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西ドイツのオールタナティヴ運動試論 : 概観と関連年表

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(1)

1

北 陸 大 学   紀 要 第11号   (1987)

pp .165〜194

西 ドイ

ー ル

運 動 試論

概 観

関 連

年 表

  村 

 

Versuch

 

ttber

 

die

 

Alternativbewegung

 

in

 

der

 

Bundesrepublik

 

Deutschland

       

Uberblick

 und  zusammenhljngende  

Zeittafel

Mitsuaki

 

Tamura

Received

 

Oc

‘ober  

28 ,

1987

は じめ に

 

ル タナ テ ィヴ運 動と は何か (

1

) 訳語 オ

ル タナテ ィ ヴ

Alternative

の 辞 書 的な意 味には

次の

2

つ がある。 (

1

2

つ の とるべ き可 能 性 を 前に し た

ず れ

方の選択

  既

の 選択に代っ て

, 2

つ ま た は多

の 可 能 性の 中 か ら

, 1

を 選ん で 対 置す ること。 {

1

)では

, 2

つ の 選 択 肢は価 値 と して は等 価で あ る が

, 

で は既 成の選 択

は否 定され

乗り超 え られるべ き価 値 と見 されい る。 西 独のみ な らず

と り わけ先 進 資

主義 国に 広 ま っ て い る オ

ル タ ナティ ヴの 思 想は(

2

iC

基い て い る。

  Alternative

の 日本 語 訳 と して は次のよ うな語が あて ら れて き て い る

1

)「

会 的に み て       ● 

 

 

 

       〔1} 既 成の文

ュ ニ ケ

シ ョ ン にたい し

r

もう ひ とつ の文 学コ ミュ ニ ケ

ショ ンを 志す運 動』」      

 o 

 

       {2,       

(傍 点 筆 者

以 下 同じ) (

2

)「オ

ル タナ ティ ヴ (代

替社

会) を めざす 」

C3

)「ケル ン に花 開 く対

 

 

  抗 文

」。 〔

2

と(

3

}で は 「

会 」

「文 化 」を も含めて 訳 語と して い る。

1

3

いずれ に も共通 し て いる視 点は

既 成の文学

,社

文 化が もつ 価 値 感へ な る反 対抗 議で は な

これ らに 対 置さ れ る新 しい創 造である。 オ

ル タ ナ テ ィ ヴの運 動に参 加 する 主体か ら 見 れば

,社

加 であ る。 私は

この

本稿

に おい て は

文 化

社 会 個 別カ テ ゴ リ

使

わ ない で い なが ら

これ らを 包含し

第二 に

創 造 と

加 を 特に意 識 して選 ばれ たと 思われる 「対 案 実   【4) 現」を 適 語 と考え る。 (

2

) 規 定

 

r

草の根運動の現 代 的 位 相』(

田昭

) にな らっ て

ル タナテ ィ ヴ 運

を 「各

の 日

生 活の中か ら発 想された問 題に対 して

生 活 者 と して の個 人 が 自発 的に参 加 した社 会     (5} 運 動 」と規 定 し たい。 以下

こ の規 定を も と に, オ

タ ナ ィ ヴ 運動を

運動 形 成の

織 ,

参 加 者の意

に分け て叙 述 し たい。 *

養  

(2)

2

田  村   光   彰

圍  

ル タナ テ ィヴ運 動 形 成の 要 素

1

) 社 会 的 契

機  社

会 的 契 機と して は

感を抱か せ る事 象の発 生

存 在が あ げ られる。 ド イツ史 をふ り返 れ ば 社 会民主 党は

1959

11

月の ゴ

デス ベ ル グ 基 本 綱 領によっ て

党 結 成以来

堅持は名 目だ けで

実 際は たて まえ として の み残して いた マ ル クス 主 義を捨て

「はっ き りと 体 制 内 存 在」へ と変 重 要 産 業の国 有 化か ら市

経 済に依 拠す る 「可 能な限りの

」へ

60

年に

NATO

の肯 定。

66

12

保 守二党と共に連 立 政 権 (保 革 大 連 合 ) を 樹 立。 議 会で は 保 守二党 と 社 民 党の中 間に位 置す る最 小 勢 力の 自 民 党のみが 野 党 とな るが

的に は

批 判

力を欠い た

「野

の いない 議 会 」

く。

69年 9

連合

に代 わ り

,社

民 党

自 民 党 の連 立 政 権 (プラン ト首 相 )が成 立する。 こ の連 立 政 権 下で

原 子 力 発 電の増 設

ヒ ロ シマ 型

原爆

3 百

万 発 世 界

に蔓 延 して い る

,更

に加えて

米 新

型 核 ミ サ イル

シ ング

H

IOS

基 と巡 航 ミ サ イル

96

基 を 配 備 す る

NATO

の 「二重 決 議 」の 受 け 入 れが な され た。 企 業の 重 金 属たれ 流 しが容 認され

「運 河の泥 土の な か に は

ヒ トに枢 吐 を 伴 う下 痢 を 誘 発 し

,少

量で も 微 生 物を殺 す 銅が

例え ば基 準 値の

314

倍にも 達 し

………

重 度の 神 経 障 害と麻 痺 を 惹 き 起 こす 水 銀は

基 準 値 を

70

倍 も上 まっ てい る。 ガ ンを 発 生させ る ヒ素は

63

脳 と血 行に障 害 を 与え       [61 る鉛は

32

………

。」 とい う環 境 汚 染が広がっ た。 核 戦 争の危 機 と全 生態系の汚 染は

運 動の 社 会 的 契 機を形 成 し た。   主

体 的

契 機

 

こ こで は価 値 観の

換と リ

在 とい う 2 点 を

げよ う

  価 値 観の転 換   戦 争と環 境 汚 染の危 機

差 別と抑 圧 とい う社 会 的 事 象を乗 りこえ る対 案 を 支 え る視 座は

人 間 と 自然との 共 生

人 間 と人 間 と共 生とい う思 想で あ る

こ の 思想は 西欧思 想

「人 間に よ る自然の抑 圧 」とする俗 説に よ っ て無 視 されつ づ けて きた。 人 間 も 全 生 態 系の

あ り

部 分 は 全 体 と 関 連 し

結 び

す る

思 想

深 く沈

遠 くギ リシ ア思想か ら

中 世の

秘主

義,

フ ラ ンチェ ス コ 派

ス ピ ノザ

ロ マ ン主 義

フ ォ エ ル バ

マ ル 主 義

シ ュ ヴァ イ ツ ァ

そ してル ドル フ

シ ュ タ イ ナ

らに脈々 と 流 れて い る

「エ コ ロ ジ

ー ・

これ は 生

を お び や かすあ       〔7〕 らゆる もの に対す る

抗を含めて

生 命をいつ くしむことで ある。」こ の章で は

エ コ ロ ジ

ー ・

平 和 を 基に1980 年

多 種 多 様 なオ

タ ナ ヴ運 動 を 統 合 し

議 会 外 住 民 運 動 と議 会の 双方 で対 案 実 現を く り ひ ろげて い る緑の党の人の流れ にのみ

目して み よ う。

 

