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Microsoft Word - 黒ショウガカタログ1.0Final.doc

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(1)

黒ショウガエキス

BLACK GINGER EXTRACT

冷え性・むくみ改善,滋養強壮,

性能力向上,抗肥満,抗炎症,

美容食品・化粧品素材

ver. 1.0 SJ

黒ショウガエキス-P

黒ショウガエキス-PC

(粉末,食品用途) (粉末,化粧品用途)

黒ショウガエキス-WSP

黒ショウガエキス-WSPC

(水溶性粉末,食品用途) (水溶性粉末,化粧品用途)

黒ショウガエキス-LC

(水溶性液体,化粧品用途)

5,7-ジメトキシフラボン

(2)

1. はじめに

【黒ショウガとは】

黒ショウガは熱帯地方で栽培するショウガ科ケンペリア属の植物で,学術名を

Kaempferia parviflora といいます。日本では「黒ショウガ」または「黒ウコン」と呼ば

れています。原産国のタイではクラチャイダム(

Krachai Dam)と呼ばれ,1,000 年以

上前から,精力増進,滋養強壮の効果があることが知られています。

【黒ショウガの食歴】

東南アジアの一部の地域,特にタイの人々は健康のためにスライスした黒ショウガ

を煮出し,お茶として飲んでいます。また,お酒に漬けて薬酒として飲んでいます。

一方,民間薬的な利用法として精力増進,性能力向上,胃腸の病気・疼痛の改善など

に使われてきました。今頃タイ王国の「一村一品」運動により,代表的なヘルスケア

食品として,知らない人はいないくらい人気があります。

冷え性・むくみ改善,滋養強壮,性能力向上,

抗肥満,抗炎症,美容食品・化粧品素材

黒ショウガエキス

BLACK GINGER EXTRACT

(3)

2. 黒ショウガエキスの機能性成分

黒ショウガは機能性成分として十数種類のフラボノイド類を含有しています。中で

も特徴的な成分としては,ポリメトキシフラボン化合物です。オリザ油化㈱では京都

薬科大学との共同研究において,黒ショウガエキスの中には,

8種類のポリメトキシフ

ラボンを同定し,

その中で最も含有量の多い成分が5,7-ジメトキシフラボンであること

を確認しました(図

2)。

主成分の

5,7-ジメトキシフラボン

フラボンの骨格構造式

図 2.黒ショウガエキスのポリメトキシフラボン

弊社は,独自の高度な天然物抽出精製技術を駆使し,タイ原産の黒ショウガから黒

ショウガエキスを開発し,ヒト臨床試験において,末梢血流の改善や末梢血管形態の

改善作用を見出しました。黒ショウガエキスは冷え性・むくみ改善をはじめとする様々

な機能を訴求した食品素材としてご活用頂けるものと考えています。

本カタログでは,黒ショウガエキスの冷え性・むくみ改善作用,性能力向上作用,

抗メタボリックシンドローム作用(抗肥満・抗糖尿病)および抗炎症作用などについ

て紹介します。

3 5 7 3' 4' 5-hydroxy-7-methoxyflavone OH OMe

5,7-dimethoxyflavone

(規格成分) OMe OMe

5-hydroxy-3,7-dimethoxyflavone OMe OH OMe

4',5,7-trimethoxyflavone OMe OMe OMe 5-hydroxy-3,7,4'-trimethoxyflavone OMe OH OMe OMe 3',4',5,7-tetramethoxyflavone OMe OMe OMe OMe 5-hydroxy-3,7,3',4' -tetramethoxyflavone OMe OH OMe OMe OMe 3,5,7,3',4' -pentamethoxyflavone OMe OMe OMe OMe OMe

置換基 同定された成分

(4)

3. 黒ショウガエキスの機能性

(1) 冷え性・むくみ改善作用

冷え性は,特に手や足の先などの四肢末端が温まらず,冷えているような感覚が常に自覚さ れる状態のことです。今や女性の 2 人に 1 人,男性の 4 人に 1 人が冷えで悩む体質であること が統計調査で分かっています。 この冷え性は,言い換えると「血行不良」とも言えます。全身を流れる血流は体温の維持に 重要な働きをしています。暖かい血流が四肢末端に分布している毛細血管へ正常に流れない状 態は血行が悪くなっていることを意味し,手足の温度は低くなります。また,外部の低い気温 に触れることで毛細血管が縮み血行が悪くなり,もともと血液の行き届きにくい手足の先に冷 えを感じるなどの自覚症状が出てきます。 むくみとは,顔や手足などの末端が体内の水分により痛みを伴わない形で腫れる症状です。 医学的に説明すると,細胞組織の液体(細胞間質液)と血液の圧力バランスが崩れ,細胞組織 に水分が溜まって腫れる状態のことです。 一般的には,むくみの原因は,水分の取りすぎや,塩分の摂りすぎといわれます。また長時 間座ったまま,立ったままなどの同じ姿勢での仕事や作業などによる血行不良も,むくみの大 きな原因となります。 以上の理由から冷え性・むくみの改善には,まず血管・血流を正常にすることが大事である と分かります。

