科学技術の状況に係る総合的意識調査
(NISTEP 定点調査 2011)
データ集
2012 年 8 月 科学技術政策研究所
NISTEP REPORT No. 151
2011 NISTEP Expert Survey on Japanese S&T and Innovation System, Data Book
科学技術の状況に係る総合的意識調査(NISTEP定点調査2011)データ集
科学技術政策研究所 要旨
「科学技術の状況に係る総合的意識調査 (以下、NISTEP定点調査)」は、研究費の使い やすさ、基礎研究の多様性など通常の研究開発統計からは把握しにくい、日本の科学技術 やイノベーションの状況について、産学官の研究者や有識者への意識調査から明らかにす ることを目的にした調査である。
本報告書で報告するNISTEP定点調査2011は、第4期科学技術基本計画期間中の2011 年度~2015年度の5年間にわたって実施する調査 の第1回目となる。ここで得られた結果は、
第 4期 基 本 計 画 に基 づく施 策 が開 始 されつつある時 点 の研 究 者 や有 識 者 の認 識 であり、
2015年度まで継続して実施する定点調査の基準点となる。
新たな調査の開始に伴い、調査対象者や質問項目の見直しを行った。調査対象者につ いては、大学や公的研究機関と民間企業の回答者の間の認識の違い、論文シェアによる大 学グループ、大学部局分野などによる認識の違いを計測できるように抽出を行った。また、
第4期科学技術基本計 画において「科学技術とイノベーション政策」の一体的展開が基本 方針の1つとして掲げられていることを踏まえ、イノベーション政策や活動についての質問を 新たに追加した。
本報告書はNISTEP定点調査2011の集計結果や自由記述をまとめたデータ集である。
2011 NISTEP Expert Survey on Japanese S&T and Innovation System (2011 NISTEP TEITEN survey), Data Book
National Institute of Science and Technology Policy ABSTRACT
NISTEP expert survey on Japanese S&T and innovations system ( NISTEP TEITEN survey) aims to track the status of S&T and innovation system in Japan through the survey to Japanese experts and researchers in universities, public research institutions, and private firms. It asks for respondents’ recognitions on the status of S&T and innovation system, such as diversity in basic research in Japan and usability of research funds, which is usually difficult to measure through the R&D statistics.
The 2011 expert survey (2011 NISTEP TEITEN survey) is the first round of the panel survey, which will be conducted annually in the duration of the fourth S&T basic plan (FY2011 – 2015).
The results of the 2011 survey are the baseline of the survey and it reflects the re cognition of the respondents at the time when the various measures based on the fourth S&T basic plan were about to be launched.
The respondents and questionnaire were revised in the 2011 expert survey. The respondents were selected to measure the differences in recognition across different sectors. The stratified sampling of the respondents was adopted for the universities ’ respondents in order to measure the differences of recognition across the field of science and the size of universities. New questions regarding innovation policies and actives were added in accordance with emphases on
