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< 目 次 > はじめに... - 適 用 基 準 作 業 の 流 れ... 2 動 作 条 件 フォルダ 構 成 システム(シート) 構 成 システム 操 作 方 法 システム 基 本 操 作 起 動 方 法.

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(1)

道路巡視業務支援ツール

操作マニュアル

(2)

はじめに ... 1

1-1 適用基準 ... 1 1-2 作業の流れ ... 1

動作条件 ... 2

フォルダ構成 ... 3

システム(シート)構成 ... 4

システム操作方法 ... 5

5-1 システム基本操作 ... 5 5-1-1 起動方法 ... 5 5-1-2 マクロ有効化 ... 6 5-2 初期条件設定 ... 8 5-2-1 メニュー画面... 8 5-2-2 項目設定 ... 9 5-2-3 班編成 ... 9 5-2-4 巡回コース名 ... 10 5-2-5 場所 ... 10 5-2-6 点検項目 ... 11 5-3 メニュー画面... 11 5-4 様式 1 号 巡回計画書 ... 12 5-5 様式 2 号 整備パトロール実施計画書 ... 12 5-6 整備パトロール日報(様式 3・4・5・6 号) ... 13 5-6-1 点検データ項目内容 ... 13 5-6-2 各ボタン説明 ... 14 5-6-3 道路 KP ... 16 5-6-4 写真 ... 17 5-6-5 行コピー・行貼り付け・行削除 ... 19 5-6-6 様式作成 ... 22 [本書記載のソフトウェアについて]

・ Microsoft, Microsoft Windows7 、 Internet Explorer 、 Microsoft Excel は 米 国 Microsoft Corporation の米国およびその他の国における商標です。

(3)

付属資料 1 図面管理 項目の 工種別 の記入 方法につ いて

1 はじめに

本システムは、道路巡視業務の計画書及び実施結果を毎日実施班ごと整理する報告書の各様式の作成 及び点検データ結果を蓄積するためのシステムです。各報告書の記載内容については、「道路巡視業務実 施要領」及び「道路巡視業務点検マニュアル」を参照してください。

1-1 適用基準

本マニュアル以外の道路巡視業務実施に係わる要領及びマニュアル等としては、以下に示す最新版 のものを適用するものとする。  道路巡視業務実施要領  道路巡視業務点検マニュアル  応急作業時の保安マニュアル  道路巡視業務委託事務及び道路パトロール業務の流れ  道路維持作業用自動車の登録手続きについて  地理院地図操作マニュアル(2015 年 10 月 28 日更新) (http://maps.gsi.go.jp/help/howtouse/GSIMaps.pdf)

1-2 作業の流れ

:本システムで作成する様式

(4)

付属資料 1 図面管理 項目の 工種別 の記入 方法につ いて

2 動作条件

本システムではMicrosoft Office Excel(以下、「EXCEL」とする。)及び Web browser を利用して います。そこで本システムでは、下記のハードウェア、OS,ブラウザの組み合わせでテストを行っていま す。ブラウザは頻繁にバージョンアップが行われており、将来のバージョンにおいて動作保障ができな い場合があります。 また本システムは、インターネット上の国土交通省 国土地理院の「地理院地図(電子国土 Web) http://maps.gsi.go.jp/」(以下、地理院地図)を使用しています。地理院地図の仕様変更が発生した場 合は、本システムの動作保証ができない場合があります。 本システムが動作を保証する環境は以下の環境です。 システム要件 項 目 条 件 備 考 パソコン本体 SSE2 を搭載した 1 ギガヘルツ (GHz) 以上の x86 または x64 ビット プロセッサ メモリ 1 GB RAM (32 ビット)/2 GB RAM (64 ビット) グラフィックカード 必須。1024×768、256色以上 (推奨1024×768、6536色以上) 空きディスク容量 OS,ブラウザが保存されている場所に最低3G 以上 の空きがあること。

OS Windows 7 (32bit 版、64bit 版)

最適なパフォーマンスでご利用いただくために、最 新バージョンのオペレーティング システムを使用してく ださい。 ブラウザー※ Internet Explorer 11 以上 アプリケーション Microsoft Excel2007 以上 その他 緯度経度を取得する場合は,インターネットへの接続 が必要です。なお,GPS 付きのカメラで緯度経度を取 得する際は,必ずしもインターネットへの接続は必要あ りません。

(5)

