税制改正・機能強化内容
e-PAP電子申告【Ver.29.0】
1.税制改正内容
<国税>税制改正(e-Tax強化に伴う内容)
(1)平成28年分の所得税確定申告の電子申告に対応しました。
『e-PAP電子申告【Ver.29.0】』では、『e-PAP確定申告【Ver.29.0】』『e -PAP個人決算【Ver.29.0】』『e-PAP財務会計【Ver.27.3】』で作成した確 定申告書や青色申告決算書等を利用し、電子申告がおこなえます。 ※e-PAP『マイナンバー管理』を利用している場合は、マイナンバー管理機能の使用権限がな いユーザは、電子申告データが作成できません。 『【国税】05.電子申告データ作成』 個人番号(マイナンバー) 電子申告データ(プレビュー)では、個人番号が表示されません。 各システムで個人番号を入力している場合は、“***”が表示されます。 各システムで個人番号を入力していない場合は、空欄になります。 『e-PAP確定申告【Ver.29.0】』で作成できる提出帳表のうち、次の帳表の電子申 告はおこなえません。 ・『29. その他の添付資料』で出力できる『寄附金の内訳書(エッサムオリジナル)』は、 オリジナル帳表のため、電子申告がおこなえません。 ・『27.譲渡所得の内訳書(土地・建物用)出力』の『【5面】の【参考事項】2以上の建 築物のある一団の土地であった場合』は、国税庁の「e-Taxの受付システム」で対 応していないため電子申告がおこなえません。 ※平成28年分の『確定申告書』等の様式変更に伴う、『e-PAP確定申告』『e-PAP個人決算』と 『e-PAP電子申告』の違いにつきましては、【ヘルプ】サブシステムデータと電子申告の違いをご 覧ください。 -1-※所得税の電子申告をおこなう場合について
「納税地の地方自治体コード」「1月1日の住所の地方自治体コード」の登録が必要です。 『e-PAP確定申告』の『01.基本情報登録・訂正』【住所情報・本人情報】で、「地方自治 体コード(納税地)」「地方自治体コード(1月1日の住所)」を登録してください。 昨年(27年)の電子申告をおこなう時に「地方自治体コード(納税地)」「地方自治体コー ド(1月1日の住所)」を登録している場合は、『処理年度更新』をおこなうと、昨年登録し た内容が表示されています。 ただし、市区町村の合併・政令指定都市への移行等で地方自治体コードが変更になった場合は、 空欄になっていますので、再度登録してください。 ・政令指定都市の場合は、区単位で指定します。 ・1月1日時点では、“海外に居住している” または、“海外に居住している人が日本で不 動産所得などがあり確定申告をする”などの 場合は、【地方自治体選択】の「都道府県」 で“その他”を選択⇒“99999 その他”を選 択してください。 -2-(2)送付書の様式変更に対応しました。
①“財産及び債務の明細書”(平成27年分以前の申告で使用)が削除されました。 (変更前) ②所得税関係の手続きの電子申告において、平成29年1月4日から添付書類のイメージデータによ る提出の受付が開始されます。それに伴い、『送付書』の「提出区分」欄に“イメージ”が追加され ました。 電子申告データ作成をおこないプレビュー表示される『送付書』は、新様式になります。 ※『e-PAP電子申告【Ver.29.0】』では、イメージデータによる添付書類の提出に対 応していません。 -3-(3)
『完了報告書』の表紙を「ポケットホルダー形式」で出力した場合の、氏名の出力位
置を変更しました。
税務署から配布されている『確定申告書』の氏名欄の位置が変更されたことに伴い、当社で 販売している『窓開き確定申告書封筒』の窓の位置を変更しました。 <透けない窓開き確定申告書封筒(ポケットホルダー)> 『完了報告書』の表紙を「ポケットホルダー形式」で出力し、新しい『ポケットホルダー』 に入れた時に、氏名が見えるように変更しました。 (表紙) -4-2.機能強化内容
(1)『e-PAP確定申告【Ver.29.0】』で作成した『財産債務調書合計表』『財産
債務調書』の電子申告がおこなえるようになりました。
【所得税確定申告システムメニュー】の『01.基本情報登録・訂正』【添付資料選択】で、「財 産債務調書”を選択している場合に電子申告データが作成できます。 『【国税】05.電子申告データ作成』 ①「提出データの指定」で“法定調書関連”を選択して、[申告データ作成]または[F5:申 告データ作成]をおこなうと、『e-PAP確定申告』で作成したデータを基に、『財産債務調 書合計表』『財産債務調書』の電子申告データが作成できます。 追加されました。 「完了押印形式」を選択(✓)する と、完了押印が出力できます。 ➊…“ラベル形式”を選択している 場合 ➋…“押印形式”を選択している場 合 ➋ ➊ ※『【国税】05.電子申告データ作成』だけでなく、『【国税】07.データ送信』等の他 の処理でも電子申告がおこなえます。また、『21.電子申告処理状況確認』でも処理の 状況が確認できます。 -5-②「提出データの指定」で“所得税および復興特別所得税”と“法定調書関連”を選択し、「所 得税の送付書を作成する」を選択した場合は、[申告データ作成]または[F5:申告データ 作成]をおこなうと、【送付書登録】で『財産債務調書』の「提出区分」で“電子”が自動選 択されるようになりました。 [申告データ作成]または[F5:申告データ作成]を選択 【送付書登録】 -6-