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公開授業(半期1コマ全体)の実施に関する資料

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Academic year: 2021

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公開授業(半期

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コマ全体)の実施に関する資料

滋賀大学では、 1997年度より正規の授業(1コマの半分以内)の公開を実施してきましたが、 これをふまえて、

2002

年度より正規の授業(半期

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コマ全体)の公開を実施しました。 こうした正規の授業(半期 1コマ全体)の公開は国立大学ではまだ限られていることもあり、

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月の開始に関連した資料を掲載することにしました。なお、それまでの経過は生涯学習 教育研究センター『年報

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月)を参照してください。 資料1

公開授業の実施要領(教官用)

平成14年4月1日 滋賀大学公開講座委員会 はじめに 平成14年度から、市民を対象に正規の授業(半期lコマ全体)を公開することになりました。両 学部で承認された実施方針は、次のようなものです。 この実施方針にもとづいて、実施に際して教官の皆さまにご確認いただきたい点を以下に整理し ましたので、ご精読の上ご協力を賜りますようお願いします

公開授業(半期 1コマ全体)の実施について

平成9年度から実施している正規の授業(1コマの半分以内)の公開をふまえて、平成14年度か ら正規の授業(半期 1コマ全体)を公開する。 1.公開授業の意義 (1)大学の授業を受講し、質の高い学習を行いたいという生涯学習時代における一般市民のニ ーズに応えることができる。

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)正規の学生と市民が同じ教室で学ぶことは、世代間交流としての意義がある。 (3 )正規の学生にとっても、市民にとっても良い刺激となる。

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)

慢業の活性化につながる。

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)社会人選抜等、他の大学開放事業への波及効果が期待できる。

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本学での公開授業(半期

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コマ全体)の実施について (1)本学には聴講生制度は存在しない(専攻科は除く)ため、制度的には矛盾はなく、文部科 学省生涯学習政策局生涯学習推進課から実施の了承を得ている。

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)信州大学が平成

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年度1

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月より実施するなど前例が存在する。

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)これまでの公開授業(1コマの半分以内)受講者のニーズも高い。

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-7-3.実施方針 (1)実施形態 ①授業(半期 lコマ全体)を一般向けに公開し、本学学生と一緒に受講させる。 ②地域住民の関心のある分野、社会人の再教育に関連するテーマをかかげた授業科目を 公開する。 ③教養科目を中心に公開するが、必要に応じて専門科目の公開も行う。 ④受講者に対する単位認定は行わない。 ⑤休講の場合は、補講を行うことを原則とする。 ⑥募集人員は、正規の学生の受講者数及び教室の収容人員を考慮して設定する。 (2 )受講資格 大学の授業についていく能力を有していることが前提となるために、原則として高等学校卒 業以上の者とする(ただし、自己申告とし、卒業証明書等の提出は求めない)。 (3 )受講料 受講者からは、「国立学校における公開講座講習料についてJ(平成13年3月9日付け12文 科生第 206号文部科学省生涯学習政策局長通知)に基づき、公開講座としての受講料を徴収す る(入学料 ・授業料は徴収しない)。 4. 実施に向けて (1)公開授業の募集 ①実施方針にもとづき、教官の自発的な意志に基づいて公開する。 ②できるかぎり半期全体の公開をめざすが、希望によっては従来どおりの授業の一部 (1コマの半分以内)公開も可とする。 (2 )実施時期 平成14年度春学期から実施する。

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)実施までの手続き(略)

1.実施上の根拠と前提

1.実施上の根拠 平成14年度から公開授業(半期lコマ全体)が可能だと判断した根拠は三点です。 (1)滋賀大学には聴講生制度が存在しない(専攻科は除く)ので、制度的な矛盾は存在しない ことです。 聴講生制度では、「半期lコマの授業全体J の受講料は別に定められています。したがって、 聴講生制度が存在する大学で公開授業を実施すると、聴講生としての受講料と公開侵業の受講生 としての受講料が、同じ「半期lコマの授業全体」の受講にもかかわらず異なるという矛盾が生 じます。こうした矛盾は滋賀大学には存在しません。 また、文部科学省生涯学習政策局生涯学習推進課から実施の了承を得ています。 (2 )信州大学が平成13年度10月より正規の授業公開(半期 lコマ全体)を実施するなど、 前例が存在していることです。

