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鉄筋コンクリート骨組の最適設計に関する研究 : その2 最適化計算における初期設計解の推定

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(1)

【研 究 論 文】 UDC :624

012

45:624

02 日本建築学会構造系論文報告集

第 350 号

昭和 60 年

4月

鉄筋

ト骨

研 究

そ の

2

 最 適化 計算

に おける

初 期設 計解

推 定

正 会 員

*  

1.

序  

般に構 造 物の最 適 設 計 を行 う方 法とし て

数 理 計 画 法の理 論 と最 適 化プログ ラムを 用い て計 算 機に より最 適 解を求め る数 値 的 解 法 と, 限 定 制 約 条 件ci

もとに最 適 化 問題の式化を行い 解を理 論 的に求め る方 法とに大 別 さ れ る

これ ら二 つ の方 法はそ れ ぞ れ長 所

短 所 を もっ て いる が

これ らの解 法を適 宣 併用 する こ とに よ り さ ら に合 理的な最適設計手法が可能に な る

 

筆者は

前 報1} い て

SUMT

, 

Davidon.

Fletcher

Powell 法の数理計 画 法お よ び分解架構 法 を用い た鉄 筋 コ ン ク リ

ト (以 下 RC と略

己〉

骨組の 最 適 設 計 手 法 を示し た

し か し, こ の方 法は ど の よ う な骨 組に対 して も か な りの精 度で設 計 解が得られ る利点がある反 面

多 数 回の 造解析を必 要と する ため

骨 組の規 模が大き く な る と演算時 間 が 増 大し設 計コ ス トの点で不利と な る

こ の数 値 的 解 法にお ける短 所は

,.

あ る程度まで理論 的 方 法を適 用する こ と によっ て補うこと がで き る

 

理論的 方 法に よる最 適 設計に関す る研 究は

建 築 構 造 物の場 合

鋼骨組につ い ては すで に中村2)

4〕により

塑 性 理 論お よ び最適性条 件を用い た 解 析法が示さ れ

多く の有 用な結果が簡 潔な閉 形 表 現でえ ら れ てい るが

RC 骨 組につ い て は ほ と んど見られ ない

 

中 村の方法は, 鋼 骨 組 構 成 部 材と し て

H

形 鋼 断 面を選 び

これを理 想 サン ドウィ ッチ断 面に置 換し た後

すべ て の部 材のせい が

す な わち;部 材の 断面 積が その 断 面 2次モ

メ ン トに比 例す る形の 件の もと に

(曲 げ 剛 性)×(部材長さ)の積 和で 目

関数を設定し てい る。 中 村は

こ の 目的 関 数 を用い てまず

,.

コ ンプライア ン ス 制 約 条 件が指定 され た鋼 箱 形ラ

メ ンの最小 重 量 剛性 設 計 解を導い てい る

次に

こ の設計解に対 応す る曲 げモ

メ ン トが中 村の提 案し た構モ

メ ン ト図に

致す ること

を指摘し た上で

構モ r メ ン トおよ び箱 形ラ

メ ン よ り 得られ る最 適 解の基本的性 質な ら びに最 適 性 条件を用い て

半 逆的解法によ り多 層 多ス パ ン骨組の適 解 を導 い てい る

     

拿 名 古屋大 学   工 修   (昭 和 59 年 4 月 11 日原 稿 受理 日

昭和59年 ll月5日 改 訂 原 稿 受 理  日

討 論 期 限 昭 和 60 年 7 月 末 日)  し か し

部 材の断 面 形状と して矩形ま た は

T

型が

般 的で あ る RC 骨 組の最 適 設 計におい て は

部 材の断 面 積 と断 面 2次モ

メ ン トとの関 係 が 非 線 形 とな り, 設 計 変 数 として部 材せい を採り

部 材 断 面 積に基づ く目的 関 数を 設定 し

中 村と同様の最 適 化 問題を解こうとすると

問題は非 線 形 最 適 化 問 題 とな り, 最 適 解には

こ の部 材 せいの影 響 が 直接 反 映し, 取り扱いが 複 雑 と なる。

こ の た め,

種の線形 最適化 問 題に属 する中村の方 法 を

こ れ を その ま ま, 非線形最適 化問題である

RC

骨 組に適 用 す ること は

骨 組の最 適 性 条 件お よび最 適 解の基 本 的 性質が 明 ら かに異なっ て くるた め

で きな いことに な る

ま た, 中村は, こ の非線形最適 化問題 を取り扱っ た骨 組 の解法につ いてば ほ と

んど示してい ない

本 研

上記の事 情を も とに

静 的な荷 重 を受ける

RC

骨組の最適化計

に お け

間短縮めた めの良 好

初 期

解を

理論

および 数

的解

を組み合わ せ た 方 法に よ り求め る 解 析法につ い て 示し た もの で あ る。 理 論的解法で は

層 間変位 制限 を受け る

RC

骨 組 の最 小 重 量 設 計 問題 を取り

断 面算 定用水平力 時 モ

メ ン ト分 布を求め た

こ の

非線形最適 化問題に 伴い

最 適 解が設 計 変 数に関す る高 次の非 線 形 関数と な り

そ の取り扱いが簡単な骨組に対してす ら煩 雑かつ複 雑と なり実 用 的でない た め

本 研究で は近似 解 法によ り RC 骨 組の最 適 解 を 求 めた。  近 似 解 法で は

多 層 多ス パ ン

RC

骨 組を

多 層 ユ ス パ ン骨

(以 下

集 約ラ⊥ メ ンと呼ぶ に置 換し

さ ら に これを層 毎の基 本 骨 組に分 解し た。 この基 本 骨 組に対 する最 適 性 条 件および最 適 解の基 本 的 性 質を

中 村の示 し た方 法に よ り求め

こ れをもとに

多層 多ス パ ン

RC

骨 組の 最 適 解を求め た。 

. .

