• 検索結果がありません。

ADSL モデムユーザーズマニュアル目次 第 1 章設定の準備 1 1. 管理メニューを表示する 1 2. 画面構成 3 3. ログインパスワードの設定 4 第 2 章基本設定 5 1. 既存の設定が入っている場合 5 2. はじめて設定を入れる場合 9 第 3 章詳細設定 11 1.ADSL モデ

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2021

シェア "ADSL モデムユーザーズマニュアル目次 第 1 章設定の準備 1 1. 管理メニューを表示する 1 2. 画面構成 3 3. ログインパスワードの設定 4 第 2 章基本設定 5 1. 既存の設定が入っている場合 5 2. はじめて設定を入れる場合 9 第 3 章詳細設定 11 1.ADSL モデ"

Copied!
42
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)

ADSLモデム

ADSLモデム

ADSLモデム

ADSLモデム

ユーザーズマニュアル

ユーザーズマニュアル

ユーザーズマニュアル

ユーザーズマニュアル

((

(MegaBitGear

MegaBitGear

MegaBitGear

MegaBitGear TE4111C

TE4111C

TE4111C ユーザ用)

TE4111C

ユーザ用)

ユーザ用)

ユーザ用)

第2版

(2)

ADSL

ADSL

ADSL

ADSL モデムユーザーズマニュアル

モデムユーザーズマニュアル

モデムユーザーズマニュアル

モデムユーザーズマニュアル 目次

目次

目次

目次

第1章 設定の準備

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

11

1

1

1.管理メニューを表示する・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1 2.画面構成・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3 3.ログインパスワードの設定・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・4

第2章 基本設定

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

55

5

5

1.既存の設定が入っている場合・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・5 2.はじめて設定を入れる場合・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・9

3章 詳細設定

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

11

11

11

11

1.ADSLモデムのDHCPサーバ機能の設定 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 11 2.スタティックルーティングの設定 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・13 3.スタティックNATの設定・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・15 4.フィルタの設定・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・20 5.設定例・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・24 (1)NAT アドレス・ポート変換設定例・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・24 (2)IPフィルタ設定例・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・24

第4章 各種情報の参照方法

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

25

25

25

25

1.バージョン情報・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・25 2.機器状態・ログ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 26 3.統計情報・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 28 4.ルーティングテーブル・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 29 5.NATテーブル・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 30 第5章

保守機能

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

31

31

31

31

1.ADSL再接続・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 31 2.PPP切断/接続・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 32 3.機器の再起動・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 33 4.ファームウェアのバージョンアップ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 34 5.バックアップ・リストアを行う・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 36 6.設定やパスワードがわからなくなった場合 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 39

(3)

第1章

第1章

第1章

第1章 設定の準備

設定の準備

設定の準備

設定の準備

1....管理メニューを表示する

管理メニューを表示する

管理メニューを表示する

管理メニューを表示する

WWW WWW WWW

WWW ブラウザの設定で、ブラウザの設定で、ブラウザの設定で、ブラウザの設定で、JavaScript JavaScript JavaScript JavaScript の使用を無効にしている場合は有効にしてください。の使用を無効にしている場合は有効にしてください。の使用を無効にしている場合は有効にしてください。の使用を無効にしている場合は有効にしてください。 Windows

Windows Windows

Windows版版版版 Netscape Communicator 6 MacintoshNetscape Communicator 6 MacintoshNetscape Communicator 6 MacintoshNetscape Communicator 6 Macintosh版版版版 Netscape Communicator 4.7Netscape Communicator 4.7Netscape Communicator 4.7Netscape Communicator 4.7は表示には表示には表示には表示に 一部問題があります。

一部問題があります。 一部問題があります。

一部問題があります。Internet Exproler 5.0Internet Exproler 5.0Internet Exproler 5.0Internet Exproler 5.0以上をお使いください。以上をお使いください。以上をお使いください。以上をお使いください。

① 機器の配線を確認してモデムの電源を入れます。(詳しくはスタートアップマニュアル を参照してください) ② WWW ブラウザを起動してください。 ③ TE4111C のアドレスを以下の通り指定してください。 http://モデム LAN 側 IP アドレス/ (モデムLAN側IPアドレスの工場出荷時は192.168.1.1です。) ネットワークパスワードの入力ダイアログが表示されます。

(4)

④ 次のユーザー名およびパスワードを入力し、 OK をクリックしてください。 ユーザー名:rootrootrootroot

パスワード:rootrootroot root

TE4111C 管理メニューが表示されます。 注意 注意 注意 注意 ユーザ名・パスワードのroot は工場出荷時の初期値です。 運用開始時にはセキュリティの観点から、ユーザ名とパスワードの設定をお勧めします。 変更方法については、「3.ログインパスワードの設定」を参照してください。 前回設定したIP アドレスやパスワードがわからなくなって、TE4111Cにアクセスできない 場合は、一旦電源をOFFにした後INITスイッチを押したまま電源をONにすることで、工場 出荷時状態のIPアドレスおよびパスワードでアクセスすることができます。 (「第5章 保守機能 6.パスワードがわからなくなった場合」参照)

工場出荷時設定の値 ユーザー名:rootrootrootroot パスワード:rootrootrootroot

(5)

2.画面構成

2.画面構成

2.画面構成

2.画面構成

設定ページの管理メニュー画面は、メニューフレームと操作フレームに分かれており、 メニューフレームから、設定・表示・保守の各メニューを選択すると、操作フレームに 設定ページや関連情報が表示されます。 [ヘルプの表示] [ヘルプの表示] [ヘルプの表示] [ヘルプの表示] 操作フレーム右上の?マークや項目名をクリックすることにより、それぞれの説明を表示 させることができます。 メニューフレーム メニューフレーム メニューフレーム メニューフレーム 操作フレーム操作フレーム操作フレーム操作フレーム (ISP) (ISP) (ISP) (ISP)

(6)