(裏白紙)
目次
データの見方 ... 1
指数の計算方法 ... 1
回答者属性 ... 2
全問集計結果 Part 1 大学や公的研究機関における研究開発の状況 【若手人材】 [若手研究者の状況] 問 1 若手研究者数の状況 ... 5
問 2 若手研究者に自立と活躍の機会を与えるための環境整備の状況 ... 6
問 3 若手研究者の自立性の状況 ... 7
問 4 海外に研究留学や就職する若手研究者数の状況 ... 8
問 5 今後、若手研究者の比率をどうすべきか ... 9
[研究者を目指す若手人材の育成の状況] 問 6 現状として、望ましい能力を持つ人材が、博士課程後期を目指しているか ... 10
問 7 望ましい能力を持つ人材が博士課程後期を目指すための環境整備の状況... 11
問 8 博士号取得者が多様なキャリアパスを選択できる環境整備に向けての取組状況 ... 12
【研究者の多様性】 [女性研究者の状況] 問 10 女性研究者数の状況 ... 13
問 11 より多くの女性研究者が活躍するための環境改善の状況 ... 14
問 12 より多くの女性研究者が活躍するための採用・昇進等の人事システムの工夫の状況 ... 15
[外国人研究者の状況] 問 13 外国人研究者数の状況 ... 16
問 14 外国人研究者を受け入れる体制の状況 ... 17
[研究者の業績評価の状況] 問 16 研究者の業績評価において、論文のみでなくさまざまな観点からの評価が充分に行われているか ... 18
問 17 業績評価の結果を踏まえた、研究者へのインセンティブ付与の状況 ... 19
【研究環境や研究施設・設備】 [研究環境の状況] 問 18 研究開発にかかる基本的な活動を実施するうえでの基盤的経費の状況 ... 20
問 19 科学研究費助成事業(科研費)における研究費の使いやすさ ... 21
問 20 研究費の基金化は、研究開発を効果的・効率的に実施するのに役立っているか ... 22
問 21 研究時間を確保するための取り組みの状況 ... 23
Part 2 研究開発とイノベーションの橋渡し等の状況
【産学官連携】
[産学官のシーズとニーズのマッチングの状況]
問 1 大学・公的研究機関からの民間企業に対する技術シーズの情報発信の状況 ... 26
問 2 民間企業が持つニーズ(技術的課題等)への大学・公的研究機関の関心の状況 ... 27
問 3 大学・公的研究機関は、民間企業が持つニーズの情報を充分得ているか ... 28
[産学官の橋渡しの状況] 問 4 産学官の研究情報の交換や相互の知的刺激の量 ... 29
問 5 大学・公的研究機関と民間企業との間の人材流動や交流の度合 ... 30
問 6 大学・公的研究機関と民間企業との橋渡しをする人材の状況 ... 31
問 7 産学官の共同研究における知的財産の運用(知的財産の管理、権利の分配など)は円滑か ... 32
[大学や公的研究機関の知的財産の活用状況] 問 8 大学・公的研究機関の研究開発から得られた知的財産の民間企業における活用状況 ... 33
問 9 産学官連携活動が、大学・公的研究機関の研究者の業績として充分に評価されているか ... 34
[地域が抱えている課題解決への貢献の状況] 問 10 大学・公的研究機関は、地域ニーズに即した研究に積極的に取り組んでいるか ... 35
【科学技術予算や知的・研究情報基盤】 [研究開発人材育成の状況] 問 13 産業界や社会が求める能力を有する研究開発人材の提供 ... 36
問 14 研究開発人材の育成に向けた民間企業との相互理解や協力の状況 ... 37
[科学技術予算等の状況] 問 16 科学技術に関する政府予算は、日本が現在おかれている科学技術の全ての状況を鑑みて充分か .... 38
問 17 競争的研究資金にかかわる間接経費は、充分に確保されているか ... 39
[知的基盤や研究情報基盤の状況] 問 19 我が国における知的基盤や研究情報基盤の状況... 40
問 20 公的研究機関が保有する最先端の共用研究施設・設備の利用のしやすさの程度 ... 41
【基礎研究】 問 22 将来的なイノベーションの源としての基礎研究の多様性の状況 ... 42
問 23 将来的なイノベーションの源として独創的な基礎研究が充分に実施されているか ... 43
問 24 資金配分機関のPOやPDは、その機能を充分に果たしているか ... 44
