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(2) 質問書設計 質問書等印刷 発送 回収ア質問書の原案については 当区からデータ提供する (Windows マイクロソフトワード ) イ質問数については 35 問程度を見込んでいるが 質問数は変更 ( 増減 ) することがある なお 質問書の内容はフェイスシート ( 年齢 性別 居住年数 中学生

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平成

30 年度 区政に関する区民アンケート調査等業務委託仕様書

1 総則 「平成30年度 区政に関する区民アンケート調査業務」については、本仕様書に基づいて実施す ることとする。 本仕様書は、委託業務の内容及び関連条件の大要を示すものであり、ここに記載されていない事項 であっても、委託業務に付随して当然必要であると認められるものについては、委託料の範囲内で実 施するものとする。 2 調査名称 平成30年度 区政に関する区民アンケート調査 3 調査目的 大阪市生野区では、自律した自治体型の区政運営に向けて、また、生野区の特性を活かした施策・ 事業に取り組んでいるところである。この取組のためサイレント・マジョリティを含めた多様な区民 の意見やニーズを把握し、取組の成果を測定することにより区政運営のより一層の充実を図ることを 目的として実施する。 4 調査対象 無作為抽出した生野区に住民登録がある18歳以上の者(外国籍住民を含む) 5 調査対象者数(標本数) 1,300標本 標本に関する名簿データ(Windows マイクロソフトエクセル)については、当区から提供する。 データの提供時期については、調査票発送の約3週間前(休日を含む)を基本とする。 6 調査方法 調査票を調査対象者に送付し、返信用封筒により回収するものとする。 7 契約期間 契約締結日から平成31 年3月 29 日まで 8 調査回数 調査回数は1回とすること。 9 業務内容 (1)実施計画書作成・提出 ア 契約締結後に本事業の実施計画書を作成し、当区担当者へ提出し承認を得ること。 イ 実施計画書に関して、当区担当者が必要とする場合は、生野区役所内で打ち合わせを行う場 合がある。

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2 (2)質問書設計、質問書等印刷・発送・回収 ア 質問書の原案については、当区からデータ提供する。(Windows マイクロソフトワード) イ 質問数については、35問程度を見込んでいるが、質問数は変更(増減)することがある。 なお、質問書の内容はフェイスシート(年齢、性別、居住年数、中学生以下の子どもの子育 ての有無等)を含む。 ウ 質問書は、A4サイズで4ページ分をA3両面印刷で1枚(二つ折り)、アンケート依頼状が A4サイズで1ページ分をA4片面印刷で1枚を見込んでいるが、質問書の内容によっては 枚数及びページ数が変更することがあるので、当区と協議のうえ決定すること。ただし、質 問書等を同封した発送物は封筒を含め100gを超えないこととする。(第1種定形外市内特別 料金100g以内 124 円) エ アンケート依頼状の内容については、当区がデータ(Windows マイクロソフトワード)で提 供する。 オ 質問書、アンケート依頼状、発送・返信用封筒は受託者において用意すること。 印刷仕様等については次のとおり。 ・質問書等 規格 A3版(二つ折り) 紙質 再生紙(古紙パルプ配合率70%以上、白色度70%程度以下のもの)(同等品可) 印刷部数 1,300部 ・封筒 規格 (発送用)定形外封筒 クラフト角形2号 (返信用)定形封筒 クラフト長形3号 紙質 再生紙 枚数 発送用、返信用 各1,300部 カ 封筒については、発送・返信用ともに、表示内容を当区と協議のうえ作成すること。なお、 発送先の宛先等の表示は、印刷でもラベルシートでもどちらでも構わない。ただし、返信用 封筒への返信先の表示は料金受取人払郵便の印刷によるものとし、詳細は当区が別途指示す る。また、事前に印刷した返信用封筒を5部程度当区に提出し、その承認を得ること。 キ 質問書等を発送する封筒には、紙定規(1つあたり2g以下)を同封すること。当該紙定規 は当区において用意し、受託者あて送付することとする。 ク 発送先リスト(郵便番号、住所、氏名)はデータファイル(Windows マイクロソフトエクセ ル)で、当区から記憶媒体(CD-ROM等)により提供する。記憶媒体は作業後、速やか に当区へ返却すること。 ※記憶媒体の持ち運びについては、施錠できる専用のケースに入れて厳重に管理し、絶対に 紛失のないようにすること。また、受け取りに際しては、個人情報持出管理簿を作成し提出 すること。 ケ 質問書の返信先は生野区役所企画総務課とする。 コ 質問書の返送にかかる郵便料金(料金受取人払)の費用については、当区の負担とする。 サ アンケートの返送期限については平成30 年 12 月下旬を見込んでいるが、変更することがあ る。発送から返送までの期間は、発送後2~3週間程度(休日を含む)とし、当区と協議の うえ決定すること。 シ 回収した質問書については、適宜、返信先である生野区役所まで引き取りにくること。なお、 引き取った質問書の搬送と保管に関しては「大阪市個人情報保護条例」の趣旨を踏まえ、適 切に管理すること。

