HP ezUpdate
管理者ガイド
目次:
はじめに ... 1 セットアップの概要 ... 2 FTP サーバーのセットアップ ... 2 HP ThinState によるプロファイルのアップロード... 3 他のアップデート方法 ... 4 新しいパッケージのダウンロード ... 4 HP ThinState によるイメージのアップロード ... 4 カスタムアップデートの作成 ... 5 シンクライアントのセットアップ ... 6 アップデートのインストール ... 7 ステートレスモード ... 7 トラブルシューティング ... 7はじめに
HP ezUpdate は、HP ThinPro オペレーティングシステムを実行する一連の HP シンク ライアントに新しいイメージ、パッケージ、プロファイル、カスタムアップデート を自動的に配布するために設計された柔軟性の高いツールです。HP Device Manager などの完全な管理ソリューションを必要としない場合に、HP ThinState と組み合わ せてカスタマイズの内容を一連のシンクライアントに配布するのが最も効果的な使 用方法です。 HP ezUpdate はステートレスモードもサポートしています。ステートレスモードの シンクライアントは、接続情報や設定を内部に保存しません。代わりに、FTP サー バーからプロファイルをダウンロードし、特別な RAM 専用モードで起動します。 シンクライアントの電源を切断すると、接続情報と設定はすべて消去され、盗難の おそれのある情報はシンクライアント内に残りません。 このホワイトペーパーでは、シンクライアントとサーバーでの HP ezUpdate のセッ トアップ、パッケージの新規作成、HP ThinState によるプロファイルとイメージの アップロード、よくある問題の対処方法について説明します。 このホワイトペーパーで示す例は、オペレーティングシステムが Windows® XPこの管理者ガイドは、次の HP シンクライアントを対象としています。 • t5735 (HP ThinPro イメージ M6CL0007 を使用) • t5745 (HP ThinPro イメージ M6CL0007 を使用) • t5325 (HP ThinPro イメージ M5AR0013 を使用)
注記:
HP t5545 シンクライアント(イメージ M5ST0031 または M5ST0019 を使用)はこのホワイトペーパーの対象外です。セットアップの概要
新しい環境で HP ezUpdate と一連のシンクライアントをセットアップするには、次 の手順を実行します。 1. ezUpdate サーバー上で FTP サーバーのサービス/デーモンをセットアップします。 2. (省略可) DHCP サーバー構成に ezUpdate DHCP タグ 137 を追加します。 3. ezUpdate サーバーのディレクトリ構造をセットアップします(「FTP サーバーの セットアップ」を参照)。 4. 最初のシンクライアントを構成し、そのプロファイルを ezUpdate サーバーに アップロードします(「HP ThinState によるプロファイルのアップロード」を 参照)。 5. (省略可) イメージ、パッケージ、カスタムのアップデートを ezUpdate サーバー にアップロードします(「他のアップデート方法」を参照)。 6. (省略可) DHCP タグを使用しない場合は、残りのクライアントで ezUpdate を構 成します(「シンクライアントのセットアップ」を参照)。 7. シンクライアントを再起動します。ezUpdate が起動し、新しいアップデートを インストールします。FTP サーバーのセットアップ
HP ezUpdate の構成では、まず、FTP サーバーを正しくセットアップします。 1. FTP でサーバーにアクセスできることを確認します。FTP の接続テストの詳細 については、「トラブルシューティング」を参照してください。 2. ezUpdate サーバーの情報を DHCP サーバーで提供する場合は、DHCP サーバー に DHCP タグ 137 を構成します。タグは次のとおりです。 ftp://<ユーザー名>:<パスワード>@<サーバー名>/<パス> 3. FTP サーバーにアップデートの配置先ディレクトリを作成します。この例では、 このディレクトリを ezupdate と呼ぶことにします。このドキュメントにサンプ ルサーバーのレイアウトが付属している場合があります。その場合は、 server_sample.zip を解凍し、手順 6 に進んでください。 4. ユーザーアカウントに ezupdate ディレクトリへの読み書きアクセス権が設定さ れていることを確認します。構成ファイルのアップロード後に、セキュリティ 強化のため書き込みアクセス権を無効にしてください。 5. ezupdate ディレクトリの中に、アップデートをインストールする各ハードウェ アプラットフォーム(t5745、t5325、t5735 など)に対応したサブディレクトリを 作成します。6. ezupdate ディレクトリの中に、次に示す一連のアップデート用ディレクトリを
作成します。
