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資 料 1 看護系大学について
1 看護学教育について
(1) 看護学教育の概要
看護に携わる専門的な職業のことを看護職といい、通常は、看護師・保健師・助産師 の3種類を指す。高校卒業後、法律で定められた養成施設(大学・短大・看護専門学校)
で3年以上の勉強をして、国家試験受験資格を取得し、国家試験に合格して看護師にな るのが一般的である。
大学の修業年限は4年で、他の一般大学と同様、学士の学歴を得ることができるが、
大学によっては、看護師の国家試験受験資格のほかに、保健師・助産師の国家試験受験 資格、養護教諭免許や中学校・高等学校の保健の教諭免許が得られるところもあり、看 護系大学は、看護師養成機関というより、看護職全般を養成する高等教育機関であると 言える。
看 護 学 教 育 制 度 図
(2) 看護学高等教育の必要性
近年の医学・医療の進歩はめざましいものがあり、医療技術は高度化するとともに専 門分化している。
また、高齢社会、社会システムの変化、消費者の多様な価値と意識変化に伴い、これ までの病院・診療所での医療、福祉施設での介護に加え、高齢者の在宅医療や在宅看護・
介護に対するニーズの増大や多様化が進み、医療は病院から地域へ、医療者中心から地 域住民主体へ移行しており、このような医療・保健・福祉システムの変化に応えるため
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には、消費者の権利の擁護、インフォームド・コンセント、生命倫理等に配慮できる人 材の育成が重要となっている。
さらに、生活習慣病を中心とした疾病予防や介護予防の観点から、人々が自らの健康 をコントロールし改善することができるように、看護専門職としてヘルス・プロモーシ ョンに参画・実践できる人材の育成が必要となる。
このように、看護に対するニーズが変化する中、医療・保健・福祉における多様な期 待に応えるため、質の高い看護提供体制の整備・推進が重要な課題となっており、高度 な専門的知識と技能など幅広い知識と豊かな人間性を持ち、消費者ニーズに適切に対処 できる能力を持った看護職の養成がこれまで以上に求められている。
(3) 看護学の大学教育の必要性
従来、看護職の育成は専門学校や短期大学が担ってきた。しかし、現在求められてい る質の高い看護職者の育成のためには、医学・医療技術の高度化、複雑化に対応できる 知識の修得や判断力を養うことが重要であり、そのためには、将来の看護教育、看護学 の発展や確立に資することができる基礎的能力を培う看護専門教育はもとより、疾病構 造の多様化や住民の意識の変化に伴うニーズに対応できる深い人間理解の態度と豊か な人間性を培う一般教育、教養教育が基盤になければならない。
このため、優れた看護師の育成においては、保健・医療・福祉の進展や多様化の中で、
いかなる教育・研究のノウハウと努力を持ってしても3年課程という大きな時間的制約 の下では専門の職業人としての十分な能力を教授研究しきれない状況にあり、4年制の 大学教育こそが必要である。
また、医師には6年間の教育と2年間の卒後臨床研修、薬剤師にも6年間の教育が課 されているのに対して、同じ医療を支える看護師には現在3年間の教育しか課されてお らず、看護の高度化やチーム医療を推進する観点や看護師の地位向上の観点から、職種 間の教育レベルの整合性を取ることも重要になっている。
このようなことから、平成20年に厚生労働省医政局看護課にて開催された「看護基礎 教育のあり方に関する懇談会」において、看護基礎教育の大学化については一定の方向 性が示され、これをもとに、平成21年7月に「保健師助産師看護師法」が改正され、看 護師国家試験の受験資格の1番目に「大学」が明記された。これは、看護師免許におい ても、今後、大学を中心とした教育体系への転換を推進していく第一歩と捉えられる。
保健師助産師看護師法(昭和23年7月30日法律第203号)(抄)
第21条 看護師国家試験は、次の各号のいずれかに該当する者でなければ、これを受け ることができない。
(1) 文部科学省令・厚生労働省令で定める基準に適合するものとして、文部科学大 臣の指定した学校教育法(昭和22年法律第26号)に基づく大学(短期大学を除く。
第4号において同じ。)において看護師になるのに必要な学科を修めて卒業した者 (2) 文部科学省令・厚生労働省令で定める基準に適合するものとして、文部科学大
臣の指定した学校において3年以上看護師になるのに必要な学科を修めた者 (3) 文部科学省令・厚生労働省令で定める基準に適合するものとして、厚生労働大
臣の指定した看護師養成所を卒業した者
(4) 免許を得た後3年以上業務に従事している准看護師又は学校教育法に基づく高 等学校若しくは中等教育学校を卒業している准看護師で前3号に規定する大学、
学校又は養成所において2年以上修業したもの (5) (略)
3 (4) 看護系大学の現状
近年、看護系大学の数が急増しており、平成3年まで全国でわずか11校であった看護 系大学は、平成4年度以降増加し始め、最近では年に10校以上のペースで増加し、平成 20年には166校、平成22年には188校を数えるまでになっている。
一方で、大学以外の看護師養成機関は減尐傾向にあり、構造的に看護師養成の大学化 の流れが顕著になっている。高齢化の急速な進行による人口構造や疾病構造の変化に伴 う医療の高度化・専門化や、医療の場が病院から在宅へ、治療から予防へと拡大し、患 者主体の医療へと質的な転換が起こったことで、看護にも多様な役割が求められるよう になり、質の高い看護職人材の確保のために大学レベルの教育が必要とされるようにな ってきたことが背景となっている。
資料:文部科学省「大学における看護系人材養成の在り方に関する検討会最終報告書」
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2 看護師の需給見通しから見た看護系大学卒業時の優位性
山梨県はもとより、全国において看護職員の確保は喫緊の課題であり、厚生労働省を始 め各都道府県でも看護師確保対策を重点課題として取り組んでいる。また、公立病院を運 営する多くの地方自治体においても看護師の確保は、医師の確保と並び直面している行政 課題であるが、現状では劇的な改善策を見出すことができない状況にある。
(1) 国の動向
平成22年6月に閣議決定された「新成長戦略」において、医療・介護・健康関連産業 は「日本の成長牽引産業」として位置付けられているとともに、質の高い医療・介護サ ービスを安定的に提供できる体制を整備することとされており、そうした観点からも看 護職員の確保対策を推進していくことは重要な課題となっている。
平成22年12月の「第七次看護職員需給見通しに関する検討会報告書」(別添資料1)で は、10.2%の供給増加が見込まれるものの、常勤換算で平成27年(2015年)には1万5 千人、長期的にみると平成37年(2025年)には最大19万9千人の看護師が不足するとの 見通しが示されている。
第七次看護職員需給見通し及び長期的需給の推計(実人数)
資料:第七次看護職員需給見通しに関する検討会報告書(厚生労働省)
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また、平成24年1月6日に政府・与党社会保障改革本部にて決定された「社会保障・