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3 (3)データ入力・集計・分析(見込み数) ア データ入力・集計及び分析については、回収した調査票から速やかに行うとともに、集計・ 分析結果について公表するものであることを十分に踏まえ、誤りが生じることの無いよう、 受注者の責任において十分なチェック体制のもとで行い、集計・分析結果等について当区に 提出を行う際には、受注者においてチェックを施したことを証するものをあわせて提出する こと。 イ 単純集計とクロス集計を行うこと。クロス集計については、クロス集計が必要な質問等につ いて、当区から別途指示する。 ウ 単純集計及びクロス集計結果から読み取れる客観的な事実及び特徴的な事実や傾向(設問ご と及び属性ごとの回答傾向等)についての分析を行うこと。 エ 上記集計は、全年齢層での集計のほかに20 歳以上の年齢層での集計を行ない、集計データを 当区に提出すること。 オ 自由記述は、質問書余白等に質問内容と関連して記述されている内容も含めたすべてをデー タ化し、当区に提出すること。 カ 過去に実施した同調査の回答率については、平成26 年度(2 回)が 48.7%(487 標本)・46.8% (468 標本)、平成 27 年度が 39.5%(587 標本)、平成 28 年度が 43.4%(647 標本)、平成 29 年度が 44.8%(672 標本)(昨年度までは発送数 1500 件)であったが、回答率は増減する 場合があることを想定しておくこと。また、想定を上回る場合であっても、追加料金は支出 しないこととする。 (4)お礼兼督促状の送付 ア 返送期限の約10 日前にお礼兼督促状を送付する。 イ お礼兼督促状は通常はがき(62円の印字があるもの)とし、受託者において用意すること。 ウ お礼兼督促状の内容については、当区がデータ(Windows マイクロソフトワード)で提供す る。 (5)報告書の作成・印刷・納品 ア 調査結果として、次の内容を記載したわかりやすい報告書を作成すること。特に表・グラフ において、単色印刷でもわかりやすい表示とすること。 ・調査の概要(調査の期間、調査対象者及び調査対象者数、調査の方法) ・回答者数と回答率、回答者の属性、質問内容 ・単純集計表 ・質問項目ごとの単純集計グラフと分析内容 ・クロス集計の表・グラフ ・自由記述(記述内容により分類・集計して、簡潔にまとめること) イ 報告書原稿作成にあたって、分析内容、レイアウト等の作成案について、適宜本市と協議を 行うこととし、疑問が生じた場合は適宜当区に確認を行うこと。また、内容について誤りが 生じることの無いよう、受注者の責任において十分なチェック体制のもとで作成すること。 ウ 報告書の印刷仕様等については次のとおり。 規格 A4版 紙質 再生紙(古紙パルプ配合率70%以上、白色度70%程度以下のもの)(同等品可) ※上記紙質の用紙が入手困難な場合は、可能な限り古紙パルプ合率が高い再生紙である こと。