1) ヒト臨床試験

オリザ油化㈱では,社内においてヒト臨床試験を行い,黒ショウガエキスの末梢血流改善効 果について検討しました。試験は健常男女14 名(男性 8 名,年齢 24~59 歳;女性 6 名,年齢 26~48 歳)に対し,黒ショウガエキス-P(150 mg/日)を単回摂取または 1 週間自由摂取させ, 摂取前後の末梢血流状態および末梢血管の形状を比較するとともに,血圧の変化についても測 定しました。 被験者:健康な男性8 名(年齢:24~59 才),女性 6 名(年齢:26~48 才) 被験物:黒ショウガエキス-P(5,7-ジメトキシフラボン 2.5%以上;総フラボノイド 10%以上) 摂取量:150 mg/日(150 mg/粒/日) 試験期間:1 週間 測定項目:血圧(テルモ自動電子血圧計)

末梢血流状態(Blood Circulation Checker) 末梢血管観察(血流観察器) その結果,図3 に示すように,単回摂取の 1 時間後,末梢血流の状態を数値化したスコア(表 1)が改善傾向を示し,さらに,1 週間継続摂取においても,末梢血流改善効果が認められまし た,その改善率はそれぞれ57.1 および 50.0%でした(表 2)。一方,血管の形状は摂取 1 週間後 において,変形していた末梢血管の形が整えられ,正常な形状に回復した様子が観察されまし た(図4)。また,血圧は,単回摂取の 1 時間後,正常範囲内で収縮期,拡張期血圧がともに低 下する傾向がみられました(表3,図 5)。2 時間後,収縮期血圧は有意に低下しました(P<0.05)。 1 週間継続摂取後においては,単回摂取 2 時間後の血圧レベルを維持していました。 BCチェッカー 血流観察器

(5)

また摂取期間中の使用実感について,アンケート調査を行ったところ,冷え性・むくみ,性 能力向上および肌のカサカサ感に関する項目において,高い改善率が得られました(図6)。 図 3.黒ショウガエキス-P による末梢血流改善効果(n=14, 平均値±標準誤差) 表 1.末梢血流状態測定結果の数値化 測定結果 A+ A A- B + B + X B B X C+ C B - B - X C- E+ E D+ D D- E- F/F- G/G-数値化 0 0 .5 1 1 .5 2 .5 3 3.5 4.5 5 5.5 6 6.5 7 7.5 8 8.5 9 9.5 10 1 0.5 評価 高い機能      機能低下 表 2.末梢血流改善率(赤字は初期値に対して改善傾向,n=14) 測定結果 被験者 初期値 1 時間後 1 週間後 A C C+ B B B- B+X B+ C B B+ B+ D A- C+ B E B+X B+X BX F B- B+ B G C+ A- A- H B+ A A I C- B- E J A B+X A K A A- A- L C A- B+ M B+ B+ B+X N A- A- A- 改善率(%) - 57.1 50.0 0.0 0.5 1.0 1.5 2.0 2.5 3.0 3.5 4.0 摂取前 1時間後 1週間後 末梢 血流 状態ス コ ア 改善 悪化

(6)

収縮期血圧 拡張期血圧 収縮期血圧 拡張期血圧 収縮期血圧 拡張期血圧 収縮期血圧 拡張期血圧 男性 A 117 69 124 70 115 65 106 75 B 149 101 141 90 145 97 144 98 C 101 62 109 70 108 60 109 74 D 137 102 133 90 120 94 130 98 E 121 63 112 63 106 63 112 66 F 126 96 120 83 121 91 120 88 G 107 72 119 65 113 74 110 69 H 133 80 125 83 116 78 132 87 女性 I 133 82 149 94 155 92 - -J 99 66 97 67 95 62 109 68 K 126 57 113 63 122 65 128 76 L 135 81 97 76 109 85 116 66 M 117 73 105 63 101 58 104 73 N 105 71 106 68 107 73 104 68 平均値 121.9 76.8 117.9 74.6 116.6 75.5 117.2 77.4 SE 4.0 3.8 4.2 3.0 4.3 3.7 3.4 3.1 改善率(%) - - 64.3 50.0 71.4 57.1 61.5 38.5 摂取前 1時間後 2時間後 1週間後 被験者 図 4.黒ショウガエキス-P による末梢血管形状の改善効果(改善例) 表 3.黒ショウガエキス-P のヒト血圧に対する影響(測定結果) 摂取前 摂取前 摂取 週間後摂取 週間後摂取 週間後摂取 週間後111 黒ショウガエキス 継続摂取

(7)