3.ログインパスワードの設定

3.ログインパスワードの設定

3.ログインパスワードの設定

3.ログインパスワードの設定

セキュリティの観点から、運用開始時にパスワードを変更することをお勧めします。 ① メニューフレームからログインパスワード設定をクリックしてください。 ログインパスワード設定ページが表示されます。 ② 「管理者」をクリックしてください。 「管理者」をクリックした場合 ③ ユーザ名欄にユーザ名、パスワードおよびパスワードの確認入力欄にパスワードを 入力し、設定をクリックしてください。 注意 注意注意

注意 32323232文字以内の半角英数文字が使用できます。文字以内の半角英数文字が使用できます。<,>,’,”,?,&,%,=,文字以内の半角英数文字が使用できます。文字以内の半角英数文字が使用できます。<,>,’,”,?,&,%,=,<,>,’,”,?,&,%,=,\<,>,’,”,?,&,%,=,\\\ は使用できませんは使用できませんは使用できませんは使用できません なお、 なお、なお、 なお、大文字と小文字は区別されます大文字と小文字は区別されます大文字と小文字は区別されます大文字と小文字は区別されます 注意 注意注意 注意 異なったパスワードを入力した場合はエラーページが表示されます異なったパスワードを入力した場合はエラーページが表示されます異なったパスワードを入力した場合はエラーページが表示されます異なったパスワードを入力した場合はエラーページが表示されます

(7)

第2章

第2章

第2章

第2章 基本設定

基本設定

基本設定

基本設定

この章で説明している設定は、接続するための設定の確認であり、これらは 「ADSLモデム設定ファイル」アップロード時に設定されたものです。 以下はTE4111Cが用意している設定画面の操作手順を説明します。

1.既存の設定が入っている場合(ADSLモデム設定ファイルアップロード後など)

(1)基本設定の確認・変更 ① メニューフレームより「設定の選択」をクリックしてください。 操作フレームに設定の選択画面が表示されます。 ② 設定フレームには選択した設定の[基本設定]画面が表示されますので必要な場合、 画面項目に入力後、設定をクリックしてください。 ここをクリック

(8)

設定の名称 ACCA Networks 動作モード NATルータ もし誤って上記以外に変更してしまった場合は前ページの画面の通りに 直してください。 以上の項目を確認したら設定をクリック。 ③ 設定が変更されると下記の画面が表示されます。 「機器の再起動画面へ」をクリックします。 機器の再起動 画面が表示されたら「再起動」をクリックします。 ④ 前面のランプで再起動を確認します

(9)

(2)接続先設定の確認 ① 基本設定画面の下部に接続先一覧画面があるので、設定を確認・変更する 接続先の「No.」をクリックします。 ② 以下の[接続先の設定]画面が表示されますので画面に従い入力してください。 接続先の名称 例)接続ISP名 この接続先を 使用する

ATM接続方法 IP over PPP over ATM IPアドレス設定方法 PPP 取得

(10)

ユーザID プロバイダから指定されたユーザIDを入力 パスワード プロバイダから指定されたパスワードを入力 パスワードの確認入力 上記と同じパスワードを再度入力

カプセル化方式 LLCカプセル化

ATMコネクションID の VPI 0 VCI 35

もし上記以外に変更してしまった場合は画面の通りに直してください。 以上の項目を確認したら「設定」を押してください。 ③ 設定が変更されると下記の画面が表示されます。 「機器の再起動画面へ」をクリックします。 機器の再起動 画面が表示されたら「再起動」をクリックします。 ④ 前面のランプで再起動を確認します。

(11)

2.はじめて設定を入れる場合(工場出荷状態から)

① メニューフレームより「設定の選択」をクリックしてください。操作フレームに設定の 選択画面が表示されます。 ② 設定フレームには選択した設定の[基本設定]画面が表示されますので 画面項目に入力後、設定をクリックしてください。 下のメッセージダイアログが表示されたらOKをクリックしてください。 ここをクリック

(12)

③ 以下の[接続先の設定]画面が表示されますので画面に従い入力してください。 接続するための設定については、「第2章 接続するための設定については、「第2章 接続するための設定については、「第2章 接続するための設定については、「第2章 基本設基本設基本設基本設定定定 1.既存の設定が入っている定 1.既存の設定が入っている1.既存の設定が入っている1.既存の設定が入っている 場合」を参照してください 場合」を参照してください場合」を参照してください 場合」を参照してください ④ 設定が変更されると下記の画面が表示されます。 「機器の再起動画面へ」をクリックします。 機器の再起動 画面が表示されたら「再起動」をクリックします。 ⑤ 前面のランプで再起動を確認します。

(13)

第3章

第3章

第3章

第3章 詳細機能

詳細機能

詳細機能

詳細機能

1.

1.

1.

1.ADSL

ADSL

ADSL

ADSLモデムのDHCP

モデムのDHCP

モデムのDHCPサーバ機能の設定

モデムのDHCP

サーバ機能の設定

サーバ機能の設定

サーバ機能の設定

この設定を行うことにより、IPアドレス、サブネットマスク、デフォルトゲートウェイ、 DNS サーバアドレスなどのネットワーク設定をモデムから配布して、複数のパソコンを LAN側に接続する場合のパソコン側のネットワーク設定を簡略化できます。

注意 注意注意

注意 「「「「ADSLADSLADSLモデム設定ファイル」アップロード後の設定は上記画面と同じになりますADSLモデム設定ファイル」アップロード後の設定は上記画面と同じになりますモデム設定ファイル」アップロード後の設定は上記画面と同じになります モデム設定ファイル」アップロード後の設定は上記画面と同じになります

DDDDHCPHCPHCPHCP サーバサーバサーバ サーバ

DHCP サーバを使用する場合は「使用する」を選択してください。

注意 注意注意

注意 LAN LAN 側のネットワークに他のLAN LAN 側のネットワークに他の側のネットワークに他の側のネットワークに他のDHCP DHCP DHCP サーバが存在する場合は、DHCP サーバが存在する場合は、サーバが存在する場合は、サーバが存在する場合は、 「使用しない」を選択する等の調整を行ってください。 「使用しない」を選択する等の調整を行ってください。 「使用しない」を選択する等の調整を行ってください。 「使用しない」を選択する等の調整を行ってください。 割り当て先頭割り当て先頭割り当て先頭IP割り当て先頭IPIP アドレスIP アドレスアドレスアドレス LAN 側のパソコン等に割り当てるIP アドレスの先頭アドレスを指定してください。 注意 注意注意

