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タウントピックス 広報きんこう 平成30年3月号 錦江町ホームページ

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Academic year: 2018

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暮らしの情報や、まちの話題をピックアップ

 2月10日(土)、錦江町文化センターで歌舞伎入 門公演を開催しました。これは、日本の伝統文化で ある「歌舞伎」に触れてもらおうと企画したもので、 昼夜2部公演で1000人を超える来場がありました。 昼の部では、町内の小中学校の児童生徒を招待し、 代表の12名が「歌舞伎の立ち廻り」を体験しました。 演目「棒しばり」では、酒を飲まないよう両手を縛 られた家来二人の踊りや歌舞伎独特のせりふに会場 は笑いに包まれていました。

 2月23日(金)、町内小中学校の児童生徒を対象 に学校給食で鹿児島黒牛のふるまいが行われました。 これは、全国和牛能力共進会で鹿児島県が日本一に 輝いたことを記念し、地元の子どもたちにも食べて もらおうと鹿児島きもつき農協が企画したものです。 この日は、給食の前に関係者から牛の生育について 説明を受けてから、A5ランクの肩ロースが和風ス テーキとしてふるまわれました。田代小3年の原澤 愛子さん(原沢自治会)は「鹿児島の牛の素晴らしさ が分かった。お肉がすごくやわらかくておいしかっ た。」と感想を話してくれました。

 2月3日(土)、田代地区8か所で、伝統行事の 「せっがい(鬼火たき)」が行われました。これは、 「五穀豊穣」「無病息災」を願って100年以上前から 続く伝統の地域行事です。各地区の公民館や自治会 が中心になり、伐り出した竹でやぐらを組んで火を つけます。「季節変わり」が由来となって「せっがい」 と呼ばれています。麓地区では、弓道愛好家による 「大的始め会」が行われ、中学生が点火して参加者 全員で無病息災を願いました。麓地区公民館長 表 木幸六さんは「これからも伝統のせっがい行事を続 けていきたい」と話してくれました。

今年一年の無病息災を願って

伝統行事「せっがい」

錦江町自主文化事業 ~日本の伝統芸能に触れる~

「歌舞伎フォーラム入門公演」を開催しました

日本一の鹿児島黒牛を

味わう!

①②大名が留守の間、両手を縛られながらも酒を飲もうと工夫する家来達 ③④立ち回り講座の様子。町内の小中学生の代表が歌舞伎独特の動きを体験 ⑤昼夜2部公演で 1000 人を超える入込み ⑥公演の最後に感謝の花束贈呈 ❶

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参照

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