問 25 我が国の大学や公的研究機関の研究者の、世界的な知のネットワークへの参画状況 ... 45
問 26 我が国の基礎研究において、国際的に突出した成果が充分に生み出されているか ... 46
問 27 基礎研究をはじめとする我が国の研究開発の成果はイノベーションに充分につながっているか ... 47
Part 3 イノベーション政策や活動の状況
【重要課題の達成に向けた推進体制構築の状況】
問 1 科学技術イノベーションを通じて達成すべき重要課題の産学官による共有の状況 ... 52
問 2 重要課題を達成するための戦略や国家プロジェクトの実施状況 ... 53
問 3 国による研究開発の選択と集中の状況 ... 54
問 4 技術的な問題に対応するための、自然科学の分野を超えた協力の状況 ... 55
問 5 社会的な問題(制度問題、倫理問題など)に対応するための、人文・社会科学の知識の活用状況 ... 56
【科学技術イノベーションに関する新たなシステムの構築の状況】 問 7 規制の導入や緩和、制度の充実や新設などの手段の活用状況 ... 57
問 8 科学技術をもとにしたベンチャー創業への支援の状況 ... 58
問 9 総合特区制度の活用、実証実験など先駆的な取り組みの場の確保の状況 ... 59
問 10 政府調達や補助金制度など、市場の創出・形成に対する国の取り組みの状況 ... 60
問 11 産学官が連携して国際標準を提案し、世界をリードするような体制整備の状況 ... 61
問 12 技術やシステムの海外展開についての、官民が一体となった取り組みの状況 ... 62
【グリーンイノベーションの状況】 問 14 グリーンイノベーションの重要課題の達成につながるような研究開発の活発度 ... 63
問 16 グリーンイノベーションの重要課題の達成に向けて特に強化が必要な取り組み ... 64
【ライフイノベーションの状況】 問 18 ライフイノベーションの重要課題の達成につながるような研究開発の活発度... 70
問 20 ライフイノベーションの重要課題の達成に向けて特に強化が必要な取り組み ... 71
自由記述一覧 パート1 大学や公的研究機関における研究開発の状況 問 9 優秀な若手研究者の育成や確保を行う上での障害事項とその解決方策についての意見 ... 77
問 15 多様な研究者の確保を行う上での障害事項とその解決方策についての意見 ... 86
問 23 研究開発から得られる成果の質の向上や研究開発に集中できる環境の構築を行う上での 障害事項とその解決方策についての意見 ... 95
問 25 研究施設・設備の状況についての意見 ... 103
パート2 研究開発とイノベーションの橋渡し等の状況 問 11 産学官連携活動のメリット ... 110
問 12 優れた研究成果を、経済的価値や社会的・公共的価値につなげる上での障害事項と その解決方策についての意見 ... 116
問 15 研究開発人材を育成する上での障害事項とその解決方策についての意見 ... 124
問 18 科学技術予算の状況についての意見 ... 132
問 21 知的基盤や研究情報基盤についての意見 ... 140
問 28 我が国の大学・公的研究機関における基礎研究の多様性や独創性を確保する上での 障害事項とその解決方策についての意見 ... 146
問 33 社会と科学技術イノベーション及びそのための政策の関係についての意見 ... 154
問 34 我が国の科学技術やイノベーションと世界的なトレンドとの乖離(かいり)の状況についての意見 ... 162
問 13 イノベーションを通じて、経済的価値や社会的・公共的価値を生み出す上での
障害事項とその解決方策についての意見 ... 207 問 17 グリーンイノベーションの重要課題の達成に向けての障害事項とその解決方策についての意見 ... 214 問 21 ライフイノベーションの重要課題の達成に向けての障害事項とその解決方策についての意見 ... 220 問 22 東日本大震災からの復旧・復興に科学技術が貢献できること、
科学技術が貢献する上での障害事項についての意見 ... 226 問 23 人々の生活の安全を守るため、科学技術にはどのような貢献が求められるかについての意見 ... 240
参考資料
○ 大学・公的機関グループ調査票(研究者用) 255
○ イノベーション俯瞰グループ調査票 261
○ 回答者名簿 268
○ 謝辞 288
○ 調査担当 289
データの見方
NISTEP 定点調査 2011 の全問集計結果を以降に示す。定点調査の質問形式には、6 点尺度、
順位付け、自由記述式の 3 種類がある。本データ集ではこれらの質問について、以下の(1)~(3) に示した情報を掲載した。
(1) 6 点尺度の質問