付属資料 1 図面管理 項目の 工種別 の記入 方法につ いて

3 フォルダ構成

本システムの図面画像サーバの各フォルダ・ファイルの構成と用途は下記の例とおりである。 図 3-1 フォルダ構成 ※位置参照情報は、「国土交通省 国土政策局 国土情報課 位置参照情報ダウンロードサービス (http://nlftp.mlit.go.jp/cgi-bin/isj/dls/_choose_method.cgi)」の平成 26 年度データ。 JPG 位置情報 DB フォルダ PHOTO フォルダ 0002_2015112002.JPG 0004_2015112001.JPG 0001_2015112001.JPG 0002_2015112001.JPG Access 舗装マスター.mdb 各路線位置情報及び住所データ 位置参照情報.accdb※ (位置参照情報(街区レベル、大字・町丁目レベル) 道路巡視業務ツール フォルダ マニュアル フォルダ 事務の流れ.PDF EXCEL 道路巡視業務点検ツール.xlsm 道路巡視業務実施要領.PDF 道路巡視業務点検マニュアル.PDF 応急作業時の保安マニュアル.PDF 地理院地図 主な機能概要(2015 年 1 月 8 日).PDF 地理院地図操作マニュアル(2015 年 10 月 28 日更新).PDF PDF PDF PDF PDF PDF PDF Access JPG JPG JPG

(6)

付属資料 1 図面管理 項目の 工種別 の記入 方法につ いて

4 システム(シート)構成

本システムの各シート構成は、以下のとおりです。各シートの編集(セル編集・行列挿入又は削除など)を した場合のシステムの動作は保証しません。 ※ユーザー修正不可。 ① MENU※ ②点検データ一覧 【各シートの内容】 【データ登録・様式作成】 様式1 号作成・出力 様式2 号作成・出力 【様式フォーマット】 道路巡視業務点検ツール ③様式1 号_巡回計画書 ④様式2 号_整備パトロール実施計画書 ⑤様式3 号_日報※ ⑥様式4 号_点検表※ ⑦様式5 号_異常個所整理票※ ⑧様式6 号_情報提供整理表※ 日々点検結果データ登録 (様式3・4・5・6 号出力可能) システムメニュー マスターデータ登録(年度・会社名・業務名入力) 【各初期項目設定】 システム項目設定登録※ 班名・班員名登録 市区町村名登録 点検項目番号一覧表※ ⑨項目設定 ⑩班編成 ⑫場所 ⑬点検項目 ⑪巡回コース 巡回コース名登録

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付属資料 1 図面管理 項目の 工種別 の記入 方法につ いて

5 システム操作方法

5-1 システム基本操作

本システムは、EXCEL によって動作しています。基本的操作については EXCEL に準じているので操作 方法については EXCEL HELP 等を参照してください。ただし、「シート保護」を行っているため、使用でき ない機能・操作があります。

5-1-1 起動方法

① EXCEL を起動します。 (Microsoft Office ボタン) をクリックし、[開く] をクリックします。 ② [ファイルの場所] で、「道路巡視業務点検ツール.xlsm」ファイルが格納されているフォルダ、ドラ イブの場所をクリックします。 ③ フォルダとファイルの一覧で、「道路巡視業務点検ツール.xlsm」のファイルが格納されているフォ ルダを見つけて開きます。 ④ 「道路巡視業務点検ツール.xlsm」をクリックし、[開く] をクリックします。 選 選択択 ク クリリッックク ① ②

(8)

付属資料 1 図面管理 項目の 工種別 の記入 方法につ いて

5-1-2 マクロ有効化

(1) Excel2013/2010 の場合 ① システム起動後、下図のとおり[セキュリティーの警告 無効にされました] との表示した場合、右 横にある「コンテンツの有効化」ボタンをクリックします。 ② 「メニュー」画面が表示します。 (この警告メッセージは一度マクロの実行を試みると消えてしまいますので、もしこの警告表示が ない場合は、一旦ファイルを閉じた後、再び起動し直してください。 ) ク クリリッックク

(9)

付属資料 1 図面管理 項目の 工種別 の記入 方法につ いて (2) Excel2007 の場合 ① システム起動後、 [セキュリティーの警告 マクロが無効にされました] と表示します。右横にある 「オプション...」ボタンをクリックします。 (この警告メッセージは一度マクロの実行を試みると消えてしまいますので、もしこの警告表示 がない場合は、一旦ファイルを閉じた後、再び起動し直してください。) ② 「Microsoft Office セキュリティオプション」画面が表示されますので、その中の「コンテンツを有 効にする(E)」にチェックを入れます。[OK]ボタンをクリックしてこの画面を閉じます。 ③ 「メニュー」画面が表示されます。 ク クリリッックク チ チェェッックク ② ク クリリッックク ①

