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経済学史

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Academic year: 2021

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授業科目名 (英文名)

経済学史 (経済学部・専門教育科目 ) (History of Economic Thought)

科目区分 対象学生 ※ 単位数 4.00 開講年次・ 学期 2021年度・通年 担当教員 松山 直樹 所属 経済学部・国際商経学部 オフィスアワー・場所 ※ 連絡先 ※ 講義目的及び到達目標 <講義目的> ミクロ経済学やマクロ経済学といった経済理論を学ぶ上で、経済学説の形成過程やそ の思想を歴史的な視点から考えることは重要である。 前期の講義では、古典派経済学を中心として、経済学の起源やその哲学的基礎に対す る理解を深めることを目的とし、経済理論で扱われる諸概念や政策的含意についても 論及する。 後期の講義では、19世紀後半から20世紀中頃までの近代経済学を中心として、経済 学の方法論や哲学的基礎に対する理解を深めることを目的とし、経済理論で扱われる 諸概念や政策的含意についても論及する。 <到達目標> 本講義の到達目標は、1)経済学の哲学的基礎を習得すること、2)経済学の現状を 理解し、経済学説の系譜に関する本質的な意義を議論できるようになること、である 。 講義内容・授業計画 <講義内容> 本講義では、最初に経済学説の系譜に関する概要を紹介する。次いで、各学者の主要 著作を手がかりにしてその学説や思想について歴史的に概観し、現代の経済学が直面 している問題点やその解決の方法の手がかりを講述する。 <授業計画> 【前期】 1. ガイダンス(前期における講義の目的や概要を説明する) 2. クセノフォン『オイコノミクス』 3. アリストテレス『政治学』 4. アクィナス『神学大全』 5. W.ペティ『租税貢納論』 6. ジョン・ロック『統治論』 7. J.スチュアート『経済の原理』 8. フランソワ・ケネー『経済表』 9. アダム・スミス『道徳感情論』 10. アダム・スミス『国富論』 11. T.R.マルサス『人口論』 12. D.リカードウ『経済学原理および課税』 13. J.S.ミル『経済学原理』 14. カール・マルクス『資本論』第一巻 15. 講義のまとめ 定期試験 【後期】 16. ガイダンス(後期における講義の目的や概要を説明する) 17. 古典派経済学のまとめ 18. A.A.クールノー『富の理論の数学的原理に関する研究』 19. カール・メンガー『国民経済学原理』 20. W.S.ジェヴォンズ『経済学の理論』 21. レオン・ワルラス『純粋経済学要論』 22. A.マーシャル『経済学原理』 23. A.C.ピグー『富と厚生』 24. J.M.ケインズ『雇用,利子および課税の一般理論』 25. J.R.ヒックス『価値と資本』 26. T.ヴェブレン『有閑階級の理論』 27. J.A.シュンペーター『経済発展の理論』

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28. 賀川豊彦『友愛の政治経済学』 29. 宇沢弘文『社会的共通資本』 30. 講義のまとめ 定期試験 <オンラインで定期試験を実施する場合> 1. 事前にUniversal Passportの「授業資料フォルダ」を通じて問題問題と解答用紙を配 布する。 2. 試験開始と同時に、問題用紙を開くためのパスワードを大学指定のWebサービスを 通じて周知する。 3. 解答用紙はUniversal Passportの「課題提出フォルダ」に提出する。 ※試験中の質問等は大学指定のWebサービスのオンライン会議室にて対応する。 テキスト ナイアル・キシテイニー著、月沢季歌子訳(2018)『若い読者のための経済学史』す ばる舎。(生協等で購入する) 参考文献 馬渡尚憲(1997)『経済学史』有斐閣など。(学術情報館にあり) 成績評価の基準・方法 <成績評価の基準> 前期:古典派経済学の形成過程を理解し、講義内で言及する学者たちの主な学問的功 績を説明できる者に単位を授与する。 後期:19世紀以降の近代経済学の形成過程を理解し、講義内で言及する学者たちの 主な学問的功績を説明できる者に単位を授与する。 経済学の方法論や哲学的基礎に関する知識、経済学の科学的性質やその現状に対する 思考力、経済学説の歴史に関する本質的意義をめぐる判断力等の到達度に応じてSから Cまで成績を与える。 <成績評価の方法> 定期試験100%を基準として、講義態度(講義内容に関する積極的な質問等)を含めて 総合的に評価する。 履修上の注意・履修要件 <履修上の注意> ・本講義は通年(前期・後期)で開講する科目である。 ・履修にあたっては、幅広く学ぶ姿勢を心がけ、実践すること。 ・「講義内容・授業計画」に関して、各自で予習・復習をして講義に参加すること。 ・講義に関する問い合わせは、Universal Passportの「授業Q&A」を用いること。 <Covid-19対策について> ・当授業では、原則全ての授業を対面で実施する予定だが、履修者人数やCovid-19対 策等を考慮して、対面型でない方法で授業を実施する場合がある。 ・対面型でない授業の実施方法として、履修者を複数の教室に分けて教室間をオンラ インで繋ぐ方法、対面授業と自宅でのオンライン授業を隔週実施する方法、オンライ ンで授業をライブ配信する方法、オンデマンド教材を配信する方法等が考えられる。 ・対面型でない授業を実施する場合、オンライン授業を視聴できる通信環境(PC・タ ブレット等の端末やWi-Fi環境等)が必要となる。 ・事前にオンラインで講義を受講するための通信環境を確認し、必要に応じて学務課 等に相談する。 ・オンラインでの試験を受験する場合、上記の通信環境に加えて、問題用紙を閲覧す るためのソフト(Adobe Acrobat Reader等)、解答用紙に解答を記入するためのソフ ト(Microsoft Excel)が必要である。 ・授業の展開方法をはじめとして、「講義内容・授業計画」や「成績評価の基準・方 法」の変更等については、履修登録後に決定・連絡する。 ・履修登録後においても、授業の展開方法や「講義内容・授業計画」等に変更が必要 な場合はUniversal Passport等を通じて周知し、柔軟に対応する。 実践的教育 該当しない。 備考 国際商経学部の「経済学史Ⅰ」(前期・月曜2限)と「経済学史Ⅱ」(後期・月曜2限 )との合同講義である。

参照

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