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斜視・斜位と学校眼科検診

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Academic year: 2021

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(1)Title. 斜視・斜位と学校眼科検診. Author(s). 笹嶋, 由美; 菅原, 真由美; 津村, 洋子; 横山, 未代. Citation. 北海道教育大学紀要. 第二部. C, 家庭・養護・体育編, 42(1): 37-56. Issue Date. 1991-07. URL. http://s-ir.sap.hokkyodai.ac.jp/dspace/handle/123456789/6685. Rights. Hokkaido University of Education.

(2) . 北海道教育大学紀要 (第2部C) 第4 2巻 第1号. 平成3年7月. l of Hokka i Jouma do Un iver i ion (Sec ty of Educat i IB) Vo l t 42 s onl . ‐1 ,No. 嵐ーy ,1991. 斜視o斜位と学校眼科検診. 笹. 嶋. 由. 美・菅. 原. 真由美・津. 村. 洋. 子・横. 山. 末. 代. 北海道教育大学旭川分校養護教諭養成課程. Strabis lnus and Heterophoria in Eye Heal th Examinat ion at School s. Yumi SASAJIMA-Mayumi SUGAWARA - Yohko TSUMURA and N1 iyo YOKOYAMA. Nur ikawa Col l se-Teacher Cour se-Asah ege Hokka ido Un i i i ty of Educat ve rs on As 2 U h ikawa 070. Abstract. A tota l of 42 school ophthal logi ido responded to a ques t ionnare l no s s in Hokka t inig Eye ExanQ inat ionsi lheal concer 9 9 th servicein August 1 0 nschoo ‐ . The nQean nu] f schools per ophtha lmoogi o nber o 1 5 hattoo many t1 ti s s7 uggested t s s ‐‐ ldren are examined at one ti・ chi r l heophthl e to bechecked adequately byt t ・nologi s . About8 0% ofschool ophthalmolo淳sts considered the number ofchi ldren 鉱ey wou ld beabl l esto adeguate ion to be about300 y examinein one Eye Examinat ‐ Eye Examinat ions by oph l出almol t imary andj町立or … 軍s t Pr o s are performed in mos high schools,but only in few kindergartens orsen ior high school t s s s ‐52% ofophthalmologi ind i lmo lo厚s catedthat a schooloph位a tshould be pro西edin evely prlmaly schoolto ensure iagnos i d t early d t t f i ldysfunct ion san rea men or V sua ‐ A1mos l l ophthalmologi t a ia lcon ivi i l l st s checked bacter t ivi i jmlct t s Uu ergi I cco l l ct s ,a , i h i b i i trc ass ,and stra smus‐ Many cons idered s t 88% of doctors ia ( rabi smus( ) and heterophor 56% ofdoctors ) as the mostimportanti temsin eye examinations, and theyind i i lment catedthatboth a sshould becheckedfori l lthec垣1膚enur na imaryschool lderseven s ,atkinderga貴en and/orpr .. 7 3 ) (.

(3) . 38. 笹 嶋 由 美・菅 原 真由美・津 村 洋 子・横 山 末 代. ー. はじめに 8年, 学校保健法の一部が改正され, その中で 「眼疾の有無」 が 「眼の疾病および異常の有 昭和4 無」 に改められ, 眼位の異常などにも注意することとさ れた. しかし, 定期健康診断における眼科 ) さらに 眼科医の絶対数の不足の 検診の項目, 対象については, いま だ確立さ れたものはない1 , . 2 } 3 ) ため ,道内では学校眼科医が配置されていない地域も少なくなく ,そのような地域では,内科・小児科な どを専 門として いる学 校 医 が 内 科 検 診 時 に 眼も診 て いるところもある,というの が 現 状 で ある. 学校保健において, 眼位異常が問題とさ れるのは, 児童・生徒の学習に悪影響 を及ぼし, また, ) 特に斜視 は美容上の問題だけでなく, 正常な両 将来的にも日常生活に支障をきたすためであり2 , 眼視機能の発育を阻害するという 重要な問題を生じさせる. 仮に斜視の発見・治療 が遅れると, 同 時視, 融像, 立体視といっ た両眼視機能が障害され, 時には機能的な視力障害 (弱視) を伴うこと ) また 斜位を放置しておくと差明, 誤読, 目が疲れやすいな どの様々 な症状が現れ, な になる4 , ‐ ) これらのことは 斜視・斜位をもつ児 かでも眼精疲労 は頭痛や肩凝りの原因となる場合もある5 , . 童・生徒に 「根気のなさ」 , 「スポーツ不得手」 , 「位置感覚・距離感覚の誤り」 などの問題をもたら 7 ) 早期発見の場として学校眼科検診 が重要 ) ) いずれも早期発見・早期治療が必要となり6 すため5 , , となってくる. また,養護教諭はこのような児童・生徒に対し,受診勧告や日常生活上の注意などの健康管 ) 理面,思わぬ交通事故など将来への危険性に対する安全管理面からの適切な指導 が求められている2 . 斜視 は就学前に発見・治療されている場合 が多いが, 斜位 は眼位ずれ が表面に現れていないた め, 発見されることが少なく, 児童・生徒の時期までもちこされることが多い. 湖崎は, 学校検診 } また 最近 眼科医の中で眼科検診のあり方を における斜位発見の必要性について 述べており8 , , , ) 見直そうとする動きが出てきている9 . 2都市 今回, 我々 は, 学校眼科検診の現状およ び斜視・斜位の位置付けについて, 北海道内の1 室蘭市 苫小牧市 (旭川市, 恵庭市, 小樽市, 北見市, 釧路市, 札幌市, 滝川市, 千歳市, , , 稚内 市) の学校眼科医を対 象としたアンケート調査を行っ た. さらに, 学校側の今後の眼科学校保健へ の関わり方についても検討を行っ た.. =. 対象および方法 2都市の学校眼科医121名に対し一部自由記述を含む質 平成2年8月, 道内の人口5万人以上の1 42名) 問紙郵送によるアンケート調 査を行っ た. 回収率は34‐7%( , 有効回答数は42であっ た. 有効 2の都市別内訳 は以下のとおりである (表1) 回答数4 . 表1. 都 市. 眼科医数. 札 幌. 23名. 旭 函 小 室 恵 釧 千. 川 館 樽 蘭 庭 路 歳. 5 5 3 2 1 1 1. 苫小牧. 1. 計. 42名. 3 8 ( ).

(4) . 39. 斜視・斜位と学校眼科検診. 主な調査内容 は, 1) 学校における眼科検診について, 2) 学校眼科検診の項目について, 3) 斜視の検査について, 4) 今後の眼科検診について, の4点である.. 1 1 1 . 結果 2 8名) 本調査対象の学校眼医のうち, 開業医と勤務医の割合 は, 開業医66 ‐7%( , 勤務医31 ‐0% ( 13名) であっ た (図1).. 図1 学校眼科医の開業医・勤務医別内訳 1 また, そ の年齢 分布 は, 全体 で は60歳代 が最も多く36 5名) 1 0 ‐6%( , 次いで40歳代が24‐4%( 名) 3 0 歳代が 1 7 1 %( 7名 ) 7 0 歳以上が 1 2 2 %( 5名 ) 0 歳代が 9 8 %( 4名 ) 5 の順とな ており っ , ‐ , ‐ , ‐ , 20歳代 は1名もみられなかっ た. さらにはその年齢分布を開業医, 勤務医別でみると, 開業医では 60歳代 が最も多く42%( 1 2名) , 次いで40歳代 が28‐6%(8名) となっ ており, 勤務医では30歳代が 最も多く38‐5%(5名) , 次いで60歳代が23‐1%(3名) となっていた (図2) . %(名). 廠医. N=28. 鰯医. N=13. 図2 学校眼科医の年齢別内訳. 1. 学校における眼科検診 1) 担当学校数 一人当たりの眼科医の担当学校数は6校が17 7名) と最も多く, 次いで2校, 4校, 5校が ‐1%( 各々1 2‐2%(5名) であっ た. 1校 だけを担当している眼科医はわずか1名であっ たが, 30校を1 3 9 ( ).