図 5.黒ショウガエキス-P によるヒト血圧改善効果(n=13~14, 平均値±標準誤差) 0 % 20 % 4 0% 60 % 8 0% 1 00 % 肌のカサカサ感 体調 疲労感 体力 起床時の勃起 むく み 体温 体の冷え 1 : 改善 2 : やや改善 3 : 変化無し 4 : やや悪化 5 : 悪化 図 6.黒ショウガエキス-P 摂取後の実感アンケート調査結果 以上の結果から,ヒトにおいて黒ショウガエキス-P を 150 mg/日の継続摂取で,末梢血管の 形を正常に回復させ,末梢血流改善効果を示したことから,冷え性・むくみに対して改善効果 が期待されます。 また血圧に対しては,摂取2 時間後の収縮期血圧が有意に低下し,至適血圧範囲内に入り, 改善が認められたことで,血圧の正常レベルのコントロール効果が期待できると考えられます。

2) 血管内皮細胞における NO 産生促進作用と血管機能

一酸化窒素(NO)は生体内において一酸化窒素合成酵素(NOS)の活性化により合成されま す。NO は常温において気体の状態で存在し,生体膜を自由に通り抜けて細胞情報伝達因子とし 50.0 60.0 70.0 80.0 90.0 100.0 110.0 120.0 130.0 摂取前 1時間後 2時間後 1週間後 血圧 ( m m H g) 収縮期血圧 拡張期血圧 *

(8)

て機能し,様々な生理過程に関与します。 NOSは2種に大別されます。常時細胞内に一定量存在する構成型NOS (cNOS)と炎症やストレス により誘導される誘導型NOS(iNOS)です。cNOSはさらに2つに分類され(nNOSとeNOS),特にeNOS は血管内皮型と呼ばれ,血管の生理機能を調節する重要なファクターです。特に血管内皮から eNOSの作用で生じるNOは,血管拡張の主要な因子です。 ヒト臍帯静脈内皮細胞を用いた実験で,黒ショウガエキスの NO 産生に及ぼす作用を調べた 文献があります。黒ショウガエキスは選択的に eNOS の mRNA とタンパク質の発現を増強し(図 7),NO 産生を促進することが明らかになりました(図 8)。 図 7.黒ショウガエキスによる eNOS の遺伝子およびタンパク質の発現増強作用

A: eNOS の遺伝子発現,B: eNOS のタンパク質発現;KP1:黒ショウガエキス 1μg/mL,KP10:黒 ショウガエキス 10μg/mL;*:P<0.05 vs. コントロール 図 8. ヒト臍帯静脈血管内皮細胞における NO 産生促進作用 ACH:アセチルコリン,NO 産生促進剤,ポジティブコントロール;KP1,KP10:黒ショウガエキス 1,10 (μg/mL);L:L-NAME,NO 産生抑制剤,ネガティブコントロール。*:P<0.05 vs. コントロール;・: P<0.05 vs. 対応の L 非添加群 また,黒ショウガエキス(10μg/mL)の NO 産生促進作用は,ポジティブコントロールのア セチルコリン(1000μg/mL)よりも強い作用がみられました(図 8)。黒ショウガエキスおよ びアセチルコリンの作用は両方とも NO 産生抑制剤のL-NAME により抑制されましたが,黒シ eN O S 遺 伝 子 発 現 (%対 照 ) eN O S タ ン パ ク 質 発 現 (%対 照 ) コントロール コントロール 培養上清 中NO 濃 度 ( μM ) コン ト ロ ー ル

(9)

黒ショウガエキス ヒハツエキス ショウガエキス μg/mL 0 5 10 15 20 25 30 1 10 100 100 P D E 5 阻害率( %) ョウガエキスの方がアセチルコリンより NO 産生抑制剤の影響を受けていません。 黒ショウガエキスは血管内皮細胞から NO 産生を促進することで,正常な血管機能の維持に 重要な役割を果たし,血管拡張作用,血小板凝集抑制作用などによって,血圧降下,血流改善, 抗動脈硬化,性能力向上などの効果を発揮すると考えられます。 参考文献:

S.K. Wattanapitayakul et al. Journal of Ethnopharmacology 110, 559–562 (2007)より改変

(2) 性能力向上作用

1) ホスホジエステラーゼ 5 抑制作用

ホスホジエステラーゼ(PDE)は,細胞内セカンドメッセンジャーである環状ヌクレオチド (cAMP および cGMP)を分解し,そのシグナル伝達を調節しています。哺乳類では PDE は 11 種 類のファミリーを形成しており,その阻害薬は様々な疾病の治療に使用されています。その中 で,PDE5 は血管平滑筋 cGMP 選択的分解酵素で,この酵素を阻害することにより,陰茎海綿体 平滑筋を弛緩させ局所的な血流量を増大させることから,男性性機能障害治療薬として有効で す。例えば,バイアグラはその代表的な治療薬です。 オリザ油化㈱は黒ショウガエキスのホスホジエステラーゼ 5 に対する作用を検討した結果, 1 および 10μg/mL の濃度において PDE5 抑制作用が認められました(図 9)。また規格成分の 5,7-ジメトキシフラボンは 3 および 30μM の濃度において,PDE5 抑制作用が認められました (図 9)。 黒ショウガエキスは ED 治療薬のバイアグラと同じく PDE5 抑制作用によって,平滑筋弛緩, 血管拡張,血流増加効果を発揮し,性能力を向上します。含有成分の 5,7-ジメトキシフラボ ンはもっとも効果強いことが報告されています(表 4)。また,ヒハツエキスおよびショウガエ キスには同様な作用はみられませんでした(図 9)。 図 9. 黒ショウガエキスおよび 5,7-ジメトキシフラボンによる PDE5 の抑制作用 5,7 –ジメトキシフラボン 0 5 10 15 20 25 30 35 40 3 30 PD E 5 阻 害 率 ( % ) μM

