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JAIST Repository: 産学連携技術開発における参加研究者の意識の違いに関する考察

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Academic year: 2021

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Japan Advanced Institute of Science and Technology

JAIST Repository

https://dspace.jaist.ac.jp/ Title 産学連携技術開発における参加研究者の意識の違いに 関する考察 Author(s) 和泉, 章 Citation 年次学術大会講演要旨集, 27: 844-845 Issue Date 2012-10-27

Type Conference Paper Text version publisher

URL http://hdl.handle.net/10119/11152

Rights

本著作物は研究・技術計画学会の許可のもとに掲載す るものです。This material is posted here with permission of the Japan Society for Science Policy and Research Management.

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学連

発における参

研究者の意識の

いに関する考察

NEDO) はじめに イノ ー ンを 現する手 として 学 発の重要性が指 されて しい。 年に策定 された の 科学 基本計画においても、大学や公的研究機関の れた研究 果を、 かつ 果的にイノ ー ンにつな る仕 の 要性について されている。[ ] 学連 の も に 大している。文部科学 によると、全 の大学等と 間 業の 同研究は、 年 には 件 で 件、研究費受 金 で であったものが、 年には件 で 件、研究費受 では にまで増 している。[ ] また、大学における 学連 を する も に されている。 え 、大学の を する 機関 )は、 年 現 で に上っている。[ ] その一方で、 のデータを見ると、 学連 の の 向も られている。 学連 の 同研 究は、件 、受 金 いの 向となっている。[ ] また、 同研究 件あたりの大学の受 金 は で、ここ 年 と ど っていない。[ ] こうした 向を まえると、 学連 は一定のレ ルでは定 しつつあるものの、 さらに 大さ せていくためには、 的・ 的なものだけではなく、 々の研究者の意識も め多 的に り ことが重要となっている。ここでは、 果を 用化・事業化すること、 い えるとイノ ー ンの 現を目的とした 学連 発において、参 する研究者の意識に をあてて、 、 学連 をさらに発展させるために 要な要因分析と対 方法について考察を行う。 学連 に参 する研究者の意識 学連 の 発を する理 は、一 的には、大学と 業がそれぞれお いの持つ を持 り、それぞれ では 現することの しいさらに高い 果を得ることである。その 果を得る目的 は、 業 にとっては 来の 用化・事業化につないでいくことである。そうした意 では、 業の研 究者にとっては 学連 の 発を する目的は明確である。 ところが、大学 から見た 学連 の目的は多様である。科学 策研究 の調査によると、大学 の研究者の 学連 活動の目的としては、自 の研究 果の 、 用化の かにも、外部資金の 得、研究室の活性化・学生に対する 、 学連 活動を 機とした新たな研究テー の発 や新し い 域での研究の 展など様々なものとなっている。[ ] 学連 発では、これら 方の研究者がどういった考え方で り かが重要であり、ここで は、そのなかの 要な イントについて考察する。 )大学の研究者の 学連 に対する意識 したように大学の研究者 の 学連 に対する は多様である。その状 でイノ ー ンを 現することを目的とした 学連 の 発で大きな 果を出すためには、それにより得られる 果 が 来的に 用化・事業化することが大学の研究者にとっても重要であることを認識することが 要と なる。 大学の研究者は、学会や論文発 等を通じて、 から得た 果を社会に く しようとしており、 大学の としてもそれを めている。ところが、特定の 業と 学連 発をすることは、それ が 来的な 用化・事業化につながるものであれ 、 果は 同 発 の特定の 業で れることを 意 することになり、場合によっては学会や論文での発 が出来なくなることもある。したがって、大