 

  ・  解 析例と し て

3

例の

RC

骨組の最 小 重量 設計を行い , 本 研 究で示した方 法の有 効 性 を

筆 者が前

va

’] で示し た

SUMT

用い た数 値 的 解 法に よ る最 適 解と

本 方 法に よる最 適 解と比 較 することによ り検 証し た。  

2.

静 的 な 荷 重 を 受 け る RC 骨組 の 最適設 計  Z

1 設計の概 要    

. 『.

t’

−t・

 設 計 に用い る 荷 重 状 態 と して常 時 荷 重 λv(

G

P

>お よ び地 震 時 荷 重 (

G

P

)+ (地 震 荷 重 )の 二つ を 設 定す

16

(2)

る。 こ こ に Xvは鉛 直 荷 重 時 荷重係 数である

 

設計変数は

各 層に お ける は り全ぜい

dw

i=1,…,

N ,

=1,…,

冗) お よ び 柱 全せい

Dss

i=1,…,

 

N ,

1

,…,

n十1)と する

こ こ に

N

は層 数

 n はス パ ン 数 を 示 す

 

制約 条 件 式として

は り お よび柱せい決定に重 要な役 割を果す と考えられる次の制 約 条件を骨 組 各 層におい て 適 用 す る

    0

004≦Ptat≦Pibu

 

t…

 

tt

 

ttt

−・

t…

 (1 

   

1

δ‘

1

≦ δ‘

……・

………・

……・

…………・

…・

(2)     0

004≦PtC

e」≦Ptcu

………・

…・

…・

…………

(3)    

DSi

≧Pm1。

一 ……・

………・

一 ……・

…・

…一

(4)     0

002≦ P

tJ≦P

ω

u

…………・

……・

……・

(5 ) 1次設計      2次設 計 図

1 最適設計過 程 ブロ クチャ

ト 置   

2

 

5

     

jtlnnt

置 」

 

1重

 

 

 

 

j

 

 

 

」       a)設計骨 組 z

E

b.

i

ε皿G

i

       

i

1

gN   ノ耳 1

,…,

n十1

 

こ こ に

Pt

t :

i

は り引 張鉄筋比

 

Pt

t」 :‘層 ノ列 柱 引張鉄筋比

,P

ω,、” :

i

j

列柱帯 筋比

δ、:

i

層 層 間 変位

δ‘:指 定さ れ た

i

層 層 間変位

,Dm

、n :柱せい最 小 値。 な お, 小文字の添 字 u は 上限 値を示 す。  図

一1

に最適 設計過程のブロ ック チャ

トを示 す

設 計過程は大き く分けて 1次 設 計

2次 設 計より な る

  1 次設計で は

層 間 変 位 制 限 を受 ける骨 組の最 小 重 量 設計解よ り水平 力 時モ

メ ン ト分 布の算 定 を行い

1

の左半分に示 し た手 順に より 1次 設 計解 を求める

 

2

次設計で は

構 造 解 析

断 面 設 計 を繰り返し行うこ と に よ り

1

次 設 計 解の改 修 を行 う

これは 1次 設計に おい て仮 定された鉛 直 荷 重 時

メ ン ト分布の正 な ら びに

1次 設 計 解が水 平 力 時モ

メ ン ト分 布算定のに 仮定さ れ た制約 条 件 以 外の要 因で決 定 されること が ある た め採ら れ た方 法である

  2

2 層 間変 位 制 限 を受け る

RC

骨組の最小重量設計

 

水平 力 作 用 時における骨 組の層 剛 性 分 布 決 定に は

2

1で示し た制 約 条 件の うち, 層間変位条 件が重要な役 割 を果 す と 考え られる

その た め, ここでは各種制 約 条 件の う

ち, 層 間 変 位 制約 条件が指定さ れ た

骨 組の最 小 重 量 設 計 を行い 水平 力時

メン ト分 布 を求める方 法 につ いて述べ

 2

2

1 解 析モ デル

 

解 析に際し て は まず, 図

2

a に示 す 設 計 骨 組 を, ス パ ン方 向に集 約し単 純 化し た 図

一2.b

に示す集 約ラ

メ ン に置 換 し

さらに これ を図

一2.

c に示す層ご との集 約 層 サブフ レ

ム にす る5}

S) 。 解 析は主 と して

集 約 ラ

メ ンに対し て行う も の と す る が

より詳 細な最 適 解 の定 式 化 が 可 能な骨 組につ い ては

設計骨 組を層ご と に ⇔ 鞠 ⇔ 臼

PN

E

bl

i

P

町 c,

iEVbo

i

h

PI

Elbl

Li

EIG

1

iEIb

◎,

jj

1

9

  

h −

  

Lli  

− P

一lj

 一  

tn−

・ b) 集約 ラ

メン c)集 約 層 サブフ レ

 

     層 サフ レ

      図

2  解 析モデル

17

(3)

分 解 し た図

一2.d

に示す層サ ブフ レ

ムを用い て解 析を 行 う。  図

2

b

に示す集約ラ

メンは

次 式にす よ うに設 計 骨 組の各 層の は り剛度

k

。およ び柱 剛 度

k

。の ス パ

1

方 向の総 和および総和の平 均が,

集約ラ t メ ン の各 層 お ける は り剛 度 K,お よび柱剛 度

Ke

にそ れ ぞ れ等 し く な る よ う に モ デルし た

   

         n

   