(10)

成分 PDE5抑制率(%,10μM) 5-hydroxy-7-methoxyflavone 18.23 ± 3.26 5,7-dimethoxyflavone (5,7-ジメトキシフラボン) 53.65 ± 1.15 5-hydroxy-7,4'-dimethoxyflavone 17.64 ± 3.19 4',5,7-trimethoxyflavone 37.82 ± 4.08 5-hydroxy-3,7-dimethoxyflavone 0.76 ± 1.26 3,5,7-trimethoxyflavone 44.96 ± 2.43 5-hydroxy-3,7,4' -trimethoxyflavone 6.02 ± 5.94 3,5,7,3',4' -pentamethoxyflavone 37.55 ± 2.07 図10.肥満マウスおよび正常マウスの体重への影響 表 4.黒ショウガエキスに含有される成分の PDE5 抑制作用(n=3)

P. Temkitthawon et al. J Ethnopharmacol., 137, 1437– 1441 (2011) より改変

(3)抗メタボリックシンドローム作用(抗肥満,抗糖尿病作用)

世界の主要先進6 ヵ国において,8,600 万人近くのメタボリックシンドローム患者がいると 推定されています。近年,食の欧米化や不規則な食生活,便利な生活がもたらす運動不足など により日本でも肥満者が増加しています。厚生労働省の試算では,メタボリックシンドローム とその予備群に該当する中高年(40~70 歳)は,約 1,900 万人で,同年齢層の男性では 2 人に 1 人,女性では 5 人に 1 人に達します。また,これまで生活習慣病として扱ってきた肥満症, 高血圧,高脂血症,糖尿病は独立した疾患ではなく,それらの原因として内臓脂肪の蓄積を考 慮する必要性が出てきました。内臓脂肪の蓄積は血中遊離脂肪酸の増加を招き,高脂血症,イ ンスリン抵抗性を惹起します。さらに,内臓脂肪細胞からさまざまな生理活性物質,すなわち, アディポサイトカインが分泌されていますが,内臓脂肪の過剰な蓄積によってその分泌バラン スが崩壊し,メタボリックシンドロームが引き起こされることが判っています。 自然発症肥満性2型糖尿病モデルマウスおよび正常マウスを用いて,黒ショウガエキスを8週 間混餌(1または3%)投与し,メタボリクシンドロームへの作用を検討した結果,肥満マウス に対して,有意な体重増加抑制(図10),内臓脂肪蓄積抑制(図11),血糖値低下作用(図12) などを示しました。正常マウスに対しては,顕著な影響が示されませんでした。よって,黒シ ョウガエキスはメタボリクシンドロームに対して予防・改善効果が期待できます。 時間(週) 体重( g ) 肥 満 マ ウス 対 照 1 % 黒 シ ョウガエ キ ス 3 % 黒 シ ョウガエ キ ス 正 常 マ ウス 対 照 1%黒 シ ョウガエ キ ス 3%黒 シ ョウガエ キ ス

(11)

図11. 黒ショウガエキスによる肥満マウスおよび正常マウスの脂肪蓄積への影響

(1):内臓脂肪および皮下脂肪への影響,(2):CTスキャン画像; 紫色:内臓脂肪,黄色:皮下脂肪

図12.黒ショウガによる血糖値上昇抑制作用 参考文献:

T. Akase et al. J Nat. Med. 65:73-80 (2011)より改変

正常マウス 肥満マウス 肥満マウス +3% 黒ショウ ガエキス 肥満マウス +1% 黒ショウ ガエキス 肥満マウス 正常マウス 肥満マウス 正常マウス 内臓脂肪 皮下脂肪 左:対照 中:1% 黒ショ ウガエキス 右:3% 黒ショ ウガエキス 脂 肪重量 (g ) 脂肪 重量( g ) 左:対照 中:1% 黒ショ ウガエキス 右:3% 黒ショ ウガエキス 正常マウス 肥満マウス 時間( min) 血糖 値 (mg /d L ) 血糖 値 (mg /d L ) 時間( min) 正常マウス対照 1%黒ショウガエキス 3%黒ショウガエキス 肥満マウス対照 1%黒ショウガエキス 3%黒ショウガエキス