社 民 党も保 守二

そ れに自民 党 も経 済 成 長と国 民 総 生 産の 増 大を最 優 先さ せ る点で全 く

      {8) わ り は な い 。 「緊 張 緩 和 政 策以外に差 異はない」 た めに

これらの政 党に エ コ ロ ジ

ー ・

平 和を 主 題 とする価

値観

換を

め るこ と は無 意 味で ある。

の 党の

に は

自然 との 共 生

人 間 と人 間の 共 生を求めて既 成 政 党や既 成グル

プ か ら訣 別 して き た 人 は多い 。 保 守 党の キ リス ト 教

会 同盟か ら はヘ ル ベ ル ト

グル

ル が党 創 設 者の

人 とし て参 加

著 書

r

掠 奪さ れ る惑 星」 は

,75

年に出 版さ れ

, 2

年 間で

20

万 部が売れ

ベ ス トセ ラ

入 りを果た し た。 現連邦 議 会 議 員 アル フ レ

メ ヒ テル スハ

ン = ヴ ベ ル ク州で かつ て は 保守 党の キ リス ト教 民主同盟員。 社 民 党か らは かつ て 党 代 表の

人ペ

ケ リ

。 バ

ン = ン ベ ル 州 議 会 議 員 を 務め たハ

ゼ ン

,77

に社 民 覚が原 発 政 策 の継 続 を 党 大 会で決 議 し た 直 後

党に脱 党 届 をだ した。 ブレ

メ ン市 緑の 党

立者の

オ ラ

フ ・ ネ は社民党訣 別を し

初めエ コ ロ ジ

的 政 策

的左翼との相 違を 理 論 化 した 。 左 翼 グル

プ か ら は元 ド イ ツ 共 産 党

KPD

の ヴィ ン フ レ

ク レ ッ チ ュ マ ン や

(3)

西 ド イ ツ のオ

ル タナ ティ ヴ運 動 試 論

概 観 と関 連 年 表

3

デ ィ

ー ・

クン ツ ェ ル マ ン

,共

産 主 義 者 同盟

KB

か らは ラ イ ナ

ト ラ ン ペ ル ト

マ ス エ

マ ン。 後の

2

人の う ち 前 者は前 党 代 表

後 者は現 党 代 表の

1

人である

共にマ ル ク ス 主 義 とエ コ ロ ジ

の価 値 観の統

め てい る

西 独史上

の緑の党と

民 党との連立政 権 下で

環 境 大 臣に就 任 した ヨ シュ カ

フ ィ ッ シャ

フ ラ ン ク フ ル ト の非 教 条左翼 “

Sponti

” か らエ コ ロ ジ

ー ・

平 和の 価値 観に共

し て

の党に

加 し た。   人 間と自 然

人 間と人 間との共 生 をめざす棍 座は

権 力の

点へ 集 中統 合 を 廃

分 権 と各 個 人の 自立によ る連 帯 をめざす。 こ の点で

欧の現

する

会主

も対

に は な りえ ない。 東 欧か ら参 加 し た入々 には

チ ェ コ の

77

年 憲 章の署 名 者であ るミラン

ホ ラ チ ェ クがい る ま       {9} た東 独 ・ 社 会主義 統

ト経 済 官 僚で

r

社 会 主 義の

た な展 望』を 著わ し た ため に

8

年の 刑 後

国 外 追 放に な っ た ドル フ

現 在

の 党を

党してはい る が

エ コ ロ ジ

ー ・

平 和を求めて党 創 立に加わっ た

人である。

 

こ う して保 守二党

,社

民 党

左 翼

東 欧 社 会 主 義の もつ 既 成 価 値 観 からの脱 却 が

ル タ ナ テ ィ ヴ 運動の形

つ を

す。 (

を 参 照 )   リ

の存 在  

60

年 代の社 会 運 動は

執 行 委 員 会なり運 動 委 員 会に加わ っ て リ

ジッ プを発

し た が

.70年

代の オ

ル タナテ ィ ヴ 運動では

委 員 会その ものが存 在 し ないケ

ス が

い。 リ

と運 動

員 との差は ほ とん ど な く

ヒエ ラル ヒ

の 構 造 を も        ae た ない

は 2 人 以 上い る場 合が多 く (「

頭 的」で あ る)

固 定 化 されて い な い 。

團  

ル タナ テ ィヴ 運動の綿 織 {

1

) 原理

 

の原理 は

加民 主 主

であ り

権 ,

連 合である。 誰かに 自分の意 志 を 代 行し て も ら うことが 多い既 成の 運 動は

意 志

思 想 と行 動

実 践が分 離 し や すい。 オ

ル タ ナ テ ィ ヴ 運動は こう し た分 離を 避 け

思想と身 体の統

を目ざす。 参 加 者 全 員の 討 議で

決 定 した事 項 は 全 員の参 加で実 現 して い く。 重 視 されるの は

決 定す るこ と よ り も

決 定に至る プ ロ セ ス で ありt その プ ロ セ ス での

個 人の

識の

革と

長で ある。

も が変 わ り うるのだ

とい う プロ セ ス を 大 切にす る。 こ の点で緑の党は

結 論の で て いない党 内の論 争 点につ い て

その対 立の 論 旨 をその ま ま 綱 領に も併 記す る

例えば

刑 法

218

条 ,

い わ ゆ る妊 娠 「

中絶禁

止」

に関し て

ル ブ リュ ッ ケ ン綱 領は次のよ うに記 し た。 「妊 娠 中 絶の問 題を論 ず る と き

緑の党 はふ たつ の根 本 目標の 間で矛 盾 (傍 点

筆者

)に陥っ て しまう。 つ ま り私たちは

で は 男 女の

全な

己決 定を

支持

し よ うと 意 を固めて い る し

他 方では人 間の い のちはあ ら ゆる領       曲 域で 守ら ねばな ら ない か ら である。」矛 盾は

党の 理 論 と運 動の 現 在の

到達 点で あ る

他 党 は こ し た

の矛

を指し

瞹 昧である と批 判 する。 だ が

こ の よ うに批 判 する既 成 政 党 は

自身の党 内で対 立する両 論はあた か も対 立して い ない かの ように粉

処理 を しが ちで あ る。

 

各オ

ル タ ナテ ィヴ 運

体が矛

を 湖塗せず

対 立 点の ど ち ら かを

の機 関に か けて決 着 するこ と を

くの場 合に避け

今 後の運動と理論の発 展にゆだ ね る姿 勢は

参 加 者の自 発 性 を 尊 重す ることであり

同 時に

「自 由 とは

異 な る考えを もつ 者の 間の

由 で あ る 」 (ロ

ル クセ ン ブル グ)とい う 自 由 観の現 実 化で もある。

 

こ の ような 自 由観に基 く運 動 体は相 互に影 響しあい ネッ トワ

クを

っ て い る。

運動 体が ネ ッ トワ

クの

部 分で あ り

自 律 した組 識である。 こう した オ

ル タナ ティ ヴ な 運 動 体の

つ と して連 邦 環 境 保 護

民 運 動 連 盟

BBU

げることが で き る。

1972年創

立の こ の 運動

(4)

4

田 村 光 彰 「勇気 を もっ て もっ と民 主 主 義 を」 とい うプ ラン ト首 相の発 言の実 質 化 を 目標に した。 千 を 越 え る各 地の組 織