○ 属性毎の指数の集計値。指数については平均値、中央値、第 1 四分位値、第 3 四分位値を 掲載した。
(2) 順位付けの質問
○ 属性毎の指数の集計値。
(3) 自由記述式の質問
○ 6 点尺度の質問で 1)状況が良いと回答している方の意見(75 件、1~75)と 2)状況が厳しいと回 答している方(75 件、76~150)を抜粋して掲載した。ただし、パート 2 の問 34、パート 3 の問 22、
問 23 については、全ての意見を掲載した。付属 CD には全ての自由記述が収録されている。
○ 原則すべてを修正せずに掲載した。ただし、明らかな誤字については修正を加えた。また、大 学等の具体名が出ている記述、明らかに質問の趣旨と異なる記述については、削除または変 更を加えた。
指数の計算方法
6 点尺度による回答(定性的評価)を定量化し、比較可能とするために指数を求めた。計算方法 は、まず 6 点尺度を、「1」→0 ポイント、「2」→2 ポイント、「3」→4 ポイント、「4」→6 ポイント、「5」→8 ポイント、「6」→10 ポイントに変換した。次に、「1」から「6」までのそれぞれのポイントとその有効回答 者人数の積を求め、次にそれぞれの積の値を合計し、その合計値を各指数の有効回答者の合計 人数で除している。
61 6
1
6
i i i
i
i
b b
=
a
段階による回答の指数
数 を選択した有効回答者
:
ント)
の指数値(単位:ポイ
:
」
」~「
段階のうち選択した「
:
i b
i a i
i i
6 1 6
順位付けの質問については、以下の方法で選択項目ごとに指数を求めている。順位付けの質 問では、回答者は複数の選択項目から第 1 位から第 3 位を選択する。そこで、第 1 位→30/3 ポイ ント、第 2 位→20/3 ポイント、第 3 位→10/3 ポイントに変換した。次に、選択項目ごとに、各順位の ポイントとその有効回答者人数の積を求め、次にそれぞれの積の値を合計し、第 1 位の有効回答 者数で除した。
13
1
d d c
j
j
j
= 順位付けの回答の指数
数 を選択した有効回答者
:
ント)
の指数値(単位:ポイ
:
位
、第 位
、第 位
第
:
j d
j c
j
j j
3 3 2 2 1
1
回答者属性
本調査の調査対象者は、大学・公的研究機関グループ(約 1,000 名)とイノベーション俯瞰グルー プ(約 500 名)からなる。前者は大学・公的研究機関長や教員・研究者から構成され、後者は産業界 等の有識者や研究開発とイノベーションの橋渡しを行っている方などから構成されている。
図表 1 に各回答者グループの回答率を示す。調査全体での送付数 1,486 件に対して、1,331 件の回答が寄せられた。全体では 89.6%と非常に高い回答率となった。回答者グループ別の回答 率は、大学・公的研究機関グループで 90.5%、イノベーション俯瞰グループで 87.7%である。
大学回答者については、論文シェアによる大学グループ別、大学部局分野別、年齢別の集計 が可能となるように調査対象者の選定を行った。具体的には、科学技術政策研究所、NISTEP Report No. 122 「日本の大学に関するシステム分析」(2009 年 3 月公表)にもとづき、日本の大学を 論文シェアによってグループ分けし、各大学グループについて一定数の調査対象者数が得られる ようにしている。
大学グループは日本国内の論文シェア(2005 年~2007 年)を用いてグループ分けしている。日 本国内の論文シェアが、5%以上の大学は第 1 グループ、1%以上~5%未満の大学は第 2 グルー プ、0.5%以上~1%未満の大学は第 3 グループ、0.05%以上~0.5%未満の大学は第 4 グループ とした。
図表 1 各グループの回答率
送付数 回答数 回答率
973 881 90.5%
95 81 85.3%
23 14 60.9%
855 786 91.9%
513 450 87.7%
1,486 1,331 89.6%
拠点長等 研究者
イノベーション俯瞰グループ
全体
グループ
大学・公的研究機関グループ
学長・機関長等
大学・公的研究機関グループの回答者属性
大学・公的研究機関グループの回答者属性を図表 2 に示す。
図表 2 大学・公的研究機関グループの回答者属性
実数 割合
性別 男性 796 90.4%
女性 85 9.6%
年齢 39歳未満 274 31.1%
40~49歳 300 34.1%
50~59歳 219 24.9%
60歳以上 88 10.0%
職位 社長・役員、学長等クラス 77 8.7%
部・室・グループ長、教授クラス 282 32.0%
主任研究員、准教授クラス 278 31.6%
研究員、助教クラス 240 27.2%
その他 4 0.5%
業務内容 主に研究(教育研究) 564 64.0%
主にマネージメント 83 9.4%