Σ妬 ズ

……一 ・

………・

………・

(6

a)       丿

1       n+1

   Kc,

尸 Σ

he

t/

2

 t

…・

……・

…・

(6

b

i−

±

1,…,N

      ’

1  ここ に

kb,

i

E煽

‘〃丿

 

kc

i

=Elc

,‘/

hc

 

こ こで

設 計 骨 組は簡 単の た め

一2.

aに示す よ う な 曲 げ 剛性

E

∬の分布 を持つ 柱 脚 固定の

RC

平面

メ ンと し, ま た骨 組の幾 何 学 的 形 状お よ び荷 重 状態 な らび に使用材料の力学 特 性 は前 もって与えられて いるものと す る。 は り お よび柱の断 面 形 状は各 層ご とに

は りにつ い て は

b

‘×

dw

の 矩形, 柱 たつ い て は D,

‘×Dd

t の 正方 形の

様 断 面と す る

こ こ に

b

‘は

i

り幅であ る。

 こ こ で図

2におい て用い た記 号は以 下の ご と くであ る。

 

1

、:

i

ス パ ンの長さ

,h

‘:‘層 階 高

 Hi :

i

層 水

カ, P‘:i層 層せ ん 断 力,

E

:コ ン ク リ

弾 性 係 数  な お

一2.

aに お ける

i

層の は りお よ び柱の断 面

2

次モ

メ ン ト 塩A‘け

己1,…,

n), 

IC

1(

j

1

1

…,

 n十

1

> は次 式で示さ れ る

   lblJ

t

φ

b

d

量,/12

 

一・

 

4−・

 

(7

a

   

Ic」

i

=D

‘/12

t−・

 

t・

 

t・

 

(7

b

 

ここ に φ:ス ラブに よ る は り剛 度 増 大 率  設 計 骨 組 あるい は集 約ラ

メ ン を 層ご とに分 解す る 際

,i

層の は り曲げ剛 性を

各ス パ ン におい て共 通の曲 げ 剛性分割 比 α‘

β‘.1 (た だ し

αt, β‘

1>1) を用い て

そ れ ぞ れ分 解 架構の

i

層 上は り曲げ 剛性および (

i

+1> 層 下は り曲 げ剛 性と に分割す る

こ れ を 図

2

d

の層サ ブフ レ

ム につ い て示 す と次 式の よ うに な る

   

EI,。”

i+1+

ElbW.

Elb

t

…………・

…・

…・

(8

a> こ こ に

   

1.J

t+1

φ

b

dL

/(

12

β‘

1}

……・

……・

…・

(8

b

   

lbl

φ

b

dl

・/(1

P

 ・・} 

………・

8

・)

 

ま た

α ‘

fls

1の間に は次の関 係が あ る。

   

β‘+i; at/(al

− 1

…・

……・

(9 )

 

(た だ しaN

1)

 

集 約 層サブフ レ

ム にお ける上は り

は りお よ び柱 の曲げ 剛性

Elbl.

i

 Elb。

i

 

El

iは そ れ ぞ れ次式とな る。

       

n

   EI

,,

;E

Σ(

1

,/ 

1

、)

1

,,」

………一 ・

(ユo

・>       J

1

   

ElbO

i

=E

Σ二(

1

,/1’)lbO」

i

”…”マ

…噛

°

(10

b

)       ’

   

E

・、

t−

2

…・

…・

・ ・

・… )

一 18 一

 こ こ で 10

a , (10

b)式は集 約 層サ ブフ レ

ムの 基 準ス パ ン長とし て

骨 組 最 左 端の ス パ ン長

1

、を 選び, ほかの ス パ ン における は り剛度を

e

,に対応す る は り剛 度に換 算し

(6

a)式に従っ て集約ラ

メンの は り剛 度 を求め, これを層ご とに分 割す るこ とに よ り求め た

 

ところで

2

b

に示す集約ラ

メ ン より得ら れ る 層 間 変 位と, 図

2

a よ りれ る層 間 変位のを, 骨 組の幾 何 学 的形状お よ び外 力分布 を 変え た数例の

RC

骨 組につ い て た わ み角

に よ り

め, 検 討 す る と両 者の間に は次の よ う な関係がら れ た。 具 体 的な数値につ い て は紙 数の関 係で省略 す る が, 集約ラ

メンよ り得られ る層 間 変 位のは, 元の骨組よ り得ら れ る そ れに比較 して約 4

10% 程度小さ め

op

値 を示 すが

その誤 差 いずれ の骨 組につ い ても最下階 を除い て各 層ほ ぼ

様とな り, 集 約ラ

お よ び 元骨 組よ り得 ら れ る層 間 変 位の間に は相 似 関係が存 在す る

 

こ の こと よ り, 本研 究で は層 間変 位のみ を制約条 件と する最 適設計に限れば

集 約 ラ

メ ンお よびこれを層

ご とに分 解し た (ユ

0

式で示され る

約 層サブフ レ

ムと 元の設 計 骨 組とのに は 最 適 解お よ び その基 本 的 性 質 につ い て同様の似 関 係が存 在す る と仮定し て

t 次

示 す解 析 過 程に よ り多層多ス パ ン

RC

骨組の

適 解 を 求 めた。 な お, こ の仮定の妥

性につ い ては後に示す3

の解 析例に おい て検 討する。

 

2

2

2

 

解析過 程の概 要

 

層 間 変 位制限を受ける RC 骨 組の最適化過程を, 次 の 2段 階に分け て解析を進 める。

 

1) 図

一2.