⎯ Image: HP ThinState で作成したフルイメージ(.dd.gz)
⎯ Packages: Web からダウンロードした Debian パッケージ(.deb)
⎯ Custom: スクリプト形式のカスタムアップデート(.sh) ⎯ PersistentProfile: 永続的な ThinState プロファイル(.xml) ⎯ StatelessProfile: 起動のたびにインストールされる一時的な ThinState プロ ファイル(.xml) 7. アップデートをそれぞれの該当ディレクトリに追加します。各アップデート方 法の詳細については、「HP ThinState によるプロファイルのアップロード」と 「他のアップデート方法」を参照してください。
注記
:
複数のタイプのアップデートを追加できます。アップデー トは前の手順で示した順序でインストールされます。HP ThinState によるプロファイルのアップロード
ここで、最初のシンクライアントを構成し、構成内容をサーバーにアップロードし ます。他のシンクライアントはこの構成内容をダウンロードできます。 1. シンクライアントを、ユーザーが使用するときとまったく同じように構成しま す。DHCP タグを使用しない場合は、HP ezUpdate の構成設定を必ず行ってくだ さい(「シンクライアントのセットアップ」を参照)。 2. [コントロール パネル]の[管理]タブから HP ThinState を起動します。 3. [HP ThinPro configuration]を選択し、[Next]をクリックします。4. [save the configuration]を選択し、[Next]をクリックします。
5. [on an FTP server]を選択し、[Next]をクリックします。 6. 次の各フィールドに必要な情報を入力し、[OK]をクリックします。 ⎯ [Host]: ezUpdate サーバーのドメイン名または IP アドレス ⎯ [Username]: ユーザー名。anonymous FTP でアクセスする場合は、 「anonymous」にします。 ⎯ [Password]: パスワード。anonymous FTP でアクセスする場合は、空欄にし ます。 ⎯ [File directory]: ftp ルートディレクトリからの相対パス。たとえば、 「/ezupdate/t5745/PersistentProfile」(ステートレスモードの場合は 「StatelessProfile」を推奨)と指定します。
⎯ [File name]: プロファイル名。デフォルトの「profile.xml」を指定するか、 「Accounting.xml」、「kiosk.xml」などのわかりやすい名前を指定します。
ezUpdate で正しく判別されるように、名前の末尾を必ず.xml にしてください。
7. [Finish]をクリックします。プロファイルが ezUpdate サーバーにアップロード されます。
他のアップデート方法
一般に、HP ThinState プロファイルには、新しいシンクライアントのセットアップ に必要な情報がすべて含まれています。ただし、状況により、構成を追加するほう がよい場合もあります。こうした状況に備えて、HP ezUpdate には他のアップデー ト方法がいくつか用意されています。新しいパッケージのダウンロード
HP ThinPro の新しいソフトウェアとアップデートは、HP Web サイトに Debian パッ ケージファイル形式(.deb)で公開されます。パッケージアップデートを HP ezUpdate でインストールするには、
www.hp.com
(英語)から自己解凍形式の実行ファイル をダウンロードし、この Debian パッケージを ezUpdate サーバーの /ezupdate/Packages ディレクトリに解凍します。次回このシンクライアントの電源を 投入すると、ezUpdate がこのパッケージを検出し、インストールします。HP ThinState によるイメージのアップロード
HP ThinState では、構成のアップロードに加えて、イメージ(シンクライアントのソ リッドステートドライブの完全なコピー)をアップロードすることもできます。注記
:
シンクライアントのイメージは 250MB を超えますが、プロ ファイルのアップデートは通常 500KB 未満です。そのため、 HP ezUpdate によるフルイメージのアップデートは、構成が 高度にカスタマイズされ、プロファイル、パッケージ、カ スタムといった小さいアップデートでは対応できない場合 のみにしてください。 1. シンクライアントを、ユーザーが使用するときとまったく同じように構成します。 2. [コントロール パネル]の[管理]タブから HP ThinState を起動します。 3. [HP ThinPro image]を選択し、[Next]をクリックします。4. [make a copy of the HP ThinPro image]を選択し、[Next]をクリックします。