研究(教育研究)とマネージメントが半々 224 25.4%
その他 10 1.1%
雇用形態 任期あり 314 35.6%
任期なし 567 64.4%
所属機関区分 大学 759 86.2%
公的研究機関 122 13.8%
民間企業 0 0.0%
病院 0 0.0%
その他 0 0.0%
大学種別 国立大学 529 69.7%
公立大学 65 8.6%
私立大学 165 21.7%
大学グループ 第1グループ 149 19.6%
第2グループ 245 32.3%
第3グループ 161 21.2%
第4グループ 204 26.9%
大学部局分野 理学 110 14.5%
工学 254 33.5%
農学 83 10.9%
保健 239 31.5%
無し(学長、拠点長等) 73 9.6%
イノベーション俯瞰グループの回答者属性
イノベーション俯瞰グループの回答者属性を図表 3 に示す。なお、所属機関別の集計の際、民 間企業、病院、その他については民間企業等として、まとめて集計を行った。
図表 3 イノベーション俯瞰グループの回答者属性
実数 割合
性別 男性 427 94.1%
女性 27 5.9%
年齢 39歳未満 33 7.3%
40~49歳 80 17.8%
50~59歳 180 40.0%
60歳以上 157 34.9%
職位 社長・役員、学長等クラス 193 42.9%
部・室・グループ長、教授クラス 180 40.0%
主任研究員、准教授クラス 36 8.0%
研究員、助教クラス 5 1.1%
その他 36 8.0%
業務内容 主に研究(教育研究) 36 8.0%
主にマネージメント 231 51.3%
研究(教育研究)とマネージメントが半々 123 27.3%
その他 60 13.3%
雇用形態 任期あり 152 33.9%
任期なし 297 66.1%
所属機関区分 大学 105 23.3%
公的研究機関 12 2.7%
民間企業 290 64.4%
病院 15 3.3%
その他 28 6.2%
全問集計結果
(裏白紙)
1 2 3 4 5 6
回答者グループ 大学・機関長グループ 1 16 29 21 7 5 2 80 3.1 1.9 3.0 4.5
拠点長・中心研究者グループ 0 2 4 1 3 3 1 14 4.6 2.3 5.0 6.9
研究者グループ 9 165 332 130 66 56 28 777 3.0 1.8 2.8 4.4
イノベーション俯瞰グループ 0 0 0 0 0 0 0 0 - - - -
性別 男性 9 167 324 144 68 58 26 787 3.0 1.8 2.8 4.5
女性 1 16 41 8 8 6 5 84 3.1 1.9 2.7 4.6
年齢 39歳未満 6 41 100 54 33 25 15 268 3.6 2.1 3.2 5.3 40~49歳 3 68 131 43 23 22 10 297 2.9 1.7 2.7 4.3 50~59歳 0 58 100 34 12 12 3 219 2.4 1.6 2.5 3.6 60歳以上 1 16 34 21 8 5 3 87 3.1 1.9 3.0 4.5 所属機関区分 大学 10 151 304 136 72 57 29 749 3.1 1.9 2.9 4.6 公的研究機関 0 32 61 16 4 7 2 122 2.3 1.6 2.5 3.3
民間企業等 0 0 0 0 0 0 0 0 - - - -
業務内容 主に研究(教育研究) 5 114 222 99 57 46 21 559 3.1 1.9 2.9 4.7 主にマネージメント 0 19 34 17 6 3 4 83 2.8 1.8 2.8 4.2
研究(教育研究)とマネージメントが半々 4 50 102 34 13 15 6 220 2.7 1.7 2.6 4.0
その他 1 0 7 2 0 0 0 9 2.4 2.2 2.7 3.3
職位 社長・役員、学長等クラス 1 14 30 18 7 5 2 76 3.1 1.9 3.0 4.5
部・室・グループ長、教授クラス 1 77 122 39 21 17 5 281 2.5 1.5 2.5 3.8
主任研究員、准教授クラス 2 57 125 45 23 20 6 276 2.9 1.8 2.7 4.3 研究員、助教クラス 6 34 86 49 25 22 18 234 3.7 2.1 3.3 5.4
その他 0 1 2 1 0 0 0 4 2.0 1.7 2.5 3.3
