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アルミニウム表面処理についての 3 冊の洋書紹介

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Academic year: 2022

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(1)

 

.'fJレミニウム袋lIf処理研究会会髄N0291 20Ui 

アルミニウム表面処理についての 3 冊の洋書紹介

し は し が き

最近は、アマゾン・ドットコムの洋‑*ームページや、

楽天ブックスの「洋書jまたは「電子舎籍jのホームペ

m ジに

I

aluminumJ •

ano必zingJ• r surface  finishingJ 

などの検索~-ワ}ドを入力するとアルマイト関連の洋

書を簡単に探したり、購入できる。

初艇が1950年代で、地補改前の鯵S版が2001&手に出版 された「アルミニウムとアルミニウム合金の表面処理jと、 2010年出版の

f

軽合金の表面技術ーアルミニウム合金、

マグネシウム合会とチタン合金

J

と、 2013年出販の

f

材 料科学一最近の話題jの3冊の洋舎を紹介する。なお、

3冊目の洋舎は無科でダウンロードできる。

2 .   1

番目の洋書の紹介

佐 藤 敏 彦 1)

園1 1番目の洋・

最初の洋舎を園1に示す。同容はアマゾン・ドットコムのホームページで詳細に紹介されてい る (TbeSurface TrealentAnd民福油ingof Aluminum And Its Alloys (英語)、ハードカバ ー、 2001/1/1、P. G.  Sheaぬy(著}、 R. Pinner (著))。園1の表紙の左下には rSIXTH

EDITION 

(第

6

) J

と書いである。この本は

f

アルマイトの世界樟準の教科書jや「アルマイ

トのパイプル

J

と言われている。そして、アマゾン・ドットコムのホームページで紹介されてい る目次令英文和訳して、表1に示した。

表1 1番目の洋.の目次

1.アルミニウム、

5 .

化成処理 9.硬質アルマイト 13.‑16. 

その性質、合金、処 アルミニウム上への

理の入門 各種めっき法

2.機械的表面処理 6.アルミユウムの崎 10.染料や顔科によ 17.塗 装 と仕上げ 極酸化:注意と理論 るアルマイトの着色

3.電気化学研磨と 7.装飾陽極酸化と 11.封孔処理 18.法務(ほうろう) 化学研磨 防食陽極酸化

4.

化学法浄とエツ 8.建材の陽極酸化

1 2 .

アルマイト皮膜 19.アルマイト工場

チング の性質と試験法 からの廃水

1)完芝浦工業大学

‑7‑

(2)

3 .   2

番目の洋.の紹介

アマゾン・ドットコムの洋書ホームページで困2の洋書が 紹介されている。洋書のタイトルは、 rSunaceEn

, m

eering  of Light Alloys:  Alununi

w n .  

Magnesium  and Titanium  AUoys (Woodhead  Publishing  Series、In Metals  and  Surface Engineering)  (英語)。ハードカバー ,2010/6/7、H Dong (編集)

J o  

r著者についてjの項目で、fDr Hansh

Dong is  a Reader surfaceengineengin出eSch

, ∞

1 of  Metallurgy and Materials at也e

U n i

時 四ityof Birmingham,  UKJと紹介されている。また、国2の表紙をクリックすると 本書の詳細なB次が表示されている。発売日 :2010年6丹、

680ベm ジ、 20教人の共著。Kindle販とハF ドカパh がある。

a軽合金の表面技櫛:アルミウム合金、マグネシウム合金、チ タン合金"の英文目次の「各章

J

を英文和訳して襲2に示した。

目次を帯しく見ると、

f

腸鑑酸化

J

の目次は第

4i

告の

1

件のみ なので衝撃を受けた。逆に、「プラズマ電解酸化jや「乾式表 面処理jの目次が多かった。

‑E 盟 圃 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ¥ ¥ ・ "

園2 2番目の洋書

お詫びとして、洋書の著作権侵害や出版社の利益妨害に配慮して、本稿の読者が求める核心の 枝術内容を紹介できないことを御了解して下ざい。なお、国立情報学研究所ホームページの

r

CiNi

などで、 1番目の洋舎や本舎を所蔵している園舎館がわかる。

襲2 2番目の洋書の目次

.第

1

部 軽 金 属 の 劣 化

1 1 .  