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4 頁数 20ページ程度 ※頁数については分析結果等により変更する可能性があり、その際は当区と協議のうえ 決定すること。 印刷 両面印刷 単色 エ PDF 形式と Windows マイクロソフトワード形式の報告書及び Windows マイクロソフトエ クセル形式の調査結果のローデータ・数表のデータ、自由記述の全データを当区に納品するこ と。 10 再委託の禁止 (1)区政に対する区民アンケート調査業務委託の主たる部分とは次の各号に掲げるものをいい、受注 者はこれを再委託することはできない。 ア 委託業務における総合的企画、業務遂行管理、業務の手法の決定及び技術的判断等 イ 本仕様書の「9 業務内容」における(1)(2)(ただし、オ、シを除く)(3)(4)(ただし、 イを除く)(5)の業務 (2)受注者は、コピー、ワープロ、印刷、製本、トレース、資料整理などの簡易な業務の委託にあた っては、発注者の承諾を必要としない。 (3)受注者は、第1項及び第2項に規定する業務以外の再委託にあたっては、書面により発注者の承 諾を得なければならない。 (4)受注者は、業務を再委託に付する場合、書面により再委託の相手方との契約関係を明確にしてお くとともに、再委託の相手方に対して適切な指導、管理の下に業務を実施しなければならない。 なお、再委託の相手方は、大阪市競争入札参加停止措置要綱に基づく停止措置の期間中の者、又 は大阪市契約関係暴力団排除措置要綱に基づく入札等除外措置を受けている者であってはならない。 11 成果物の納品 成果物については、当区による検収を行ったうえで次に掲げるものを納品すること。 ・調査結果のローデータ(Windows マイクロソフトエクセル) ・数表のデータ 回答者数と回答率、回答者の年齢構成、回答者の性別構成と性別ごとの年齢構成、設問ごとの単 純集計(Windows マイクロソフトエクセル) ・自由記述全データ(Windows マイクロソフトエクセル) ・クロス集計データ等、本業務において作成した集計表及びグラフのデータ等一式(Windows マイク ロソフトエクセル) ・報告書(印刷物) ・報告書のデータ(PDF形式及びWindows マイクロソフトワード) (1)上記成果物のデータファイル等の納品数 データは、最新の状態に更新されたウイルスチェックソフトによるコンピュータウイルスチェッ クを行ったうえで、印刷物による調査報告書と同内容のデータファイル及び、同報告書に記載のな いデータも含めた全てのデータファイル(Windows マイクロソフトエクセル)が入ったCD-RO M記録媒体を1枚納品すること。 また、印刷物による報告書は5部を納品すること。 ※当区提供物の取り扱いについては、下記の「13 その他」に記載している。 (2)納品先 生野区役所企画総務課

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5 (大阪市生野区勝山南3丁目1番19号 生野区役所4階) 12 著作権 本委託による成果物(報告書やそのデータなど)に係る著作権(著作権法(昭和45年法律第48 号)第21条から第28条までに規定する権利をいう。)については、成果物の引き渡し時に当区に無 償で譲渡すること。また、成果物を当区に無断で使用・複製・公表してはならない。 13 障がいのある人への合理的配慮の提供 受注者は、本業務が本市の事務又は事業を実施する事業者であることから、障害を理由とする差別 の解消の推進に関する法律(平成25年法律第65号)に基づき大阪市が定めた「大阪市における障がい を理由とする差別の解消の推進に関する対応要領」を踏まえ、過重な負担が生じない範囲で、障がい のある人が障がいのない人と同等の機会が確保できるよう環境への配慮に努めるとともに、障がいの ある人の権利利益を侵害することとならないよう、個々の場面において必要とする社会的障壁の除去 について、合理的な配慮の提供に努めなければならない。 14 その他 (1)業務の進行にあたっては、当区担当者と十分協議して実施するとともに、定期的に進捗状況を 報告すること。 (2)本事業に係る協議、打ち合わせ等の必要経費、その他業務に要する経費はすべて受託者の負担 とする。 (3)一般財団法人日本情報経済社会推進協会(JIPDEC)が認定するプライバシーマーク制度の認定 を受けていること、若しくは ISO/IEC27001、 JIS Q 27001 の認証を受けていること、又は個人情 報保護に関する内部規定を設けていること。 (4)個人情報の取り扱いについては、別添の「個人情報に関する特記仕様書」のとおり十分に注意 すること。 (5)業務終了後、委託業務に係るすべてのものを速やかに当区に返還し、使用したデータを確実に 消去すること。 回収した質問書は、当区へ返還すること。返信封筒については、受託者において適切に廃棄す ること。 (6)本事業に関わっての事故等、一切の責任は受託者で負担すること。 (7)本仕様書の内容に疑義が生じた場合は、当区の解釈に従うこと。 (8)本仕様書に定めのない事項については、大阪市契約規則及び大阪市会計規則に従い、その他は 必要に応じて委託者と受託者の協議のうえ定めるものとする。 (9)その他、委託業務遂行中に疑義が生じた場合は、速やかに当区に連絡し、指示を仰ぐこと。 15 担当者 生野区役所企画総務課 上林・北中 住所:〒544-8501 大阪市生野区勝山南3-1-19 (電話:06-6715-9683・9018) (Fax:06-6717-1160)

