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https://dspace.jaist.ac.jp/ Title 地域産学官連携事業の失敗要因 Author(s) 西川, 洋行 Citation 年次学術大会講演要旨集, 27: 475-478 Issue Date 2012-10-27Type Conference Paper Text version publisher
URL http://hdl.handle.net/10119/11065
Rights
本著作物は研究・技術計画学会の許可のもとに掲載す るものです。This material is posted here with permission of the Japan Society for Science Policy and Research Management.
2D15
産学
連携事
の
要
行( 大学) 産学 連携が の 活性 の 要な り の一つとして認 され、様 な施策、事 が実施 されてきた。 等の 要な事 については事後 がなされ、成 事 に関する報 も である。し かしながら、そうした明の 分に対し、 かに く の の 分、すなわち 事 が することは、 産学 連携の当事者にとっては 知のことであろ う。 つほどではないにしても、成 の確率が に低いことは経験的に知られている。それにも関 わらず、「どのようにすれば成 に ることができ るのか」、 い えれば「成 確率を高めるための 方策は何か」に関しての実 的 効果的な分析、研 究成果は にして知らない。産学 連携の当事者 にとっては の であるにも関わらず、である。 そこで、本研究では成 事 に するという手 法を し、 に る要 を る手法を った。 これは、「負けに の負け し」(1)と われる ように、 には何らかの 的な が必 ず するという考え方に したものである。成 事 の には や によるものが含まれてい る可能性が高く、 の要 を することが しい。 事 を分析し、その 通点を 出し、 、 象 することで、様 な事 に応用可能な を に もしくは スト等の にま とめることが本研究の である。 事 の 事 のデータは、 者らが 成した 事 データベース(2)より 出している。本データ ベースは、産学 連携実 者の視点で記 や を 通 し、 様な分析 に供することを念 に 成したものである。今 は、この から 要 に 差した産学 連携事 の くは、所期の 的 の という を経験している。 場動向の や 等、当事者の を えないものもあるが、その くは、当事者側の何らかの や 解、 ち度に すると考えられる。本発表では、これまで 積してきた事 を分析し、その の 要 を 出し、それらを することで 要 の ターン を行った結果について報 する。さら に、 産学 連携の当事者、特に、 ーディネータや事 マネ ーの 、 、 等の際に活 用可能な実 的 の 成に向けた り について報 する。 表 意 定の分析者
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もしくは 適 であったと記述されている 、 定、実行等の事 を 出した。本データベースは、 事 の結果だけではなく、そこに った経 や 時 の 、 定に った理 や動 、実行 で の や 点等が 観的に記 されていることが 特徴であり、意 定と の結果として に る過程を浮き彫りにすることができるものと考え、 分析を行った。 分析の手 は のとおりである。まず、これらの 事 を、いくつかの に分解し、その 度の や の 準(表 )について を行う。 これは、事 やプ ト等の成 は、 き め れば連続した意 定の結果であるという考え方に したものである。続いて、 により得られ た意 定 ターンに対して 及び が及 す影響と効果について考察を行う。これによ り、意 定を 要 に対する反応ととらえ、実 行 における 的な意 定の ターンを浮き 彫りにする。 後に、これらの ターンを 合し、 りやすい ターンから の を り出 し、 から実行 において実 当者が 意すべき事 を提示する。 の こうした分析の結果、それ れの で な ターン(表 )があることが明らかになった。 その くは、実 者にとってはどこかで経験したこ とがあり しいものではないと われるかもしれ ないが、そのこと自 が、これらが「よくある 」 であることを示している。逆に えば、 してか らそれに くのではなく、こうした ターン に り めた時点で、それに き、 正を図るこ とで、 を し成 確率を高めることに て るべきであろう。 ターンの分 と 合の結果、 に る過 程には、いくつかの重要で 的な時期 と、 特定の意 定事 の 合わせがあることが分 かった。特に、 での参加者の と 一 の設定、 的な 用 の設 と参加者の 限 、進 準と 認 の 有 、参加 者への成果 行手 と成果 の 、等が 的 な ターン(表 )である。これらは、頻出するば かりでなく、時として が めて で 的で すらある場合が少なくない。これらが も すべ 表 ターンとその理 表 的な ターン
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もしくは 適 であったと記述されている 、 定、実行等の事 を 出した。本データベースは、 事 の結果だけではなく、そこに った経 や 時 の 、 定に った理 や動 、実行 で の や 点等が 観的に記 されていることが 特徴であり、意 定と の結果として に る過程を浮き彫りにすることができるものと考え、 分析を行った。 分析の手 は のとおりである。まず、これらの 事 を、いくつかの に分解し、その 度の や の 準(表 )について を行う。 これは、事 やプ ト等の成 は、 き め れば連続した意 定の結果であるという考え方に したものである。続いて、 により得られ た意 定 ターンに対して 及び が及 す影響と効果について考察を行う。これによ り、意 定を 要 に対する反応ととらえ、実 行 における 的な意 定の ターンを浮き 彫りにする。 後に、これらの ターンを 合し、 りやすい ターンから の を り出 し、 から実行 において実 当者が 意すべき事 を提示する。 