税一体改革素案」の中で厚生労働大臣が提出した「社会保障・税一体改革で目指す将来 像~未来への投資(子ども・子育て支援)の強化と貧困・格差対策の強化~」において も、改革検討項目として「病院・病床機能の分化・強化と連携」、「在宅医療と在宅介 護の充実等」が重点化され、これを実現するために、看護職員数を平成23年度の141万 人から平成37年(2025年)には約1.4倍の195~205万人とすることが示されている。
(2) 山梨県の動向
ア 看護職員の需給現状
県内における看護師養成に関する指針及び需給状況については「山梨県地域保健 医療計画」、「山梨県看護職員需給計画」及び「衛生行政報告例(厚生労働省)」に示 されている。
これらによると、県内の平成22年末現在の看護師・准看護師数は、それぞれ6,483 人、2,339人で、人口10 万人当たりでみると、看護師は751.2人と全国平均744.9人 とほぼ同数であり、准看護師は271.0人と全国平均288.6人を下回っている。
【表1】就業看護師数の推移(単位:人) (各年 12 月 31 日現在)
全 国 山 梨 実 数 人口 10 万対 実 数 人口 10 万対 平成 10 年 594,447 470.0 4,122 462.1 平成 12 年 653,617 515.0 4,612 519.3 平成 14 年 703,913 552.4 5,115 575.4 平成 16 年 760,221 595.4 5,355 604.4 平成 18 年 811,972 635.5 5,703 648.1 平成 20 年 877,182 687.0 5,986 687.3 平成 22 年 953,922 744.9 6,483 751.2
資料:衛生行政報告例(厚生労働省)
【表2】就業准看護師数の推移(単位:人) (各年 12 月 31 日現在)
全 国 山 梨 実 数 人口 10 万対 実 数 人口 10 万対 平成 10 年 391,374 309.4 2,255 252.8 平成 12 年 388,851 306.4 2,286 257.4 平成 14 年 393,413 308.7 2,408 270.9 平成 16 年 385,960 302.3 2,380 268.6 平成 18 年 382,149 299.1 2,335 265.3 平成 20 年 375,042 293.7 2,330 267.5 平成 22 年 366,951 286.6 2,339 271.0
資料:衛生行政報告例(厚生労働省)
また、平成 20 年末の富士・東部医療圏の看護師・准看護師数は、それぞれ 806 人、
380 人で、人口 10 万人当たりでみると、県内圏域では最低であり、看護師は 415.1 人、准看護師は 195.7 人と県平均 687.3 人、267.5 人を大幅に下回り、峡東医療圏
6 の約半分の水準となっている。
【表3】医療圏別就業者数・人口 10 万当たりの看護職員数 (単位:人)
区 分 医療圏別 総数 保健師 助産師 看護師 准看護師 就 業 者 数 中 北 5,365 297 136 3,662 1,270
峡 東 1,834 100 9 1,187 538 峡 南 521 47 1 331 142 富士東部 1,299 83 30 806 380 計 9,019 527 176 5,986 2,330 全 国 1,323,459 43,446 27,789 877,182 375,042 人口 10 万対
看 護 職 員 数
中 北 1,131.2 62.6 28.7 772.2 267.8 峡 東 1,275.9 69.6 6.3 825.8 374.3 峡 南 860.3 77.6 1.7 546.6 234.5 富士東部 669.0 42.7 15.5 415.1 195.7 計 1,035.5 60.5 20.2 687.3 267.5 全 国 1,036.5 34.0 21.8 687.0 293.7
資料:山梨県看護職員需給計画
イ 看護職員の需給見通し
看護職員の需要と供給の見通しについては、平成 23 年 3 月に策定された「山梨県 看護職員需給計画」(別添資料2)によると、手厚い看護体制の実現のために必要な 職員数、介護保険関係の組織体制の充実に伴う需要増及び勤務条件の改善等を見込 み、平成 23 年末の看護職員の需要数は 9,046.1 人に対し、供給数は 8,844.4 人で、
供給が需要を 201.7 人下回るが、平成 27 年末には、需要数が 9,481.6 人に対し、供 給数は 9,385.4 人で、供給不足は 96.2 人まで改善されるものと見込んでいる。
【表4】看護職員需給見通し(全職員:常勤換算) (単位:人)
区 分 H23 H24 H25 H26 H27 需 要 数 A 9,046.1 9,209.9 9,315.8 9,405.3 9,481.6 供 給 数 B
年 当 初 就 業 者 数 8,721.1 8,844.4 8,976.4 9,116.0 9,252.0 新 卒 就 業 数 者 350.0 362.0 373.0 373.0 374.0 再 就 業 者 数 610.5 619.1 628.3 638.1 647.6 計 9,681.6 9,825.5 9,977.7 10,127.1 10,273.6 供 給 減 C 退 職 等 に よ る 減 837.2 849.1 861.7 875.1 888.2 年 末 就 業 者 数 D B-C 8,844.4 8,976.4 9,116.0 9,252.0 9,385.4 不 足 数 A-D 201.7 233.5 199.8 153.3 96.2 充 足 率 D/A 97.77% 97.46% 97.86% 98.37% 98.99%
資料:山梨県看護職員需給計画
しかしながら、尐子化・高齢化の進展、疾病構造の変化、医療の高度化・専門化、
県民の保健・医療・看護に対するニーズの増大などにより看護師の果たす役割は益々 重要となっており、さらには平成 18 年 4 月の診療報酬改定で7対1入院基本料が 設定されたことなどにより、看護師に対する需要が高まっている。
また、看護職員の定着には様々な対策が講じられ、一定の効果は出ているが、夜 勤を伴う勤務条件の厳しさ、病気や結婚、出産、育児等を理由とする退職が多いこ とに加え、最近では、「養成所等卒業時の能力と看護現場で求められる能力のギャッ
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プ」などを原因とする新任看護師の退職も増えている状況にある。
【表5】常勤看護職員・新卒看護職員の離職率の推移
H17 年 H18 年 H19 年 H20 年 H21 年 H22 年 H22 山梨県 常勤 12.1% 12.3% 12.4% 12.6% 11.9% 11.2% 9.0%
新卒 9.3% 9.3% 9.2% 9.2% 8.9% 8.6% 6.4%
資料:2010 年病院における看護職員需給状況調査(日本看護協会)
このようなことから、看護職員数自体をみると合計数は増加しているものの、依 然として需要を満たしていない状況にあるため、県では、患者本位の質の高い看護 サービスの提供に必要な看護職員の計画的かつ安定的な確保を目指し、看護職員の 確保対策に取り組んでいくこととしている。
(3) 本市への看護系大学設置(誘致)の必要性