(5) . 笹 嶋 由 美・菅 原 真由美・津 村 洋 子・横. 山 未 代. で担当している眼科医もみられ, 担当学校数にひらきがみられた (図3) .. N=41. 図3 眼科医1人当りの担当学校数 学校別の担当眼科医数について は図4に示したよう に, 小学校を担当している眼科医が97 ‐6% 方 幼稚園 ( 保育所 ) を担当して 1名) と最も多く, 次いで中学校が90‐5%( ) であうた 3 8名 .「 , る眼科医は35‐7%( 1 5名) と減少し, 最も少なかっ たのは高校の16‐7%(7名) であっ た (図4) ‐ は図5に示したとおりである (図5) .. (名). 9 5 2( 4 0 ) .. 9校2 5 ) 【 1 . 7校2忍1 ). Nヌ42 欝ギ. 高校. 複数回答. 図4 学校別担当眼科医数. 図5 学校別担当学校数. また, 全体の平均担当学校数は7 ‐5校であるが, 学校別にみると幼稚園 (保育所) が平均0‐5園, ・学校4‐3校, 中学校2‐4校, 高校0‐ 2校であっ た. さらに都市別にみると, 札幌市においては学校 科医一人当たりの平均担当学校数は幼稚園 (保育所)0‐ 3園, 小学校3‐0校, 中学校1‐4校, 高校 2都市の中で最も少なかっ た. また, 千歳市においては1名の学校眼科医が, すべての学 ‐04校と1 4 0 ) (.

(6) . 41. 斜視・斜位と学校眼科検診. 5‐0校, 中学校, 7.0校, 高校1 校を担当しており, 幼稚園 (保育所)3.0園, 小学校1 ‐0校となっ て いる (図6). このように都市によっ て担当学校数に差 が みられた.. 寵 餅 彰幸 需 騨1謡 4舗・棚 聯 繋 轡 2 数. 報 眼科医数,. 図6 都市別平均担当学校数. 2) 検診人数 2%( 27名) 2% 9‐ 1校の検診人数について, 「丁度よい」 と答えた眼科医が6 , 「多す ぎる」 は28. 800人以上を多すぎる, 20人以下を少な ( 11名), 「少ない」 は全くみられなかっ た. その他として 「 い」 と答えた眼科医が2‐6%(1名) みられた (図7) . また, 1校の検診人数と, それに対する感 じ方について は, 図8のよう に ばらつきがみられた (図8) .. ・ ごヤメ メ筆J. N言32 名. 詰警報蒙 …. 2000. 多すぎる. 丁度よい. N 1 1 ( ; }. (『. 振謡 ー”. 500 ””. 400 ~三肇ヨ ′高巽 ‘ な縞濠茎iw~ ≦ * 帯 票 ;瀞議事藁 200 l “ 照 艶濠鎚娘擦 … ; ”禦繁雑機 鞭艶 然撚む 鮫 oo r i 4名. 図7. 1人当り の検診人 数. 2. 1. 0. 図8. 0. 1. 2. 4. 5. 1 1名 (眼科医数). 検診人 数につ いて. 3) 検診実施年齢および学年 幼稚 園 (保 育所) を担当 して いる 眼科 医 は, 全体の35‐7%( 15名) である が, その対象年齢を 「3~5歳」 とした眼科医が最も多く4 6‐7%(7名) であり, 次いで 「0~5歳」 が3 3‐3%(5名) , が 「4・5歳」 が1 3‐3%(2名) 「 3・4歳 」 6 7 %( 1名 ) た また 9 7 %( 1 の順であ 6 4 ) 名 の っ , ‐ , ‐ . 眼 科 医 が小 学 校 を 担 当 して お り, そ の 対 象 学 年 は 「1 ・ 4 年」 が56.1%( 23名) , 「全学年」 が が 2名) 29. 3%( 1 「 9 %( 4名 ) 「 が 2 %( ) 「全学年と 1・3・5年 」 8 1年 」 4 1名 その他として , ‐ , ‐ , 41 ( ).

(7) . 42. 笹 嶋 由 美・菅 原 真由美・津 村 洋 子・横 山 末 代. 1・4年」 が2.4%(1名) であっ た. 中学校において は, 全体の90‐5%( 38名) の眼科医のうち, 「1年」 を対象として検診している眼科医が57 22名) 3%( 0名), 「1・3年」 1 ‐9%( , 「全学年」 が26‐ が15‐8%(6名) であっ た. さらに, 高校では, 全体の1 6‐7%(7名) の眼科医が検診を行っ ている が, 「全学年」 を対象としている眼科医が71 .4%(5名) ‐3%(1名) , 「1年」 が14 , 「1・3学年」 が14‐3%(1名) であっ た (図9) . 0. 鯛圃 圭. (保育所)ー N=15. 2 0. 4 0. ‐ す コ~)り }. 6 7 ) , 4 .7{. 6 0. 8 0. 1 0 0%(名). . 廃 園n~ ナ懲総 長> . 〉 ; 〉. 3~4才. ・ 6 3 7 { ・ } ‐気前閣議 馨……: . 、、 露繕う. 」÷÷←4~5才 3 1 2 ) ‐3( 0. 1 , 報 哨 櫨 誓 . ‐ 4, 1. 2 0. 4 0. 6 0. 8 0. 1 0 00 %(名). 1翻翻全学輔 嗣 総※: : … そ柵也 2 4 ( 1 1 竪 墓謙 獣… ・ 園 続瑠馨 1. 1縦 請需 誘 ). i l1年24 鯛耀亀裂豊 艶筆談 . ( 1 ) 」 1 1・3・5年. 9 4 ) .8(. 0. 中 報ド N=38. 2 0. 4 0. 6 0. 1年. 1 00 0 %( 名). 願 馨腕 縄 臨も 需J. 5 79( 2 2 ). 2 0 0 t 且 、 “ 校 N=7 : 、 、 [‐. 8 0. 4 0 ▲ー L 学 全 年 、 7 5 1 ) ‐4(. 6 0. 8 0 墓総撃墜噛ま. ‘ 三十¥空発 、、 1 43{ 1 ) i l 、. ‐. ‐ “ “ “ “ “ “…“ M i i 1. 1 0 0%{ 4 ≦ ) 1÷- - L 1↑三年 1 4 1 ) .3( 三十. 図9 眼科検診の実施年齢および学年. 4) 検診実施学年の適否 「適当 である」 と回答 した眼科医は85‐7%( 36名) みられた が, 「適当 でない」 とした眼科医も ) 1 4. 3%(6名) みられた (図10 .. N=42. (名). 図1 0 検診の実施学年の適否 42 ( ).