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)これまで公開授業(1コマの半分以内)を受講した人たちの中で、「半期

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コマ全体」の公

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-8-表1 講座回数ニーズ (%) 要求回数 従来型講座 地域巡回講座 公開授業 1"'2回程度 4.4 3.5 5.1 3"'5回程度 50.5 68.2 10.3 6"'7回程度 21.5 17.7 30.8 8"'10回程度 14.0 9.4 20.5 10回以上 9.7 1.2 33.3 聞に対する要求が比較的強いことです。 生涯学習教育研究センターが実施したアンケート調査(対象は、 1997'"1999年の公開講座 受講者)では、講座回数に対する要求は次のようになっています(表1)。

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実施上の前提 公開授業は、あくまでも教官の自発的な意志にもとづいて実施するということです。「教官の自 発的な意志にもとづいて実施する」という場合、次の内容がふくまれます。 (1)授業科目の決定 公開する授業は「教養科目を中心に公開するが、必要に応じて専門科目の公開も行う」として いますが、実際は、こうした趣旨を理解していただいた上で、教官に自主的に決めてもらうこと になります。 (2 )公開回数の決定 「半期1コマ全体」を公開しますが、希望によっては従来どおりの「半期 1コマの半分以内J の公開も可としています。 (3 )募集人員の決定 従来は、教室の収容数を配慮して、若干名 (5"'10名)としてきましたが、実際の授業の状況 によって教官自身に決めてもらうことにしました。もちろん、学生に対する教育が基本ですで、 そのことを配慮、して決めてもらうことは当然です。

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実施方針

1.受講資格 受講資格は、「大学の俊業についていく能力を有していることが前提となるために、原則として 高等学校卒業以上の者とする(ただし、自己申告とし、卒業証明書等の提出は求めない)J としま した。 なお、埼玉大学 ・和歌山大学などでは、高校生を対象とした公開授業が実施されていますが、今 回の方針はあくまでも市民を対象にしたものであり、高校生に授業を公開する場合は当然別の仕組 みを検討する必要があります。

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受講料 授業を公開講座として公開するために、「国立学校における公開講座講習料についてJ(平成13年 3月9日付け12文科生第 206号文部科学省生涯学習政策局長通知)にもとづいて受講料を設定す

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-9-表2 受講料 表

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公開授業の受講料 講義時間数 受講料

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円 講義回数 侵業時間数 受講料

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時間

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円 ※授業時間は1回1.5時間で計算 ることになります(入学料・授業料は徴収しません)。 この通知による受講料は、表2のようになっています(一部抜粋)。これを授業回数にあてはめ たものが、表 3です。授業回数によって受講料が異なるのはこのためです。

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休講 予定していた授業をやむなく休講する場合があります。その場合の処置として、次の点を配慮く ださい。 (1)受講生への連絡 受講生は、原則として週一回しか登校しませんので、突然のやむをえない休講は事前に知るこ とができません。しかし、事務担当者が突然の休講をすべて察知して、受講生すべてに連絡する ことは事実上困難です。それで、 1週間前までにわかっている休講はそれまでの授業で連絡する とともに、国示して連絡することとしますが、 1週間未満の突然の休講(病気などの理由)は連 絡できない旨、事前に受講生に了解を取っていただきたいと思います。

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2

)補講の実施 授業時間数によって受講料が定められていることから、予定した俊業回数を実施する必要があ ります。したがって、休講された場合は補講によって対応していただくことが原則です。補講の 方法は、教官の方で工夫してください。 4.受講生の登録 開講日までに受講生名簿を事務担当者からお渡しします。最初の授業の際には、事務担当者の方 で受講生を教室まで案内します。なお、受講希望者がなかった場合もその旨連絡します。

