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3.フォアーハンド ストローク 利 き 腕 側 で 打 つ 事 をフォアーハンドと 言 います ( 以 下 の 説 明 はすべて 右 利 き 用 で 説 明 します ) ワンバウンドしたボールをスイングして 打 ち 返 すショットをストロークと 言 います テニスの 中 で 一 番 使 うショットで

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Academic year: 2021

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1.全てのショットに共通する基本ポーズ

この写真はお相撲さんが力を入れて押す様なポーズですが、 このポーズは人間にとって最も力が入れやすく、 体に安定感があるポーズです。

ですから、テニスもボールを打つ時には、

基本的に前向きで

手の位置が体より少し前で、

肘が曲がっていて、

脇がややしまっている、

手首が甲側にやや曲がっている

様にします。 ガッツポーズする時や重たい物を持つ時もこのポーズになります。

2.グリップ(握り方)

 硬式テニスでは、様々なショットに対して握り替えをしていくのが一般的です。 最初はやや難しいかもしれませんが、慣れてしまえば無意識にできてしまいます。 時間がある時(テレビを見ながらなど)にできるだけラケットを握って、感触に慣れたり グリップチェンジの練習をしてみましょう。(以下の説明は右利き用に記載しています。) ラケットは一般的にはグリップの一番下を握ります。また、人差し指と中指は やや空けてピストルの引き金を引く時の 様なイメージで握ります。親指は伸ばさずにグリップに巻いていきます。   フォアーハンドストロークの右手や、  片手打ちバックハンドを打つ際に使います。   バックハンドストロークの左手  左手でラケットを胸の前で立てて持ち、   などで使う握り方になります。  右手はグリップの上から落としして握ります。   ラケット面と手のひらが同じ向きに   なる様に握ります。   ボレー・サーブ・スマッシュ・スライスショット・両手バックハンドストロークの右手   などで使うグリップです。右腰の横に立てたラケットを置き、グリップの上から   つかんでいきます。包丁で何かを刻む時の持ち方に似ています。 グリップは普段は緩く握って、球が当たる時だけ強く握るのがコツです。 フォアーハンドストロークでは地面に置いたラケットをそのままつかむ ウエスタングリップという握り方を使う時もあります。ソフトテニス(軟式) 経験者はこの握りが慣れているので そのままやってみましょう。 ウエスタングリップを厚い握り、コンチネンタルグリップを薄い握り と呼ぶ場合もあります。 ③コンチネンタルグリップ ②イースタングリップ(バックハンド)  ①イースタングリップ(フォアーハンド)

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3.フォアーハンド ストローク

 利き腕側で打つ事をフォアーハンドと言います。(以下の説明はすべて右利き用で説明します。) ワンバウンドしたボールをスイングして打ち返すショットをストロークと言います。 テニスの中で一番使うショットですから、まずこれをマスターしたいですね! ②ターン   足は肩幅より少し広く開く。      体・腰をねじって、左手を 左足を前に踏み出し、   ストロークの構えは手の位置を     放し、肩越しにボールを見ます。 徐々に体重を左足に移します。   やや低めにかまえます。      体重は右足に乗せていき、 右手首は楽にして、ラケットの   膝・肘は軽く曲げましょう。      左足のかかとは浮かせます。 先が手首の高さよりやや低く   グリップは右手をイースタン(フォア) なる様にしましょう。   またはウエスタンで握り、 前にスイングしていく時は、   構えの際に、左手の位置は 下から上に向かってスイングしていきます。   ラケットのスロート(三角形の部分)、 ラケット面は地面に垂直をキープしましょう。   または右手のすぐ上にくっ付けて握ります。   前者はバックハンドが片手打ちの方、   後者は両手打ちの際に使います。    一番大事な所です。必ず体より前で打ちましょう。 打点の後はボール3個分押す    体は前向き、脇を締め、肘を軽く曲げます。 様にして徐々に担ぎ上げて    手首は甲側に曲げます。基本ポーズに似ています。 いきます。左肩の上まで振り上げ    肩の前後位置は左右同じ位置にあります。 ましょう。体重は左足に完全に 乗せて、右足はつま先立ちにします。 右肩は左肩よりも前に突き出しましょう。     ④打点(インパクト)     ⑤フォロースルー  ①かまえ(レディーポジション) ③テイクバック

