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検索システムＦＡＱ（目次）
１．ＰＵＢＤＩＳ登録（対象等）・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・３
（Q1-1）PFI のテクニカルアドバイザリー業務のような調査業務は登録できますか ... 3 （Q1-2）業務カルテは受注金額によって受付けているのですか また業務受注時に PUBDIS センターから何か書類を出していますか ... 3２．検索
①検索項目、検索条件の設定・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・３ （Q2-1-1）検索条件登録画面に目的の検索項目がありません ... 3 （Q2-1-2）「用途」を検索する際に、検索条件を 5 つにしたい。条件入力欄は 3 つしかないが、増やす 方法を教えてください ... 4 （Q2-1-3）県内に本店または支店がある事務所の業務実績情報、業務カルテ情報を検索する方法を 教えてください ... 5 （Q2-1-4）建築面積による絞り込み方法を教えてください ... 5 （Q2-1-5）過去 10 年間に竣工（完成）した施設を検索する方法を教えてください ... 5 （Q2-1-6）検索項目「用途」の検索条件のプルダウンにある、「検索用分類」とは何ですか ... 5 （Q2-1-7）対象施設が 7 階建てですが、用途分類は「中層住宅」「高層住宅」のどちらですか また、集会室が別棟ですが、用途分類はどのように登録すればいいですか ... 5 （Q2-1-8）学童保育施設の用途分類は、「保育所」「他の福祉施設」のどちらですか ... 5 ②検索結果・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・６ （Q2-2-1）事務所情報の検索結果一覧が常に 50 件しか表示されません ... 6 （Q2-2-2）業務実績情報の検索可能項目に事務所の「所在地」がないので、「所在地」で検索できません ... 7 （Q2-2-3）一年前に登録しているはずの業務カルテ情報が検索できません ... 7 （Q2-2-4）業務カルテ情報を検索したら、「該当するデータはありませんでした。」というメッセージのみで、 検索結果一覧が表示されません ... 7 （Q2-2-5）業務カルテ情報は業務実績情報にも登録されていますか ... 7 （Q2-2-6）複数の事務所（JV）が共同で担当した業務は検索できますか ... 7 （Q2-2-7）業務カルテの内容を発注者確認したが、検索できません ... 7 ③検索データ出力・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・８ （Q2-3-1）検索結果一覧を CSV 出力すると EXCEL でデータを使用できますか ... 8３．業務カルテ登録時の発注者確認
①発注者確認欄・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・８ （Q3-1-1）業務カルテの登録にあたり、事務所から業務カルテ情報の「業務カルテ内容確認日」「確認者 立場」「確認者署名」「押印欄」に担当者の記入・押印を求められました ... 8 （Q3-1-2）業務カルテ内容確認日は、いつの日付を記入すればいいですか ... 8 ②経験年数のデータ表示・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・８ （Q3-2-1）技術者情報の実務経験年数が業務カルテ情報・業務実績情報での記載と異なります ... 8 （Q3-2-2）過去業務の登録における技術者の実務経験年数はどのような扱いとなっていますか ... 8 2012.06.262
４．発注者コード及び成績評定・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・８
（Q4-1）該当の発注者コードが付与されていないので追加してください ... 8 （Q4-2）発注者コードが不正確、空白のものがあり点数を入力できません 成績評定の入力ができません、なぜですか ... 8５．ログイン・ログオフ、設定環境・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・９
（Q5-1）「javascriptが無効になっています」と表示されています。javascriptを有効にする方法を教えてください ... 9 （Q5-2）操作途中にブラウザの「閉じる」ボタンでシステムを終了させてしまい、再ログインしたら"同一ブラウ ザ内での多重ログインは認められません"と表示されました ... 93
検索システムＦＡＱ（質問と回答）
１．PUBDIS 登録 （対象等）