30

万 人が加盟 する

BBU

で は

,各

グル

プの

を保

する た め に上か らの指 導

操 作

動 員は行わ ない 。 各 グル

プは

互い に集 中や集 権 を 排 し

連 合 を 基に して い る。   大 き さ

 

参 加 民主 主義

連合

分 権を原理的

特徴

とする各グル

プ は

構 成メ ンバ

膨 張 する と

原理 その もの に抵 触して くる。 従っ て各オ

ヴ 運

は等 身 大を 目ざ す。 生産 者との 直 接の 流通ル

トを 拡 大 してい るグル

無 農 薬

有 機 農 法の野 菜を扱う生 産 者

  消費者

グル

プ。 居 住共 同

を構 成す るメ ンバ

ー。

共 同経 営

自 主 管理 をモ ッ ト

Reformnaus

自然 食 品の店や リサ イ クル 運動に関わ る 人々

20

万 入 以 上 が こ う し た オ

ル タ ナ テ ィ ヴ 企業に

従事

してい る。 各グル

プ は生 活に根 ざ

た 地 域 運 動 といえる。 こ の場 合 地 域 とは

般に

自転 車でまわ れ る程 度の広が りで あ る。 この広さ は メ ンバ

間の連 絡 を 要 易に し

,参

加 民 主 主 義 を 支え る場 となれる単 位である。 團  参加者の 意識

 

こ こ で は運 動 を 構 成す るメ ンバ

の意 識

価 値 観に焦 点を絞 り

次の

特徴

抽出

し たい。

1

と世 界へ 帰 属 意 識 (

2

)万 物 と共 生

 

  非 暴 力

 

4

}脱 産 業 社 会 {

5

〕フ ェ ミニ ズム

す で に 「オ

ル タ ナ テ ィ ブ 運動 形 成の要 素」の章で

契機

つ と して 「価

観の

換」 に ふれ た

そ こで は

他 党か ら縁の党の価 値 観に共 鳴 して 入 党 してきた人々 のみを と り あ げた。

こ の

1

5

で の特 徴 べ て

価 値 観の

転換

に係わ っ てい る。 こ こでは政 党 レベ ル 以外の 野 につ い ての 価 値 観の 変 化 を 述べ い。 (

1

) 地 方 と世 界へ 帰 属

 

動の

加 者には国 家へ の 帰 属 意 識は極め て少ない 。 こ の理 由 は第

ナ チ ス が目 論ん だ ド イツ民 族

ド イ ツ国 家に よ る世 界 制 覇へ の反 省で ある。 1985 年

5

8

日, リヒ ャ ル ト

フ ォ ン

ヴ ァ ィ ツ ゼ ッ カ

大 統 領 ( ス ト教 民 主 同盟)は ド イ ツ の 国

主義にふ れ次の よ うに 演 説してい る

「ヨ

百 年上にわ た っ て国 家 主 義 が 余 りに も高 ま り

そ の衝 突に苦 しんできたの で あ り ま す。 第

次 大 戦る と

平 和 条 約

締結

さ れ ま し た。 し か し

これに は平 和 を 樹 立す る力 が 欠 けてお りま した。 国 家 主 義 的 な 激 情 の炎が再 び 燃 え あが り

社 会の窮 状 と結びつ こ と と な っ たの で あ ります。」 「

国家

」 に あ お られた 「激 情の炎」 は

人 種

宗 教

イ デ オロ ギ

ー,

政 治 上 異 な人々 の 肉 体 と意 志 も焼 き っ くして しまっ た 国 家へ の無批 判な帰 属意識の行きつ くところ は

国と世 界の 破 局で あっ た。   第二の 理 由は

地 球 規 模の汚 染の 現 実である。 そ の第

は生 産 力至上主義に よっ て生み だ さ れた フ ロ ン ガスや炭 酸 ガス 等の 化 学 物 質の 地 球レベ ル で の 蔓 延で あ る

これ は 地 球の 平 均 気 温 を 上昇 さ せ

都 市の

没 や

地の

を 促すだ けで は ない

合 成

化学

は大 気 中の オゾン 層 を破 壊す る た めに

人 類が受け る紫 外 線 量が増 大す る。 これは皮 膚ガンを発 生 しや す くする。 同 時に 地球上の全 酸

2

3

を 生 産 してい る海

の プラン ク トンを も襲う。 食 物 連 鎖の 中で

プ ラン ク トン に依 存す る全 生 物の生 態 系 が 破 壊 さ れ

それは人 類の生 存そ の ものを脅や かす。 汚

の現 実の第二は ,

1979

年の ア メ リ カ

ス リ

,1986

年ソの チェ ル ノ ブ イ リで おこ っ た原 子 力 発 電 所の事 故である 汚 染は国 境 を 意に介 し ない 第三 は全 地 球を おお う

酸性

雨で あ り

第四は

「核の冬 」をひ きお こす限 定 核 戦 争用 の兵 器を は じ め と す る大量 の核

器 の 生 産で あ る

こう し た全 地 球 規 模での 生 態 系破 壊 を もた ら す危 機は み な国 家 的エ ゴ イ ズ ム

(5)

西 ド イ ッの オ

ル タ ナ テ ィヴ 運動 試 論

概 観 と関 連 年 表

5

の下で加 速 さ れて きた。 オ

ル タ ナ テ ィ ヴ運 動の参 加 者は

国 家 主 義で は な く

国 境 を 超 えた 地 球 レベ ル に視 野 を 据え る

意 識は世 界

し か し行 動は地 域    す な わ ち

理念 と して か か げら れ る 地球 市民の

対案実

現の場が 地域であ る。 生 態系を守るエ コ ロ ジ

思 想 は

家→ 地 球 か ら国 家 を 意 識 的欠 落 させ

地 域

2

地 球相 互 連 関 を 密す る 。 こう した視 座 が 次 の 万物との共 生の 意

と連 動す る。   万 物 との共 生  オ

ル タ ナ テ ィ ヴ運 動に参 加する人々 の抱い て い る人 間と自 然

人 間 と人 間 との 共 生視 点は ヨ

思 想時 代源 流を もつ 。 こ れ まで くり返 し流布 さ れて い る 「西 欧 思 想

人 間に よ る 自 然の

,東洋

思想

人 間 と

然 の調和」 とい う単 純な二 分 法は思 想 史へ の 無 知に由 来 して い る。 第

西 洋

東 洋それぞれ を 共に

元 的な文 化 圏 と する誤 りを指 摘 し な け れ ば な ら ない 西

とい っ て も等

で は な く

,少

く とも島 国の イ ギ リス 文 化 圏

アル プス の北の文 化 圏

南の ラ テン文 化 圏

東 欧 諸 国 文 化 圏 等が存 在 し

東 洋には イ ス ラム 文 化 圏

中 国

イン ド文

圏が

存在

し, 更に こう し た文 化 圏が そ れ ぞ れ 異質の文 化 域を 内 包 している。 「西 洋 」 「東 洋 」 と して

元 化

化 するこ と は差 異 性 を 無 視 するこ とに な る。   第二 に

「東 洋 思 想 が 人 間 と 自然の 調 和で ある」 とすれ ばt 今日の 日本 を 含め た 「東 洋」の 自然 環 境の 汚 染と破 壊をい か に説 明 するの であ ろうか。 植 林な しの