(12)

0.0 20.0 40.0 60.0 80.0 100.0 120.0 ハナショウガ 生姜 黒ショウガ バンウコン クルクママンガァ IC 50 (μ g/ m L ) EtOH抽出物 水抽出物

(4)抗アレルギー作用

黒ショウガなどの6種類のショウガ科の植物の抗アレルギー作用について,マスト細胞から の脱顆粒抑制作用を,ラット好塩基球性マスト細胞(RBL-2H3)からのヘキソサミニダーゼ遊 離を指標に比較検討しました。その結果, 6種類のショウガ科の植物の中で黒ショウガエキス (EtOH抽出物)は強い脱顆粒抑制作用を示し,抗アレルギー作用は一番強いことが分かり ました(図13)。 図13. 黒ショウガエキスによるRBL-2H3肥満細胞における脱顆粒抑制作用 S. Tewtrakul et al., J Ethnopharmacol., 109(3):535-8, (2007)より改変

(5) 抗炎症作用

黒ショウガなどの5 種類のショウガ科の植物の抗炎症作用について,培養したマクロファー ジ様細胞(RAW264.7)を,大腸菌膜由来発熱物質であるリポポリサッカライド(LPS)で刺激 した際の,NO 産生を指標に比較検討しました。その結果,5 種類のショウガ科の植物の中で黒 ショウガエキス(EtOH抽出物)は強い NO 産生抑制作用を示し,抗炎症作用は一番強いこ とが分かりました。 図 14. 黒ショウガエキスによるRAW264.7 細胞におけるNO産生抑制作用 S. Tewtrakul et al., J Ethnopharmacol., 120:81-84, (2008)より改変

0 20 40 60 80 1 00 1 20 ク ルク ママ ン ガァ バン ウコ ン 黒シ ョウガ ク スリショ ウガ 生姜 ハナシ ョウガ IC 50 (μ g / m L ) EtOH抽出物 水抽出物 精油

(13)

ショウガエキス 黒ショウガエキス ヒハツエキス 0 5 10 15 20 25 30 35 40 45 1 10 10 100 10 100 PD E 2 阻害率(%) μg/mL 5,7 –ジメトキシフラボン 0 10 20 30 40 50 60 70 80 3 30 PD E 2 阻害 率( %) μM

(6) 脳機能改善作用

前述のように,PDE は,細胞内セカンドメッセンジャーである環状ヌクレオチド(cAMP およ び cGMP)を分解し,そのシグナル伝達を調節しています。中でも PDE2 は脳や副腎に多く発現 しています(SH Francis et al., Prog Nucleic Acid RES Mol Biol. 65:1-52, 2001)。特に げっ歯類の脳では太脳皮質と海馬に多くの mRNA が発現しています(WC Van Staveren et al., J Comp Neurol., 467:566-580, 2003)。PDE2 阻害薬である BAY 60-7550 は神経細胞の長期増強の 増大を引き起こし,またラットへの投与では記憶機能の改善が認められています(FG Boess et al., Neuropharmacology, 47:1081-1092, 2004)。 オリザ油化㈱は黒ショウガエキスの PDE2 に対する作用を検討した結果,1 および 10μg/mL の濃度において PDE2 抑制作用が認められました(図 15)。規格成分の 5,7-ジメトキシフラボ ンは 3 および 30μM の濃度において PDE2 抑制作用が認められました。また,同じ血流改善効 果のある健康食品素材のヒハツおよびショウガと比べた結果,10μg/mL の濃度においてヒハツ エキスおよびショウガエキスの PDE2 抑制作用は認められませんでした(図 15)。黒ショウガエ キスは 1μg/mL の濃度において, 100μg/mL の濃度のヒハツエキスおよびショウガエキスより PDE2 阻害率が高い結果となりました(図 15)。PDE2 阻害活性において,黒ショウガエキスはヒ ハツエキスおよびショウガエキスの 100 倍以上強いと考えられます。 図 15.黒ショウガエキスおよび 5,7-ジメトキシフラボンの PDE2 抑制作用

(7) 生体内抗酸化作用

ヒトの生体内では,ストレスなどの刺激により活性酸素種(スーパーオキシド,ヒドロキシ ラジカルなど)が発生します。この活性酸素は酸化傷害を引き起こし,細胞等を損傷し,発が んや炎症,種々の生活習慣病や老化促進と密接に関係しています。 そこで,黒ショウガエキスの抗酸化作用を,スーパーオキサイドジスムターゼ(SOD)様活 性および 1,1-ジフェニル 2-ピクリルヒドラジル (DPPH) ラジカル消去能を指標に評価しまし た。その結果,黒ショウガエキスは図 16 に示す濃度において,濃度依存的に SOD 様活性およ び DPPH ラジカル消去能を示しました。

(14)