雇用形態 任期あり 7 51 122 54 43 23 14 307 3.4 2.0 3.1 5.1 任期なし 3 132 243 98 33 41 17 564 2.8 1.7 2.7 4.1 大学種別 国立大学 3 114 205 100 43 42 22 526 3.1 1.8 2.9 4.6 公立大学 4 9 29 7 11 4 1 61 3.2 2.0 2.9 5.1 私立大学 3 28 70 29 18 11 6 162 3.2 2.0 2.9 4.7 大学グループ第1グループ 0 22 50 35 15 17 10 149 3.8 2.2 3.5 5.5 第2グループ 3 51 98 45 22 23 3 242 3.0 1.8 2.9 4.5 第3グループ 2 38 66 29 15 8 3 159 2.7 1.7 2.7 4.2 第4グループ 5 40 90 27 20 9 13 199 3.1 1.8 2.8 4.5
大学部局分野 理学 1 17 35 30 11 11 5 109 3.6 2.2 3.5 5.0
工学 1 50 107 48 21 15 12 253 3.1 1.9 2.9 4.5
農学 2 28 31 12 3 5 2 81 2.3 1.2 2.3 3.6
保健 5 42 107 30 27 19 9 234 3.2 1.9 2.8 4.8
10 183 365 152 76 64 31 871 3.0 1.8 2.8 4.5
全回答者(属性無回答を含む)
注1: 回答者数は、分からないを除いた数を示している。
注2:指数とは、6段階評価(1(不充分)~6(充分))からの回答を、1→0ポイント、2→2ポイント、3→4ポイント、4→6ポイント、5→8ポイント、6
→10ポイントに変換し、その合計値を有効回答者数で除したもの。指数のレンジは0.0ポイント(不充分)~10.0ポイント(充分)となる。
Q1-1. 若手研究者の数は充分と思いますか。
分から ない
6点尺度回答者数(人) 回答者 合計(人)
指数 (平均)
第1四分
点 中央値 第3四分 点
1 2 3 4 5 6
回答者グループ 大学・機関長グループ 0 8 27 18 16 11 1 81 4.0 2.4 3.8 5.8
拠点長・中心研究者グループ 0 0 3 5 4 2 0 14 4.7 3.5 4.7 6.0
研究者グループ 12 121 260 170 114 84 25 774 3.6 2.1 3.4 5.4
イノベーション俯瞰グループ 0 0 0 0 0 0 0 0 - - - -
性別 男性 10 116 256 184 121 86 23 786 3.7 2.2 3.5 5.5 女性 2 13 34 9 13 11 3 83 3.6 2.0 3.1 5.8 年齢 39歳未満 8 50 81 56 47 21 11 266 3.6 2.0 3.4 5.4 40~49歳 4 40 100 58 49 40 9 296 3.8 2.2 3.6 5.8 50~59歳 0 31 76 60 24 22 6 219 3.5 2.2 3.4 4.9 60歳以上 0 8 33 19 14 14 0 88 3.8 2.4 3.6 5.7 所属機関区分 大学 11 116 244 168 118 79 23 748 3.6 2.2 3.5 5.5 公的研究機関 1 13 46 25 16 18 3 121 3.8 2.3 3.4 5.7
民間企業等 0 0 0 0 0 0 0 0 - - - -
業務内容 主に研究(教育研究) 9 92 182 120 85 60 16 555 3.6 2.1 3.4 5.4 主にマネージメント 0 8 30 15 15 13 2 83 4.0 2.4 3.7 6.0
研究(教育研究)とマネージメントが半々 3 28 75 55 32 23 8 221 3.7 2.3 3.6 5.4
その他 0 1 3 3 2 1 0 10 3.8 2.5 3.9 5.4
職位 社長・役員、学長等クラス 0 8 25 17 16 11 0 77 3.9 2.4 3.9 5.8
部・室・グループ長、教授クラス 0 36 95 73 40 32 6 282 3.7 2.3 3.6 5.3
主任研究員、准教授クラス 3 36 96 59 40 36 8 275 3.8 2.2 3.5 5.6 研究員、助教クラス 9 49 74 43 37 18 10 231 3.4 1.9 3.2 5.3
その他 0 0 0 1 1 0 2 4 7.5 5.0 6.7 9.2
雇用形態 任期あり 5 50 108 66 49 28 8 309 3.5 2.1 3.3 5.3 任期なし 7 79 182 127 85 69 18 560 3.8 2.2 3.6 5.6 大学種別 国立大学 8 75 167 115 86 61 17 521 3.8 2.2 3.6 5.7 公立大学 1 6 23 16 11 7 1 64 3.8 2.4 3.6 5.5 私立大学 2 35 54 37 21 11 5 163 3.2 1.8 3.1 4.8 大学グループ第1グループ 1 27 48 32 24 12 5 148 3.5 2.0 3.3 5.3 第2グループ 5 30 72 62 36 33 7 240 3.9 2.4 3.8 5.7 第3グループ 2 20 51 37 33 17 1 159 3.7 2.3 3.7 5.6 第4グループ 3 39 73 37 25 17 10 201 3.4 1.9 3.1 5.1