注意 LAN LAN LAN 側インタフェースに指定したLAN 側インタフェースに指定した側インタフェースに指定した側インタフェースに指定したIPIPIPアドレスと同じサブネットに属するIPアドレスと同じサブネットに属するアドレスと同じサブネットに属するアドレスと同じサブネットに属する アドレスでなければなりません。 アドレスでなければなりません。 アドレスでなければなりません。 アドレスでなければなりません。 割り当て割り当て割り当て割り当てIPIPIPIP アドレス個数アドレス個数アドレス個数 アドレス個数 割り当て先頭アドレスより、何個分のIP アドレスをLAN 側のパソコン等のために確保するかを 指定してください。 (例)割り当て先頭IP アドレスが192.168.1.2 の場合、割り当てIP アドレス個数が10 であれ ば、以下のように確保されます。 192.168.1.2,192.168.1.3,・・・,192.168.1.11 ISP ISP ISP ISP ISP ISP ISP ISP ISP

(14)

リース時間リース時間リース時間リース時間 1 ~1440 分までの間で指定してください。 注意 注意注意 注意 パソコンを継続的に使用する場合は、自動的に再リースされます。パソコンを継続的に使用する場合は、自動的に再リースされます。パソコンを継続的に使用する場合は、自動的に再リースされます。 パソコンを継続的に使用する場合は、自動的に再リースされます。 配送ゲートウェイアドレス配送ゲートウェイアドレス配送ゲートウェイアドレス配送ゲートウェイアドレス パソコンに配送するゲートウェイアドレスを指定してください。 注意 注意注意

注意 通常はモデムの通常はモデムの通常はモデムのLAN 通常はモデムのLAN LAN LAN 側側側側 IP IP IP IP アドレスがゲートウェイアドレスとなるため、アドレスがゲートウェイアドレスとなるため、アドレスがゲートウェイアドレスとなるため、アドレスがゲートウェイアドレスとなるため、 「

「「

「LAN LAN LAN 側LAN 側側側 IP IP IP IP アドレス」を指定してください。アドレス」を指定してください。アドレス」を指定してください。アドレス」を指定してください。

*本装置以外のネットワーク機器を標準のゲートウェイとして使用する場合は、 「IPアドレス指定」を指定し、右の入力欄にIPアドレスを入力してください。 配送配送配送配送DNDNDNDNSSSS サーバアドレスサーバアドレスサーバアドレスサーバアドレス パソコンに配送するDNS サーバアドレスを指定してください。 *「IP アドレス指定」 プロバイダからDNS サーバアドレスを指示されている場合に選択します。 右の入力欄に該当のIP アドレスを入力してください。

*「自動(IP over PPP over ATM 使用時のみ) 」

プロバイダからPPP によりDNS サーバアドレスを取得するよう指示されている場合に指定して ください。 この場合、DNS サーバアドレスとしてLAN 側IP アドレスが配送されます。 (TE4111CはDNS Proxy となり、DNS パケットをDNS サーバに転送します。) *「配送しない」 パソコン側でDNS サーバアドレスを指定したい場合及びDNS サーバアドレスを設定しない場合 に選択してください。

(15)

2.スタティック

2.スタティック

2.スタティック

2.スタティックルーティングの設定

ルーティングの設定

ルーティングの設定

ルーティングの設定

既存のLAN にモデムを接続する場合にルーティング設定が必要になることがあります。 ここでは、スタティックにルーティングテーブルの設定を行う方法を説明します。 ① メニューフレームから、IP スタティックルートをクリックしてください。 IPスタティックルート設定の一覧画面が表示されます。 注意 注意注意 注意 出荷時には上記画面と同様、何も設定されていません出荷時には上記画面と同様、何も設定されていません出荷時には上記画面と同様、何も設定されていません出荷時には上記画面と同様、何も設定されていません ② 設定を行う No.をクリックしてください。IP スタティックルート設定画面が表示されます。 (設定例) ここをクリック 一覧画面 このNo.をクリック

(16)

IPIPIPIPアドレス/マスク長アドレス/マスク長アドレス/マスク長アドレス/マスク長 宛先アドレス/マスク長を設定してください。 ゲートウェイアドレスゲートウェイアドレスゲートウェイアドレスゲートウェイアドレス 宛先へのゲートウェイアドレスを設定してください。 ホップカウントホップカウントホップカウントホップカウント 宛先ネットワークまでのホップ数を設定してください。 [設定設定設定設定][][][][削除削除][削除削除][][][戻る戻る戻る]]]]ボタン戻るボタンボタンボタン [設定]・・・入力したスタティックルートが保存され、ただちに反映されます。 [削除]・・・選択された番号の設定が削除されます。 [戻る]・・・入力した値は反映されずIPスタティックルート設定の一覧画面に戻ります。 注意 注意注意 注意 ・スタティックルートは最大 ・スタティックルートは最大・スタティックルートは最大 ・スタティックルートは最大32323232件まで登録できます。件まで登録できます。件まで登録できます。 件まで登録できます。 ・デフォルトルートを設定する場合は、次の値を入力してください。 ・デフォルトルートを設定する場合は、次の値を入力してください。・デフォルトルートを設定する場合は、次の値を入力してください。 ・デフォルトルートを設定する場合は、次の値を入力してください。 ルータルータ 宛先ネットワークアドレス/マスク長: 宛先ネットワークアドレス/マスク長:宛先ネットワークアドレス/マスク長: 宛先ネットワークアドレス/マスク長:0.0.0.0/00.0.0.0/00.0.0.0/00.0.0.0/0 ゲートウェイアドレス:ネクストホップのルータのアドレス ゲートウェイアドレス:ネクストホップのルータのアドレスゲートウェイアドレス:ネクストホップのルータのアドレス ゲートウェイアドレス:ネクストホップのルータのアドレス ホップカウント: ホップカウント:ホップカウント: ホップカウント:1111

(17)

3.