5. [an FTP server]を選択し、[Next]をクリックします。 6. 次の各フィールドに必要な情報を入力し、[OK]をクリックします。 ⎯ [Host]: ezUpdate サーバーのドメイン名または IP アドレス ⎯ [Username]: ユーザー名。anonymous FTP でアクセスする場合は、 「anonymous」にします。 ⎯ [Password]: パスワード。anonymous FTP でアクセスする場合は、空欄にし ます。 ⎯ [Image directory]: ftp ルートディレクトリからの相対パス。たとえば、 「/ezupdate/t5745/PersistentProfile」(ステートレスモードの場合は 「StatelessProfile」を推奨)と指定します。 ⎯ [Image file]: プロファイル名。デフォルトの「<ホスト名>.dd.gz」を指定す るか、「custom-image.dd.gz」、「store-front-image.dd.gz」などのわかりやす い名前を指定します。ただし、ezUpdate で正しく判別されるように、名前 の末尾を必ず.dd.gz にしてください。
7. [Finish]をクリックします。シンクライアントが ThinState ドライブイメージ モードで再起動し、イメージを ezUpdate サーバーにアップロードします。
注記:
ネットワークの速度によって、イメージのアップロードに 時間がかかる場合があります。カスタムアップデートの作成
プロファイルとパッケージのアップデートでは不十分なものの、フルイメージの アップデートは望ましくない場合、カスタムアップデートを作成できます。この例 では、ファイルを/usr/bin にインストールするカスタムアップデートを作成します。注記
:
この例の操作は、特に指示のない限り ezUpdate サーバーで 行ってください。 1. ハードウェアに対応する ezUpdate のルートディレクトリにディレクトリ Custom/SampleUpdate (たとえば、t5745/Custom/SampleUpdate)を作成します。 2. Custom/SampleUpdate ディレクトリに install.sh というファイルを作成します。こ のスクリプトは後でダウンロードされ、シンクライアントで実行されます。 3. install.sh に次の行を追加します。 #!/bin/bashset -e # Error out if any command fails
SERVER=`mclient --quiet get root/ezupdate/ezUpdateServerUrl` EZPATH=`mclient --quiet get root/ezupdate/path`
USER=`mclient --quiet get root/ezupdate/user`
PASSWORD=`mclient --quiet get root/ezupdate/password` URL="ftp://${USER}:${PASSWORD}@${SERVER}/${EZPATH}" wget $URL/Custom/SampleUpdate/hello_world.sh --directory-prefix /usr/bin
chmod +x /usr/bin/hello_world.sh
# Remove carriage returns from hello_world.sh if they exist sed --in-place 's/\r$//' /usr/bin/hello_world.sh
ここでは、install.sh が ezUpdate サーバーの情報をレジストリから取得し、その 情報を使用して hello_world.sh スクリプトをダウンロードし、インストールしま す。次に、このスクリプトを実行可能にし、最後に Windows 改行コードのキャ リッジリターンを削除します。 4. hello_world.sh というファイルを Custom/SampleUpdate ディレクトリに作成し、 次の行を追加します。 #!/bin/bash
echo “Hello world!”
6. install_order.txt の最初の行に「SampleUpdate」という文字列を追加します。 これは、HP ezUpdate を実行するクライアントに対して、SampleUpdate という カスタムアップデートのインストールを命令する行です。 複数のカスタムアップデートが必要な場合、各アップデート固有のディレクトリの 中に当該アップデートと install.sh スクリプトを配置します。さらに、インストール する各アップデートの名前を 1 行に 1 つずつインストール順に install_order.txt に追 加します。
注記
:
標準 bash スクリプト Install.sh は HP ezUpdate によってダウ ンロードされ、シンクライアントでローカルに実行されま す。ローカル管理者に公開されているシンクライアントコ マンドラインおよび構成オプションはすべて実行可能なの で、シンクライアントを完全に制御することができます。
シンクライアントのセットアップ
HP ezUpdate をセットアップし、必要なアップデートをロードしたので、今度は別 のシンクライアントを構成して ezUpdate サーバーからアップデートを取得できるよ うにします。注記