（Q1-1）PFIのテクニカルアドバイザリー業務のような調査業務は登録できますか。 （A1-1）調査業務に関しては、特に選択肢は準備していませんが、業務種別の「その他」として登録することは可 能です。 （Q1-2）業務カルテは受注金額によって受付けているのですか。また業務受注時にPUBDISセンターから何か書 類は出していますか （A1-2）契約図書において PUBDIS 登録義務付有と指定したものはすべて対象となります。 なお、PUBDIS は業務完了時に登録することとしていますので、受注時に登録受付はしません。２．検索
①検索項目、検索条件の設定 （Q2-1-1）検索条件登録画面に目的の検索項目がありません。 （A2-1-1）PUBDIS2007 では、事務所情報、技術者情報、業務実績情報、業務カルテ情報について、ほぼ全ての 項目を検索条件とすることができます。最初にログインしたときには、検索項目は初期設定で表示されています が、必要に応じて検索項目を追加・削除することができるようになっています。 検索項目を追加する方法は、次の通りです。 ①ツールバーにある「検索項目」ボタンを押すと、検索項目設定画面が表示されます。 ②検索項目設定画面の左欄に「検索可能項目」が一覧されていますので、検索条件として追加したい項目を選 択し、「追加」ボタンで右欄の「検索項目」に追加します。4 ※「検索項目」に並べた順に結果を一覧表示しますので、「上へ」ボタンや「下へ」ボタンを使って表示したい順に 並べ替えることができます。 ※検索項目を追加し、並べ替えなどを行った後に「保存」ボタンで検索条件を保存すると、検索項目の変更に伴 って検索条件登録画面及び検索結果一覧画面の項目も変更されます。 ③メイン画面の表示変更確認後、各項目の検索条件を設定して「検索」すると、必要に応じた結果が表示できま す。 詳しくは、操作マニュアルの「3-2-3 検索の例」を参照してください。 （Q2-1-2）「用途」を検索する際に、検索条件を 5 つにしたい。条件入力欄は 3 つしかないが、増やす方法を教え てください。 （A2-1-2）項目名は、「表示項目選択」によって、同じ項目を複数表示させることも可能です。（A2-1-1）の方法を 使って「用途」を追加します。 ①ツールバーにある「検索項目」ボタンを押すと、「検索項目設定画面」が表示されます。 ②「表示可能項目」より「用途」項目を選択し、「検索項目」に「追加」します。 ③追加した項目を「上へ」ボタンを使って移動し、「保存」すると「用途」の検索項目が増えます。 ④追加した「用途」の欄では、「AND 検索」にチェックが入っていますので、複数条件で検索する場合には、「OR 検索」に設定してください。
5 上の例では、検索条件入力欄が 3 つから 9 つに増えています。 （Q2-1-3）県内に本店または支店がある事務所の業務実績情報、業務カルテ情報の検索方法を教えて下さい。 （A2-1-3）現状のプログラムでは、（県内に本店または支店がある事務所）という条件では検索できません。県内 に本店かつ支店がある事務所という条件になります。 （Q2-1-4）建築面積による絞り込み方法を教えてください。 （A2-1-4）（A2-1-1）の方法を使って「建築面積」を検索項目に追加します。なお、建築面積は小数点以下切り捨 てで入力されていますので、ご注意ください。 （Q2-1-5）過去 10 年間に竣工（完成）した施設を検索する方法を教えてください。 （A2-1-5）業務実績なら「竣工年月」を条件に追加します。業務カルテには「竣工年月日」がありませんので、「完 了年月日」を利用してください。 「過去 10 年」という検索条件はそのままでは入力できません。「2001/01 以上」のように西暦年月を指定し範囲 を決めます。「完了年月日」の場合は、「2001/01/01」のように年月日まで指定しないと検索がうまくできません。 （Q2-1-6）検索項目「用途」の検索条件のプルダウンにある、「検索用分類」とは何ですか。 （A2-1-6）用途の条件として検索を行う場合に、詳細な用途（幼稚園、美術館、庁舎など）で検索したい場合と、 もう少し大まか検索を行いたい場合があります。大まか検索を行いたい場合のメニューとして「検索用分類」を作 成しました。そのメニューを「検：一般行政施設」などと表記しています。 検索用分類、中分類の項目等につきましては、PUBDIS用途分類をご覧ください。 （Q2-1-7）対象施設が 7 階建てですが、用途分類は「中層住宅」「高層住宅」のどちらですか。また、集会室が別 棟ですが、用途分類はどのように登録すればいいですか。 （A2-1-7）「中層住宅」です。なお、集会室は付属施設に近いため、用途分類は考慮しなくて構いません。 （Q2-1-8）学童保育施設の用途分類は、「保育所」「他の福祉施設」のどちらですか。 （A2-1-8）「他の福祉施設」となります
6 ②検索結果
（Q2-2-1）事務所情報の検索結果一覧が常に 50 件しか表示されません。
（A2-2-1）事務所情報の検索結果を「固定」していたためです。「固定」状態を解除してください。