このように、山梨県はもとより全国的に看護師の不足が常態化しているのは紛れもな い事実であり、医療の高度化や「7対1看護」など手厚い看護が求められている医療現 場に看護師の供給が追い付かない現状である。
さらに、山梨県立大学看護学部が数値目標として掲げている県内医療機関等への就職 率 50%もなかなか達成できない状況であり、また、県内には6つの看護師養成学校があ るが、富士東部医療圏域内は「富士吉田市立看護専門学校」1校のみでもあることから、
本市への新たな看護師養成学校の設置は県としても歓迎すべき事項であると考えられ る。
このようなことから、本市へ看護系大学を設置(誘致)し、看護師養成を担うことは、
明確な形で地域課題の解決策として非常に有意義であり、県及び近隣市町村からも大き な期待を向けられることが予想される。
【表6】県内看護系大学の県内就業率 各年
3 月
卒業者数
A
就業者数
B
県内就 業者数
C
県内割合
C/B
卒業者の 県内就業割合
C/A H19 130 115 36 31.3% 27.7%
H20 130 117 50 42.7% 38.5%
H21 127 114 50 43.9% 39.4%
H22 170 161 68 42.2% 40.0%
H23 171 164 70 42.9% 40.9%
資料:「山梨県看護職員需給計画」、「看護師等学校養成所入学及び卒業生就業状況調査」
【表7】県内看護系大学・看護学校一覧
大学・看護学校 課 程 修業年限 定 員 山梨県立大学 保健師、助産師、看護師 4 年 100 名 山梨大学 保健師、助産師、看護師 4 年 60 名
共立高等看護学院 看護師 3 年 40 名
帝京山梨看護専門学校 看護師 3 年 80 名 富士吉田市立看護専門学校 看護師 3 年 50 名 甲府看護専門学校 看護師、准看護師 3 年、2 年 160 名
資料:山梨県地域保健医療計画
8 3 大学入試状況から見た看護系大学の優位性
(1) 高校教員による高校生進路動向予測
株式会社リクルートが全国の全日制高等学校1,208校を対象に調査した結果が、平成 23年2月に「高校教員による高校生進路動向予測~2010 年『高校の進路指導・キャリ ア教育に関する調査』より~」として発表されている。
この中で、3年後に進学希望が増えると考えられる大学の分野の予測結果では「看護」
が45.4%でトップを占め、さらに「医療・保健・衛生」(43.0%)、「教育・保育」(31.9%)
といった国家資格の取得を目指して学ぶ分野が上位に目立つ。
9 (2) 看護系大学の校数と定員の推移
前記したとおり、看護系大学は、毎年 10 校程度ずつ増加し、平成 22 年度には 188 校 となっている。また、それに伴い入学定員も年々増加している。
しかしながら、下のグラフのとおり、看護師養成はまだ専修学校・各種学校がメイン で、大学の入学定員は全体の4分の1でしかない。他の養成機関への進学者を看護系大 学の入学志願者の「予備軍」であると期待すれば看護系大学の更なる拡大は続くと思わ れる。
資料:文部科学省「大学における看護系人材養成の在り方に関する検討会最終報告書」
(3) 平成 23 年度大学入学志願者の動向
大手予備校等では、リーマンショックから尾を引く経済不況の影響で、資格取得や就 職を意識した学部選びの傾向が続いていると入学志願者の動向を分析している。
「進研ゼミ」を運営している(株)進研アドのベネッセ教育研究開発センターが発行し ている「大学関係者向け専門誌『Between』2011 年 4‐5 月号」に掲載されている平成 23 年度大学入学志願者の学部系統別志願状況は次のとおりであるが、資格・免許が取得 できキャリアルートが明らかで、かつ、大学生の就職内定率が過去最低を更新している という現実から、就職に強い「看護」の人気が国公立・私立大学を問わず高く、地元で の就職を希望する女子を中心に地方の大学も好調で、平成 24 年度も実質倍率3倍前後 と予測している。
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【表8】学部系統別志願状況 (単位:人)
学部系統 国公立大学 私立大学 指数
志願者数 指数 志願者数 指数 平均
文・人文・教養・心理 33,077 95 347,224 99 97.0 教員養成・教育学 42,758 102 80,155 112 107.0 法・政治 16,299 98 220,587 92 95.0 経済・経営・商 59,166 97 555,818 96 96.5 総合政策・政策科学 9,191 95 49,844 109 102.0 社会・社会福祉 12,161 100 157,509 94 97.0 環境 4,409 91 21,990 102 96.5 国際・外国語 22,212 105 135,027 104 104.5 情報 5,369 88 57,592 101 94.5 理 36,347 100 104,908 102 101.0 理工・工 125,926 105 386,581 106 105.5 農・生命科学 28,398 108 86,742 107 107.5 医 32,740 110 49,371 100 105.0 看護・医療科学 30,756 106 59,490 117 111.5 歯 3,075 110 2,046 80 95.0 薬 8,169 115 52,904 103 109.0 生活科学・家政 5,611 100 59,267 109 104.5 芸術・デザイン 12,088 106 39,920 99 102.5 スポーツ 4,162 111 30,919 102 106.5 総合科学 12,263 146 9,416 113 129.5 計 504,177 100 2,507,310 100 100.0
資料:「Between」2011 年 4-5 月号
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看護系大学の過去5年間の受験倍率は次のとおりであるが、平成 23 年度の全体倍率 は5倍を超える結果となった。設置者別に見ると、国立大学法人 2.5~2.7 倍、都道府 県 3.1~3.6 倍、市町村 2.5~3.6 倍、学校法人 4.9~6.2 倍、地方独立行政法人を含む その他の法人は 3.4~4.4 倍となっており、今後ともこの傾向は続くものと推測できる。
【表9】看護系大学の受験倍率・充足率(定員に対する入学者の割合)
年 度 種 別 学校数 受験倍率 充足率 平成 19 年度 全 体 158 4.3 107.6
国 立 大 学 法 人 42 2.6 104.4 都 道 府 県 33 3.4 102.0 市 町 村 4 2.9 103.8 学 校 法 人 72 5.6 113.4 そ の 他 の 法 人 6 3.4 102.0 平成 20 年度 全 体 168 4.2 107.5 国 立 大 学 法 人 42 2.5 101.2 都 道 府 県 32 3.1 104.3 市 町 村 4 2.9 103.4 学 校 法 人 83 5.3 111.3 そ の 他 の 法 人 6 3.7 106.5 平成 21 年度 全 体 183 4.1 107.2 国 立 大 学 法 人 42 2.6 100.9 都 道 府 県 33 3.3 101.5 市 町 村 4 2.5 104.5 学 校 法 人 95 4.9 111.6 そ の 他 の 法 人 8 2.8 103.6 平成 22 年度 全 体 193 4.6 110.2 国 立 大 学 法 人 42 2.7 101.8 都 道 府 県 28 3.6 102.8 市 町 村 6 4.7 105.1 学 校 法 人 105 5.5 115.7 そ の 他 の 法 人 11 3.8 102.6 平成 23 年度 全 体 199 5.1 108.7 国 立 大 学 法 人 42 2.7 100.9 都 道 府 県 28 3.5 102.5 市 町 村 6 3.6 103.3 学 校 法 人 111 6.2 113.3 そ の 他 の 法 人 11 4.4 103.3