(8) . 43. 斜視・斜位と学校眼科検診. また, 「適当でない」 の理由 として, 「小学生では, 眼位検査が必要であるが, 中学生ではすでに 治療している場合が多いの で不要である」 , 「3年に1度では疾病をチェックできない」 な どがあげ ら れて い た‐. 5) 眼科検診項目について 2 3名) みられ, 次いで 項目の決定を 「すべて任されている」 と答えた眼科医 が最も多く54 ‐8%( た 1 3名) であっ . また, その他として 「市・学校から依頼さ れている」 と答えた眼科医 が31 ‐0%( ) 「学校保健法」 をあ げている眼科医もみられた (図11 . 2 8%( ) 無回答4 ‐. 4%( 1 )÷「 その他2 .. 筋跡目目に付加 ‐ト :E 3 71%( } i ; ‐. r- ‐. 図1 1 検診項目の決定方法 市・学校 か ら依頼さ れて いる項 目として, 「細 菌性結膜炎」 , 「臆毛内 , 「アレルギー性結膜炎」 11名) ず っ みら れた‐ しかし, 「斜位」 は 3.3%( 反」 , 「斜視」 をあ げて いる 眼科 医が最 も多く7 46‐7%(7名) と少なかっ た. その他として 「視力」 , 「流行性角結膜炎」 があげ , 「色盲」 , 「弱視」 2 ). られていた (図1 8 0. 10%(名). 3 3 1 ( 1 } …7 . 3 3 { 1 1 ) …7 ‐ 3 3( 1 1 ) - .7 . 3 3( 1 1 ) …7 . 7( S S 1 0 1 . 7{ 6 6 1 0 ) ‐ 7( D I ) 6 6 .. アレルギ. トラコーマ. . . 7( ) 6 6 1 0 . 7( 6 6 D ) I ‐ 0 0( 9 一…… ・6 ) . 4 6 7{ 7 ) N=15 . キ 歩 む 敢回谷 6 7( 7 4 ) . M 琴WT 音 溜言 ミ2 7( 4 6 ) ‐. 2 市・学校からの依頼項目 図1 また, 実際に行っ ている項目について は, 全ての眼科医が 「捷毛内反」 を検診しており, 「アレ. 余醒児」 ルギー性結膜炎」 , 「眼験炎」 , 「細菌性結膜炎」 , 「眼験下垂」 , 「霧粒腫」 , 「麦粒腫」 などは ,「 34名) と検 90%以上の検診率であっ た. 「斜位」 は依頼率が低いにもかかわらず, 実際には85‐0%( 診率は高かっ た. その他として 「視力」 , 「弱視」 , 「色盲」 , 「角膜炎」 , 「流行性角結膜 , 「屈折異常」 43 ( ).

(9) . 44. 笹 嶋 由 美・菅 原 真由美・津 村 洋 子・横 山 末 代. 炎」 ) , 「流行性結膜炎」 , 「マイ ボーム腺炎」 , 「白内障」 があげられていた (図13 . 0. 20. - ;-. 40. - - - - -三Q. 軸』0 ー ‘ 導0%(名). =『塚面憂三=≦=;※ゞ 曜毛内反,玉露種国璽面ミニ三・一巡- 一遍ミニ= =響き{巡回 1 00 40 ) .0( アレルギー性結膜炎 キニ*---- ミ…二 ‘- - ふさ : - ゞ ゞ ゞ … ; -…i ;-;==;=:mmmwm-- 璽需 97 3 9 ) ご : : ‐5( : ;=;諮ミャ!警--… 斜視‐墓霊園憲ホ……………… ・;=; 審塵副 97 ’ 美逓鴻滋継 39 ) .5(. ;ニニ 二 需i蚕震琢ニ 眼識炎 国璽霊に ニ 憂扇面罵 ・ - 1 1 ≦ -饗さ 1三憂弼 38 ー95 ) ー 豊 ぃゞ ー - .0(. . 【 ;顕著 37 益 さ 392 } ‐5(. 眼院下垂. ミ ミ ミ モ 2 ミミヨ9 37 ) ・5(. . 7 3 ) 琢 ぷば92‐5(. 踊躍 トラコーマ. コ9 - - 2 37 ) ‐5( 7 8 5 3 5 ‐() ”“””- - … …””“”””””””””””””””豊富墓園富豪 r8 5 0 34 ) ‐(. . 85 34 ) .0(. そ疏. N=40. ネ冥致回答. 8 2 3 3 ) ‐5( 17 7 ) .5( 図13 実際に行っ て いる項 目. 検診で特に注意をしてチ ェッ ク している項 目と して 「斜視」 をあ げた眼科医が最も多く87 ‐5% ( 28名) みられた. 次いで 「斜位」 が56‐3%( 18名) と2番目に多かっ た. 最近ほとん どみられない 「トラコーマ」 は最も 少なく, 9.4%(3名) であ っ た. そ の他 と して 「視力」 「屈折異常」 「弱 , , 視」 ) 4 , 「角膜」 , 「白内障」 , 「慢性カタ ル性結膜炎」 , 「視力の弱い者」 , 「結膜炎」 がみられた (図1 ‐. %(名) 8 7 28 ) ‐5( ……………………………・ ・-……… 56 18 ) ‐3(. アレルキ、. ……………‐ ‐…………… 43 14 ) ‐8( …………………………・ 40 13 ) ‐6(. ‘ …… …………・31 IQ ) .3(. 眼鎗下垂. 9 ……-ー…・ 28 ) ‐1( 8 ……・ー・ ・25 ) .0{. . … 1 5 5 ) ‐6(. 眼識炎. … 1 5 5 ) ‐6(. トラコーマ. 激闘厳 そ噛. 9 3 ) .4( 9 3 ) .4(. N=32 複数回答. 9 3 ) .4( 25 8 ) ‐0( 図14 重視 して いる項目. 4 4 ( ).

(10) . 45. 余獅児・ 斜 位 と 学 校 眼 科検 診. 6) 必要項目 2.0% 眼科検診 でチ ェッ クする必要のある項目と して 「斜視」 をあ げていた眼科医が最も多く7 15名) であっ た. 「細菌性結膜炎」 ( 1 8名) みられ, 次いで 「斜位」 の60.0%( , 「アレルギー性結膜 14名) であっ た. また, 現在ではあまりみられなくなっ た 「トラ 炎」 , 「旋毛内反」 は各々56‐0%( 0%(4名) であっ た. その他として 「視力」 コーマ」 は最も少なく16‐ , , 「屈折異常」 , 「調節異常」 がみられた ボーム腺炎 「 ( 図 1 5 ) 「 「 流行性結膜炎 」 視力の弱い者 」 「弱視」 「 角膜 」 」 マイ , , . , , %(名). 斜視. 18 ) 、72 ““”-…-- --“”””“““”----”------- ‐0(. . 15 ) 一……………………-………・ ・ 60 ‐0(. . 56 14 ) ‐0(. アレル デー篤精 兆. 14 ) 、 ・ 56‐0( 一-------- ------. 醸内反. 14 ) 、一---- ・ 56 ‐0(. 眼翰下垂. 12 - -・ ・48 ) .0(. . 12 --- 48 ) ‐0( 40 10 ) ‐0(. . 3 6 9 ) .0(. 眼猿炎. 9 ) …””””“”“… 36 ‐0(. トラコーマ. そ馴. 6 ) 一、24 .0(. N=25. 複数回答. 1 6 4 ) ‐0( 40 10 ) .0(. 図1 5 必要な項目. 7) 削除項目 削除したほう がよいと思う項目について16名の眼科医から回答を得た. その内訳と理由は, 表2 に示したように 「トラコーマ」 をあげていた眼科医が6名, 次いで 「漉胞性結膜炎」 , 「結膜炎」 が 各3名, 「色覚検査」 が2名, 「外眼部疾患」 , 「仮性近視」 が各1名ずつであっ た (表2) . 表2 削除項目および理由 削 除項 目. 理. 由. トラ コ ーマ (6名). ・ 現 在 みら れる こ と はない。. 漉胞性結膜炎(3). ・症状がなければ治療の必要はない。 ・児童・生徒に隣葱胞性結膜炎が多くみられるが、 成長に伴い消失するので、軽微な癒胞性結膜炎 は放置してもよいと思う。 むしろアレルギーによる 漉胞性結膜炎が多いので、そちらのほうに目を向. 結 膜 炎(3). ・症状があれば 眼科受診していると思われる。. 色覚検査(2). ・実際生活において特殊な職業などの場合を除き 支障はない。 また、発見しても治療法がない。 ・滅多に悪化しない。 ・医学用語にない。. けるべきである。. ・発 症 時 でなければ ;不要 である。. 外眼部疾患(1) 仮性近視(1) 計 ( 16名). 45 ) (.