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4.バックハンド ストローク

 利き腕の反対側で打つショットをバックハンドと言います。バックハンド側は動体視力・筋力も普段は使わない為に、 最初は慣れずにフォアーハンドに比べやりづらく感じる事がありますが、使う事で少しずつ慣れていき 克服ができます。 また、片手打ちと両手打ちの2通りがあり、どちらかを選びます。  ①かまえ(レディーポジション)    フォアーハンドストロークの構えと同じです。    片手打ちならば、左手はラケットのスロート(三角形の部分)を持ち    両手打ちでは右手のすぐ上に左手を置いて下さい。

片手打ち

(ある程度 筋力のある方にお勧めです。他のショットとの使い分けがしやすいのが特徴。)

   体をねじって、左手でラケットを 右足を前に踏み出し、 前へのスイングと同時に    持ったまま、肩越しにボールを見ます。徐々に体重を右足に移します。 下から上に向かって    体重は左足に乗せていき、 右手が左ズボンのポケットの スイングしていきます。    右足のかかとはやや浮きます。 辺りまで引いていき、 ラケット面は地面に垂直を    この際に、右手のグリップは まだこの時点では左手は持っていましょう。キープしましょう。    イースタンのフォアからバック 右足より30cm前でとらえます。    へ変更いたします。 ③から④にラケットを動かす 際に、左手は放していきます。 前に出て来ない様に その位置でキープします。 体重は右足の上に乗っており、 左足は爪先立ちになります。 打点の後はボール3個分押す様にして徐々に担ぎ上げていきます。 右手の位置は髪の毛よりも高く上げて、ラケットは立たせましょう。 左手は後ろに引っ張る様にして胸を張り、バランスを取ります。 バックハンド片手打ちは体があまり前を向きすぎない様にします。    ②ターン ③テイクバック ④打点(インパクト) ⑤フォロースルー

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両手打ち

(非力のお子様や女性にお勧めです。高い打点や強い球の返球がしやすい。)

   体をねじって、左手でラケットを   右足を前に踏み出し、    持ったまま、肩越しにボールを見ます。   徐々に体重を右足に移します。    体重は左足に乗せていき、   右手がズボンの左ポケットの    右足のかかとはやや浮きます。   辺りまで引いていき、    この際に、右手のグリップは   手首を楽にして、ラケットの    イースタンからコンチネンタル   先が手首の高さよりやや低く    に変更いたします。   なる様にして、力は抜きましょう。   前へのスイングと同時に下から上に向かって   スイングしていきます。ラケット面は地面に   垂直をキープしましょう。 右足横で球をとらえます。 体重は右足の上に乗っており、 左足は爪先立ちになります。 体の向きは斜め(前と横の中間くらい) 打点の後はボール3個分押す にします。 様にして徐々に担ぎ上げて いきます。右肩の上まで振り上げ ましょう。体重は右足に完全に 乗せて、左足をつま先立ち にします。