東南

ア ジ アに お け る 熱帯 雨 林の伐 採

森 林 破 壊。 敦 賀

浦 底 湾

帯の原 発 廃 水によ る 海 洋 汚 染。 光 化 学ス モ ッ グ

水 俣 病 等に よ る 人 間 と

然へ

挑戦

。 観 光道

建 設が ひ き お こす 緑の乱 開発

酸 性

に よ る森 林の枯 死。 河 川 と湖 沼の全 国 規 模で の汚 染。 ヘ ドロ の海 と化 して い る海 岸 線

自 然に還 元できない化 学 物 質に よ る自 然へ

。 も しすべ て の

会 的な 諸

事象

のよ っ て き た る原 因を 思想に

め る ことを 正 しい方 法 と前 提すれ ば

こ こ には調 和で は ない

「東 洋

破 壊の 思 想 」 も ある こと を 指 摘 し な け れ ば な ら ない であ ろ う。

 

第三 に

「西 欧思 想 」 と して表 現さ れる実

つ は

,論者

た ちによ れ ばキ リス ト教で しか な く

し かも異 端 を含め ない

正 統キ リス ト教であ り

この 正 統キ リス ト教 を もっ て 西 欧 思 想 を代 表さ せ る方 法は

部 分を もっ て全体を結 論づけ る手 法に等しい 。 日

化論

の イ デ オロ

グたちは 「東 洋 思 想

調 和

西 欧 思 想

抑 圧」を 人 間 と 自 然に定 義づ けるだ けではな く

人 間 と人 間の関 係に も あては め よ うとする。 そ れ は 「

闘 的な西

, 平

的な

東洋

」観を 生 み だ し てい る。 そ して戦 闘 性の例 証 と して挙 げ られるの は

旧 約 聖 書

創 世 記の次の 箇 所で あ る。 「神 は

分の か た ちに人 を

造さ れ た。 (

は彼ら を

福し て言わ れ た。

r

生め よ

ふ え よ

地 に満 ちよ

地 を 従 わせ よ 。 また海の魚と

空の鳥 と地に動 くすべ て の生 き 物と を治め よ。』」

 

ところで

キ リス ト教 を 根 拠 とす る 「戦 闘 的な西 洋」観 を 論 理 化す るために は

少 く と も次 の 命 題が証 明 さ れな け れ ば な らない。 すな わち

キ リス ト教が

とりわ け先の創 世記の

分が 西洋とい う全 域にわ たっ て

人々の 思 想 をお おいつ く してい る こと

である

 だ が これは事 実に反 する。 第

確か にパ ウロ

ア ウ ィ ヌ ス

トマ ス

ア ク イナ ス に 流 れ る 思想の

に は 「生 き物 を 治め 」

生 き物 を 支 配

服 従す る視 点がある。 例えば

イ エ ス が悪 霊 を 「豚の群 れの中につ か わ」 (マ タイに よ る福 音 書

8

31

節 ) すと

豚の 群れ は 「が け か ら海へ れ を打っ て駆け

,水

の 中で死ん で し ま っ た 」(同上

,32

節 ) とい う ガダラの豚の事 件につ い て

ア ウ グス チ ヌ ス は 次のよ うに述べ い る。 「こ の挿 話が教えて い るの は

わ れ わ れ は

動物

して

義務

っ てい ない とい うこ とだ」 だが こ う した動 物

(6)

6

田  村   光   彰 対 して(

1

)公認の キ リス ト教 内に  そ して異 端 とさ れ た人々 に(

3

)キ リス ト教の思想

然 万

との 「調 和 」 を 原 点 とする思 想 を 歴 史は数 多 く教えて くれる。

 

まず

1

)に関 し て は修 道 院には入らずに

使 徒 的な清 貧 に徹 し

放 浪 説 教 を

け たア ッ シ ジ の聖フ ラン チ ェ ス コ。 こ の伝 導 者は

動 物に も隣れ みの情 を 示 した。 アル ベ ル ト

シ ュ バ イッ ア

は生 きと し生け るもの すべ の 生

畏 敬 を 説い た。 ニ

チェ の 超 人の 思想か らで は な く

トル ス ト イ の博 愛 主 義 か ら畏 敬の視 点 を学ん だ。 自然 万 物 との共 生の思 想である。

 

次に  につ い て例 を

げよ う。

世 は 正

キ リス ト教の

配 で は

し て な く

都 市 を 囲 む 城 壁の外 側に は多 くの異 端 とみ な さ れたグル

プ が清 貧

質 素 をモ

に独 自の教 会 を 造っ て 信 者 を 集めて い た。 大 都 市にな ると城 壁の内 と外の教 会の 比 率は半々 に も及ぶ ほ ど の

都市

存在

し た

そ して こ の城 壁

の異

くには 人 間 と

然の

合を基

とする 汎

論 を 内に

む神 秘 思

の影 響が み られ る。 ま た

,1738

マ 教 皇 庁か ら異 端の宣 告 を 受け た フ リ

ソ ン は

単に自 由

平 等

,博

人 道 尊 重

派へ

寛容 ,

現 と う世 界 主 義 的 な 要 素だ け を 掲 げたの で はない。 同 時に

こ の結 社 は 「創 世 記 」に見 られるよう な タテ

列 の

人 間

動 植 物とい う ヒエ ル ヒ

で は な く

これ ら相互の 対 等

・水

平 的

観 を もっ て いた。   こ う した(

1

2

)の世 界 観はある 日突 然 出 現し たわけ で は ない 。 ヨ

ロ ッ パ 思 想の 源 流に は

神々

然 が

体と な っ た

神論

的な ギ リシ ア

話の

界観 が あ る

人間 にも

然 万 物に も霊 を 考 える。 とすれ ば

霊によっ て人 聞 も 自 然 万 物 もつ な がっ て い る。 「霊 」t 「精 霊 」

「た ま 」で表 現さ れ る共通の 観 念は ヨ

ロ ッ パ だけ で は な く

遍 的な観 念で あ る

。自

然 も人 間 も霊 的 なもの によ っ て息づ い て い るとするア ニ ミズ ム には

自然 万 物へ の崇 拝 す ら存 在す る。 例えば 「動 物 崇 拝」 「植 物

崇拝

」 「鉱物 崇 拝」 「

崇拝

」 「天 然 崇 拝」 等で あ る。 オ

ル タ ナ テ ィ ブ 運動に は

こ うし た ギ リシ ア の昔に人々 が抱い て いた自然 観を共 有 するグル

プ も存 在す る。 今 まで み てき たように

「西 洋 思 想

自 然 支 配」説は  差 異 性 を もっ た西 洋 を

る と

  れ とを な し

さ れ る 「

思 想

=自

然 と 調 和

現 代の自 然 環 境の汚 染と破 壊を説 明で きない 。 更に は史 上

東 洋 諸 国 間の戦 争 と殺 戮 を も解 釈 で き ない

またこ の 説 は

  人 間 と 自然 との連 続 性

水 平 化 を 中心の原 理にもつ 汎 神 論や

物との共 生 を説 く 人 々 を も

括して 西 欧思想とする 無 理 を お か して い る。

 