c に示 す

般 階 集 約 層サブフ レ

ム につ い て層 問 変 位 制 約条件の も とに骨 組の最 小重 量 設計を中 村 の示し た方法に よ り行い

最 適 解 を得る た め の最適条件 式な らびに設 計 解の基 本 的 性 質を明らかにす る

 

2)

1

>で得 られ た果を用い て

2

b

に示す集 約 層 サ ブフ レ

ム を重ね合わ せ た集 約ラ

メンに対す る 最 適 解を

集 約ラ

メン に お け る変 形の適合条件を考 慮 した半逆的解法な ら びに繰り返し計 算を 用い た方 法に よ り求め

こ れを 図

2

a に示す多層 多ス パ ン骨 組の最 適 解と す る

 

な お

2

d

に示す層 サ ブフ レ

ム に よ り多層多ス パ ン骨組 の適 化 問 題の 定 式 化が可 能な骨 組につ い て は

1)の結 果より得 ら れ る層サブフ レ

ム の基 本 的 力 学 性 質を用い て定 式 化を行い

これを解くことに より多 層 多ス パ ン骨 組の最 適 解を求める

  2

2

3

般階集 約層サブフ レ

ム の最 適 条 件 式

 

骨組 最左 端の ス パ ン長

1

,を基 準ス パ ンと す る

般階 集 約層サ ブフ レ

ム を 図

3に示 す

な お

層 を 示 す 添 字 iは特に こ と わ ら ない限り こ こ で は省 略する

  解 析にお ける設 計 変 数は

上 は り は り全 せい

d

J, 下 は り は り全せ い

d

。J お よび柱 全せ い D,とする

また

(4)

1 E虹b1 2 PE 皿

4

, E∬boE 皿τ    3 1

P

lRl

R e2 ‘ θ 図

3

般 階 集約層サ ブフ レ

ム eコ 骨 組の総 重 量につ い て は

RC 骨 組の場 合は

コ ン クリ

トと鉄 筋の重 量の総 和 を考 慮 しなけれ ばい けないが

鉄 筋の重 量が骨 組 総 重 量に 占め る割 合は た か だか 1割 程 度である

そこで, こ こでは問 題 を簡 単にするた め RC 部 材 として の慣 用の比 重

ρ (こ こ で は普 通コ ン ク リ

ト を想 定 して ρ

2

4とし た) を 用い て骨 組 重 量 を 評 価す る

 

般 階 集 約 層 サ ブフ レ

ム の最 小 重 量 設 計 問 題は次の ように な る

 層 間 変 位 条件 Pδ

Pδ (指 定 値)

…・

…・

…・

…・

(ll ) の下に 骨 樋 量

 

w −

bl

・.

1

,/

VZ

;・

b

・岫

    

    

  

……・

……・

……

(・2 ) を最 小にする

dw

 

dOJ

, 

D

,を 求め よ

 こ こ に b 

be

:上は り お よびは りのは り幅

 

(12)式にお け る

d

,,/

Vff

 

d

。,/

fB

は はり の 剛 性を 分 割 比 a

βで分 割し たこ とに対 応 する上は り および下 は りのは り せい であ る。 (

11

)式における

P

δ の算 定 式を応 力 法に より示す と次の よ うに な る2〕

   

・・一

x

1

! 

dx

臨 ・(x)

1

・  

dx

    

 

・ ・

………・

……一

(13)  こ こ に (x, 脇 下(x)

,Mc

(Y ):そ れ ぞ れ集約層 サ ブフ レ

ム の上は り

下は り お よ び 柱の モ

メン ト分 布  上 記の問 題の解 を

ラ グ ランジェ 乗 数 法 を用い て求め る

ラ グ ラン ジェ 乗 数 レ を 用い て上 記の題 を次の 帯 条 件な しの最 小 値 問 題に変換す る と次の よ う に な る。       W

W (

dw ,

 

dw ,

 DD 十り[Pδ

IEI

.,(

d

,」〉

 

ElbO

do

”〉,      Elc(D,)}

Pδ]

min

……・

……・

………・

(14 ) (14)式が停 留 値 を もつ た めの必 要 条 件は次 式と な る

 ∂

W

/∂

dw ニ

∂w /∂

do4;

∂w /∂D産

 

o ・

 (15) (15)式の各 項を こ れを 上は り, 下は り お よ び柱 の曲 率 分 布 Kb、(x )

 K,,(x)

 Kc(y) を用いて表す と次 式と なる。

 

 

 

鍔謬

臨 (x)}・  

dx ……・

……

16

 

 

 

 

… 轍

…………

… 6…

  

  

1

跏 ド

………・

一 ……

(16

c (16

a

16

c) 式 よス パ ン方 向に お け る設計変数間 の関係が次のよ うに求 まる

    

dw ;

(1丿/11)du

一…

 

一・

 

(17

a) ノ=

1,・

, n     

do

lj

l

,)〔

lo,

i

 

t・

 (17

b

) ノ

=1

 , n     

D

=D

………・

一 …

(17

c)

h =1,….

n+

1

(17

a

17

c)式よ り設 計 変 数の数は 元の (3n+1) 個から

d1

1

 

d

1

 

D

、の

3

個に減 少す る

 こ れ に伴っ て

,1

,、

漏,

lc

は次のよ うにな る

    

Ibl=

(φ

b

d

乳1/

12

α)Σ(

1

,/

11

) 2

…・

…・

……

(18

a)       k

±

1       n     

I

』。

(φ

bod

融u/

12

β)Σ(哉〆

1

,) 2

…・

…・

……

18・

b

)       k

1      

1c=

(n十

1

DY24 ・

t−・

t−・

 

tt・

 (18

c)  以 上 示され たおよ び 図

3に示す節点 番号, 節点 回転 角 θ, 層 間部材 角

R

を用いる と結 局は, 未 知 量

le

e,

,Ri

Id

 

d

 