①SOD 様活性

②DPPH フリーラジカル消去能

図 16.黒ショウガエキスの生体内抗酸化活性

0 10 20 30 40 50 60 70 80 90 100 10 30 100 300 500 黒シ ョウガエ キス 終濃度( μg/ m L) D D PH フ リ ラ ジ カ ル捕捉率( %) 0 1 0 2 0 3 0 4 0 5 0 6 0 7 0 8 0 9 0 1 0 0 1 3 1 0 3 0 1 0 0 3 0 0 1 0 0 0 黒ショウガエキス終濃度( μg/mL) SO D 様活性( %)

(15)

4. 黒ショウガエキスの安定性

(1) 熱安定性

黒ショウガエキス-P は,100℃および 120℃において,1 時間加熱し続けても,規格成分の 5,7-ジメトキシフラボン(5,7-DMF)および総フラボノイド含量の低下は認められず,安定で あることが確認されました。通常の食品加工温度に対して安定だと考えられます。 図 17.黒ショウガエキスの熱安定性

5. 黒ショウガエキスの推奨摂取量

ヒト臨床試験より,黒ショウガエキス-P(粉末)において 50~150 mg/day の使用をおすすめ します。

0.0

20.0

40.0

60.0

80.0

100.0

120.0

0

30

60

経過時間(min)

総フラ ボ ノ イ ド 残存率( %) 1 0 0 ℃ 1 2 0 ℃ 0 20 40 60 80 100 120 0 30 60 経過時間(min)

5

7

-D

M

F

存率(

%)

100℃ 120℃

(16)

6. 黒ショウガエキスの栄養成分

分析項目

黒ショウガエキス -P 黒ショウガエキス -WSP

分析方法

エネルギー

407 kcal/100g

401 kcal/100g

1

修正アトウォーター法

タンパク質

3.6 g/100g

0.6 g/100g

2

ケルダール法

脂質

5.3 g/100g

0.9 g/100g

酸分解法

糖質

85.8 g/100g

97.6 g/100g

3

灰分

1.0 g/100g

0.2 g/100g

直接灰化法

水分

3.3 g/100g

0.6 g/100g

減圧加熱乾燥法

食物繊維

1.0 g/100g

0.2 g/100g

プロスキー法

ナトリウム

66.3 mg /100 g

11.1 mg/100 g

原子吸光光度法

食塩相当量

0.17 g/100 g

0.0 3g/100 g

ナトリウム換算値

注1)エネルギー換算係数:タンパク質 4,脂質 9,糖質 4,食物繊維 2 注2)タンパク質換算係数:6.25 注3)計算式:100-(水分+タンパク質+脂質+食物繊維+灰分) 注4)黒ショウガエキス-WSP の栄養成分は,黒ショウガエキス-P の栄養成分値により換 算したものです。 試験依頼先:一般財団法人食品分析開発センターSUNATEC 試験成績書発行年月日:2012 年 05 月 15 日 成績書番号:120501169-001-01

7. 黒ショウガエキスの安全性

(1)残留農薬

黒ショウガエキス(賦形剤未添加黒ショウガ抽出物)について,食品衛生法および農薬取締 法に準じて,535 項目の農薬の有無を調べました。その結果,全項目について基準値(検出限 界値)以下であることが判明しました。 試験依頼先:株式会社マシス 食品安全評価分析センター 試験成績書発行年月日:平成24 年 5 月 17 日 依頼番号:54521

(2)急性毒性(LD

50

5 週齢の ICR 系雌雄マウス(体重 20~25g)に黒ショウガエキス(賦形剤未添加黒ショウガ 抽出物)を2000 mg/kg の用量で経口投与し,温度 23±2℃,湿度 50±10%,餌,水自由摂取 の条件下で14 日間飼育しました。コントロール群との比較を行ったところ,異常な体重変化 はみられず,また試験終了後の剖検においても臓器に異常は認められませんでした。従って, マウスに対する黒ショウガエキス(賦形剤未添加黒ショウガ抽出物)のLD50 は 2000 mg/kg 以 上です。

(17)

(3)変異原性試験(Ames 試験)

ネズミチフス菌(Salmonella typhimurium)TA100,TA98 を用いて S9mix 存在下及び非存在下 で黒ショウガエキス(賦形剤未添加黒ショウガ抽出物)のAmes 試験を行いました。結果,19.5 ~5000 μg/plate の濃度において変異原性は認められませんでした。

8. 黒ショウガエキスの応用例

利用分野

訴求

剤系

食品

冷え性・むくみ改 善,滋養強壮,性 能力向上,抗肥 満,抗炎症,美容 食品・化粧品素材 飲料(清涼飲料水,ドリンク等),ハード およびソフトカプセル,タブレット,キ ャンディー,チューインガム,グミ,ク ッキー,チョコレート,ウエハース,ゼ リー等

化粧

美容化粧品 1) 冷え性・むくみ改 善 2) 滋養強壮,性能力 向上 3) 抗肥満 4) 抗炎症 5) 美容食品 6) 美容化粧品 化粧水,ローション,パック,ボディジ ェル等