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特記仕様書

(条例の遵守) 第1条 受注者および受注者の役職員は、平成30 年度区政に関する区民アンケート調査業務(以下「当 該業務」という。)の履行に際しては、「職員等の公正な職務の執行の確保に関する条例」(平成 18 年 大阪市条例第16 号)(以下「条例」という。)第 5 条に規定する責務を果たさなければならない。 (公益通報等の報告) 第2条 受注者は、当該業務について、条例第2 条第 1 項に規定する公益通報を受けたときは、速やか に、公益通報の内容を発注者の生野区役所企画総務課(連絡先:06-6715-9001)へ報告しなければな らない。 2 受注者は、公益通報をした者又は公益通報に係る通報対象事実に係る調査に協力した者から、条例 第12 条第 1 項に規定する申出を受けたときは、直ちに、当該申出の内容を発注者の生野区役所企画総 務課(連絡先:06-6715-9001)へ報告しなければならない。 3 発注者と本契約を締結した受注者は、この契約の履行に関して、発注者の職員から違法又は不適正 な要求を受けたときは、その内容を記録し、直ちに発注者の生野区役所企画総務課(連絡先: 06-6715-9001)に報告しなければならない。 (調査の協力) 第3条 受注者及び受注者の役職員は、発注者又は大阪市公正職務審査委員会が条例に基づき行う調査 に協力しなければならない。 (公益通報に係る情報の取扱い) 第4条 受注者の役職員又は受注者の役職員であった者は、正当な理由なく公益通報に係る事務の処理 に関して知り得た秘密を漏らしてはならない。 (発注者の解除権) 第5条 発注者は、受注者が、条例の規定に基づく調査に正当な理由なく協力しないとき又は条例の規 定に基づく勧告に正当な理由なく従わないときは、本契約を解除することができる。

不適正な契約事案の再発防止対策にかかる特記仕様書

発注者と本契約を締結した受注者は、この契約の履行に関して、発注者の職員から違法又は不適正な 要求を受けたときは、その内容を記録し、直ちに、発注者の生野区役所企画総務課(連絡先:06-6715-9001) に報告しなければならない。

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個人情報に関する特記仕様書

本契約の個人情報に関する特記仕様を次のように定める。 (条例の遵守) 第1 条 生野区役所(以下「発注者」という。)と本契約を締結した者(以下「受注者」という)は、本契約 の履行に際しては、市民の個人情報保護の重要性には鑑み、大阪市個人情報保護条例(平成 7 年大阪市条例 11 号)(以下「条例」という)の趣旨を踏まえ、各条項の規定を遵守し、また、受注者の従事者にも各条項の 規定を遵守させなければならない。 (秘密の保持等) 第2 条 受注者は、本契約に関する業務(以下「当該業務」という。)の履行上知り得た秘密を保持しなけれ ばならない。 2 受注者は、条例第2 条に規定する個人情報(以下「個人情報」という)の漏えい、滅失、き損、改ざん等 を防止しなければならない。 (目的外使用の禁止) 第3 条 受注者は、個人情報を当該業務の履行の目的以外に利用してはならない。 (第三者への提供の禁止) 第4 条 受注者は、個人情報を第三者へ提供してはならない。ただし、発注者の承諾を得たときは、この限り ではない。 (複写及び複製の禁止) 第5 条 受注者は、個人情報を複写及び複製してはならない。ただし、発注者の承諾を得たときは、この限り ではない。 (報告義務) 第6 条 受注者は、個人情報に関する業務の履行において事故が発生した場合、発注者に延滞なく報告しなけ ればならない。 (立ち入り検査) 第7 条 受注者は、発注者が個人情報の管理状況を確認する等立ち入り検査が必要であると認めたときは、当 該検査を受けなければならない。 (提供資料の返還義務) 第8 条 受注者は、当該業務の履行のため発注者から提供を受けた資料は、発注者に返還しなければならない。 ただし、発注者が受注者の返還義務がないと認めた場合はこの限りではない。 (発注者の解除権) 第9 条 発注者は、受注者が本特記仕様書に記載された事項に違反した場合は、契約を解除することができる。 (損害賠償) 第10 条 発注者は、受注者が本特記仕様書に記載された事項に違反し、損害があるときは、その損害の賠償 を受注者に請求することができる。 (是正勧告) 第11 条 発注者は、受注者が条例第 15 条第 1 項の規定に違反した場合は是正勧告を行い、勧告に従わない場 合はその事実を公表することができる。