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受講生の出席と修了証 (1)修了証の発行を希望する受講生が、指定された媛業回数の 3分の 2以上出席した場合、修 了証を発行することにします。この場合、出席の確認が必要になります。出席は、侵業終 了時に受講生が教官のところへ「受講証J (裏面に「主席確認欄」が記載されている)をも ってきますので、それにサインをすることで確認してください(ただし、経済学部の英語 による授業は別です)。修了証の発行の方法は、事務担当者から受講者に連絡します。

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)受講生が修了証の発行を希望しない場合は、受講生の出席を確認する必要はありません。

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テキスト・試験 (1)授業に必要なテキスト・教材などの購入は、学生と同様に個人負担です。受講生には、そ の旨事前に連絡しています。 n u 唱 E ム

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(2 )単位認定は行いませんので、受講生に試験を受けさせる必要はありません。 ※不明な点がありましたら、そのつど事務局企画広報室へお問い合わせください。 資料2

公開授業の受講案内(受講生用)

平成14年4月 滋賀大学 公開授業の受講生の方は、この案内にもとづいて受講してください。 1.公開授業の性格 公開授業は、学生を対象にして行われる正規の授業を、市民の方に公開講座として開放するも のです。したがって、あくまでも学生を対象とした授業として実施されますので、その旨ご理解 の上受講ください。 なお、公開授業の受講に対する単位認定及び試験は行いません。 2.修了証の発行 (1)発行の条件 公開授業を受講した証明として、希望される方には修了証を発行します。ただし、修了証発 行のためには、指定された授業回数の 3分の 2以上の出席が必要です。 (2 )発行を希望される方 ①担当教官に出席を確認してもらう必要があります。出席した授業の終了時に、「受講証」裏 面の「出席確認欄」にサイン(教官名)をしてもらってください。 ②授業回数の 3分の 2以上出席された方は、春学期の場合は 8月末、秋学期の場合は 2月末ま でに、「受講証Jを事務局企画広報室へ提出してください(郵送可)。確認の上、事務局か ら修了証を発行します。 ③公開授業は単位認定をしませんので、当然、修了証は『単位の取得』を意味するものではあ りません。 ( 3 )発行を希望されない方 出席を確認してもらう必要はありません。

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テキスト・試験 (1)授業に必要なテキスト・教材などの購入は、学生と同様に個人負担です。教官の指示にし たがってください。

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2

)単位認定は行いませんので、試験を受けることはできません。 4.休 講 予定されていた授業がやむなく休講になる場合があります。その場合は、次のような取扱とな ' l ム 司 l ム

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ります。 (1)休講の連絡 l週間前までにわかっている休講は、それまでの授業の中で連絡するとともに、掲示して連 絡します。ただし、 1週間未満の突然の休講(教官の病気などの理由)は連絡できない場合が ありますので、その旨あらかじめご了解ください。 ( 2 )補講の実施 休講になった授業については、原則として補講があります。補講の日時・方法などについて は教官の指示に従ってください。 5.大学の施設の利用 (1)附属図書館一図書館カウンターで「受講証」を提示くだされば、図書の閲覧が可能です。 また、貸出しを希望される場合は、利用申請の手続きが必要となります。 (2 )食堂・売店一自由に利用してください。食堂等の利用方法がわからない場合は、生協職 員に尋ねてください。 ※不明な点がありましたら、そのつど事務局企画広報室 (0749-27-1172)へお問い合わせくだ さい。 円 L ' B i

表 1 講座回数ニーズ (%)  要求回数 従来型講座 地域巡回講座 公開授業 1"'2 回程度 4 . 4  3 . 5  5 . 1  3"'5 回程度 5 0
表 2 受講料 表 3 公開授業の受講料 講義時間数 受講料 1 ‑ ‑ ‑ . . . 5 時間 4800 円 6 ‑ ‑ ‑ . . . 1 0 時間 5800 円 1 0 ‑ ‑ ‑ " ' 1 5 時間 6800 円 1 6 ‑ ‑ ‑

参照

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問題集については P28 をご参照ください。 (P28 以外は発行されておりませんので、ご了承く ださい。)

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