7 （Q2-2-2）業務実績情報の検索可能項目に事務所の「所在地」がないので、「所在地」で検索できません。 （A2-2-2）業務実績情報では、事務所の所在地という情報を持っていません。事務所情報での検索を別途行っ てください。 （Q2-2-3）一年前に登録しているはずの業務カルテ情報が検索できません。 （A2-2-3）業務カルテは原則として長期保存しておりますので、一年前に登録しているはずの業務カルテ情報も 検索できるはずです。検索条件等を見直して再検索を行ってください。 例外としては、登録事務所が業務カルテ登録料未納のため、削除扱いとなった可能性があります。 （Q2-2-4）業務カルテ情報を検索したら、「該当するデータはありませんでした。」というメッセージのみで、検索 結果一覧が表示されません。 （A2-2-4）業務カルテ情報の一覧表示をおこなったときに、直前になにか検索をしていた場合、その条件を残し ている仕様のため、「該当ありません」というメッセージが表示されることがあります。「検索」ボタンの隣りにある 「クリア」ボタンを押して、検索条件設定をクリアしてから、再度「検索」ボタンを押していただくと、登録済みの業 務実績情報や業務カルテ情報の一覧が表示されます。 なお、「業務実績情報」と「業務カルテ情報」は別々のデータですので、「業務実績情報」で検索した場合に「業 務カルテ情報」のデータが検索できないことがあります。ご注意ください。 ただし、以下の場合にも「該当するデータはありませんでした。」と表示されることがあります。 ①事務所名称を変更していた場合。登録時の事務所名称でないと検索できません。この場合、会社コードが同 じであれば事務所名称が異なっていても一括して検索できます。 ②業務カルテ登録料金未納のため、登録対象から削除された場合。 ③継続掲載を取りやめた場合。「業務実績情報」の検索ができなくなります。 （Q2-2-5）業務カルテ情報は業務実績情報にも登録されていますか。 （A2-2-5）業務カルテ情報と業務実績情報は別の情報のため、別々に登録しています。 業務カルテ情報を業務実績情報として登録するかは、受注者の任意による判断となりますので、必ず登録さ れているとは限りません。 （Q2-2-6）複数の事務所（JV）が共同で担当した業務は検索できますか。 （A2-2-6）複数の事務所（JV）が実施した業務は、事務所情報からは検索ができません。業務カルテ情報の事 務名称の検索条件に、「設計共同企業体」と入力して検索してください。 （Q2-2-7）業務カルテの内容を発注者確認したが、検索できません。
（A2-2-7）業務カルテ情報は、発注者職員の確認を受けたものを事務所が PUBDIS センターに FAX で送付して 登録となります。受注事務所に PUBDIS センターへ提出したかどうかご確認ください。
8 ③検索データ出力 （Q2-3-1）検索結果一覧を CSV 出力すると EXCEL でデータを使用できますか。 （A2-3-1）PUBDIS の検索結果は、CSV 形式のデータとして出力し、EXCEL で開くことができます。 EXCEL でデータを使用する際には、ファイルの種類を CSV から EXCEL のデータに変換してください。なお、 EXCEL の使用方法等は、PUBDIS のサポート対象外です。
３．業務カルテ登録時の発注者確認
①発注者確認欄 （Q3-1-1）業務カルテの登録にあたり、事務所から業務カルテ情報の「業務カルテ内容確認日」「確認者立場」 「確認者署名」「押印欄」に担当者の記入・押印を求められました。 （A3-1-1）国土交通省営繕部では、発注者責任を明確にするため、業務カルテ情報の登録内容について「総括 調査職員」による確認と署名などを必要としていますので、ご協力をお願いいたします。 なお、総括調査職員がいない場合には、調査職員の方が確認の記入・押印をしてください。 （Q3-1-2）業務カルテ内容確認日は、いつの日付を記入すればいいですか。 （A3-1-2）実際に業務カルテ情報を確認した日付です ②経験年数のデータ表示 （Q3-2-1）技術者情報の実務経験年数が業務カルテ情報・業務実績情報での記載と異なります。 （A3-2-1）業務カルテ情報・業務実績情報においては、業務実行当時の情報を「凍結」して表示することにしてい ます。技術者情報の実務経験年数と勤続年数は、毎年 4 月 1 日付にてプログラムで 1 年加算処理を行います ので、業務実行当時とは、年数が異なる場合が生じます。 過去業務を登録した場合には、登録した時点での技術者情報の実務経験年数となりますので、業務実行当 時と異なってしまう可能性があります。 （Q3-2-2）過去業務の登録における技術者の実務経験年数はどのような扱いとなっていますか。 （A3-2-2）業務データ入力時の数値となっています。４．発注者コード及び成績評定
（Q4-1）該当の発注者コードが付与されていないので追加してください。 （A4-1）発注者コードは、業務成績を入力するためのもので、当面必要な範囲で整理しています。付与されてい ない発注者コードについては、PUBDIS センターにご相談ください。 （Q4-2）発注者コードが不正確、空白のものがあり点数を入力できません。 成績評定の入力ができません、なぜですか。 （A4-2）業務の発注者と業務成績入力担当部局が異なっている場合、業務成績を入力できる権限が合わないた め、成績入力できません。「発注者コード」が不正確、空白のものについては修正する必要がありますので、事 務所より PUBDIS センターあてに「受領書発行済み業務カルテ情報データ修正の申請届」を提出して下さい。9