D 、

1

と を

節 点回 りのつ り合式

2

層方程式 1 個お よび (16

a

16

c)式し た最適性 条件式

3

個の

6

条件式に よ り決定す ればよい こ と に な る

た わ み 角 公 式に よ る 力の つ り合式     

Mt

6EI ,,畠/

1

 

 (19

a)     

M

=6EI

,08,/

11・

 (

19・

b

)      

Mtt

M

,4≡ O

 

 (19

c     

M

.』十

M

Ot

−・

 

一・

 (19

d

) を用い て材 端曲率

K

を求め る と次 式と な る

     

Kn

; 6 

a

l

 

−t・

 

一・

 (20

a)      

K

‘s

=6

θ

Vl

, 

 

t・

tttt

(20

b)      

K

,,

=− Mt

!/

Elc…・

…・

……一 一 ……・

(20

c)      

K

“=

M,e/E」艶

  (20

d

) (20)式の材 端 曲 率 より定 義 される曲 率 分 布お よ び (17), (18) 式 を (16)式に代入 し

式 を 基 準ス パ ン

1

、にお け る

din

, 

do

i, 

D

,につ い て整 理す ると次 式と な る

   

k

dL

・θ

i

ViT

 ll

……・

一 …………・

(21

・)

    

3

φ

d

θ著/

 

s・

 

21・

b

       

=Di

Kl

− K14K

“+

Kl

、)/18

…・

…・

(21

c> (

21・

a= (

21・

b

式 よ り回 転 角につ い て次の関 係が 得ら れ る

   

气/

β

d1、

a

1

io,

L ・

 

 

(22) (

22

>式を図

3にお け る力のつ り合 式 Mt2+M.s

 Ph/

2

に代入 する と点回転 角 畠

e,が次の よ うに求まる

   

帳 B/〔Eφd,

,A)

 −t・

 

(23

a>

   

e,

fB

 

B

/(

EiPdolA

 

23・

b

)  こ こ に

A

Σ (

1

./

1

且) 2       k

1

   

B =

毛/

i

7P 九‘1

bldi.

1十毛/

7

 

bod

])  

el

, 

e

,お よび

Ic

を 用い て層方程 式 より層 間 部 材 角 R

19

−一

(5)

を求め

(ll)式を考 慮す ると次式とな る。

   R =R =B

(砺 /

d1,

1十妃歹/

do.

1)/(2E φ

A

》         十

Ph

! /(n 十1)

EDI ………・

………・

24

)  こ こ に

R :指 定 層 間変位δ に対 応す る層 間部材角  次に

θ一を用い て (20

c)

(20

d

)式 より

K

K

,、を 求 め

これを (21

c)式に代 入し

(21

a>

21・

c) 式と お くことによ り次 式が得ら れ る

   3

(n 十1)2ψ

1♪,

8φ42(β

b萋d言a

    

bidiabodSa

aVZI  

b

dS,

,)

 

(25)  ま た

柱 端モ

メ ン トM14

  M 、,は

た わ み角 公 式よ り次の よ うに な る

     

M

,,

=2Elc

2

 e,十θ1

− 3R

)〆

h

 (26

a)      M“ = =2Elc(

a

十2θ乢

一3R

)/h

 (26

b

)  両 式の差 を求めt これに M,、

=−

M、2, M、,

=−

M4sお よび 畠

,e

、 を代 入 す る と次 式 が得られる

   

(n+

1

D

Z

Vi

d

1

禰 d

1}

    

6

φ

d

d

hA

7

 

b

d

YRBi

 

bid7n

}                     

 (

27

)  以 上 ま と め る と

般 階集約層 サブフ レ

ム の最 小 重 量 設 計 解は, (24 ), (25 >, (27 )式で示し た最適条件式 を解くこ と に よ り

d

,d

 

D

、を求め

これを (

17・

a)

17

c) 式に代入す ること に よ り求ま る

ところで, こ の適 条件を実 際のす る場合, は り幅に つ い て次に示す 二つ の合が考え ら れ る た め

そ れ ぞ れ の場 合につ い て最適条 件式 を 示 す

 1) 

bilb

。の場 合  (24)

(25 )

27

)式を満 足 する解を求め る。   2 )  b1

わ。

=b

の 場 合   (27 )式よ り次 の2式が得ら れる。

   

駈≡

do,

=晦 d

1

 

28

   

(n十1)D歪11

6iPbdindoahA (栃

de,

i

    

dl

1)

 

7・

 

29

)  よっ て

bi

b

=b

の場 合は

(28)式に関 係す る場 合 (

Case

 1と (29) 式に関 係す る場 合 (Case 2 )の 二つ に分 けて解 を 求 め

最 小の量 を与え る解を最適解 とす る

 イ)

Case

 1の場 合   (28)式 を (24)

(25) 式に代入 す る と次 式と な る。      3(n十

let

 a振 Df

=8iPA2b2dt

 t

 (30 )

 

 

 

互一

  2 鹹α

li

     

h

A

+ (。+1)

Dt

…・

…一

31  最適解は

30

31

)式を解いて,

d

1, 

DI

を求め, これ を (

28

)式に代入 し て

d

、を求め ることに よ り定ま る

ま た

こ の場合

節 点回転 角

節 点モ

メ ン トお よ び上は り と下は りの断 面 2次モ

メ ン

トにつ い て次の 係 が得ら れ る

     畠

=e4=

 aPhl ,

X

(2E φ

bd

1

4

…・

………・

32

)      1』尸 」凶

…・

…・

……・

t.