各ショット共通の事ですが、膝は伸びきらず、次の動きに備えてやや曲げておくのが理想です。

体はまっすぐに保ち、腰が曲がらない様にしましょう。

ストロークの基本は球に順回転を掛けて相手コートに球を落としていきます。

準回転を故意に強く掛ける事をスピン(またはトップスピン)と言います。

また 時にはバックハンドや低い球では、逆回転を掛けたスライスショットを使う事もあります。

卓球でいうカットの様な回転を掛ける事を言います。

   ②ターン  ③テイクバック     ④打点(インパクト) ⑤フォロースルー

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5.フォアーハンド ボレー

 ボレーとはネットのそばでノーバウンドで打つショットの事です。 高いボレーはハイボレー、低いボレーはローボレー、中間はミドルボレーと言います。 ボレーは速い球に対応しなければならないので、なるべく動作をコンパクトにして、 体重移動、相手の球の勢いや、ラケット・ボールの反発力で返球し、大振りや力を入れる事はミスの元になります。 当てるだけでも飛ぶように、やや上向きの面で逆回転(アンダースピン)を少し掛けてあげると良いボレーになります。   ストロークのかまえより、  左手を放し、手首・肘の位置は変えずに 上半身はそのままで   肘を軽く伸ばし、脇も空けておきます。  体の向きをやや斜めにして 左足を打ちたい方向に   ネットに近ければ写真の様にラケットを  手首を返して打ちたい方向に 踏み込んで体重を乗せます。   高くセットして、サービスラインくらいに  ラケット面を体より前にセットします。 右足はつま先立ちになります。   自分が下がった時は姿勢とラケットを  この時にやや面は上向きにします。 姿勢は②から①に向かって   低い位置に準備しておきます。  この時にラケットを引きすぎない様 やや沈み込んでいきますので、   相手が打った瞬間に軽くジャンプを  に注意して下さい。 打ち終わった後の方が   して、動きを良くしていきます。  体重は右足に乗せて、左足かかとは 膝がたくさん曲がって   これをスプリットステップと言います。  やや浮かせて下さい。 低い姿勢になります。   握りはコンチネンタルグリップ ラケットは振らすに当たったら   で握っておきます。 力を抜き、面を更にやや上向き にしていきます。

6.バックハンド ボレー

 皆さんの苦手ナンバー1がおそらくバックハンドボレーです。 しかし、守備範囲は非常に広く、ネットプレー上手になるには、バックハンドボレー上手になる事です。 ここでは片手打ちをご案内していますが、両手で打つ方もおられます。 両手打ちは高い球の強打には適していますが、守備範囲が狭まります。 両手で打つ方は構えの際に、両手を添えて握って下さい。  左手を放さず、手首・肘の位置は変えずに  体の向きをやや斜めにして  手首を返して打ちたい方向に  ラケット面を体より前にセットします。  この時にやや面は上向きにします。  この時にラケットを引きすぎない様  に注意して下さい。  体重は左足に乗せて、右足かかとは  やや浮かせて下さい。      左手を放してやや胸を張ります。      体重は右足に乗せて、他はフォアと同じです。  ①かまえ(レディーポジション)  ②セット ③ステップイン  ②セット ③ステップイン

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7.サーブ(サービス)

 右手も左手も使うので、動きはやや複雑になりますが、慣れてしまえば他のショットの様にランダムな対応がないので、 得意なショットになるはずです。ボールを投げる動作にとても似ていて、バレーボール・バドミントンの動きにも似てます。 サーブが入って、フォアーハンドができれば本格的な試合もできるので、ぜひマスターして下さい。 サーブは相手コートの斜め方向 サービスラインより手前にバウンドさせなければなりません。 チャンスは2度あります。1回目のサーブはファーストサーブ、2回目のサーブはセカンドサーブと言います。 サーブは右・左サイドを1ポイント毎交互に行います。1ゲーム終えると相手のサーブにチェンジとなります。 ③ループ  このセットの前にボールを地面に       左手は肘・手首を使わずに     体重を右足から左足に移しながら つくなどして、集中力を高めます。       肩を支点に一番下から一番上     前向きになっていきます。 体重は右足に乗せてラケットの先は      まで動かしてボールを投げます。     左手を下げてる反動で右手を 打ちたい方向に向けます。       球を投げる動作をトスと言います。    肘・手首から引き上げていきます。 右足はベースラインと平行にして、       投げたボールが左手を動かさずに 左足は斜めにおきます。       そのままキャッチできる真上に投げましょう。 体は打ちたい方向に対して       右手はやや遅れて始動して、 横向きになります。       肘・手首から引き上げます。 グリップはコンチネンタルグリップ       カタカナの『ト』の字を体で が一般的な握り方になります。       作るイメージです。      球が落ちてくる所を打つと 体の左側にラケットの先から      いうより、自分が伸び上がって 落としていきましょう。      高い位置に飛びつくイメージです。 右足はつま先立ちになります。      右肩が上がり左肩が下がり、 ここでもなるべく腰が曲がらず      肘・手首は少し曲がっています。 に姿勢・バランスを保つ事が      ラケット面はやや下向きで、 大事になります。      左手はおなかの辺りに持っていき、      体の回転を抑えていきます。      体が折れ曲がらない様に注意して      下さい。 ①セット     ②ワインドアップ(トスアップ) ④打点(インパクト) ⑤フォロースルー