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8 グ リ ー ン 配 送 に 係 る 特 記 仕 様 書 1 本契約に基づき物品等を大阪市に納入する際には、車種規制非適合車を除く次の各号に定める 自動車(以下「グリーン配送適合車」という。)を使用しなければならない。 (1) 低公害車 ア 天然ガス自動車 イ 電気自動車 ウ ハイブリッド自動車 エ 車両総重量が3.5トンを超えるLPガス自動車 (2) ガソリン自動車 (3) LPガス自動車(ただし、第1号エに掲げるものを除く。) (4) ディーゼル自動車 なお、物品配送業務を他人に委託するときは、受託人の使用する自動車についてグリーン配送適 合車の使用を求めること。 2 本契約締結後速やかに、本市が別途定める様式により、物品配送業務に使用する自動車がグリ ーン配送適合車である旨の届出を環境局環境管理部環境管理課あて行うこと。 ただし、既に本市に届出済みの自動車を使用する場合又は次の各号に定める自動車を使用する 場合はこの限りではない。 (1) 大阪府グリーン配送実施要綱に基づく大阪府グリーン配送適合車 (2) 神戸市グリーン配送ガイドラインに基づく神戸市グリーン配送適合車 3 本市に届出済みのグリーン配送適合車に、グリーン配送適合ステッカーを貼付すること。 4 物品等を納入した際に、本市職員が確認のため「グリーン配送適合車届出済証」等の提示を求 めた場合には、協力すること。 大阪市グリーン配送に関する問合せ 大阪市環境局環境管理部環境管理課 自動車排ガス対策グループ 電 話:06-6615-7965 注 「車種規制非適合車」とは「自動車から排出される窒素酸化物及び粒子状物質の特定地域に おける総量の削減等に関する特別措置法(自動車 NOx・PM 法)」に定める窒素酸化物排出基 準又は粒子状物質排出基準に適合しない自動車である。

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暴力団等の排除に関する特記仕様書

1 暴力団等の排除について (1) 受注者(受注者が共同企業体であるときは、その構成員のいずれかの者。以下同じ。)は、 大阪市暴力団排除条例(平成 23 年大阪市条例第 10 号。以下「条例」という。)第 2 条第 2 号に規定する暴力団員(以下「暴力団員」という。)又は同条第 3 号に規定する暴力団密接 関係者(以下「暴力団密接関係者」という。)に該当すると認められる者と下請契約、資材・ 原材料の購入契約又はその他の契約をしてはならない。 (2) 受注者は、条例第 7 条各号に規定する下請負人等(以下「下請負人等」という。)に、暴 力団員又は暴力団密接関係者に該当すると認められる者と下請契約、資材・原材料の購入 契約又はその他の契約をさせてはならない。 また、受注者は、下請負人等が暴力団員又は暴力団密接関係者に該当すると認められる 者と下請契約、資材・原材料の購入契約又はその他の契約をした場合は当該契約を解除さ せなければならない。 (3) 受注者は、この契約の履行にあたり暴力団員又は暴力団密接関係者に該当すると認めら れる者から条例第 9 条に規定する不当介入(以下「不当介入」という。)を受けたときは、 速やかに、この契約に係る本市監督職員若しくは検査職員又は当該事務事業を所管する担 当課長(以下「監督職員等」という。)へ報告するとともに、警察への届出を行わなければ ならない。 また受注者は、下請負人等が暴力団員又は暴力団密接関係者に該当すると認められる者 から不当介入を受けたときは、当該下請負人等に対し、速やかに監督職員等へ報告すると ともに警察への届出を行うよう、指導しなければならない。 (4) 受注者及び下請負人等が、正当な理由なく本市に対し前号に規定する報告をしなかった と認めるときは、条例第 12 条に基づく公表及び大阪市競争入札参加停止措置要綱による 停止措置を行うことがある。 (5) 受注者は第 3 号に定める報告及び届出により、本市が行う調査並びに警察が行う捜査に 協力しなければならない。 (6) 発注者及び受注者は、暴力団員又は暴力団密接関係者に該当すると認められる者からの 不当介入により契約の適正な履行が阻害されるおそれがあるときは、双方協議の上、履行 日程の調整、履行期間の延長、履行内容の変更その他必要と認められる措置を講じること とする。 2 誓約書の提出について 受注者及び下請負人等は、暴力団員又は暴力団密接関係者でないことをそれぞれが表明 した誓約書を提出しなければならない。ただし、発注者が必要でないと判断した場合はこ の限りでない。

参照

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