……・

…・

…・

…・

…・

……・

(33>

20

     

MtS

M43

− M 皇

4

− M

“= P九/4

 (34)  ロ )

Case

 2の場 合  (24),(25), (29 )式 を解くことに よ り最適解を求め る

 

般 的な骨 組につ いて は

イ)の場合のが最 小の重 量を与え る

し た が っ て以 下の解析におい て は

b

=b

。の場 合は, (

30

), (

31

)式よ り解を求め る も の と す る

     

 以上, 示され た

般 階集約層サ ブフ レ

ム に関す る最 適 条件式よ り次の よ う な結論が導か れ る

 (1) 最適設計さ れ た 骨 組の上 は り

下 は り お よ び 柱 せ い は そ れ ぞ れ部材長さにし て比例関係に あ る。   (

2

) 

b

、;

b

。の場合

上は り お よ び下は り の曲げ剛 性 な らび に節点回 転角は等し く な り

柱の反 曲 点は中央 に ある

。一

方,

b

,キ

b

。の場 合は, こ れ ら の関 係は成 立 し ない

 次に

集 約 層サブフ レ

ム に関し てられた上記の最 適 解の基 本 的 性 質を用い て

2

d

に示し た層サブフ レ

ム におい て

より詳 細な最適化 問題の定式 化が可 能 か どうか検 討す る。   層サ ブフ レ

ム に おい て比較 的 簡 単に定 式化がで き る 骨 組は

後の 2

2

5で述べ る は り幅が全 層におい て等 し く かつ 均 等ス パ ン長をもつ 組で あ る。 ス パ ン長の異な る骨 組や はり幅の異な る骨 組につ い ては

最適化に おい て必 要と なる節 点 回 転 角や層 間 変 位の厳 密な算 定 式が

前に示し た集 約 層サブフ レ

ム にお ける算定式と 比較し て 設 計 変 数に関し て より高 次の多 項 式と な り取り扱い 上 実 用 的でない。 したがっ て

これらの骨 組につ い ては

2

2

2で述べ た よ うに集 約ラ

メ ン につ い て最 適 解を求 め, こ れ を 多層ス パ ン骨 組の最 適 解と する

 2

2

4 集 約ラ

メ ン に よる層 間 変 位 制 限を受け る骨         組の最 小 重 量 設 計  こ こ で は 次の 二つ の場 合に分け て解 析 手 法を示す。  

i

) は り幅が全 層で等し い骨 組の設 計  

b

=b

(i

1

,…、

N >である骨 組の最 小 重 量 設 計は

(17 )式の関 係を用い て次に示す最適化 問題 を設 定し以 下の要 領で行 うこと がで き る。  層 間変 位 条 件  Rt= Rt (指 定値 )

……・

…・

……

35 の下 に 髑 轤

 

w

         

・(n+

1

)・

副 ]

……・

…・

(・

6

) を 最 小にする

d

1

,D

‘を求 め よ。  こ こ で

集 約 層サブフ レ

ム を重ね合わ せ た集 約ラ

メ ンの 最適解を求め る場 合

重ね合わ せ が成 立す る た め に は集約層 サ ブフ レ

ム間の変 形の適 合 条 件が満 足さ れ ね ばな らない。 こ の う ち層 間 部 材 角はすで に (35)式で 指 定さ れ てし

る た め

変 形の適 合 条 件 を満足 す る た め に は

2

2

3に示し た結 論2)に よ り

集 約ラ

メ ン の 各

(6)

層において, 節点回転角

e

,に は次の関 係 が 成 立せ ねば なら ない

   

θ』= θ

 

一・

 

 

37

 

 

i=1

 

,ハ厂  上記の問 題の解は (37 )式の関係を用い て

般 階お よ び最 下 階に お ける各 層の は りせ い

dL,

お よ び柱せい

Dl,

tを最上階にお け るは り せ い dN,の関 数と し て表し

これ を (

36

)式に代 入し て重 量 関数

W

dN,

1 のみ の関 数に書き あ ら た め

こ の W (dNn} を 最 小にする

を 求め るこ とによ り得ら れ る。 まず, 各 層の は りせ い

dt

] を

dN,

、の関 数と して求 める と次の よ うにな る

  集約層サブフ レ

ム の

般 階お よ び最 上 階にお け る は り端モ

メ ン トMbt

 MbN は (34)式よ り次式と な る。     

M

= 6EJ 』1

‘θ/ム= P‘

h

‘ノ4

 

一・

 

 (38

a)     

Mor− 6Elb

,rvθ/

1

】= : 

P

κ

h

./4

 

 

38・

b

 

(38

a), (38

b

>式よ り次 式 が得ら れる。

   Ibl

1

P

‘九‘/PNhN)lb,

. 

