A) 成果を維持し、手段、手法の見直しを行っている 保健福祉部 松岡 克博
障害福祉サービスの充実 21001
◇
26年度総合評価( Chec k)
1 市関与の妥当性
取組項目名2 効率性
1次評価者
確認
2次評価者
障害者総合支援法に基づく事業であり、障害のある人 の安定した地域生活、施設での生活を支援するため、 市が関与し実施する事務事業である。
評 価
評 価
B) 税金以外の方法も考えられる、または税金を使う必要性が低い B) 手段、手法が適切でない
当該事務事業は、障害者総合支援法に基づき、審査会 での障害支援区分の認定等を経て支給決定され、障害 福祉サービス受給者証の交付を受けてサービスを利用 する仕組みとなっており、法制度に則り適切に効率的 に実施している。
障害福祉室 藤本 財久
A) 税金を使う必要がある
企画段階
A) 取組項目の成果により、取組目標の達成に向かっている
障害福祉サービスは、障害者団体の代表や市民公募の委員などで構成された障害者計画等推進委員 会において、その推進方策や提供体制の確保策などについて意見交換を行なうとともに、パブリック コメントの実施により、広く市民の意見を聴いて策定された障害福祉計画に基づき提供されている。 また、計画の進捗状況の点検や評価等についても推進委員会で行っており、市民参加に努めている。 B) 取組目標の達成に向かっていない
B) 市民参加に努めているが、さらに市民参加をすすめる余地がある
4 優先度
A) 可能な限り市民参加に努めている
A
実施段階
参加の状況C) ごく一部に限り市民参加で行っている E) 市民参加はなじまない
5 市民参画度
A) 優先的に実施すべき事業である
制度改正により障害福祉サービスの再編はあるが、介 護給付費と訓練等給付費の利用人数は、平成23年度 1,636人、平成24年度1,732人、平成25 年度1,742人、平成26年度(11月利用分まで) 1,552人となっており、介護給付費と訓練等給付 費に係る障害福祉サービスの利用は増加傾向にある。
現状分析と今後の方針など
A
3 有効性
評 価
A
A
D) 市民参加の制度を設けていない
障害のある人の安定した地域生活、施設での生活を支 援するための根幹をなす事業であり、優先的かつ着実 に実施する必要がある事業である。
B) 事業を実施する優先度が低い
評 価
◇
26年度の取組結果( 実績)
・障害程度区分から障害支援区分への変更、ケアホームのグループホームへの一元化など、平成26年4月から施行され た制度改正について制度の周知を図るとともに、障害福祉サービスの適切な支給決定を行った。
・障害福祉サービスの支給決定時に必要となるサービス等利用計画の作成に係る取組を進めた。
・障害のある人の安定した地域生活、施設での生活を支援するため、介護給付費、訓練等給付費の支給を適正に行っ た。
A
A
43, 613 2, 560, 584
年間延べ人数(その他) 一般財源 財 内
源 訳
1. 49 899, 345 25年度
4, 154, 043
35, 744
4, 103, 878 2, 783, 061
1, 017, 591 3, 682, 406
5. 50 2. 50 50, 165
◇ 取組に要した費用
4. 17
決算( 見込み)
3, 086, 287 3, 718, 150
決算
26年度
千円 総事業費(コスト概算)=①+②
人 単位
年間延べ人数(正職員) 人
②人件費
千円 千円 ①事業費計
千円
特定財源
千円
1. 59 4. 88 24年度
761, 990 3, 322, 574 3, 366, 187 決算
今後の
方向性
※ 優先順位の高いものから10項目について評価
妥
当
性
◇
主な構成取組の評価( Chec k)
効
率
性
独
自
性
必
要
性
現状維持 2
3 3
1 介護給付事業 3
現状維持 2
3 3
・縮小 ・廃止 ・完了
( 何をいつまでにどうするのか等) )
平成25年4月1日に障害者総合支援法が施行され、難病患者などが障害福祉サービスの 対象になり、適切な支給決定を行ってきた。さらに、平成26年4月からの重度訪問介護の 適用範囲の拡大、ケアホームのグループホームへの統合などの制度改正についても対応し てきたが、引き続き、適切に実施していく。今後、障害福祉サービスの利用者はサービス 等利用計画の提出が必要となるため、当該計画の作成推進に関わる取組を着実に実施して いく。
・見直しのうえで継続 ・取組を統廃合のうえ継続 ・現状のまま継続
A) 成果を維持し、手段、手法の見直しを行っている 保健福祉部 松岡 克博
地域生活支援事業の推進 21002
◇
26年度総合評価( Chec k)
1 市関与の妥当性
取組項目名2 効率性
1次評価者
確認
2次評価者
地域生活支援事業は、障害者総合支援法に基づく障害 者の社会参加と地域生活を支える市町村事業であり、 着実に実施する必要がある。
評 価
評 価
B) 税金以外の方法も考えられる、または税金を使う必要性が低い B) 手段、手法が適切でない
サービス提供の支給決定は、障害者本人のニーズと障 害状況により適切かつ効率的に実施している。
障害福祉室 藤本 財久
A) 税金を使う必要がある
企画段階
A) 取組項目の成果により、取組目標の達成に向かっている
地域生活支援事業は、法及び障害福祉計画に基づく事業であり、その進捗状況の点検や評価は計画 等推進委員会で行なっている。同委員会には、市民公募委員や団体の代表などが参加しており、市民 参加に努めている。
B) 取組目標の達成に向かっていない
B) 市民参加に努めているが、さらに市民参加をすすめる余地がある
4 優先度
A) 可能な限り市民参加に努めている
A
実施段階
参加の状況C) ごく一部に限り市民参加で行っている E) 市民参加はなじまない
5 市民参画度
A) 優先的に実施すべき事業である 障害福祉計画(第3期)に基づき目標は着実に達成さ
れている。
現状分析と今後の方針など
A
3 有効性
評 価
A
A
D) 市民参加の制度を設けていない
法に基づく市町村事業であり、各事業ともそれぞれ ニーズに基づく事業であることから、優先的かつ着実 に実施する必要がある。
B) 事業を実施する優先度が低い
評 価
◇
26年度の取組結果( 実績)
・障害のある人が地域で自立した日常生活や社会生活が営めるよう、地域生活支援事業を適切に進めることができた。 ・自立支援協議会の運営を着実に進めるため、障害福祉室及び相談支援事業者等と拡大事務局会議を開催した。 ・室と相談支援事業所との連携の強化により、総合相談や個別相談、虐待防止、権利擁護等に取り組んだ。 ・障害児者のライフステージを通じた継続的な支援に役立てるため、サポート手帳を作成し配布に取り組んだ。
A
A
47, 434 169, 275