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付属資料 1 図面管理 項目の 工種別 の記入 方法につ いて

5-2 初期条件設定

本システムの初期設定として、メニュー画面の「年度」・「事務所名」・「会社」・「事務所名」の記入します。 また、メニュー画面の条件設定に示されている各項目を任意に設定してください。

5-2-1 メニュー画面

本システムの初期設定として、「年度」・「事務所」・「会社名(業務受託者名)」・「業務名(道路巡視業 務委託名)を記入します。 記入例 年度の記入 年度始まり日「****/4/1」を記入 事務所名を選択 業務受託者名の記入 道路巡視業務委託名の記入

(11)

付属資料 1 図面管理 項目の 工種別 の記入 方法につ いて

5-2-2 項目設定

項目設定は、点検データ記入時に必要な設定です。 メニュー画面[条件設定]の「項目設定」ボタンをクリックします。項目設定画面に移動します。必要に 応じて各項目の値を変更、修正、または追加を行ってください。 完了後、「MENU 戻る」ボタンクリックします。

5-2-3 班編成

班編成は、各報告書の表示及び点検データ記入時に必要な設定です。 メニュー画面[条件設定]の「班編成」ボタンをクリックします。班編成設定画面に移動します。班名及 び班員名の値を変更、修正、または追加を行い、「班更新」ボタンをクリックします。 完了後、「MENU 戻る」ボタンクリックします。 ク クリリッックク ク クリリッックク ① ②班名の記入。 ※4 班まで記入可能 ②で記入した班名が反映します。 ③班員名の記入。 ※各班 3 名まで記入可能 ④ ククリリッックク 変更、修正、または追加範囲

(12)

付属資料 1 図面管理 項目の 工種別 の記入 方法につ いて

5-2-4 巡回コース名

巡回コース名は、各報告書の表示及び点検データ記入時に必要な設定です。 メニュー画面[条件設定]の「巡回コース」ボタンをクリックします。巡回コース設定画面に移動します。 コース名、路線名及び巡視延長の値を変更、修正、または追加を行い、「巡回コース名更新」ボタン をクリックします。 完了後、「MENU 戻る」ボタンクリックします。

5-2-5 場所

場所設定は、点検場所のデータ記入時に必要な設定です。 メニュー画面[条件設定]の「場所」ボタンをクリックします。場所設定画面に移動します。 巡回コースとされる地区名及び町字名の値を変更、修正、または追加を行い、「場所更新」ボタンをク リックします。 完了後、「MENU 戻る」ボタンクリックします。 ②で記入した地区名が反映します。 ②巡回コース名の記入。 ※5 コースまで記入可能 ②で記入したコース名が反 映します。 ③路線名及び巡視延長 の記入。 ク クリリッックク ②巡回する地区名の 記入。 ※30 地区まで記入可能 ③町・字名等の記入。 ク クリリッックク ク クリリッックク ク クリリッックク ① ④ ① ④

(13)

付属資料 1 図面管理 項目の 工種別 の記入 方法につ いて

5-2-6 点検項目

点検項目は、「道路巡視業務実施要領」に示されている点検内容です。点検項目の変更は行わない で下さい。要領改定等があった場合のみ値を変更、修正、または追加してください。

5-3 メニュー画面

メニュー画面は、各ボタンをクリックすることにより各計画書及び点検結果入力・報告書出力シートに移 動します。

(14)

付属資料 1 図面管理 項目の 工種別 の記入 方法につ いて

5-4 様式 1 号 巡回計画書

様式 1 号巡回計画書は、前項「5-2初期条件設定」によって設定された班編成及び巡回コースの内容 が反映されています。その他任意に必要事項を記入します。

5-5 様式 2 号 整備パトロール実施計画書

様式 2 号 整備パトロール実施計画書は、下図のとおり日付を変更することによって、各曜日が変更さ れます。任意に各コースの「有無」と「班名」を記入します。 日付を更新します。 (作成月の 1 日を記入してください。) 自動的に曜日は更新します。

(15)

付属資料 1 図面管理 項目の 工種別 の記入 方法につ いて

5-6 整備パトロール日報(様式 3・4・5・6 号)

整備パトロール日報は、道路の状況把握と異常の発見、軽易な異常箇所の応急措置及び道路美化及 び各種情報提供等があった場合にデータを記入します。記入後、報告書の「整備パトロール日報(様式 3 号)」,「整備パトロール路線別点検表(様式4 号)」,「異常箇所整理表(様式 5 号)」及び「情報提供整理 表(様式6 号)」の作成することができます。