:
シンクライアントのデフォルトでは、ezUpdate は有効な状 態です。ezUpdate の DHCP タグが構成されている場合、 セットアップは不要です。電源を投入するだけで、残りの 処理を HP ezUpdate が実行します。 DHCP タグを使用しない場合は、アップデートの有無がチェックされるように次の 手順でクライアントを構成します。 1. シンクライアントの電源を投入し、[コントロール パネル]の[管理]タブから HP ezUpdate を起動します。2. 起動時に ezUpdate が実行されるように、[Enable ezUpdate on system
startup]を選択します。
3. DHCP タグを使用して ezUpdate サーバーの情報を新しいシンクライアントに自 動送信する場合は、[Use DHCP tag to detect ezUpdate server]が選択されて いることを確認し、手順 5 に進みます。新しい各シンクライアントに ezUpdate を手動で構成する場合は、このチェックボックスのチェックを外します。 4. 次の各フィールドに必要な情報を入力し、[OK]をクリックします。 ⎯ [Server]: ezUpdate サーバーのドメイン名または IP アドレス ⎯ [Path]: ftp ルートディレクトリからの相対パス。たとえば、「/ezupdate」と 指定します。ハードウェアに該当するディレクトリを ezUpdate が検出する ため、ハードウェアディレクトリを指定する必要はありません。
⎯ [User name]: ユーザー名。anonymous FTP でアクセスする場合は、 「anonymous」にします。
⎯ [Password]: パスワード。anonymous FTP でアクセスする場合は、空欄にし ます。
5. [OK]をクリックします。 これで、ezUpdate を取得するようにシンクライアントが構成されました。 ezUpdate が機能していることを確認するには、「アップデートのインストール」 を参照してください。
アップデートのインストール
クライアントを構成し、必要なアップデートをサーバーにロードした後で、アップ デートをインストールするためにシンクライアントを再起動します。起動プロセス の最後にすべてのアップデートが自動的にダウンロードされ、適用されます。アッ プデートのインストールの最後に必要となる再起動は、すべて ezUpdate が自動的に 行います。 クライアントとサーバーで ezUpdate を構成したにもかかわらず、シンクライアント がアップデートをインストールしない場合は、「トラブルシューティング」を参照 してください。ステートレスモード
HP ezUpdate はステートレスモードをサポートしています。ステートレスモードの シンクライアントには構成設定が保存されませんが、代わりに、シンクライアント に電源を投入すると、ezUpdate サーバーから構成設定がダウンロードされます。メ リットは、紛失や盗難が発生しても、シンクライアントに資格情報、証明書、ログ、 構成設定などの機密データが存在しないことです。 ステートレスモードを有効にするには、「HP ThinState によるプロファイルの アップロード」の手順を実行します。ただし、プロファイルを PersistentProfile ディ レクトリでなく、StatelessProfile ディレクトリに配置してください。 ステートレスモードにする場合であっても、イメージ、パッケージ、カスタム、永 続的プロファイルのアップデートは、ステートレスモードが有効になる前に実行さ れます。そのため、管理者は、ステートレスモードを有効に設定したシンクライア ントにシステムアップデートを配布できます。注記
:
ステートレスモードを有効にしても、シンクライアントは 工場出荷時のデフォルト設定にリセットされません。起動 時にネットワークが使用不能の場合、シンクライアントは プロファイルを自身のソリッドステートドライブからロー ドします。そのため、管理者は、ezUpdate サーバーやネッ トワークが使用不能の場合の処置を、シンクライアントの 再起動、バックアップ接続の提供、エラーメッセージの表 示から選択することができます。トラブルシューティング
すべてが計画どおり進むとは限りません。前述の各セクションに沿って実行しても、 HP ezUpdate が機能しないことがあります。その場合、いくつかの追加的な処置に よって問題を解決することができます。このセクションでは、アップデートプロセスの各ポイントでプロセスが正しく実行 されているかどうかを確認し、正しく実行されない場合の解決策を示します。
1. ネットワーク接続のテスト:
a. [System Information]の[Net Tools]タブを選択します。
b. [Ping]ツールを選択し、[Target Host]にサーバーアドレスを入力してから [Start Process]をクリックします。ping が正常に実行されると、次のよう な出力が表示されます。
PING 10.30.8.52 (10.30.8.52) 56(84) bytes of data.