(11) . 46. 笹 嶋 由 美・菅 原 真由美・津 村 洋 子・横 山 末 代. 8) 付加項目 現在行われている検診項目に付け加えたほうがよい項目として 「屈折検査」 , 「調節検査」 , 「視 力」 があげられていた. それぞれの項目とその付加理由は表3 に示したとおりである (表3) . 表3 付加項目および理由 付加項目. 理. 由. 屈折検査 (2名). ・早 働こ異常を見出し、早目に対処できるため。. 調節検査 (2). ・小児の眼精疲労が増加してるため。 ・治療の対象になるため。 ・矯正可能の可否を幼時に認識しておくため。. 視. 力 (1) 計 (5名). 2. 斜視の検査 95‐2%( 40名) とほとんどの眼科医が斜視 の検査を 「行っ ている」 と回答していたが, 「行っ てい ない」 眼科医もわずかだが, 4‐8%(2名) みられた (図16 ) .. 、なし 、 行ってし 4 2 ) 、、‐」=, ふ”、、 ,8%(. N=4 2. (名). つ. ※ .. ぐ ,. 図1 6 斜視の検査 「行っ ていない」 理由として 「人数が多すぎ, 市・学校からの依頼もないため」 があ げられてお り, その他に 「斜視の疑いのあるものは, しかるべき施設での精密検査を依頼すべき」 という回答 もみられた.. 4 6 ) (.

(12) . 47. 斜視・斜位と学校眼科検診. 1) 斜視検査の対象 「検診時に眼科医が疑わしいと思っ たもの」 を対象に検査を行っ ている眼科医が最も多く700% 1 4名) 23名) 28名) ( , , 「事前の家庭調 査でチェックしたもの」 が35‐0%( , 次いで 「全員」 が57‐5%( た その他として ) 名 みられ が 2 %( 1 3 3 5 」 クしたもの どが日常の健康観察でチ 「養護教諭な ェッ . ‐ ) 「小学校1学年全員をスクリーニングしている」 という眼科医がみられた (図17 .. エツ. 4 ) 3 5 0 ( 1 .. ー. . 3 2 5 ( 3 ) 1 .. チェックされたもの 5 2 ( 1 ) .. 図1 7 斜視検査の対象. 2) 検査方法 8 ) 検査対象別に検査 方法をみてみると図18のよう な結果を得た (図1 . 0. 0. 4 0. 0 6. 8 0. 1 0 0%{ ) 名. 1一皿誓馨粗 ・ 、 ・帽鯛ー鵬 試解※馨; 滋副 、 N=24 ・-” : . 鞭 1 鰯瀞風聴1 雲酸嚢 i … … …馨嚢朝鮮 2・1(1) 孫覇8 … … …裏瓢饗 l 8 斜視の検査方法 図1. 概略. 0‐5% 全員を対象とした場合, 視診が最も多く47 ‐7%であり, 次いで遮閉法3L8%, 角膜反射法2 とした場合も クしたものを対象 の順で用いられて いた. 養護教諭な どが日常の健康観察でチェッ , 全員を対象とした場合と同様の検査方法が用いられていたが, 上記3方法のうち最も多 かっ たのは 遮閉法の42‐3%であっ た. 事前の家庭調査でチェックしたものを対象 とした場合, 他の場合と同様 に, 視診, 角膜反射法, 遮閉法が主であるが, その他にチトマス ・ステレオテスト, TNOステレ オテス トを用いる眼科医もわ ずかにみられた. 検診時に斜視の疑いのあるものを対象とした場合, 遮閉法が最も多く51‐4%を閉め, 次いで角膜反射法が38‐3%みられ, この他にチトマス・ステ レオ テスト, TNOステレオテス トを用いて詳 しく検査をしていた. また, その他に小学校1年生全員 を対象とし, 視診, 角膜反射法, 遮閉法, チトマス・ステレオテストを用 いて検査をしている眼科 医が1名みられた. ほとんどの眼科医は, いくつかの方法を組み合わ せて斜視の検査を行っ ている 8 ) が, 視診のみで行っ ている眼科医も数名み られたが, この場合は全員を対象としていた (図1 .. 47 ( ).

(13) . 48. 笹 嶋 由 美・菅 原 真由美・津 村 洋 子・横 山 末 代. 3) 斜位スクリーニングの必要性 「必要がある」 と答えた眼科医は7 1‐4%( 30名) と多くみられたが, 一方, 「必要がない」 と答え た 眼 科 医も23‐8%( 10名)みられた(図19 ). 「必 要 がある」とした理 由 は表 4 のとおりである(表4). 表4. 無回答 4 8%( 2 ) .. 斜位スクリーニ ングの必要性. 理. 由. 回答数. ・斜視、 弱視の防止のため。 ・頭痛、 眼精疲労などの原因となるため。 ・治療の対象となるのをチェックするため。 ・両眼視機能の保持のため。 ・矯正可能の時期を逃さないため。 ・屈折異常を伴うことが多いため。 ・学校側、 本人、 親が気付いていないため。 ・器質的変化がかくれている可能性があるため。 ・視力に影響がでるため。 ・斜視と斜位を同時にもつ子供もいるため。 言 計 (複数回答 夏 ロ ロ). 36. 図19. 斜位スクリーニングの必要性. また, 「必要がない」 とした理由として 「治療の必要がないため」 , 「学校では充分な検査ができ ないため」 な どがあげられていた.. 4) 学校眼科医が配置されていない学校の検診方法 「1つの学校に集まり, 眼科専門医による検診を受ける」 と答えた眼科医が最も多く45‐2%( 1 9 名) みられ, 次いで 「学校医が健康診断時に行う」 が31 1 3名) ‐0%( , 「学校単位で医療機関を訪れ, 眼科専門医による検診を受 ける」 が11 ‐9%(5名) , その他として 「その地域の事情に即 した方法 で」 , 「眼科専門医が学校を訪れて行うべき」 , 「各校 ごとに眼科医を依頼する」 などがあげられてい た (図2 ) 0 . %(名〕. . 9 45 1 ) .2(. 学校医が 健康 這 斤時に行う 診蕊. 31 13 ) .0(. 医療機関を訪れる その他. 3 7 ) ‐1( N=42. 複数回答. 3 ) 無回答 激さ7 ‐1(. 図2 0 学校眼科医が配置されていない学校の検診方法 4 8 ( ).

