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成田空港の更なる機能強化に関する説明会での主な意見・要望

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Academic year: 2018

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成田空港の更なる機能強化に関する説明会での主な意見・要望

H29.3 月末

●騒音対策区域に関すること

防止特別地区、防止地区、第一種区域、隣接区域の線引きにあたっては、集落が分断すること

がないよう配慮すべき。

現在の集落分断を解消してもらいたい。

住民の意見を聞いて騒音コンターを作成してほしい。

内陸空港の事情を考慮して、防止特別地区等の拡大が必要である。

移転できずに残された人の問題も真剣に考えてもらいたい。

騒音や用益制限による資産価値の低下を懸念している。

コンターが縮小している地区においても、現在の対策区域は維持してもらいたい。

●夜間飛行制限の緩和に関すること

機能強化の必要性だけを重視して、24時間化されることを懸念する。

騒音から解放される時間が4時間しかなくなり、睡眠時間が不足する。

夜間飛行制限の緩和内容を再検討してもらいたい。

夜間飛行制限の緩和に反対。

これ以上の弾力的運用は避けてもらいたい。

●航空機からの落下物に関すること

落下物対策は、命にかかわる問題であり最重点課題であるので、スピード感を持って対策を検

討してもらいたい。

落下物対策としての移転制度をつくってもらいたい。

●航空機による騒音や飛行コースに関すること

航空機騒音は基準値を満たしているとのことだが、夜間の単発騒音では大きく上回っている。

睡眠妨害を考慮したうえで、実態に即した基準値に見直してほしい。

飛行コースが守られていないように感じている。

●防音工事に関すること

抜本的な防音対策の見直しが必要。

騒音地域住民の多くが農家住宅であることから、農家住宅に対応した対策を検討してもらいた

い。

内窓設置を防止地区内だけとすることには納得できない。

寝室以外にも内窓の設置を検討してもらいたい。

(2)

●騒音地域における地域振興策に関すること

空港により市街地は豊かになったが、騒音地域は何も変わらず、二極化している。

交通の利便性などを改善してもらいたい。

騒音地域は人口が減少し、集落の維持が難しい。集落が維持できるよう地域振興に力を入れて

もらいたい。

●その他

四者協議会は、騒音地域の主張を酌んでいないのではないか。

機能強化については、速やかな情報提供をお願いする。

希望者が移転できる法律をつくってもらいたい。

移転跡地の草刈りなどについて、地元住民が管理組合などを設置して管理委託を受けられるよ

うなシステムをつくってもらいたい。

健康影響について調査してもらいたい。

騒音地域への補助制度を一層充実してもらいたい。

空港北側に出入り口を整備してもらいたい。

参照

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