年間延べ人数(その他) 一般財源 財 内
源 訳
2. 53 142, 574 25年度
370, 810 40, 624 321, 523 165, 001 96, 159 307, 575 4. 65 4. 63 49, 287
◇ 取組に要した費用
4. 44
決算( 見込み)
225, 364 348, 199
決算
26年度
千円 総事業費(コスト概算)=①+②
人 単位
年間延べ人数(正職員) 人
②人件費
千円 千円 ①事業費計
千円
特定財源
千円
2. 14 5. 17 24年度
132, 236 301, 511 348, 945 決算
今後の
方向性
※ 優先順位の高いものから10項目について評価
妥
当
性
◇
主な構成取組の評価( Chec k)
効
率
性
独
自
性
必
要
性
現状維持 2
3 3
1 相談支援事業 3
現状維持 2
2 3
2 意志疎通支援事業 3
現状維持 2
3 3
3 日常生活用具給付等事業 3
現状維持 2
3 3
4 移動支援事業 3
現状維持 2
3 3
5 地域活動支援センター機能強化事業 3
現状維持 2
3 3
6 障害者虐待防止センター事業 3
現状維持 2
3 3
7 障害者自立支援協議会運営事業 3
現状維持 2
3 3
8 更生訓練費・施設入所者就職支度金給付事業 3
現状維持 2
3 3
9 日中一時支援事業 3
現状維持 2
3 3
・縮小 ・廃止 ・完了
( 何をいつまでにどうするのか等) )
地域生活支援事業は、障害者の各々のニーズに応えるための事業であり、障害のある人 の地域生活と社会参加のために必要な事業であることから、引き続き、推進していく。ま た、相談支援事業所との連携の強化により、基幹相談支援センターの機能・役割である総 合相談、個別相談、虐待防止、権利擁護、地域移行・地域定着等の取組を更に進めるとと もに、自立支援協議会の着実な運営と、各部会における議論を通じて、各々の課題を明ら かにし、解決に向けた意見の集約を図っていく。
・見直しのうえで継続 ・取組を統廃合のうえ継続 ・現状のまま継続
A) 成果を維持し、手段、手法の見直しを行っている 市民生活部 池 利昭
障害者医療助成業務 21003
◇
26年度総合評価( Chec k)
1 市関与の妥当性
取組項目名2 効率性
1次評価者
確認
2次評価者
対象者に対し医療費の一部を助成することにより、健 康の保持及び福祉の増進を図ることを目的として実施 している事業であり、公共性が高く、民間事業者の参 入の可能性は低いため、市において実施するべき事業 である。
評 価
評 価
B) 税金以外の方法も考えられる、または税金を使う必要性が低い B) 手段、手法が適切でない
内部事務処理等の改善を図り、派遣職員のデータ入力 処理等で事務の効率化を図っている。
保険事業室 今岡 崇
A) 税金を使う必要がある
企画段階
A) 取組項目の成果により、取組目標の達成に向かっている
医療費の一部を助成する制度であり、市民参画はなじまない。 B) 取組目標の達成に向かっていない
B) 市民参加に努めているが、さらに市民参加をすすめる余地がある
4 優先度
A) 可能な限り市民参加に努めている
A
実施段階
参加の状況C) ごく一部に限り市民参加で行っている E) 市民参加はなじまない
5 市民参画度
A) 優先的に実施すべき事業である 制度の周知啓発を図るため、窓口等での助成制度のチ
ラシの配布や、市広報紙・市ホームページへの掲載を 実施した。
現状分析と今後の方針など
E
3 有効性
評 価
A
E
D) 市民参加の制度を設けていない
対象者に対して、医療費の一部を助成し経済的な負担 を軽減することにより、健康の保持及び福祉の増進を 図ることが目的の事業であり、優先的に実施するべき 事業である。
B) 事業を実施する優先度が低い
評 価
◇
26年度の取組結果( 実績)
・市民に分かりやすい助成制度のチラシを作成するとともに、市広報紙・市ホームページに掲載し市民への周知を図 る。
・該当する申請者に医療証を交付するとともに、医療証で医療機関に受診された人などに対して助成制度に基づき医療 費の助成を行う。
A
A
10, 213 142, 250
年間延べ人数(その他) 一般財源 財 内
源 訳
0. 20 142, 632 25年度
287, 262 8, 144 283, 983 138, 772 141, 650 281, 404 0. 00 1. 20 3, 279
◇ 取組に要した費用
1. 00
決算( 見込み)
142, 333 289, 548
決算
26年度
千円 総事業費(コスト概算)=①+②
人 単位
年間延べ人数(正職員) 人
②人件費
千円 千円 ①事業費計
千円
特定財源
千円
0. 50 1. 10 24年度
141, 770 284, 020 294, 233 決算
今後の
方向性
※ 優先順位の高いものから10項目について評価
妥
当
性
◇
主な構成取組の評価( Chec k)
効
率
性
独
自
性
必
要
性
現状維持 2
2 3
・縮小 ・廃止 ・完了
( 何をいつまでにどうするのか等) )
大阪府・市町村による「福祉医療費助成制度に関する研究会」が平成20年度に設置さ れ、制度の実態についての検証や、今後の在り方についての検討を行っているが、平成26 年度においても国と地方の役割分担の見直しが具体化していないことから、「現時点にお いて抜本的な見直しの実行は困難である。」との確認がされたところである。
今後も、国・府の動向を注視していく。
・見直しのうえで継続 ・取組を統廃合のうえ継続 ・現状のまま継続
A) 成果を維持し、手段、手法の見直しを行っている 保健福祉部 松岡 克博
自立支援給付認定の推進 21004
◇
26年度総合評価( Chec k)
1 市関与の妥当性
取組項目名2 効率性
1次評価者
確認
2次評価者
障害者総合支援法に基づく障害支援区分の認定は、介 護給付費を支給するための必須要件であり障害者の支 援区分を適切に審査・決定・支給されなければならな い。また、支払等の各業務においてもシステムを管理 し、適正に処理されなければならない。
評 価
評 価
B) 税金以外の方法も考えられる、または税金を使う必要性が低い B) 手段、手法が適切でない
適正なサービス受給につなげるため、計画的に申請者 に対する審査を行うことができている。認定審査は審 査会メンバーで構成する2つの合議体を毎月1回ずつ 開催し、効率的に事業目的を達成している。
障害福祉室 藤本 財久
A) 税金を使う必要がある
企画段階
A) 取組項目の成果により、取組目標の達成に向かっている
障害支援区分の認定を行う介護給付費等審査会は、医師、学識経験者、相談支援事業に携わる相談員 等、そして障害を持つ当事者等で構成されており、公平・公正な立場を確保したうえで適正な障害支 援区分の認定が必要であり、市民参加はなじまない。
