発行:枚方市土木部 発行日:平成 30 年 5 月 14 日 ~はじめに~ 第1回ワークショップは、平成 29 年 12 月 17 日(日)に開催し、磯島・高陵・殿一・中宮北の各校区コミ ュニティ役員 16 人の参加により、日頃感じている御殿山駅周辺の交通環境に関する良いところ、悪いところな どについて意見交換を行いながら「御殿山踏切・道路・外大新キャンパス・その他」の分野ごとに問題点を抽出 していただきました。 第 2 回ワークショップでは、各校区コミィニティ役員と枚方市の他に枚方警察、大阪府枚方土木事務所、京阪 電気鉄道㈱及び関西外国語大学の方々にも参加していただき、前回のワークショップの振り返りと新たな問題点 の抽出、そして、その問題点に対する対応策を一緒に考えました。 日時:平成 30 年 2 月 23 日(金) 10:00~12:00 場所:市役所 中部別館 2 階会議室 磯島・高陵・殿一・中宮北校区 コミュニティ役員参加人数:14 人 枚方市:7 人 枚方警察:1 人 大阪府枚方土木事務所:1 人 京阪電気電鉄㈱:3 人 関西外国語大学:2 人 当日のプログラム 1)開会の挨拶 ・前回の振り返りと本日のワークショップの進め方 2)グループワーク ・前回意見の振り返りと対応策の提案 3)まとめ ・本日のグループワークの内容に対する関係機関 からの情報共有 ・参加者全員による意見交換 4)次回の開催について・閉会挨拶
1.「ワークショップ」
~第 2 回の開催内容~
グループワークとまとめ A~D 班の 4 グループに分かれて対応策を提案していただき、その後、各班の代表者より 提案内容を発表していただきました。
2.「グループワーク」
~対応策の提案~
~発表内容~
~グループワーク~
1)御殿山踏切関連 問題点 踏切の遮断時間が長く開かずの踏切であり、時間帯により電車待ちの車で交通渋滞が発生す る。また、京都守口線の交差点との距離が近く右折がし難い。 対応策 ① 遮断時間の短縮を検討 ② 踏切の開閉と京都守口線の信号を連動させ時差信号を検討 ③ 道路又は踏切区間のみの一方通行化を検討 ④ 一方通行化により京都守口線への右折禁止を検討 ⑤ 立体交差化を検討 ※ 一方通行化への検討は迂回路の設定が必要 問題点 踏切内外の道路空間が狭く段差・隙間や混雑により渡り難い。 また、歩行者の斜め横断により歩車が交錯し、非常に危険である。 対応策 ① 一方通行化により道路空間の再配分(車道を狭く・歩道を広く)を検討 ② 約 2~2.5mほど、駅舎側に踏切道の拡幅を検討 ③ 橋上駅舎化を検討 ※ 一方通行化への検討は迂回路の設定が必要 2)道路関連 問題点 駅前に歩道はあるが狭く、殿一小までの通学路等の道路には歩道がない。また、京都守口線 への抜け道であり交通量が多くスピードをだす走行車両により歩行(夜間)が危険である。 対応策 ① 道路に路面標示(白線内の歩行部分に緑着色・蛍光色等)を検討 ② 一方通行化により道路空間の再配分(車道を狭く・歩道を広く)を検討 ③ 交通規制により抜け道対策を検討 ④ 都市計画道路御殿山小倉線の計画区間(渚第 1 号線)の早期事業化に向けた整備を検討 ※ 一方通行化への検討は迂回路の設定が必要 問題点 ロータリーの使い勝手が悪く、歩行者の横断が危険である。 対応策 ① ロータリーの再整備(道路配置を U 字型形状とし出入口を一箇所に変更し、約 2~2.5 mの歩道設置)を検討 問題点 道路上の電柱が障害となり歩行が困難である。 対応策 ① 歩行者用ガードの設置を検討 ② 無電柱化を検討 ③ 細い電柱(ナロータイプ:直径約 25cm)に変更し、道路端部への移設を検討 問題点 市道渚第 1 号線と渚中宮線との交差点で出合い頭の事故が多く危険である。 また、渚中宮線を走行する車両のスピードが速く危険である。 対応策 ① 速度超過の取締りを強化 ② 信号機の設置を検討 問題点 コンビニ利用者の路上駐車により交通の妨げが発生している。 対応策 ① 事業者に駐車場の確保を指導 ② 利用者に意識改革を求める啓発活動を実施 ③ 市が駐車場の代替地を提供
3.「まとめ」
~問題点と対応策(案)の集約~
3)外大関連 問題点 外大生の交通マナーが悪く、歩道の歩行が困難である。 また、通学経路に生活道路や共同住宅の敷地内を利用する学生の増加が懸念される。 対応策 ① ボランティアサークル等の学生にワークショップへの参加を呼びかけ、一緒に通学経路 等の交通安全対策を検討 ② 住宅街に通学マナーを周知する看板設置を検討 ③ 外大に警備員の配置を要望 問題点 バス停が外大前の歩道部に設置されると通行人やバス待ちをする学生等が歩道を走行する 自転車と交錯し危険である。 対応策 ① 早急に自転車通行空間整備事業を進め、車道への路面標示(自転車通行レーン)を検討 4)その他 問題点 東側プラットホームの改札口付近で利用者が溢れる。 対応策 ① ロータリー側にある駐輪場を移設し、その場所付近に改札口の配置を検討 第1回 平成 29 年 12 月 17 日(日) 〔開催済み〕 ~現状と課題のみえる化①~ 現状と課題を考えるグループワーク 第2回 平成 30 年2月 23 日(金) 〔開催済み〕 ~現状と課題のみえる化② + 対応案①~ 前回の振り返りと新たな問題点の抽出 対応策の提案をグループワーク 第3回 H30 年度上半期 (5月頃予定) ~課題の解決方針と対応案②~ 御殿山周辺の現地調査 前回の振り返りとグループワーク 第4回 H30 年度上半期 (7月頃予定) ~課題の解決方針と対応案③~ 前回の振り返りとグループワーク ※ 交通量調査を実施し対応策の検証を行います。 第5回 H30 年度上半期 (9月頃予定) ~課題の解決方針と対応案④~ 前回の振り返りとグループワーク 全体総括 ※ 以降、適宜開催予定:対応策の実施・対応策実施後の評価 等