とこ ろで人間に 自 然 支配 を意

的に可

に さ せ たの は た か だ か

16

世 紀以来で あ る。 近世

然 科 学の発 達 を 背 景に

デ カル ト哲 学が

「精 神 」 と 「肉 体 」 を 分 離 して以 来

中 世 的 世 界 観 は くずれ

め た。

然万物に霊

なもの を 認 め

,自

然は霊

な もの の力に よっ て も動か さ れ る と い う世 界 観に立 ち むか っ たデカル トは

自然 万 物か ら霊 的 な もの を と り去 り

自 然 界 を 機 械 的 な体

とし て

,神

で も

霊で もない 力

配す る世 界 と見な し た。

方 霊 的なもの は人 間に のみ 備 わ る もの と した。 自然 は脱 霊 魂 化 され

自 然 科 学の 力で平 等に支 配 さ れ る量 的 存 在 と さ れ た。 自 然が

や霊の力によ らず

科 学と し ての

そ れ自 身の 因 果 法 則に従っ て い ると見な す か らこ そ

人 間はこ の法 則を利用 し

自然を支 配 するこ と が可 能にな る。 ま さにベ

コ ン の う 「知は 力な り 」に基い て

人 間に よ る自 然 支 配は急 速に度 を 深めた。 デ カ ル トの 自 然の

脱霊

魂 化

物心分 離の 思 想それ 自身が近 世の 自 然 科 学発 達か ら生ま れ た

そ して こ の 生 ま れた思 想 が

更に 自然 科 学と

技術

の発 達 を促 して い っ た   「自 然の支 配」の直 接 的 推 進 力は歴 史 貫通 的には 自然 科 学の発 達で あ り

個 別 歴 史 的には こ

(7)

西ド イッ のオ

ル タ ナテ ィ ヴ 運動試論

概 観と関 連 年 表 7 れ を 利用 し た

16

世 紀以降の 工 業 文 明で あ る。 こ う し た文明化を 思想が支え た と し て も そ れ は 「西

思想」で

括 同 質 化で き る思 想では ない。 神 秘 主 義

汎 神 論 はデカル ト以 前 も以降 も姿

形 を 変 えて西 洋 思 想の 中に 出 現 してい る。

 

万 物の 内 在 的 原理を 神に求め

,神

即 自 然を説い たス ピノ ザの 汎

神論

1656 年ユ 教 団 ら無 神

の烙

を押さ れ た

だ が

その汎神 論の系 譜は

シ ン グ

ヘ ル ダ

ー,

ハ イ ネらに うけつ が れて い る。 自然が

デカル ト流の 人 間にとっ ての 単な る客 観 的 対 象で は な く

      aq 「生 産 的 活 力 とその生 きい き とし た形 態 形 成」 を もち

「根 源 的に生 産 的」 で あ る と把 え たの         は ゲ

テ で あ り

ル ドル フ

シュ タイ

の人智 学である。 「世 界 霊 」にお い て

テ は次の よ うに言 う。 さて万 物 は 神のごと く大 胆に/ 自らを 越え て成り出で る。 /

さ え

実り な き

さ え

,青

ずみ

ち りぢ りの塵 も ま た

く。   次に

  キ リス ト教 外で は

キ リス ト教 を 人 間 と 自然 を 切り離す思 想 と判 断 し たル

ト ヴ ィ ヒ ・ ア ン レア ス

フ ォ イ エ ル バ ッ ハ は 原

始宗教

を評 価 し た。 その 理由は

原 始 宗 教の 中に 人 間と

然との

びつ き を 見 た か らで あ る。 人 間 自

が 自 然 万 物の

員であると するフ ォ イ エ ル       征臼 バ ッ ハ につ づい て

マ ル ス は

な るほど

「自然 に働 きか けてそ れを 変 化 さ せ る 」       qη 人 間の

然 「支配 」 を

い た が

し か し無 前提で は な く

人間

身も

っ の 「自 然 力 」であ る ことを 措 定と した上で の対 自然 観で あっ た。 自然 と人 間の相 互 作 用

す な わ ち人 間が

然 へ の 働 きか け に よっ て

同 時に

分の 自

えて い く

とするマ ル クス の視 座は少 くとも働 きか け るべ き 自然健 全と を 前 提とす る。

 

マ ル クス をも含めて西 洋 思 想 として

括 し

これ す な わ ち自然 支配で あ る と断罪 す る 比

文 化 論の イ デ オ ロ

グ た ちの 所 説は

結 局の ところ

,東

洋か西 洋か

のあれ か これ か をのみ論 じ

その

通 性を論理化 しない。 そ も そ も 「西 洋 」 な る諸 思 想 を たっ た

語で 「戦 闘 性」 と 断 定す るところ に無理 がある

同 時に 日

「甘 え 」 「タ テ」 「柔

造 」 な ど と わずか

語で 定 義 する こと も論理の 粗 雑 性を増 すであ ろ う。

 

ル タ ナ テ ィ ヴ運 動は

西 洋 思 想に も東 洋思想に も共通 に見ら れ る 人 間 と自然との有

的 連関

共 生

人 間と人 聞との共 生 をめ ざ して い る。 例 え ば

古 代の 原 始 宗 教の 中に人 間の 共 同 性 を 見いだ し

自然 との 調 和 を模 索す るグル

生 態

元 に ま拡 大

人 間 れ との

を 理論 化 する

R

タ イナ

の グル

プ。 核に よ る人 間 と全 自然 系へ の 破 壊 を 生活 基 盤で食いと め

新た に共 生 を 創り だ そ う と す るグル

プ。

然 を

圧 し ない生 き 方が

ル タナテ ィ ヴ 運

の共通項であ る

 

 

非 暴 力

 

ル タ ナテ ィ ヴ 運動の非 暴力

は第

物理的 暴 力へ

対案

で あ る と共に

第二 に不 可 視の暴 力 性へ の対 案で も ある。 前 者 は反 核 運 動に象 徴されるよ うに

軍 事 的 手 段を用い た平 和と安全の 保 障反 対 する非 暴 力 不 服 従運動に

さ れて い る。 運動は, こ う した核

通 常 双 方の兵 器 体 系という見える暴 力と

同 時に

人 間を抑 圧する

切の官 僚 機 構

支配

統 治 機 構

更に は外 国 人

女 性へ の 差 別とい う

即可

的に は な ら ない が

厳 然 と して存 在す る暴 力へ 対 案 実 現 をめ ざ して い る 。 前 者 も後 者 も社 会の徹 底 した民 主 化と不

可分

で あ る。 (

4

) 脱 産 業 社 会 化   産 業 社 会の もつ 価 値 観へ の対 案と して運 動 は 多 様 な 試 行を展 開 して い る。 既成 文壇 がもつ 創 作の私 的 作 業 性へ 対 案と して

1970

発 足 し た労 働 者 文

動 体 作 業 集 団

労 働 世 界の文 学 」。 こ こ で は文 学の市 場 化

商 品 化に抗 して

生 産

媒 介

受 容を視 野 に入れ

(8)