軽合金のプラズマ漫漬イオン注入 1.  マグネシウムの腐食挙動と防食技術

1 2 .  

チタン合金のレーザー表面改質

2 .  

アルミエウム系合金の耐摩耗性

1 3 .  

アルミニウム合金とマグネシウム合金

3 .  

チタン系合金のトライポロジー特性 のレーザー改質

1 4 .  

チタン系材料のセラミック被覆

‑第

2

部 軽 金 属 の 表 面 処 理

1 5 .

軽合金の

2

段表面処理

4 .

軽合金の陽橿醸化

5 .  

アルミニウム合金とチタン合金のプラ .第

3

部各種軽金属の表面処理技術の応用 ズマ電解酸化

1 6 .  

スポーツ設備のために表面処理した軽

6 .  

マグネシウム合金のプラズマ電解酸化 金属

7 .

軽金属の搭射

1 7 .

生化学用デパイスのための表面処理さ

8 .  

軽金属のコールド・スプレー(低温帯射) れたチタン合金

9 .  

マグネシウム合金のPVD(物理蒸着法)

1 8 .  

宇宙船のためのアルミ二ウムのプラズ

1 0 .  

耐摩耗性アルミニウム合金のプラズマ マ電解酸化と陽極酸化 併用表面処理

(3)

4 2番自の洋書の錨第4章"を紹介

第 4章の詳細目次を表 3に不す。第 4章では主にアルミ ニウムの陽極酸化が解説されているが、マグネシウムの 陽極酸化やチタンの陽極酸化も簡潔に解説されている。

アルミニウム陽極酸化についての4.6節の解説では電解 槽、震源と浴温制御、援搾と排気システム、アルマイト 電解の電力供給などが解説されている。これらの解説で、

横山式アルマイト電解法 (Yokoy都 田 宮tal.l骨82)が引用 文献として紹介されている。なお、第4寧の解説では、 The 韮Ttanodizing  procSdVlopd by Bengough and  Stuart  (1123),was a chromic acid process us forthe  protection of Duralumineaplanes (Sheasby and Pinn

2001)"や Furtherdetail about the tank materials can  be found el wher (SheasbyandPinner. 2001) .のよう

近畿アルミニウム表面処理研究金量詑No291 2015 

表3 第4章の詳細目次 4.1  緒言

4.2  陽極酸化皮膜の形成 4.3  陽極酸化皮膜の構造進化 4.4  陽極酸化の基本工程 4.5  前処理工程

4.6  陽極酸化設備 4.7  後処理工程

4.8  マグネシウムの陽極酸化 4.9  チタンの陽極酸化 4.10  将来の展望 4.11  引用文献

に (Sheasbyand Pinnr2001)の文献引用が頻繁に繰り返されている。 (Sheasbyand Pinner.  2001)の引用文献が図Iに示してある 1番目の洋書である。

第 4章は、

f

アルマイトの世界標準の教科書」を踏まえた解説であるので、会社の配置転換や 転職で「アルマイト技術」を勉強する必喜毒性が生じた人のための「ハイレベルなアルマイト入門 書j として最適である。また、来日のアルマイト研修外国人で、「日本語は不慣れだが、英語は OKJという人にも最適のアルマイト入門書である。

一方、多年のアルマイト従事者にも重要な情報がある。第

4

章の最終節である

4

.1

0

鈴'の「将 来の展望

J

である。将来の注目テ}マとして、「アルマイト技術とナノマテリアルの関わり」と

「プラズマ電解酸化j を挙げている。「プラズマ電解酸化

J

については、「従来の底流アルマイト 法とプラズマ電解酸化」の対比表を示しているが、対比するプラズマ電解費量化法として、

1M

日 間

recent PEO techniques (従来の知られているプラズマ電解酸化訟ではなくて、最新のプラズマ 電解酸化方法

J

と明記してある。

5 2番目の洋書の 第 5章"の紹介

第5章は

f

アルミ合金とチタン合金のプラズマ電解酸 化処理jの解説で(表則、第 G寧は「マグネシウム合金 のプラズマ電解酸化処滋jの解説である(羨 5)。

アルミニウムのプラズマ電解酸化について、佐藤敏彦 は多少のき経験をしたことがあるが、マグネシウムのプラ ズマ電解酸化については全くの素人なので、第5章につ いてはコメントするが、第8主主については補足説明を省 略した。

