• 検索結果がありません。

共同研究プロジェクト報告「個人の思想形成と蔵書の研究-京都文教大学図書館所蔵の鶴見和子文庫を手がかりとして」

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2021

シェア "共同研究プロジェクト報告「個人の思想形成と蔵書の研究-京都文教大学図書館所蔵の鶴見和子文庫を手がかりとして」"

Copied!
1
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)

111

共同研究プロジェクト

「個人の思想形成と蔵書の研究

一京都文教大学図書館所蔵の鶴見和子文庫を手がかりとして-」

活動報告

鵜飼正樹・高石浩一

第1回研究会(2008年7月25,26日) 研究計画全体についての討議。鶴見和子文庫 の見学。 第2回研究会(2008年11月1,2日) 南方熊楠記念館、南方熊楠顕彰館見学。 第3回研究会(2009年2月14日) 遠藤保子さん(科研連携研究者・立命館大学) 報告「鶴見和子の舞踊観一鶴見和子文庫を開 く-」 松居竜五さん(科研連携研究者・龍谷大学) 報告「鶴見和子の南方熊楠研究一関連資料紹 介」 溝口佳代さん(龍谷大学大学院研究生)報告 「鶴見和子の蔵書一デューイの「コモン・ フェイス』の分析」 佐藤知久さん(科研研究分担者・本学) 報告「南方熊楠資料見学会についての報告: 鶴見和子文庫の今後の整理分類および公開利 用方法について」 第4回研究会(2009年2月20日) 埼玉大学共生社会教育研究センター見学。 本年の研究成果として最初にあげるべきこと は、西川祐子・杉本星子編「戦後の生活記録に まなぶ」を、日本図書センターから出版したこ とである。これは、生活綴方・生活記録運動に 長年かかわってこられた、佐藤藤三郎さん、澤 井余志郎さんをお招きして、2007年6月に、京 都国際交流会館で開催されたシンポジウムの記 録を中心にまとめたもので、共同研究メンバー も論文やコラムを執筆している。出版にあたっ ては、京都文教大学研究成果刊行助成を受ける ことができた。あらためて感謝したい。 また、メンバーの鵜飼正樹は、鶴見和子文庫 未公開資料の中から発見された資料をもとに、 「鶴見和子文庫未公開資料から発見された生活 綴方文集『私の家』」を本紀要に執筆した。 2008年度からは、科学研究費補助金(基盤研 究B研究代表者・鵜飼正樹)をうけ、「『普 通の人の哲学jと『知識人の思想』の葛藤をめ ぐる戦後思想史一鶴見和子文庫を開く」と題し た研究をすすめることになった。この研究は、 比較社会学者・鶴見和子の多方面にわたる業績 を、戦後思想史の中に位置づけ、さらに日本の 戦後思想史をポスト占領状況という視界から再 考する試みである。本学専任教員であるプロ ジェクトのメンバーは、全貝この科研の研究分 担者でもある。 この結果、科研の研究会がプロジェクトの研 究会もかねることになった。実施した研究会 は、以下の通りである。

参照

関連したドキュメント

大学は職能人の育成と知の創成を責務とし ている。即ち,教育と研究が大学の両輪であ

  「教育とは,発達しつつある個人のなかに  主観的な文化を展開させようとする文化活動

 当図書室は、専門図書館として数学、応用数学、計算機科学、理論物理学の分野の文

東京都公文書館所蔵「地方官会議々決書並筆記  

郷土学検定 地域情報カード データーベース概要 NPO

経済学研究科は、経済学の高等教育機関として研究者を

【 大学共 同研究 】 【個人特 別研究 】 【受託 研究】 【学 外共同 研究】 【寄 付研究 】.

 大学図書館では、教育・研究・学習をサポートする図書・資料の提供に加えて、この数年にわ