の こうした分析の結果、それ れの で な ターン(表 )があることが明らかになった。 その くは、実 者にとってはどこかで経験したこ とがあり しいものではないと われるかもしれ ないが、そのこと自 が、これらが「よくある 」 であることを示している。逆に えば、 してか らそれに くのではなく、こうした ターン に り めた時点で、それに き、 正を図るこ とで、 を し成 確率を高めることに て るべきであろう。 ターンの分 と 合の結果、 に る過 程には、いくつかの重要で 的な時期 と、 特定の意 定事 の 合わせがあることが分 かった。特に、 での参加者の と 一 の設定、 的な 用 の設 と参加者の 限 、進 準と 認 の 有 、参加 者への成果 行手 と成果 の 、等が 的 な ターン(表 )である。これらは、頻出するば かりでなく、時として が めて で 的で すらある場合が少なくない。これらが も すべ 表 ターンとその理 表 的な ターン
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き ターンと える。そこで からは、これ らの 的 ターンをいかに すべきかにつ いて考察を行い、 策を検討する。 ストと自 ターンが の にも明らかに だと認 される には、もはや手 れであることが い。一 見 はないと われる事象や を ターンの と認 できるかどうかが、 ターンへの を に 第一 である。 実的には何らの 点も していない であるので、 の や には何の 異 も見いだせないことが い。よって、 も く事象や の が じられる 場の が りとなる。つまり、 何かがおかしい、何かがうまくいっていない、等 と 場で かれ めたときが、その である。そ うした のうち、特定の ターン(表 参照)に するものこそが、 的な に がる可能性が 高い。これらは表 に示す 的 ターンを 成する に がる可能性が高い であり、 これらの を することで、 い で 的 ターンに くことが可能となる。もち ろ 、これらの を行うのは 場にいる実 当者であり、上 の意 定 者はそうした 場 の きや に に向き合う が求められる。 特に、実行 では、実 当者と上 意 定 者との が がる傾向にあるため、この 場の 報 と、上 者の 対応の な連携が重要である。 が示唆する 的 ターンは に大 される。一つは、 の であり、進 や効 率を させる要 が でいる。つまり、 用が 効率で進 が らないために、 ストや期限の から に る ースである。もう一つは、参加 者間の 的、 、意 、考え方等の に す る ースである。こちらの方がより であり、解 が である。 に「設定された 的や の解 に違いがある」、「 からの についての が異なる」等の認 上の相違( 的同 異 )に するものから、「参加する の 的が違 う」、「しがら や 場上の関係等から参加に った 的関与( 確 的同 異 )」等があり、特に 後者の場合は事後的な解 が に しい。解 の さから えば、 的 的 の で さが増大し、同 でより い対応が 可 となる。 ターンを ける こうした 場の と自 をフィー バ し、 ターン を実 するためには、 やはり にそのための を り でおく 必要がある。特に 的な確 的同 異 を も しくは解 するためには、 からその対 応を行う必要がある。この場合は、特定の参加者が 意図的に、事 や を自 の の 的に う ようにバイ スをかけようとするため、 設 に 当たっての 限の が特に重要となる。 的に は の 認 限、 行 限、及び事 での 事 の が重要であり、 な の 認や、 要 の 等は けるべきである。何れにして も、合意に った事 等の に わない事 につ いては に 認すべきではない。 も効果的な は、参加 ンバーからは した 同のマネ 表 的 ターンのな
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ントスタ フによる 用 を設 し、当 同事 等に関する 限を可能な限りそこに させ ることである。 の策としては、マネ ント を参加 ンバーの上 に 結させることがあ る。特に当 事 等の 実施に 的な 場 を った参加 ンバーの上 との意 通が ましい。これは、 限 が しい場合に有効であ り、少なくとも 同事 が方向性の違いにより 動 きができなくなり、 分解してしまう 性を低 する効果はある。 また、 用に当たっては、できる限り 設のマネ ント とスタ フを することが重要であ る。この とスタ フが 場からのフィー バ を する を うこととなる。ここでは、通 の マネ ントで行われる 場の ベ と マネ ントの ベ 間の情報のやり りに加 えて、参加 ンバー間の調整が 要な となる。 が である参加 ンバー の意図や方向 性は 本的に発 傾向になるのは けがたく、それ を 時 て、合意した当 同事 の 的に う ように行動を すことが必 の である。 まとめ から を得ることは、より効率的に事 成 果を得るためには 可 であると ってもよいだろ う。同じ を り さないというだけではなく、 の をいち く見つけ出し、対 することで一 的な成 確率を高めることができるからである。 を分析し、 し、実 当者が 意すべき として を行うことによって、 同 じ だけではなく、 同じ ターンの の可 能性 を察知し、 期の対応を すことが可能とな る。図 に、 的な事 フ ーを図示し、 の 側に、その で頻出する ターンを 示 した。参加 ンバーの利 的な動きや同 異 、意 の見確認や 解といった要 が 数 で見られ ており、まさに連携事 の しさは、参加者間の調 整と結 の 持にあると えよう。 時点では、まだ、事 の数も少なく、 だ も れていて いていないような ターンも さ れていると われる。今後も、こうした 要 分 析を 続し、より一 性のある い 手のよい の を 続したい。さらに実 当者として産学 連携事 に携わる 場として、これらの方策を実 際に 行し、その効用を確認するとともに、結果を フィー バ し、 度の向上を図りたいと考えて いる。 参考文 等 前平 、 が記した 術 「 」 の一節。 では、プ 野 の野 が引 用して知られるようになったようである。 今 入野 研究 術 学 年 学術大 一 図 のフ ー図