9. 荷姿

黒ショウガエキス- P(粉末,食品用途) 黒ショウガエキス-WSP(水溶性粉末,食品用途) 黒ショウガエキス- PC(粉末,化粧品用途) 黒ショウガエキス-WSPC(水溶性粉末,化粧品用途) 1kg,5kg 内装:アルミ袋 外装:ダンボール包装 黒ショウガエキス-LC(水溶性液体,化粧品用途) 1kg,5kg 内装:ブリキ缶 外装:ダンボール包装

10. 保管方法

製品は,高温,直射日光を避け,換気が可能な湿気のない暗所にて密封状態で保管する。

11. 黒ショウガエキスの表示例

<食品> 黒ショウガエキス-P 表示例:黒ショウガエキスまたは,黒ショウガ抽出物および,加工デンプンまたは,加

(18)

工澱粉 黒ショウガエキス-WSP 表示例:黒ショウガエキスまたは,黒ショウガ抽出物および,シクロデキストリン *食品表示については所轄の保健所及び,地方農政局に御確認下さい。 <化粧品> 黒ショウガエキス-PC

INCI 名:Kaempferia Parviflora Rhizome Extract (and) Starch Sodium Octenyl Succinate(申請中) 表示名称:黒ショウガ抽出物(申請中),オクテニルコハク酸デンプンNa

黒ショウガエキス-WSPC

INCI 名:Kaempferia Parviflora Rhizome Extract (and) Maltosyl Cyclodextrin (and) Cyclodextrin (and) Maltose(申請中)

表示名称:黒ショウガ抽出物(申請中),マルトシルシクロデキストリンおよびシクロデ キストリンおよびマルトース

黒ショウガエキス-LC

INCI 名:Kaempferia Parviflora Rhizome Extract (and) Propanediol(申請中) 表示名称:黒ショウガ抽出物(申請中),プロパンジオール

(19)

製品規格書

製品名 食品 本品は,黒ショウガすなわちショウガ科黒ショウガ(Kaempferia parviflora)の根茎から 含水エタノールで抽出して得られた粉末である。本品は定量する時,5,7-ジメトキシフラボ ンを2.5%以上,総フラボノイドを10.0%以上含む。 性 状 紫色の粉末で,わずかに特有なにおいがある。 5,7-ジメトキシフラボン含量 2.5 % 以上 (HPLC) 総フラボノイド含量 10.0 % 以上 (吸光光度法) 乾燥減量 10.0 % 以下 (衛生試験法,1 g,105 ℃,2 時間) 純度試験 (1)重金属(Pbとして) 10 ppm 以下 (硫化ナトリウム比色法) (2)ヒ 素(As2O3として) 1 ppm 以下 (食品添加物公定書,第3法,装置B) 一般生菌数 1×103 個/g 以下 (衛生試験法,標準寒天培地) 真菌数 1×102 個/g 以下 (衛生試験法,ポテトデキストロース寒天 培地クロラムフェニコール添加) 大腸菌群 陰 性 (衛生試験法,BGLB培地) 組 成 成 分 含有量 黒ショウガ抽出物 30 % 加工デンプン 70 % 合 計 100 %

黒ショウガエキス-P

(20)

製品規格書

製品名 食品 本品は,黒ショウガすなわちショウガ科黒ショウガ(Kaempferia parviflora)の根茎から 含水エタノールで抽出して得られた粉末である。本品は定量する時,5,7-ジメトキシフラボ ンを0.25%以上,総フラボノイドを1.0%以上含む。本品は水溶性である。 性 状 淡紫色の粉末で,わずかに特有なにおいがある。 5,7-ジメトキシフラボン含量 0.25 % 以上 (HPLC) 総フラボノイド含量 1.00 % 以上 (吸光光度法) 乾燥減量 10.0 % 以下 (衛生試験法,1 g,105 ℃,2 時間) 純度試験 (1)重金属(Pbとして) 10 ppm 以下 (硫化ナトリウム比色法) (2)ヒ 素(As2O3として) 1 ppm 以下 (食品添加物公定書,第3法,装置B) 一般生菌数 1×103 個/g 以下 (衛生試験法,標準寒天培地) 真菌数 1×102 個/g 以下 (衛生試験法,ポテトデキストロース寒天 培地クロラムフェニコール添加) 大腸菌群 陰 性 (衛生試験法,BGLB培地) 組 成 成 分 含有量 黒ショウガ抽出物 5 % シクロデキストリン 95 % 合 計 100 %

黒ショウガエキス-WSP

(21)

