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鉄鋼業における環境負荷低減対策の物量および財務分析に関する研究 : 新日鉄の産業廃棄物最終処分量を中心に―

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表 3.1 「2000 年度以後における 「新日鉄」 の産業廃棄物最終処分効率指標 ESE [ FW ] の推移」 においては, 2000 年度から 2008 年度までの 9 年間の産業廃棄物最終処分量および粗鋼生産量の 推移を示している。 2008 年度の 「新日鉄」 の産業廃棄物最終処分量は 28.9 万 t であり, 2000 年度のそれと比較し, 約 57% (38.3 万 t ) の減少となっており, 大幅に改善していることが分かった。 この改善は産業 廃棄物最終処分量効率の大幅な改善から由来して
表 4.1 においては, 2000〜08 年度の 9 年間における 「新日鉄」 の産業廃棄物最終処分量と産業 廃棄物低減対策コストの関連 ( ECE [ FW ] : Environmental Costs Efficiency of Final Waste ) について示している。 「新日鉄」 における産業廃棄物低減対策コストは, 年度新規設備投資額と 年度費用額の二つに分類される。 新規設備投資額とは, 副生物・産業廃棄物のリサイクル, 焼却, 埋立などの処理を中心とした産業廃棄物低減を目的とした設備投

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