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人物の考え方や生き方をとらえよう「わらぐつの中の神様

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Academic year: 2021

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第5学年

国語科学習指導案

1 単元名 人物の考え方や生き方をとらえよう 2 教材名 わらぐつの中の神様 3 単元観 (1)児童の実態 ○一学期の「新しい友だち」の学習を通して登場人物や中心人物の変容や対役について理解し、 さらに「新しい」というキーワードで主題に迫るなどの学習をしてきた。 ○叙述に即して、感想や意見をもつ児童が増えてきた。 ○中心人物やキーワード等を生かして、読解の力をつけてきたが、それをもとに主題に迫るま でにはいたっていない。 (2)教材の特色 ○「現在」ー「過去」ー「現在」という構成になっており、登場人物のものの見方や考え方を 対比的にとらえることができる。 ○物語の重要な要素であり、題名にもある「わらぐつ」を中心に、登場人物の見方や考え方が 描かれているため、児童にとって比較的容易に主題に迫ることができる作品である。 (3)指導の手立て ○設定(登場人物、時、場所)から、作品の構成と効果について理解させる。 ○登場人物、中心人物の変容を叙述(言葉、行動、表現)から読み取らせる。 ○題名が象徴するものを検討させることで、主題に迫らせる。 4 目標 ○登場人物の人柄や心の動きを読み取り、感想を深めることができる (関心・意欲・態度)。 ○登場人物の人柄や場面の情景を叙述に即して読むことができる。 (読むこと) ○現在ー過去ー現在という作品の構成を理解することができる。 (言語に関する事項) 5 指導計画(総時数 9時間)

題名から内容を想像し、初発の感想をもつ。

【第1時】 ○題名から物語を予想する。 ○新出漢字・難語句の意味を押さえ、全文を通読する。 ○初発の感想を書く。

場面分けをし、中心人物を考える。

【第2時】 ○現在ー過去(語り)ー現在の3の場面に分ける。 ○場面ごとの登場人物を明らかにする。

設定を読み取る。

【第3時】 ○全文を通読する。 ○設定を読み取る。

中心人物を考える。

【第4時】

(2)

○1の場面からマサエとおばあちゃんの「わらぐつ」に対する考えを対比的にとらえる。 【第5時 (本時)】 ○3の場面からマサエとおばあちゃんの「雪下駄」に対する考えをとらえる。 ○前時の学習と関連させ、マサエの変容をとらえさせ、中心人物を明らかにする。

登場人物の気持ちや人柄を読み取る。

【第6時】 ○2の場面を読む。 ○2の場面を3つに分ける [2ー(1)、2ー(2)、2ー(3)]。 ○2-(1)からおみつさんの人柄を読み取る。 【第6時】 ○2の場面を読む。 ○2-(2)からおみつさんの人柄を読み取る。 ○「わらぐつ」に対するおみつさんの気持ちを読み取る。 【第7時】 ○2の場面を読む。 ○2-(3)から大工さんとおみつさんの人柄を読み取る。 ○「わらぐつ」に対する2人の見方をとらえる。 【第8時】 ○2の場面を読む。 ○2-(3)から大工さんとおみつさんの人柄を読み取る。 ○おみつさんと「わらぐつ」の関係をとらえる。

主題を考える。

【第9時】 ○全文を読む。 ○マサエの変容から主題に迫る。 ○題名から主題に迫る。 6 本時の学習 (1)主眼 1の場面と3の場面を対比的にとらえ、マサエのものに対する見方・考え方の変容から中心 人物(主人公)がだれかを考えることができるようにする。 (2)授業仮説 1の場面と3の場面を対比的にとらえさせることにより、この物語で一番変容したのはマサ エであると気づくであろう。 (3)準備 教科書、ワークシート (4)展開 学習活動 おもな発問(○ ・指示・支援(◇)) 評価規準 1 前時学習を振り返る ◇前時の「わらぐつ」に対する二人の見方 ・みったぐない を確認する。 ・あったかくて、いい。

(3)

2 3の場面を読む。 ◇二人の見方・考え方を見つけながら読み ・列、班、男女 ましょう。 3「雪下駄」に対する二人の見 ◇見つけた人はワークシートに書きましょ ○二人の見方の違い 方・考え方をワークシートに う。 に気づいて書いて 書き、発表する。 いる。 4 1の場面と3の場面のワーク ○二つのシートを比較してだれがどのよう シートを比較し、二人の変容 に変わったのか見つけよう。 を見つける。 <めあて> 1の場面と3の場面を比較してだれがどのように見方・ 考え方が変わったのか見つけ、中心人物を考えよう。 5 中心人物(主人公)を見つけ る。 (1)自分の考える中心人物と ○おみつさんとマサエとどちらが中心人物 ○二人のものの見方 その根拠を明らかにする。 でしょう。 の変化に気づいて いる。 ◇根拠を明らかにしましょう。 (2)中心人物(主人公)の見つ け方を確認する。 ◇中心人物(主人公)の見つけ方を振り返ら ・登場回数が多い。 せる。 ・発言が多い。 ・事件を通して一番変容した人 ・題名から (3)この物語の中心人物を確 ○2の場面でのマサエは登場しています かめる。 か。 ・この物語で一番変容したのは マサエである。 ・一番登場したのは、おばあち ゃん(おみつ)である。 6 本時の学習を振り返り、次時 ◇マサエを大きく変容させた事件の中身を の学習の見通しをもつ。 次時から学習することを知らせる。

参照

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