3.

3.

3.スタティック

スタティック

スタティック

スタティックNAT

NAT

NATの設定

NAT

の設定

の設定

の設定

モデムをNATルータとして使用している場合は、デフォルトではIPアドレスの変換と同時に自 動的にポート番号の変換を行います。 特別なプロトコルを使用している場合や、外部からLAN上のWebサーバに対してアクセスを許 可したい場合などには、自動変換をやめ、変換方法を指定する必要があります。特にNATル ータ時に正常動作しない通信対戦ゲームなどの通信アプリケーションの中には、本設定により アプリケーションが使用するポート番号を変換しない様に設定することで正常に動作する場合 があります。 ここでは、固定的にNAT の変換方法を指定する方法を説明します。 (1)ポート番号を変換せずに (1)ポート番号を変換せずに (1)ポート番号を変換せずに (1)ポート番号を変換せずに IPIPIPIP アドレスのみ変換する設定アドレスのみ変換する設定アドレスのみ変換する設定アドレスのみ変換する設定 ここで登録したポート番号を持つパケットについては、IPアドレスの変換のみが行われます。 ※パケットが持つポート番号を別の番号に固定的に変換する設定については「(2)IPアドレス とポート番号を固定的に変換する設定」にて行ってください。 ① メニューフレームから、NAT アドレス変換をクリックしてください。 NAT アドレス変換設定の一覧画面が表示されますので、設定を行うNo.を クリックしてください。 ここをクリック 一覧画面 このNo.をクリック

(18)

② NAT アドレス変換設定画面が表示されます。 優先優先優先優先度度度度 0~99 の数値で入力してください。 *0を指定するとその設定が無効になります(“使用しない“という意味になります)。 *値が小さいほど優先度が高くなります。 *同一の優先度を複数指定することはできません。(0は除く) 接続先名称接続先名称接続先名称接続先名称 この設定を有効にする接続先の名称を選択してください。

LANLANLANLAN側側側IP側IPIPIPアドレスアドレスアドレスアドレス

使用するLAN側パソコンのIPアドレスを入力してください。

ADSLADSLADSLADSL側側側側IPIPIPIPアドレスアドレスアドレスアドレス

変換後のADSL側IPアドレスを設定してください。 通常は「自分のADSL側IPアドレス」を選択してください。

(19)

プロトコルプロトコルプロトコルプロトコル 変換対象となるプロトコルを選択してください。 「全プロトコル」を選択した場合はすべてのプロトコルが変換対象となります。また、TCP/UDP につ いてはすべてのポートを指定した場合と同様となります。 セキュリティを十分に考慮して使用してください。 ポート番号ポート番号ポート番号ポート番号 中継時に変換しないポート番号の範囲を入力してください。 最小値と最大値を“-”でつないで記述します。 変換しないポート番号が1つの場合は、最小値と最大値を同じ値として入力してください。 一部のアプリケーションは、ポート名で指定することも可能です(詳細はヘルプをご覧ください)。 [[[[設定設定設定設定][][][][削除削除][削除削除][][][戻る戻る戻る]]]]ボタン戻るボタンボタンボタン [設定]・・・設定内容が保存され、ただちに反映されます。 [削除]・・・選択された番号の設定が削除されます。 [戻る]・・・入力した値は反映されずNATアドレス変換設定の一覧画面に戻ります。 注意 注意 注意

注意 NAT NAT NAT アドレス変換設定の設定NAT アドレス変換設定の設定アドレス変換設定の設定アドレス変換設定の設定//変更//変更変更/変更///削除を行った時点で、設定した内容が動削除を行った時点で、設定した内容が動削除を行った時点で、設定した内容が動削除を行った時点で、設定した内容が動 作に反映されるため、その時点で通信しているセッション(仮想通信路)が途切 作に反映されるため、その時点で通信しているセッション(仮想通信路)が途切 作に反映されるため、その時点で通信しているセッション(仮想通信路)が途切 作に反映されるため、その時点で通信しているセッション(仮想通信路)が途切 れることがあります。 れることがあります。 れることがあります。 れることがあります。

(20)

(2) (2) (2) (2)IPIPIPIP アドレスとポート番号をアドレスとポート番号をアドレスとポート番号をアドレスとポート番号を固定的に変換する設定固定的に変換する設定固定的に変換する設定 固定的に変換する設定 パケットの中継時にポート番号を別のポート番号に固定的に変換する場合に設定します。 LAN側に接続された端末の上で実行中の特定のアプリケーションをADSL側に公開する場合 などに使用します。 パケットの持つポート番号を変換しない設定については 「(1)ポート番号を変換せずにIPアドレスのみ変換する設定」を参照してください。 ① メニューフレームから、NAT アドレス・ポート変換をクリックしてください。 ② NAT アドレス・ポート変換設定の一覧画面が表示されますので、 設定を行う No.をクリックしてください。 ③ NAT アドレス・ポート変換設定画面が表示されます。 ここをクリック 一覧画面 このNo.をクリック

(21)

優先度優先度優先度優先度 0~99 の数値で入力してください。 *0を指定するとその設定が無効になります( “使用しない“という意味になります)。 *値が小さいほど優先度が高くなります。 *同一の優先度を複数指定することはできません。(0は除く) 接続先名称接続先名称接続先名称接続先名称 この設定を有効にする接続先の名称を選択してください。

LANLANLANLAN側側側IP側IPIPIPアドレスアドレスアドレスアドレス

使用するLAN側パソコンのIPアドレスを入力してください。

ADSLADSLADSLADSL側側側側IPIPIPIPアドレスアドレスアドレスアドレス

変換後のADSL側IPアドレスを設定してください。 通常は「自分のADSL側IPアドレス」を選択してください。 プロトコルプロトコルプロトコルプロトコル 変換対象となるプロトコルを選択してください。 ポート番号ポート番号ポート番号ポート番号 NATを使用するアプリケーションのポート番号を入力してください。 一部のアプリケーションは、ポート名で指定することも可能です。 注意 注意 注意