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8.グッズ

ラケット

① ② ①ラケットヘッド ・・・ ラケットの先の部分 ②ラケットフェイス ・・・ 『面』とも言います。網の部分をガット(ストリング)と言います。       ガットは3ヶ月に1度は交換をお勧めします。       張る硬さを選ぶ事ができて、自分にあった硬さ(テンション)にします。 ③スロート ・・・ 3角形の部分を言います。 ④グリップ ・・・ 太さが選べます。グリップテープを頻繁に巻き替えて、いつも        滑らない様にしておくと使いやすいです。 ③    サイズは1が一番細く、2が中間、3が太いサイズになります。 初心者の方や非力な女性にはフェイスが大きく、フレームが太い物の方が ④ フレームが中空で軽く球が飛びやすいため、おすすめです。 上級者や力の強い男性はフェイスが小さくフレームが薄いやや重めがパワーをコントロール しやすくなります。 重さについて 重さは300g前後になりますが、ウエイトの中心がヘッドに近くあるか、グリップの近くにあるか、 バランスによって重く感じたり軽く感じたりします。 持つだけで判断せずに、振って軽い・重いを感じていきましょう。 ヘッドが重いラケットは持っただけでは重く感じますが、スイングすると加速して 振りぬきが良くなります。 ガットについて ガットの種類と張る硬さによって同じラケットでも全く違う感触になります。 硬さの表示は○ポンドという単位で表します。柔らかめは球が良く飛びます。(45ポンド前後) 硬めは球の飛びを抑えてコントロール力を向上させます。 ガットの下に振動止めを付ける事で、打球感はとてもマイルドになります。

シューズ

テニスシューズはかかと部分がしっかりできていて、捻挫などをしにくくする構造になっているので、 成人の方は必ずテニス専用シューズを履く事をお勧めします。 ソックスはやや厚めのものがベターで、動きも激しいので指先にはゆとりが必要です。 革靴・ヒールなどよりは0.5~1.0cm大きめがお勧めです。毎回 ひもを締め直し、足の甲の部分で 固定する方法が足にフィットして、且つ痛くなりません。 ●オールラウンドタイプ ・・・ どのコートの質にも対応できますので、最初の1足はこれがお勧め。 ●砂入り人工芝専用・・・砂入り人工芝コートを通称オムニと言います。滑らない様にスパイクの様な       構造になっています。オムニだけでプレーする方におすすめです。 ●カーペット専用・・・インドアのカーペットは上記の2タイプだと引っ掛かりすぎて捻挫してしまう事が       ある為、裏がフラットなタイプになります。

ウエア

テニス専用を着なくても、全然問題はありません。 外でのプレーは寒さに応じた服装が必要で、その日によって半袖・長袖、ウインドブレーカー などを使い分けます。暑い時期には熱中症対策で必ず帽子をかぶって下さい。 帽子・サンバイザーはまぶしい時にも役立ちます。スポーツサングラスもお勧めです。

バッグ

トーナメントバッグ(ラケットバッグ)があると、着替えの多い時やラケットを複数持ち歩く時には便利です。 形がラケット型の大型のバックで、多くの商品は背中に背負う事ができる様になっています。 日頃のちょっとした練習にはトーナメントバッグは大きすぎるので、リュックやトートバッグが便利です。