大学部局分野 理学 2 18 28 25 15 16 6 108 4.0 2.2 3.9 6.1
工学 5 33 72 58 42 34 10 249 4.0 2.3 3.9 5.9 農学 0 14 27 19 12 9 2 83 3.5 2.1 3.4 5.3 保健 4 45 98 44 31 12 5 235 3.0 1.9 2.9 4.6
12 129 290 193 134 97 26 869 3.7 2.2 3.5 5.5
全回答者(属性無回答を含む)
Q1-2. 若手研究者に自立と活躍の機会を与えるための環境整備は充分と思いますか。
分から ない
6点尺度回答者数(人) 回答者 合計(人)
指数 (平均)
第1四分
点 中央値 第3四分 点
1 2 3 4 5 6
回答者グループ 大学・機関長グループ 0 1 16 22 24 16 2 81 5.1 3.6 5.1 6.5
拠点長・中心研究者グループ 0 1 6 2 3 2 0 14 3.9 2.4 3.3 5.8
研究者グループ 20 61 191 182 167 135 30 766 4.6 2.8 4.5 6.4
イノベーション俯瞰グループ 0 0 0 0 0 0 0 0 - - - -
性別 男性 13 55 192 188 174 145 29 783 4.6 2.9 4.6 6.5
女性 7 8 21 18 20 8 3 78 4.2 2.6 4.3 6.0
年齢 39歳未満 7 15 48 70 59 57 18 267 5.1 3.4 5.0 6.9 40~49歳 6 28 86 57 66 49 8 294 4.3 2.5 4.3 6.3 50~59歳 7 19 63 53 44 29 4 212 4.1 2.6 4.1 5.9 60歳以上 0 1 16 26 25 18 2 88 5.1 3.7 5.1 6.5 所属機関区分 大学 18 54 182 173 166 136 30 741 4.6 2.9 4.6 6.5 公的研究機関 2 9 31 33 28 17 2 120 4.3 2.8 4.3 6.0
民間企業等 0 0 0 0 0 0 0 0 - - - -
業務内容 主に研究(教育研究) 17 43 124 130 121 107 22 547 4.7 2.9 4.7 6.6 主にマネージメント 0 1 19 22 23 15 3 83 5.0 3.4 5.0 6.5
研究(教育研究)とマネージメントが半々 2 19 68 51 48 29 7 222 4.2 2.6 4.1 6.0
その他 1 0 2 3 2 2 0 9 4.9 3.5 4.7 6.5
職位 社長・役員、学長等クラス 0 1 15 21 23 15 2 77 5.1 3.6 5.1 6.5
部・室・グループ長、教授クラス 2 22 84 67 61 41 5 280 4.2 2.6 4.2 6.0
主任研究員、准教授クラス 7 27 64 63 54 55 8 271 4.5 2.7 4.5 6.5 研究員、助教クラス 11 13 49 53 55 42 17 229 5.0 3.2 5.0 6.7
その他 0 0 1 2 1 0 0 4 4.0 3.3 4.2 5.0
雇用形態 任期あり 5 19 81 73 74 52 10 309 4.6 2.9 4.6 6.3 任期なし 15 44 132 133 120 101 22 552 4.6 2.9 4.6 6.5 大学種別 国立大学 13 33 126 115 116 103 23 516 4.8 2.9 4.8 6.6 公立大学 3 4 18 16 9 14 1 62 4.5 2.7 4.3 6.6 私立大学 2 17 38 42 41 19 6 163 4.3 2.7 4.4 6.0 大学グループ第1グループ 3 7 40 32 27 29 11 146 4.9 2.9 4.7 6.9 第2グループ 3 17 53 61 57 44 10 242 4.7 3.0 4.7 6.5 第3グループ 7 7 35 40 40 32 0 154 4.7 3.2 4.8 6.4 第4グループ 5 23 54 40 42 31 9 199 4.3 2.5 4.3 6.3
大学部局分野 理学 4 5 19 26 18 29 9 106 5.4 3.5 5.3 7.3
工学 8 16 43 54 65 54 14 246 5.1 3.4 5.3 6.9 農学 1 5 14 20 22 18 3 82 5.0 3.5 5.2 6.7 保健 5 26 88 58 39 20 3 234 3.6 2.3 3.4 5.1