…………

(39)

  i=

2

…,

2V

 

集 約ラ

メ ン の は り断 面

2

次モ

メ ン ト

Ibl

、は (7 ) 式で示さ れる はり曲 げ剛性分 割の定 義よ り次 式と な る、     Iqi

lbl

‘十亅 「 》o

‘+1=

lbl

‘十1』L‘+ 】

 (

40

)  (39)

(40) 式よ り

dta

は次式で表される

   d

3P ‘ん‘十

P

‘+lhi +1 /P押煽

dM

…・

……・

(41)                   

i

= 2 ,

N

(ただし

P

”+1

0 )   各 層の層 方程 式

   

R

尸 θ十

Pthi

/(n十1)El)

1

i

…・

………・

…・

(42) に (32)式よ り得ら れ る θ=

P

h

t

,/(2E φ

bd

漏4)を代 入して

Dl,

tを求め る と次式と な る。

D

 

2

φδ

d

歳1

A

                           

rr

(43 )      (n

1

}(

2E

φ

bd

廴,

R

A − P

h

11

)  同 様に して最 下 階に お ける は りせ い お よび柱せ い dl

1

 

D

、を求めると次 式 となる

P。

 

4φδ

d

齟                            

 (44 )       (n 十1)(4五:φ

bd

葦」且

R

A−

P.

h

1

,)

d

・一

P

PI

ん1(

3E

φ

bdk

Ri

4− P

.んNll)

3

4E

φ

bd

R

μ

4− P

液酎♂1)

…・

…・

一 ・

…・

一 …・

45

)  最 小 重 量 設 計 解は

以 上 求め ら れ た

du ,

 

Dl,

tを (

36

) 式に代入 し, ∂

W

d

.,〉/∂

dza

,・=

O

を解くこ と に よ り

W

を最小にする

dM

を求め,こ れ を〔41 ),(43 ), (44 ),(45 ) 式に代入 する こ と に よ り求め られ る

  基 準ス パ ン 1,以 外の部 材せ い は次 式よ り算 定する

   

d

・・

1

・/

l

・)

d

・1

……・

………一 ……・

46

・)      

k =2

,n

D

尾‘

=Dl,

 

 

 

(46

b

)      

k

2,…,

n1

 

設計解に対 応 するモ

メ ン ト分布は

得ら れ た解を図

2

a の設 計 骨組に適用し構 造 解 析 より求め る

  こ こで

,dN,

1は次の条 件 を 満 足せ ね ば な ら ない

     2E φ

bd

姦且R‘A

P.h.1,>

0 ………・

(47

a)        ‘;

2

…,

ノV

    3Edibdft

R

A − P

h

1

,>O

−・

 

(47

b

 

4に ∂

W

/∂

dza

,の値を模式的に示す

4 よ り

解は 1根し か存 在せず, 得 ら れ た解は集 約ラ

メンに関 す る全 域 的な解 とな る

 

n

) は り幅 が 数 層ご とに異なる骨 組の設 計

 

最 小 重 量設計 問題は

i

)と同 様 とす る

は り幅が異な る骨 組につ いて は, 次に示 す上 層 より下層に向っ て行う 繰り返し計 算手順に より

各 層ごとに集約 層サ ブフ レ

ム の適解の基 本 的 性 質お よ集約フ レ

変形の適合 条件を考慮して部 分 最 適 解 を求め

こ れ を重 ね合わ せ ることに より集 約ラ

メ ンの最 適 解を求め

こ れ を多層 多スパ ン骨 組最 適 解とする。

  1

>層せ ん断力

P

層 間 部 材 角

R

‘を既 知 とし, 各 層 集約層サブフ レ

ム の上 はりおよび下は りの曲 げ 剛性分 割比の期 値α?}

Bll

°1を (9)式の関 係にっ て適当に 与え る

 

2

> 最上階集約層サブフ レ

ム の最 適 解を求め る

こ の

,bl.

N

b

N ならば

(30>

(31)式よ り, 

b

lb

N な らば (

24

25

(29)式 より解 を求め る

ま た

こ のを用い て 萌

N

 e4

N

 Ibl

N

 Ib。

N を算 定す る

 3

i

層 集 約 層 サブフ レ

ム の最 適解を求め る。

i

層 お よび {

i

1

層 集 約 層 サ ブフ レ

ム間の変形の適合条 件より

,i

層 集 約 層 サブフ レ

ム上は りの点回転 角 昌

‘に次の関 係が成 立せ ね ばな ら ない

    畠

t

θ4

i+1

 

 (48 )  こ こ に

θ、

s

1 は直 上 階 下は りの節点回転 角で あり既 知の で ある。 2

2

3で得ら れ た結果を用い て次の二っ の場 合に分 けて解 を求め る

 

イ)

bi.

t

;bo.

bの時  こ の時 は

    θ

1,

=e

=e

‘+1

 

一・

 

一・

 

49

) と な る

(49)式およ び

i

層の程 式よ り D、

sを 求 め る と次 式とな る

    

D

1

 

Plh

羣/{(n十

1

E

R

‘)

1

−……・

………

50

 

上 は り および下は りの は り せい

du 、

t

 

d

1

iは

(34) 式の関係 を用い て次式を解くこ とにより求 まる

4 ∂W /∂dM,のグ ラフ   図「 5  ∂Wノ∂θ,のグ ラフ

一一

21

(7)

   EiPbdf,

,θ1

‘/211at

P,

h

‘/4

 

 

(51

a)

   E

φ

bdo,

1

‘e,

‘/21,

B

,=

P

hl

〆4

………

(51

b

)  ロ)

b

‘キ

b

。ltの時  この時は

(48)式より 畠

‘のみ が既 知 とな り

e4

s は 未知と な る

こ の ため

次の要 領適 解を求め る

以 下

層 を示す添 字

i

は省 略す る。 こ の場 合の最 適 化 問題は次 のよ う に な る

    

R =

R

お よ

a =

θ

………

(52 ) の下に 睡 罫

・・

        

・(n+1)・:

h

……・

…・

……・

(・3 ) を最小にす る

d

1,

do,

i, D、を求め よ

 

こ の問題 を解く た めに2

2

4

i

)のと同様, dl

1, d。

D1 を

R ,

θ、

θ,の関 数と し て表す

層方程式 より D、は次 式の よ うに求 まる

         

2

2

 

__ __.

(54 )     

D

1           (n十1)

E

2R 一

θ1

e,)

 

節点方程式 瓢2+MH = 0お よび

Mi3

+M

O にた わ み 角 公式を 適 用 し, (18

a)

18・

c)式を考慮 する と

d

doo

は次式と な る

       

(3R

θ・

4

α

…….