注意 LANLANLANLAN側ポート番号と側ポート番号と側ポート番号とADSL 側ポート番号とADSL ADSL ADSL 側ポート番号に同じポート番号を指定した場合は側ポート番号に同じポート番号を指定した場合は側ポート番号に同じポート番号を指定した場合は側ポート番号に同じポート番号を指定した場合は 「「「「((((1111)ポート番号を変換せずに)ポート番号を変換せずに)ポート番号を変換せずに)ポート番号を変換せずにIPIPアドレスのみ変換する設定IPIPアドレスのみ変換する設定アドレスのみ変換する設定アドレスのみ変換する設定」」」」と同じと同じと同じと同じ動作になり動作になり動作になり動作になり ます。 ます。 ます。 ます。 [[[[設定設定設定設定][][][][削除削除][削除削除][][][戻る戻る戻る]]]]ボタン戻るボタンボタンボタン [設定]・・・設定内容が保存され、ただちに反映されます。 [削除]・・・選択された番号の設定が削除されます。 [戻る]・・・入力した値は反映されずNATアドレス・ポート設定の一覧画面に戻ります。 注意 注意 注意

注意 NATNATNATNATアドレス・ポート変換設定の設定アドレス・ポート変換設定の設定アドレス・ポート変換設定の設定アドレス・ポート変換設定の設定//変更//変更変更変更////削除を行った時点で、設定した内削除を行った時点で、設定した内削除を行った時点で、設定した内削除を行った時点で、設定した内 容が動作に反映されるため、その時点で通信しているセッション(仮想通信路) 容が動作に反映されるため、その時点で通信しているセッション(仮想通信路)容が動作に反映されるため、その時点で通信しているセッション(仮想通信路) 容が動作に反映されるため、その時点で通信しているセッション(仮想通信路) が途切れることがあります。 が途切れることがあります。が途切れることがあります。 が途切れることがあります。 NAT NATNAT

NATアドレス・ポート変換設定での設定内容はアドレス・ポート変換設定での設定内容はアドレス・ポート変換設定での設定内容はNAT アドレス・ポート変換設定での設定内容はNAT NAT NAT アドレス変換設定の設定アドレス変換設定の設定アドレス変換設定の設定アドレス変換設定の設定 内容

内容内容

内容よりも優先されます。よりも優先されます。よりも優先されます。よりも優先されます。

(22)

4.フィルタの設定

4.フィルタの設定

4.フィルタの設定

4.フィルタの設定

モデムには、通過するパケットを制限するためのIPフィルタがあります。 ここでは、いくつか例をあげて設定方法について説明します。 モデム自身へのアクセスパケットもフィルタリング対象にする事が可能です。 このため、設定に使用している端末のIPアドレスやプロトコル(http、ftp等)が対象になる場合 は、注意して設定してください。モデム自身へのアクセスができなくなる場合がありますので、モデム自身へのアクセスができなくなる場合がありますので、モデム自身へのアクセスができなくなる場合がありますので、モデム自身へのアクセスができなくなる場合がありますので、 もしアクセスできなくなった場合は工場出荷時設定(第5章- もしアクセスできなくなった場合は工場出荷時設定(第5章-もしアクセスできなくなった場合は工場出荷時設定(第5章- もしアクセスできなくなった場合は工場出荷時設定(第5章-6参照)に戻して最初から設定し6参照)に戻して最初から設定し6参照)に戻して最初から設定し6参照)に戻して最初から設定し 直す必要があります。 直す必要があります。直す必要があります。 直す必要があります。 ① メニューフレームから IP フィルタをクリックしてください。 IP フィルタ設定の一覧画面が表示されますので、設定を行う No.をクリックしてくださ い。 フィルタ対象設定フィルタ対象設定フィルタ対象設定フィルタ対象設定 フィルタリングの対象に自身宛のアクセスパケットを含むか含まないかを選択してください。 設定設定設定設定 設定をクリックしてください。 フィルタ対象設定が保存され動作に反映されます。(再起動は不要)

(23)

② IP フィルタ設定画面が表示されます。 優先度優先度優先度優先度 フィルタ間の優先度を、0 ~99 の数値で入力してください。 *0を指定すると、設定値が無効になります。 *値が小さいほど優先度が高くなります。 *同一の優先度を複数指定することはできません。(0 は除く) インタフェースインタフェースインタフェースインタフェース フィルタリングを行う場所(インタフェース)・方向(送信/受信)を選択してください。 送信元送信元送信元送信元IPIPIPアドレス/マスク長IPアドレス/マスク長アドレス/マスク長アドレス/マスク長 フィルタリングするパケットの送信元IPアドレスを入力してください。 0.0.0.0/0で全ネットワークが対象となります。 (例)下記設定の場合172.16.1.0/24のネットワークアドレスを持つすべての端末(パソコン等)の IPアドレスが対象となります。

(24)

送信先送信先送信先送信先IPIPIPアドレス/マスク長IPアドレス/マスク長アドレス/マスク長アドレス/マスク長 フィルタリングするパケットの送信先IP アドレスを設定してください。 自分宛てのパケットのみを対象とする場合はインタフェース名(接続先名)から選択して指定するこ ともできます。 0.0.0.0/0 で全ネットワークが対象となります。 (例1) 下記設定の場合192.168.1.0/24 で、192.168.1.0 のネットワークアドレスを持つ すべての端末(パソコン等)のIPアドレスが対象となります。 (例2) 下記設定の場合,モデム自身のWAN側インタフェース宛てのパケットが対象となります。 プロトコルプロトコルプロトコル プロトコル フィルタリングするパケットのプロトコル番号を入力してください。 全プロトコルを対象とする場合は、「*」(アスタリスク)を入力してください。 送信元ポート番号送信元ポート番号送信元ポート番号送信元ポート番号 送信先ポート番号送信先ポート番号送信先ポート番号送信先ポート番号 フィルタリングするパケットの送信元ポート番号及び送信先ポート番号を入力してください。 全ポート番号を対象とする場合は、「*」(アスタリスク)を入力してください。 ポート番号の範囲を指定する場合は、最小値と最大値を“-”でつないで入力してください。 IPIPIPIPフィルタアクションフィルタアクションフィルタアクション フィルタアクション フィルタ定義に合致したパケットを「通過」させるか、「廃棄」するかを選択してください。 [[[[設定設定設定設定][][][][削除削除][削除削除][][][戻る戻る戻る]]]]ボタン戻るボタンボタンボタン [設定]・・・設定内容が保存され、ただちに反映されます。 [削除]・・・選択された番号の設定が削除されます。 [戻る]・・・入力した値は反映されずIPフィルタ設定の一覧画面に戻ります。