資料:厚生労働省「看護師等学校入学状況及び卒業生就業状況調査」
「その他の法人」には地方独立行政法人を含む。
12 4 看護系大学の懸念材料
(1) 実習施設の確保
最も懸念される材料として第一に実習施設の確保が挙げられる。教育理念・教育目標 の共有や実習指導体制の整備、密接な連携が図れる病院を基礎看護実習や各領域実習を 行う中心的な実習施設として確保する必要がある。
本来であれば都留市立病院を実習先のメインとして考えたいが、都留市立病院は現状 では実習を受け入れしていない。実習を受け入れるためには看護実習指導資格者を養成 するなど都留市立病院の体制を整える必要がある。
また、都留市立病院をメインの実習先と位置づけたとしても、まだまだ不足するため、
富士・東部医療圏内の富士吉田市立病院、山梨赤十字病院、大月市立病院なども想定す るが、これでもまだ補いきれないため、県内全域まで拡大し、実習施設を確保する必要 がある。いずれの施設も他の看護師等養成所から実習を受け入れていることと思われる ことから、新たな受入には難色を示す可能性がある。
この他、保健所、市町村保健担当部署、保育所、学校、介護保険サービス提供事業所 など多様な施設を実習施設として確保し、受入学生人数を満たすだけでなく、様々な健 康レベルに応じた看護実践が学べる実習体制を整備する必要がある。
【表 10】実習科目及び実習場所
実習科目 実 習 場 所 基礎看護学 病院
成人看護学 病院
老年看護学 介護老人福祉施設、介護老人保健施設、病院 小児看護学 保育所、病院
母性看護学 病院
精神看護学 病院、通所授産施設、生活訓練施設、生活支援センター
在宅看護学 訪問看護ステーション、高齢者通所施設、地域包括支援センター 地域看護学 保健所、市町村
(2) 既存看護師養成機関との共存
現在、富士・東部医療圏内には富士吉田市立看護専門学校があるが、この養成所と共 存し、それぞれの使命を果たす必要がある。
共存の際に懸念される学生確保の問題については、看護師資格だけでなく保健師や助 産師などの高度な上級資格や高度な技術を学びたい意欲がある者は大学を、当面看護師 資格だけの取得を目的とする者は専門学校を志向する流れになると思われる。
また、看護専門学校卒業生が自らの資質向上のために大学へ編入学し、保健師や助産 師などの上級資格を取得するとともに、大学で培った高度な知識・技術と豊かな人間性 をもって地域医療に貢献することも想定されるため、それぞれの教育機関の特性と機能 分担により地域医療・看護の質の向上が図られると思われる。
(3) 地元就業率の向上
県内看護系学部(山梨大学医学部及び山梨県立大学看護学部)の県内就業状況の推移
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を下表に示したが、県内就業率が看護師等養成所に比べ低く、50%を切っている状況で ある。一定の地元入学枠や奨学制度を活用することにより、地元出身者を確保し、地元 医療機関等への就職率を向上させる必要がある。
【表 11】県内看護系大学の県内就業率(再掲)
各年 3 月
卒業者数
A
就業者数
B
県内就 業者数
C
県内割合
C/B
卒業者の 県内就業割合
C/A H19 130 115 36 31.3% 27.7%
H20 130 117 50 42.7% 38.5%
H21 127 114 50 43.9% 39.4%
H22 170 161 68 42.2% 40.0%
H23 171 164 70 42.9% 40.9%
資料:「山梨県看護職員需給計画」、「看護師等学校養成所入学及び卒業生就業状況調査」
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別添資料1
【第七次看護職員需給見通しに関する検討会報告書(抜粋)】
2.新たな看護職員需給見通しの策定 (2) 新たな看護職員需給見通し
看護職員の需要見通しは、平成23年の約140万4千人から、平成27年には約150万1千人に増 加するとの見込み(約6.9%の伸び率)。
病院については、約90万人から約96万6千人、診療所については、約23万2千人から約24万 2千人、訪問看護ステーションについては、約2万8千人から約3万3千人、介護保険関係につ いては、約15万3千人から約16万5千人に増加するとの見込み。
看護職員の供給見通しは、平成23年の約134万8千人から、平成27年には約148万6千人に増 加するとの見込み(約10.2%の伸び率)。
3.長期的な看護職員需給見通しの推計
尐子化による養成数の減尐等を踏まえた長期的な需給見通しの推計について検討するため、
社会保障国民会議による「医療・介護費用シミュレーション」の医療提供体制に関する複数の シナリオを前提として、2025(平成37)年における看護職員の需給について推計した、厚生労 働科学研究(伏見清秀「地域の実情に応じた看護提供体制に関する研究」)の研究結果を聴取 したところ、現在のサービス提供体制を前提とするシナリオの場合(シナリオA)には、2025
(平成37)年の需要数は、実人員ベースで約191万8千人から約199万7千人、一般病床を急性期 と亜急性期・回復期等に機能分化し、医療資源を一層集中投入するシナリオの場合(シナリオ B2)には、約183万9千人から約191万9千人、供給数は、約179万8千人という推計結果であっ た。
第6回第七次看護職員需給見通しに関する検討会(平成22年7月16日)資料 長期的看護職員需給見通しの推計(伏見清秀委員提出資料)
2025年における看護需給に見通し(抜粋)
N1:シミュレーションの各シナリオの条件に基づいて、2025 年までの看護職員の必要数を推計
N2:N1シナリオの看護人員配置条件について、ワークライフバランス、諸外国を参考にしながら、精緻に 設定し、2025 年までの看護職員の必要数を推計
実人数その1・その2:非常勤の割合が変動することを考慮し、5%の幅をもたせ、「実人員その①」と「実 人員その②」として算出
A:現状及び現状固定の推計による 2025 年の需要の伸びを単純においた場合
実人数
A-N1シナリオの需要と供給 A-N2シナリオの重要と供給
需要 見通し
供給 見通し
供給-
需要
供給/
需要
需要 見通し
供給 見通し
供給-
需要
供給/
需要 その① 1,844,726 1,798,659 ▲46,067 97.50 1,917,840 1,798,659 ▲119,181 93.79 その② 1,922,657 1,798,659 ▲123,998 93.55 1,997,377 1,798,659 ▲198,718 90.05
※ 現状の医療・介護サービス提供に関する問題点(不明確な機能分化、手薄な人員配置、ニーズに対応した サービス供給の不足等)は解決されず、効率化もされないまま今後も推移していくこととなるシナリオ B2:一般病床を急性期と亜急性期・回復期等に機能分化した場合