(14) . 斜視・斜位と学校眼科検診. 49. 5) 学校眼科医の必置性 学校眼科医を 「小学校に必置すべき」 と答えた眼科医が最も 多く524%( 22名) みられた. 次い で 「全ての学校に必置すべき」 が40‐ 5%( 17名) 14名) , 「幼稚園 (保育所) に必置すべき」33 ‐3%( , 「中学校に必置すべき」1 6‐7%(7名) な どであっ たが, 「高校に必置すべき」 はわずか4 ‐8%(2名) であっ た. 一 方, 「必置しなくてもよい」 とする眼科医も11 ‐9%(5名) みられ, その他に 「必置す べきであるが, 現在の眼科医の数から考えて無理である」 という意見もあげられていた (図21 ) .. J学校に必置すべき 全ノ 全ての学校 幼稚園(保育所 ). 2 4 ( 1 ) ・. 握 鋲. 2 4( 1 } ‐. 図2 1 学校眼科医の必置性. 6) 学校眼科医から学校額憩への要望 養護教諭へ望むこととして 「治療を要するもの, また定期的検査を必要とするものに対し必ず適 当な医療機関に行くよう指導する」 , 「実際に治療・検査を受けているか否かをチェックすることが 必要である」 , また 「眼鏡装用, その他主治医の指示を児童・ 家族が守るよう指導する」 , 「視力回 復セ ンターに行かず眼科専門医に診てもらうよう指導 すること」 など多くの眼科医が眼科検診の事 後措置の徹底 をあげていた. さ らに, 視力検査について の要望も多くみられ 「検査は春秋2回程度 のチ ェッ クが必要」 , 「検査をテストと勘違いしている児童・生徒が多いので, 間違えることは悪い ことではないと指導することが必要である」 な どであっ た また, 「きちんと合っ た眼鏡を使用し . ているかをチェックすること」 な ど日常の観察の必要性についても述べられていた 特に 斜視・ , . 斜位をもつ児童・生徒 に対して は 「体育授業で特別扱いする必要はないが 遠近感が弱いことを担 , 任の教師には知らせる」 , 「治療のための遮閉法をきちんと行っ ているか指導をする」 な どが指摘さ れ, さらに 「遮閉による治療をする場合, 周りの子からバカ にされる からかわれることがあるた , め, そう ならないよう にしてほしい」 , 「斜視をもっ ている子 どもの多く は眼鏡を装用 しているた め, 心の問題をよく考えること」 な どが強く望ま れていた . 学校 側への要望 と して は検診 時に 「照明, 手洗, タオ ルを用意する こと」 また 眼科検診を , , 「眼科医の都合のよい 日時に設定できるよう協力 してほしい」 ということがあげられていた さら . に, 「検診前に視力検査を終えていること」 との意見も多く みられた .. 49 ( ).

(15) . 50. 笹 嶋 由 美・菅 原 真由美・津 村 洋 子・横 山 末 代. - V. 考察 全体的にみると, 開業医と勤務医の比率は2:1と開業医の占める割合が高く, 都市別にみても ほとん どの都市で同様 であっ た. また, 60歳代, 40歳代の眼科医が多いが, 特に開業医において は, 60歳以上の眼科医が半数以上を占めていた. 0年間でほぼ10歳の上昇を示し, 年々高齢化 していると 昭和57年の開業医の平均年齢 は58‐7歳で1 1 0 } あるといえる‐ また している学校眼科医は比較的高齢で 道内においても開業 いう報告がみられ , 中村 は, 学校医のうち 地域で開業している医師は, 長年地域密着性を発揮 し, 大きな成果を上 げて 0 ) 本調査においても, 地域の児童・生徒たちの健康管理とその向上のため, 長 きたと述べており1 , 年地域医療に貢献しているものと思われる.. 1. 学校に おける眼科検診. 1) 担当学校激〔および検診人数 学校別にみると幼稚園 (保育所) および高校を担当している眼科医 は比較的少ない が, d\・中学 校において は複数の学校を担当 しており, 眼科医一人当たりの平均担当学校数は, 小学校4‐3校, 中 学校2‐4校であっ た. しかし, 石井らは道内の小学校において は, 一般学校医一人当りの平均担当 1 ) 学校眼科医は一般学校医の2倍以上の小学校を担当 している. 学校数 は1‐ 8校と報告 しており1 , 0 }では眼科医は1名で1 0校以上も担当している状 況が多いと述べているように, また, 中村の報告1 学校眼科医の負担は大きい といえよう. しかし, 都市別に平均担当 学校数をみると, 最も少ないの は札幌市の平均4‐7校であるが, 他方, 千歳市では学校眼科医は1名しかいず, 市内の全26校を1名で担当していた. また, 釧路市では1 名で30校をも担当している眼科 医もおり, 都市によっ て差がみられた. この背景には, 眼科医の絶 2 )があると考えられる それゆえに, 本調査において ) 3 }に加 え 眼科医の都市部集中1 対数の不足2 . , も, 多くの学校あるいは僻 地の学校を担当している眼科医が 「診療を中止して眼科検診を行っ てい が る」 ため 「診療時間以外を使用したい」 , 「土・日曜日を使って眼科検診を行いたい」 との回答 み られたように, その負担は多大なものである と推察された. また, 本調査の結果, 幼稚園 (保育所) を担当している眼科医は全体の3割にす ぎず, 幼稚園 (保育所) にお ける眼科検診実施率の低さが示唆された. 湖崎は, 小児の視機能 は発達過程にあり その十分な管理は6歳以後 の視機能にとっ て欠くことのできないものであり, また, 6歳までの視 機能管理にとっ て, 幼稚園と保育所の両 者に充実したスクリーニ ングを行えば, その効果 は非常に 3 1 4 ) 幼稚園 (保育所) における眼科検 診の重要性を指摘している } 大きいものであると述べており1 , ものと言えよう. さらに, 湖崎は, 幼稚園 (保育所) の眼科検診において は視力検査と眼位スクリーニングが必要 4 ) しかし 視力検査に比して眼位スクリーニングは幼稚園, 保育所では普 であると述べている が1 , , 4 ) 今後 幼稚園 (保育所) における眼科検診 及していないのが現状であると報告して いるように1 , , の普及および眼位検査の充実 が望まれているものと思われる. また, 1校の適当な検診 人数について は, 400人未満を丁度よい とする眼科医が80%を占めてい ることから, 検診人数 は300人前後 が適当であると推定される. しかし, 十分な検診を行うの が困 5 0 ) (.