(25)

【付録-「ADSLモデム設定ファイル」アップロード後のフィルタ設定】

注意 注意注意 注意 「アクセス制限」は使用しないでください。現在、 「アクセス制限」は使用しないでください。現在、「アクセス制限」は使用しないでください。現在、 「アクセス制限」は使用しないでください。現在、PPPPPPPPPPPPと併用するとと併用するとと併用するとと併用するとDNSDNSDNSDNSの処理ができなくの処理ができなくの処理ができなくの処理ができなく なるという不具合が発生しております。 なるという不具合が発生しております。なるという不具合が発生しております。

なるという不具合が発生しております。ADSLADSLADSLADSLモデム本体へのアクセスにフィルタを設定モデム本体へのアクセスにフィルタを設定モデム本体へのアクセスにフィルタを設定モデム本体へのアクセスにフィルタを設定 するには「

するには「するには「

するには「IPIPIPIPフィルタ」を使用してください。フィルタ」を使用してください。フィルタ」を使用してください。フィルタ」を使用してください。

No. 優先度 インタフェース 送信元IPアドレス/マスク長 送信先IPアドレス/マスク長 プロトコル 送信元ポート番号 送信先ポート番号 アクション 1 1 接続先1から受信 0.0.0.0/0 ACCANetworks(PPP取得) TCP * www 非通過 2 2 接続先1から受信 0.0.0.0/0 ACCANetworks(PPP取得) TCP * ftp 非通過 3 10 LANから受信 0.0.0.0/0 0.0.0.0/0 TCP * 137-139 非通過 4 11 LANから受信 0.0.0.0/0 0.0.0.0/0 UDP * 137-139 非通過 5 12 接続先1から受信 0.0.0.0/0 0.0.0.0/0 TCP * 137-139 非通過 6 13 接続先1から受信 0.0.0.0/0 0.0.0.0/0 UDP * 137-139 非通過 「アクセス制限」は使用 「アクセス制限」は使用 「アクセス制限」は使用 「アクセス制限」は使用 しないでください。 しないでください。 しないでください。 しないでください。

(26)

5.設定例

5.設定例

5.設定例

5.設定例

(1) (1) (1)

(1)NATNATNAT アドレス・ポート変換設定例NATアドレス・ポート変換設定例アドレス・ポート変換設定例 アドレス・ポート変換設定例 ① ディアブロ2(設定例) 注意 注意注意 注意 動作を確認済みではありますが、弊社で動作を保証できるものではありませんの動作を確認済みではありますが、弊社で動作を保証できるものではありませんの動作を確認済みではありますが、弊社で動作を保証できるものではありませんの動作を確認済みではありますが、弊社で動作を保証できるものではありませんの であらかじめご了承ください であらかじめご了承ください であらかじめご了承ください であらかじめご了承ください (2) (2) (2) (2)IPIPIP フィルタ設定例IPフィルタ設定例フィルタ設定例フィルタ設定例 ① インターネットに接続できる端末を制限する(設定例) LAN 内の一部のパソコンからのインターネット接続を禁止することができます。 例)パソコン(192.168.1.100)のインターネットへの接続を禁止する ② LAN 内への外部からのアクセスを禁止する(設定例) 【①の設定例】 【②の設定例】

No. 優先度 接続先の名称 LAN側IPアドレス ADSL側IPアドレス プロトコル LAN側ポート番号 ADSL側ポート番号 1 1 接続先1(ACCANetworks) 192.168.1.2 自ADSL側アドレス TCP 2000 2000 2 2 接続先1(ACCANetworks) 192.168.1.2 自ADSL側アドレス TCP 3000 3000 3 3 接続先1(ACCANetworks) 192.168.1.2 自ADSL側アドレス TCP 4000 4000

No. 優先度 インタフェース 送信元IPアドレス/マスク長 送信先IPアドレス/マスク長 プロトコル 送信元ポート番号 送信先ポート番号 アクション 1 1 LANから受信 192.168.1.100/32 0.0.0.0/0 TCP * * 非通過

No. 優先度 インタフェース 送信元IPアドレス/マスク長 送信先IPアドレス/マスク長 プロトコル 送信元ポート番号 送信先ポート番号 アクション 1 1 接続先1から受信 0.0.0.0/0 0.0.0.0/0 TCP ftpdata * 通過 2 2 接続先1から受信 0.0.0.0/0 0.0.0.0/0 TCP-SYN * * 非通過

(27)

第4章

第4章

第4章

第4章 各種情報の参照方法

各種情報の参照方法

各種情報の参照方法

各種情報の参照方法

1.バージョン情報

1.バージョン情報

1.バージョン情報

1.バージョン情報

現在のTE4111Cのバージョン情報の一覧を参照できます。 ① メニューフレームから「バージョン情報」をクリックしてください。 ② 操作フレームに現在設定されているファームウェアのバージョン情報画面が 表示されます。 ここをクリック

(28)

2.機器状態・ログ

2.機器状態・ログ

2.機器状態・ログ

2.機器状態・ログ

通信が途切れた時など、障害の有無を参照することができます。 また、ログ内容により回線状態や機器状態の変化を知ることができます。 ① メニューフレームから、「機器状態・ログ」をクリックしてください。 ② 操作フレームに機器状態・ログ画面が表示されます。 機器状態情報では、以下の情報が参照できます。 PPPPPPPPPの状態PPPの状態の状態の状態 PPPを使用する設定を行っている場合にPPPネゴシエーションの状態が表示されます。 「確立」 ・・・・・・・PPP リンクが確立している 「LCP 中」 ・・・・リンクレイアプロトコルのネゴシエーション中 ここをクリック