製品規格書

製品名 化粧品 本品は,黒ショウガすなわちショウガ科黒ショウガ(Kaempferia parviflora)の根茎から含水エ タノールで抽出して得られた粉末である。本品は定量する時,5,7-ジメトキシフラボンを 2.5%以 上,総フラボノイドを 10.0%以上含む。 性 状 紫色の粉末で,わずかに特有なにおいがある。 5,7-ジメトキシフラボン含量 2.5 % 以上 (HPLC) 総フラボノイド含量 10.0 % 以上 (吸光光度法) 乾燥減量 10.0 % 以下 (1 g,105 ℃,2 時間) 純度試験 (1)重金属(Pbとして) 10 ppm 以下 (第2法) (2)ヒ 素(As2O3として) 1 ppm 以下 (第3法) 一般生菌数 1×102 個/g 以下 (衛生試験法,標準寒天培地) 真菌数 1×102 個/g 以下 (衛生試験法,ポテトデキストロース寒天 培地クロラムフェニコール添加) 大腸菌群 陰 性 (衛生試験法,BGLB培地) 組 成 成 分 含有量 オクテニルコハク酸デンプンNa 70 % 黒ショウガ抽出物 30 % 合 計 100 % この規格及び試験方法において,別に規定するものの他は,外原規通則及び一般試験法を準用す るものとする。

黒ショウガエキス-PC

(22)

製品規格書

製品名 化粧品 本品は,黒ショウガすなわちショウガ科黒ショウガ(Kaempferia parviflora)の根茎から含水エ タノールで抽出して得られた粉末である。本品は定量する時,5,7-ジメトキシフラボンを 0.25%以 上,総フラボノイドを 1.00%以上含む。本品は水溶性である。 性 状 淡紫色の粉末で,わずかに特有なにおいがある。 5,7-ジメトキシフラボン含量 0.25 % 以上 (HPLC) 総フラボノイド含量 1.00 % 以上 (吸光光度法) 乾燥減量 10.0 % 以下 (1 g,105 ℃,2 時間) 純度試験 (1)重金属(Pbとして) 10 ppm 以下 (第2法) (2)ヒ 素(As2O3として) 1 ppm 以下 (第3法) 一般生菌数 1×102 個/g 以下 (衛生試験法,標準寒天培地) 真菌数 1×102 個/g 以下 (衛生試験法,ポテトデキストロース寒天 培地クロラムフェニコール添加) 大腸菌群 陰 性 (衛生試験法,BGLB培地) 組 成 成 分 含有量 マルトシルシクロデキストリン シクロデキストリン 95 % マルトース 黒ショウガ抽出物 5 % 合 計 100 % この規格及び試験方法において,別に規定するものの他は,外原規通則及び一般試験法を準用す るものとする。

黒ショウガエキス-WSPC

(23)

製品規格書

製品名 化粧品 本品は,黒ショウガすなわちショウガ科黒ショウガ(Kaempferia parviflora)の根茎から含水エ タノールで抽出して得られた抽出物をプロパンジオールで溶かした液体である。本品は定量する時, 5,7-ジメトキシフラボンを 0.1%以上,総フラボノイドを 0.4%以上含む。 性 状 紫色の液体で,特有なにおいがある。 5,7-ジメトキシフラボン含量 0.1 % 以上 (HPLC) 総フラボノイド含量 0.4 % 以上 (吸光光度法) 純度試験 (1)重金属(Pbとして) 10 ppm 以下 (第2法) (2)ヒ 素(As2O3として) 1 ppm 以下 (第3法) 一般生菌数 1×102 個/g 以下 (衛生試験法,標準寒天培地) 真菌数 1×102 個/g 以下 (衛生試験法,ポテトデキストロース寒天 培地クロラムフェニコール添加) 大腸菌群 陰 性 (衛生試験法,BGLB培地) 組 成 成 分 含有量 プロパンジオール 90 % 水 9 % 黒ショウガ抽出物 1 % 合 計 100 % この規格及び試験方法において,別に規定するものの他は,外原規通則及び一般試験法を準用す るものとする。

黒ショウガエキス-LC

(24)

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オリザ油化は,健康に役立つ機能性をもつ 食品素材の開発をめざしています。 多品種の機能性食品素材を生産し,多くの 食品情報を有しております。 お気軽にお問い合わせください。 製造発売元:オリザ油化株式会社 本社 〒493-8001 愛知県一宮市北方町沼田1番地 TEL(0586)86-5141(代表) FAX(0586)86-6191 URL/http://www.oryza.co.jp/ E-mail: [email protected] 東京営業所

〒101-0041 東京都千代田区神田須田町 1-24-10 大東京ビル 5F TEL (03)5209-9150 FAX (03)5209-9151 E-mail: [email protected]

「本資料は,学術的なデータ等に基づき作成しておりますが,当該製品を配合した消費者向け製品への 表現については,健康増進法や薬事法等の関連法規に従うようご注意ください。」

*本書の無断複写及び,流用は,著作権法上の例外を除き,禁じられています。 *本カタログに記載された内容は,都合により変更させていただくことがあります。

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ORYZA OIL & FAT C HEMIC AL CO., LTD. ORYZA OIL & FAT C HEMIC AL CO., LTD.

参照

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