(16) . 斜視・斜位と学校眼科検診. 51. 難な場合が多い」 と指摘されているように, 実際には理想検診人数よりかなり多くの児童・生徒を 診ている場合がほとんどである.. 2) 検診の実施年齢および学年 学校保健法において は, 「児童・生徒の健康診断は全学年に実施すること」 と規定されており, その項目の1つとして 「眼の疾病およ び異常の有無」 の検査 が含まれている (法第6条第1号の準 5 } また 日本眼科医会日本学校保健検討委員会の 「眼科を担当する学校医の職務に関する答 用)1 , . 1 6 } 申」 によると, 眼疾検査の実施学年は小学校1年 (できれば4年も) , 中学校1年, 高校1年を,. 両眼視機能検査の実施学年は小学校1年を基準例としている. 本調査において, 眼科検診の実施学年は小学校1・4年および中学校1年を対象に行っ ている眼 科医が最も多く各々 6割を占めており, 日本眼科医会の答申とほぼ同じ傾向を示した. なお, 全体 の8割以上の眼科医は, 現在の実施学年を 「適当である」 と答えていたが, 「適当でない」 と答え た眼科医もわ ずかであるが みられた. 「適当でない」 理由として, 「早期に機能的に悪いもの (弱 視・斜視) を発見するには幼稚園および小学校1・2年がよい」 という検診年齢の引き下げが必要 であるという意見がみられた. 湖崎らは, 主に幼稚園児や保育所を対象に視機能検査を行い, 眼位 7 ) 本調査においても視機能を重視する学校 異常の早期発見と治療が大切であると強調しているが1 , 眼科医がみられた. 一方, 高校を担当している道内の眼科医はわずか1割 にしかす ぎず, 「高校では眼科検診を行わ なくてもよい」 と述べている眼科医も みられた. しかし安藤 は高校における眼位異常の発見率は4 } さ ~6%に達し, その原因として は高学年になるほど外斜位が増加すためであると述べている1 . ) また 異常が発見さ らに, 外斜位によっ て頭痛, 肩凝り, 思わ ぬ交通事故な どがもたらされる2 , , )な どの問題を指摘しており 今後 幼稚園と同様 高校に れても高学年ほ ど医療機関を訪れない2 , , , おいても学校眼科検診ならびに斜位の検査が普及されなければならないと述べている.. 3) 学校眼科検診の項目について 約半数の学校眼科医は眼科検診項目について は全て任せられているが, 市または学校から依頼さ れている眼科医も, 全体の約1/3みられた. 日本 眼科医会学校保健検討委員会 の 「目の検査基準」 の中で, 眼疾検査について は, 捷毛, 眼 6 ) 実際に全体の8割以上の眼科医が これらに関する 険, 結膜, 角膜などを検査するとしており1 , , 疾患について一通り のスクリーニ ングを行っ ていた. 「斜視」 について は, 市・学校からの依頼率 は73% であるが, 実際の検診率 は98%と高く, また, 約90%の眼科医はこれを重視 している ま . た, 「斜位」 についても, 依頼率は47%と非常に低いにもかかわらず, 実際の検診率は85%と高く, 湖崎が学校眼科検診で, 眼位ずれの大きい斜位を発見する方策がぜひ必要であると述べているよう ) 道内においても眼位 の異常に対して高い関心を寄せている眼科医が多くみられた に8 , . アレルギー性疾患との関連において, 注目されているアレルギー性結膜炎についてはほとんどの 眼科医が実際にチ ェックしており, また, 半数以上の眼科医が必要な項目として本疾患をあげてい た. 全国保険医団体連合会による 「学齢期シンドローム」 の全国調査においてもアレルギー性結膜 8 } 炎 は増 え て き て い る と 報 告 さ れ て い る1 .. 本調査では, 削除項目として 「トラコーマ」 , 「漉胞性結膜炎」 , 「結膜炎」 , 「色覚検査」 などがあ げられていた. 文部省の学校保健調査によると 「トラコーマ」 は現在では雁患率が0‐01%と僅少と 9 ) また 「漉胞性結膜炎」・「結膜炎」 な なっ たため学校伝染病から除外されたと報告されている1 , . 5 1 ) (.

(17) . . ”官 原 ・ 、 洋 子・横 山 末 代 村 嶋 笹 巨 由 美・菅 世 . 、 真由美・津 穴. 52. どは一過性の疾患であり, 症状があれば専門医を受診している場合 が多いことも理由としてあげら れていた. 「色覚検査」 については, 「実際生活において特殊な職業な どの場合を除き支障はなく, 発見し ても治療法 がないため削除した方がよい」 との回答が得られた. 長屋の報告においても, 遺伝性疾 患で治療効果が期待できず社会問題も伴うため, 廃止を含めて見直されるべきとの方向に固まりつ ) 道内の眼科医にも同様の考えがみられた しかし, 市・学校から色盲 つあると述べられて おり9 . , 検査を依頼されている眼科 医や, 実際に検査を行っ ている眼科医もわずかにみられ, 眼科医の意見 } は統一されていない9 . 現在行われている検診の項目にさらに付け加えたい項目として屈折なら びに調節検査, 視力があ げられていた. 湖崎は眼科学校保健において視力問題が最大の課題であり, その大部分が屈折異常 0 ) さらに 湖崎や中尾は 屈折異常は児童・生徒には近視だけ によるものである と報告している2 , , . でなく遠視や乱視が多いこと, 視力対策はまず屈折異常 を正しく把握すること, また, 他覚的屈折 0 ) 検査を中心とした学校内屈折集団検診を実施しなけれ ばならないと述べている2 .. 2. 斜視の検査について ほぼ全ての眼科医は斜視の検査を行っ ている. しかし, 「斜視の疑いのあるものに対して は, し かるべき施設での精密検査を依頼すべきである」 , 「市・学校か , あるいは, 「検診人数が多すぎる」 らの依頼がない」 などの理由で検査を行っ ていない眼科医もわずかにみられた. 学校眼科医の不足 や, 眼科検診項目の不備のため斜視の検査を行うことに困難を感じている眼科医も少なからずみら れた.. 斜視の検査方法については学校保健法には何ら記載されていないが, 日本眼科医会学校保健検討 1 6 )に 両眼視機能検査の方法を視診 ・角膜反射法, 遮閉法によると 委員会答申の 「目の検査基準」 , 記載さ れている. 本調査においても視診, 角膜反射法, 遮閉法の3つの方法が主に用いられてい た. 湖崎は, ペンライ トによる角膜反射法に加えて遮閉試験を実施すことが最も確実な方法である 1 ) 本調査においても斜視の疑いのあるものに対して角膜反射法, 遮閉法を組み合 と述べている が2 , わせて検査を行っ ている眼科医が多くみられた. 本調査において視診のみで検査を行っ ている眼科医が約30%みられたが, 安藤はカバーテスト 2 } また 特定学年 (小 (遮 閉法) によ らな けれ ば斜視の検 出に は見落 しが多いと報告 しており2 , , 1・2, 中1, 高1) において全員カ バーテスト (遮閉法) を実施することが必要であると述べて ) い る1 .. 3. 斜位スクリーニングについて 本調査において, 斜位スクリーニングの必要性 を感じている眼科医は約70%みられたが, 必要は ないと思っ ている眼科医も約20%みられた. 不必要とした理由の中に 「数千名の児童・生徒に対し 1名の学校眼科医では十分な検 査ができないため」 があげられており, 現行の学校眼科検診ではそ の実施に困難や抵抗を感じているようであっ た. 安藤 は, 眼位の異常 をもつ児童・生徒のうち, 自覚症状 を訴 えているものは約50%おり, その 3 } そのため 斜視の 80%が眼精疲労を訴え, 日常生活に様々な支障をきたしていると述べている2 , . 2 5 ( ).