B) 取組目標の達成に向かっていない
B) 市民参加に努めているが、さらに市民参加をすすめる余地がある
4 優先度
A) 可能な限り市民参加に努めている
A
実施段階
参加の状況C) ごく一部に限り市民参加で行っている E) 市民参加はなじまない
5 市民参画度
A) 優先的に実施すべき事業である 障害者総合支援法に基づき実施しなければならない事
業であり、平成26年度における認定審査会開催数は、 当初の目標どおり24回であり(各合議体12回ずつ)、 それに伴う審査判定を有効に実施できている。
現状分析と今後の方針など
E
3 有効性
評 価
A
E
D) 市民参加の制度を設けていない
障害のある人が福祉サービスを適正かつ公正に利用し 自立した日常生活および社会生活を送るために、障害 者総合支援法に基づく自立支援給付認定事業は適切に 実施されなければならない。
B) 事業を実施する優先度が低い
評 価
◇
26年度の取組結果( 実績)
障害者総合支援法の施行により、平成26年度より「障害程度区分」は「障害支援区分」に変更され、調査項目が変更 された。認定調査を適切に実施し、障害支援区分を認定審査会で適切に判定し、障害福祉サービスの支給決定及び支払 事務等を適正に行ってきた。また、制度改正に伴う障害福祉システムの改修を迅速、適切に実施してきた。
A
A
23, 654 4, 624
年間延べ人数(その他) 一般財源 財 内
源 訳
1. 03 8, 172 25年度
41, 576 21, 117 18, 479 7, 418 13, 706 15, 590 2. 55 1. 10 23, 097
◇ 取組に要した費用
2. 41
決算( 見込み)
4, 773 36, 707
決算
26年度
千円 総事業費(コスト概算)=①+②
人 単位
年間延べ人数(正職員) 人
②人件費
千円 千円 ①事業費計
千円
特定財源
千円
1. 42 2. 46 24年度
16, 011 20, 635 44, 289 決算
今後の
方向性
※ 優先順位の高いものから10項目について評価
妥
当
性
◇
主な構成取組の評価( Chec k)
効
率
性
独
自
性
必
要
性
現状維持 2
3 3
1 介護給付費等審査会事務 3
現状維持 2
3 3
2 介護給付費等審査支払事務 3
現状維持 2
3 3
・縮小 ・廃止 ・完了
( 何をいつまでにどうするのか等) )
平成26年4月1日から「障害程度区分」が「障害支援区分」に変更となった。身体、知的、精神 の各障害の特性を適切に認定調査に反映できるよう、引き続き、大阪府が開催する研修会へ参加す るとともに、今後、障害者が必要なサービスを利用できるよう適切に認定審査会を運営していく。 平成27年度については、3年に1回の一斉更新の年に当たり、障害支援区分更新者が例年の1. 5倍とな る。そのため、認定審査会の回数についても、例年月2回開催(年24回)が月3回開催(年36回)と なり、認定審査会の事務量は増大するが、適切に実施していく。
・見直しのうえで継続 ・取組を統廃合のうえ継続 ・現状のまま継続
A) 成果を維持し、手段、手法の見直しを行っている 保健福祉部 松岡 克博
自立支援医療の給付 21005
◇
26年度総合評価( Chec k)
1 市関与の妥当性
取組項目名2 効率性
1次評価者
確認
2次評価者
障害者総合支援法に基づく法定事務事業であり、今後 も引き続き継続の必要がある。
評 価
評 価
B) 税金以外の方法も考えられる、または税金を使う必要性が低い B) 手段、手法が適切でない
自立支援医療は、障害のある人の障害の軽減等を図る ことにより日常生活能力の維持・向上に資するための ものであり、制度の趣旨に則り、必要とする人に適切 に実施されるよう取り組んでいる。
障害福祉室 藤本 財久
A) 税金を使う必要がある
企画段階
A) 取組項目の成果により、取組目標の達成に向かっている
自立支援医療(更生、育成)は、法制度に則り実施されている事業で指定医療機関の意見書等に基づ き実施されるものであることから、市民参加はなじまない。
B) 取組目標の達成に向かっていない
B) 市民参加に努めているが、さらに市民参加をすすめる余地がある
4 優先度
A) 可能な限り市民参加に努めている
A
実施段階
参加の状況C) ごく一部に限り市民参加で行っている E) 市民参加はなじまない
5 市民参画度
A) 優先的に実施すべき事業である 障害程度の軽減や進行防止を図ることにより、障害の
ある人の日常生活能力の維持・向上および社会参加を 促進するための医療給付事業であり、制度の趣旨に 沿った目標達成に寄与している。
現状分析と今後の方針など
E
3 有効性
評 価
A
E
D) 市民参加の制度を設けていない
障害者総合支援法に基づく法定事務事業であり、障害 のある人の自立した地域生活に資するために適切に実 施される必要がある。
B) 事業を実施する優先度が低い
評 価
◇
26年度の取組結果( 実績)
自立支援医療(更生、育成)について、医療費の給付を適切に行うことにより、障害者の経済的負担の軽減を図り、 適正に事業を実施した。
A
A
6, 458 322, 537
年間延べ人数(その他) 一般財源 財 内
源 訳
0. 30 89, 489 25年度
443, 476 8, 416 431, 231 336, 572 107, 808 426, 061 1. 45 0. 30 12, 245
◇ 取組に要した費用
1. 00
決算( 見込み)
323, 423 434, 477
決算
26年度
千円 総事業費(コスト概算)=①+②
人 単位
年間延べ人数(正職員) 人
②人件費
千円 千円 ①事業費計
千円
特定財源
千円
0. 90 0. 50 24年度
109, 555 432, 092 438, 550 決算
今後の
方向性
※ 優先順位の高いものから10項目について評価
妥
当
性
◇
主な構成取組の評価( Chec k)
効
率
性
独
自
性
必
要
性
現状維持 2
3 3
1 自立支援医療(更生医療)事業 3
現状維持 2
3 3
・縮小 ・廃止 ・完了
( 何をいつまでにどうするのか等) )
自立支援医療( 更生医療) の申請件数は増加傾向であるため、自立支援医療給付費が増加してい る。大阪府から身体障害者手帳の交付事務の移譲を受けているため、手帳取得の申請処理と連動し た対応が求められる。また、生活保護受給者は、自立支援医療が優先的に適用されるため、担当課 との連携を十分に図っていかなければならない。さらに、平成25年4月1日から、育成医療事務が 市町村に移譲されたことにより、障害児の利便性が図られ申請件数が増加傾向であるため、今後 も、制度の周知に努め、適切に実施していく。
