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能動的デブリ除去ターゲットの時間効果のある選択 のための基準

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Academic year: 2021

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九州大学学術情報リポジトリ

Kyushu University Institutional Repository

能動的デブリ除去ターゲットの時間効果のある選択 のための基準

メリッサ, ゼムラ

https://doi.org/10.15017/1866314

出版情報:Kyushu University, 2017, 博士(工学), 課程博士 バージョン:

権利関係:

(2)

(様式5-2)

氏 名 Mélissa Zemoura(メリッサ ゼムラ)

論 文 名 Criteria for a Time-effective Selection of Active Debris Removal Targets(能動的デブリ除去ターゲットの時間効果のある選択のため の基準)

論文調査委員 主 査 九州大学 教授 花田 俊也 副 査 宇宙航空研究開発機構 研究領域上席 大西 副 査 宇宙航空研究開発機構 主任研究開発員 柳沢 俊史

論 文 審 査 の 結 果 の 要 旨

本研究は,現在の宇宙デブリ環境に,新たに打ち上げられる宇宙機やロケットを加えたり,宇宙 機やロケットの爆発や衝突で新たに発生する破砕デブリを加えたりして予測する将来の宇宙デブリ 環境から,ある特定の軌道と干渉する破砕デブリ,またはある特定の軌道領域に残存する破砕デブ リがいつどのように発生したか,その起源(破砕デブリを放出した宇宙デブリ)を突き止める起源 追跡ツールを構築したことで,ある特定のミッションを安心・安全に実現するために,またはある 特定の軌道領域における宇宙活動の長期的持続可能性を確保するために,予め除去すべき宇宙デブ リを選択することを可能にしたもので,宇宙デブリの状況認識・環境改善,並びに安心・安全な宇 宙活動に資する重要な知見を得たものとして宇宙工学上の寄与は顕著であり,博士(工学)の学位 に値すると認める。

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