(29)

ADSL IP :ADSL 側IP アドレス Peer IP :相手IP アドレス

DNS Server :DNS サーバIP アドレス ADSLADSLADSL回線状態ADSL回線状態回線状態回線状態

現在使用中のADSL 回線の状態を表示します。 「通信中(上りxxx kbps 下りyyy kbps)」・・・・・・・局側装置との接続が確立している 「トレーニング中」・・・・・・局側装置と接続を確立するためのトレーニングを実行中 「接続待ち」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・局側装置の応答待ち 「アイドル」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・停止している ハードウェア状態ハードウェア状態ハードウェア状態 ハードウェア状態 本装置のハードウェア状態を表示します。 「正常」・・・・ハードウェアに問題がない 「異常」・・・・なんらかの異常が検知されている ログ情報ログ情報ログ情報 ログ情報 ログ情報では、本装置が起動直後からメモリに上に蓄積しているログの内容が最新のも のから順に表示されます。ログと共に表示される時間は、絶対時間または機器が起動し た時点(電源が入った時)を0時とする相対時刻です。 (プロバイダ/局側の設備によって変わります。) 最大2000件までのログが蓄積されます。 2000件を越えると、古いものから順に削除されます。

(30)

3.統計情報

3.統計情報

3.統計情報

3.統計情報

以下の統計情報を参照できます。 ・Interface 統計情報 ・・・・・・・・・ LAN,各接続先の各ポートが送受信したデータ量等 ・IP統計情報・・・・・・・・・・・・・・・・・ IPレベルでの通過/廃棄パケットの累積値等 ・ADSL Line 統計情報・・・・・・・ ADSL固有の各種統計情報

① メニューフレームから、「統計情報」をクリックしてください。

② 操作フレームに統計情報画面が表示されます。

(31)

4.

4.

4.

4.ルーティングテーブル

ルーティングテーブル

ルーティングテーブル

ルーティングテーブル

RIPにより自動設定されたものと、スタティックルートが同時に表示されます。 また、内部のARPテーブルの内容も表示されます。 ① メニューフレームから、「ルーティングテーブル」をクリックしてください。 ② 操作フレームにルーティングテーブル画面が表示されます。 7-5 ここをクリック

(32)

5.NATテーブル

5.NATテーブル

5.NATテーブル

5.NATテーブル

モデムがアドレス変換に使用しているNAT テーブルを参照できます。 自動的に生成されたテーブルと、NAT設定(「3.スタティックNATを設定するには」(P.9)) で定義したもののうち使用しているものが表示されます。 ① メニューフレームから、「NAT テーブル」をクリックしてください。 ② 操作フレームに NAT テーブルが表示されます。 ここをクリック

(33)

第5章

第5章

第5章

第5章 保守機能

保守機能

保守機能

保守機能

1.

1.

1.

1.ADSL

ADSL

ADSL

ADSL再接続

再接続

再接続

再接続

ADSL回線の通信速度が一時的なノイズの発生等により低下した場合に、ADSL再接続を行う ことにより、通信速度を回復できることがあります。 ① メニューフレームから、「ADSL 再接続」をクリックしてください。 ② 再接続をクリックしてください。 ③ ADSL 再接続中のページが表示され、ADSL 回線の再接続が行われます。 ADSL回線の再接続完了を確認してください。 ここをクリック ここをクリック

(34)

2.

2.

2.

2.PPP

PPP

PPP切断/接続

PPP

切断/接続

切断/接続

切断/接続

IPoverPPPoverATMを選択している場合に、手動でPPPの接続と切断を行うことができます。 PPP自動接続を行わない場合は、この機能を使用して接続/切断を行ってください。 ① メニューフレームから、「PPP 切断/接続」をクリックしてください。 ② PPP 接続を行いたい場合接続をクリックしてください。 相手方ルータとPPPにより接続されます。 切断をクリックすることによりPPP接続を切ることができます。 ③ LED または機器状態・ログで PPP の接続状態を確認してください。 ここをクリック

(35)

3.

3.

3.

3.機器の再起動

機器の再起動

機器の再起動

機器の再起動

TE4111Cでは、WWW ブラウザから機器の再起動を行うことができます。 ① メニューフレームから、「機器の再起動」をクリックしてください。 ② 操作フレームに機器の再起動画面が表示されます。 ③ 再起動をクリックしてください。 機器の再起動中の画面が表示され、TE4111Cが再起動します。 ④ 前面のランプで再起動を確認してください。 注意 注意注意 注意 再起動中には、再起動中には、再起動中には、WWW 再起動中には、WWW WWW WWW ブラウザでの接続はできません。ブラウザでの接続はできません。ブラウザでの接続はできません。ブラウザでの接続はできません。 ここをクリック

(36)

4.

4.

4.

4.ファームウェアのバージョンアップ

ファームウェアのバージョンアップ

ファームウェアのバージョンアップ

ファームウェアのバージョンアップ

TE4111Cは、ファームウェアをバージョンアップすることにより、機能強化を図ることができ ます。 また、プロバイダ等のサービス形態の変化にも対応できます。 機能強化されたファームウェアは、プロバイダあるいはインターネット上で提供されます。 ① ファームウェアファイルをパソコン上の適当なフォルダに置いてください。 ② メニューフレームから、「ファームウェアのバージョンアップ」をクリックしてください。 ③ 参照をクリックしてください。ファイル選択ダイアログが表示されます。 ④ 「ファイルの種類(T)」欄に「すべてのファイル(*.*)」を指定し、 ファームウェアファイルを置いたフォルダに移動してください。 ⑤ ファームウェアファイルを選択し、 開 く(O)をクリックしてください。 ここをクリック

(37)