・見直しのうえで継続 ・取組を統廃合のうえ継続 ・現状のまま継続
A) 成果を維持し、手段、手法の見直しを行っている 保健福祉部 松岡 克博
補装具費の支給 21006
◇
26年度総合評価( Chec k)
1 市関与の妥当性
取組項目名2 効率性
1次評価者
確認
2次評価者
障害者総合支援法に規定された事業であり、市が実施 する事業として位置づけられている。
評 価
評 価
B) 税金以外の方法も考えられる、または税金を使う必要性が低い B) 手段、手法が適切でない
補装具費の支給事業は、身体機能に障害のある人に対 して、その機能を補うことにより日常生活又は社会生 活が維持・向上できるようにするための事業であり、 申請から支給までの処理期間を可能な限り短縮するよ う努めている。
障害福祉室 藤本 財久
A) 税金を使う必要がある
企画段階
A) 取組項目の成果により、取組目標の達成に向かっている
障害者総合支援法に基づき実施している事業であり、市民参加にはなじまない。 B) 取組目標の達成に向かっていない
B) 市民参加に努めているが、さらに市民参加をすすめる余地がある
4 優先度
A) 可能な限り市民参加に努めている
A
実施段階
参加の状況C) ごく一部に限り市民参加で行っている E) 市民参加はなじまない
5 市民参画度
A) 優先的に実施すべき事業である 補装具費の支給実績としては、平成25年度は605
件、平成26年度(1月現在)481件となっている。 補装具の性能や機能も向上しており、身体機能に障害 のある人に対して、その機能を補うことにより日常生 活又は社会生活が維持・向上できるようにするための 事業として有効である。
現状分析と今後の方針など
E
3 有効性
評 価
A
E
D) 市民参加の制度を設けていない
身体機能に障害のある人に対して、その機能を補うこ とにより日常生活又は社会生活が維持・向上できるよ うにするための事業として重要であり、事業の優先度 は高い。
B) 事業を実施する優先度が低い
評 価
◇
26年度の取組結果( 実績)
身体障害者(児)の身体上の機能を補い、自立した生活を支えるため、必要に応じて適正に補装具費を支給するとと もに、高額障害福祉サービス費等の給付を適切に実施した。
A
A
7, 656 41, 780
年間延べ人数(その他) 一般財源 財 内
源 訳
0. 10 12, 958 25年度
64, 616 6, 732 57, 372 37, 751 14, 343 50, 709 0. 85 0. 20 7, 244
◇ 取組に要した費用
0. 85
決算( 見込み)
43, 029 57, 441
決算
26年度
千円 総事業費(コスト概算)=①+②
人 単位
年間延べ人数(正職員) 人
②人件費
千円 千円 ①事業費計
千円
特定財源
千円
0. 00 0. 95 24年度
17, 170 58, 950 66, 606 決算
今後の
方向性
※ 優先順位の高いものから10項目について評価
妥
当
性
◇
主な構成取組の評価( Chec k)
効
率
性
独
自
性
必
要
性
現状維持 2
3 3
・縮小 ・廃止 ・完了
( 何をいつまでにどうするのか等) )
当該事業は、身体機能に障害のある人に対して、その機能を補うことにより日常生活又 は社会生活が維持・向上できるようにするための重要な事業であり、平成25年4月からは 難病患者も対象になり、また、平成27年1月から難病等の対象疾患が増加されたことを踏 まえて、その適用を適切に実施していく必要がある。また、障害者総合支援法の改正によ り、利用者負担が補装具負担金と他の障害福祉サービスを合わせた上限額の設定になって おり、引き続き、円滑かつ適正な支給を行っていく。
・見直しのうえで継続 ・取組を統廃合のうえ継続 ・現状のまま継続
A) 成果を維持し、手段、手法の見直しを行っている 保健福祉部 松岡 克博
障害児施策の推進 21007
◇
26年度総合評価( Chec k)
1 市関与の妥当性
取組項目名2 効率性
1次評価者
確認
2次評価者
・市の障害児療育システムにおける、障害の早期発見 と早期の専門療育とのつなぎ目の位置にあり、関係機 関との密接な連携が必要なため市の関与は必要であ る。
評 価
評 価
B) 税金以外の方法も考えられる、または税金を使う必要性が低い B) 手段、手法が適切でない
・報酬の算定方法を精査し、歳入の増加を図ることに より、市負担を昨年度より減少させている。
障害福祉室 塚本 國次
A) 税金を使う必要がある
企画段階
A) 取組項目の成果により、取組目標の達成に向かっている
母子療育を行っており、保護者と協力し、意見交換も行いながら、療育に取組んでいる。今後も保 護者と良好な協力関係を築き、保護者の思いを聞きながら療育指導を行っていく。
B) 取組目標の達成に向かっていない
B) 市民参加に努めているが、さらに市民参加をすすめる余地がある
4 優先度
A) 可能な限り市民参加に努めている
A
実施段階
参加の状況C) ごく一部に限り市民参加で行っている E) 市民参加はなじまない
5 市民参画度
A) 優先的に実施すべき事業である 利用者の人数や保護者の相談に応じた件数ともに、目
標の実績数値を上回っており、低年齢時期の児童とそ の保護者に対しての支援を適切に実施できた。
現状分析と今後の方針など
C
3 有効性
評 価
A
C
D) 市民参加の制度を設けていない
・低年齢期における早期からの障害の軽減のため重要 な事業であり、優先的に実施する事業である。 B) 事業を実施する優先度が低い
評 価
◇
26年度の取組結果( 実績)
・発達につまずきのある児童に対する早期の療育支援とその保護者・家族への相談・支援を計画どおり実施した。 ・職員配置を見直し、療育体制の充実を図った。
・開所日を適切に設定し、療育支援を実施した。
A
A
5, 792 0
年間延べ人数(その他) 一般財源 財 内
源 訳
3. 00 1, 797 25年度
18, 957 9, 297 150 0 150 1, 797 1. 00 4. 00 18, 807
◇ 取組に要した費用
0. 15
決算( 見込み)
0 11, 094
決算
26年度
千円 総事業費(コスト概算)=①+②
人 単位
年間延べ人数(正職員) 人
②人件費
千円 千円 ①事業費計
千円
特定財源
千円
1. 40 0. 25 24年度
1, 466 1, 466 7, 258 決算
今後の
方向性
※ 優先順位の高いものから10項目について評価
妥
当
性
◇
主な構成取組の評価( Chec k)
効
率
性
独
自
性
必
要
性
現状維持 3
2 3
・縮小 ・廃止 ・完了
( 何をいつまでにどうするのか等) )