8

田  村   光   彰 つ つ

共 同 制 作を試みてい る。 異っ た体 験を もっ た労 働 者と知 識 人

学 生が共 同 作

によ っ て

商 品 化 さ れな けれ ば 受 容 者の手に届か ない現 実へ の対 案と して

受 容 者 との直 接 コ ミュ ニ ケ

シ ョ ン を もっ

読 会が重

さ れ てい る。 価 値 合 理 性 を 自 由 時 間にお き

上 役の いない企業 作 りが 全 国 各 地に広が っ て い る。 こうし た オ

タ ナ テ ィ ヴ 企業は 共同 経 営

自主管理 が原 則であ る。 シュ タ イ ナ

学 校に見 られる ように

規 格 化 され ない学 校

点 取 り競 争に追わ れ ない学 校 も オ

タ ナ テ ヴ な運 動

である。    フ ェ ミ ズム 

70

年 代の フ ェ ミズム 運 動の世 界 的 潮 流は西 独に も大 きな影 響 を 与え た

階 級

元 論陥 入 しま う伝 統 的 社 会 主 義 婦 人 論

男 性

女 性 間構 造 を 入 れ

家 父 長 制 を も同 時に崩 してい く運 動 が 展 開 されて い る。 女 性の夜 間の社 会 的

文 化

的 ・

政 治 的 生 活 を 行い や す くす る目 的 を もっ た

女 性 用 夜 間 割 引タ ク シ

を実 現 させ るグル

プ。 女 性の 自己決 定 権の拡 大 を 視 野

ic

入 れ

刑 法

218

条を撤 廃 させ る運 動。 すべ て の 分 野で 男 女 同

数化

を 目

にするグル

プ。 夫

父 親 か らの 急 増 す る 虐 待 と暴 行か らのが れ る と同

,抑

圧の構 造 を 自 ら学んで い く場

女 性の家の設 立 を 求め るグル

プ。 学 校の成 績は全 国 平 均 する と女 子の 方がい い にも か か わ らず

教 育の

子よ りも

ない現

えて い こうと す る グル

プ。 人 間 との共 生 を

男子間の み で は な く

真に男 女に おい て実 現さ せ るこ とをめざす運 動は

既 成の性 差 によ る分 業のパ こわ して い く。

 

で は, これ まで述べ て きた オ

タ ナ テ 運 動 関 係 年 表 を 作 成 。 私は

作 成に あ たっ て 次のような困

につ き あ た らざるをえ ない

既述 し た よ う に

も と も とこの 運 動が巨 大 な 組 織 や 世 間 周 知の運 動 形 態を とらず

,分権

,分散

反ヒエ ル ヒ

で あ り

国 家 的 視野を もっ た統

運 動で はな く

地 域 を 場 と して各 地が 自立 した集 合 体 を もつ の で

そ の各々 の

ま り と

わ り が 見 え に くい 。 運動の 実 体が な くて も

組 織 だけを 残す とい う よ う な 組 織 推 持 を 自 己 目 的 化す ることは せ

ず ,

既成マ ス メデ ィ アが とらええ ない

外 縁 部で運 動 が 展 開さ れ る こと も多いた め

主 と して既

マ ス メデ ィ アに頼ら ざ る を え ない私に とっ て

,情報

の 獲 得の限 界につ き あ たらざるをえ ない 。 第二 に

私の力 量 が かべ とな っ て い る。 すべ ての分 野 に精 通 するこ と はで きない の で

,私

心 か ら は

ザル か らもれ

る ような

部 分

い 。 こ の 二点 は

こ の拙 稿の 限 界を成して いる。 そ して

これ は、 “ 私の研 究” とい う研 究の個的 性 格に大 部 分 を負っ てい ると思 う。 こ の場 を か りて 、 広 く、 共 同 研 究 をよび かけ たいと 思います。

関 連

(9)

西 ド イツの オ

ル タ ナ テ ィ ヴ 運動 試 論

概 観と関 連 年 表

9

6

    「作 業 集 団

労 働 世 界の文 学」第

回 全 国     代 議 員 大 会

「芸術と しての 文学」では な       く 「現 実と して の文 学 」(ギュ ンタ

ー・

ヴ ァ      ル フ)

8 .

12 プラン ト西 独 首 相とコ ス イギン ソ連 首 相に      よ り西 独

ソ連 条 約の 調印 12

7 西 独

ラン ド両 首 相 間で 「関係正常化     の基 礎に関する条約 」に調 印

1971

9

米 英 仏ソ によ る 「ベ 四 大国協定 調 印 (72

6

3本 調 印 )

19721

28 職業禁止令

4

ヴュ エ ル ガ

ゼ ンの プロ シャ電 力

200

トン ンの却 材 喪 失 事 故 8

26 米

NOW に よ る女 性 解 放の た めの全 国ス       ト

9 .

5 椿新潟 大教 授

ス モ ンの原 因に キノ ホル     ム関 係あり と発 表 11  ス ナ ッ プ (ポロ ニ ウム210

出 力500W )を     積んで月にむ かっ た米ア ポ ロ 13

故 障で     大 気 圏 再 突入

放 射能電 池

トンガ付 近の       海 中に放置 12

14 ポ

ラ ン ド

食 糧

生活品 値 上に反 対 する       暴 動 発 生

各地に波 及

2  

男 女 平 等 を うたう憲 法修正

上院可 決 4   イ タ リア共 産 党内に イル ・ マ ニ

   

プ 成 立

ユ ー ロ コ ミュ ニ ズム 路線発 展 5

9EC ,

西 独 マ ル ク の変 動 為 替 相 場制 採用 認       め る 6

30

神通 川 流域の イ タ イ イタイ病 第

次 訴 訟判     決 公判に て

富 山 地裁 「カ ド ミ ウム主 因 」      と判 決

8

   ス イス に婦人 参政権 9

29 阿 賀 野 川 水 銀 中毒訴 訟 に て新 潟 地 裁

原 告      に勝 訴 判 決

10.

25 国 連 総 会

逆 重 要 事 項 指 定決議案を否 決 し      「中国招 請

台 湾 追 放 」 提 案 可 決

12.

1810

ケ国蔵 相会 議

金 1オンス

=38

ドル で合       意 (ス ミソ ニ ア ン体 制 ) 3

22 米

男 女の差 別 を 禁 じる憲 法 修 正 第

27

条       (ERA ) 上 院通 過 4

10 生 物 兵 器 禁止 条約

47

ケ国調 印

6 .5

初の国 連 人 間 環 境 会 議

ス トッ クホル ム で      開 会 7

24 四 日市 公 害 訴 訟で津 地 裁t6 社に

8 ,

800

万      円の支 払 を 命 ずる 8

16 森 永ヒ素 ミル ク事 件で森 永 乳業の責 任 を認     め

未確 認児に も救 済 補 償を認め る

(10)

10

田 村  光  彰

9

プラン ト首 相

連邦 議会解 散 11

8

東 ドイッ との 間に 「基 本条 約」 ま と ま る

11.9

連 邦 議 会 選挙

1973

6 .

15

西独

国連へ の加盟申請

6

   ブイッ シ ャ

文庫

作業集 団叢 書を 刊行 12

11 プラ ン ト首 相とシュ トロ ラガル チ ェ コ 首相       国 交正常 化 条 約に調 印 (プ ラハ ) 1974 2 「作 業 集 団

労 働 世 界の 文 学 」 準 備 員 も含 め270名に増 大

35の作業場

4 .5

連 邦 参 議 院

東 独との常 駐 外 交 施 設 交 換 法      案を可 決 4

29 ギョ

ム ス パ イ事 件

東 独との外 交 使 節 交     換を無 期凍結 5

6

プラ ン ト首 相, 個 人 秘 書の ス パ イ事 件で 引     責 辞 任 9

12 ワル シ ャ ワ条 約機構軍

,5

ケ国が10万人

    チ

演 習

9 .