実人数
B2-N1シナリオの需要と供給 B2-N2シナリオの重要と供給
需要 見通し
供給 見通し
供給-
需要
供給/
需要
需要 見通し
供給 見通し
供給-
需要
供給/
需要 その① 2,128,995 1,798,659 ▲330,336 84.48 1,839,075 1,798,659 ▲40,416 97.80 その② 2,220,174 1,798,659 ▲421,515 81.01 1,919,206 1,798,659 ▲120,547 93.72
※ 医療資源を一層集中投入することにより、急性期の在院日数は15.5日→10日に、亜急性期・回復期等は75 日→60日に減尐。医療必要度の低い需要は介護施設で受け止める。居住系・在宅サービスを強化。→人員配 置を現在の一般病床と比較して概ね倍増。
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(別表1)
第七次看護職員需給見通し(全国)
(単位:人、常勤換算)
区 分 平成 23 年 平成 24 年 平成 25 年 平成 26 年 平成 27 年 需 要 見 通 し 1,404,300 1,430,900 1,454,800 1,477,700 1,500,900
① 病 院 899,800 919,500 936,600 951,500 965,700
② 診 療 所 232,000 234,500 237,000 239,400 242,200
③ 助 産 所 2,300 2,300 2,400 2,400 2,400
④ 訪問看護
ステーション 28,400 29,700 30,900 32,000 33,200
⑤ 介護保険関係 153,300 155,100 157,300 160,900 164,700
⑥ 社社会福祉設、
在在宅サービス
(⑤を
除く) 19,700 20,400 20,900 21,500 22,100
⑦ 看護師等
学校養成所 17,600 17,700 17,700 17,800 17,900
⑧ 保健所・市町村 37,500 37,600 37,800 38,000 38,200
⑨ 事業所、研究機関等 13,800 14,000 14,100 14,300 14,500 供 給 見 通 し 1,348,300 1,379,400 1,412,400 1,448,300 1,486,000
① 年当初就業者数 1,320,500 1,348,300 1,379,400 1,412,400 1,448,300
② 新卒就業者数 49,400 50,500 51,300 52,400 52,700
③ 再就業者数 123,000 126,400 129,600 133,400 137,100
④ 退職等による減尐数 144,600 145,900 147,900 149,900 152,100 需要見通しと供給見通しの差 56,000 51,500 42,400 29,500 14,900
(供給見通し/需要見通し) 96.0% 96.4% 97.1% 98.0% 99.0%
注)四捨五入のため、各項目の数値の合計等は一致しない。
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参考 第七次看護職員需給見通し(全国)
(単位:人、実人数)
区 分 平成 23 年 平成 24 年 平成 25 年 平成 26 年 平成 27 年 需 要 見 通 し 1,541,000 1,570,300 1,597,800 1,623,800 1,650,200
① 病 院 938,300 958,800 977,500 993,400 1,008,700
② 診 療 所 280,500 283,800 286,900 289,700 293,200
③ 助 産 所 2,700 2,800 2,800 2,800 2,900
④ 訪問看護
ステーション 36,400 38,000 39,500 41,000 42,400
⑤ 介護保険関係 182,800 185,400 188,400 193,000 197,900
⑥ 社社会福祉設、
在在宅サービス
(⑤を
除く) 22,900 23,700 24,400 25,100 25,800
⑦ 看護師等
学校養成所 18,900 19,000 19,000 19,100 19,100
⑧ 保健所・市町村 42,400 42,700 42,900 43,100 43,300
⑨ 事業所、研究機関等 16,000 16,200 16,400 16,600 16,800 供 給 見 通 し 1,481,200 1,516,700 1,554,600 1,595,900 1,639,700
① 年当初就業者数 1,449,200 1,481,200 1,516,700 1,554,600 1,595,900
② 新卒就業者数 50,900 52,100 52,900 54,000 54,400
③ 再就業者数 140,400 144,500 148,400 153,000 157,700
④ 退職等による減尐数 159,400 161,000 163,300 165,700 168,300 需要見通しと供給見通しの差 59,800 53,600 43,200 27,800 10,500
(供給見通し/需要見通し) 96.1% 96.6% 97.3% 98.3% 99.4%
注)四捨五入のため、各項目の数値の合計等は一致しない。
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(別表3)
第七次看護職員需給見通し都道府県別(単位:人、常勤換算)
区分 平成23年 平成27年
需要数 供給数 需要見通しと供給見通しの差 需要数 供給数 需要見通しと供給見通しの差 01 北海道 76,845.0 72,490.0 4,355.0 94.3% 80,592.0 78,869.0 1,723.0 97.9%
02 青森県 19,829.8 18,927.8 901.9 95.5% 21,237.3 21,090.5 146.8 99.3%
03 岩手県 16,592.5 15,824.4 768.1 95.4% 17,170.6 16,432.2 737.4 95.7%
04 宮城県 24,457.1 23,819.7 637.4 97.4% 26,687.5 26,640.7 46.8 99.8%
05 秋田県 13,702.2 13,562.7 139.5 99.0% 14,264.1 14,250.9 13.2 99.9%
06 山形県 14,604.0 13,670.1 933.9 93.6% 14,907.3 14,457.7 449.6 97.0%
07 福島県 24,410.0 24,156.0 254.0 99.0% 25,581.0 25,565.0 16.0 99.9%
08 茨城県 27,884.8 25,555.9 2,328.9 91.6% 30,043.8 29,078.7 965.1 96.8%
09 栃木県 20,650.4 19,887.6 762.8 96.3% 21,595.4 21,109.8 485.6 97.8%
10 群馬県 22,287.7 21,910.5 377.2 98.3% 24,542.1 23,616.9 925.2 96.2%