9.トーナメント

 世界ランキングシステムがあり、1年中世界のあちこちでトーナメントがありますが、 その中でも最も大きな大会が4つあり、4大大会(グランドスラム)と呼ばれています。 オーストラリアンオープン(全豪) ・・・ 南半球の真夏1月に行われます。その年の最初のビッグトーナメントです。 フレンチオープン(全仏) ・・・ 5月~6月にパリで行われ、赤土(アンツーカー)で行われる最もタフなトーナメントです。 ウィンブルドン ・・・ 7月にロンドンで行われるトーナメントで、天然芝コートです。最も権威のある格式高い大会です。 USオープン(全米) ・・・ 9月にニューヨークで行われます。ナイトセッションの盛り上がりは最高です! テレビでの放送はあまり行われていませんが、ウィンブルドンはNHKで放映します。 ルールの勉強にもなるのでご覧いただくことをお勧めいたします。 日本でも有明のコートで、ジャパンオープンが開かれます。見に行かれるのも楽しいですよ。

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9.ルール

種目 シングルス・・・1対1で行います。横のラインは内側のシングルスラインまでとなります。 ダブルス・・・2対2で行います。横のラインは外側のダブルスラインまでになります。         男女でペアを組んで行う試合をミックスダブルスと言います。 試合の進め方 プロは3セットマッチ(2セット先取)・5セットマッチ(3セット先取)で行いますが、一般の方は 1セットマッチ(簡単に言いますと6ゲーム取った方が勝ち)をよく行います。 サーブは相手と交互に1ゲームずつ行います。ダブルスでは4人が交互に行います。 ゲームカウントが5-5の時は7-5にしないと勝ちになりません。6-6の時にはタイブレイクという ミニゲームを行って勝負を決めていきます。 カウントの数え方 0ポイント ・・・ ラブ(0) サーブ側からカウントを数えます。 1ポイント ・・・ フィフティーン(15) 例えばサーバーが1点、レシーバーが0点だったら、 2ポイント ・・・ サーティー(30) 15-0(フィフティーンラブ)と数えます。 3ポイント ・・・ フォーティー(40) 同点はオールを使いますので、たとえば2点ずつだったら、 4ポイント ・・・ ゲーム サーティーオール(30-30)といいます。 40-40はフォーティーオールと言わずにデュースと言います。 デュースから先に1ポイント取った方を、アドバンテージと言い、 例えば『アドバンテージ サーバー(または名前)』という様に 言います。 コートの使い方・名称 フォアサイド(デュースサイド) バックサイド (アドバンテージサイド) シングルスライン サービスボックス ダブルスライン ダブルスコート(アレーコート) コートの右サイドをフォアサイドまたはデュースサイド、左サイドをバックサイド(アドバンテージサイド)と言い、 ゲームのスタートはフォアサイドから1ポイント毎交互に行います。 レシーブはダブルスの場合、2人のプレーヤーがそれぞれサイドを決めて同じサイドでレシーブします。 奇数のゲームを終えると、対戦相手とコートチェンジ(サイドチェンジ)をしていきます。 ジャッジ 一般の試合では審判なしのセルフジャッジで試合を行います。 自分のコートのボールは自分でジャッジしますが、インかアウトか微妙な場合は、インにしていきます。 アウトの際には打ち返さずに『アウト』と声を出すか、手を上げて相手に知らせます。 ネットの際には特にコールはしませんが、サーブがネットに触れてから入った時だけは 『レット』と言って、サーブのやり直しになります。 サーブが枠から外れた時は『フォルト』とコールします。2度ともサーブ失敗の事をダブルフォルトと言います。

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最初は慣れずにフォアーハンドに比べやりづらく感じる事がありますが、使う事で少しずつ慣れていき 克服ができます。

右足より30cm前でとらえます。

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右足はつま先立ちになります。 やや沈み込んでいきますので、

力を抜き、面を更にやや上向き

(14)

 右手も左手も使うので、動きはやや複雑になりますが、慣れてしまえば他のショットの様にランダムな対応がないので、 得意なショットになるはずです。ボールを投げる動作にとても似ていて、バレーボール・バドミントンの動きにも似てます。

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コートの右サイドをフォアサイドまたはデュースサイド、左サイドをバックサイド(アドバンテージサイド)と言い、

参照

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原則としてメール等にて,理由を明 記した上で返却いたします。内容を ご確認の上,再申込をお願いいた