20 63 213 206 194 153 32 861 4.6 2.9 4.6 6.4
全回答者(属性無回答を含む)
注1: 回答者数は、分からないを除いた数を示している。
注2:指数とは、6段階評価(1(不充分)~6(充分))からの回答を、1→0ポイント、2→2ポイント、3→4ポイント、4→6ポイント、5→8ポイント、6
→10ポイントに変換し、その合計値を有効回答者数で除したもの。指数のレンジは0.0ポイント(不充分)~10.0ポイント(充分)となる。
Q1-3. 若手研究者の自立性(例えば、自主的・独立的に研究開発を遂行する能力)は充分に高 いと思いますか。
分から ない
6点尺度回答者数(人) 回答者 合計(人)
指数 (平均)
第1四分
点 中央値 第3四分 点
1 2 3 4 5 6
回答者グループ 大学・機関長グループ 0 18 40 16 4 3 0 81 2.4 1.8 2.6 3.6
拠点長・中心研究者グループ 0 3 7 1 3 0 0 14 2.6 1.8 2.6 4.2
研究者グループ 29 220 318 125 52 29 13 757 2.4 1.4 2.5 3.7
イノベーション俯瞰グループ 0 0 0 0 0 0 0 0 - - - -
性別 男性 24 211 330 134 57 29 11 772 2.4 1.5 2.6 3.8
女性 5 30 35 8 2 3 2 80 2.0 1.1 2.1 3.1
年齢 39歳未満 18 74 101 48 20 8 5 256 2.5 1.4 2.6 3.9 40~49歳 9 80 133 40 21 13 4 291 2.4 1.5 2.5 3.6 50~59歳 2 62 92 38 13 8 4 217 2.4 1.5 2.5 3.7 60歳以上 0 25 39 16 5 3 0 88 2.2 1.5 2.5 3.5 所属機関区分 大学 22 217 314 115 52 26 13 737 2.4 1.4 2.5 3.6 公的研究機関 7 24 51 27 7 6 0 115 2.6 1.8 2.8 4.0
民間企業等 0 0 0 0 0 0 0 0 - - - -
業務内容 主に研究(教育研究) 22 158 222 86 44 21 11 542 2.5 1.4 2.5 3.8 主にマネージメント 0 21 38 15 5 3 1 83 2.4 1.6 2.6 3.7
研究(教育研究)とマネージメントが半々 6 57 103 40 10 7 1 218 2.3 1.6 2.5 3.5
その他 1 5 2 1 0 1 0 9 1.8 0.8 1.5 3.1
職位 社長・役員、学長等クラス 0 19 35 16 4 3 0 77 2.4 1.7 2.6 3.7
部・室・グループ長、教授クラス 3 75 119 49 24 8 4 279 2.4 1.6 2.6 3.9
主任研究員、准教授クラス 6 78 129 34 15 12 4 272 2.3 1.5 2.4 3.3 研究員、助教クラス 20 69 78 43 16 9 5 220 2.5 1.3 2.5 4.0
その他 0 0 4 0 0 0 0 4 2.0 2.1 2.5 2.9
雇用形態 任期あり 13 90 123 47 25 10 6 301 2.4 1.4 2.5 3.8 任期なし 16 151 242 95 34 22 7 551 2.4 1.5 2.5 3.7 大学種別 国立大学 13 134 235 82 38 17 10 516 2.4 1.6 2.5 3.7 公立大学 4 27 17 8 5 3 1 61 2.1 0.9 2.0 3.7 私立大学 5 56 62 25 9 6 2 160 2.2 1.2 2.3 3.5 大学グループ第1グループ 1 36 61 29 15 2 5 148 2.7 1.7 2.7 4.1 第2グループ 9 70 104 32 18 10 2 236 2.3 1.4 2.4 3.5 第3グループ 5 43 71 26 8 8 0 156 2.3 1.5 2.5 3.5 第4グループ 7 68 78 28 11 6 6 197 2.2 1.2 2.3 3.4
大学部局分野 理学 4 24 49 15 9 6 3 106 2.7 1.8 2.7 4.1
工学 11 79 94 38 17 9 6 243 2.4 1.3 2.4 3.7
農学 2 19 39 10 9 3 1 81 2.5 1.7 2.6 3.8
保健 5 79 94 40 11 7 3 234 2.1 1.2 2.3 3.4
29 241 365 142 59 32 13 852 2.4 1.5 2.5 3.7
全回答者(属性無回答を含む)
Q1-4. 海外に研究留学や就職する若手研究者の数は充分と思いますか。
分から ない
6点尺度回答者数(人) 回答者 合計(人)
指数 (平均)
第1四分
点 中央値 第3四分 点