11 埻玉県 49,847.7 48,917.8 929.9 98.1% 55,626.1 54,536.8 1,089.3 98.0%
12 千葉県 45,887.3 43,456.8 2,430.5 94.7% 50,891.6 49,410.0 1,481.6 97.1%
13 東京都 115,462.0 112,839.0 2,623.0 97.7% 120,575.0 120,575.0 0.0 100.0%
14 神奈川県 73,160.0 59,110.0 14,050.0 80.8% 81,118.0 79,340.0 1,778.0 97.8%
15 新潟県 26,793.0 26,613.0 180.0 99.3% 28,440.0 28,454.0 △ 14.0 100.0%
16 富山県 14,129.9 13,777.6 352.3 97.5% 14,936.9 14,834.6 102.3 99.3%
17 石川県 16,579.1 16,202.8 376.3 97.7% 17,534.7 17,485.3 49.4 99.7%
18 福井県 10,740.6 10,467.8 272.8 97.5% 11,526.6 11,360.6 166.0 98.6%
19 山梨県 9,046.1 8,844.4 201.7 97.8% 9,481.6 9,385.4 96.2 99.0%
20 長野県 24,307.0 23,578.0 729.0 97.0% 25,833.8 25,568.0 265.8 99.0%
21 岐阜県 20,624.9 19,244.3 1,380.6 93.3% 22,213.9 21,916.4 297.5 98.7%
22 静岡県 35,198.8 33,785.5 1,413.3 96.0% 37,208.5 36,348.3 860.2 97.7%
23 愛知県 69,327.4 65,147.1 4,180.3 94.0% 74,656.9 73,870.1 786.7 98.9%
24 三重県 18,207.3 17,645.0 562.3 96.9% 20,226.1 20,295.0 △ 68.9 100.3%
25 滋賀県 13,235.1 13,142.7 92.4 99.3% 14,433.7 14,393.2 40.5 99.7%
26 京都府 28,581.3 28,357.0 224.3 99.2% 30,780.9 30,780.0 0.9 100.0%
27 大阪府 88,909.0 85,250.0 3,659.0 95.9% 98,553.0 99,508.0 △ 955.0 101.0%
28 兵庫県 60,193.9 58,954.4 1,239.4 97.9% 64,817.5 64,774.2 43.2 99.9%
29 奈良県 14,157.0 13,365.0 792.0 94.4% 15,924.0 16,002.0 △ 78.0 100.5%
30 和歌山県 13,816.4 13,196.6 619.8 95.5% 14,610.8 14,354.6 256.2 98.2%
31 鳥取県 8,328.0 8,052.0 276.0 96.7% 8,832.0 8,594.0 238.0 97.3%
32 島根県 10,687.6 10,352.8 334.7 96.9% 11,226.7 10,981.8 244.9 97.8%
33 岡山県 25,522.1 24,917.1 605.0 97.6% 26,818.6 26,745.4 73.2 99.7%
34 広島県 41,948.8 40,563.4 1,385.4 96.7% 44,378.1 43,785.7 592.4 98.7%
35 山口県 21,222.0 20,846.0 376.0 98.2% 22,463.0 22,380.0 83.0 99.6%
36 徳島県 12,406.4 11,958.8 447.6 96.4% 12,973.7 12,876.4 97.3 99.3%
37 香川県 14,218.3 13,840.0 378.3 97.3% 14,853.2 14,786.0 67.2 99.5%
38 愛媛県 19,622.7 19,466.0 156.7 99.2% 19,979.6 19,803.1 176.5 99.1%
39 高知県 12,989.1 12,766.0 223.1 98.3% 13,491.6 13,445.6 46.0 99.7%
40 福岡県 76,522.7 76,002.3 520.4 99.3% 80,633.9 80,566.4 67.5 99.9%
41 佐賀県 13,640.5 13,043.2 597.3 95.6% 14,420.5 13,988.9 431.6 97.0%
42 長崎県 24,422.0 23,565.0 857.0 96.5% 24,993.0 24,534.0 459.0 98.2%
43 熊本県 29,030.8 28,459.4 571.4 98.0% 31,284.2 31,262.8 21.4 99.9%
44 大分県 19,050.6 18,787.0 263.6 98.6% 19,878.6 19,709.0 169.6 99.1%
45 宮崎県 18,833.1 18,520.3 312.8 98.3% 19,949.6 19,881.6 68.0 99.7%
46 鹿児島県 29,064.9 28,617.3 447.6 98.5% 30,580.0 30,451.1 128.9 99.6%
47 沖縄県 17,337.0 16,823.8 513.2 97.0% 18,124.9 17,926.8 198.1 98.9%
注)四捨五入のため、需要見通しと供給見直しの差が需要数-供給数と一致しない都道府県もある。
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第七次看護職員需給見通し都道府県別(単位:人、実人数)
区分 平成23年 平成27年
需要数 供給数 需要見通しと供給見通しの差 需要数 供給数 需要見通しと供給見通しの差 01 北海道 82,504 76,954 5,550 93.3% 86,577 83,165 3,412 96.1%
02 青森県 20,871 19,923 948 95.5% 22,377 22,199 178 99.2%
03 岩手県 17,341 16,564 777 95.5% 18,033 17,201 832 95.4%
04 宮城県 25,764 25,089 675 97.4% 28,218 27,854 364 98.7%
05 秋田県 14,626 14,470 156 98.9% 15,256 15,203 53 99.7%
06 山形県 15,282 14,351 931 93.9% 15,605 15,328 277 98.2%
07 福島県 25,619 25,295 324 98.7% 26,869 26,774 95 99.6%
08 茨城県 30,409 28,200 2,209 92.7% 32,748 32,326 422 98.7%
09 栃木県 22,947 21,995 952 95.9% 24,023 23,235 788 96.7%
10 群馬県 24,713 24,288 425 98.3% 27,310 26,212 1,098 96.0%