64 bytes from 10.30.8.52: icmp_seq=1 ttl=64 time=0.815 ms 64 bytes from 10.30.8.52: icmp_seq=2 ttl=64 time=0.735 ms ある程度待っても何も表示されない場合、ネットワークが切断されている 可能性があります。ネットワークケーブル、[コントロール パネル]のネッ トワーク設定、およびシステムツールを確認してください。また、別の サーバーまたはクライアント宛てに ping を実行してみてください。ネット ワーク内の他のクライアントにアクセスでき、最初のサーバーにアクセス できない場合は、サーバーアドレスが正しいかどうかを確認します。ドメ イン名の代わりに IP アドレス(またはその逆)を指定して、ping を試すとい う方法もあります。まれですが、ネットワークで ping がブロックされてい る可能性もあります。その場合は、次の手順に進みます。 2. FTP 接続のテスト: a. 新しい Iceweasel 接続を確立します。 b. ftp サーバー ftp://<ユーザー名>:<パスワード>@<サーバー名><パス> (たとえば、ftp://ezupdate:[email protected]/test_path)にアクセ スします。 c. ftp サーバーのディレクトリを確認できるはずです。確認できない場合、 「Login incorrect」や「Failed to connect」などのエラーメッセージが表
示されます。この時点で、サーバー接続のトラブルシューティングを進め る必要があります。資格情報の正誤や、別のクライアントへの接続を確認 してください。タイプミスなどの単純な原因もあれば、ポートのブロック のような複雑な原因もあります。 3. ログの確認: a. クライアントから ezUpdate サーバーに接続できるにもかかわらず、アップ デートが正常に行われない場合、おそらくログにその障害が記録されてい ます。端末を起動し、cat /writable/ezupdate/log/ezupdate.log を実行し て最新のアップデートのログを表示してください。ログには、最新の ezUpdate の実行で行われた処理に関してさまざまな情報が記録されていま す。インストールが正しく行われると、通常は次のようなログになります。 date: Sun May 17 11:39:09 EDT 2009
date: Tue Nov 24 16:33:15 EST 2009 supportedProtocols = ftp server = 16.1.1.1 path = /ezupdate user = ezupdate_user password = *password* protocol = ftp model = t5745
URL=ftp://ezupdate_user:*password*@16.1.1.3/ezupdate/t5745 Connected to 16.1.1.1!
Checking for image...
Getting directory listing for Image on server No image found.
Checking for packages...
Getting directory listing for Packages on server No packages found.
Checking for custom updates...
Retrieving custom/install_order.txt from server Failed to retrieve custom/install_order.txt No custom package list found.
Checking for persistent profile...
Getting directory listing for PersistentProfile on server Retrieving PersistentProfile/Accounting.xml from server Downloaded PersistentProfile/Accounting.xml from server Persistent profile Accounting.xml installed.
Checking for stateless profile...
Getting directory listing for StatelessProfile on server No stateless profile found.
Successfully updated. Cleaning up...
Locked file system. ezUpdate complete.
ezUpdate サーバーのセットアップの過程で何らかの問題が発生した場合、 ezUpdate のログはその兆候を明確に示します。
b. ログがない場合、ezUpdate は実行されていません。ezUpdate 構成で[Enable
ezUpdate on system start]が選択されていることを確認し、クライアント
を再起動してください。端末から/usr/bin/ezupdate を実行して ezUpdate を 手動で実行することもできます。 c. HP ezUpdate も、インストールしたアップデートを記録しています。 o イメージ: HP ezUpdate は、インストールした最新イメージのファイル 名を/.flash/ezupdate_image に保存します。 o パッケージ: HP ezUpdate でインストールされたパッケージは、Debian パッケージ管理ツール dpkg で確認できます。特定のパッケージがイン ストールされているかどうかを確認するには、dpkg -l <パッケージ名> を実行し、インストールされたパッケージの一覧を表示するには、 dpkg -l を実行します。同じ名前とバージョンのパッケージがインス トール済みの場合、そのパッケージのダウンロードおよびインストー ルは行われません。 o カスタム: HP ezUpdate は、インストールしたカスタムアップデートの 名前を/writable/ezupdate/custom_updates に保存します。 o 永続的プロファイル: 現在インストールされているプロファイルのファ イル名は/writable/ezupdate/persistent_profile に保存されます。
o ステートレスプロファイル: 再起動時にデータはすべて消去されるため、 現在インストールされているステートレスプロファイルの情報は保存 されません。
注記:
アップデートの再インストールを強制的に行うには、その アップデートに該当するログファイルまたは行を削除して ください。パッケージの場合は、dpkg -r <パッケージ名> を実行してインストール済みのパッケージを削除してくだ さい。© 2010 Hewlett-Packard Development Company, L.P. 本書の内容は予告なく変更される ことがあります。Windows は、Microsoft Corporation の米国およびその他の国における 商標です。HP 製品およびサービスに対する保証は、当該製品およびサービスに付属 の保証規定に明記されているものに限られます。本書のいかなる内容も、新たに保証 を追加するものではありません。本書の技術的あるいは校正上の誤り、または記載も れに対しては責任を負いかねますのでご了承ください。