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学連

発における参

研究者の意識の

いに関する考察

NEDO) はじめに イノ ー ンを 現する手 として 学 発の重要性が指 されて しい。 年に策定 された の 科学 基本計画においても、大学や公的研究機関の れた研究 果を、 かつ 果的にイノ ー ンにつな る仕 の 要性について されている。[ ] 学連 の も に 大している。文部科学 によると、全 の大学等と 間 業の 同研究は、 年 には 件 で 件、研究費受 金 で であったものが、 年には件 で 件、研究費受 では にまで増 している。[ ] また、大学における 学連 を する も に されている。 え 、大学の を する 機関 )は、 年 現 で に上っている。[ ] その一方で、 のデータを見ると、 学連 の の 向も られている。 学連 の 同研 究は、件 、受 金 いの 向となっている。[ ] また、 同研究 件あたりの大学の受 金 は で、ここ 年 と ど っていない。[ ] こうした 向を まえると、 学連 は一定のレ ルでは定 しつつあるものの、 さらに 大さ せていくためには、 的・ 的なものだけではなく、 々の研究者の意識も め多 的に り ことが重要となっている。ここでは、 果を 用化・事業化すること、 い えるとイノ ー ンの 現を目的とした 学連 発において、参 する研究者の意識に をあてて、 、 学連 をさらに発展させるために 要な要因分析と対 方法について考察を行う。 学連 に参 する研究者の意識 学連 の 発を する理 は、一 的には、大学と 業がそれぞれお いの持つ を持 り、それぞれ では 現することの しいさらに高い 果を得ることである。その 果を得る目的 は、 業 にとっては 来の 用化・事業化につないでいくことである。そうした意 では、 業の研 究者にとっては 学連 の 発を する目的は明確である。 ところが、大学 から見た 学連 の目的は多様である。科学 策研究 の調査によると、大学 の研究者の 学連 活動の目的としては、自 の研究 果の 、 用化の かにも、外部資金の 得、研究室の活性化・学生に対する 、 学連 活動を 機とした新たな研究テー の発 や新し い 域での研究の 展など様々なものとなっている。[ ] 学連 発では、これら 方の研究者がどういった考え方で り かが重要であり、ここで は、そのなかの 要な イントについて考察する。 )大学の研究者の 学連 に対する意識 したように大学の研究者 の 学連 に対する は多様である。その状 でイノ ー ンを 現することを目的とした 学連 の 発で大きな 果を出すためには、それにより得られる 果 が 来的に 用化・事業化することが大学の研究者にとっても重要であることを認識することが 要と なる。 大学の研究者は、学会や論文発 等を通じて、 から得た 果を社会に く しようとしており、 大学の としてもそれを めている。ところが、特定の 業と 学連 発をすることは、それ が 来的な 用化・事業化につながるものであれ 、 果は 同 発 の特定の 業で れることを 意 することになり、場合によっては学会や論文での発 が出来なくなることもある。したがって、大 学の研究者のなかには、特定の 業で 果が活用されることだけでは、自らの研究 果を社会に く する観 からは 十分であると考える可能性がある。 しかしながら、大学で される研究が現 に 用化・事業化していくためには、それを に担う 業が することが 可 であることは うまでもない。そうした観 からは、 用化・事業化を目 指す 業と 同で 発を行うことは、大学からの を最も 的・ 果的に行う手 で ある。それにより最 的に 果が 用化・事業化されれ 、社会・ に大きな 献となる。したがっ て、大学の研究者は、 に 学連 を 業と 同で 発をするという え方ではなく、自 の研究 果を 的に く する観 から、自らの研究 果の 用化を 業と 同して目指す とつの として 発を行うものと理 することが重要である。 ) 業 の 学連 に対する意識 業 においても、大学との 学連 発はそれ自 を目的とするのではなく、 来的な 用 化・事業化を目指した とつの の であると理 することが重要である。 そのためには、 に 的な内容について大学の研究者の を めるのではなく、 来の 用化・ 事業化に向けた を め することが重要である。 業 が 果の 来的な 用化・事業化の方向 性を明確に大学の研究者に すことで、 果の社会 としての意 についての理 が まることにな る。 また、大学から一方的に知見を き出そうとすることは けなけれ ならない。 学連 発に より、場合によっては大学の研究者は学会や論文発 による 果 の機会を する可能性もあること を理 し、それと 来の 用化・事業化が社会に対する 果の の観 で する価 があることに ついて大学の研究者と意識を できるようにすることが められる。 まとめ 本発 においては、 学連 発を める上で、大学の研究者 業 の意識が重要であるこ とを論じた。特に、 学連 発を、それ自 を目的とするのではなく、その の 来的な 用化・ 事業化に向けた とつの であることを、大学と 業の関 者が して り ことが重要である。 そうした意 で、 学連 発は、 学間の「 」的な ではなく、「 」的な 続性のなかの とつの と える きである。現時 において 学連 を活発に めている研究者のなかでは、こ うした考え方は に定 していると れるが、 、 学連 をさらに していくためには、こう した現場での意識についての 論が重要である。 なお、この発 は発 者の 的な見 であり、 属する のものではない。 参考資料 [ ] 内 科学 策・イノ ー ン担 、 科学 基本計画、p16、 http://www8.cao.go.jp/cstp/kihonkeikaku/4honbun.pdf [ ] 文部科学 科学 ・学 策 業連 ・ 域 課大学 室、 年 大 学等における 学連 等 状 について、p5、 http://www.mext.go.jp/a_menu/shinkou/sangaku/1313463.htm [ ] 業 大学連 課、 認 TLO の 認年 と 態・法 、p1、 http://www.meti.go.jp/policy/innovation_corp/top-page.htm [ ] 科学 策研究 、 科学 基本計画の ローアップに る調査研究 イノ ー ン ステ に関する調査 部 学 連 と知的 の 出・活用、p93-94、 http://data.nistep.go.jp/dspace/handle/11035/672

参照

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