5.  1.  1節の

I

Historic notes (プラズマ電解酸化訟の 歴史に対する注釈

) J

を読んで、佐藤敏彦は衝撃を受けた。

表4 第5章の詳細富次 5.1  緒言

5.2  PEO法の基本

5.3  PEO法の電源と処理条件 5.4  PEO皮膜の性質と用途 5.5  新しい処理法の調査 5.6  将来の展望

5.7  謝辞 5.8  引用文献

(4)
(5)

近畿アルミニウム表面処理研究金量詑No291 2015 

こで、多くの新しい方法が提案されている。最 近は例えば、レ…ザ…加熱による合金化法、イ オン注入法、 PVDコーテイング法などである

J

。 そして、具体的にアルミニウム合金の2段表爾 処理が下記の3項目に分けて解説されている。

表告 第15章の詳短目次 15.1  諸言

15.2  チタン合金の2段表面処理 15.3  2段表面処理の荷重能力 15.4  2段表面処理のトライボロジー 女15.9.1PEO based duplex treatment (プラ

ズマ震解酸化皮膜で2段表面処理)

女15.9.2 Plasma  nitriding‑basd pl盟主

甘 儲tment(プラズマ重量化法で2段表爾処理)

15.6  プラズマ窒化法でDLC皮膜や複合 15.7  皮膜中への酸素拡散で2段表面処理 15.8  チタン合金への他の2段表面処理 15.9  アルミニウムの2段表面処理 15.10  まとめ

安15.9.3 Duplex  treat沼 田t with  other  methods (その他の方法で2段表商処理)

15.9.1項ではPEOへのTiNコ}ティングや、

DCLI AI20 3コーティング、 PEO処理の前のシ ョァト零ピ}ニング処理などが紹介されていた。

15.11  引用文献

152項では多くのプラズマ窓化法やP1 1 1法が解説されている。

7陸路第 3部 各種軽金属の表面処理技術の応用"の詳細目次の紹介

第17章{生化学用デバイスのための表面処理されたチタン合金)と第凶章{宇宙船のための アルミのプラズマ電解酸化と陽極酸化)の詳細目次を羨7に示す。

表7 第17章と第1畠章の詳細目次 .第17章 .第18章

17.1  諸言 18.1  緒言

17.2  チタン(Ti)の表面技術と心臓血管用 18.2  航空宇宙用アルミニウム(Al)合金 チタン合金 18.3  宇宙での技術構成要素に対する要求 17.3  整形外科で使うチタン合金と医科の 18.4  高品質コーティングと多機能性

インプラントに使うチタン合金の表 18.5  宇宙での技術構成要素の環境側面 面技術 18.6  アルミニウム合金に対する最も使わ 17.4  将来展望 れているコーテイング・プロセス 17.5  更なる情報とアドバイスの源 18.7  PEOと陽極酸化特性と性質 17.6  謝辞 18.8  PEOの応用

17.7  引用文献 18.9  まとめ 18.10  引用文献

8 .   3

番目の洋容の紹介

ホ}ムベ}ジ検索エンジンのG

gleに,本番の題名である、 fMaterialScience‑Advanced TopicsJ  を入力すると表患と類似の説明文が多数、現れる。表8には、「フリー・ダウンロ}ド、ログイ

ン要求はありません」と書いてある。無料で全文が読めて、プリントーアウトもできる。この本

11 

(6)

 

 

の表紙を 1 1 1 4 に宗t'. 1 1 1 5 と ・ ー は f i i : l . の 事 事 4 耳障からの事 I J U マある。図 6l 主プラズマ電官隊司 t

l 1 l .

擦が

n 陸 軍 普 t l : 内 ) l J と「多孔 5 置のタ.)l J の2 怠)l1U院であることを示している.

書.むすび

2

毎日の事事司 F は 回 会 I I ! I . 司 f マ鎌足〉る.替は事院相互のi!I!.

a 自が沼会図谷豊富だったので、学生時代に巡..を u ねた.

F r e e  M a l e r i a l s  S c i e n c e  b o o k s  D o w n l o a d  

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L S S C I E H C E   E B O a S   D O W H L O A O   . . . .  B O O K  :  M A   T E R I A L S   S C I E N C E .  A D V A H C

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2013. 

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参照

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