14NATO

北大西洋全域 大演 習

9 .

29

日本

中 国

日中共 同 声 明に謁 印

外 交 関     係樹立 1

27

トナ和 平協 定 調 印 3

11EC 閣 僚 蔵 相 会 議 開 催, マ ル ク3% 切 り上      げ 3

29 南ベ トナム

退 完了

6 .

20

米ソ脳 会談 継 続

,SALT

五の 基 本 原 則      に調 印 8

4

米 連 邦 最 高 裁ダグラス判 事

カンボ ジァ爆

   

撃 即事停 止 要 請の提 案 を 認め

政 府に爆 撃      中 止 命 令

8 .

31

ソ連 自 由 派 知 識 人ヤキ

ク ラシ ン両 人      ic・

3

年の禁 固 刑の求 刑

9 .

11

チ リ で軍 事ク

デ タ

ー,

ア ジェ ンデ人 民 連     合政 権 崩壊。 こ の事件を きっ か け に伊 共 産      党 は 「歴史的妥 協」 に む か う

9 .

13

28

回 国連 総会

東西両独の加 盟 承 認 12

28 パ に て 収 容 所 列 島 」( ェ ニ

ツ ィ      ン)公 刊。

1 .3

欧 州 通 貨 暴 落 1

26 べ 平 連 解 散 集 会 東 京)「危の中での 出 直       し」

2

   ユ

ゴ で憲 法 公 布

自 主 管会 制 度の     発 展 2

11 エ ス トニ の ド イッ 系 市 民

モ ス クワ にて    西独 移住 拒 否の抗議デモ

2

ユ3 ソル ジェ ニ

ッ ィ ン 市 民 権 剥 奪 ソ連 よ      り国 外 追 放

西 独 入 り

(11)

西 ドイツ の オ

ル タ ナ テ ィヴ運 動 試 論

概 観と関 連 年表

11

5

16 連 邦 議 会に てヘ

シュ ミッ ト社民    党副 党首を首 相に選 出

9 .

19 西 独

フィ ンラン ド国 交正常化

1975

2

3 ヴュ

ルの 原 発 建 設 予 定 地の 占 拠

ス イス 国境の 人々 と共に

局 地 的

バ ラバ ラ だっ た市 民運動が全国 規模の エ コ ロ ジ

運 動に成 長 連 邦 憲 法 裁判所は 「現行の年 金 制 度 上の 男 女の 異な る取 扱いは違 憲である 」と して年 金に関 す る 男女 平 等 化判決 19761    ネッ ト ワ

西ベ ル リンに誕生

ル      タナ ティ ヴ運 動の財 政 的 基 盤を担 う 6   刑 法 第

218

条 発効

5 .

18 イン ド地下核 実 験

6 .

17

仏ム ル ロ 環 礁核 実 験

ニ ス ト ラ リア      ニ

ユー

ラン ド抗 議

6 .

18NATO

の閣僚理事 会 開 催

厂大 西 洋 宣 言 」      に 調印 7

20 トル コ 軍

6,

000

陸 海 空 か らキ プ ロ ス に    上 陸

ギ リシア全土に総動員 令

8 .4

日本の プロ ス タン ト

カ トリッ ク両キ リ     ス ト教 界合同に よ る 日韓キ リス ト者 合 同 会     議 発 是 8

8 ニ ソ ン大 統 領

ウォ

トもみ消     し事件で任 10

20 スイス 国 民 投票

外国 人労 働者 締めだ しの       憲 法 改 正 否 決

女 性 初 投 票

12.

14

国 連 総 会

「侵 略の定 義 」を表決ぬ きの総意      で採 決 1   仏 で 妊娠 中 絶 自 由 化 法 案 成 立 2

26

トル コ

,NATO

否 通 告 4

30

ベ トナム解 放 軍サ イゴン解放

6.

19

〜7.

2 メ キ シ コ で国 際 婦 人 年 世 界会議

参加     

133

ケ国 ;

41

団 体

9 .4

東海村 核 燃 料 再 処理 工場の ウ ラン試 験 始 ま     

る。 以降汚染事故続 出 12  英

男 女 平 等 賃 金 法

性 差 別 禁止法 施 行 2

4 米上院 外 交委員会多国籍 企 業 小 委 員 会でロ      キ

ド事 件 発 覚 4

5 北 京に て 天 安 門事件 4

25 ポル トガル に社 会 党 政 権 誕生

8 .

6〜7

ケ リ

日本 講 演 旅 行

(12)

12

田  村  光   彰 11   プロ ク ドル フ原 発 反対デモ

運 動が世 界の      注 目 を 集め はじめ る

12

12 12 プロ ク ドル フの原 発

行 政 裁 判 所に より 「 建 設の

時 停 止」判 決。 「緑の リス ト

環 境 保 護 」

メル ン市 と ヒ ル デス ハ イム 市に初め て立 候 補 ペ

トラ

ケ リ

ヴュ

ル の南の ザス バ ッ ハ の市 民 大 学 「ヴュ

ルの森」に招かれ る 1977

2

3

3

3 3 ブロ ッ ク ドル フ に 3万 人

イェ ッ ホ

市に

2

万人 が反 原発集 会 シ ュ レ ス ヴィ ヒ

ホル シュ タイン州の シ ュ タ イ ンブル ク郡会 選挙に て

r

緑の リス ト」 初 議 席 ヴュ

ル 原 発につ いて

フ ライ ブル グの行 政 裁 判 所

着工差し と め判 決 グロ

デ反 原 発 闘 争

市民 層 か ら拒否さ れる 社 民 党 青 年 部の年 社会主義者同 盟

JUSO

新 委員 長に最 左 派 (「シュ タモ カ ッ プ 」)ク ラ ウス

ウベ

ッ タ を選 出

4 .

27

社民 党

K ・

ッ タの党 員 活 動 停 止 処 分 5   ニ

ザ クセ ン環境党 結 成

8 .

22 『シ

ゲル 』 誌8月22日号にル ドル フ      

ロ 論文 「党 と官 僚 」(後に論 文 もふ く

     めてDie 

Alternative,

 Europ 翫 sche

9

9 毛 沢 東 死

10.

12 中 国 四 人 組 事 件

11.

4r11 月4日号ニ ュ

サ イエ ン テ ィ ス ト』

lc

     て

ジョ

レ ス

メ ドヴェ

ジェ フ

初め      て 「ウ ラルの核 惨 事 」

に ふ れる 12

150PEC 総 会 (ド

) 原 油の 二重 価 格 決 定

1

  チ

自 由 派 知 識 人 ら 「憲章77」 発表 7

28

核 問 題

7

ケ国協議 グル

国 際 核 燃 料サ     イ クル 評 価計画をス タ

ト 8

22 ル ドル フ

に て逮捕 (

年後

     

8

年の 由 刊 ) 8

29 国 連 砂 漠 化防止会 議 (ナ イロ ビ)

   

Verlagsanstalt と して出 版 )が掲 載 され る。      

R .

ロ は東 独政府に直ちに逮 捕 9

5 シ

ラ イ ヤ

事件

9.