(18) . ; ・ ミ、 と 子 眼 ご 診 斜視・斜位と学校眼科検診. 53. 発見と治療 は就学までが理想であるが, 就学後も治療の可能 性があるので, もっ と発見をすすめる 3 ) また 安藤 は眼科専門医を学校 ため学校保健では眼位検査の精密さが必要であると述べている2 , . 医として配置 することのできない地域 において, 自ら開発した 『眼位スクリーナー』 は眼位健康診 4 ) また 眼科学校 断における 「予診的事項に属する検査」 として十分その機能を発揮しう るとし2 , , 医による健康診断の実施までにあらかじめ眼位異常 のスクリーニングをすることが可能となると述 ) さらに 湖崎 は安藤氏開発の眼位スクリーナーが現状では最も安定した斜位検出の方 べている5 , . } 式 と して 薦 め ら れ る と 述 べ て い る8 .. 4. 今後の眼科検診のあり方について 学校眼科医の必置 性について は, 「小学校に必置すべき」 と答えた眼科医が最も多く過半数を占 めており, 小学校低学年の視機能についての管理 の必要性に強い関心をもつ眼科医が多いためと考 えられた. また, ほとん どの眼科医が, 本来なら学校眼科医を全ての学校 に必置すべきだが 眼科 , 医の不足な どのため現状では無理, と感じていたことが印象的であっ た . 事前調査の段階においても, 各市教育委員会 に問い合わせたところ, 学校眼科医を委嘱してない 都市が予想以上 に多く, 眼科検診も全く行われていない都市もみられた 木村が 学校保健の立場 , . からは, 例えいかなる僻地にせよ, 生徒は在学中少なく とも1度以上 は眼科医の健康診断が受けら ) より詳しい眼科検診を行う上でも 眼科専 れるよう に配慮する義務があろう と述べているよう に3 , 門医による眼科検診が望まれている. また, 眼位の異常・弱視な どの発見のためにも, 地域の眼科 医の (巡回) 健康診断を依頼するか, 地域眼科医のみでカ バー できない場合は大学その他の協力 を ) 眼科医のいないところでは検診車な どで精密検査が できるようにすべきである2 5 ) な 依頼する3 , , どその地域 の事情に即 した方法で全て の児童・生徒が眼科専門医による十分な検診が受けられるよ う に す べ き であ ろ う.. 5. 養護教諭の関わり方について 養護教諭は, 児童・生徒 の眼の健康管理について, 普段から学校眼科医との連絡を密にし 各学 , 校の現状に即した, より効果的な眼科検診の実現に努めることが大切 であると思われる 河鍋 は学 . 校眼科検診 の ポイ ントとして, 担任の教師に立ち合わせること 眼科検診の流れをスムーズ にする , こと, 養護教諭に全体を掌握させることづ 眼科医・検査員・生徒・教師・学校側全て の負担が少な 6 ) また 視力測定に関しては 学校で く, 毎年恒常的に施行 できる体制を作ることをあ げている2 , ‐ , 7 ) そのため 測定場所の明る の測定値 と病院での測 定値 に差がみられることが指摘されており2 , , さ, 視力表の高さ 等の見直 しととも に, 教職員に対して測 定方法な どの指導を徹底 することが必 9 )と 考 え ら れる 要1 .. また, 本調査において, 最近, 1年の間に視力低下が急激におきる子どもが多くなっているとの 指摘もみられ, きめ細かな視力の管理が望まれている . 一 方, 余瀬児・斜位をもつ児童・生 徒に対しての保健管理・指導として 安藤は とっさの場合の , , 位置・方向・距離感覚, 立体視覚に誤りを生じる可能性のあることを指 摘しておく必要があり 初 ,. めて体験する空間環境での運動が予想される場合 (刃物図工, 体育授業, 修学旅行, 校外学習 避 , 5 3 ( ).

(19) . 54. ・ ・ 、 洋 子・横 ・官 原 村 笹 具 世 嶋 … 由 美・菅 、 真由美・津. 山 末 代. 難訓練など) には予め配慮しておく方が望ましく, さら に, 将来パイ ロッ トを志望する場合 があれ 8 ) 本調査においても, 先天性で本人の責任 ば, 治療を受けるよう指導した方がよいと述べている2 . は全くないので, 劣等感をもたせないようにする, 斜視弱視のため非弱 視眼の遮閉を行い弱視の治 療をする場合, 周りの子からバカにされる, からかわれることがあるのでそうならないように配慮 してほしいとの意見もあり, 特に, 眼位ずれの著しい斜視, 度のきつい眼鏡を装用 しているなどの 児童・生徒の心理面への配慮が必要であろう. その他, 色覚検査においても, 岸田が述べているように, 色覚検査時において プライバシーを守 9 } るなど検査の際には十分な配慮をしなけれ ばならない2 . 養護教諭は, 日頃から児童・生徒の眼の健康に気を配り, 疾病・異常の早期発見に努めなけれ ば ならない. 特に視機能 が正常に保たれるよう健康観察 を重視し, 異常 が発見された場合は眼科専門 医への受診を勧めることが大切であると思われる.. V. まとめ 今回, 北海道内9都市の学校眼科医 を対象とし学校眼科検診につ いてアンケート調査を行なっ た が, 以下の結果を得た. ( 1 )学校眼科医のうち 開業医は67%, 勤務医は31%と開業医の占める割合 が高い. これを年齢別 にみると開業医 は60歳代が, 勤務医は30歳代 が最も多く, 学校眼科医の半数が高齢の開業医であっ 5校であっ た. 中には1名で市内の全小・中学校を担当 したり, た. また, 平均担当学校数 は, 7‐ また, 僻地の学校を担当 したりと, 広い地域にわたっ て多くの学校 を担当している眼科医もみら れ, 検診時間な ど物理的にも, 身体的にも大きな負担 となっ ている眼科医が多数みられた. ( 2 )1校の検診人数についての感じ方には個人差 がみられたが検診人数400人未満を丁度よいと感 0人前後と推定された. じた眼科医が8 0%を占め, 適当と感 じる検診人数は30 8%, 中学校 は91%とほとん どの小・中学校では眼科検診 が ( )小学校を担当している眼科 医は9 3 行われている が, 幼稚園 (保育所) , 高校を担当して いる眼科医は各々36%, 17%と少なく, 就学 前と高校の眼科検診はあまり普及 していない. ( )検診 は, 幼稚園 (保育所) 3~5歳, 小学校1・4年, 中学校1年, 高校全学年を対象とし 4 て行っ ている眼科医が多く, また, ほとんどがその実施年齢・学年を適当であると感じていた. し かし, 適当でないとした眼科医のうち14%は視機能を重視 し, 検診年齢の引き下 げの必要性を指 摘 して い る.. ( )検診項 目の決定を全て 任さ れている 眼科医 は55%, 市・学校から依頼されて いる眼科医は 5 31%であっ た. 市・学校からの依頼項目として 「細菌性結膜炎」 , 「旋毛内 , 「アレルギー性結膜炎」 ない眼科医も 反」 , 「斜視」 などがあげられていた. これらの項目については, 項目を依頼されてい 含め, ほとん どの眼科医が検診 に おいてチ ェッ ク していた‐ また, 88%の眼科医が 「斜視」 を, 56%が 「斜位」 を重視しており, 本調査において眼位の異常に対して高い関心を寄せている眼科医 が多くみられた. )斜視の検査を行っ ている眼科医は95%みられた‐ 検査には主に視診, 角膜反射法, 遮閉法が ( 6 用いられ, 斜視の疑いのあるものに対しては, 角膜反射法, 遮閉法を組み合わ せて行っ ており, さ らに, チトマス・ステ レオテス ト, TNOステレオテストを用いて詳しく検査をしている眼科 医も みられた. 一方, 斜視の検査を行っ ていない眼科医も2名みられたが, その理由として人数 が多す 5 4 ( ).

