問題 1 の解答は,解答用マークシート にマークせよ。
1 次の ア から ホ において, 内のカタカナにあてはまる0から
9ま での数字を求め,その数字を解答用マークシート にマークせよ。ただし, は
1けた桁の数, は
2桁の数, は
3桁の数を表すものとする。分 数は既約分数
(それ以上約分できない分数
) の形で表すこと。また, あ
, い
,
う
, え には,あてはまる符号をマークせよ。
(40点
)
(1)
座標平面上の円
Cは
2点
A(1,3), B(2,−2)を通るとする。
(a)
円
Cの中心の座標を
(c, d)とすると,
c, dは関係式
c −
ア
d +イ
= 0を満たす。
(b)
円
Cの中心の
x座標が
4のとき,円
Cの半径は
ウ エ である。
また,このとき,円
Cの方程式は
x2+y2 =
オ
x +カ
y −キ
である。
(c)
円
Cの中心の
x座標は
4であるとする。点
P(x, y)が円
C上を動くとき,
x −y
の最大値は ク
+ケ コ である。
— 4 —
(2) i
を虚数単位とする。さいころを投げて,出た目によって複素数平面上を動く 点
Pがある。点
Pが点
zにあるとき,
1個のさいころを投げて,
•
出た目が
1または
2ならば,点
Pは点
izに移動する。
•
出た目が
3または
4ならば,点
Pは点
−izに移動する。
•
出た目が
5または
6ならば,点
Pは点
zにとど まる。
点
Pが点
z= 1から出発するとき,以下の問いに答えよ。
(a)
さいころを
2回投げるとき,点
Pがちょうど 虚軸上にある確率は サ シ である。
(b)
さいころを
3回投げるとき,点
Pがちょうど実軸上にある確率は ス セ ソ タ である。
(c)
さいころを
5回投げ るとき,点
Pが ちょうど 点
z = 1にもど る確率は チ ツ
テ ト ナ である。
(3)
以下の問いに答えよ。
(a) f(x)
は
3次関数であり,
f(0) = 2, f(1) =f(2) =f(3) = 0
を満たすとする。このとき,
x→∞lim f(x)
x3 =
あ ニ
ヌ
である。また,
f(x)の
x= 1における微分係数は
f(1) =
い ネ ノ
である。
(b) g(x)
は
5次関数であり,
g(1) =g(2) =g(3) =g(4) =g(5) = 0, g(6) = 2
を満たすとする。このとき,
g(x)の
x= 4における微分係数は
g(4) =
う ハ ヒ フ である。また,
6
0 {g(x)−g(0)}dx=
え ヘ ホ である。
— 8 —
問題 2 の解答は,解答用紙に記入せよ。答だけでなく答を導く過程も記入 せよ。
2 座標空間内に平行六面体OABC−DEFGがあり,
O(0, 0, 0), A(2, 1, 1), C(1, 2, 3), F(2, 3, 4)
であるとする。また,線分
EF上に点
Hを,線分
GHと線分
EFが垂直になるよう にとり,
3点
O, G, Hが定める平面を
αとおく。
このとき,以下の問いに答えよ。
(30点
)(1) 4
点
B, D, E, Gの座標を求めよ。
(2)
点
Hの座標を求めよ。
(3)
平面
αと線分
AEの交点の座標を求めよ。
(4)
平面
αによる平行六面体
OABC−DEFGの切り口の面積を求めよ。
問題 3 の解答は,解答用紙に記入せよ。答だけでなく答を導く過程も記入 せよ。
3 正の実数xに対して定義された関数
f(x) =√
x +√
x, g(x) = 2√ x−1
について考える。ここで,実数
bに対して,
[b]は
b以下の最大の整数を表す。
関数
f(x)が連続でない
xの値を小さい順に,
a1, a2, a3, · · · ·とする。例えば,
a1= 1
である。
また,自然数
nに対し ,定義域が
anxan+1である関数
fn(x)を
fn(x) =
f(x) (anx < an+1) g(an+1) (x=an+1)
と定める。このとき,以下の問いに答えよ。
(30点
)(1)
自然数
nに対して,
anを求めよ。
(2) x >0
に対して,
g(x)< f(x)g(x) + 1を示せ。
(3)
次の値を求めよ。
6 n=1
an+1
an
fn(x)dx
(4) 4
つの曲線
y=f2(x), y=f3(x), y=g(x), y =g(x) + 1で囲まれた図形の 面積を求めよ。
(5) 4
つの曲線
y=f2(x), y=f3(x), y=g(x), y =g(x) + 1で囲まれた図形の
x軸の周りに
1回転してできる回転体の体積を求めよ。
— 12 —