・引き続き、障害をもった児童とその保護者に適切な療育と保護者支援を実施していく。 ・平成27年度から、どんぐり教室利用希望児についても、サービス利用計画を作成する必 要があることから、障害について否定したい時期の保護者に対して、相談支援をどのよう に実施していくのか検討していく。
・見直しのうえで継続 ・取組を統廃合のうえ継続 ・現状のまま継続
A) 成果を維持し、手段、手法の見直しを行っている 保健福祉部 松岡 克博
個別ニーズを踏まえた在宅福祉 サービスの推進
21008
◇
26年度総合評価( Chec k)
1 市関与の妥当性
取組項目名2 効率性
1次評価者
確認
2次評価者
当該事務事業は、障害のある人のニーズが多様化する 中で、個別のニーズをできるだけふまえ、社会参加を 促進するとともに、地域生活を支援するための事業が 多くを占める事業であり、市の必須事業を含めて適切 に実施することが必要である。
評 価
評 価
B) 税金以外の方法も考えられる、または税金を使う必要性が低い B) 手段、手法が適切でない
当該事務事業のうち、身体障害者手帳および精神保健福祉手 帳の交付事務については、平成23年度から大阪府より権限移 譲を受けているが、従前と比較して迅速に手帳の交付が可能 となり、サービスの向上につながっている。また、手帳の取 得については他の事務事業においても障害のある人への支援 につながる要件となるため、手帳交付事務の効率化及び適正 化に視点を置いて取り組んでいる。
障害福祉室 藤本 財久
A) 税金を使う必要がある
企画段階
A) 取組項目の成果により、取組目標の達成に向かっている
障害のある人の個別のニーズをできるだけふまえつつ提供する各種のサービスを主な内容としている 当該事務事業は、障害者総合支援法に則り実施される障害福祉サービス等とともに、障害のある人の 地域生活・社会生活を支援する事業として重要な事業であり、その実施における市民参加はなじまな いが、市民に対する施策・事業の説明責任を果たすことが求められる。
B) 取組目標の達成に向かっていない
B) 市民参加に努めているが、さらに市民参加をすすめる余地がある
4 優先度
A) 可能な限り市民参加に努めている
A
実施段階
参加の状況C) ごく一部に限り市民参加で行っている E) 市民参加はなじまない
5 市民参画度
A) 優先的に実施すべき事業である 当該事務事業は、障害のある人の個別のニーズをでき
るだけふまえつつ提供する各種のサービスを主な内容 としているが、手帳交付件数をはじめ、就労支援や住 宅改造助成事業などを着実に実施している。
現状分析と今後の方針など
E
3 有効性
評 価
A
E
D) 市民参加の制度を設けていない
障害者総合支援法に則り実施される障害福祉サービス 等とともに、障害のある人の個別のニーズをできるだ けふまえつつ提供する各種のサービスを主な内容とし ている当該事務事業は、ともに障害のある人の地域生 活・社会生活を支援する事業として重要な事業であ る。
B) 事業を実施する優先度が低い
評 価
◇
26年度の取組結果( 実績)
・障害のある人の個別ニーズや障害の状況に応じた多様なサービスを提供し、地域で安心して暮らし、かつ自立した日 常生活ができるよう、適切に支援した。
・身体障害者手帳及び精神保健福祉手帳の交付事務は、正確、迅速に業務を遂行した。 ・災害時要援護者等へ緊急時情報カードの普及を図った。
A
A
73, 520 132, 684
年間延べ人数(その他) 一般財源 財 内
源 訳
2. 55 116, 143 25年度
273, 317 57, 170 204, 896 133, 824 70, 336 249, 967 7. 55 3. 27 68, 421
◇ 取組に要した費用
6. 61
決算( 見込み)
134, 560 307, 137
決算
26年度
千円 総事業費(コスト概算)=①+②
人 単位
年間延べ人数(正職員) 人
②人件費
千円 千円 ①事業費計
千円
特定財源
千円
2. 55 8. 27 24年度
48, 246 180, 930 254, 450 決算
今後の
方向性
※ 優先順位の高いものから10項目について評価
妥
当
性
◇
主な構成取組の評価( Chec k)
効
率
性
独
自
性
必
要
性
現状維持 2
3 3
1 障害者(身障・精神)手帳発行事務 3
現状維持 2
3 3
2 療育手帳受理進達事務 3
現状維持 3
3 3
3 重度障害者タクシー利用料助成事業 2
現状維持 2
3 3
4 特別障害者・障害児福祉手当等支給事務 3
現状維持 2
3 3
5 救急医療情報キット普及事業 3
現状維持 2
3 3
6 聴覚・言語障害者福祉相談事業 2
現状維持 2
3 3
7 重度障害者訪問看護料利用料助成事業 3
現状維持 2
3 3
8 身体障害者手帳診断料助成事業 2
現状維持 2
3 3
9 自立相談事業 2
現状維持 2
3 3
・縮小 ・廃止 ・完了
( 何をいつまでにどうするのか等) )
当該事務事業は、障害のある人の個別のニーズをできる限り踏まえつつ、提供する各種 のサービスを主な内容としており、多岐に渡っているが、制度改正等を踏まえ、適切に対 応していく必要がある。併せて、窓口においても多種多様な福祉サービスを適切に案内 し、周知していく。
・見直しのうえで継続 ・取組を統廃合のうえ継続 ・現状のまま継続
A) 成果を維持し、手段、手法の見直しを行っている 保健福祉部 松岡 克博
障害者団体への支援 21009
◇
26年度総合評価( Chec k)
1 市関与の妥当性
取組項目名2 効率性
1次評価者
確認
2次評価者
障害者活動を支援するため、団体への補助金の支出は 必要である。
評 価
評 価
B) 税金以外の方法も考えられる、または税金を使う必要性が低い B) 手段、手法が適切でない
団体の自立に向けた支援を行っているが、より効率的 な支援の手法・手段等を行う必要がある。
障害福祉室 藤本 財久
A) 税金を使う必要がある
企画段階
A) 取組項目の成果により、取組目標の達成に向かっている
団体の会議へ参加し、情報提供などの支援を行っており、また、社会参加を促進する団体活動への支 援として、12月の障害者週間の啓発活動を支援している。団体がさらに自主的に運営できるよう支援 を行う必要がある。
B) 取組目標の達成に向かっていない
B) 市民参加に努めているが、さらに市民参加をすすめる余地がある
4 優先度
A) 可能な限り市民参加に努めている
A
実施段階
参加の状況C) ごく一部に限り市民参加で行っている E) 市民参加はなじまない
5 市民参画度
A) 優先的に実施すべき事業である 自主的な活動に向けた取組を進めているが、行政への
依存度が高く、団体の自立をより一層促進する必要が ある。
現状分析と今後の方針など
B
3 有効性
評 価
B
C
D) 市民参加の制度を設けていない