5-6-1 点検データ項目内容

点検データの各項目内容は、表5-1 に示しています。EXCEL フォーマットに沿って入力してください。 表 5-1 点検データ構成及び名称 No 項目名 記 入 内 容 必須 記入 備考 1 点検 No 点検管理番号明記。 - 2 発見日時 年月日 発見年月日を記入(点検実施日)。 ○ 3 発見時刻 発見時刻を記入。 ○ 4 班名 班名を選択。 ○ 5 巡回コース 巡回コース名 巡回コース名を選択。 ○ 6 路線名 路線名を選択。 ○ 7 道路 KP 舗装マスターの仮想距離標を記入。 (緯度経度から検索実施) △ 8 場 所 地区 市区町村名を選択。 (緯度経度から住所検索可能。ただし、よ り近い住所を示すため正確でないか場合 があります) ○ 9 市町 ○ 10 詳細場所 ○ 11 緯度 緯度を記入。(世界測地系) ○ 12 経度 経度を記入。(世界測地系) ○ 13 地図 GoogleMAP 移動 - 14 点検内容・処置 点検項目 点検項目を選択。(路面:法面:排水施設など) ○ 15 点検内容 点検内容を選択。 (点検項目選択後に選択可能) ○ 16 状況及び措置した内容 点検結果について、詳細内容を記入。(自 由記入) ○ 17 措置 今後の処置・処置結果を選択(未対応:経過観 察:対応済など) ○ 18 写真Ⅰ 写真を選択。 △ 19 写真Ⅱ 写真を選択。 △ 20 各種情報提供 (要望者) 要望種別 要望方法を選択。(聞取り:現地調査など) △ 21 要望者種別 要望者の種別を選択。(住民:自治会:国など) △ 22 要望者名 要望者の氏名を記入。(自由記入) △ 23 要望者連絡先 要望者の連絡先電話番号を記入。(自由記 入) △ 24 備考 その他の情報を記入。(自由記入) △ ※1)○印は,必須項目を示す。 ※2)△印は,任意項目を示す。

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付属資料 1 図面管理 項目の 工種別 の記入 方法につ いて

5-6-2 各ボタン説明

点検データの各ボタンの使用方法について以下に示します。 (1) 緯度経度取得 緯度経度取得は、インターネット地理院地図から異常箇所の場所についての「緯度経度」及び「近隣 の住所」を取得します。 ① 入力行の「緯度」又は「経度」のセル選択し、「緯度経度取得」ボタンをクリックします。 ② 地理院地図が表示します。 地 理 院 地 図 の 仕 様 及 び 操 作 方 法 に つ い て は 、 国 土 交 通 省 国 土 地 理 院 の 「 地 理 院 地 図 と は (http://maps.gsi.go.jp/help/howtouse.html)」を参照してください。 選 選択択 ク クリリッックク ① ②

(17)

付属資料 1 図面管理 項目の 工種別 の記入 方法につ いて ③ 目的地を表示中地図の中心位置(中心十字線)に合わせます。また、合わせて近隣住所の検索 を実施する場合は、「住所検索」にチェックを入れます。「緯度経度取得」ボタンをクリックします。 ④ 住所検索完了後、メッセージが表示しますので「OK」ボタンをクリックします。 選 選択択 チ チェェッックク 指 指定定 ② ク クリリッックク ① ク クリリッックク ③

(18)

付属資料 1 図面管理 項目の 工種別 の記入 方法につ いて ⑤ 近隣の住所と緯度・経度の値が入力されます。

5-6-3 道路 KP

道路KP は、緯度・経度から「道路 KP(仮想距離標)」を取得します。 ① 入力行の「道路KP」のセル選択し、「道路 KP 取得」ボタンをクリックします。 ② 道路KP が検索され、路線名及び道路 KP 値が入力されます。 選 選択択 ① ク クリリッックク ②

(19)

付属資料 1 図面管理 項目の 工種別 の記入 方法につ いて

5-6-4 写真

(1) 写真選択 点検時に撮影した写真を登録します。写真はPHOTO フォルダに保存します。 ① 入力行の「写真Ⅰ」のセル選択し、「写真選択」ボタンをクリックします。 ② 「写真選択」ウィンドウが表示します。フォルダとファイルの一覧で、写真ファイルが格納されてい るフォルダを見つけて開き、写真ファイルを選択し、[開く] をクリックします。 ③ セルにはファイル名が記入します。フォルダにはファイルが保存されます。又、値はハイパーリン クとなっているためクリックすると写真が確認することができます。 選 選択択 ク クリリッックク 選 選択択 ① ① ②

(20)