11 埻玉県 55,548 54,420 1,128 98.0% 61,899 60,669 1,230 98.0%
12 千葉県 51,815 49,266 2,549 95.1% 59,127 57,434 1,693 97.1%
13 東京都 128,069 124,660 3,409 97.3% 134,409 134,409 0 100.0%
14 神奈川県 82,585 66,670 15,915 80.7% 91,704 89,486 2,218 97.6%
15 新潟県 28,862 28,720 142 99.5% 30,821 31,099 △ 278 100.9%
16 富山県 15,498 14,866 632 95.9% 16,311 16,124 187 98.9%
17 石川県 17,779 17,495 284 98.4% 18,834 19,041 △ 207 101.1%
18 福井県 11,490 11,260 230 98.0% 12,357 12,290 67 99.5%
19 山梨県 9,766 9,525 241 97.5% 10,185 9,999 186 98.2%
20 長野県 26,854 26,350 503 98.1% 28,381 28,135 246 99.1%
21 岐阜県 23,060 21,430 1,630 92.9% 24,763 24,406 357 98.6%
22 静岡県 39,130 37,805 1,325 96.6% 41,325 40,939 386 99.1%
23 愛知県 80,227 74,828 5,399 93.3% 86,146 84,710 1,436 98.3%
24 三重県 20,964 20,221 743 96.5% 22,993 22,843 150 99.3%
25 滋賀県 15,056 14,881 175 98.8% 16,430 16,355 75 99.5%
26 京都府 34,508 34,227 282 99.2% 36,801 36,998 △ 197 100.5%
27 大阪府 98,207 98,603 △ 396 100.4% 109,031 119,530 △ 10,499 109.6%
28 兵庫県 69,189 67,374 1,815 97.4% 74,264 73,682 582 99.2%
29 奈良県 16,961 15,266 1,695 90.0% 19,234 18,766 468 97.6%
30 和歌山県 15,998 15,285 713 95.5% 16,922 16,517 405 97.6%
31 鳥取県 9,047 8,747 300 96.7% 9,554 9,223 331 96.5%
32 島根県 11,475 11,001 474 95.9% 12,042 11,586 456 96.2%
33 岡山県 27,324 26,916 408 98.5% 28,835 28,755 80 99.7%
34 広島県 45,320 43,807 1,513 96.7% 47,970 47,287 683 98.6%
35 山口県 23,231 22,819 412 98.2% 24,681 24,589 92 99.6%
36 徳島県 13,164 12,684 480 96.4% 13,731 13,611 120 99.1%
37 香川県 15,275 14,900 375 97.5% 15,962 15,811 151 99.1%
38 愛媛県 20,788 20,630 158 99.2% 21,187 20,892 295 98.6%
39 高知県 13,509 13,258 251 98.1% 14,068 13,903 165 98.8%
40 福岡県 80,785 80,229 556 99.3% 85,263 85,059 204 99.8%
41 佐賀県 14,460 14,066 394 97.3% 15,263 15,083 180 98.8%
42 長崎県 25,776 24,898 878 96.6% 26,343 25,765 578 97.8%
43 熊本県 30,400 29,716 684 97.8% 33,041 32,622 419 98.7%
44 大分県 20,278 20,007 271 98.7% 21,143 20,967 176 99.2%
45 宮崎県 19,747 19,495 252 98.7% 21,013 20,950 63 99.7%
46 鹿児島県 30,597 30,110 487 98.4% 32,139 31,983 156 99.5%
47 沖縄県 18,134 17,603 531 97.1% 18,984 18,706 278 98.5%
注)四捨五入のため、需要見通しと供給見直しの差が需要数-供給数と一致しない都道府県もある。
19
別添資料2
山梨県看護職員需給計画[平成 23~27 年度]
第七次看護職員需給見通し(山梨県)
(単位:人、常勤換算)
区 分 平成 23 年 平成 24 年 平成 25 年 平成 26 年 平成 27 年
需
要
数
① 病 院 5,830.5 5,977.3 6,076.4 6,150.1 6,208.3
② 診 療 所 1,174.2 1,188.6 1,200.6 1,213.0 1,223.5
ⅰ)有床診療所 344.6 348.1 350.6 352.1 353.1
ⅱ)無床診療所 829.6 840.5 850.0 860.9 870.4
③ 助 産 所 13.0 13.0 13.0 13.0 13.0
④ 訪問看護ステーション 211.3 217.7 220.7 221.6 222.2
⑤ 介護保険関係 1,089.4 1,085.6 1,076.4 1,080.9 1,086.9
ⅰ)看護療養型医療施設 83.2 73.4 62.1 64.1 68.1
ⅱ)介護老人保健施設 320.1 323.1 324.1 325.6 326.6
ⅲ)介護老人福祉施設 277.1 280.1 281.2 282.2 283.2
ⅳ)居宅サービス 315.8 315.8 315.8 315.8 315.8
ⅴ)地域包括支援センター 93.2 93.2 93.2 93.2 93.2
⑥ 社社会福祉施設、在宅サービス
(④を除く) 139.4 139.4 139.4 139.4 139.4
⑦ 看護師等学校養成所 141.9 141.9 142.9 142.9 143.9
⑧ 保健所・市町村 313.5 313.5 313.5 311.5 311.5
⑨ 事業所、研究機関等 132.9 132.9 132.9 132.9 132.9
⑩ 上記の計 9,046.1 9,209.9 9,315.8 9,405.3 9,481.6
供 給 数
⑪ 年当初就業者数 8,721.1 8,844.4 8,976.4 9,116.0 9,252.0
⑫ 新卒就業者数 350.0 362.0 373.0 373.0 374.0
⑬ 再就業者数 610.5 619.1 628.3 638.1 647.6
⑭ 退職等による減尐数 837.2 849.1 861.7 875.1 888.2
⑮ 年末就業者数⑪+⑫+⑬-⑭ 8,844.4 8,976.4 9,116.0 9,252.0 9,385.4
⑯ 差 引 計 ⑩-⑮ 201.7 233.5 199.8 153.3 96.2
(供給数⑮/需要数⑩) 97.77% 97.46% 97.89% 98.37% 98.99%