障害者及び家族が自主的に行う団体活動であり、障害 者の自立と社会参加を促進するため団体への支援を優 先的に実施する必要がある。
B) 事業を実施する優先度が低い
評 価
◇
26年度の取組結果( 実績)
自主的運営に資する情報提供を行うなど、障害者団体への適切な支援を行った。
A
B
6, 447 0
年間延べ人数(その他) 一般財源 財 内
源 訳
0. 00 1, 324 25年度
7, 649 5, 776 1, 345 0 1, 345 1, 324 0. 80 0. 00 6, 304
◇ 取組に要した費用
0. 76
決算( 見込み)
0 7, 100
決算
26年度
千円 総事業費(コスト概算)=①+②
人 単位
年間延べ人数(正職員) 人
②人件費
千円 千円 ①事業費計
千円
特定財源
千円
0. 00 0. 80 24年度
1, 325 1, 325 7, 772 決算
今後の
方向性
※ 優先順位の高いものから10項目について評価
妥
当
性
◇
主な構成取組の評価( Chec k)
効
率
性
独
自
性
必
要
性
現状維持 2
2 2
1 障害者団体協議会事務 3
現状維持 2
2 2
2 身体障害者福祉会事務 3
現状維持 2
2 2
3 肢体不自由児(者)父母の会事務 3
現状維持 2
2 2
・縮小 ・廃止 ・完了
( 何をいつまでにどうするのか等) )
障害者団体が自主的な取組として災害時の要援護者支援の現状と課題の把握を行うな ど、自主的な取組もなされており、障害者団体への支援は、障害者の自立と社会参加につ ながる必要な取組であり、引き続き、着実に推進していく。
・見直しのうえで継続 ・取組を統廃合のうえ継続 ・現状のまま継続
A) 成果を維持し、手段、手法の見直しを行っている 保健福祉部 松岡 克博
障害者福祉計画の推進 21010
◇
26年度総合評価( Chec k)
1 市関与の妥当性
取組項目名2 効率性
1次評価者
確認
2次評価者
「障害者長期計画」は障害者基本法に基づき、また 「障害福祉計画」は障害者総合支援法に基づき市町村 が策定することが定められている。
評 価
評 価
B) 税金以外の方法も考えられる、または税金を使う必要性が低い B) 手段、手法が適切でない
障害者計画等推進委員会の開催により、「障害者長期 計画」及び「障害福祉計画(第3期計画)」の進捗状 況を確認して障害者施策に係る課題等を抽出するとと もに、次期計画策定に係る意見交換を行うことができ ている。
障害福祉室 藤本 財久
A) 税金を使う必要がある
企画段階
A) 取組項目の成果により、取組目標の達成に向かっている
障害者施策は、「障害者長期計画」及び「障害福祉計画」に基づき推進している。当該計画の策定に当たって は、計画に市民の意見を反映させるため、障害者団体の代表者や市民公募の委員などで構成された障害者計画等 推進委員会において意見交換を行っている。また、推進委員会において計画の進捗状況の点検及び評価や事業の 推進方策について検討を行いながら、障害者施策等を推進しており、市民参加に努めている。
B) 取組目標の達成に向かっていない
B) 市民参加に努めているが、さらに市民参加をすすめる余地がある
4 優先度
A) 可能な限り市民参加に努めている
A
実施段階
参加の状況C) ごく一部に限り市民参加で行っている E) 市民参加はなじまない
5 市民参画度
A) 優先的に実施すべき事業である 「障害者長期計画」及び「障害福祉計画(第3期計
画)」の進捗状況を確認して障害者施策に係る課題等 を抽出することで、次期計画策定に係る取組を進める ことができている。
現状分析と今後の方針など
A
3 有効性
評 価
A
A
D) 市民参加の制度を設けていない
「障害者長期計画」及び「障害福祉計画」は、それぞ れ法に基づき定めることとされており、障害者施策を 推進していく上で不可欠な事業である。
B) 事業を実施する優先度が低い
評 価
◇
26年度の取組結果( 実績)
障害者計画等推進委員会を4回開催し、「障害者長期計画(第2次計画)」及び「障害福祉計画(第3期計画)」に 基づく事業の進捗状況について検討するとともに、「障害福祉計画(第4期計画)」の策定に係る意見交換を行った。
A
A
2, 982 0
年間延べ人数(その他) 一般財源 財 内
源 訳
0. 00 131 25年度
16, 297 2, 888 4, 478 0 4, 478 131 1. 50 0. 00 11, 819
◇ 取組に要した費用
0. 38
決算( 見込み)
0 3, 019
決算
26年度
千円 総事業費(コスト概算)=①+②
人 単位
年間延べ人数(正職員) 人
②人件費
千円 千円 ①事業費計
千円
特定財源
千円
0. 00 0. 37 24年度
124 124 3, 106 決算
今後の
方向性
※ 優先順位の高いものから10項目について評価
妥
当
性
◇
主な構成取組の評価( Chec k)
効
率
性
独
自
性
必
要
性
現状維持 2
3 3
・縮小 ・廃止 ・完了
( 何をいつまでにどうするのか等) )
平成25年度以降の障害者の範囲の拡大、難病の疾病数拡大等の制度改正の内容や、平成 28年4月1日から施行される障害者差別解消法等の内容を踏まえつつ、平成26年度に障害 者総合支援法に基づく「障害福祉計画(第4期計画)」( 平成27年度から平成29年度ま で)の策定作業に取り組んだ。今後、同計画に基づき、障害者施策を着実に推進してい く。
・見直しのうえで継続 ・取組を統廃合のうえ継続 ・現状のまま継続
A) 成果を維持し、手段、手法の見直しを行っている 保健福祉部 松岡 克博
すばる・北斗福祉作業所の運営 管理
21011
◇
26年度総合評価( Chec k)
1 市関与の妥当性
取組項目名2 効率性
1次評価者
確認
2次評価者
市における障害者施設のセンター的役割の継続のため に市の関与が必要。
評 価
評 価
B) 税金以外の方法も考えられる、または税金を使う必要性が低い B) 手段、手法が適切でない
指定管理者制度を導入し、効率的な運営が行われてい る。
障害福祉室 塚本 國次
A) 税金を使う必要がある
企画段階
A) 取組項目の成果により、取組目標の達成に向かっている
すばる・北斗福祉作業所の運営については、家族会や施設管理者、当事者の運営協議会で定期的に話 し合いながら進めてきており、今後も家族会や関係者の意見も踏まえ運営していく。
B) 取組目標の達成に向かっていない
B) 市民参加に努めているが、さらに市民参加をすすめる余地がある
4 優先度
A) 可能な限り市民参加に努めている
A
実施段階
参加の状況C) ごく一部に限り市民参加で行っている E) 市民参加はなじまない
5 市民参画度
A) 優先的に実施すべき事業である 指定管理者と障害福祉室が緊密に連携することで、適