17

19  社民党連邦党規 約 委 員 会

クラ ウス

     ウベ

を 除 名 10    ヒ

ル デ ス ハ イ ム郡 議 会選挙 「環境保 護

緑      の リス ト」1

2% 10

18

シ ュ タムハ 刑 務 シュ トゥ ッ トガル       ト)に て赤 軍 派三人が 「集 団自殺」

11  

シュ ミッ ト首 相,

NATO

の軍 備 増 強 を要       求

(13)

西 ドイツ のオ

ル タ ナ ティ ヴ運 動 試 論

概観と関 連 年 表

13

11  社民党大 会

原 発 継 続 を 決 定

19781

3

5

西ベ にお ける虐 待 さ れた 「女 性のた めの避難 所 「女性の家」 1年 間の活 動 報 告

650人が か け こむ シュ レ

ス ヴィ ッ ヒ

ホル シュ タ イン郡に て 「緑の リス ト」

6.

7%

3議 席

プロ ク ドル フ原発の あ る ヴィ ル ス タ

町で17%

NATO

諸 国 首 脳 会 議に て核近代 化 計画決 定 (

79.

12.

に具 体 イ匕) 6

4 ニ

ザ クセ ン州 議 会 選 「緑の リス ト環

  

境保 護 」3

9%。 ハ ン ブル グ市議 選 「多 色      の リス ト」

BL3 .

5%

「緑の リス ト

環境     保 護 」 1%

共に州レベ ル の 選挙に初参加

6 .

18 ブル ン ス ビ

ッ テル原 発で 3時 間にわたっ     て数 トンの放 射 性 蒸 気 をふ き だ す。 こ の事     故で

西 独の12基の う ち9基 が 事 故でス ト      ップ 7 ヘ ル ベ

キ リ 教 社 会 同 盟を離党し

  エ コ ロ ジ

の擁 護   現 代 機 構の 簡 素 化 をか かげて 「緑の行動

未来」 (

GAZ

) を 創 設

7 .

16

ボ ンで 先 進 国 首 脳会議

世界不 況 脱 出で共      同 宣 言 を 採 択

10

  ヘ セ ン州 議 会 選

「緑の リス ト

ヘ ッ セ ン」      

1.

1

「緑の行 動

未 来 」0

9%。 バ イエ      ル ン州議会 選

「緑の人々 」1

8% 10   西ベ ル リン に 「民 主 主 義 と環 境 を 守 るオ

     ル タ ナ テ ィ ヴ

ljス ト」

AL

結 成される

11

12〜79.

1

12

ボ ン近 郊の トロ ワ ドル フに て緑 をめざす 全 国の組 織 代 表 者会 議。 ヘ ル ベ ル ト

グル

ル (

GAZ

),ハ オ ス ライタ

AUD

ミ ラン

ホ ラ チェ ク (77年憲 章)

カス

マ ン (人 智 学 )

ト ラ

ケ リ

ー,

ゼ フ

ボ イス (

F

IU )

デ ィ

ー 。

ブル クマ ン

ラン ト

フ ォ

ク ト (

BBU

)他

SPD

党 員    

IG

メ タル 鉄 鋼 産部 門

行 動 計 画 に基づい て週35時 間労働の要 求を掲げて44 日間の 長 期ス ト

79

6

月の欧 州 議 会 選 を 視 野にいて緑を め ざす 各 団 体 代 表 者 会 議

1 ,

24

ソ連 原 子 炉 衛 星 コ ス モ ス

954

号カ ナダ 上 空     に て分解 炎上

3

月 2 日に は200レ ン トゲ     ン/ 時射線を出しつ づ け る破 片 発 見

3 .

12

仏総 選 挙 第

回 投 票

左 翼

48.

4

与 党

46 .

5

    % 4

25 伊 方 原 発 訴 訟

国 側勝訴

5.

23

6

3 初の世 界 軍縮会 議 「軍縮に関 する国 連      特別 総 会 」149ケ国 政 府 代 表 参 加 5

27 サ ンフ ラン シ ス コ

ニ ュ

ク に て国 際      軍縮 駅 伝

(14)

14

田   村   光   彰 12  西ベ ル リン

AL ,

選 挙 綱 領 作 成。 院 外 運 動      の 結集体

エ コ ロ ジ

を 中心 課 題と せず

19791

1 シュ ミッ ト首

相,

グア ドル

プ の米 英 仏 独 4ケ国 首 脳会談で

NATO

の米新型 ミ サ イ ル 配 備請 ユ ダヤ人 大 虐 殺を描い た 「ホ・ココ

ス ト」 全 国 放 映

ホロ コ

ス ト現 象お こ る

3 .

17

〜181

諸 組 織代表500人で 「そ の他の政 治 結      社

緑の人々」

SPV

Die

 

Grtinen

      成さ れ る (ズ ィ ンデル フ ィ ンゲ ン)

ハ ン      ブル

BL

西ベ ル

AL

は オブザ

バ      

参加

欧 州 議 会選 にペ

ト ラ

ケ リ

ロ      

ラ ン ト

フ ォ

ク ト, デル ダ

ン       を 決 定 3    西ベ ル 市 議 選

AL

 

5

% 超え ら れ

3

    ライ ンラン ト

プフ ァ ル ツ州 議 会選, 縁の       人々 立候補できず 1

1 米 中外 交 関 係樹立 2 イ ラン革 命

3 .

28 米ペ ン シ ルベ ニ ア州ス リ

マ イル 島 原 発で    

空 前の 事 故

3 .

31

西 独 最 大の反 原 子 力 集 会

ゴア

ベ ン

    ハ

間に10万 人デモ 4

1 オ

ル タ ナテ ィ ヴ 日刊 紙

taz 創刊

ドゥ     チ ュ ケ

サル トル 支援 する

5

   西ベ ル リン議 選

,AL3 .

7%

5 .8

ブレ

メン市議選

「緑の リス ト」 2% 6   欧州議 会選挙

「緑の人々 」結 成 後 初の全 国     規 模の 選挙

,3.

2

%(

100

万票)

 伊 急 進 党

9130

万 票

仏ヨ

ロ ッ パ エ コ ロ ジ

4.

4

% バ

ン= ヴェ ル テ ンベ ル ク州緑の党誕 生 600人 参 加 10

7 ブレ

メ ン市 議 選1「ブ レ

メ ン緑の リス ト」       5

14%

,4

議席

,AL ,

1

3%。 州レベ ル      で初 議席。 連 邦緑の党 結 成に む けて加速 10   ボンに て原 発 反対集 会

西独 史 上最大の120      団体

10万 人参加 10

17 ル ドル フ

獄中生活

2

年余りの後      に東 独か ら西 独へ 10

23  「リシュ カ訴 訟 」 11    「緑の人々」 全 国組織結成準 備会 議 (オッ      フェ ン バ ッ ハ ),欧 州 議会 選挙が 好 成績ゆ え      に様々 な組織 結 集 す る 5

4 英総 選挙

保守党 勝 利

サ ッ チャ

首 相に      な る 6

18 米ソ

SAI .

T

皿 に調 印

9 .

23 ニ ュ

クに て反 原 発集 会

,20

万人 9

18

34

国連 総 会

婦 人にするあ ら ゆる形 態     の差 別 撤廃 条 約を 採択 (80年7月17日

日    本含め

51

ケ国署 名)

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