(20) . 斜視・斜位と学校眼科検診. 55. ぎること, あるいは, 市・学校からの依頼がないことがあげられており, 斜視の検査を行うことに 困難を感じている眼科医も少なからずみられた‐ ( 7 )斜位のスクリーニ ングの必要性を感 じている眼科医は71%みられたが, 必要がないと思っ て いる眼科医も24%みられた. 必要がない理由として, 数千名の児童・生徒に対し1名の学校眼科医 では十分が検査ができないことをあげており, 斜位のスクリーニ ング実施に困難を感じている眼科 医がみられた. ( 8 )学校眼科医が配置さ れていない学校の検診方法として, 1校に集まり眼科専門医による検診 をすべきと考えている眼科医が45%と最も多く, 学校医が健康診断時に行っ てもよいと考えている 眼科医は31%みられた. また, 学校眼科医の必置性について は, 特に小学校低学年の視機能につい て管理する必要があるため, 小学校に必置すべきであると考えている眼科医が52%を占めた. 一 方, 本来なら ば全校 に学校眼科医を必置すべきだが, 眼科医の不足など現状では無理と感じている 眼科医もみられた. 9 )学校眼科医の要望として, 治療を要するもの, また, 定期的検査を必要とするものには必ず ( 専門医受診を勧めるな ど眼科検診の事後措置の徹底 があ げられていた. また, 眼科検診日を眼科医 の都合のよい日時に設定できるよう協力してほしい, 検診前に視力検査を終えていてほしいという 意見も多くみられた. さらに, 視力検査について は春秋2回程度のチェックが必要である, また, 検査をテス トと勘違いしている児童・生徒が多いので, 間違えることは悪いことではないとの指導 が必要であるとの意見もみられた. 一方, 養護教諭に対しては, 斜視・斜位をもつ児童・生徒を管理するにあたり, 遠近感が弱いこ とを担任の教師には知らせること, 治療の健眼遮閉をきちんと行うよう指導すること, さらに, 斜 視をもっ ている子どもの多く は眼鏡を装用しているため, 心の問題をよく考えることが望まれてい た.. 以上の結果より, 養護教諭は児童・生徒の眼の健康管理につ いて, ふだんから学校眼科医との連 携を密にし, 各学校の現状に即した, より効果的な眼科検診の実現に努めることが大切である. そ の際, 個人のプライ バ シーを守るため, 特に色覚検査・眼位検査では検査と待機の場所を分けるな ど, 児童・生徒の精神面への配慮が必要である. また, 日頃から児童・生徒の眼の健康に気を配 り, 疾病・異常の早期発見に努め, 異常が発見された場合は眼科専門医への受診を勧めることが大 切である. 特に視機能が正常に保たれるよう健康観察を重視しなければならない. さらに, 眼の健 康管理に関しての保健指導と同時に斜視・斜位に対する偏見を取り除く指導も行う必要があるだろ う. 少なくとも小学校1年生全員が眼位検査を受けることができるように検診年齢・学年および検 診項目の見直しが必要と思われた. 稿を終えるにあたり, お忙 しい中 ご指導下さいました市立旭川病院眼科医長 清水恭子先生をは じめ, 資料を提供して下さいました安藤純先生, 湖崎克先生, 調査にご協力下さいました北海道内 の学校眼科医の方々 に心より感謝申し上 げます.. 5 5 ( ).

(21) . 笹 嶋 由 美・菅 原 真由美・津 村 洋 子・横 山 末 代. 56. 参考文献 im.Car J.Pr 1) 安藤 純二眼位異常に注意した学校健診の結果, lap‐ e vol.4 No‐1, 70~74, 1981 l 4一1, 1~5, 2) 安藤 純:地域学童・生徒の眼位の異常の現況とその対応策, 大阪府医師会医学雑誌, vo .1 1980. 3) 4) 5) 6) 7) 8) 9) 10 ). 9~2 2 6 5集, 1 木村泰三:学校における眼科健康診断2題, 健康教室, 第30 , 197 86 22 9 清水弘一他:斜視, 標準眼科学, 医学書院, 214~2 ,1 l 2 0 安藤 純:学校健康診断における“簡易眼位スクリーニング”について,学校保健研究,vo .3 ,84~85 ,199 15~1 21 1 9 4 0号, 東京医学社, 1 湖崎 克:学校保健と眼疾患, 小児外科・内科, 第6巻 第9・1 , 7 1 2 9 ~ 1 0 3 7 1 9 8 6 大島 崇他:小児の眼位と両眼視機能の限界, 眼科, 28 0 , , l 9 8‐7 5 3~46 8 湖崎 克:ふえた病気新しい病気 眼科, 健, vo , 19 .1 ,4 8~7 5 9 85 長屋幸郎:健康診断再考 眼科領域, 健康教室増刊号, 6 ,1 l 5 1 中村泰三:学校三師からみた学校健康診断の課題-学校医の立場から-, 学校保健研究, vo ‐3 , No‐3, 11 ^v121 , 1989. 1 1 ) 石井由紀子他:アトピー性皮膚炎の児童に対する養護のあり方, 北海道 教育大学旭川分校養護教諭養成課程看 護学講座, 6 2 89 , 19 2 ) 日本眼科医会名簿, 199 0 1 7 75 l 7 1~1 57 16 14 3 1 ) 湖崎 克:小児の視力と眼位のスクリーニング, 小児科, vo , 19 , 金原出版, 15 . , No‐ 2~19 3 9 85 1 ) 湖崎 克:スクリーニング・プログラム, 図説臨床眼科学講座, 第3巻, 19 4 ,1 98 9 1 5 ) 渋谷敬三他:新学校保健実務必携, 第一法規, 1 84 1 l 55 ) 高柳泰世他:眼科を担当する学校医の職務に関する答申, 日本の眼科, vo 16 . , No.43 , 75~38 , 19 8 9 ~ 9 2 1 9 7 7 臨眼 3 1 巻 4号 17 ) 大関尚志他:視機能異常児の検出成績, , , , ) 学齢期シンドローム意識調査, 健, vo l 19一11 2~34 991 18 . ,1 ,3 9 ) 高柳泰世:学童検診, 眼科, 2 8 91~49 9 9 86 1 ,4 ,1 1~6 97 86 20 ) 湖崎 克:学童の集団検査法, 眼科, 第28巻 第7号, 69 , 19 8 1 18~227 0 21 ) 湖崎 克:眼スクリーニングと眼の健康相談, 眼科Mook,No. 1 ,2 , 19 ) 安藤 純他:学校健診, 日本の眼科, 第5 8~1 27 9 22 0巻第2号, 11 , 197 88 37 9 2(1号) 23 ) 安藤 純:学校健診における眼位スクリーニングについて, 眼臨, 8 , 131~1 ,1 ) 安藤 純:眼位スクリーナーの試作, 眼臨, 8 4 2号, 36 9~374 1 9 9 0 24 , 9 6~24 9 2 5 ) 有本英樹:斜視・弱視の集団検診, 眼科Mook,No‐ 10 , 197 , 24 99 0 0号, 170 4~17 0 6 ) 河鍋楠美:眼科検診の実際とフォローアッ プ就学時・学校健診, 臨眼, 44巻1 26 ,1 ~ 1 0 ) 1 4 1 5 1 4 2 3 0 4( ) 江口甲一郎:過去11年間我々の行った学童視覚巡回精密診断について, 臨眼, 3 2 7 , , 198 28 ) 安藤 純:保健管理・指導と健康相談, 資料 90 l 3 2 5~2 17 29 ) 岸田博公:学校健康診断への提言-眼科医からの提言-, 学校保健研究, vo , 19 ‐ , No.5, 21. 5 6 ) (.

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