切に事業目的の達成が図られている。新規事業の短期 入所については、年度内の開所が実現し、障害者の家 族や関係者の願いに応えられた。
現状分析と今後の方針など
A
3 有効性
評 価
A
A
D) 市民参加の制度を設けていない
新卒者の全員受け入れや最重度の方の受け入れなど障 害をもった人が地域で活き活きと生活できるようにす るために優先的に実施すべき事業である。
B) 事業を実施する優先度が低い
評 価
◇
26年度の取組結果( 実績)
・指定管理者が、適切な施設の管理、運営を図れるよう支援を行った。 ・新規事業として短期入所事業の整備を進めた。
A
A
1, 612 0
年間延べ人数(その他) 一般財源 財 内
源 訳
0. 00 24, 752 25年度
87, 585 1, 368 82, 857 0 29, 747 24, 752 0. 60 0. 00 4, 728
◇ 取組に要した費用
0. 18
決算( 見込み)
53, 110 26, 120
決算
26年度
千円 総事業費(コスト概算)=①+②
人 単位
年間延べ人数(正職員) 人
②人件費
千円 千円 ①事業費計
千円
特定財源
千円
0. 00 0. 20 24年度
20, 022 20, 022 21, 634 決算
今後の
方向性
※ 優先順位の高いものから10項目について評価
妥
当
性
◇
主な構成取組の評価( Chec k)
効
率
性
独
自
性
必
要
性
現状維持 3
3 3
・縮小 ・廃止 ・完了
( 何をいつまでにどうするのか等) )
今後も、指定管理者による施設の管理運営を行い、効率的かつ効果的に運営する。定員 に関し、年限超過者の進路について、引き続き、検討を行っていく。
・見直しのうえで継続 ・取組を統廃合のうえ継続 ・現状のまま継続
A) 成果を維持し、手段、手法の見直しを行っている 保健福祉部 松岡 克博
東障害福祉センター管理業務 21012
◇
26年度総合評価( Chec k)
1 市関与の妥当性
取組項目名2 効率性
1次評価者
確認
2次評価者
障害者総合支援法に基づく事業であり、今後も継続が 必要である。また、団体支援事業については必要事業 であり、継続が必要である。
評 価
評 価
B) 税金以外の方法も考えられる、または税金を使う必要性が低い B) 手段、手法が適切でない
効率的な職員配置等により適切に実施している。 東障害福祉センター 藤本 財久
A) 税金を使う必要がある
企画段階
A) 取組項目の成果により、取組目標の達成に向かっている
日常的に利用者に要望や改善点等を聴くようにしている。今後とも利用者の要望等を可能な限り聴 き、施設の管理運営に当たっていく。事業の実施段階について、市のみで行う管理業務であることか ら、市民参加はなじまない。旧施設の跡地利用については、「寝屋川市地域特性を活かしたまちづく り」の中で検討されていくため、このまま継続して管理が必要である。
B) 取組目標の達成に向かっていない
B) 市民参加に努めているが、さらに市民参加をすすめる余地がある
4 優先度
A) 可能な限り市民参加に努めている
A
実施段階
参加の状況C) ごく一部に限り市民参加で行っている E) 市民参加はなじまない
5 市民参画度
A) 優先的に実施すべき事業である 取組項目の成果により、取組目標の達成に向かってい
る
現状分析と今後の方針など
B
3 有効性
評 価
A
E
D) 市民参加の制度を設けていない
優先的に実施すべき事業である B) 事業を実施する優先度が低い
評 価
◇
26年度の取組結果( 実績)
利用者に親しみやすく満足してもらえるように、東障害福祉センターの施設、設備等の運営管理を行った。また、機 能移転後の旧施設の維持管理を行った。いきいき文化センターの施設運営を他課と連携して行った。
A
A
1, 349 0
年間延べ人数(その他) 一般財源 財 内
源 訳
0. 50 107 25年度
1, 514 1, 360 148 0 148 107 0. 00 0. 50 1, 366
◇ 取組に要した費用
0. 00
決算( 見込み)
0 1, 467
決算
26年度
千円 総事業費(コスト概算)=①+②
人 単位
年間延べ人数(正職員) 人
②人件費
千円 千円 ①事業費計
千円
特定財源
千円
0. 50 0. 00 24年度
116 116 1, 465 決算
今後の
方向性
※ 優先順位の高いものから10項目について評価
妥
当
性
◇
主な構成取組の評価( Chec k)
効
率
性
独
自
性
必
要
性
現状維持 2
3 3
1 東障害福祉センター施設改修・整備事業 2
現状維持 1
2 2
・縮小 ・廃止 ・完了
( 何をいつまでにどうするのか等) )
利用者に親しみやすく満足してもらえるよう、効率的な運営を図る。
旧東障害福祉センターの跡地利用については、「寝屋川市地域特性を活かしたまちづく り」の中で検討されていくため、このまま継続して管理する。
・見直しのうえで継続 ・取組を統廃合のうえ継続 ・現状のまま継続
A) 成果を維持し、手段、手法の見直しを行っている 保健福祉部 松岡 克博
機能回復訓練等の実施 21013
◇
26年度総合評価( Chec k)
1 市関与の妥当性
取組項目名2 効率性
1次評価者
確認
2次評価者
障害者への機能回復訓練は、障害の軽減を図るため、 現状の継続が必要である。
評 価
評 価
B) 税金以外の方法も考えられる、または税金を使う必要性が低い B) 手段、手法が適切でない
障害者への機能回復訓練は、一人一人の障害に合わせ て訓練するため、現状の手法が効率性がある。
東障害福祉センター 藤本 財久
A) 税金を使う必要がある
企画段階
A) 取組項目の成果により、取組目標の達成に向かっている
機能回復訓練等は、市のみで計画し、実施するため、市民参加はなじまない。 B) 取組目標の達成に向かっていない
B) 市民参加に努めているが、さらに市民参加をすすめる余地がある
4 優先度
A) 可能な限り市民参加に努めている
A
実施段階
参加の状況C) ごく一部に限り市民参加で行っている E) 市民参加はなじまない
5 市民参画度
A) 優先的に実施すべき事業である 障害者にとって、社会参加が進んでいる。
現状分析と今後の方針など
E
3 有効性
評 価
A
E
D) 市民参加の制度を設けていない
障害者にとって必要な事業である。 B) 事業を実施する優先度が低い
評 価
◇
26年度の取組結果( 実績)
東障害福祉センターの利用者のニーズを把握し、機能訓練等の事業の充実を図った。
A
A
3, 778 0
年間延べ人数(その他) 一般財源 財 内
源 訳
1. 40 1, 670 25年度
5, 188 3, 807 1, 363 0 1, 363 1, 670 0. 00 1. 40 3, 825
