メンデルの遺伝の法則
20200610_松本市立会田中学校 津金一彦
何世代も自家受粉を繰り返しても、その形質がすべて親と同じもの
生物の形や性質 緑色の子葉、丸い種子、しわのある種子など
遺伝や生物分類で次世代以降に伝わる外に現れた性質・形
形質
形質
対立形質をもつ純系を交配した時、子に現れる形質
対立形質をもつ純系を交配した時、子に現れない形質
生物個体間の受粉や受精。繁殖や品種改良などのために人為
的に行うことがある。交雑ともいう。
でききた子はすべてAaの遺伝子をもっていますが、Aの形質
(黄色の子葉)しか現れません。
このときの子に現れた形質(A=黄色)を
優性の形質
、かく
れてしまった形質(a=緑色)を
劣性の形質
といいます。
エンドウの子、
雑種第一代
(Aa)どうし
のかけあわせを考えます。
A…黄色の子葉を現す遺伝子
a…緑色の子葉を表す遺伝子
よって、
黄色:緑色=3:1
の割合で
祖父母の形質が
分離
して現れます。
黄色子葉でまるい種子(AB)
の
エンドウの花粉を、
緑色子葉でしわ
の種子(ab)
のめしべに受粉させたと
します。
雑種第一代は AaBbの遺伝子をす
べてが持っています。
・雑種第一代はすべて黄色で丸い
・優性の法則
・この親をかけ合わせます。
・持っている遺伝子は
AB Ab aB ab
(黄・まる):(黄・しわ):(緑・まる):(緑:しわ)=
9:3:3:1
「子葉の色」だけの形質に注目して数えてみると、黄色:緑=12:4=3:1
「種子の形」だけの形質に注目して数えてみると、まる:しわ=12:4=3:1
それぞれの形質は、孫の代で3:1の割合で現れている→2種類の形質は独立して遺伝する。