の賃金パターンで曜日、時間帯ごとに絞り込みの設定および集計をできる ように対応しました。 賃金計 算運用 中 8 賃金計算 総合計 賃金集計一覧で総合計行を非表示にした場合、手入力した金額が一番下に表示され る職員の行に集計されてしまう不具合を改善しました。 賃金計 算運用 中 必須入力項目 全保存ボタンで保存する