(55 )

   

dl

t

3

      

3E φ

b

e

A

(2 

R 一

θ1

麟)

    

3R 一

θ一

4fh

11

・β

__.

_

(56 >

dE.

t

3     

3E

φ

bo

砧44L(2 R

θ童

θ齟}  最 適解は

54

56

) 式 を (53) 式に代 入 し て

W

を 万

,瓦,

θ[の 関数と して書きあら ため

,R ,

θ,が既 知 よ り∂

W

R

, θ、, の /∂e,

o とな る e,を求め るこ と に より決定さ れ る

こ の時, e,は次の 条 件を満 足さ せ ねばな らない。      

0

e

邑く(3R

θ1}/

2・

 (57)  ところで ∂

W

/∂

e

,の値を模 式 的に示した図

5より明 らか の ように

W

/∂

e,

= 0 eの値は 2根 存在す る

した がっ て

最 適解は こ れ ら二 つ の e,の う ち最 小の量を与え る

e

,か ら算定 さ れ た値 とな る。

 

4 > 最 下 階 集 約 層サプフ レ

ム のを求め る

最下階 にお ける節 点 方 程 式および層 方 程 式な ら び に直上階との 変形の適合条件よ り

d

,D

T は次の よ うにな る

         

2P

 

__.

___.

_

(,8)

   

D1

1

6            (n十1)

E

(2R ,

− e

1)

       

(3 

R

− 2

 

a

,〕

‘1α ・

_.

__

(59}

   d

i

           3E φ〜)ianA (2 

R

θL

1}  5収束の 判 定を次 式で行う

収 束の判 定は

集 約 層 サブフ レ

ム のは り せいにつ いて行う。

   

id

1

t

− do,

i

t+ti〈ε

 ・

 

60

     

i=

1

…,N − 1

22

 

こ こ に εは適 当に選ん だ 正 の数で あ る

 

6) 収 束 条 件を満足 し ない場合は 次 式に より次ス テッ プの た めの分 割 比αノ鋤 を求め, 2)に戻 り計 算を 繰り返 す

   

α曾+1,

(’堺

‘十’黠

t

1)/’留

一・

−4−一・

 

(61 >  モ

メ ン ト分 布算定は,

i

)の場 合と同様であ る

  2

2

5 層 サ ブフ レ

ム に よ る層 間 変 位 制 限を受け る        骨 組の最 小重 量 設計

 

こ こでは

b

=b

i=1,…,

1

),

1

‘(ノ

1

,…,

n) で あ る骨 組の設 計 を

R

=R

‘な る制 約条 件の もと に

2.

2.

2で示した方 法に従い行う

以下, スパ ン数に応じ て そ れ ぞ れ述べ る。  イ)2スパ ン骨組

 

6に 2ス パ ン骨 組

般階層 サ ブフ レ

ム の曲げ 剛性 分布およ び節 点 回 転 角を示す。2

2

3に示し た結 論

(1 )

(2) より均 等ス パ ン骨組の場 合は IbW

t

 

1

』i

1

,。」

尸 堀, IcJ

i

lc

’お よ び

Ib1

lbO

と な る

こ の関係を

用いて, た わ み角 法により

i

層 層サ ブフ レ

ム にお け る 節点回転角 θおよび層 間 部材角

R

を求めると 次 式と な る。

  

e

尸 θ

1

(KCt+

K

, 、

Dc

…………・

一 …

(62

a)

  

θ2

‘= θ

6

=Ke

C ’

”°

”t’

62

b

  R

=R

(3K :,十6Kc‘

Kbl,

‘十

2

κ跳

‘)F/

3

 KCt      

…・

…・

…………・

(62

c こ こに 

C =Plh

A24

KZ1,

‘十

2

 

KCtKbi

t)}

   

Kcl

 

Elc,

‘/ん1

 

κり1

K

EIり1

‘〃

 

解析は, 2

2

4の

i

)に示した問 題と同 様の最 小重 量 設 計 問 題 を設 定し

,2.

2,

4

i

で示した方 法と類 似の 方法で行う

各 層 層サブフ レ

ム間の変 形の適 合 条件よ り,各 層 層 サブフ レ

ム の節点 回転角の間に は (62

a

62・

b

)式 より次の関 係が成立せ ねばな ら ない

   

‘; 畠

 

一・

 

r・

 

(63

a)

   

6

し‘

θ』

 

一・

 

63

b

     

i=

1

,…,

N

 

(63

a , (63

b)式 を 用 いて

2

2

4

, i

)と同様

般 階お よ び最 下 階の は りお よ び柱 剛 度

Kbt,

 

K

。i を最 上階 上は り の は り剛 度

KbN

の 関 数と してし重 量関数 W を

Kb

.の関 数に書き あ ら た め多 層 2ス パ ン骨組の最 適 解を求め る

i層サ ブフ レ

ム にお け る はり端モ

メ ン トの総 和よ り次式 が 得ら れ る。

   P

‘ん‘=

24K

,,

‘(

a

十θD)

 

9・

 

 

一・

(64)   e1      0

      e

E』

 

E・・

1

  EL      EL‘ ‘

  

  」

6 2ス パ ン骨組

般     階 層サブフ レ

ム 図

ア ∂W/∂κ捌 の グ ラフ

参照

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