◇ 取組に要した費用
0. 00
決算( 見込み)
0 5, 477
決算
26年度
千円 総事業費(コスト概算)=①+②
人 単位
年間延べ人数(正職員) 人
②人件費
千円 千円 ①事業費計
千円
特定財源
千円
1. 40 0. 00 24年度
1, 670 1, 670 5, 448 決算
今後の
方向性
※ 優先順位の高いものから10項目について評価
妥
当
性
◇
主な構成取組の評価( Chec k)
効
率
性
独
自
性
必
要
性
現状維持 2
3 3
1 機能回復訓練事業 3
現状維持 2
3 3
・縮小 ・廃止 ・完了
( 何をいつまでにどうするのか等) )
東障害福祉センター利用者の高齢化が進む中、ニーズに応えられる事業を、より一層進 めていく。
・見直しのうえで継続 ・取組を統廃合のうえ継続 ・現状のまま継続
A) 成果を維持し、手段、手法の見直しを行っている 保健福祉部 松岡 克博
創作的活動等の実施 21014
◇
26年度総合評価( Chec k)
1 市関与の妥当性
取組項目名2 効率性
1次評価者
確認
2次評価者
障害者の社会参加の事業であり、事業継続は妥当性が ある。
評 価
評 価
B) 税金以外の方法も考えられる、または税金を使う必要性が低い B) 手段、手法が適切でない
創作活動やスポーツレクリエーション事業は、コスト 的に無駄なく運営されている。
東障害福祉センター 藤本 財久
A) 税金を使う必要がある
企画段階
A) 取組項目の成果により、取組目標の達成に向かっている
創作的活動等への市民参画については、利用者のニーズ等を踏まえ、活動の内容等を計画している。 事業実施については、市のみで行っている。
B) 取組目標の達成に向かっていない
B) 市民参加に努めているが、さらに市民参加をすすめる余地がある
4 優先度
A) 可能な限り市民参加に努めている
A
実施段階
参加の状況C) ごく一部に限り市民参加で行っている E) 市民参加はなじまない
5 市民参画度
A) 優先的に実施すべき事業である 障害者の社会参加を進める有効な事業である。
現状分析と今後の方針など
B
3 有効性
評 価
A
E
D) 市民参加の制度を設けていない
障害者支援の事業は、東障害福祉センターの必要な事 業であり、優先的に実施する事業である。
B) 事業を実施する優先度が低い
評 価
◇
26年度の取組結果( 実績)
東障害福祉センターにおける事業の充実及び事業のPRに努めた。
A
A
2, 024 0
年間延べ人数(その他) 一般財源 財 内
源 訳
0. 75 1, 162 25年度
3, 250 2, 040 1, 201 0 1, 201 1, 162 0. 00 0. 75 2, 049
◇ 取組に要した費用
0. 00
決算( 見込み)
0 3, 202
決算
26年度
千円 総事業費(コスト概算)=①+②
人 単位
年間延べ人数(正職員) 人
②人件費
千円 千円 ①事業費計
千円
特定財源
千円
0. 75 0. 00 24年度
1, 152 1, 152 3, 176 決算
今後の
方向性
※ 優先順位の高いものから10項目について評価
妥
当
性
◇
主な構成取組の評価( Chec k)
効
率
性
独
自
性
必
要
性
現状維持 2
3 3
1 創作的活動事業 3
現状維持 2
3 3
・縮小 ・廃止 ・完了
( 何をいつまでにどうするのか等) )
東障害福祉センター利用者のニーズに応えられる事業を、より一層進めていく。
・見直しのうえで継続 ・取組を統廃合のうえ継続 ・現状のまま継続
A) 成果を維持し、手段、手法の見直しを行っている 保健福祉部 松岡 克博
あかつき・ひばり園の運営管理 21015
◇
26年度総合評価( Chec k)
1 市関与の妥当性
取組項目名2 効率性
1次評価者
確認
2次評価者
療育水準の維持と市の障害児療育体制におけるセン ター的役割を継続させるためには、市の関与は不可欠 である。
評 価
評 価
B) 税金以外の方法も考えられる、または税金を使う必要性が低い B) 手段、手法が適切でない
指定管理者制度の導入によって、運営の効率化が図ら れている。
障害福祉室 塚本 國次
A) 税金を使う必要がある
企画段階
A) 取組項目の成果により、取組目標の達成に向かっている
月1回、保護者会代表とあかつき・ひばり園の代表で行う運営協議会に、障害福祉室課長と担当係長も 参加し、運営等について協議をしながら進めていった。また、定例の保護者会にも必要に応じ出席し 意見交換したことを可能な限り反映させるよう努めた。指定管理者と保護者との協力・共同での運営 が行われている。今後も引き続き、保護者との意見交換を継続していく。
B) 取組目標の達成に向かっていない
B) 市民参加に努めているが、さらに市民参加をすすめる余地がある
4 優先度
A) 可能な限り市民参加に努めている
A
実施段階
参加の状況C) ごく一部に限り市民参加で行っている E) 市民参加はなじまない
5 市民参画度
A) 優先的に実施すべき事業である 指定管理者との緊密な連携の下で、円滑に運営するこ
とができ、療育水準の維持が図られた。
現状分析と今後の方針など
A
3 有効性
評 価
A
A
D) 市民参加の制度を設けていない
障害をもった子どもが将来、地域で自立した生活を営 むために早期の療育は、不可欠であり優先度は高い。 B) 事業を実施する優先度が低い
評 価
◇
26年度の取組結果( 実績)
・指定管理者制度を導入し、施設運営の効率化を図れた。
・市職員28人の派遣による引継ぎを行うことで、療育水準の維持が確保できた。 ・受託法人との緊密な連携の下、適切な運営管理ができた。
A
A
350, 539 0
年間延べ人数(その他) 一般財源 財 内
源 訳
16. 70 71, 811 25年度
292, 395 334, 436 52, 085 1, 004 43, 315 72, 815 30. 50 0. 00 240, 310
◇ 取組に要した費用
38. 03
決算( 見込み)
8, 770 407, 251
決算
26年度
千円 総事業費(コスト概算)=①+②
人 単位
年間延べ人数(正職員) 人
②人件費
千円 千円 ①事業費計
千円
特定財源
千円
14. 70 38. 58 24年度
41, 573 41, 573 392, 112 決算
今後の
方向性
※ 優先順位の高いものから10項目について評価
妥
当
性
◇
主な構成取組の評価( Chec k)
効
率
性
独
自
性
必
要
性
現状維持 2
3 3
・縮小 ・廃止 ・完了
( 何をいつまでにどうするのか等) )
引き続き、指定管理者と緊密な連携の下、療育水準の維持・向上を図っていく。
・見直しのうえで継続 ・取組を統廃合のうえ継続 ・現状のまま継続