20
第七次看護職員需給見通し(山梨県)
(単位:人、実人数)
区 分 平成 23 年 平成 24 年 平成 25 年 平成 26 年 平成 27 年
需
要
数
① 病 院 6,080 6,223 6,316 6,382 6,431
② 診 療 所 1,359 1,374 1,388 1,402 1,414
ⅰ)有床診療所 401 404 407 408 409
ⅱ)無床診療所 958 970 981 994 1,005
③ 助 産 所 13 13 13 13 13
④ 訪問看護ステーション 272 282 286 287 289
⑤ 介護保険関係 1,247 1,242 1,232 1,237 1,243
ⅰ)看護療養型医療施設 88 78 66 68 72
ⅱ)介護老人保健施設 339 342 343 345 346
ⅲ)介護老人福祉施設 307 309 310 311 312
ⅳ)居宅サービス 419 419 419 419 419
ⅴ)地域包括支援センター 94 94 94 94 94
⑥ 社社会福祉施設、在宅サービス
(④を除く) 161 161 161 161 161
⑦ 看護師等学校養成所 151 151 152 152 153
⑧ 保健所・市町村 321 321 321 319 319
⑨ 事業所、研究機関等 162 162 162 162 162
⑩ 上記の計 9,766 9,929 10,031 10,115 10,185
供 給 数
⑪ 年当初就業者数 9,420 9,525 9,640 9,763 9,882
⑫ 新卒就業者数 350 362 373 373 374
⑬ 再就業者数 659 667 675 683 692
⑭ 退職等による減尐数 904 914 925 937 949
⑮ 年末就業者数⑪+⑫+⑬-⑭ 9,525 9,640 9,763 9,882 9,999
⑯ 差 引 計 ⑩-⑮ 241 289 268 233 186
(供給数⑮/需要数⑩) 97.53% 97.09% 97.33% 97.70% 98.17%
21
看護師等養成施設の入学状況の推移(山梨県)
(単位:人、倍、%)
区 分 各年 4月
学生定員 A
応募者数 受験者数 B
合格者数 入学者数 C
競争率 B/C
充足率 C/A 大 学 H18 160 700 583 180 160 3.6 100.0%
H19 160 646 551 181 164 3.4 102.5%
H20 160 632 493 176 161 3.1 100.6%
H21 160 513 439 179 165 2.7 103.1%
H22 160 787 634 176 165 3.8 103.1%
H23 160 885 662 172 163 4.1 101.9%
看 護 師 3 年 課 程
H18 250 399 381 256 168 2.3 67.2%
H19 250 466 433 338 229 1.9 91.6%
H20 250 383 376 296 216 1.7 86.4%
H21 250 446 431 315 245 1.8 98.0%
H22 250 630 604 318 276 2.2 110.4%
H23 250 667 662 284 249 2.5 99.6%
看 護 師 2 年 課 程
H18 40 79 78 41 41 1.9 102.5%
H19 40 84 79 43 43 1.8 107.5%
H20 40 55 51 44 43 1.2 107.5%
H21 40 40 38 37 36 1.1 90.0%
H22 40 42 41 38 36 1.1 90.0%
H23 40 36 33 30 29 1.1 72.5%
准 看 護 師 H18 40 72 71 47 42 1.7 105.0%
H19 40 58 52 41 41 1.3 102.5%
H20 40 68 67 44 43 1.6 107.5%
H21 40 88 83 47 43 1.9 107.5%
H22 40 139 131 45 43 3.0 107.5%
H23 40 150 139 45 43 3.2 107.5%
計 H18 490 1,250 1,113 524 411 2.7 83.9%
H19 490 1,254 1,115 603 477 2.3 97.3%
H20 490 1,138 987 560 463 2.1 94.5%
H21 490 1,087 991 578 489 2.0 99.8%
H22 490 1,598 1,410 577 520 2.7 106.1%
H23 490 1,738 1,496 531 484 3.1 98.8%
※ H23 年については、厚生労働省「看護師等学校入学状況及び卒業生就業状況調査」より引用
22
看護師等養成施設の卒業及び県内就業状況の推移
(単位:人、%)
区 分 各年 4月
卒業者 数 A
就業者 数 B
県内 就業者数
C
県内 就業割合
C/B
卒業者の 県内 就業割合
C/A
進学者
数 その他
大 学 H18 116 97 34 35.1% 29.3% 5 14
H19 130 115 36 31.3% 27.7% 4 11
H20 130 117 50 42.7% 38.5% 6 7
H21 127 114 50 43.9% 39.4% 4 9
H22 170 161 68 42.2% 40.0% 6 3
H23 171 164 70 42.7% 40.9% 4 3
看 護 師 3 年 課 程
H18 225 180 133 73.9% 59.1% 28 17 H19 231 183 136 74.3% 58.9% 27 21 H20 210 173 132 76.3% 62.9% 28 9 H21 183 155 136 87.7% 74.3% 11 17 H22 188 169 148 87.6% 78.7% 7 12 H23 177 172 146 84.9% 82.5% 2 3 看 護 師
2 年 課 程
H1862 62 55 43 78.2% 69.4% 1 6
H19 47 39 27 69.2% 57.4% 0 8
H20 44 40 37 92.5% 84.1% 0 4
H21 43 42 35 83.3% 81.4% 1 0
H22 35 30 29 96.7% 82.9% 0 5
H23 32 25 23 92.0% 71.9% 0 7
准 看 護 師 H18 57 19 19 100.0% 33.3% 34 4
H19 61 19 19 100.0% 31.3% 37 5
H20 36 10 10 100.0% 27.8% 20 6
H21 37 15 12 80.0% 32.4% 19 3
H22 44 14 14 100.0% 31.8% 22 8
H23 39 10 10 100.0% 25.6% 25 4
計 H18 460 351 229 65.2% 49.8% 68 41 H19 469 356 218 61.2% 46.5% 68 45 H20 420 340 229 67.4% 54.5% 54 26 H21 390 326 233 71.5% 59.7% 35 29 H22 437 374 259 69.3% 59.3% 35 28 H23 419 371 249 67.1% 59.4% 31 17
※ H23 年については、厚生労働省「看護師等学校入学状況及び卒業生就業状況調査」より引用