⑥ ファームウェアファイル名欄にファイル名が表示されます。 ⑦ 機器へのファームウェア転送をクリックしてください。 機器へのファームウェア転送及びフラッシュメモリへの書き込みが行われ、ファームウ ェア書き込み完了画面が表示されます。 注意 注意注意 注意 下記の画面が表示されるまでは、機器の電源を切らないでください。下記の画面が表示されるまでは、機器の電源を切らないでください。下記の画面が表示されるまでは、機器の電源を切らないでください。下記の画面が表示されるまでは、機器の電源を切らないでください。 フラッシュメモリへの書き込み中に電源を切ると、機器が動作しなくなります。 フラッシュメモリへの書き込み中に電源を切ると、機器が動作しなくなります。 フラッシュメモリへの書き込み中に電源を切ると、機器が動作しなくなります。 フラッシュメモリへの書き込み中に電源を切ると、機器が動作しなくなります。 ⑧ TE4111C の再起動を行ってください。 新しいファームウェアでTE4111Cが起動します。 *TE4111Cには、補助記憶装置としてフラッシュメモリを内蔵しています。 *各種設定内容やファームウェアは、フラッシュメモリに書き込むことで電源供給が途 切れても内容が保持されます。

(38)

5.

5.

5.

5.バックアップ・リストアを行う

バックアップ・リストアを行う

バックアップ・リストアを行う

バックアップ・リストアを行う

これまでに設定した各種内容は、すべてTE4111Cのフラッシュメモリ内に、ユーザ設定として 保存されています。 バックアップを行うと、テキスト形式でユーザ設定をファイルに保存する事が出来ます。 (1) バックアップ・リストア画面の表示 ① メニューフレームから、「設定のバックアップ・リストア」をクリックしてください。 ② 操作フレームに設定のバックアップ・リストアの選択画面が表示されます。 ここをクリック

(39)

(2) バックアップ内容を保存する ① バックアップを行う設定の「バックアップ」ボタンをクリックしてください。 ② 設定内容がテキスト形式で表示されます。 該当部分をテキストファイルにコピーして設定ファイルとして保存してください。 ここをクリック テキストファイルにコピー

(40)

(3) バックアップファイルをリストアする バックアップ時の設定内容を再び機器に戻すことができます。 ① リストアを行う設定の「リストア」ボタンをクリックしてください。設定のリストア画面が 表示されます。 ② 設定ファイル(テキストファイル)をアップロードします。 アップロードが完了すると、該当する設定エリアに設定内容が復元されます。 注意 注意 注意 注意 リストア先に現在保存されている設設定内容はすべてアップロードされたリストア先に現在保存されている設設定内容はすべてアップロードされたリストア先に現在保存されている設設定内容はすべてアップロードされたリストア先に現在保存されている設設定内容はすべてアップロードされた 設定ファイルにより上書きされます。 設定ファイルにより上書きされます。 設定ファイルにより上書きされます。 設定ファイルにより上書きされます。

(41)

6.

6.

6.

6.設定やパスワードがわからなくなった場合

設定やパスワードがわからなくなった場合

設定やパスワードがわからなくなった場合

設定やパスワードがわからなくなった場合

TE4111Cに設定した内容を忘れてしまった場合やTE4111Cへのアクセスを拒否するよう な設定をしてしまった場合、工場出荷時設定を起動することにより設定内容の確認や修 正を行うことができます。 ① 本体背面にある工場出荷時設定起動スイッチ(INIT)を押したままで、 電源をONにしてください。 ② 2 ~3 秒で工場出荷時設定起動スイッチ(INIT)を離してください。 ③ PPP ランプが緑→橙→緑と1 秒毎に変化していることを確認して下さい。 ④ 管理メニューを表示させてください(「第1章-1.管理メニューを表示する」参照)。

工場出荷時設定の値 ユーザー名:rootrootrootroot パスワード:rootrootrootroot

IP アドレス:192.168.1.1192.168.1.1192.168.1.1 192.168.1.1 ⑤ 操作メニューで「設定の選択」をクリックし、修正または削除したい設定を選択し編集するを クリックします。 ⑥ 基本設定画面で、削除をクリックすれば設定が削除されます。この場合、本体再起動後に 工場出荷時設定に戻ります。 削除しなくても、各設定を変更することは可能です(「ユーザーズマニュアル」を参照)。 ここをクリック

(42)

ADSL ADSL ADSL

ADSL モデムユーザーズマニュアルモデムユーザーズマニュアルモデムユーザーズマニュアルモデムユーザーズマニュアル TE4111C PPPoATE4111C PPPoATE4111C PPPoATE4111C PPPoA 第2版第2版第2版第2版

作成日: 平成 13 年 8 月 作成者: 株式会社アッカ・ネットワークス * 本マニュアルの版権は株式会社アッカ・ネットワークスに有ります。 無断で複写、複製することを禁止します。 * 本マニュアルの内容は改善のため予告無く変更する可能性があります。

参照

関連したドキュメント

SVF Migration Tool の動作を制御するための設定を設定ファイルに記述します。Windows 環境 の場合は「SVF Migration Tool の動作設定 (p. 20)」を、UNIX/Linux

テストが成功しなかった場合、ダイアログボックスが表示され、 Alienware Command Center の推奨設定を確認するように求め

(1) テンプレート編集画面で、 Radius サーバ及び group server に関する設定をコマンドで追加して「保存」を選択..

12―1 法第 12 条において準用する定率法第 20 条の 3 及び令第 37 条において 準用する定率法施行令第 61 条の 2 の規定の適用については、定率法基本通達 20 の 3―1、20 の 3―2

パスワード 設定変更時にパスワードを要求するよう設定する 設定なし 電波時計 電波受信ユニットを取り外したときの動作を設定する 通常

※1 多核種除去設備或いは逆浸透膜処理装置 ※2 サンプルタンクにて確認するが、念のため、ガンマ線を検出するモニタを設置する。

サンプル 入力列 A、B、C、D のいずれかに指定した値「東京」が含まれている場合、「含む判定」フラグに True を

居室定員 1 人あたりの面積 居室定員 1 人あたりの面積 4 人以下 4.95 ㎡以上 6 人以下 3.3 ㎡以上