付属資料 1 図面管理 項目の 工種別 の記入 方法につ いて (2) 写真選択(Exif ファイル[GPS 情報]) 選択した写真に GPS 情報(GPS 付きカメラの場合、緯度・経度・標高など)が含められている場合、 地理院地図が表示され緯度経度確認し情報を記入することができます。 ① 写真選択後、メッセージが表示されます。よろしければ「はい」ボタンをクリックします。 ② GPS 情報の中心位置(中心十字線)の地理院地図が表示します。任意で位置を合わせてくださ い。また近隣住所の検索を実施する場合は、「住所検索」にチェックを入れます。「緯度経度取 得」ボタンをクリックします。 ③ 既に住所情報が明記している場合は、確認メッセージが表示されます。よろしければ「はい」ボタ ンをクリックします。近隣の住所と緯度・経度の値が入力されます。 チ チェェッックク 指 指定定 ③ ククリリッックク ① ク クリリッックク ク クリリッックク ②

(21)

付属資料 1 図面管理 項目の 工種別 の記入 方法につ いて (3) 写真削除 既に選択されている写真を削除します。写真は PHOTO フォルダ内のデータを削除します。セルを 選択して「Del キー」を押した場合は、PHOTO フォルダ内のデータは削除されません。任意でエクスプ ローラーから写真ファイルを削除してください。 ① 削除したい「写真Ⅰ」のセル選択し、「写真削除」ボタンをクリックします。 ② 値が「空白」になり、PHOTO フォルダ内の写真は削除します。

5-6-5 行コピー・行貼り付け・行削除

選択した行のコピー・貼付け及び削除する場合、「シートの保護」がかかっているため実行ができませ ん。よって、各ボタンを使用して行ってください。 選 選択択 ① ク クリリッックク ②

(22)

付属資料 1 図面管理 項目の 工種別 の記入 方法につ いて (1) 行コピー・行貼り付け ① コピーしたい行のセルを選択し、「行コピー」ボタンをクリックします。メッセージが表示されますの で「OK」ボタンをクリックします。 ② 貼り付け先のセルを選択(複数選択可能)し、「行貼り付け」ボタンをクリックします。 ③ 貼り付け完了します。 選 選択択 ① ② ククリリッックク ① 選 選択択 ク クリリッックク ク クリリッックク ③ ②

(23)

付属資料 1 図面管理 項目の 工種別 の記入 方法につ いて (2) 行削除 ① 削除したい行のセルを選択し、「行削除」ボタンをクリックします。 ② 確認メッセージが表示されますので、よろしければ「OK」ボタンをクリックします。 ③ 行の削除が完了します。 選 選択択 ① ② ククリリッックク ク クリリッックク ①

(24)

付属資料 1 図面管理 項目の 工種別 の記入 方法につ いて

5-6-6 様式作成

報告書の「整備パトロール日報(様式3 号)」,「整備パトロール路線別点検表(様式 4 号)」,「異常箇所 整理表(様式5 号)」及び「情報提供整理表(様式 6 号)」を作成します。報告書は新規ワークブックに作成 されるので、任意にファイルの保存をしてください。 ① 報告書の作成する「点検実施日」と「班名」を様式作成条件に指定します。「様式作成」ボタンをク リックします。 ② 確認メッセージが表示されます。よろしければ「はい」ボタンをクリックします。 ③ 新規ワークブックが開き、各報告書を作成します。 ①日付を記入します。 ②班名を選択します。 該当件数が表示します。 ク クリリッックク ク クリリッックク ③ ③

(25)

付属資料 1 図面管理 項目の 工種別 の記入 方法につ いて ④ 報告書の「異常箇所整理表(様式5 号)」及び「情報提供整理表(様式 6 号)」は、点検結果ごと に作成されます。報告書に「位置図」を貼り付けるため地理院地図が開き、メッセージが表示され ます。「OK」ボタンをクリックし、右上の 閉じるボタンクリックしてください。 ク クリリッックク ク クリリッックク ① ②

(26)

付属資料 1 図面管理 項目の 工種別 の記入 方法につ いて ⑤ 各報告書が作成完了します。必要事項及び補足事項等の変更、修正、または追加を行ってくだ さい。 ※ 報告書「情報提供整理表(様式 6 号)」は、各種情報提供データが入力されている場合に作成されま す。 ⑥ 報告書の編集等が完了しましたら任意に保存します。報告書は、印刷後にファックス電送又はイ ンターネット電子メールの添付ファイル等によって提出してください。

(27)

付属資料 1 図面管理 項目の 工種別 の記入 方法につ いて

参照

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